目次
乾燥肌用入浴剤のメリット
浴槽にいれるだけだから毎日使える
乾燥肌でかさつきに悩んでいる場合、お風呂上りになるべく早くボディクリームなどで保湿したほうがよいと言われていますね。しかし日常的に忙しい毎日を送っていたり、またはお子さんと一緒に入浴していたりなどして、ゆっくりとボディケアに時間をかけていられないという人も多いのではないでしょうか。
そんなときには乾燥肌用の入浴剤を利用すると便利です。乾燥肌向けの入浴剤は、保湿成分によってお風呂上りの乾燥を防いでくれます。毎日のお風呂の前に浴槽にさっと入れるだけなので、これなら簡単に保湿ケアができますね。
背中のスキンケアも簡単にできる
乾燥肌の人は、背中のかさつきやかゆみで悩んでいる人も少なくないと思います。背中は自分では見えないだけでなく手も届きづらいのでボディクリームも塗りづらく、スキンケアがしづらい部位といえます。
そんな背中のスキンケアに関するお悩みも、入浴剤入りのお風呂に浸かることで解消されます。乾燥肌向けの入浴剤の中には、入浴後にボディクリームを塗らなくてもしっとりさせてくれるものもあるので、特に背中の乾燥や荒れ肌にお悩みの人にはおすすめです。
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乾燥肌用入浴剤を選ぶポイント
保湿成分を多く含んだもの
乾燥肌の人にとって、お風呂から上がった直後がもっとも肌が乾燥しやすい状態。だからこそ入浴剤を選ぶ際には、入浴後の肌の乾燥をできるだけ防ぐために保湿成分が高配合の入浴剤がおすすめです。
入浴剤に配合されている保湿成分には、セラミド、コメ胚芽油、ユーカリエキス、ホホバオイル、グリセリン、ワセリン、オリーブオイル、スクワラン、シアバターなどがあります。独自に開発された天然由来の保湿成分が高配合されている製品も人気がありますが、お値段も高くなるのでコスパも考えて選んでみてください。
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お肌の保湿機能と美肌力アップのための保湿成分。あなたはどこまで知っている？
入浴は美容効果の面でも1日の癒しにも最高ですよね。
私も毎日、お湯に浸かるようにしております。
その際、入浴剤を入れますが気分に合わせて楽しめる様、何種類か用意しております。
1、クナイプのバスソルト。ドイツ人気No.1の入浴剤で植物オイル・植物エキスを使用、パラベンフリーでアレルギーへの配慮もされております。ドイツ大学病院で皮膚への適合テストまでされています。
2、白金ナノコロイド、ヒアルロン酸配合のバスソルト。潤いと角質ケアの入浴剤です。
3、酵素水素入浴剤。エステサロンとの共同開発で、入浴後にはお肌がツルツル、継続すると肘や膝の黒ずみが薄くなりました。
この様に、入浴剤でも成分が安全で美肌・スキンケア効果の商品が多数出ております。
寒い季節だけではなく、配合成分でパラベンフリーやアレルギーテストに対応した商品を、今の季節から使用していくと、年間を通して潤った肌を手に入れる事が出来ます。
是非、ドラッグストア等で探してみて下さいね。 乾燥肌向けの入浴剤はこう選ぶ。毎日のお風呂で簡単スキンケアさんを0人が応援しています！ SNSでシェアすることで、モデルの表示順位がアップします。
低刺激のもの
乾燥肌というのは、肌が水分をキープできなくなりバリア機能が低下している状態です。入浴剤にもさまざまな効果がありますが、保湿効果があることに加えてできるだけ低刺激で肌にやさしいものがよいでしょう。
たとえば、私たちの皮膚にも存在するセラミドや保湿成分も天然成分を配合したもの、無香料無着色で無添加のものなどは、肌に刺激をあたえにくいといえます。迷ったら赤ちゃんにも使える製品を選べば間違いありません。逆に刺激がある成分として硫黄が入った入浴剤は肌を乾燥しやすくしてしまうので避けるようにしましょう。
塩素中和能力のあるもの
水道水に含まれる塩素が肌に残留することにより乾燥肌の原因となることがあります。お風呂に入るということは毎日塩素の含まれたお湯に入るということになり、なんらかの影響を受けている人は少なくありません。
この塩素を中和させることで肌への刺激が軽減されますが、市販されているアスコルビン酸（ビタミンC）原末をお風呂に入れることで中和できます。塩素中和能力のある成分が配合された入浴剤もありますが、入浴剤に入っていれば別に入れる手間も省けて便利ですね。
発汗を促すものは避けたほうがいい
一般的な入浴剤といえば、ゆっくりと温まることで発汗を促す作用があるものが多いですね。発汗作用のあるものは無機塩類の温泉由来成分などが配合され、新陳代謝を促して発汗させます。
普通肌の人にとっては、本来の入浴による効果をより高めることができるので理想的といえるかもしれません。しかし乾燥肌の人にとっては発汗作用によって皮脂まで流してしまい、さらなる乾燥を招いてしまうこともあるので避けたほうがよいでしょう。
入浴剤を使った入浴方法と注意点
乾燥肌にも効果的な入浴方法
肌の乾燥が気になる人に効果的な入浴のポイントは以下の3点です。
1.室内を温めておく
2.40℃程度の温度で入浴する
3.身体は優しく洗う
寒くなる季節には浴室内や脱衣所がひんやりしていますが、お風呂で温まった後に温度差が生じて肌を刺激する原因となります。浴槽にお湯を溜める時にふたを外しておく、脱衣所にヒーターを置くなどして温めておきましょう。熱すぎるお湯も駄目で、肌の水分が奪われやすくなるので40℃程度が望ましいです。身体を洗うときはゴシゴシとこすらないようにして優しく洗うように意識しましょう。
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長湯をし過ぎない
お風呂にゆっくりと浸かると、1日の疲れがとれてリラックスできるという人は多いですが、乾燥が気になる人の場合、長湯は禁物です。長くお湯に浸かることで角層が水分によって膨みます。それによって毛穴や角質細胞同士の間が開いて、保湿成分が流れて出てしまい肌の乾燥を引き起こすので注意が必要です。
乾燥肌でお悩みの人は、お湯に浸かる時間は長くても10分程度にとどめ、指先がふやけるほど長湯をし過ぎないように気を付けましょう。
上がる時にシャワーなどで洗い流さない
保湿効果の高い入浴剤を入れたお風呂に入った後は、ローションやクリームなどのスキンケアをしなくてもしっとりした肌をキープできる製品も少なくありません。
これは入浴剤による保湿効果なのですが、ぬるつき感が気になると湯上りにシャワーをかけてしまう人もいるようです。それではせっかくの保湿効果が半減してしまいもったいないので、最後に湯船に浸かって保湿剤が肌に浸透したら、そのまま上がるようにしましょう。
乾燥性敏感肌に優しい「キュレル」の入浴剤
守って補うセラミドケア
花王のキュレルは乾燥性敏感肌専用のスキンケアブランドです。キュレルの特徴は、肌を外部刺激から守るバリア機能を高めるのに大切な成分”セラミド”を守って補うこと。
今でこそ広く知れわたるようになったセラミドですが、キュレルでは早くから乾燥性敏感肌の原因はセラミド不足にあることに着目し、研究開発の末に手軽に使えるセラミド機能成分が開発されました。セラミド機能成分は、セラミドの働きを効果的に補います。敏感肌に寄り添う、アトピー性乾燥肌にもおすすめのスキンケアブランドです。
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赤ちゃんから年配の方まで使える
入浴剤は個人に合わせて使い分けることはむずかしいので、家族で同じものを使えるかどうかは重要ですね。キュレルの製品はベビーコーナーでも販売されていますが、優しい使い心地にこだわった製品で肌が敏感な赤ちゃんからお年寄りまで家族全員で使用できます。
キュレルというブランド自体、乾燥性敏感肌の人の肌悩みに応えるべき誕生した製品なので、そういう意味でも安心ですね。
キュレル 入浴剤 420ml
乾燥性敏感肌を考えたスキンケアブランド「キュレル」の入浴剤。浸潤保湿セラミド機能成分が乾燥肌に不足しがちのセラミドを守って補います。また、セラミドの生成を促す成分として注目のユーカリエキス配合で、かさついた肌をしっとりさせ、お風呂上りの肌の乾燥も予防。米胚芽油配合で荒れ性やしっしんなどの肌トラブルも防ぎます。弱酸性、無香料、アルコールフリーとなっています。キュレルは無着色で透明ですが、お湯に入れると乳白色に変化します。
素肌の乾燥に着目した「ウルモア」の入浴剤
5つの保湿成分配合
ウルモアは肌の乾燥に着目した保湿入浴液です。ウルモアにはコラーゲン、吸着型ヒアルロン酸、セラミド、ローヤルゼリー、シアバターの5つの保湿成分が配合され、入浴中の肌にうるおいをしっかりと閉じ込めます。
赤ちゃんから高齢の方まで家族全員で使えて、湯上り後の肌はボディクリームが要らないほどしっとり。
うるおいベール成分「ポリクオタニウム10」保湿成分配合
ウルモアには5つの保湿成分の他にも、うるおいベール成分の”ポリクオタニウム10”が配合されています。ポリクオタニウム10が5つの保湿成分が浸透した肌にフィルムをつくり、角質層にうるおいを閉じ込めて逃しません。
ウルモアは乾燥肌のかさかさ・ムズムズ対策にぴったりで、お風呂に入るだけで簡単に保湿ケアがかないます。
乳白色のにごり湯
ウルモアは好みに合わせて4種類の香りから選べます。この4種は香りが違うだけで、その他の成分や効果はどれも同じとなっています。
”クリーミーローズ”や”クリーミーフローラル”など、どの香りにも”クリーミー”の文字が。乳白色でにごり湯感覚が楽しめるウルモアならではのネーミングです。ボトルのカラーは香りに合わせてそれぞれ違いますが、どの香りもお風呂に入れると乳白色でとろみがついたにごり湯風に変わり、お湯が滑らかになると評判です。
ウルモア 保湿入浴液クリーミーローズの香り 480ml
かさかさやムズムズが気になる乾燥肌向けの保湿入浴剤。コラーゲンや吸着型ヒアルロン酸、セラミド、ローヤルゼリー、シアバターの5つの保湿成分とうるおいベール成分のポリクオタニウム－10が配合され、保湿成分を角質層から逃がしません。クリーミーローズ、クリーミーフローラル、クリーミーベリー、クリーミーミルクの4つのラインナップが楽しめますが、口コミサイトで一番人気が高いのはクリーミーローズの香りです。
濃厚しっとり「ソフレ」の入浴剤
生薬有効成分が肌荒れしっしんを和らげる
入浴剤として知名度の高いバスクリンから乾燥肌向けに開発された薬用ソフレ。濃厚しっとり入浴剤は、生薬の有効成分”甘草エキス”と”ショウブエキス”が配合され、肌荒れやしっしんを和らげてくれる薬用の入浴剤です。
さらに天然保湿成分のべにふうき茶エキスや米ぬかオイル、アボカドオイルが配合されています。米ぬかオイルは従来品の3倍量配合され、入浴後の肌のしっとり感が持続します。
クリームオイル配合で濃厚な入浴感を実現
薬用ソフレ濃厚しっとり入浴剤には、ホホバクリームやワセリン、硬化油などのクリームオイルが高配合され、とろみ感のある濃厚な入浴感が楽しめます。
入浴剤は乳白色となっていますが、これは生薬有効成分や植物油など肌のうるおいを保つ油分を極小粒子の乳液状にしたことで、乳液状となり白くなっています。濃厚しっとり入浴剤が乳白色なのは、うるおいを保つ油分がたっぷりと詰まっている証なのです。
アレルギーテスト済み
薬用ソフレ濃厚しっとり入浴剤はアレルギーテスト済みで、赤ちゃんがいる家庭でも家族みんなで一緒に使える点もうれしいですね。
ただし満3カ月未満の赤ちゃんの肌はまだ安定していないので、大人と一緒の入浴は避けた方がよいとされています。赤ちゃんと一緒に入浴する場合は、生後3カ月を過ぎて大人と一緒に入浴できるようになった頃からがよいでしょう。
ソフレ 薬用ソフレ濃厚しっとり入浴液ホワイトフローラルの香り 480ml
抗炎症作用のある生薬有効成分の甘草エキスと、血流促進・保湿作用のあるショウブエキスが配合された薬用入浴剤。保湿成分のべにふうき茶エキス、米ぬかオイル、アボカドオイルが配合され、お風呂上りの肌はしっとり感が持続します。香りはホワイトフローラルのほかリッチミルク、スウィートハーブ、モイスチャーローズの全4種類ですが、ホワイトフローラルが一番人気です。リニューアルして手にフィットする新ボトルに。さらに使用回数は変わらず、ボトルサイズがコンパクトになっています。
アトピー性乾燥肌用の入浴剤を選ぶポイント
生薬成分や酵素成分の入った物を選ぶ
アトピー性乾燥肌の人におすすめなのは、カミツレ、ハッカなどの生薬成分や蛋白質分解酵素、パパインなどの酵素系の成分が配合されている製品です。
生薬成分は天然由来でありながら保湿作用や炎症を抑える作用があり、酵素系成分は酵素を分解して身体の汚れを落としやすくするため、お風呂に浸かるだけでも不要な角質をやさしく取り除いてくれます。ただし天然由来成分といえども、すべての人に合うわけではないということも覚えておきたいです。
硫黄や炭酸ガスが含まれている物は避ける
一般向けの入浴剤には、硫黄や炭酸ガスが配合されているものも多くあります。硫黄や炭酸ガスは血管を拡張する作用に優れていて、血行を促進する働きがあります。
入浴効果を高めてくれる人気の成分ですが、アトピー性乾燥肌の人には刺激となったり身体が芯まで温まることによってかゆみがひどくなることがあります。アトピー性乾燥肌の人は、硫黄や炭酸ガスのように肌への刺激が強い物は避けるようにしましょう。
合成成分が少ない物を選ぶ
防腐剤や酸化防止剤、合成色素、合成香料などの合成成分はさまざまな製品に配合されています。合成成分は普通肌の人にとってはそれほど影響がなくても、アトピー性乾燥肌の人にとっては刺激となりうるのでできるだけ避けるようにしたいです。
かといって一切無添加の製品を探すのはなかなか難しいですし、あったとしても割高になることも少なくありません。ですから、できるだけ意識して添加物が少ない製品を選ぶようにするとよいでしょう。
界面活性剤が含まれていない物を選ぶ
ほとんどのスキンケア製品には界面活性剤と呼ばれる成分が配合されていますが、入浴剤も例外ではありません。界面活性剤を配合することで使い心地や肌ざわりなどがよくなりますが、アトピー肌の人にとっては控えたい成分の1つです。
合成界面活性剤は必要な皮脂膜まで洗い流してしまうため、表皮のバリア機能の低下へとつながりかねません。できるだけ合成界面活性剤が不使用で、保湿成分が多く含まれた製品を選ぶようにしたいです。
アトピー性乾燥肌におすすめの入浴剤
アトピタ 薬用入浴剤 500g
トラブル肌・乾燥肌ベビー用保湿ケア「アトピタ」の薬用入浴剤。肌荒れ防止効果のある天然生薬有効成分のヨモギエキスがしっしんや荒れ性などの肌トラブルを鎮めてくれます。天然保湿成分のオウゴンエキスやオウバクエキス、シャクヤクエキス、そして胎脂由来の保湿成分ラノリン脂肪酸コレステルが配合され、肌をしっとりと保湿します。天然色素が使用されていて、緑色のお風呂に。使用した90％以上のお母さんが使用感に満足と回答しています。無香料、天然色素使用、防腐剤無添加の低刺激処方。
バスロマン スキンケアセラミド
人気の入浴剤ブランド「バスロマン」の薬用入浴剤。こちらは皮膚保護成分のグリチルリチン酸が配合された乾燥肌向けとなっています。保湿成分のセラミドが角質層に浸透して、セラミドの働きを助けてうるおいを保ってしなやかな肌に。塩素除去成分が配合され、お湯のピリピリ感をやわらげてくれます。アレルギーテスト済みで赤ちゃんと一緒の入浴にも使用可能。手の届きづらい背中のスキンケアもできます。白くにごった乳白色とホワイトフローラルの香りに癒されると評判。
ビオレu 角質まで浸透するうるおいバスミルクほのかでパウダリーな香り 600ml
ビオレuから誕生した製品の特長がそのままネーミングになったうるおい入浴剤。素肌とおなじ弱酸性で赤ちゃんにも使えます。保湿成分のシアバターやセラミド-α（疑似セラミド）が配合され、ネーミングの通り角質まで浸透して肌表面をうるおいのベールでおおってしっかり保湿します。お風呂上りの乾燥を防ぎ、ひじやひざまでやわらかに。乳白色のやわらかなお湯とほのかなパウダーリーな香りで、家族みんなで楽しめます。アレルギーテスト済み。やさしい香りが評判で、お子さんと使える入浴剤として大人気。
ビオレu 角質まで浸透するうるおいバスミルクほのかでパウダリーな香り 600ml
華密恋 華密恋 薬用入浴剤 400ml
カミツレ成分100％でできたロングセラーの薬用入浴剤。合成香料、合成着色料、鉱物油などの化学成分を一切使わず、35年間変わらない製法で作られています。カミツレエキスのもととなるカモミールは、肌荒れや乾燥を防ぎ保湿効果が期待されるハーブ。そんなカモミールが1回分に約120本も使用され、有効成分がギュッと凝縮されています。カモミールのほのかな香りでイライラを鎮めて、リラックス効果も期待できます。お得な詰め替え用や特大ボトル入りなど豊富なバリエーションも魅力。
その他乾燥肌にオススメの入浴剤
バスクリン ピュアスキンしっとり濃厚プレミアム 600g
知る人ぞ知る「バスクリン」が誕生85周年を記念してつくった贅沢なバスタイムが楽しめる入浴剤。ミルクプロテイン(乳清)、ローヤルゼリー、ホホバオイルの3種類の保湿成分が配合されています。天然保湿成分のホホバオイルは従来よりも20％増量され、よりお肌のしっとり感が味わえます。ミネラル有効成分の硫酸ナトリウムが血行を促進して、新陳代謝を活性化。ふんわり甘いフローラルブーケの香りと乳白色のお湯で、リラックス効果も抜群です。
北の快適工房 みんなの肌潤風呂 600g
別府明礬温泉の湯の花が配合された入浴用化粧品。北の快適工房の人気保湿ケア化粧品「みんなの肌潤糖～アトケアタイプ～」にも含まれている保湿成分”ビート由来の砂糖成分”が角質層まで浸透して、うるおいをしっかりキープしたまま入浴できます。化学成分を使用せずに自然素材によって微発砲するタイプ。塩素を除去する作用もあり、お湯に入れると塩素が取り除かれてやさしいお湯に。まるで美容液に浸かっているような入り心地と評判です。発売前のモニターテストで、86％の人が満足したと回答しています。
バスロマン プレミアムスキンケア 680g
人気の入浴剤ブランド「バスロマン」から発売50周年を記念して誕生した入浴剤です。肌の水分バランスを保つプラセンタエキス、肌にうるおいをあたえるヒアルロン酸、健やかでみずみずしい肌に保つスクワランが配合され、しっとりうるおいのある肌に。ピリピリ感を和らげる塩素除去成分配合で、刺激のないマイルドなお湯に。バニラフローラルの甘い香りとバニラホワイトのにごり湯で、赤ちゃんとのお風呂のときにも一緒に楽しめます。たっぷり入ってコスパがよいところも評判です。
Kneipp バスソルト カミーレの香り 850g
120年以上前にドイツで誕生したハーバルブランド「クナイプ」の医薬部外品のバスソルト。昔ながらの伝統的ハーブを使用したバスソルトシリーズは、お悩みや症状に合わせて選べます。カミーレは乾燥肌、敏感肌、アトピー向け。抗炎症作用や消炎作用のあるカモミラエキスが配合され、肌のかさつきを抑えてしっかりと保湿します。2億5千年前の古代海水を精製してつくられた天然岩塩を使用し、温浴効果だけでなく肌を引き締めてすべすべにする効果も。カミツレのやわらかな香りに癒されるという声が多数。
自分の肌に合った入浴剤で毎日しっかりとスキンケアをしよう
肌が乾燥気味で、1年を通してかさつきやむずがゆさで悩んでいる人も少なくないようです。それでもなかなか自分のお手入れのための時間を確保できないほど忙しい人は大勢います。本来なら入浴後にはできるだけ早くローションやクリームなどで保湿したいところですが、そんな少しの手間さえもかけられないなんて場合もありますね。
乾燥肌に向いている入浴剤や入浴方法などについて取り上げてきましたが、毎日の入浴の仕方によってさらなる乾燥を招いてしまうこともあるので注意が必要です。またひとくちに入浴剤といってもさまざまなタイプがあり、たとえ人気があるからといって誰にでも合うというものでもありません。
ちょっとした入浴のポイントを日常に取り入れ、さらに自分に合った乾燥肌向けの入浴剤をプラスすれば、意外と簡単にスキンケアができるのでぜひチャレンジしてみてください。
