目次
毛穴タイプごとの5つの悩み
皮脂が多く毛穴が開いているタイプ
皮脂が過剰に分泌されてしまうと、余分な皮脂によって毛穴が拡がります。毛穴や皮膚表面にたまっている汚れや古い角質などが皮脂と混ざり合って酸化し、毛穴が黒ずんで見える原因にもなります。毛穴が開いて目立って見えたり、皮脂が出やすく油っぽい肌になりがちです。
角栓が毛穴に詰まっているタイプ
皮脂の分泌が多い脂性肌の方は、角栓のもととなる皮脂が多いため、毛穴が詰まりやすくなります。また、乾燥も皮脂が多く出る原因となります。乾燥すると、皮膚は硬くなるため毛穴の伸縮が悪くなり毛穴が詰まりやすくなります。
他にも、クレンジングで落とし切れていないメイク汚れや古い角質なども毛穴の詰まりの原因となります。年齢を重ねると、古い角質は自然に落ちにくくなってしまい肌に残りやすいため、皮脂や汚れなどと混ざり毛穴を塞いでしまいます。
頬の毛穴が下がるたるみタイプ
毛穴が縦に細長く見えるたるみ毛穴も、加齢とともに目立ちやすくなる傾向があり、肌のハリの低下が原因といわれています。開いた毛穴がそのまま戻らず、楕円形に拡がってしまうたるみ毛穴の原因は、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などで構成されている肌の奥の真皮層にあります。これらの成分が減少するなどして真皮層が緩み、水分保持機能が落ちることで肌表面のハリも無くなります。また、ターンオーバーが乱れていることもたるみ毛穴の原因となります。
ニキビ跡が目立つクレータータイプ
肌表面の凹凸が気になるクレータータイプの毛穴は、ニキビや肌荒れなどの炎症が肌の奥の真皮層まで達しています。たとえば、肌組織が崩壊してしまった状態、皮脂分泌量が多く、食事や生活環境、男性ホルモンの過剰分泌により毛穴が無理やり押し広げられている状態、肌表面がとても乾燥していて古い角質が肌に留まり、ターンオーバーが遅れていることなどが考えられます。
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毛穴が色素沈着で黒ずむメラニンタイプ
毛穴の周辺の黒ずみは、肌がくすんで見えてしまい、顔全体を暗い印象にさせてしまいます。毛穴周辺の色素沈着の原因は、古くなった皮脂の酸化や、皮膚の炎症によるものです。
紫外線によって皮脂が酸化したり、皮脂の中の不飽和脂肪酸という成分が酸化することにより、毛穴周辺が炎症を起こします。それにより、メラニン色素の合成が促され、毛穴が黒ずんでしまったり、色素沈着を起こします。また、角栓の黒ずみを長い間放置しておくことによっても、毛穴自体が黒ずんでしまうこともあります。
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毛穴タイプに合った化粧水の選び方
開きタイプには引き締め効果のあるもの
開き毛穴の方は、生まれつき皮脂腺が大きく脂性肌の場合が多いため、収れん化粧水を使用して肌を引き締めることが効果的です。「収れん」とは肌を引き締める作用のことを指します。収れん化粧水は、肌を引き締めて皮脂をコントロールしながらキメを整える働きをもつ化粧水です
詰まりタイプには皮脂を抑制するもの
毛穴の詰まりには、しっかりと化粧水や美容液などで保湿をして乾燥を防ぐことが大切です。肌が乾燥すると水分を守ろうとして油分が過剰に分泌されます。水分と油分のバランスが崩れることでも、毛穴は詰まりやすい状態になります。水分保持効果の高いセラミドが含まれているなど、保湿効果の高い化粧水でたっぶりと保湿をしましょう。
また、皮脂分泌をコントロールする効果のある化粧水を使用することも効果的です。皮脂の分泌を抑える働きのあるビタミンC誘導体や、皮脂を吸着する働きをもつ成分などが含まれているものを選ぶといいでしょう。
たるみタイプにはハリを与えるもの
細長くなり目立つたるみ毛穴には、ハリを増やすケアを行いましょう。真皮層のコラーゲンやエラスチンをケアするために効果的な、皮膚細胞を正常に整えるレチノールや、抗酸化作用が高くハリのもととなるビタミンC誘導体や、コラーゲンが含まれている化粧水を選びましょう。
クレータータイプの毛穴には保湿成分
肌表面の凹凸が気になるクレータータイプの毛穴は、保湿ケアが有効です。ニキビなどの炎症で真皮層がダメージを受けている場合は、皮膚の再生が難しくなっている状態です。角質のターンオーバーは約28日とされているのに対し、真皮層の場合は約5~6年かかるとされているため、効果が実感できるまでには時間がかかりますが、保湿ケアを続けることにより肌表面をふっくらとさせて凹凸を目立たなくしていくことができます。
また、毛穴が無理やり押し広げられている状態や、肌が乾燥している状態のクレータータイプの毛穴にも、1番効果的なケア方法は、保湿です。まず保湿を心がけることで、肌のターンオーバーを正常に戻します。保湿効果のあるヒアルロン酸やセラミド、肌にハリをもたせるプラセンタなどを配合した化粧水を使用するとより効果的です。
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メラニンタイプの毛穴には美白成分
毛穴を引き締めることにより黒い毛穴も目立ちにくくなるため、肌を引き締める効果のある収れん化粧水もおすすめですが、色素沈着や黒ずみには美白成分の入った化粧水が効果的です。美白効果のあるハイドロキノンやプラセンタ、肌のホワイトニング効果が期待できるビタミンC誘導体などが含まれている化粧水を選びましょう。
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開きや詰まりに効く収れん化粧水の成分
引き締め効果のある有機酸
タンニン酸、クエン酸、乳酸などの有機酸には、肌や毛穴の引き締め効果があります。エタノールやメントールなどのアルコール分と比べ、作用が穏やかなものが有機酸です。
酸化を防いでくれる働きがあるため、老化防止効果にも期待ができます。また、ピーリング効果も高いため、古い角質や汚れを取り除き、肌の調子を整える作用があります。
自然由来の植物抽出エキス
植物抽出エキスであるハマメリエキス、アーチチョーク葉エキスなどには、毛穴の引き締め効果や保湿効果が期待できます。活性酸素を抑制する働きもあり、ストレスや紫外線が原因の肌荒れにも効果があります。
また、ハマメリエキスには使用した際にアルコールのようなスーッとした清涼感があります。肌の引き締めや肌荒れ改善、アンチエイジング目的の化粧品に以前から使われている成分です。
清涼感のあるアルコール
エタノール、メントールにも毛穴を引き締める効果があります。この成分が使用されていることにより、スーッとしてさっぱりとした使用感も得られます。また、エタノールには殺菌、消炎効果があるため、ニキビなどの炎症を抑えてくれる働きもあります。化粧品自体を衛生に保つことができるのもメリットです。
収れん化粧水の使い方のポイント
刺激が強いので必ずパッチテストをする
収れん化粧水には、アルコールなど肌に刺激のある成分が含まれていることも多いため使用前にパッチテストをおすすめします。
パッチテストは、二の腕の内側の、皮膚が柔らかくて目立たない部分に化粧水を塗り、24時間ほど様子をみます。腫れやかゆみ、赤みが出ていないかを確認し、異常がなければ自分の肌には悪い影響を与えないということなので使用しても問題ありません。パッチテスト中に、炎症を起こすなど異常が出た場合には、すぐに化粧水を洗い流してください。症状が続くようでいたら、皮膚科を受診するなど医師に相談しましょう。
オイリー肌向け
脂性肌、別名オイリー肌の方にも収れん化粧水は効果的です。毛穴が開いたままの状態は、肌トラブルなどの原因にもなります。収れん化粧水には肌や毛穴を引き締める効果のほかにも、皮脂の分泌をコントロールしたり、肌のバランスやキメを整える働きがあります。皮脂の量を調節してバランスのいい肌の状態を保ったり、日中の化粧崩れを防ぐことができるため、毎日の使用をおすすめします。
コットンでポイント使いする
収れん化粧水を使用する際には、コットンにたっぷりと含ませてパッティングすることが効果的です。パッティングをすることで化粧水が肌へ浸透しやすくなり、コットンを使用することにより、肌の細部まで成分を均等に馴染ませることができます。
皮脂の多くなる夏におすすめ
開いた毛穴や、乱れたキメを引き締めたり、皮脂の分泌をコントロールして化粧崩れを防ぐ効果のある収れん化粧水は、気温が高くなるために毛穴が開いたり、皮脂が多くなる夏の手入れにおすすめです。スーッとした清涼感のある使用心地は、夏の暑さを和らげるためにもピッタリです。
一緒に保湿力のある化粧水も使う
収れん化粧水の主な役割は、肌や毛穴の引き締めです。普段のお手入れに使用する化粧水とは種類や目的も違うため、普段のスキンケアの後に使用しましょう。洗顔後、普段使用している化粧水や乳液、クリームなどで肌に美容成分や保湿成分を与えたあとに、成分を閉じ込めるために収れん化粧水を使用します。
収れん化粧水の毛穴を引き締める成分により、化粧水などの美容成分が蒸発しにくくなるのです。毛穴のたるみが気になる場合には、洗顔後に使用することも効果的ですが、やはり性質上、最後に使用することがおすすめです。
収れん化粧水は、夏場には重宝するスキンケア用品ですよね。
私は化粧の仕上げに、ミストで収れん化粧水を吹き掛けています。
サラサラ感や化粧崩れ防止にも繋がり、お勧めの使い方です。
夜に使う場合は、肌の悩みに合わせた成分を化粧水の後に使用すると、毛穴の開きにも効果的ですよ。
スキンケア用品の中では、刺激が幾らか強めの物が多いので適正量を守って、上手に使用して下さいね。 化粧水で変わる「お悩みの毛穴ケア」適切な化粧水は選べていますか?さんを0人が応援しています! SNSでシェアすることで、モデルの表示順位がアップします。
開きや詰まりにおすすめの収れん化粧水
雪肌精 雪肌精エンリッチ
和漢植物エキス配合で、みずみずしくキメ細かい、しっとりとした肌へ導く薬用化粧水です。保湿効果の高いバクモンドウエキス、テンニンカエキスなどを配合し、潤いを与えて透明感を高めます。乾燥によるくすみをケアして、肌荒れや日焼けなどによるほてりも鎮めます。
草花木果 清涼ひきしめ水
毛穴の開きや、肌のキメの粗さの改善に効果のある薄荷油、天然メントール、白樺エキスや緑茶エキスを配合。肌をキュッと引き締めながら、みずみずしい潤いを与えます。過剰な皮脂を抑えてベタつきやテカリ、化粧崩れを防ぎます。
ハウスオブローゼ シャーベットローション
夏の暑さで崩しがちな肌コンディションを整える収れん化粧水です。オレンジ果実エキス、ビルベリー葉エキス、セイヨウハッカ葉エキスを配合。肌を引き締めてベタつきやテカリを抑えます。キメを整えながら化粧のりをよくして、崩れにくい肌に導きます。みずみずしくさっぱりとした使い心地も魅力。
ベネフィーク NT トーニングエフェクター
皮脂によるベタつきを防ぎ、毛穴をキュッと引き締めて、きめ細かくさらっとした肌を持続させる収れん化粧水です。高麗人参エキス、当帰エキスなどの保湿成分を配合。和漢植物エキスが角質層の奥深くまで浸透します。
エリクシール シュペリエル フレッシュアップ トーニング
ゆるみがちな毛穴をケアし、肌のキメを整えます。うるおいとみずみずしさが続く収れん化粧水です。コラーゲンやエラスチンエキスGL、ベースエフェクト成分を配合し。うるおって指を弾み返すようなハリ感のある肌へ導きます。
コスメデコルテ フューチャーサイエンス トーニングローション
みずみずしい清涼感で肌を引き締め、日中のダメージから保護する収れん化粧水です。皮脂の過剰な分泌を防いで潤いを保ち、テカリやベタつきを抑えてすべすべの肌に導きます。潤いをキープする保湿成分のグリコシルトレハロース配合。
たるみやクレーターにおすすめの成分
美白効果もあるレチノール
レチノールは、ビタミンAの1つです。エイジングケア化粧品の成分としてもよく使われています。レチノールは、皮膚の表皮の奥にある基底層に運ばれると、酵素などの作用により最終的にレチノイン酸へ変化します。このレチノイン酸が角質の代謝を促すことで、肌のターンオーバーが活性化します。コラーゲンやエラスチン線維の生成も促進させる働きがあるため、ふっくらとした肌へ導きます。
ハリを増加させるコラーゲン
コラーゲンは、肌のハリを内側から取り戻す成分です。肌の弾力やハリなどを再生し、へこんでしまった肌の内部からふっくらと膨らませるように、本来あった肌の弾力へと導く働きがあります。
また、コラーゲンを活性化させる成分にプラセンタがあります。プラセンタは、肌のさまざまな機能を回復に導く働きがあります。成分の中には、細胞を刺激してコラーゲンを生成する働きがあるので、コラーゲンとプラセンタの両方を摂取することで、より効果を期待できます。
肌の水分量を増やすヒアルロン酸
ヒアルロン酸は、肌にふっくらとしたハリを与えます。水分保持効果が高く、長時間肌のうるおいを保つことが可能です。
保水効果のあるセラミド
セラミドは、表皮の1番上の角質層に存在し、細胞と細胞の間を埋める役割をしています。水分を蓄えながら、肌を保湿して外部からの刺激から防ぐ働きをします。効果的に角質層の隅々まで浸透させるために、セラミドをナノ化させたものなどを選ぶとより効果が期待できます。
高保湿化粧品の使い方のポイント
つける時は手のひらで温めてから
手のひらで温めてから使用することで、肌への浸透率が高くなります。温めた化粧水を手にひろげて、やさしく丁寧にハンドプレスしながら肌につけていくことで、より肌に馴染みやすくなり効果的です。
顔全体が潤う量を使う
化粧水は、たっぷりと使いましょう。せっかくの保湿効果も、肌へつける量が少ないと効果を発揮できません。顔全体にいきわたり、しっかり潤う程度の量を使いましょう。
乾燥が気になる場所には多めにつける
とくに乾燥が気になる場所には、重ね付けをしましょう。成分をたくさん補うことにより、症状の改善が期待できます。
たるみやクレーターにおすすめの保湿化粧水
Cマックスローション
高濃度ビタミンCを配合。レチノール誘導体がコラーゲン活性を促します。各種薬草とビタミンB5を配合し、たるんだ頬や毛穴へ働きかけてふっくらとした肌へ導きます。
アヤナスローション
とろみのあるエキスで潤い溢れる肌へと整える高保湿ローションです。ヒト型セラミド配合。濃密な潤い感が魅力。とろみのあるエキスで潤い溢れる肌へと整える高保湿ローションです。肌に馴染むとすぐに、細胞ひとつひとつへ働きかけ、芯からしなやかでふっくらとハリのある肌へ導きます。
ヒフミドエッセンスローション
肌に潤いとハリを与える高保湿化粧水です。ヒト型セラミドII、セラミドI、セラミドIIIを配合し、角質層のすみずみまで潤いを与え、弾むようなハリのある肌へ導きます。
つつむローションセラム
まろやかな美容液のコクと、ローションの浸透力を併せ持つ高保湿化粧水です。保湿成分のアミノ酸複合体や、ヒト型セラミドを配合。エモリエントプール成分が、水分の蒸散を防ぎ、肌本来の保水機能を高めます。
メラニン毛穴の解消をサポートする成分
美白効果のあるビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は、美白効果だけでなく毛穴の詰まりの解消や、肌のキメを整える効果も期待できます。皮脂分泌を抑える働きにより、毛穴の黒ずみや詰まってしまった角栓がだんだんと解消されていきます。継続して使うことが大切です。
美白成分のハイドロキノン
ハイドロキノンにも美白効果があります。メラニンを生成する酵素を阻害したり、メラニン色素を生成するメラノサイトそのものに作用し現象させる効果もあります。ハイドロキノンには還元作用により酸化を還元して、メラニンの色を薄くする働きもあるため、黒ずみの解消には心強い味方です。
色素沈着を予防するアルブチン
美白効果の高い成分として注目されるアルブチンには、シミの元になるメラニンの生成を抑える働きがあります。チロシナーゼと呼ばれる酵素がメラニンを酸化させることで、メラニンは黒く変色しますが、アルブチンにはチロシナーゼの生成を抑制してメラニンが黒色化することを防ぐ働きがあります。
美白化粧水の使い方のポイント
使用の目安は500円玉程度
美白化粧水は、洗顔後の清潔な肌に使用しましょう。使用量が少ないと、効果が半減してしまいます。だいたい500円玉1枚分ほどの量を目安にしましょう。
ハンドプレスでじっくり浸透させる
美白化粧水をつけるときには、両手の平で人肌に温めてから、顔全体を包み込むように手のひら全体を使ってハンドプレスしましょう。ゆっくりと押し当てるように、やさしく肌へ馴染ませます。
集中ケアしたい時はコットンパック
肌の調子を保つために、定期的なコットンパックもおすすめです。コットンを化粧水に浸し、2枚程度に割いて薄くしたものを、目元や頬、顎から耳のフェイスラインや額に乗せます。長時間乗せていると、コットンの水分が蒸発する際に肌の水分も奪ってしまうため、3~5分を目安に取りましょう。
メラニンに効果のあるおすすめの美白化粧水
リプロスキン
美白成分のプラセンタエキス配合。肌のコンディションを整える化粧水です。ニキビ痕にも効果的。合成香料、着色料、鉱物油、パラベンやアルコールも不使用で肌にやさしいつけ心地が魅力。
Mist Lotion
紫外線ダメージやホルモンバランスの乱れなどによる肌トラブルなど、現代女性の悩みに着目した高濃度ビタミンC配合の化粧水です。その他にも7つの植物由来保湿成分が、素肌を内側から輝く質感へ導きます。メラニンの生成を抑えたり、抗酸化作用やターンオーバーの正常化を促す成分がさまざまな肌トラブルを防ぎます。
VCローション
ビタミンC誘導体、高機能ビタミンA・E誘導体を配合。角質ケアやアクネ菌の抑制に有効なサルチル酸や植物エキスに加え、ニキビ、吹き出物ケアに着目した化粧水です。
voigeブライトニングローション
次世代ビタミンCが曇りがちな肌に輝きと潤いを与え、キメ細かいなめらかな透明肌へと導きます。抗酸化ビタミンでいままでにない透明感とさっぱりなのにしっとりとした心地よい使用感を実感してください。
アクレケア
キメを整える月光下エキスやビタミンCを配合。肌の再生を助ける卵殻膜で肌の生まれ変わりをサポートします。保湿成分のカモミラエキスやヒアルロン酸を配合しふっくらと弾力のある肌へ導きます。
毛穴の悩みに合わせて化粧水を選ぼう
開いた毛穴やたるんだ毛穴、黒ずみや肌の凹凸など、肌や毛穴の気になる悩みはさまざまです。食生活のバランスや、規則正しい生活習慣など体の内側から整えることはもちろんですが、外側からも適切なケアを行うことで、さらに効果が期待できます。それぞれの効果や目的にあった化粧水を選び、大人の美肌に磨きをかけていきましょう。