肌荒れと肌の乾燥にはクリームを。ケアで悩みを解消して美しい肌へ

2017.06.21

肌荒れと肌の乾燥にはクリームを。ケアで悩みを解消して美しい肌へ

スキンケア

NADECICA編集部
NADECICA編集部

加齢や空気の乾燥によって起きる肌荒れ。クリームは保湿だけではなく、肌を強くする補助成分も含まれているものがあることを知っていましたか?肌の乾燥や赤み、ニキビなどの肌荒れをクリームを取り入れたケアで解消して強く美しい肌を手に入れましょう。

INDEX

目次

    肌荒れの原因と種類

    ニキビや吹き出物

    肌荒れの中でも多いのがニキビと吹き出物です。ニキビも吹き出物も、毛穴に皮脂がつまって炎症を起こしてしまうことが原因になります。しかし、年齢によって呼び名が違うので、原因が同じでもニキビと吹き出物と呼び名がわかれているのです。

    ニキビは思春期である8歳から18歳の頃にできるもので、「思春期ニキビ」とも呼ばれています。Tゾーンやデコルテにできやすいです。思春期の時期はホルモンバランスが崩れやすいので、男性ホルモンの量が多くなってしまいます。男性ホルモンは皮脂の分泌を促す働きを持っているので、皮脂の分泌が過剰になりニキビができやすくなってしまうのです。

    吹き出物は20代以降にできるニキビのことです。「大人ニキビ」とも呼ばれています。20代を過ぎてできるニキビは思春期ニキビと違い、口周りや顎、フェイスラインにできやすいといわれています。また、繰り返しできることも特徴です。吹き出物ができる原因には1度思春期ニキビがおさまり、20代を過ぎてから再びニキビを作ってしまうことがあります。

     

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    ニキビと吹き出物はどう違う?さまざまな原因と症状に合った治療法

    乾燥やかさつき

    肌の乾燥の原因は空気の乾燥によって起こるものと、肌の皮脂が足りないことで起こるものの2種類あります。乾燥は悪化すると、肌のかさつきを引き起こしてしまいます。

    空気の乾燥によって起こる肌の乾燥は特に、冬が多いです。スキンケアをいつもと変わらない方法で行なっているのに、冬になると乾燥してしまうという場合は空気の乾燥が影響している可能性が高いでしょう。水分は乾燥しているところに逃げやすい、といわれています。冬は気温が低下し空気中の水分が低下してしまうので、肌の水分が空気中に逃げてしまい乾燥を引き起こしてしまいます。

    そして、肌は水分が蒸発してしまわないように、皮脂がバリア機能の役割を果たして保護しています。刺激を受けた肌は皮脂の量が減少し、バリア機能が低下してしまいます。そのため、肌の乾燥を引き起こしてしまうのです。このように、皮脂は肌に必要なものなので、洗顔のしすぎで皮脂を落としすぎることも肌が乾燥する原因です。また、睡眠不足や食生活の乱れから、肌に必要な栄養素が不足することも乾燥の原因になります。

     

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    乾燥肌の原因別に対策チェック。内側と外側からスキンケアしましょう

    かゆみや赤み

    肌にかゆみや赤みが出てしまう肌荒れは、皮膚が薄くなっていることが原因です。肌が兼ね備えているバリア機能には水分を保持するだけではなく、肌を刺激から保護する役割があります。肌の乾燥が進行し、バリア機能が低下している肌は皮膚が薄くなっているので、刺激に弱くなっています。刺激によりダメージを受けた肌は過剰な炎症を起こしてしまい、肌にかゆみや赤みが出てしまうのです。かゆみや赤みが出ている肌を改善するためには、皮膚が薄い状態を改善する必要があります。

    肌のかゆみや赤みの主な原因は肌の乾燥ですが、アレルギーやストレスが原因の場合もあります。アレルギー症状は金属や食べ物、花粉、日光などが原因です。特定の物体のアレルギー反応を起こして肌に赤みやかゆみが出ている場合は、アレルギー反応を引き起こす物体を突き止めて使用しないようにしましょう。

     

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    肌のかゆみの原因を検証。まずは規則正しい生活と食事から

     

    ホットクレンジング

    肌荒れ対策にオススメ

    肌荒れ時の基本スキンケア

    間違ったスキンケアをしてしまうと、肌に刺激を与えて肌荒れを悪化させてしまうことがあります。間違ったスキンケアには洗顔のしすぎも含まれます。洗顔のしすぎは肌のバリア機能を壊してしまうことがあるので、肌が乾燥する原因になってしまうことがあります。肌荒れを引き起こしている場合は、正しい方法でスキンケアを行うことが大切です。

    1.泡で洗いぬるま湯ですすぐ

    洗顔をするときはぬるま湯を使用します。熱いお湯を使用してしまうと、肌に必要な皮脂まで落としてしまうので肌を乾燥させてしまうのです。余計な皮脂を落としつつ肌に必要な皮脂を残すために、ぬるま湯の温度は33℃くらいがベストです。

    また、洗顔をするときに使用する洗顔料はしっかり泡立てることが大切になります。泡立てないで洗顔をしてしまうと、肌に摩擦が起きてしまうので刺激を与えてしまいます。刺激は肌のバリア機能を低下させ、乾燥を引き起こす原因になるので、洗顔料を泡立てて泡で洗顔をすることを心がけましょう。洗顔ネットなどを使用すると、しっかり泡立ってくれるのでオススメです。

    2.刺激の少ない化粧水を使う

    洗顔した後の肌は皮脂が落とされるので、刺激に弱くデリケートな状態になっています。また、水分が蒸発しやすい状態です。そのため、洗顔した後はすぐに化粧水で保湿をすることが大切です。

    デリケートな肌に使用する化粧水はなるべく刺激が少ないもので、肌に優しいものを使用するようにしましょう。オーガニックの化粧水は自然由来の成分から作られていて、肌にかかる負担が少なく肌に優しいと言われているのでオススメです。

    3.クリームで仕上げ

    化粧水で肌に水分を与えたらクリームで蓋をします。化粧水を使用しただけで放置してしまうと、どんどん水分が蒸発してしまい肌を乾燥してしまうので、クリームですぐに蓋をしてあげるようにしましょう。また、クリームには肌荒れに効果がある成分が含まれているものもあるので、肌荒れを引き起こしている場合は乳液よりクリームの使用がオススメです。

    メイクはパウダーやスキンケアファンデを

    リキッドファンデーションやクリームファンデーションはカバー力が高いですが、カバー力が高いぶん肌にかかる負担が大きく刺激を与えてしまいます。肌荒れを引き起こしている肌にメイクをする場合は、パウダーを使用するようにしましょう。パウダーは肌にかかる負担が少なく、クレンジングもしやすいので刺激を与えにくいと言われているので、肌荒れを引き起こしている肌にはオススメです。

    また、スキンケアファンデーションを使用することもオススメです。スキンケアファンデーションは肌に悪いとされている成分を使用せず、天然の成分で作られているものが多いので肌に優しいと言われています。クレンジングを使用せず、石鹸のみの洗顔で落とすことができるものもあることも特徴です。

     

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    乾燥肌でもパウダーファンデで上手にメイクを。ケアの特徴とおすすめ

    パックで肌に栄養補給

    パックには美容液がたっぷり染み込んでいます。そのためパックをすることで、肌に必要な栄養を補給することができるのです。パックに含まれている美容成分には、コラーゲンやヒアルロン酸など肌にハリを与えるものや、セラミドやはちみつなど肌の乾燥に効果のあるものなどがあります。パックは自分の肌に不足している、栄養素が含まれているものを選ぶようにしましょう。パックは使用しすぎてしまったり、肌に合わないものを使用したりすると、肌荒れを引き起こしてしまうことがあるので注意が必要です。

     

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    パックはタイミングが重要?パックの美肌に効果的な使い方

    • 肌荒れと肌の乾燥にはクリームを。ケアで悩みを解消して美しい肌へ
      肌荒れと肌の乾燥にはクリームを。ケアで悩みを解消して美しい肌へ
      3210-1:パックで肌に栄養補給

      肌荒れの対策には、4つのスキンケアの順番が大切になります。 その中でも、クリームは化粧水・美容液・乳液の良さを寝ている間に逃げない様、保護をしてくれる大切なスキンケアです。 肌質に合わせて、テクスチャーを選んで使用しましょう。 化粧水の後に使うパックですが、商品によっては美容液1本分の成分が配合されている物もあります。 集中ケアの商品になりますので、スキンケアの栄養素がたっぷり含まれており、ヒアルロン酸やセラミドも配合はれております。 保湿メインや美白やメインなど、商品により強みが異なりますので、肌の悩みに合わせて使用してあげましょう。 最後に、パックの成分がきちんと密着する様、クリームは忘れずに使って下さいね。

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    サプリメントで内側からも

    肌荒れを引き起こしてしまう原因には食生活が乱れて栄養が偏り、肌に必要な体内の栄養素が不足している場合があります。特に、ビタミンには美白効果があるといわれてるので、積極的に摂取したい栄養素です。サプリメントを飲むことで、ビタミンなどの栄養素は手軽に摂ることができます。肌荒れを改善するために、サプリメントを使用して内側からもケアをしてあげましょう。

     

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    しみ・そばかすをサプリで改善!おすすめと正しい飲み方を大公開

    美肌のための保湿

    クリームを使うメリット

    水分の蒸発を防ぐ

    肌が乾燥してしまわないように水分を与えても、与えた水分が蒸発してしまったら意味がありません。クリームを使用すると、肌に膜を作ってくれます。そのため、化粧水で保湿をした後にクリームを使用することで蓋をしてくれるので、肌の水分を閉じ込めて保持する保湿効果があるのです。

    肌に栄養を与えてくれる

    クリームには保湿効果だけではなく、肌にハリを高める成分や美白成分、炎症を抑える抗炎症成分などさまざまな成分が含まれています。肌に有効成分を与えることができるのは、クリームの特徴です。肌のハリを高める成分には主にヒアルロン酸など、美白成分には主にビタミンC誘導体などがあります。抗炎症成分は薬用のクリームに含まれていることが多いです。

    過剰な皮脂分泌を抑える

    肌が乾燥してしまうと皮脂の分泌が過剰になるので、肌の表面は皮脂が多くなります。しかし、肌の乾燥は水分が不足している状態なので、表面は乾燥していないのに肌の内側が乾燥しているインナードライになってしまうことがあります。

    インナードライの肌は表面に皮脂が多いので、肌のテカリが生まれてしまうことがあります。クリームは過剰になってしまった皮脂分泌を抑える働きがあるものもあるので、インナードライになってしまった肌をケアすることができるのです。

    クレンジングの効果を上げる方法

    顔の肌荒れに効果がある成分

    バリア機能を高めるセラミド

    肌には角質層で生成されるセラミドという成分の効果で、もともとバリア機能が兼ね備えられています。角質層で生成されるセラミドは、加齢や紫外線などのダメージによって減少してしまいます。クリームにはセラミドが含まれているものがあるので、肌のバリア機能を高めてくれるのです。

    保水力を高めるヒアルロン酸

    ヒアルロン酸はもともと、肌の真皮で生成されている成分です。保水力が高く、水分を保持して肌のハリや弾力を高める効果を持っています。ヒアルロン酸はコラーゲンなど主要な成分の隙間で、水分を抱え込んで肌の乾燥を防ぐために真皮で働いているのです。

    ヒアルロン酸は加齢とともに減少していきます。ヒアルロン酸が失われると、肌が乾燥したり弾力が失われるのでシワやたるみの原因になってしまいます。ヒアルロン酸は健やかな肌を保つために必要な成分なのです。

    種類によって効果様々なビタミン

    ビタミンは美容効果があると言われている栄養素です。ビタミンには種類があり、それぞれ肌に発揮する効果も違います。例えば、ビタミンAにはコラーゲンを作り出したり、毛穴を綺麗にしたりなどの効果があります。また、ビタミンCにはシミやシワの原因であるメラニンが色素沈着するのを防ぐ美白効果や、ビタミンDには皮膚の殺菌効果を高めバリア機能を高める効果があるのです。

    ビタミンは化粧水やクリームなど化粧品に含まれていたりパックの成分などに含まれていたりしますが、食生活でもビタミンを摂取することを意識することで、より健やかな肌を保つことができます。ビタミンAはうなぎやレバーなど、ビタミンCはレモンやイチゴなど、ビタミンDは煮干しやかつお、マグロなどに多く含まれているので、積極的に取り入れるようにしましょう。

    手やかかとなどに使うなら尿素

    尿素の働き

    尿素は分子の大きさが小さく、水によくなじみます。そのため保湿成分として、肌で働いてくれます。保湿成分としての働きのほかに、尿素には角質をやわらかくする働きがあるので、肌をやわらかくしてくれるのです。角質はタンパク質でできています。尿素はタンパク質の分子を化学的な性質によって、切り離す働きがあるので、角質を溶かしてやわらかくするのです。また、手湿疹の治療薬としても使用されています。尿素は手や、角質が硬くなっているかかとに効果的な成分なのです。

    注意すべきこと

    尿素が角質をやわらかくするのは、角質を溶かしているからです。角質は溶けて剥がれると、新しい角質を生み出そうとしてターンオーバーをします。ターンオーバーは肌に悪いことではありませんが、ターンオーバーが早まると未熟な角質が増えるので、バリア機能を低下させてしまうのです。尿素をを使い続けることで、ターンオーバーを早めてしまうので、肌が改善してきたら尿素は使い続けないようにしましょう。

    洗顔料の種類

    肌荒れにオススメの市販薬用クリーム

    オロナイン オロナインH軟膏 30g

    オロナイン オロナインH軟膏 30g

    ニキビや吹き出物、しもやけ、あかぎれなどの他に、切り傷やすり傷の殺菌消毒効果があります。軽い火傷にも優れた効き目があり、さまざまなシーンで使えることが特徴です。第2類医薬品になります。

    オードムーゲ 薬用スキンクリーム 40g

    オードムーゲ 薬用スキンクリーム 40g

    抗炎症成分が配合されているので、ニキビに効果があります。保湿成分が肌にたっぷりうるおいを与え、保湿をしながらニキビに使えるクリームです。医薬部外品です。

    ザーネ ザーネクリーム 28g

    ザーネ ザーネクリーム 28g

    医薬部外品のクリームです。天然型ビタミンEなどが配合されているので、うるおいを与えてしっとりすべすべの感触の肌に導きます。手肌、全身の荒れや乾燥などのさまざまなトラブルをケアできることが特徴です。

    DHC 薬用セラミドクリーム 40g

    DHC 薬用セラミドクリーム 40g

    天然セラミドが配合されているので、角質層をダイレクトに補います。肌の保湿力を高めてバリアを強化し、乾燥や肌荒れを防いでくれるクリームです。ビタミンC、オリーブオイルが加えられているので、リッチな感触がします。医薬部外品です。

    ちふれ ボラージ クリーム 80g

    ちふれ ボラージ クリーム 80g

    乾燥した肌や敏感肌をうるおいの膜で包み込んで、しっとりなめらかな肌に保ってくれる薬用全身保湿クリームです。保湿成分にはヒアルロン酸やチョウジエキス、シソエキスなどが配合されています。医薬部外品です。

     

    自然由来成分の肌荒れ対策クリーム

    ヴェレダ カレンドラ ケアクリーム 25ml

    ヴェレダ カレンドラ ケアクリーム 25ml

    カレンドラ(キク科)のエキスがデリケートな肌に優しく働き、健やかに保ってくれます。ミツロウやゴマ油が肌の上に保護膜を作り、乾燥により肌荒れしやすい部分を保湿してくれるクリームです。ボディや顔、デリケートゾーンにも使用できます。

    ダーモゾーン メドケア – 肌ケア 40g

    ダーモゾーン メドケア – 肌ケア 40g

    イギリスで特許を取得し独自のオゾン化プロセスを得た、エクストラバージンオイルから生成されたダレシンを40%配合しています。乾燥を防ぎ、皮膚を保護してくれるクリームです。100%自然由来の成分から作られているので、顔や体だけではなくデリケートゾーンにも使用できます。

    順造生活 スムージークリーム 3g

    順造生活 スムージークリーム 3g

    4種類の植物由来成分で作られた、100%植物由来のクリームです。着色料や香料、乳化剤などの余分なものを一切使用していません。つるつるしっとりな肌へ導いてくれます。乾燥やひじ、ひざ、かかとなどの角質ケアで悩んでいる方へオススメです。

    ビーハニー 越冬クリーム 30g

    ビーハニー 越冬クリーム 30g

    冬限定発売のクリームです。はちみつやローヤルゼリーなどの保湿成分や、肌に浸透しやすいナノ化美容成分、植物エキスなどが配合されているので、肌にうるおいをたっぷり与えて乾燥や肌荒れを防ぎます。リッチな全身用保湿クリームです。

    尊馬油 ソンバーユ無香料 75ml

    尊馬油 ソンバーユ無香料 75ml

    中国伝来のオイルである馬油の効能に着目し、馬油100%のクリームです。肌荒れを防ぎすべすべな肌へ導きます。

    肌荒れを解消して強く美しい肌の完成

    肌荒れにはニキビや吹き出物、かゆみや赤みなど種類があります。主な原因は肌の乾燥です。肌がもともと兼ね備えているバリア機能の低下や、皮脂が足りなくなってしまうことで肌の乾燥を引き起こしてしまいます。

    肌荒れを改善するためには肌の乾燥を改善し、本来の力であるバリア機能を高める必要があります。洗顔の後に化粧水で保湿をしたら、クリームで蓋をして水分が蒸発しないようにしましょう。また、クリームには肌荒れに有効な成分が含まれているので、保湿をしながら肌荒れを解消することができます。

    化粧水を使用した後にクリームを取り入れるだけではなく、スペシャルケアとしてパックを取り入れたりサプリメントで内側から毛をしたりして、肌荒れ知らずな強く美しい肌を手に入れましょう。

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