オイリー肌でも乳液での保湿は必要。正しいケアでテカリのない肌へ

2017.08.01

オイリー肌でも乳液での保湿は必要。正しいケアでテカリのない肌へ

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

肌がべたべたする、メイクが奇麗にできない、テカリが気になりイライラするなど、オイリー肌の方の悩みはつきません。少しでも肌をすべすべに保ちたいと保湿をしないことは逆効果になってしまいます。正しいケアの方法でテカリのない肌になりましょう。

INDEX

目次

    オイリー肌の原因

    洗顔で皮脂を取り過ぎている

    「皮脂によるテカリが気になるから」と1日に何回も洗顔してしまうと、必要な皮脂までを取りすぎてしまい、余計にオイリー肌になってテカリがひどくなると言われています。

    年齢を重ねると肌の質も変化してきます。成長期の10代は、肌のターンオーバーも正常で肌にダメージを受けてもすぐに良くなりますが、20代からは加齢により肌のターンオーバーの周期は長くなるため、乱れてしまう方が多くなってきます。

    20代からは10代と同じケアでは効果がありません。なぜなら、年を重ねるごとに肌の水分の量も減ってきてしまうため、乾燥した肌になりやすいからです。10代の頃と変わらない洗顔で、洗浄力の強い洗顔料を使ってゴシゴシと力を入れて洗っていると乾燥肌になってしまいます。

    オイリー肌やテカリが気になるからと強い洗顔料やゴシゴシと肌に刺激を与えて洗うのは、肌を守ろうとしている必要な皮脂までも取り除いてしまう原因になりますので、自分の年代に合った洗顔料で優しく肌に刺激を与えないように洗顔しましょう。

    食生活が偏っている

    乱れた食生活を送っているとホルモンバランスが崩れてしまいます。乱れた食生活で、動物性脂肪や甘いものアルコールなどを沢山摂ってしまうと、中性脂肪が増えてしまい皮脂を過剰に分泌してしまいます。皮脂が過剰に分泌されるとオイリー肌の原因になってしまうので注意が必要です。

    皮脂を分泌する成分に中性脂肪がありますが、規則正しい食生活を送っていると皮脂を分泌する中性脂肪も少ない為オイリー肌やテカリと言った肌のトラブルは少なくなります。
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    乾燥肌である

    皮脂によるテカリが気になったり皮脂油が多いと、余計に脂っこくなるのを避けるために化粧水や乳液などのスキンケアを行わない方が多くいます。しかし、これは大きな間違い。スキンケアを怠った場合、肌は自分の肌を守ろうとして皮脂の分泌を多くします。

    充分な保湿を行わないとバリア機能も低下してしまい、毛穴も乾燥で固くなってしまうことも。そうなると皮脂の過剰分泌だけでなく、ニキビや吹き出物の原因にもなってしまうので注意が必要。洗顔のあとは必ず保湿するように心掛けましょう。
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    肝機能が低下している

    肝機能が低下すると、黄体ホルモンの分泌が多くなります。黄体ホルモンは、皮脂の分泌を活発にすると言われているため、肝機能低下が原因で黄体ホルモンを多く分泌した場合、皮脂が普段よりも多く出てしまい、オイリー肌になってしまう原因に。

    肝臓は、アルコールなど身体に良くないものを解毒してくれる役割がありますが、肝臓の機能が低下すると肝臓の解毒作用が働きにくくなるため、毒素が身体に溜まってしまうと言われています。そうなると、溜った毒素が肌の代謝を悪くしてしまい、肌トラブルになります。

    ホルモンバランスが乱れている

    女性は特にホルモンバランスが崩れやすいと言われている原因は、ストレスや食生活、睡眠不足、生理などの関係があります。

    ホルモンバランスが崩れてしまうと、男性ホルモンを多く分泌し、この男性ホルモンが多く分泌されることで肌はオイリー肌になりテカリの原因になってしまうのです。

    ホルモンバランスが崩れる原因はさまざまで、人によって違いますが、規則正しい生活を送りストレスを溜めないように心掛けましょう。
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    遺伝的なものである

    オイリー肌の人は、遺伝が関係している場合があると言われています。両親のどちらかオイリー肌で肌のテカリが気になる人はもしかしたら遺伝の可能性があるかもしれません。

    生まれつき皮脂腺が大きい場合は他の人よりも多くの皮脂が分泌されやすいと言われています。両親のどちらかが同じオイリー肌で毛穴に角栓がつまりやすい人は遺伝が原因の場合があります。

    オイリー肌が原因で起こりやすい肌トラブル

    子供から大人まで起こるにきび

    オイリー肌が原因で起こりやすい肌トラブルの1つにニキビがありますが、このニキビは子供から大人まで男女関係なくできると言われています。

    大人と子供とではニキビの種類に違いがあります。子供にできるニキビを「思春期ニキビ」といい、20代に入ってからできるにニキビのことを「大人ニキビ(吹き出物)」といいます。

    思春期ニキビは、皮脂の過剰分泌で毛穴に皮脂が詰まってしまうことが原因だと言われています。大人ニキビの場合、ニキビができる要因は思春期ニキビと大差ありませんが、加齢や環境に問題があります。

    大人ニキビは乾燥やストレスなどのいろいろな原因で毛穴がつまりオイリー肌になってしまい結果ニキビができると言われています。

    ぽつぽつと見える毛穴

    年齢を重ねると、肌の潤いやハリが衰えてくると言われており、毛穴は開いたままの状態になりやすく、汚れや皮脂が溜りやすくなってしまいます。

    この毛穴の開きは、潤い不足による乾燥が原因。毛穴の黒ずみは、毛穴が開いたままの状態で皮脂や汚れが溜り、酸素に触れる事で黒く変色した結果起こると言われています。

    誰が見ても黒いぽつぽつと見える毛穴となってしまうため、そうなる前に自分で出来るスキンケアできちんと手入れをする必要があります。

    オイリー肌に効果的な乳液の使い方

    肌の乾燥を防ぐのが目的

    オイリー肌の大きな原因の1つ、肌の乾燥を防ぐために乳液をつけましょう。化粧水だけで良いのでは?という方もらっしゃるのではないでしょうか?

    しかし、化粧水は時間が経つと蒸発してしまいます。化粧水だけでは、肌の乾燥は防ぐことができません。保湿有効成分を多く配合している乳液を使うことをおすすめします。

    塗る順番とタイミングが大切

    乳液を塗るときの塗り方やタイミングが大切だということをご存じでしょうか?化粧水の後、すぐに乳液をつけたり、乳液の後に美溶液を付けたりしていませんか?乳液の塗る順番とタイミングをしっかり覚えてオイリー肌やテカリを予防しましょう。

    1.洗顔後は化粧水

    洗顔の後化粧水を塗りますが、このとき必要以上の化粧水を塗る必要はありません。お肌に化粧水が行き渡りしっとりする事が大切ですので、びちゃびちゃになるくらい塗るのはやめましょう。

    2.美容液を導入

    美容液をぬり美容成分を肌に浸透させます。美容液を手のひらにつけて、顔にふんわり包みながらつけましょう。肌に浸透させるイメージを持つことが大事です。

    3.乳液

    最後に乳液を塗ります。化粧水や美容液がまだ肌に浸透しないうちに乳液を塗らないように気を付けましょう。

    化粧水と美容液が肌に浸透しないうちに乳液を塗ると、化粧水・美容液と一緒に乳液も蒸発してしまうと言われています。肌がしっとりしたのを確認してから乳液をつけるようにすると、化粧水と美容液を肌にしっかりと閉じ込めることができます。

    優しく薄く付けるのがポイント

    乳液をつけるとき、必要以上にパンパンと激しく顔につけていませんか?肌はとてもデリケートです。刺激を与えてしまうと肌のトラブルの原因になりかねません。

    乳液をつけるときは、優しく丁寧に、そして薄く付けることが大切。乳液の量は、手のひらに10円玉くらいの量が適量とされていますが、自分の顔の大きさで乳液の量を決めるのも良いでしょう。

    オイリー肌で悩んでいる方は、Tゾーンは薄く塗り、乾燥しやすい口元や目元は少し多く塗るなど調節しましょう。

    塗り方としては、指の腹で下から上へ優しく塗り、頬は中心から外に向けて塗っていきます。しっとり乳液が肌に浸透したのを確認して終了です。

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    オイリー肌におすすめの乳液

    エクサージュホワイトピュアホワイトミルク

    オイリー肌用のスキンケア乳液です。アットコスメでもエクサージュホワイトシリーズは星4.5以上の人気がある乳液です。サラッとした肌触りで、塗った後もべたつかずオイリー肌向けの乳液です。

    肌の潤いはもちろん、毛穴をひきしめてみずみずしい肌に導いてくれるオイリースキン用薬用美白乳液で、シミやそばかすの天敵でもあるメラニンの生成を抑えてくれます。肌を潤してくれることで皮脂が過剰に分泌するのを防いでくれる乳液でもあります。

    雪肌精 ホワイト UV エマルジョン

    乳液に日焼け止めと化粧下地の効果をプラスした朝の美白乳液です。日中のべたつきやエアコンによる乾燥から肌を守ってくれる朝の美白乳液で、皮脂吸着パウダー配合で皮脂ぐすみを防いでくれてメイクの持ちを良くしてくれます。

    乳液という感じより日焼け止めと言う感じの肌触りです。乳液として使用している方よりも日焼け止めとして化粧下地に使用している方が多いようです。硬めのクリームに近い肌触りですがとても伸びは良いです。

    ロコベースリペア ミルク

    水分を多く含有することが出来る特殊な乳化手法によって、顔だけではなく背中などの乾燥が気になる部分に使用できる無添加・ミルクタイプの乳液です。硬めの肌触りですが、クリームの伸びがよく、べたつきもなく良く伸びるのが特徴です。

    優しい成分でできているため、小さなお子様から年配の方まで安心して使用することができます。水添レシチンとリピジュアの膜、セラミド類似成分の二重構造をもつナノカプセルが肌表面にぴたりと密着して、水分保持膜を形成してくれるため長時間の保湿効果とバリア効果が期待できます。

    SK-II R.N.A. パワー ラディカル ニュー エイジ

    全方位から肌のハリをコントロールしてキメの整った輝くハリツヤ肌へと導いてくれます。べたづかず、さっぱりとした付け心地で、クリームタイプなのによく伸びます、少しの量でも顔全体に付けれるほどの伸びがあり、匂いもうっすら香る上品な臭いが人気でもあります。

    保湿成分であるラディカルニューエイジコンプレックスとピテラがみなぎるハリ肌へ導き、クロレラエキスが乾燥による小じわを目立たなくしてくれます。そして、シアバターが長時間続く保湿力と肌ツヤを与えてくれる画期的なエイジングケアクリームです。

     

    ディオール カプチュール トータル ドリームスキン アドバンスト

    「夢のような素肌という名のエイジングケア乳液」をコンセプトに作られているこちらの乳液。使い心地がとても良く、独自のソフトピーリング効果で素肌を滑らかに整えて、肌本来の美しさの戻してくれる再生力を併せ持ちます。

    また、色ムラやキメの乱れを目立たなくしてくれる効果があります。ほんのりピンク色がとても可愛く、硬すぎずサラサラしていない、丁度良い肌触りで、べたつくこともないのでおすすめです。

    SHISEIDO ホワイトルーセント ルミナイジング サージ

    口コミでも人気のあるこちらの薬用美白乳液。肌表面を潤いで守り、お手入れの効果を長持ちさせてくれます。

    アルコールフリーで使い心地もさっぱりしており、美白有効成分「4MSK」配合で酵素チロシナーゼの活性を抑え、メラニンの生成を抑えてくれます。

    エトヴォス セラミドスキンケア モイスチャライジングセラム

    保湿成分「ヒト型セラミド5種類」配合のバランス良く高濃度配合された保湿美容液です。乾燥肌やインナードライそして敏感肌の方におすすめ。

    1本で美容液と乳液の効果があり、セラミドを補う美容液効果と、肌の水分を守る乳液の効果が肌の角質層へ浸透して、潤いに満ちた健やかな肌へと導いてくれます。

    オルビス 薬用 クリアモイスチャー L(さっぱりタイプ)

    肌のバリア機能を高める新ニキビケアのクリアモイスチャーです。使用感はさっぱりとしており、紫根エキスが肌のバリア機能をアップし、甘草エキスが発生したニキビの悪化や肌あれを防ぎます。

    100%オイルカット処方と高保湿成分で、べたつかないのに乾燥に負けない肌へと導いてくれます。詰め替えもあるので、無くなる前に購入してボトルに詰めかえれば、経済的でゴミも少なくてすみます。

    クリニーク ドラマティカリー ディファレント モイスチャライジング ジェル

    水分バランスを整える爽やかなジェル状乳液で、角質層のすみずみまで行き渡る浸透性でしっかり水分補給しみずみずしさを逃しません。さらに、オイルコントロール機能で過剰な皮脂やテカリを防いでくれます。

    ジェルタイプの乳液ですが、べたべたせずにサラッした付け心地で保湿もしっかりしてくれる乳液です。伸びも良くサラッとした肌触りが人気の理由でもあります。

    イグニス ネイチャーミルク α

    ヨモギエキス配合で肌をみずみずしくやわらげてくれるなめらかなミルクで、ゆらぎやすい春夏にもすこやかさをもたらしてくれる乳液です。

    イグニス独特の香りがしますがとても爽やかです。乳液なのにサラッとした肌触りで夏場でもべたべたを気にせず使える乳液です。

    リーフアンドボタニクス フェイスエマルジョン 純米酒

    肌に柔軟性を与えるコメヌカ油、保湿成分の純米酒と酒粕エキスを配合し、補った潤いを角質層にとどめます。肌に柔らかさを出し、キメの整った肌を保ってくれる乳液です。

    お酒からできているということもあり、少しお酒の臭いはしますが、肌に塗ると気にならなくなります。緩めの乳液でサラサラした肌触りですが、保湿はしっかりしてくれます。

    クレ・ド・ポー ボーテ エマルションプロテクトゥリス

    日中の肌リズムに着目し、生き生きと輝くような肌に導く日中用の乳液で、日焼け止めとしても使用可能です。紫外線や乾燥から肌を守ってくれてダメージを防ぎ、独自成分のイルミネイティングコンプレックスEX配合で肌を保湿して整えてくれます。

    肌に塗った瞬間からスーッと肌に馴染みます。少し日焼け止めの臭いはしますが、塗った後メイクをするので気にならなくなります。サラッとした使い心地でみずみずしいお肌を保ってくれます。

    オイリー肌を改善する心がけ

    栄養バランスを考えた食事をする

    オイリー肌の改善には、栄養バランスを考えた規則正しい食事を心がけましょう。油脂の多い食べ物やアルコール、甘いものなどは皮脂を過剰分泌させます。

    オイリー肌を促進させてしまう食物はなるべく避けた方が良いでしょう。栄養バランスをきちんと考えて、オイルコントロールできるよう心がけましょう。

    部屋を乾燥させない

    部屋の中は自分が思っている以上に乾燥している場合があります。エアコンを付けていると部屋の中はすぐに乾燥するため、加湿器などを使用するようにして部屋の中を乾燥させないように気を付けましょう。

    生活習慣を整える

    生活習慣が乱れている方は、きちんと整える必要があります。暴飲暴食やストレスなど、ホルモンバランスが崩れる要因を作ってしまうとオイリー肌は改善されません。規則正しい生活習慣を身に着けて、綺麗な肌を目指しましょう。

    洗顔やスキンケアは優しく行う

    洗顔するとき、オイリー肌だからとゴシゴシ洗うのはご法度。優しく丁寧に、肌を傷めないように行いましょう。

    スキンケアも同じように、早くオイリー肌を改善したいからといって激しく行うと逆効果になってしまい、オイリー肌を悪化させてしまいます。洗顔やスキンケアは優しく行うように心掛けましょう。

    紫外線対策はしっかりと

    お肌に紫外線は天敵です。紫外線は肌を乾燥させてしまうだけでなく、紫外線によって肌のバリア機能も低下してしまいます。

    部屋の中にいても窓から降り注ぐ光の中には紫外線を含んでいます。外に出るときだけでなく、部屋の中でもきちんと日焼け止めを塗るなど紫外線対策をしっかりと行ってください。
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    紫外線対策のコツ。紫外線の影響を知って美肌も健康もキープしよう

    質の良い睡眠を心掛ける

    オイリー肌の原因は乾燥が大きな原因ですが、ホルモンバランスの乱れでも起こりますので、質のよい睡眠をとってホルモンバランスを整えましょう。

    夜更かしをしたり、睡眠不足だと肌の周期も乱れてしまい、男性ホルモンが多く分泌されてしまうと言われています。きちんと寝るように心掛けオイリー肌にならないよう予防しましょう。

    オイリー肌におすすめのメイクテクニック

    メイク前に余分な皮脂を落とす

    オイリー肌の方は、余分な皮脂を落とすとメイクが綺麗に仕上がります。皮脂が多く、テカリが出ている状態でメイクしてしまうと、メイク崩れはもちろん、化粧品成分が開いている毛穴に溜りやすくなってしまいます。

    メイク前には、きちんと余分な皮脂をティッシュで押さえながら取りましょう。やり方はティッシュを顔に乗せて軽く押えて皮脂を取ります。このときゴシゴシと擦らないように気を付けること。なぜなら肌を傷つけてしまう恐れがあるからです。

    油分の少ない下地やファンデーションを使う

    オイリー肌の方はメイク用品にも気を使わなければなりません。油分が多く入った下地やファンデーションを使うと余計に皮脂が目立ち、テカリが出てしまいます。

    できるだけ油分の少ない下地や、ファンデーションを選んで使うようにしましょう。ウォータープルーフタイプ・オイルフリータイプ・皮脂吸収タイプを選んでつけるようにするとべたつかずさらさらした仕上がりになります。

    ファンデーションはパウダータイプ・ミネラルタイプを選ぶと油分が少なく、オイリー肌向けでテカリが少なく済みます。ミネラルタイプは水または油分が使われていないので、オイリー肌の方にはのおすすめのファンデーションです。

    スプレータイプの化粧水で適度に保湿

    オイリー肌は肌の乾燥が原因で起こることが多いため、適度に保湿してあげることが大切です。しかし、化粧水をボトルのまま持ち運び、肌を保湿しようとするとふたをあけ手のひらに化粧水をとり顔に塗るというとても大変で時間がかかってしまいます。

    スプレータイプの化粧水は、取り出して顔にシューっと吹きかければ良いだけですのでとても簡単で手も汚れなくて済むのでいつでもどこでもできます。スプレータイプの化粧水で乾燥から肌を守りましょう。

    メイク治しに油とり紙は使わない

    朝メイクして一日中崩れないというのが理想ですよね。しかし、どうしてもメイクは崩れてしまいます。そんな時メイク直しが必要ですが、オイリー肌でテカリが気になる方はメイク直しのときに油とり紙を使用しない方が良いでしょう。

    油とり紙で皮脂を取りすぎると余計に皮脂を分泌しやすくなる為スプレータイプの化粧水で保湿してティッシュでふき取ります。保湿も出来るので乾燥から守ってくれます。その後メイク治しをするとテカリを抑えることが出来るのです。

     

    オイリー肌は小さな心がけで改善できる

    オイリー肌で悩んでいる方も多くいらっしゃることでしょう。しかし、普段のスキンケアやメイクの仕方などを工夫し、皮脂の分泌をコントロールしながら、生活習慣を見直してみましょう。

    いきなりメイク用品をすべて変えるというのはお金のかかることで難しいこともあります。無理をせず、ティッシュオフをうまく使いながら、皮脂を優しく取り去り、まずはスキンケア商品や生活習慣から変えていきましょう。

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