目次
ナチュラルアクアジェルCure ピーリングの特徴
成分の9割が水分
まず今回ご紹介するのは「ナチュラルアクアジェルCure ピーリング」というアイテムで、この商品は成分の9割が水でできています。そしてその使用する水にもこだわり、活性水素水を使用しています。
無香料・無着色・無防腐剤で肌に優しい
さらに、増粘剤に医療機関などでも用いられる眼球をつけておく粘膜防護液を使用。また無香料・無着色・無防腐剤で使用する成分にとことん配慮がされています。
タンパク質と反応して浮かせる
肌の古い角質や汚れは、主にタンパク質でできています。ピーリングでそれを落とすために、化学薬品を使って溶かしたりこすり取るものがありますが、それでは肌に多くのダメージがかかり、人によっては炎症やかゆみなどの皮膚トラブルを引き起こします。
このCureピーリングジェルは、肌をなでるように塗るだけでタンパク質と反応し汚れを浮かび上がらせてくれるので、どなたでも安全にお使いいただけけるアイテムなのです。
ナチュラルアクアジェルCureに含まれる成分
9割の水分は活性水素水
次にナチュラルアクアジェルCureに含まれる主な成分とその効果について説明します。
まず活性水素水は、日常生活でのあらゆる原因で人間の体に過剰発生した悪玉活性酸素を水に変化させる抗酸化作用の働きがあります。その活性水素水を肌に直接塗ることで浸透しやすく、悪玉活性酸素の除去を早く行うことができます。
保湿成分のグリセリン
次にグリセリンとは、さまざまな化粧品や食品にも用いられ保湿効果が非常に高いといわれています。その保湿効果により、肌を潤して硬くなっている角質を柔らかく取れやすくしてくれます。
とろみ成分のクロスポリマー
続いてクロスポリマーは、先程お話しした医療機関でも用いられる眼球の粘膜防護液です。ポリマーと聞くとコーティング剤を思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらは増粘成分であり安全性に特化したCureではとろみ成分としてこちらを使用しています。
古い角質や汚れに反応するジココジモニウムクロリド・ステアルトリモニウムブロミド
そしてジココジモニウムクロリド・ステアルトリモニウムブロミド、長くて読みにくいこの二つの成分。これらは古くなった角質や汚れに反応し、肌に不要なものだけを取り除いてくれるので、肌内部への影響がなく肌を傷つけることがありません。
保湿と美白効果のアロエベラ葉エキス
このアロエベラ葉エキスはアロエの一種であるアロエベラの葉から抽出したエキスで乾燥対策や保湿に効果的です。またアロエといえば火傷にも効果があるといわれる抗炎症効果があります。この効果によって紫外線などにより肌が炎症を起こしたときの、黒ずみやソバカスの原因であるメラニン色素が作り出されるのを防ぐことができ、それらが目立ちにくくなってきます。
保湿とシミソバカス予防のイチョウエキス
こちらのイチョウエキスはフラボノイドとギンコライドという成分が含まれています。フラボノイドは毛細血管を強くする効果があり、血液の循環を促す働きがあるので保湿効果に優れています。ギンコライドは抗酸化作用があり年齢とともに気にされがちなシミやソバカスの予防に効果的です。
抗菌消炎効果でニキビをきれいにするローズマリーエキス
また、ローズマリーエキスの抗菌消炎効果によりニキビの原因となる菌を殺菌し炎症による赤みなどを抑えてくれます。
液体保湿成分のブチレングリコール
最後にブチレングリコールはサラッとした質感ですが保湿効果があり、防腐剤としても効果があるので製品を腐りにくくしてくれます。
ナチュラルアクアジェルCureピーリングの使い方
顔を洗い汚れを落とし、しっかりと水分をふきとる
それでは、ナチュラルアクアジェルCureピーリングのオススメの使い方を紹介します。
まず化粧品などの汚れをクレンジングで綺麗に落としましょう。その後、清潔なタオルで顔の水分をしっかりふき取ってください。水分が残っているとピーリング効果が弱まることがあるので注意しましょう。
ざらざらしている箇所にポイントでジェルをなじませる
次にジェルを適量手に取り、肌のざらざらしていたり毛穴の黒ずみが気になる部分などにピンポイントで塗布して馴染ませてください。
優しくマッサージする
そして、ジェルを馴染ませながらクルクルと円を描くように優しくマッサージします。このとき、しっかり汚れを取りたいからと、肌を強くこすらないように気を付けましょう。Cureピーリングは優しくなでるだけできちんと汚れを除去してくれるのでそれで充分です。
力加減と、馴染ませにかなり注意が必要かと思います。
汚れをしっかり落としたかったので、強くこすってしまった事があり、その際にお肌の仕上がりが酷い状態になってしまった事がありました。もともと乾燥肌なのですが、必要な脂までとれてしまったせいか、余計に乾燥して顔の皮がむけてしまいました。優しく撫でるだけできちんと綺麗になる為、力を入れないようにケアしましょう。
正しい使用方法で試した際には、お肌もツヤツヤになり、とても良かったですよ。 Cureピーリングは敏感肌にもおすすめ。その特徴と上手な使い方さんを2人が応援しています! SNSでシェアすることで、モデルの表示順位がアップします。
白くポロポロしてきたら洗い流す
すると、ジェルが白くなりポロポロとした固形物がでてきます。ジェルが全てこのポロポロに変わったらピーリングは完了です。あとは水やぬるま湯できれいに洗い流しましょう。
化粧水や乳液で保湿する
ピーリング後は普段通り化粧水や乳液でしっかり保湿をしてください。肌がきれいな状態なので化粧水などがいつも以上に吸い込まれやすく、ぐんぐん肌に入っていくと思いますよ。
更には肌質ごと、または今の肌状態ごとの保湿ケアをすることで、より美しい肌になることが可能です。以下の記事で肌トラブルになった時の保湿剤の塗り方から毎日の保湿ケアアイテム選びまでを見ていきましょう。
ジェルは手の平よりも指に取ろう
ここでジェルを塗るときのポイントを一つ紹介します。ジェルを塗るときに顔全体にまんべんなく塗ろうと手のひらにジェルを取る方が多いと思います。しかし、先程お伝えした通り、気になる部分に一カ所ずつジェルを塗布してほしいので指先に少しずつジェルを出しながら塗っていくほうが効果が感じられやすくオススメです。
ピーリングは使用頻度を守ろう
ピーリングのオススメな使い方については以上になります。ピーリングをすることで肌の汚れが落ちきれいになるからといって毎日つづけるのはNGです。ピーリングのやりすぎは肌を傷める原因となり更なる肌トラブルを引き起こします。使用頻度はしっかりと守りましょう。
どのような頻度で行えばよいかわからないという方のために以下の記事でピーリングの適切な頻度やなぜ頻繁にピーリングを行っては行けないのかを解説しています。
ナチュラルアクアジェルCureのポロポロの正体
角質でははくポリマーのカス
先程のピーリングの使い方の中に登場した白いポロポロ。気になった方多いのではないでしょうか。これが全て自分の汚れだと思った方はいませんか?これは角質ではありません。実は、とろみ成分であるクロスポリマーのカスなのです。
ポリマーが角質を巻き込んで取り除く
ジココジモニウムクロリド・ステアルトリモニウムブロミドなどによって剥がれやすく浮き上がった汚れや古い角質を、ポリマーが巻き込むように取り除いていくことで出てきたものがこのポロポロの正体なのです。
取り除くのは古い角質と未熟な角質
この浮き上がってくる汚れとは古くなった角質や未熟な角質で、ターンオーバーの妨げなどの肌トラブルの原因になっている不要なものだけが浮き上がって吸着されます。そのため、新たな角質だけになり肌がきれいになるということです。
ナチュラルアクアジェルCureピーリングを上手に使おう
ナチュラルアクアジェルCureピーリングの紹介は以上になります。いかがでしたでしょうか?
肌のケアにはピーリングだけでなく、クレンジング、化粧水や乳液、また食べ物から吸収される栄養の補給などさまざまなケアが大切です。それらのケアアイテムの一つとしてピーリングを取り入れてみるのはどうですか?既にピーリングを活用されている方もそうでない方も、ナチュラルアクアジェルCureピーリングを一度お試しください。Cureピーリングを上手に使い、肌トラブルのない美しく健やかな肌を手に入れましょう。