目次
リファシリーズの特徴
使う部位によっていろいろな種類がある
リファにはさまざまな形状をしているものがあり、効果的な部位がそれぞれ違います。ボディ用といっても二の腕に効果的だったり、太ももに効果的だったりするものがあり種類があります。フェイス用にもフェイスラインに効果的だったり、目元などに効果的だったりするものがあり引き締めたい部位によっていろいろな種類があることがリファの特徴です。
マイクロカレントを発生させる
人の体にはもともと微弱な電流が流れていて、細胞が傷つくと損傷電流という電流を流し修復のために必要な成分を送り込むことで、傷ついた部分を再生しています。マイクロカレントは損傷電流に似た微弱電流のことで、リファはマイクロカレントを発生させます。
マイクロカレントを搭載している美容機器にはシワやほうれい線、たるみなどに高い効果があったり、体内に流れている電流と同じ強さなので刺激がなかったりとメリットがあります。ソーラーパワーで動くので電池の交換や充電の必要がないことも特徴です。
エステティックメソッドでプロの手技を再現
エステティックメソッドとはエステサロンで体感できる、エステティシャンの手技の動きを再現させることをいいます。リファの美顔ローラーは細部までこだわり、無意識に感じている肌のストレスのことを考えてローラーの位置や角度が設計されています。繊細な肌に配慮してフィット感や加圧バランスを追求しているので、リファはプロの手技を再現できるのです。
美顔ローラーリファを使うときのポイント
やりすぎは逆効果
たるみやほうれい線などを解消したりボディを引き締めたいからといって、目安の時間以上に使い続けてしまうと肌に強い刺激を与えてしまい、肌の角質層の奥にある真皮層にダメージを与えてしまうので、たるみやシワなどの原因になってしまうことがあります。
正しく使用することで効果を感じることができますが、間違った使い方はかえって悪影響を及ぼしてしまいます。リファの使用目安時間は1日3分から5分なので、目安の時間を守り正しく使うようにしましょう。
乾燥した肌でやらない
肌が乾燥しているときに美顔ローラーを使ってしまうことも、肌に刺激を与えてしまいたるみやシワえお引き起こしてしまうことがあります。また、乾燥してひび割れを起こしている状態で何もつけずにローラーで刺激を与えてしまうと、肌が赤くなってしまい炎症を起こしてしまうことがあります。美顔ローラーは化粧水やパックなどで肌を保湿して、乾燥のケアを行ってから使うようにしましょう。
しかし、油分が多すぎるクリームなどで保湿してからリファを使ってしまうと、マイクロカレントが発生しにくくなってしまいます。リファ専用のクリームはマイクロカレントを発生しやすくさせてリファの効果を高めるために、水分が多く含まれたクリームになっています。
また、リファ専用のクリームはコラーゲンやエラスチンなど肌のハリや弾力に欠かせない成分の生成を促す成分が配合されているので、リファを使うときはリファ専用のクリームと合わせて使うことがおすすめです。
強く押さえつけてやらない
リンパの流れを良くしたいからといって美顔ローラーを強く押さえつけながら転がしてしまうと、肌に強い刺激を与えてしまいたるみやしわの原因になってしまいます。美顔ローラーの効果を十分に発揮するためには、力加減に注意することが大切です。
リファは軽い力でもしっかりつまんで流してくれるので、皮膚があまり動かない程度の力で軽く転がすようにしましょう。軽く転がすことでより、美顔ローラーの効果を発揮します。
肌トラブルがあるときは控える
ニキビや赤みなど肌トラブルが起きているときに美顔ローラーを使ってしまうと、ニキビを潰してしまったり、美顔ローラーを転がすときに受ける刺激で肌が炎症を起こしてしまったりする可能性があります。美顔ローラーの効果を感じるどころか悪影響を及ぼしてしまうことがあるので、肌トラブルが起きているときは使用を控えるようにしましょう。
転がす方向はリンパの流れに沿って
美顔ローラーはリンパの流れに沿って動かすことで、フェイスラインやボディを引き締める効果を効果的に発揮することができます。美顔ローラーを下から上に動かした後に上から下に動かすといったように往復させてしまうと、たるみの原因になることがあります。リファを使うときはリンパの流れに沿って、一方向に動かすようにしましょう。
▼さらに詳しい解説はこちら
リンパマッサージで小顔に。毒素は流し憧れのフェイスラインに
リファカラットを逆に持ち美肌ツボ押し
顔には美肌に効くといわれているツボがあります。眉の外側からなぞっていって眉毛の切れ目あたりにあるくぼみにある絲竹空(しちくくう)と呼ばれるツボや、眉の内側の端の小さなくぼみにある攅竹(さんちく)と呼ばれるツボ、小鼻から横に指2本分のところにある巨梁(こりょう)と呼ばれるツボがあります。
リファにはマイクロカレントが搭載されているので、リファカラットでフェイスラインなどをマッサージした後に逆に持ち替えて美肌効くツボを押してあげると、結構促進の効果があるのです。
MTGのおすすめリファシリーズ
MTG ReFa CARAT (リファカラット)
プロの手技である「ニーディング」を再現したダブルドレナージローラーが、顔や身体のあらゆる起状にフィットしてハリとツヤがある引き締まった肌へと導いてくれます。デリケートな肌のことを考えたローラーの表面は、リファシリーズの特徴であるプラチナムコートがされていて、防水構造なのでお風呂でも使うことができます。
MTG ReFa4 CARAT(リファフォーカラット)
肌を離さずに連続的につまみ流すダブルインパクト構造をしているクワトロドレナージュローラーが、「ダブルアップニーディング」の動きを再現して肌を引き締めていきます。防水構造をしているので、お風呂の時間にも使うことができます。
MTG リファカラットフェイス
ダブルドレナージュローラーがプロの手技の「ニーディング」の高度な動きを再現して、エステティックメソッドを体感できます。女性の顔やデコルテ用に設計されているので、エステティシャンの繊細な指先を再現しています。深くつまみ流す動きがデリケートな女性の肌を引き締めてくれます。
MTG ReFa for BODY (リファフォーボディ)
ダブルの加圧スポットを生み出すダブルインパクト構造が、たるみが気になる部分に強力にアタックしてくれるボディローラーです。エステティシャンの流れる動きを表したクワトロドレナージュローラーは縦、横どちらにも動かすことができるので、身体のどの部分にもスムーズにローリングしてマッサージすることができます。
MTG ReFa S CARAT (リファエスカラット)
プロの手技であるやさしくつまみ出す「ポイントニーディング」の動きを再現して、目元や口元など細かいポイントを効果的にケアしてくれます。ポイントケアに合わせたコンパクト設計のポイントドレナージュローラーは複数の加圧スポットを生み出して、デリケートな女性の肌を優しく引き締めます。
MTG ReFa O STYLE(リファオースタイル)
押す、流すなどのポイントドレナージュの動きを再現した目元口元に効果的な美顔ローラー。肌へのフィット感を高めるためにローラーがグリップに向かって、なめらかな曲線を描くように設計されたマルチフィットローラーが肌に細やかな刺激を与えます。
MTG ReFa ACTIVE DIGIT(リファアクティブディジット)
顔のあらゆる起状にフィットして、肌を細かくつまみ出してくれる「表情ニーディング」を実現したローラーは、ほどよい力で解きほぐす手技のような心地よさを目指しました。ローラーの大きさや構造を独自に研究して、細部まで計算され尽くしたローラーは細かな起状にまで密着してアプローチしてくれます。絶妙な圧力でつまみ流して、ハリがあるいきいきとした印象の顔に導きます。
MTG ReFa ACTIVE(リファアクティブ)
ワイドフィット加圧が手で掴むようにボディを深く捉えて、身体が求める程よい強さで加圧してくれます。スポーツトレーナーの手技から「つかみ絞る」動きを再現しました。ダイヤカットのダブルドレナージュローラーが複雑な身体のラインをつまみ流して、コンディションを整えてくれます。
美顔ローラーリファを使ってボディをスッキリ
二の腕をほっそりするリファカラットの使い方
1.マッサージ前に体を温めておく
リファでマッサージをする前に体を温めておくと、血流が良い状態なのでさらにマッサージを効果的にしやすくなります。特に、お風呂上がりは体が温まっている状態なのでおすすめの時間帯です。
2.肌に負担かけないように保湿する
乾燥している肌に美顔ローラーを使ってしまうと、強い刺激を与えてしまうのでたるみなどの原因になってしまいます。最大限に効果を発揮できるように、マッサージをする前に化粧水やボディクリームなどで保湿をするようにしましょう。
リファは油分が多すぎるクリームを使用した後に使うと、マイクロカレントがうまく発生できません。水分が多めに作られたリファ専用マッサージクリームを使うことがおすすめです。
3.肘からわきの下へ一方向に軽くマッサージ
クリームなどで保湿した後はマッサージをしていきます。マッサージは往復させるように行ってしまうと、余計な刺激を与えてしまうので、たるみなどの原因になってしまいます。肘からわきの下へ向かって一方向に軽く、老廃物を流していくようにマッサージをしていきましょう。力を入れすぎたマッサージもたるみの原因になってしまうので、力加減にも注意が必要です。
リファで太ももセルライトをきれいに
脂肪がたまっていくと太ももの裏側や外側、お腹などにセルライトが多くあらわれます。セルライトは脂肪が作り出した皮膚のデコボコした変化のことです。通常の脂肪と同じ構成ですが、セルライトはボコボコしていて硬くなっている状態になっています。脂肪が硬くなってできたセルライトはなかなか落ちにくいので、ケアを続けてあげることが解消への近道です。
リファはセルライトとしてあらわれた皮膚のデコボコにも、フィットするようにローラーが設計されています。毎日継続してリファでマッサージすることで、頑固な太もものセルライトを落として引き締めることができるのです。
おなかの脂肪に効くリファフォーボディの使い方
1.下から上へ下から上へが基本
お腹の脂肪を落として綺麗なくびれがあるウエストにするためには、下から上に向かってリファでマッサージしていきます。リファシリーズにはマイクロカレントが搭載されているので、お腹の脂肪に効果があるだけではなくツヤ肌に導いてくれる効果があります。
2.防水加工なので湯船のなかで30分位までは使える
脂肪は体が温まっていると燃焼効果が高まります。体が温まっているときこそマッサージに効果的なタイミングです。リファは防水加工がされているので、お風呂でも使うことができます。30分ほどなら湯船の中でも使うことができるので、お風呂のときにリファを使ってマッサージをすることはおすすめです。
リファを使って身も心もシェイプアップ
フェイスラインだけではなくボディにも使って、引き締めることができるリファ。あらゆる部位に引き締め効果を、効果的に発揮できるようにいろいろな種類があります。
リファはローラーの設計にこだわっているので、プロの手技を体感できます。しかし、美顔ローラーは正しい使い方を知らないと、逆に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあります。
正しい使い方を知り、たるんだフェイスラインやボディをリファを使ったマッサージをして、身も心もシェイプアップさせましょう。