毛穴を小さくするスキンケアにはクリーム必須。その理由とは?

2017.07.01

毛穴を小さくするスキンケアにはクリーム必須。その理由とは?

スキンケア

NADECICA編集部
NADECICA編集部

毛穴トラブル解消の決め手は、正しいスキンケアとクリームを使った保湿です。毛穴のざらつきや開きが気になり始めると、洗顔やクレンジングなどの「取り去るケア」を重視しがちです。間違ったスキンケアは今日で終わりにしましょう。

INDEX

目次

    毛穴トラブルの種類

    毛穴トラブルには、原因や症状によって4つの種類に分けられます。

    触るとザラザラする黒ずみ毛穴

    毛穴に詰まった角栓が、触るとざらざらした感触を生み出すざらざら毛穴。角栓とは、古い角質と正常に排出されなかった皮脂が混ざり合って酸化し、硬くなったものです。

    角栓が毛穴から肌表面まではみ出す程に詰まってしまう毛穴トラブルです。特に小鼻の毛穴に起こりやすく、肉眼で詰まった角栓が見えることもあります。

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    楕円形に伸びたたるみ毛穴

    加齢や紫外線トラブルが原因で、皮膚がたるんで毛穴が引っ張られた状態になってしまうたるみ毛穴。頬の毛穴に起こりやすい毛穴トラブルです。コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの減少、真皮の潤い不足、ターンオーバーの乱れもたるみ毛穴の原因になります。肌ダメージが原因とも言える毛穴トラブルです。

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    開いた毛穴が連結してシワに見える帯状毛穴

    帯状毛穴は、たるみ毛穴が悪化して隣り合う毛穴が繋がり、拡大してしまう現象です。たるんだ毛穴同士が小じわで繋がり、結合した大きな毛穴になる危険性があります。

    たるみ毛穴と同様に、真皮の潤い不足や乾燥、キメの乱れ、過剰な皮脂分泌による毛穴の開き、ターンオーバーの乱れが原因となりますが、状況はより深刻です。

    角栓が詰まって炎症したニキビ毛穴

    ニキビの原因となる角栓が、毛穴に詰まって炎症を起こした状態をニキビ毛穴と言います。ニキビはアクネ桿菌が原因で発生すると思われがちですが、ニキビ発生の最初のステップは、皮脂と角栓による毛穴詰まりです。

    ニキビ毛穴に詰まった皮脂を餌にして、アクネ桿菌が繁殖することで、本格的なニキビが発生します。ニキビがやがてニキビ跡となり、凹凸のあるクレーター毛穴が残ります。

    クレーター毛穴は、専門家のケアなしで元に戻ることは珍しく、目立たなくするためには皮膚科やクリニックでレーザー治療をする必要があります。しかし、クレーター毛穴になってしまったニキビ毛穴を目立たなくすることは、自宅でのセルフケアでも可能です。

    毛穴が開く原因

    乾燥により過剰分泌された皮脂が詰まる

    お肌が乾燥していると、皮脂が過剰に分泌されるので毛穴が開く原因になります。過剰に分泌された皮脂が、古い角質や皮脂と混ざって酸化すると、角栓ができ開いた毛穴をさらに押し広げます。酸化した皮脂が黒く見える『黒ずみ毛穴』になることもあります。

    メイクがきちんと落ちていない

    お肌の汚れやメイクがきちんと落ちていない場合も、毛穴が開く原因になってしまいます。メイクをしたお肌は、油分を含むファンデーションなどのメイク汚れや、皮脂、角質、汗、チリやホコリなどの汚れが乗っている状態です。

    クレンジング剤や洗顔料で、メイクがきちんと落とせていないと、毛穴の中にメイク汚れや皮脂が詰まったままになり、角栓として毛穴を塞いでしまいます。詰まった角栓により、押し広げられた毛穴は開いたままになってしまいます。

    また、毛穴に詰まったメイク汚れや皮脂をそのままにしておくと、角栓の詰まった毛穴にアクネ桿菌が増殖し、ニキビや肌トラブルの原因になります。

    体内に老廃物が溜まっている

    毛穴は汗と一緒に体内の老廃物をデトックスする働きをしています。お肌の外側から、毛穴ケアを一生懸命していても、体内に老廃物や添加物などの有害物質をたくさん取り入れていたり、食生活が油分過剰、脂肪分過剰だと、毛穴が開いてしまいます。

    角質や角栓を毛穴に詰まらせないためには、普段からバランスのよい食生活を心掛け、栄養バランスの偏りを避けましょう。添加物の多いたばこやアルコールの摂取を控えることも、体内から毛穴を綺麗にします。

    黒ずみ毛穴の原因は酸化した古い角質

    黒ずみ毛穴の原因は、皮脂と混ざって毛穴に詰まった古い角質です。角質はタンパク質でできているため、クレンジング剤や洗顔料では綺麗に落とすことができません。皮脂と混ざった角質は角栓となり、毛穴を広げます。お肌表面に見えている酸化した角質は黒ずんでしまい、黒ずみ毛穴になります。

    角栓の70%は角質で、残りの30%が皮脂でできています。角質はたんぱく質でできており、たんぱく質はクレンジングや普通の洗顔料できちんと落とし切ることはできません。

    コラーゲンの減少による肌のたるみ

    年齢によるコラーゲンの減少も、お肌のハリの低下やシワ・毛穴開きの原因になります。加齢が進むにつれて、コラーゲンの生成や分解を担当している線維芽細胞の働きも悪くなります。線維芽細胞は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸と言った真皮の成分を作り出す働きをしています。線維芽細胞が弱ると、真皮そのものが弱り、肌がたるんで毛穴が開いてしまうのです。

    ストレスによるホルモンバランスの崩れ

    ストレスが溜まると、自律神経が乱れて脳下垂体から副腎皮質ホルモンが大量に分泌されます。副腎皮質ホルモンは抗ストレスホルモンで、ストレスを感じると分泌され、コルチゾールというステロイドホルモンを分泌します。

    ステロイドホルモンには、糖質の代謝に関わる糖質コルチコイドと電解質の代謝に関わる電解質コルチコイド、男性ホルモン作用がある副腎アンドロゲンの3種類があります。男性ホルモンには皮脂分泌を増加させる働きがあるので、皮脂が過剰に分泌され、毛穴が開く原因になります。

     

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    毛穴を広げる間違ったケア

    洗顔のやりすぎ

    角質や黒ずみ汚れを落とそうと、顔をゴシゴシ洗うのは絶対にNGです。お肌を傷つけて、毛穴の中に汚れを押し込む原因になります。また、1日に何度も洗顔すると、お肌に必要な油分が奪われて乾燥してしまい、乾燥肌や過剰な皮脂分泌の原因になります。結果的に、毛穴の開きや汚れを助長してしまいます。

    毛穴詰まりを押し出す

    爪や指の先を使って、お肌を押して無理やり毛穴詰まりを押し出すのは、お肌と毛穴が傷付き、炎症を起こしてしまうことも。また、毛穴詰まりを押し出した後の開いた毛穴に皮脂や汚れが詰まりやすくなり、さらなる毛穴詰まりの原因になります。

    毛穴パックを使用する

    貼ってはがすタイプの毛穴パックを使用すると、お肌を傷める可能性があります。パックをした皮膚の表面が、無理やりはがされてしまうからです。特にお肌の弱い人には、肌トラブルの原因になります。

    毛穴汚れはごっそり取れるかもしれませんが、きちんとケアしないと、汚れを取り去った後の開いた毛穴が元に戻らないことも。毛穴パックをすることで、余計に毛穴が開く恐れがあります。

    毛穴を小さくする正しい洗顔方法

    自分にあった洗顔フォームを見つける

    自分のお肌に合った洗顔フォームを見つけることで、毛穴を小さくすることができます。まずは自分の肌タイプが乾燥肌なのか、混合肌なのか、脂性肌なのか確認しましょう。

    乾燥肌とは?

    乾燥肌は、油分が少なく乾燥してカサカサしたお肌のことです。潤い、肌ツヤがなく、小じわや肌荒れが起きやすい、ベースメイクの粉浮きがしやすい、敏感肌になりやすいなどの特徴があります。

    混合肌とは?

    混合肌は、普通肌+乾燥肌、普通肌+脂性肌など、部位によって肌タイプが異なります。Tゾーンがべたつくけれど、Uゾーンは乾燥しているというのが、代表的な混合肌のタイプです。お肌の部位で肌タイプが違うので、スキンケア化粧品も部位によって使い分ける必要があります。

    脂性肌とは?

    脂性肌は、皮脂分泌が過剰な肌タイプです。お肌に触るとベタッと皮脂が手につくことがあり、毛穴が目立つ、毛穴が開きやすい、ニキビができやすい、常に肌がテカっているなどの特徴があります。皮膚の上に皮脂が過剰にあるので、毛穴トラブルも起きやすい肌タイプです。

    普通肌とは?

    皮脂の分泌量が普通から少なめで、水分量は多いお肌です。テカリがなく、しっとりとしたみずみずしいお肌が特徴。きめ細かくツヤがあり、肌トラブルも起きにくい肌タイプです。

    自分の肌タイプがわかったら、肌タイプに合った洗顔フォームを見つけましょう。

    乾燥肌に合う洗顔フォーム

    乾燥肌の人は、洗浄力の高い洗顔フォームは避け、洗いながら潤いを補給するようなタイプの洗顔料を使いましょう。美容オイルやセラミド入りの洗顔フォームがいいでしょう。

    混合肌に合う洗顔フォーム

    混合肌の人は、場所によって肌タイプが異なるので、乾燥を防ぐタイプの洗顔フォームと、しっかりと皮脂を落とすタイプの洗顔フォームの2種類を使って丁寧に洗顔しましょう。顔全体を1つでカバーできる洗顔フォームを見つけるのは困難なので、部分ごとに使い分けることで、毛穴トラブルを防ぐ洗顔が可能です。

    脂性肌に合う洗顔フォーム

    脂性肌の人は、過剰に分泌された皮脂をすっきりと洗い落としてくれる洗顔フォームを使いましょう。おすすめは固形石鹸です。固形石鹸は、油分の配合が少ないものが多く、保湿成分などが含まれないシンプルな作りです。皮脂分泌の多いお肌も、さっぱりと洗い上げることができます。

    普通肌に合う洗顔フォーム

    普通肌はバランスの取れたいい状態のお肌です。そのため、美肌バランスを崩さずに、保ち続けることが大事!無添加の固形石鹸など、合成界面活性剤の入っていない洗顔料を使うことで、お肌に負担をかけずに美肌を保つことができます。

    正しいクレンジング

    クレンジングは夜のみ

    洗顔料を使った泡洗顔は、夜のみにしましょう。朝の洗顔まで洗顔料で行ってしまうと、お肌に必要な油分や保湿成分まで洗浄してしまい、乾燥肌やお肌のバリア力の低下を招いてしまいます。

    朝はぬるま湯や水で洗顔し、お肌の表面についているホコリ、夜のスキンケアに使った基礎化粧品を落としましょう。続けていくと、乾燥肌の改善や乾燥によるニキビ肌の改善、敏感肌の改善などの効果が期待できます。お肌に必要な皮脂を摂りすぎないので、過剰な皮脂分泌を抑える効果もあります。

    優しく洗う

    お肌を傷つけないよう、ぬるま湯を使い、たっぷりのきめ細かい泡で優しく洗うことも大事です。生え際やあごの下など、洗顔フォームが残りやすい部分もしっかりすすぐようにしましょう。たっぷりの泡を使った優しい洗顔方法は、お肌のターンオーバーを正常に整え、ニキビ肌や毛穴の開きを改善に導きます。

    比較的皮脂分泌が多いTゾーンから洗いはじめ、33~36°のぬるま湯で20回以上洗い流すのがよいでしょう。洗顔量がお肌に残らないよう、すすぎは丁寧に行いましょう。

    効果的な保湿方法

    洗顔後すぐに保湿する

    洗顔後は、皮脂が洗い流され、お肌から水分が蒸発しやすい状態です。洗顔後3分以内に保湿をすることで、お肌を乾燥から守ることができます。洗顔後は化粧水、美容液、乳液、クリームなどを使い、すぐにしっかりと保湿しましょう。

    基礎化粧品を正しく使用する

    化粧水、美容液、乳液、クリームは、正しく使用することで、保湿効果を発揮します。洗顔後のお肌に基礎化粧品を使う順番は、化粧水、美容液、乳液、クリームの順番です。水分が多く、油分が少ない順に使用します。この順番を守ることが非常に重要です。

    化粧水の役割

    化粧水は、お肌に水分と潤い、保湿成分を補給する役割があります。角質層までしっかりと化粧水で水分を届けることで、後から使用する美容液や乳液、クリームの効果を高めます。

    美容液の役割

    美容液は、肌トラブルの気になるところに、ピンポイントに補いたい美容成分を届けることができます。真皮に働きかけて、お肌のハリや弾力をサポートする美容液が毛穴ケアには最適です。改善したい肌悩みに合わせて使うとよいでしょう。

    乳液の役割

    乳液は、水分と油分をバランスよく補うことができます。また、乳液に含まれる油分がお肌の表面を包み、水分の蒸発を防ぐ効果があります。保湿乳液の他に、日中用のUV乳液もあります。紫外線ケアができるUV乳液は、忙しい朝のスキンケアに使用することで、お肌を紫外線から守り、毛穴開きを予防します。保湿乳液を使ってふっくらとハリのあるお肌を保つことも、毛穴トラブルの予防になります。

    ローションパックで効果を高める

    コットンに化粧水をひたひたに染み込ませて、ローションパックをするのも保湿に効果的です。ローションパックは長時間行うと、お肌を乾燥させる原因になるので、3分間程行いましょう。

    最初にコットンを水で湿らせ、ギュッと絞ります。まだ水分が残っているくらいで充分です。これで化粧水がコットンに染み込みやすくなります。次に水で濡らしたコットンに、化粧水をしっかりと含ませます。安い化粧水でも効果はあるので、ケチらずたっぷり使える化粧水を用意して、コットンがひたひたになるまで化粧水を含ませましょう。

    1枚のコットンを、4~5枚に割いて、おでこ、頬、鼻、あごに貼り付けます。コットンが乾かないうちに はがして、乳液やクリームなど、油分を含むスキンケアで潤いを閉じ込めましょう。

    基礎化粧品を選ぶポイント

    セラミド配合の基礎化粧品でしっかり保湿

    セラミドは、乾燥肌の改善やエイジングケアに最適な、お肌をふっくらさせる成分です。お肌の細胞と細胞の間にあり、水分を抱え込む性質を持ったセラミドは、乾燥を防ぎ、お肌にハリと潤いを与えます。

    セラミドには、「天然セラミド」「植物性セラミド」「バイオセラミド」「合成セラミド」の4種類があります。そのうちバイオセラミドは、バイオ技術によって生成された、人の肌にある「ヒト型セラミド」と全く同じ構造のセラミドです。

    バイオセラミドは、お肌への浸透力、親和性が高く、保湿効果や美白効果を感じやすい構造で、乾燥を防ぎお肌をふっくらとさせる効果が期待できます。

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    セラミド入り化粧水がツヤ肌に導く。肌の水分を保つその効果とは

    ビタミンC誘導体配合で毛穴を引き締める

    黒ずみ毛穴や毛穴の開きの改善には、ビタミンC誘導体配合の基礎化粧品で毛穴を引き締めるのも効果的です。ビタミンC誘導体は、ビタミンCを改良したものです。基礎化粧品として使用した際、お肌への浸透力や安定性が増し、お肌の引き締めやニキビ予防、シミ・そばかすの予防、くすみケア効果をより高めたものです。

    ビタミンC誘導体は、エイジングケアに効果的な成分ですが、配合量が少ないと効果も感じにくくなってしまいます。ビタミンC誘導体配合化粧品を選ぶ際には、ビタミンC誘導体の種類と配合量を確認しましょう。

    ビタミンC誘導体には、「水溶性ビタミンC誘導体」と、「油溶性ビタミンC誘導体」「両性ビタミンC誘導体」の3種類があります。その中でも、水溶性ビタミンC誘導体と両性ビタミンC誘導体は、化粧品との相性が良いビタミンC誘導体です。

    特に両性ビタミンC誘導体は、水溶性ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンC誘導体の両方のよいところを併せ持ち、持続性にも優れた高浸透ビタミンCです。

    基礎化粧品への配合量は、両性ビタミンC誘導体の場合は濃度1%未満、水溶性ビタミンC誘導体の場合は濃度3~5%が最適です。

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    化粧水で肌美人に。悩みを解決してくれるビタミンC誘導体とは

    たるみには収れん化粧水が効果的

    たるみ毛穴には、収れん化粧水を使って引き締めるのが効果的です。毛穴詰まりや毛穴が開いている人には、収れん化粧水が特におすすめです。収れん化粧水は、お肌を引き締める効果を持った化粧水で、汗や皮脂の分泌もコントロールすることができます。過剰な皮脂分泌の防止と毛穴開きの予防ができることから、たるみに効果的なのです。

    乾燥肌や敏感肌の人には刺激が強い場合もあるため、収れん化粧水は皮脂分泌の盛んな脂性肌の人が使うとよいでしょう。配合成分によって、毛穴の引き締め+保湿やテカリ防止などといった相乗効果も期待できるので、自分の肌悩みに合った収れん化粧水を選ぶようにしましょう。

    毛穴を小さくし引き締める市販のおすすめ化粧水

    セラミド配合、ビタミンC誘導体配合を基準に選定した、毛穴を小さくし引き締める市販のおすすめ化粧水をご紹介します。

    ドクターシーラボ VC100エッセンスローション 150ml

    キメ、ハリ、ツヤ、肌荒れに効く、ビタミンC誘導体200%配合の高濃度ビタミンC化粧水です。お肌の奥まですーっと染み渡り、ハリと弾力を与え、艶めく肌に導きます。水溶性ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンC誘導体の浸透力を併せ持つ、高浸透ビタミンC誘導体がお肌にしっかりとビタミン成分を届けてくれます。

    お肌のサイクルを整え、肌トラブルにアプローチ。とろみのあるテクスチャーで、お肌の奥までうるおいを届けます。加齢や紫外線、ストレス、空気の乾燥などによる毛穴の開き、お肌の乾燥、ハリ不足などのエイジングサインに、「2種類のEGF様成分」と「フラーレン」など、贅沢に配合された美容成分が働きかけます。
    ドクターシーラボ VC100エッセンスローション 150ml

    ドクターケイ ケイカクテルVローション 150ml

    12種類のビタミンをギュッと濃縮して配合した、ビタミンの原液のようなサプリメントローションです。毛穴の奥まで入り込んで、柔らかできめ細かい、強く美しいお肌を作ります。ビタミンC誘導体、ビタミンA誘導体、ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンH、ビタミンP配合で、ハリ、ツヤ、輝きに満ちた、エイジングに負けない輝くお肌に。

    美容液レベルの保湿成分と、大きさの異なる2種類のコラーゲン、3種のヒアルロン酸配合。毛穴や肌表面の隅々まで、モチモチの潤ったお肌に導きます。
    ドクターケイ ケイカクテルVローション 150ml

    ソーマ化粧品 ソーマアクアプラス 100ml

    セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸入りで、アルコールフリーのお肌に優しい高保湿化粧水です。防腐剤、合成界面活性剤、アルコール、合成酸化防止剤、鉱物油、殺菌剤、合成着色料、香料無配合。天然保湿成分配合で、1年中安心して使えます。たっぷりの保湿成分で、お肌の隅々まで潤います。
    ソーマ化粧品 ソーマアクアプラス 100ml

    ノエビア スペチアーレ薬用ローション 200ml

    濃密なテクスチャーの化粧水が、お肌にのせた瞬間するりと馴染み、ビタミンを初めとしたナノサイズの美肌成分がお肌の隅々まで浸透。1本で化粧水と乳液の役割を果たすtow in one処方で、お肌に次のクリームを受け入れる準備をします。

    コラーゲン、ヒアルロン酸、ビタミンC、レチノール配合。無着色、無鉱物油、アレルギーテスト済み。
    ノエビア スペチアーレ薬用ローション 200ml

    美肌のための保湿

    毛穴を小さくし引き締める市販のおすすめクリーム

    セラミド配合、ビタミンC誘導体配合を基準に選定した、毛穴を小さくし引き締める市販のおすすめフェイスクリームはこちらです。

    Attrate モイストクリーム 50g

    医薬品研究所開発の、希少なヒトコラーゲンを配合したクリームです。ふっくら肌を実現させる濃厚なコクのあるクリームが、弾力と潤いに溢れた透明感のあるお肌へ整えます。セラミド、スクワラン、ヒアルロン酸などの保湿成分配合。ノンアルコール、パラベンフリー、旧指定成分無添加。べたつかずにきちんと保湿できます。

    Attrate モイストクリーム 50g

    グローEX グローEXマイルドエッセンス 30ml

    玄米、豆、酵母などの天然由来成分から作られた美容液。シミ、しわ、たるみが気になる人に、1日2回、2~3プッシュの使用でヒアルロン酸や海藻エキスが浸透。透明感とハリに満ちたお肌へ。石油由来成分不使用。玄米(コメ)由来の保湿効果の高いヒアルロン酸とセラミド配合。水分をしっかり保ち、しっとりなめらかなお肌に整えます。
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    ちふれ 毛穴ケアクリーム 55g

    毛穴の目立たないお肌に導く、コクのある濃密な毛穴ケアクリーム。お肌のリズムを健やかに保ち、潤ってたるみ毛穴の目立ちにくいお肌に整えます。ビタミンC配合で、ふっくら肌に。
    ちふれ 毛穴ケアクリーム 55g

    資生堂ベネフィアンス フューチャーソリューショントータルクリーム 51g

    皮膚科学研究から生まれた、お肌本来の美しさを呼び覚まし、ハリと弾力、うるおい、ツヤと明るさを与え、たるみの目立たないふっくら肌に導きます。お肌内部の加齢にアプローチして、乾燥しやすいお肌のシワ、たるみ、くすみにも効果的に働きかけます。
    資生堂ベネフィアンス フューチャーソリューショントータルクリーム 51g

    正しい食生活で体の中から毛穴ケア

    脂を控えた野菜生活の食事で美肌に

    脂肪分の多い食事や、刺激物、添加物の多い食事は、皮膚に過剰な皮脂分泌を促してしまうので、摂りすぎないようにしましょう。脂を控えた野菜中心の食事で、ビタミンCや繊維質をしっかり摂り、身体の内側から、美肌になることを目指しましょう。

    ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEは、健やかなお肌を作るのに効果的なビタミンで、果物や野菜に多く含まれています。また、食物繊維を摂ることで腸内環境がよくなり、有害物質を排出しやすくなります。毛穴から汗や皮脂と共に有害物質を排出する必要性が低くなるので、過剰な皮脂分泌が治まり、毛穴の開きや詰まりが改善されます。

    ビタミンB群の摂取で皮脂の分泌を抑える

    ビタミンB群は、たんぱく質や脂質の代謝をよくして健やかなお肌を作る効果を持っています。ビタミンB2には、皮脂分泌をコントロールする働きがあり、ニキビや肌荒れの予防にも効果的です。過剰な皮脂分泌を抑制するには、ビタミンB群を積極的に摂取する必要があります。

    ビタミンB群を多く含む食べ物は、豚肉、うなぎ、たらこ、ナッツ類、レバー、牛乳、かつお、まぐろ、さんま、バナナなどがあります。

    正しいケアで毛穴レスの美肌を手に入れよう

    正しいスキンケアと健康的な食生活で、毛穴レスの美肌を手に入れましょう!毛穴のひらきやたるみは、日常のケアで予防しながら改善していくのが効果的。洗顔、保湿など、1つ1つのケアを丁寧に行うことが、毛穴レスの美肌への近道です。

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