笑うとほうれい線ができるって本当?予防するためにできることとは

2017.08.03

笑うとほうれい線ができるって本当?予防するためにできることとは

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

ほうれい線というと、顔のたるみや加齢などが原因と思う方も多いかもしれませんが、実は笑い方の特徴でほうれい線が深くなってしまうことも。楽しい時は思いきり笑いたい…。そう思っている方は、笑い方のコツを知ればほうれい線予防をすることができます。

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目次

    笑うことでほうれい線ができる原因

    口を「あ」の形にして笑っている

    笑う時に、口を「あ」の形で笑うタイプの方は、頬や口周りの皮膚を強く押し出してしまうため、実はほうれい線を作りやすくしてしまっています。ほうれい線は筋力の低下によって皮膚がたるむことが原因のひとつとして挙げられますが、逆によく使う筋肉が発達しすぎてしまうと、そこにシワや線が刻まれてしまいます。

    「あ」の形は皮膚を縦に伸ばすため、皮膚が伸びやすいのもほうれい線が出やすくなる要因の一つです。表情筋を鍛えてたるみを失くす場合は、顔全体の筋肉をバランスよく使うことが大切なポイントです。

    唇を横に広げて笑っている

    口角や上唇を上げないで口を横に引いて笑う癖がある方も、ほうれい線ができやすくなってしまいます。口角を横に引っ張る筋肉が使われすぎて口の横にシワが寄ってしまうため、その部分だけ筋肉が発達してしまうことが原因といわれています。

    口角を上げる筋肉や上唇の筋肉を普段からしっかりと鍛えることで、ほうれい線予防に役立てることができます。歯を見せるのが恥ずかしい…という方や、思いきり人前で笑うのが恥ずかしいという方は、唇を閉じて横に広げて笑うことが多いといわれています。自分の癖をもう一度見直してみましょう。

    肌が乾燥している

    保湿が十分にされていなかったり、紫外線のダメージなどで皮膚が乾燥してしまうと、乾燥によってシワやたるみを引き起こしてしまいます。乾燥した状態が続いてしまうと、小さなシワができ、それがほうれい線へと発展していくこともあります。

    肌の形状記憶能力はもともと備わっているもので、乾燥などのダメージを受けても元通りになる働きがありますが、紫外線や乾燥の深刻なダメージはこの機能を弱くしてしまいます。毎日の保湿やUVケアはほうれい線予防にも大切なポイントです。

    表情筋が衰えている

    私たちは普段、誰かと話をしたり、食べ物を食べたりすることで、顔の筋肉を使っています。あまり人と話す機会がなかったり、柔らかい食べ物ばかり食べる方は、表情筋が衰え、たるみを引き起こしやすくなってしまいます。

    皮膚がたるんでくるとむくみやすくなるため、頬の部分に線ができてほうれい線になってしまいます。顔の筋肉は簡単なエクササイズを毎日行うだけでも鍛えることができます。笑ったときのシワが消えない…という方は、顔全体の筋肉を使った体操をすることで、ほうれい線の解消につなげることができます。

    顔にたるみがある

    生活習慣の乱れや、肌の乾燥の影響を受けると、血液の流れが悪くなり、顔がたるんでしまうことも。顔がたるんでしまうと下に皮膚が引っ張られるため、ほうれい線ができやすくなってしまいます。無駄な老廃物をスムーズに排出できるように、血行を良くして適度にマッサージを行う必要があります。

    笑ったときにできる皮膚のたるみは、ほうれい線になりやすいことがあるため、部分的に保湿ケアをしたりマッサージをしたりすることが大切です。
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    ほうれい線をチェックして若々しい肌に。メカニズムと予防法まとめ

    ほうれい線が目立ちにくい笑い方

    日々の笑い方や話し方を意識して変える

    顔の一部分だけを使って笑うと、その部分に線が刻まれやすくなり、ほうれい線の原因となってしまいます。笑い方に癖がある方は、口周りの口角や顔を上手に使って、ほうれい線が目立ちにくい笑い方を意識してみましょう。また話し方も、意識して変えていくことでほうれい線予防に役立てることができます。

    あまり口を大きく開けて喋らなかったりする場合は、口周りの筋肉を意識して使うことで、表情筋を鍛えることができます。話し方や笑い方の癖を見直し、ほうれい線予防につなげていきましょう。

    口を「お」の形にして笑う

    笑う時に「お」の形で笑う人は少ないかもしれませんが、「お」の形をすることで口輪筋が鍛えられ、たるみを改善する効果が期待できます。口輪筋が衰えてしまうことで、表情筋全体の筋力が低下し、たるみを引き起してしまいます。

    唇を閉じたり開けたりすることで口輪筋を鍛えることができますが、使わないと顔がむくみやすくなってしまいます。あまり使うことのない「お」の形も意識しながら笑ってみましょう。

    口を「え」の形にして笑う

    「え」と言うときの口の形は口角が自然に上がるため、深いシワができにくいのが特徴です。笑い方を変えるのは難しいかも…という方は、自然な笑顔に見える「え」の形にして笑うことで、ほうれい線予防にもつなげることができます。ほうれい線やシワは一度できてしまうとなかなかとれにくいのが特徴です。

    シワになりにくい形を意識することも、ほうれい線予防の効果的な方法です。

    正しい笑い方でたくさん笑う

    笑い方は人によってさまざまですが、顔の一部分だけを使うのではなく、表情筋を強化するためにも、顔全体の筋肉を意識して、たくさん笑うことを心がけましょう。笑うことはストレス解消にも効果的です。正しい笑い方でたくさん笑い、ほうれい線予防に役立てていきましょう。

     

    ほうれい線の改善方法

    保湿をしっかりする

    肌が乾燥してしまうと、肌の弾力が失われ、たるみやほうれい線を引き起こしてしまいます。弾力を保つのに必要なコラーゲンなどは、加齢や乾燥などの影響で減少してしまいます。肌の弾力アップのためにも、うるおい成分を補給しながら保湿をしっかりすることで、ほうれい線を改善することができます。

    保湿がしっかりしていないと、皮膚の表面から水分が蒸発してしまうという悪循環になってしまいます。皮膚の水分保持力を高めるためにも、スキンケアなどで普段からしっかり保湿をすることが、ほうれい線予防につながります。

    紫外線予防をする

    日焼けをした後は肌がカサカサしたり炎症をおこしたり、肌トラブルの悩みも増えてしまいがちです。紫外線を浴びることで肌の水分が奪われるため、肌の保湿機能が低下し、乾燥肌になってしまいます。表皮が乾燥してしまうと、肌のターンオーバーのリズムが崩れ、ハリや弾力が失われることに。

    紫外線対策は季節に関係なくすることで、肌トラブルを防ぐことができます。日焼け止め効果のあるスキンケアを取り入れたり、室内にいる場合でも日焼け止めをするなどの配慮が必要です。乾燥によるたるみやほうれい線は普段から意識して改善することができるのも覚えておきましょう。

    表情筋を鍛える

    ガムなどの硬いものを噛んだり、顔のエクササイズを積極的にすることで、表情筋を鍛えることができます。表情筋が鍛えられれば、骨格の歪みやむくみの改善にもつながるため、小顔効果も期待できます。普段から口周りや表情筋を意識して使うことで、ほうれい線予防に役立てることができます。

    普段あまり使わない筋肉は、使わないと衰えていきます。使わない分エクササイズを取り入れることで、口周りや顔の筋肉を鍛えることができます。無理のない程度に表情筋を鍛えることを意識して行いましょう。

    顔の血行を良くする

    血液の流れがスムーズでないと、顔にむくみやたるみが起こり、ほうれい線を引き起こしてしまいます。顔をマッサージしたり温めたりして、肌をリラックスさせることが大切です。

    顔色が良くなることで肌を明るく見せる効果もあるため、顔のくすみが気になっている方はリフトアップ効果と合わせて相乗効果が期待できます。
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    簡単にできるほうれい線予防のエクササイズ

    大きな口を開けて「あいうえお」それぞれの音を5秒間声に出す

    あごの下にある顎舌骨筋とよばれる舌を支えている筋肉は、普段あまり使うことがないため、弱くなっています。この顎舌骨筋が弱くなることで頬を支える筋肉も小さくなってしまい、たるみやほうれい線の原因を引き起こします。

    口の周りや顎の下の筋肉を一緒に鍛えるためには、1日に5~10回の「あいうえお」体操がおすすめです。自宅で簡単にできるエクササイズなので、毎日寝る前や空いた時間に意識して行ってみましょう。お風呂に浸かりながらするのもよいかもしれません。

    方法はとても簡単で、「あいうえお」の発音を、それぞれ5秒間声に出しながら言うだけです。口の周りの筋肉を動かすことを意識して行ってみましょう。

    口の形を「い」にしてその後ゆっくり「う」の形に変化させる

    表情筋を鍛えるエクササイズとして、口の形を「い」から「う」に変化させるように発音する方法があります。「い」と「う」の形は全く違う方向に筋肉を引っ張ることから、血行を良くして筋力をアップさせる効果が期待できます。3分間繰り返して行うことを意識して行ってみましょう。

    口を閉じたまま舌を歯の表面をなぞるようにまわす

    舌を使ったエクササイズも、表情筋を鍛えるのに有効的な方法です。口を閉じた状態で、舌を唇の裏と歯ぐきの間にいれて、大きく時計回りに回していきましょう。一周したら反対周りに行うなど、交互に行っていくことがポイントです。左右20回ずつを1日3セット行うことを意識しましょう。

    歯ブラシや割りばしを口にくわえる

    表情筋の中には、口輪筋、大頬骨筋、小頬骨筋と呼ばれる筋肉があります。この3つの筋肉を効果的に使うことで口角を上げてほうれい線予防に役立てることができます。歯ブラシや割りばしなど、自宅にあるものを使って行ってみましょう。

    1.上下の前歯を使って割り箸、または歯ブラシを口にくわえる

    2.口角が割り箸のラインよりも上になるように鏡を見て意識し、「い」の口で30秒間キープする

    空いた時間を使っていつでも行うことができるため、リフトアップ効果を促進させたい方は定期的に行うようにしましょう。
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    ほうれい線はこうやって解消する。若々しく綺麗な肌を作る秘訣

    ほうれい線対策におすすめの化粧品

    リソウコーポレーション リペアジェル

    独自技術によるビタミンC生命体や自社生産の無農薬栽培米を元にしたアミノ酸生命体による美容液です。肌に成分が浸透しやすいので、即効性も期待できます。乾燥などによる小じわを目立たなくすることで、たるみやほうれい線予防にも効果的を発揮します。

    1滴の水も使用しない100%美容成分のため、敏感肌の方も安心して使用することができます。

    ファンケル アクティブコンディショニングEX

    皮膚の奥深くのダメージを修復することを目的とした、リフトアップ効果の高い化粧水です。適応型コラーゲンとアクティブセラミド配合で、皮膚の内側と外側の両方からハリと弾力をアップさせてくれます。植物由来成分配合で紫外線による肌のダメージを抑え、気になるたるみの原因をなくしてくれます。

    ビーグレン QuSomeリフト

    たるみやほうれい線が気になる肌のために開発されたマッサージ美容液です。独自の複合成分、QuSome?フェイスリフトコンプレックスが、重力と加齢に負けない引き締まった肌を演出。みずみずしい肌ざわりなのでで肌に均一にのばすことができるのも魅力です。

    肌への浸透もよいので、心地よい引き締まり感と、肌の内側から引き上がるようなハリ感をもたらします。シャクヤク根エキス、コラーゲン配合で皮膚に必要な有効成分が肌のハリと弾力を向上させてくれます。

    ポーラ サインズショット

    気になるほうれい線をしっかりと伸ばすような濃密なクリーム状の美容液。オリジナル複合保湿成分サインズコアリキッドを配合で、ピンとしたハリ感のある若々しい肌へ導きます。顔の動きによって生まれる表情圧に着目し、シワやたるみの原因をなくす効果が期待できます。

    アレルギーテスト済みで無香料無着色なので、敏感肌の方でも安心して使うことができます。党参抽出物加水分解液とボタンエキスをブレンドした、ポーラオリジナル複合保湿成分サインズコアリキッドを配合。

    デセンシア アヤナスエッセンスコンセントレート

    肌と一体化するように浸透するのでなじみやすいのが特徴。抗炎症、抗糖化のWケアで、シワやたるみ、黄ぐすみへアプローチします。黄ぐすみやたるみ毛穴の原因となる、敏感肌特有の「糖化」に着目し、2つのエキスが予防と改善の両面から肌に働きかけます。

    オーガニックリフトオイル配合で肌との密着性を高め、保湿膜をつくることで保湿感と柔らかい肌を保ちながらハリをもたらしてくれます。ストレスによる肌荒れのメカニズムのも注目し、肌を内側から徹底的にケアします。

    アマランス モイストリフトプリュスセラム

    肌を引き締めるカルノシン、肌の弾力をアップさせるパルミチン酸レチノール、エイジングケアに効果的といわれているαリポ酸やトコフェロール、うるおいを与えて保水するアセチルヒアルロン酸Naやサクシニルアテロコラーゲン等の厳選された美肌成分の相乗効果が期待できます。

    たるみに効果的なハリをアップさせるコラーゲンとヒアルロン酸成分が、気になるほうれい線に働きかけます。疲労とともに下がってくる皮膚も、効果的にリフトアップさせてくれます。

     

    ほうれい線の予防方法

    バランスのとれた食事をする

    皮下脂肪が多いと皮膚が重みによって下がってしまうため、肌の弾力が低下してしまいます。皮下脂肪が皮膚の奥にある真皮にダメージを与えることで、エラスチンという弾力のある線維がほぐれてしまい、肌の弾力が失われてしまいます。

    脂肪細胞が脂肪を蓄えて肥大化することで、脂肪細胞が肌にダメージを与える物質を放出します。この物質はヒアルロン酸やコラーゲンの生成を低下させる原因となってしまうため、皮膚の内側から支えている成分が失われ、たるみやほうれい線などを引き起こしてしまいます。

    皮下脂肪を溜めないために必要なことは、毎日バランスの取れた食生活を送ることです。糖分や油分などの過度な摂取に注意しながら、コラーゲンやヒアルロン酸、ビタミンなど、皮膚にとって必要な成分をバランスよく摂ることが大切です。

    内側から水分補給をする

    スキンケアなどで保湿をすることももちろんですが、質の良い水を飲むことも、肌にとって大切なことです。清涼飲料水などは糖分や添加物などが入っていることもあるため、皮膚に皮脂がつまりやすくなることがあります。常温で良質な水を飲むことで、内側から乾燥を防ぎ、肌にうるおいをあたえることができます。

    人の体は60%が水でできているといわれています。水を飲むことで代謝が上がり、むくみの改善や老廃物の排出をスムーズにします。ほうれい線は乾燥が原因で引き起こることが多いため、内側からしっかり水分を補うことで、肌質の改善につなげることができます。

    怒らない

    起こると顔のしわが深く刻まれてしまい、ストレスも溜まってしまうため逆効果になってしまいます。普段からストレス発散を心がけるなどして、余計なシワができるのを防ぐことも大切です。怒ることで体に力が入り、血圧を高くするなどの悪影響を及ぼすことがあります。

    自律神経が乱れてしまったり、呼吸が浅くなるなどの体にとって良くない状態を促進させてしまうため、なるべくリラックスすることを心がけ、肌トラブルを少なくすることを意識しましょう。

    日々の生活の中に簡単な運動を取り入れる

    長時間同じ姿勢でいることが多い場合は、運動不足によって筋力の低下や血行不良な状態になっていることが考えられます。うつむいていたり、同じ姿勢でいたりすることで、肌のたるみによるほうれい線の原因となってしまいます。適度な運動を心がけて、基礎代謝をアップさせることを意識してみましょう。

    基礎代謝がアップすることで脂肪が燃焼しやすい体になるため、血液の流れがスムーズになり肌質改善にもつながります。ジムなどに行く時間がない方は、ウォーキングやストレッチなど、手軽にできる運動を取り入れることで、血行の流れを良くし、肌トラブルの悩みを改善することができます。

    体を温めて血行をよくする

    血行不良が起こってしまうと、むくみや冷えなどを引き起こしてしまいます。血行不良が起こることで、皮膚のターンオーバーのリズムが崩れてむくみやすく、ほうれい線を引き起こしてしまいます。季節に関係なく体を温めることで、血行を良くし、肌の調子を整えましょう。

    骨格が歪まないよう意識する

    骨格が歪んでしまうと、左右どちらかに歪みが発生し、むくみやほうれい線ができやすくなってしまいます。普段から同じ姿勢でいることが多い人は、姿勢を正しくして左右均等に体を使うことを意識しましょう。パソコン画面やスマホ画面を見ているときも、猫背にならないよう背筋を伸ばすことを意識しましょう。

    うつぶせで寝ない

    寝る時の姿勢が、ほうれい線を引き起こすこともあります。寝ている時の姿勢によっては、血液の流れが滞り、むくみやすい部分があるかもしれません。うつぶせで寝てしまうと、ほうれい線に癖がついてしまうことがあるので、なるべく仰向けに寝るように意識しましょう。

    うつぶせは骨格の歪みの原因になるともいわれています。寝る時の姿勢を意識することで、皮膚に刻まれやすい線やほうれい線を防ぐことができます。
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    笑うとほうれい線ができるって本当?予防するためにできることとは

    日々のほうれい線対策で素敵な笑顔になろう

    ほうれい線は一度できてしまったら気になってしまいます。ほうれい線のできにくい生活習慣を送ることで、その悩みを解決することができます。笑い方によってはほうれい線ができやすくなってしまいますが、その原因を知ることで皮膚に刻まれるシワの悩みやたるみも解消することができます。

    人は笑顔でいることによって、ストレスが解消され、内面から明るい気持ちに生まれ変わることができます。スキンケアやエクササイズなど、自分に合ったほうれい線対策を効果的に取り入れながら、笑うことでほうれい線の悩みを吹き飛ばしていきましょう。

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