目次
乾燥肌に効果的な成分
新しい肌を作るたんぱく質
たんぱく質は人間の身体の約20%を占めており、20種類のアミノ酸がかたまったものです。アミノ酸の組み合わせや量によって性質や作用が異なるたんぱく質が、約10万種類も体内に存在しています。
たんぱく質は、ホルモンや神経系が正常に働くためになくてはならない成分です。爪、筋肉、内臓、血液、皮膚、髪の毛、酵素、ホルモンなど細胞の主成分なので、不足すると新陳代謝を妨げて、たるみやくすみのもととなります。
免疫力の低下をまねくと、内臓の機能低下が起こって顔がむくんだり、肌荒れしてしまいます。たんぱく質はコラーゲンを構成しているので、肌のハリやツヤもなくなってしまうのです。筋力が低下すれば、代謝が落ちるので女性は月経不順になることもあります。
たんぱく質を構成するアミノ酸は、体内で合成できないものもあり必須アミノ酸と呼ばれます。必須アミノ酸は食べ物から摂取する必要があり、動物性と植物性のたんぱく質をバランスよく摂取するとよいでしょう。
細胞膜を構成するオメガ3系脂肪酸
肌のターンオーバーが正常に行われるために大切なのが、新陳代謝を活性化することです。新陳代謝に必要なのが、体内では合成できない必須脂肪酸と呼ばれる成分。必須脂肪酸には「オメガ6系」と「オメガ3系」があります。
「オメガ6系脂肪酸」は、普段の食生活で十分に摂取できるとされてます。私たちが意識して摂取しなければならないのは「オメガ3系脂肪酸」です。不足するとコレステロールが増加してしまうので、肌の正常なターンオーバーが妨げられ、乾燥も進んでいきます。
肌の細胞の「細胞膜」は脂質で構成されるので、細胞膜にとってもオメガ3系脂肪酸は重要な成分です。肌の水分保持力の80%をになう細胞間脂質の材料でもあるので、乾燥を食い止めるために積極的に摂取していきましょう。
肌の健康を維持する亜鉛
肌や髪の毛、爪などの健康を維持するのに欠かせないのが、亜鉛というミネラルです。亜鉛が不足すると、皮膚炎や湿疹、脱毛の原因になることが知られています。成人の身体には約2g程含まれ、鉄の次に多い微量のミネラルです。
お酒を飲むと、肝臓でアルコールを分解するときに、多くの亜鉛が消費されてしまいます。加工食品は、亜鉛を身体の外に排出してしまう「ポリリン酸NA」という添加物を含むので、なるべく手作りものもを食べるようにしましょう。
玄米は精米していない分摂取できる栄養素もありますが、亜鉛を体内にとどめておくためには不要な成分である「フィチン酸」が多く含まれています。玄米などの未精製の穀物を摂取すると、亜鉛の吸収が阻害されて体外に排出されてしまいます。
美肌に欠かせないビタミン類
ビタミンAは角質層にある天然保湿因子の生成を促進したり、皮膚や粘膜を正常に保ってくれるので、不足すると角質層の保湿力が低下します。ビタミンB群は、肌のターンオーバーを正常に保つので不足すると、ターンオーバーの乱れや、乾燥、ニキビなどの原因となるでしょう。
ビタミンEは肌の血行を促進して、新陳代謝を活性化させたり、活性酸素をやっつける抗酸化作用で肌を守ったりしてくれます。ビタミンCはコラーゲンの生成を促進し、正常な新陳代謝を保ってくれまずが、体内にためておくことができないので、毎回の食事で摂取するのが望ましいです。
ビタミンはそれぞれ一緒に摂取すると相乗効果があります。特にビタミンCは、活性酸素をやっつけてパワーのなくなったビタミンEを再生してくれるので、一緒に摂取すると肌の酸化から守ってくれるでしょう。
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肌によいビタミンとは?正しい摂り方を知って高い効果を得よう
保湿効果の高いヒアルロン酸
40代後半で一気に減少
ヒアルロン酸は肌の奥の真皮に存在していて、コラーゲンやエラスチンのすき間を埋める働きをしています。粘性が高いヒアルロン酸であれば、1gあたり6リットルもの保水力を持っているので、肌の弾力とうるおいをキープする重要な成分です。
ヒアルロン酸は、40代後半になると体内で一気に減少する成分です。細胞内での含有量が、40代中盤まではほぼ100%をキープしていますが、40代後半から急降下し60歳前後で50%、70代中盤では20%を切るほどに低下します。膝関節などの軟骨にもヒアルロン酸は含まれるので、年配の方が膝を痛がるのはこのためでもあるのです。
高分子ヒアルロン酸と低分子ヒアルロン酸
化粧品でヒアルロン酸を補充しようと思っても、ヒアルロン酸は分子が大きいので、そのままだと真皮まではもちろん、角質層にも浸透させることはできません。高分子のヒアルロン酸が含まれる化粧品は無意味なのかというとそうではなく、肌表面で水分を抱えこんで保持する役目もあるので、水分蒸発を防ぐ効果が期待できるのです。
最近では、角質層内に浸透させられるように、分子を小さくした低分子ヒアルロン酸も登場しています。低分子ヒアルロン酸は角質層に浸透してくれるので、肌の表面はサラッとした使用感になります。湿度の多い夏場や、べたつかない使用感がお好みの方には、低分子タイプがおすすめです。
高分子ヒアルロン酸は、保湿力の継続時間が低分子ヒアルロン酸よりも長く、しっとりした使用感になっています。肌の乾燥がひどい時や、しっとりした使用感がお好みの方には、高分子ヒアルロン酸がおすすめです。肌に合わせて高分子か低分子か、選ぶとよいでしょう。
細胞間脂質の主成分であるセラミド
セラミドは、表皮の一番上の層である角質層に存在しています。細胞と細胞の間を埋める働きがある、細胞間脂質のひとつです。細胞間脂質約50%を占めるセラミドは、肌に水分をたくわえたり、外部からの刺激をシャットアウトしたりしてくれています。
セラミドは20歳前後に100%だった角質中のセラミド含有量が、20歳を超えると徐々に減り始めます。40歳前後で約50%、70歳前後で約30%にまで減少してしまうのです。ヒアルロン酸と異なり、セラミドは角質層に存在するため、化粧品でのスキンケアによって補うことができます。
そのままの配合ではセラミドが、角質層のごくごく表面にしか届かないことが多いです。ナノ化させたセラミドであれば、角質層全体に行きわたりやすくなっているので、保湿力を重視する乾燥肌の方は試してみるとよいでしょう。
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年齢と共に減ってしまったセラミド。数を増やし乾燥知らずの潤い肌へ
新陳代謝をサポートするプラセンタ
プラセンタは角質層に水分を補給するのですが、多すぎたり少なすぎたりしないよう調節すしてくれるというのが特徴です。プラセンタのバランスを整える働きは、皮脂が多くなることも防いでくれるので、混合肌の方には非常に嬉しい成分でしょう。
混合肌の方だけでなく、乾燥肌、荒れ肌、脂性肌など、肌質を選ばずに機能してくれます。水分が足りなければ水分を補い、脂分が足りなければ脂分を補います。脂分が過剰であれば抑制するといったように、お肌を健康な状態に保ってくれるのです。
細胞の新陳代謝を促進する効果もあるため、ターンオーバーを正常に保ちます。壊れた組織を治す働きが、外部からの刺激によって壊れた角質を元に戻そうと働いてくれる、美肌に欠かせない成分です。
プラセンタには、ヒアルロン酸を含んでいるムコ多糖体が含まれています。ムコ多糖体は、コラーゲンの生成を促進してくれるので、肌のハリもよくなります。コラーゲンの生成にはビタミンも関わっているので、プラセンタとビタミン剤を同時に摂取すると、相乗効果が期待できるでしょう。
乾燥肌を改善する方法
スキンケアを毎日丁寧に行う
乾燥肌の方の洗顔は、洗いすぎないことが重要なポイントです。汚れと不要な皮脂を洗い流すだけでよいので、洗顔料の使用は夜だけにしてもよいでしょう。朝はぬるま湯のみでやさしく洗顔し、水分は清潔なタオルかやわらかいティッシュでふき取ります。
夜、クレンジングが必要ならW洗顔不用の低刺激タイプを使用し、洗顔のみでよいならシンプルは配合の石けんや洗顔料で洗いましょう。朝晩ともに、洗顔後の保湿は少しでも早く行って、肌の水分が蒸発していなかいようにしてください。
すぐに保湿してやさしくパッティング
スキンケアは、ヒアルロン酸、セラミド、プラセンタなどの保湿に効果的な成分を配合し、添加物のできるだけ少ない化粧水などを使用しましょう。化粧水を冷たいまま肌にのせず、手で温めてからのせるのがおすすめです。
肌をやさしく包むように3秒手をあてたら、また3秒あてるというように、繰り返してパッティングするとより化粧水が浸透します。
忙しい主婦の方であれば、パックをしながら家事をするのもおすすめです。少しでもうるおいが欲しいからとあまり長くパックを使用せず、説明に記されている目安時間は守るようにします。パックのし過ぎは、皮膚がふやけて水分が蒸発しやすい肌になるので逆効果です。
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化粧水の正しいパッティング方法。手とコットンはどちらが正解?
栄養バランスのとれた食事をする
高たんぱく・低カロリーの食べ物
栄養素はそれぞれのバランスによって、よりよく機能してくれます。偏りのないよう日々の栄養バランスをチェックすることも大切です。
1日のタンパク質摂取量は、18歳以上女性は55gが適切とされています。動物性たんぱく質のアミノ酸バランスは、人間に必要な割合と近くなっているので、積極的に摂取しましょう。
ダイエットを気にする女性にもおすすめな高タたんぱくで低カロリーの食べ物は、赤身の肉、鶏ささみ、ラム肉、あじ、いわし、卵の白身、ちくわ、納豆、湯葉、高野豆腐、海苔、カッテージチーズなどがあります。
和食を心がける
オメガ3脂肪酸はサーモン、サバ、イワシなどの魚介類に多く含まれます。伝統的な和食は、オメガ6とオメガ3の比率はほぼ3:1となっており、理想的なバランスだそうです。栄養素を意識するのが大変な方は、和食を心がけるだけでも効果的でしょう。
亜鉛は、牡蠣やレバー、牛肉、たまご、チーズなどに多く含まれます。特に牡蠣は、これほど亜鉛の含有量が多い食材はないといわれるほどです。ビタミンCは亜鉛の吸収率をアップさせてくれるので、ぜひ一緒に摂取したい成分です。
ビタミンはたんぱく質と一緒に摂る
肌や髪を作るたんぱく質をうまく働かせるためには、ビタミンがないといけません。三大栄養素の脂質、糖質、たんぱく質をうまく活かすために働くのがビタミンなのです。
ビタミンAは普通の食生活であれば不足しにくい栄養素で、レバー、ウナギ、緑黄色野菜、卵黄、バターなどに多く含まれます。ビタミンB群も同様に不足しにくいですが、ストレス、アルコール、妊娠、授乳、加齢、炭水化物や甘いものの過食、などはビタミンB群を大量に消費させるので気を付けましょう。
ビタミンEは、アーモンドやくるみなどのナッツ類、いくらやウナギなどの魚介類、アボガドなどに多く含まれます。脂溶性ビタミンなので、単独では血中に溶けて全身に運んでいけません。「リポタンパク質」に吸収されることで、全身栄養が行きわたります。ビタミンEとタンパク質は同時に摂取するようにしましょう。
ビタミンCは調理に工夫を
ビタミンCは水溶性なので単独で血中に溶け込み、全身に行きわたりますが、体内にためておくことができません。熱や酸素に弱いので、食材を生で食べる、カットしたらすぐ食べる、煮物にしたら煮汁も食べるなどの工夫が必要です。
ビタミンCを柑橘類のフルーツで摂取する場合は、夜など日光に当たらない時間にしましょう。柑橘類のフルーツにはメラニン色素を定着させやすくする効果があるので、美白を目指すのであれば、日光に当たる前に食べるのは避けてください。
サプリメントで補助をする
食事で補給できない場合や、そもそも摂取が難しい成分はサプリメントを有効活用しましょう。ビタミンCは調理に工夫が必要なので、面倒なときはサプリメントがおすすめです。体内のビタミンC濃度を高く保つために朝昼晩に分けて飲むと、ビタミンC濃度の高い状態をキープできます。
ヒアルロン酸のサプリメントは多数販売れていますが、分子が大きいので腸で吸収されないため飲んでも意味がないという報告があります。膝関節に効果があったとの声もありますし、低分子化されたものであれば効果的との声もあるので、一度試してみるのもよいでしょう。
部屋の空気を乾燥させないようにする
空気が乾燥しても、健康な肌なら肌自身の水分保持力で乗り切れますが、乾燥肌の場合は大きなダメージとなります。水分保持力やバリア機能が低下しているので、より乾燥が進んでしまいます。
普段からスキンケアでしっかり肌を守り、エアコンの設定温度は適度に保ち、加湿器も併用するとよいでしょう。冬であれば、こたつや電気毛布を使わない方がよいです。熱は肌を乾燥させるだけでなく、肌に刺激となってかゆみが起こります。かきむしってしまうと、より角質層を傷つけてしまうので暖房器具には注意しましょう。
環境を変えることができない場合には、良質な睡眠とバランスのよい食事、サプリメントも併用して、乾燥する季節にも耐えられる健康な肌に保つよう心がけたいものです。
乾燥肌にお悩みの方は、季節問わず辛い思いをされていると思います。
日中にメイクをしていると、日頃のスキンケアを少し疎かにしただけで、顔の乾燥にも繋がります。乾燥対策には部屋の加湿はとても大切です。私は職場・自宅共に年中加湿器をつけております。職場ではデスクに置けるミニタイプの加湿器を使用しております。コンパクトですのでデスクが狭い方にもお勧めです。自宅では加湿空気清浄機を使用しており、自動で湿度が下がると加湿をしてくれるタイプの物を使用しています。睡眠中の加湿は、風邪予防などの健康面でも大切です。乾燥肌はすぐに改善される訳ではありませんので、1年を通してライフスタイルから、潤いのある環境で「美と健康」両方を手に入れていきましょう。 乾燥肌に効くサプリメントは?保湿に大切な成分を知りましょうさんを1人が応援しています! SNSでシェアすることで、モデルの表示順位がアップします。
乾燥肌のスキンケアのポイント
濃いメイクをしたりして肌に刺激を与えない
乾燥肌はデリケートなので、落ちにくいマスカラの使用や、ファンデーションの厚塗りなどをすると刺激が強くかかってしまいます。メイクはする分だけ、手の圧力やパフ、ブラシなどの刺激がかかり、乾燥肌を進行させてしまうので、控えめなメイクの方が負担が少ないでしょう。
化粧品は低刺激なアルコールフリーのものを選ぶ
アルコールの配合されている化粧品は、揮発性があるので肌の水分をアルコールと一緒に飛ばしてしまいます。肌に塗った瞬間は、スーッとして気持ちがよいのですが、水分を保ちたい場合には適していません。
肌荒れがあるとアルコールがツンとした刺激にもなるので、乾燥肌のかたはアルコールだけでなく、添加物の含まれない低刺激な化粧品を選びましょう。
オイルが入っている乳液や美容液を使う
オイルが入っている乳液や美容液は、化粧水で補給した水分を保持してくれます。オイルであればなんでもよいというわけではなく、皮脂と似た成分のオイルであることが大切です。
皮脂の主成分ワックスエステルやスクアレン、脂肪酸以外にもナトリウム、カルシウム、カリウム、アミノ酸類、乳酸などが皮脂には含まれています。ワックスエステルは化粧品でよく見かける成分ですし、スクアレンを変化させたスクワランは美容成分として有名です。
これらの皮脂と似た成分が含まれているか、成分表示をチェックする習慣があるとよいでしょう。保湿成分としてよく知られているワセリンも皮脂と似た成分になっていますよ。
サプリメントを飲むときのポイント
1回の容量用法を守る
ビタミンEは、過剰摂取によって死亡率を高めてしまいます。その他のサプリメントも成分によっては副作用が起こることもあるので、1日の摂取量を必ず守りましょう。
サプリメントは薬ではなく、食品と同様に考えて毎日継続して摂取することが大切です。即効性を求めても意味がないので、表示された分量を目安に摂取してください。薬のように細かな表示がないので、1日に2~3回に分けて飲むのが基本です。
コップ一杯の水で飲む
サプリメントは必ず水で飲みましょう。カテキンやカフェインが入った飲み物では、サプリメントの効果が発揮できなくなります。水はコップ1杯の量がないと、きちんと胃に流し込むことができないので、数粒飲むだけだとしてもコップ1杯分は飲むようにしましょう。
空腹時を避け食後30分以内がベスト
サプリメントは胃腸が活発に働いている、食後だと一緒に消化吸収されやすくなります。食前に飲むと、胃に負担がかかるものもあるので、食後30分以内に飲むのが最もおすすめのタイミングです。
就寝前に飲むと吸収率が20~25%アップするので、空腹時を避けた方がよいサプリメント以外なら就寝前に飲むのもよいでしょう。特に風邪など体調を崩したときに、ビタミンCを就寝前に飲むと効果的です。
それ以外におすすめの摂取タイミング
脂溶性ビタミンのA、D、Kは、食間や空腹時に摂取すると吸収率が低下するので、食事中や食後すぐの摂取が最適です。脂分が多い食材と一緒に摂ると、吸収率が高まります。
ビタミンB群、C、Eのサプリメントは、体に蓄積されにくく、余分な分は数時間~1日ほどで体外に排出されるため、1日に2~3回に分けて、食後に摂取するのがよいです。
亜鉛などのミネラルは、食事中や食後すぐに摂るのがおすすめです。反対に、たんぱく質は食事中に摂ると吸収率が悪くなります。食事に含まれるアミノ酸が先に吸収されるので、サプリメントからのアミノ酸の吸収率が低下するのです。
たんぱく質は食後2~3時間後、食事の30分前、空腹時が飲む時間に適しています。運動する場合は、運動の30分前か運動が終わってから30分以内に摂ると、筋肉アップや筋肉の回復に効果的です。
薬を服用中の場合は医師に相談する
服用中の薬がある場合は、必ずかかりつけの医師に相談してから飲み始めましょう。飲み合わせを気にしなくてもよい薬もありますが、成分によっては薬の吸収や作用を妨げる可能性もあるので注意してください。
乾燥肌の人におすすめのサプリ
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特徴1 | 日本初、肌へのトクホに指定された飲むスキンケア |
特徴2 | 水なしで飲めるゆず風味の粉末で1日15秒でスキンケア完了 |
肌への機能が確認された日本初、肌へのトクホ。革新的な飲む次世代スキンケアです。ポーラ化成工業の研究チームが10年かけて開発した飲むスキンケアは、顔だけでなく背中の乾燥、かかとのかさつきなど全身のうるおいケアを可能に。その効果はトクホ(特定保健用食品)として許可されたことが何よりの実証です。
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こんなに手軽にインナーケアができるのかと半信半疑でしたが、1ヵ月飲み終えた結果、肌が明るくなって額のシワが減ったように感じます。肌の乾燥もしにくくなりました。顔だけじゃなく、足のすねや腰の粉ふきやかゆみが激減して、指先のカサカサが減ってささくれができなくなりました。1ヵ月で飲むのをやめたらまた全身が乾燥し始めたので、やっぱりこの効果だったんだなと実感。
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飲んで1ヵ月になりますが肌のキメが整ったように感じます。背中の乾燥がなくなりました。日本初の快挙がこの値段で試せるのが驚きです…!
評価の低い口コミ
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水なしでものどに詰まったりすることなくさらっと飲めるし、程よく美味しい。飲んで1ヵ月経っていないですが、とにかくひどい乾燥なので効果はいまいちわからないです。顔に関しては変化は感じないのですが、なんとなく手の乾燥やささくれができなくなった気がします。もう少し飲み続けないとよくわからないのかも。
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まだ1箱飲んでいませんがはっきりとした効果はわかりません。ただ、飲み始めて1週間ぐらいで乾燥による足のかゆみがなくなった気がします。
口コミに対する編集部の意見
肌が体内からうるおうことによって、顔色が明るくなる、柔らかくなる、キメが整うなどの効果を発揮してくれる飲むスキンケア。多くの方が顔だけでなく、身体の乾燥でも効果を実感しているようです。はっきりとした効果がわからないという方はまだ1箱飲み切っていない場合が多いようなので、まずは有意差が実証された3ヵ月を目安に試してみることがおすすめです!
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DHC セラミド
コラーゲンとヒアルロン酸によってうるおいとハリをもたらし、米由来のセラミドによってキープするのでしっかりと乾燥肌に働きかけてくれます。1日1粒でよいので継続しやすいです。
使い始めてから乾燥を感じにくくなったとの声があがっています。DHC基礎化粧品のセラミドシリーズと一緒に使うとより、うるおいを感じられます。
DHC セラミド
DHC マルチビタミン【栄養機能食品(ビタミンB1・ビタミンC・ビタミンE)】
12種類のビタミンが一緒に入っているので、互いに補い合ってすこやかな身体に導いてくれます。栄養機能食品の規格基準をクリアしており、特にビタミンB群は基準の2~3倍量を摂取することができます。
1日1粒で低価格なので、継続しやすいのも魅力的。野菜をあまり食べない方や、外食の多い方におすすめです。
DHC マルチビタミン【栄養機能食品(ビタミンB1・ビタミンC・ビタミンE)】
ドモホルンリンクル すこやかビタミン
13種類のビタミンだけでなく、カルシウムや鉄分も配合されており、現代人に不足しやすい栄養素が摂取できます。1日8粒が目安なので、2~3回に分けて飲むとよいでしょう。爽やかなグレープフルーツ味で、甘すぎないので飲みやすくなっています。
芦屋パナシア 芦屋艶やかサプリ
コラーゲンは摂取してから、体内で分解されて再構成されるので、コラーゲンの質が大切です。手間暇かけて育てられた愛媛育ちのすっぽんを使用しているので、質のよいコラーゲンを摂取することができます。
すっぽんにはコラーゲンだけでなく、コラーゲンの生成に必要なアミノ酸も含んでいるので、肌だけでなく骨や関節もすこやかにしてくれます。一般的なすっぽん由来サプリメントの3倍の含有量が魅力的。
ツバキ薬粧 烏骨鶏のにんにく卵黄
亜麻仁油、発酵黒にんにく、烏骨鶏卵黄油、ゴマ抽出物、納豆菌末、ツバキ種子エキスの6つの成分が肌にハリを与えてくれます。発酵黒にんにくと烏骨鶏卵黄油は、貴重で高価なものですが、高濃度で配合し、かつ低価格なので続けやすいのが嬉しいポイント。
亜麻仁油にはα-リノレン酸が含まれており、オメガ3系脂肪酸も同時に摂取することができます。発酵黒にんにくはにおいがしないので安心です。
ツバキ薬粧 烏骨鶏のにんにく卵黄
エンビロン プロティアドクターズ サプリ +オメガ3 60粒
EPA、DHAなどの体内で生成できない、オメガ3系必須脂肪酸を摂取することができます。1日1粒で2カ月分入っているので価格は高く感じますが、1粒で考えると続けやすい価格です。アトピー肌が改善されたとの声や、疲れにくくなったなどの声があがっています。
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THREE リズムビューティー コールドプレスド ブレンドオイル 180粒
オメガ9脂肪酸を含むオリーブオイル、オメガ3系脂肪酸を含み、アミノ酸やビタミンも豊富な亜麻仁油とインカインチオイルを配合。植物オイルの力をたっぷり摂取することができます。1日6粒を、夕食時に飲むのがおすすめです。
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乾燥肌対策を継続的に行うことでさらに美肌を目指そう
乾燥肌に有効な成分であるたんぱく質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛、ビタミン類は、伝統的な和食から摂取し、摂り切れない場合はサプリメントを有効活用しましょう。ヒアルロン酸、セラミド、プラセンタは、化粧品に配合されている成分から肌に補給するとよいでしょう。
メイクは控えめに、洗顔はやさしく行い、保湿はしっかりと行って、良質な睡眠をとるようにすれば乾燥肌も少しづつ改善していくでしょう。毎日の継続が大切なので、コツコツと続けていくことが大切です。