目次
さんピーリングでしていること
皮膚の表面(表皮)を削っている
ピーリングとは、皮膚の表面、いちばん表に出てきている古いはがれかけた角質を、ピーリング剤などで削り落とし、ゴワゴワ肌やくすみ肌、毛穴の黒ずみなど肌の悩みを改善することをいいます。
通常は肌の新陳代謝であるターンオーバーは、28日周期でおこなわれ、いつでもつるつるの肌状態にしてくれるのですが、加齢やさまざまな原因でターンオーバーがうまくおこなわれないのを助けるのピーリングです。
ピーリングをすることにより、表皮の下の皮膚の新しい肌細胞が肌の表面になるため、ピーリングしたあとは手ざわりがつるんとした肌になります。
表皮を美しくすることが可能な「ピーリング」
肌のターンオーバーを促す
人の肌にはもともと「ターンオーバー」という、肌の新陳代謝の機能がそなわっています。このターンオーバー(新陳代謝)とはどういうことかというと、表皮に古い角質が残っている場合、通常28日周期で剥がれ落ち、新しい表皮(肌細胞)に生まれ変わる、肌の機能のことです。
ですが、さまざまな理由によって、このターンオーバー(新陳代謝)のサイクルが乱れてしまうことがあると、くすみや毛穴の黒ずみ、にきびなど肌にトラブルが起きてしまうことがあります。
ピーリングをすることにより、そんな肌のターンオーバーを促し、肌トラブルを一掃することができます。
一方で正しいターンオーバーの知識を持たずにピーリングしてしまうと逆効果になることもありますので、まずはターンーバーの基礎知識を持つことをおすすめします。ターンオーバーの基礎知識については以下の記事で詳しく解説しています。
おすすめのピーリングジェル
うふ肌は角質ケアと美白ケアができる薬用ピーリングジェルです。美白成分のプラセンタや、サクラ葉エキスや米ぬかエキスなどの自然由来成分が配合されていて、メラニンの生成を多角的にブロックしてシミ、ソバカスを防ぎます。
2018年7月現在、初回お試し特別キャンペーンを実施中。「定期お試しコース」を申し込むと、通常価格4,280円(税込)のところ初回限定価格980円(税込)で購入できます。また、いつでも休止・停止が可能のようなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ピーリングに適している人
皮膚の表面(表皮)に古い角質がたまっている人
肌のターンオーバーは通常、寝ているあいだにおこなわれます。新しい肌細胞が生まれることにより、古い角質が剥がれ落ちるのがターンオーバーです。それが、睡眠不足であったり、生活習慣の乱れ、加齢により、新しい肌細胞がなかなか作られない場合があります。
新しい肌細胞が作られないと、いつまでも古い角質が残ったままになり「くすみ」「ざらつき」などさまざまな肌トラブルの原因になります。
最近ファンデーションのノリが悪く感じていたり、肌がゴワゴワするなどと感じている人は「皮膚の表面に古い角質がたまっている」証拠です。そういった場合には、ピーリングで古い角質を取り除いてあげましょう。
肌のターンオーバーが遅くなる30代~40代
若いうちは28日周期で比較的規則正しくおこなわれていた肌のターンオーバーも、年齢を重ねるごとに周期がだいたい40日周期と遅くなってしまいます。これはどんな人でも、仕方のないことです。
肌の代謝が年齢とともにそれだけ遅くなってしまうと、肌トラブルも起こりやすく、また、肌トラブルの治りも当然ながら遅くなっていってしまいます。
そういった加齢肌の悩みを吹き飛ばしてくれるのが「ピーリング」です。
肌のゴワゴワを治し、ファンデーションのノリを良くし、透明感ある肌にするために、その遅くなったターンオーバーを助けるひとつのアイテムとしてピーリングをしてみましょう。

ピーリングの主な種類
自宅でできる主なピーリングの種類
まず、はじめてピーリングをする場合はお手頃な、自宅でできるやさしいピーリングがよいでしょう。
ピーリング剤にもさまざまな種類があります。拭き取るタイプやスクラブ入りのもの、ジェルタイプのものなどいろいろです。
「拭き取るタイプ」は、シートになっていてその名の通り、拭き取るだけで古い角質や毛穴の汚れを除去してくれるものです。時間がない時などにはシートタイプがおすすめです。
「スクラブ入り」のものは、ざらざらとした粒子で、古い角質を?がれ落とすものです。「削る」といったイメージを持つとよいでしょう。ですので、肌が強い人に向いています。
「ジェルタイプ」は、洗顔料にも使われているような、フルーツ酸という成分が配合されています。このフルーツ酸というのは古い角質を剥がれ落とし、また保湿もしてくれます。
それぞれのタイプに特色があるので、購入する際は説明書きをよく読んで自分の肌トラブルのタイプに合ったものを購入するとよいでしょう。
敏感肌や乾燥肌の人はジェルが安心
もともと敏感肌や乾燥肌の人には「ジェルタイプのピーリング剤」が安心でしょう。
「拭き取るタイプ」や「スクラブ入り」は皮膚を強くこすってしまうことがあるのに比べて、「ジェルタイプ」は必要最小限の肌への摩擦だけで済むからです。
また、ジェルタイプにはフルーツ酸が配合されていることにより、古い角質を取り除きながら保湿もしてくれる上、開いた毛穴を収縮してくれるという利点があります。
自分の肌の状態がわからないという人は、まずはじめは、安心でやさしく保湿までしてくれる、ジェルタイプを試してみるのがよいでしょう。
ジェルタイプを使ったことがないという方向けに以下の記事でピーリングジェルの正しい使い方について解説をしています。
手作りのピーリング剤
手作りのピーリング剤を作ってみるのもおすすめです。
ヨーグルトに「はちみつ」「植物性オイル」「塩」を混ぜ合わせて作ります。
香料や着色料など余計なものが入っていないので肌にやさしいという特徴があります。また、はちみつは肌を守る成分が入っているので、やさしく肌を守るバリア機能が働き、肌荒れなどを起こさないよう役立ってくれるでしょう。
地手作りする時間があり、手作りがすきという人には、楽しみながらピーリングでき、向いているといえます。

ピーリングによって期待できる効果
化粧水等がよく浸透する
ピーリングをしたあとは、よく保湿をするために、化粧水をたっぷりいつもより多めに使いましょう。
ピーリングをしたことにより古い角質がなくなり新しい肌細胞が表皮にでてきているため肌は繊細になっています。そのため、どうしても肌に若干の負担がかかっている状態なのです。
その負担をカバーするためにも、化粧水をたっぷりと使い、新しい表皮(肌細胞)に化粧水をよく浸透させましょう。
お肌のかさつきやざらつきを感じていた人には、肌に化粧水がいつもより浸透するのが感じられ、つるつるになるといった喜ばしい結果が得られるでしょう。
透明感のあるワントーン明るい肌へ
古い角質が残っていると、毛穴に汚れが溜まってしまい黒ずみに見えてしまいます。その結果、肌全体がくすむのです。どれだけい良いファンデーションを使い化粧をしたとしても、もともとの肌がくすんでいては、肌に透明感はみられません。
ですが、ピーリングで古い角質を取り除くことで毛穴汚れや黒ずみが目立たなくなります。
自分の肌トラブルにしっかりと向き合ったピーリング剤で、ピーリングをしてみると、毛穴の黒ずみも、残っていた古い角質もなくなり、透明感のあるワントーン明るい肌になります。
ファンデーションのノリが良くなる
ピーリングをして、?がれかけた古い角質を取り除き、毛穴の汚れを取り除くことによって、肌のくすみ・ゴワつきがなくなり、つるつるの肌になると、ファンデーションのノリもよくなります。
剥がれかけていた古い角質が肌に凹凸を作ってしまっていたので、ファンデーションのノリが悪かったのです。
ピーリングでファンデーションのノリがよくなるのは朗報ですね。
色素沈着やクレーターのニキビ跡にも効果的
ターンオーバー(肌の代謝)が遅くなっていると古い角質が残り、新しい表皮に変わりにくくなるので、色素沈着やニキビ跡などが残ったままになりやすくなります。ピーリングで肌の新陳代謝を高めることにより、古い角質が剥がされ、新しいクリアな表皮になります。
色素沈着やクレーターのニキビ跡はファンデーションもきれいにのらず悩みの種でもありますよね。
それに効果をもたらすのが「ピーリング」なのです。

ピーリングを行う頻度
商品によって使用頻度や使用周期は異なる
ピーリングは、ピーリング剤の商品のメーカー推奨の周期で使用しましょう。それ以上のピーリングは肌にとって逆効果となる場合もあります。やり過ぎは肌を傷つけてしまう原因にもなりかねないからです。
ピーリングをすることにより新しい肌細胞が表皮に出てきますがやりすぎるとその新しい表皮まで傷つけてしまい敏感肌になりかねません。
ピーリング剤の商品によって、使用頻度や使用周期はまったく異なります。
購入したピーリング剤に書かれている使用の頻度を守って、ピーリングしましょう。
年齢や肌の状態によっても異なる
ピーリングをしてもよい頻度は年齢や肌の状態によっても異なります。
20代などの若いうちは、ターンオーバーも盛んですのでそれほどしなくても、普段の洗顔を丁寧にするように心がけていれば、ピーリングはあまり必要ないでしょう。
30~40代になってくると、お肌のターンオーバーの周期が40日周期などになってきますので、ある程度の頻度でのピーリングが必要です。
季節によって異なる
ピーリングの頻度は、季節によっても異なります。夏は湿度が高く皮脂が出やすいので古い角質も皮脂にまみれて剥がれ落ちにくくなっています。ぜひ夏にはピーリングをおこないましょう。
しかし、冬は肌自体が乾燥しやすくなるので敏感になりやすい時期でもあります。敏感になっている肌にはピーリングするのは避けておきましょう。
肌がトラブルを起こしている時は使用しない
肌が赤くなっているほど荒れていたり、ニキビがいくつもできているなどお肌がトラブルを起こしているときは決してピーリング剤を使用しないようにしましょう。
ピーリングはあくまでも古い角質を「削り落とし、新しい肌細胞を表皮に出す」という人工的な行為です。ですから、治そうとしてあせってピーリングをすると肌トラブルは増すばかりになります。
肌がトラブルを起こしているときは絶対にピーリングをしないようにしましょう。

毎日ピーリングを行ってはいけない理由
皮膚の角質層が必要以上に削られる
肌がつやつやになる、ピーリングの効果を知ると、毎日ピーリングをしたくなりますが、そこはぐっとがまんしましょう。
ピーリングとは皮膚の角質を人工的に削る行為でもあるので、毎日すると必要以上に新しい肌細胞まで削ってしまうことになりかねません。表皮をいつまでも美しく保っていたいのなら、皮膚の角質層が必要以上に削られるような毎日のピーリングは避けましょう。
皮膚のバリア機能が低下してしまう
毎日ピーリングをしてしまうと新しい肌細胞まで?がれ落とされてしまい、荒れやすい、かぶれやすいなどの、皮膚のバリア機能が低下した、敏感肌になってしまうおそれがあります。
ピーリングのやりすぎで敏感肌になってしまっては元も子もないですね。ピーリングは、ピーリング剤の商品に指定された頻度でおこないましょう。
いつも自分自身の本来の美しい肌でいるためにも、ピーリングの頻度は必ず守りましょう。
乾燥肌になり過剰な皮脂が分泌される
ピーリングをしすぎると新しい肌細胞まで削られ乾燥肌になることがあります。肌が乾燥すると、過剰に皮脂が分泌され、ニキビ・毛穴の開き・毛穴の黒ずみの原因になることもあります。
せっかくピーリングしてもニキビができたり毛穴が開いたり、は穴が黒ずんでしまって、せっかくのピーリングの効果がなければ、意味がありませんね。
毎日のピーリングは避けておきましょう。
シミやシワ等の肌老化を引き起こす
ピーリングを毎日やってしまうと、その分、新しい肌細胞が削り落とされていくので、角質層が肌細胞の生産を追いつかせようとして、余計に角質が分厚くなってしまうことがあります。
角質が分厚くなるということは「肌がゴワつく」ということです。当然角質が分厚くなれば毛穴も奥深くなり、毛穴の黒ずみなども目立ってきてしまいます。
ピーリングの摩擦による外からの刺激でシミやシワ等の肌の老化を引き起こしたりもしますので、ピーリングのし過ぎには十分に気をつけましょう。

自分に合った周期を知る方法
メーカー推奨の周期で使用する
ピーリングは、購入した際にそれぞれのピーリング剤の推奨の周期が外箱やピーリング剤そのものに書かれていますので、そのメーカー推奨の周期を目安として使用しましょう。それ以上だと、新しい肌細胞まで剥がれ落ちる可能性があります。
それ以上でもなく、それ以下でもない、自分の肌体質に合ったピーリングを行うようにしましょう。
肌に問題がなければ使用する日を早める
ピーリングをしてみても効果がなかなかみられないときには、あくまで肌に何の問題もなければですが、メーカー推奨の周期よりも少し早めて、ピーリングしてみましょう。
まずはメーカー推奨の期間より、「1日だけ」早めるようにしましょう。
ただし、周期を早めて問題があれば、すぐにやめるようにしましょう。問題がなく、お肌の調子がよくなれば、そのまま早めた周期でピーリングしても問題ないでしょう。
肌がゴワゴワするようなら周期が近すぎる
何度か正しくメーカー推奨の期間でピーリングをしてみても、お肌がゴワつくようなら、それは自分の肌のターンオーバーの周期に合っていない、ということです。
自分の肌のターンオーバーの周期に合っていないと、新しい肌細胞まで削り取ってしまい、触った感じが「ゴワつき肌」に、また角質が分厚くなってしまうこともおおいに考えられるので、毛穴の黒ずみなどが気になる肌になってしまいます。
お肌がゴワつく前に試した周期が自分に合っている周期なので、すぐにメーカー推奨の周期より控えめにピーリングするか、もとのピーリングしていた周期にもどしましょう。

ピーリングする時に注意すること
朝の肌は敏感なので夜に行う
お肌のターンオーバーは寝ているうちにおこなわれるので、朝は表皮が新しく、敏感になっていることがほとんどです。敏感になっているところへピーリングしてしまうと、せっかくできた新しい表皮が削り落とされてしまいます。
結果、肌の角質が分厚くなってしまったり、ニキビや吹き出物の原因になってしまったりもしますので、注意が必要です。
朝のお肌は表皮が新しく、敏感なので、ピーリングをする必要はありません。ピーリングは夜におこないましょう。
ピーリングを行う前後に日焼けしない
ピーリンクをおこなうまえには日焼けしないようにしましょう。ピーリングはメラニンを取り除く効果も、もちろんありますが、日焼けというのは、かんたんにいえば「やけど」と同じです。やけどした肌には刺激を与えないことが第一です。
日焼けした肌がすっかりもとに戻ったと思われる頃に、ピーリングを開始しましょう。
頻度は目安と考える
ピーリング剤の外箱の表記や、裏書の頻度は「あくまでも目安」と考えておきましょう。肌のトラブルがある時や状態によってはピーリングしない日を設けることも必要です。
ピーリングはそもそも、古い角質を剥がれ落とし、新しい表皮を出すことを助けるものであって、メーカー推奨の周期に、必ずやらなくてはいけない、というものではありません。
頻度は「目安」と考えて、自分の肌状態にあわせてピーリングをおこないましょう。
必ず保湿を行う
ピーリングをおこなったあとは、必ず十分に保湿をしましょう。保湿せずそのままおいておくと、余計な皮脂が分泌されニキビが悪化したり、肌が乾燥したり、敏感肌になってしまったりします。
ピーリングのあとは、化粧水をたっぷり肌に与え、その後、乳液、クリームなどでしっかり保湿をおこないましょう。
普段から行っている保湿ですがこれを機に再度保湿について見直して見るのも良いかもしれません。保湿に関しては以下の記事で詳しく解説しています。
使いはじめの時期に限らず肌の調子を必ずみる
ピーリングを始めて使うときには、例えばジェルタイプなら、たくさんのポロポロが出るかもしれません。なぜなら使い始めは肌に古い角質が多く溜まっているからです。
ピーリングを継続していくと古い角質が少なくなるので、ピーリングの周期の見直しが必要になることもあります。そんなときは臆せずピーリングの周期の見直しをして、肌の調子がどうかよく確かめましょう。
手で触ってみてもいいですし、化粧水の浸透の仕方でみてみてもいいでしょう。

ピーリングの使い方
適量のピーリング剤を手にとる
ピーリング剤の裏書にある「適量」をてのひらにのせ、少し温めましょう。温めるとより、ピーリング剤が効果を発揮してくれます。
適量より多すぎると、うまく古い角質が剥がれ落ちません。ただぬるぬるとするだけです。必ず適量を守ってピーリング剤を使用しましょう。
4箇所に分けてのせる
清潔に洗顔し乾かした肌に、てのひらで少しだけ温めたピーリング剤を「おでこ」「頬」「鼻」「あご」の4箇所にのせます。目のまわりなどの皮膚が薄い部分にはのせてはいけませんし、ピーリング剤を使用してもいけません。
古い角質が残っていそうなこの4箇所にだけ、ピーリング剤をのせましょう。
目のまわりや口のまわりはもともと皮膚が薄いのでピーリングすることは避けたほうが賢明です。
指先で優しくクルクルと顔全体へ馴染ませる
ピーリング剤を顔の4箇所にのせたら、ピーリング剤をのせた4箇所を中心に、指の腹でやさしく丁寧に、クルクルと円を描くように顔全体へ馴染ませます(目のまわり・口のまわりは避けましょう)。やがて、古い角質がピーリング剤と一緒にポロポロと剥がれてダマになったら、ピーリングができたというサインです。
決して肌を傷つけないように、ゴシゴシこすったり、皮膚が薄い目のまわり・口のまわりはあまりしないようにしましょう。
ぬるま湯でよく洗い流す
ピーリングが終わり、ピーリング剤がすべてダマになったら、ぬるま湯でよく洗い流しましょう。
冷たい水では、毛穴が引き締まってしまい、ピーリングでせっかく落ちた毛穴汚れなどが詰まったままになってしまいます。必ずぬるま湯でよく洗い流すようにしましょう。
また、洗い流したあとの肌の感触をしっかり覚えておくと、ピーリング剤を使っていい周期もわかりやすくなるので、覚えておくようにするといいでしょう。
保湿をしっかりする
ピーリングのあとは、とにかく保湿をしっかりとしましょう。
ピーリングをおこなったことにより、古い角質が剥がれ落ちて新しい肌細胞が表皮に出てきて、分厚かった肌が薄くなっているので、ピーリング後の肌は一時的に敏感になっています。保湿をしっかりしないと新たな肌トラブル(敏感肌など)を招くことにもなりかねません。
ていねいに、十分すぎるくらいに保湿をしましょう。

周期と保湿を守って使う
ピーリングは古い角質を取り除き、新しい肌細胞を表皮に出してくれ、肌のターンオーバー(新陳代謝)を助けてくれます。ピーリングにはさまざまな種類がありますが、どんなものを選ぶかは自分の肌状態と相談しましょう。
ピーリングの効果を発揮させるために、また、新たなトラブルを招かないために、ピーリング剤を使う周期と十分な保湿をしっかりおこなうことはとても大切です。
正しくピーリングを行い今まで悩んでいたゴワゴワ肌やクレーター肌、毛穴の黒ずみやニキビ肌などの、いやな肌トラブルともさよならしていきましょう。