目次
オイルフリークレンジングは何がいいのか
オイルが入っていないことにより肌への負担が少ない
オイルフリークレンジングは、肌への負担が少ないのが特徴です。肌表面に必要以上の油分があると、肌トラブルの原因に。毛穴に皮脂が詰まってニキビができやすくなったり、皮脂が酸化してくすんだりしてしまうのです。
オイルクレンジング洗うと、肌の表面の油分が適切に保たれるので、肌トラブルを起こしにくくし、肌の負担を軽減できます。
脂性肌にはオイルフリーがおすすめ
オイルフリークレンジングは、ニキビができやすく肌がテカテカしやすい、脂性肌の方におすすめです。オイルフリークレンジングを使うと、肌に余計な油分を与えず、さっぱりとした洗い上がりになります。また、肌への刺激が少ないので、肌トラブルを起こしにくくします。
脂性肌はニキビ増加にも繋がります
毛穴を詰まらせてしまうと、ニキビができやすくなります。ニキビは、生活習慣やホルモンバランスによって、皮脂の分泌が原因でおこるものです。皮脂が肌に必要な量を超えてしまうと、排出されにくくなります。そのため、毛穴に皮脂が詰まりニキビができやすくなってしまうのです。
敏感肌の人にもおすすめ
オイルフリークレンジングは、低刺激なので敏感肌の方にもおすすめです。敏感肌は外からの刺激に弱いのが特徴です。そのため、多くの人が使用してもトラブルのない化粧品や洗顔料であっても、かゆみや痛みの原因となることも。刺激の強いオイルクレンジングよりも、オイルフリークレンジングを使用した方が良いでしょう。
▼さらに詳しい解説はこちら
無添加クレンジングは肌にやさしい。選ぶポイントとおすすめ7選
肌に優しいからトラブルリスクも軽減
低刺激で肌に優しいオイルフリークレンジングは、肌トラブルのリスクも軽減してくれます。従来のクレンジングは、肌に必要な皮脂もすべて落としてしまい、乾燥肌になったり、肌荒れになったりと、肌トラブルを招きやすいというデメリットがありました。
一方オイルフリークレンジングは、肌に必要な皮脂を残し、しかも低刺激なので肌トラブルが起きにくくなります。
ドラッグストアやコンビニなど手軽に購入可能
オイルフリークレンジングの商品は、ドラッグストややコンビニなどで手軽に購入することが可能です。どの商品もリーズナブルな価格で販売されているので、比較的に手に取りやすいです。
オーガニック製品も多数有
オイルフリークレンジングの商品の中には、オーガニック製品も多数あります。オーガニック製品は、農薬などの化学合成成分を使わない有機素材をもとに作られています。そのため、肌への刺激が少なく、肌荒れなどの肌トラブルが起こりにくいのです。
洗い上がりさっぱりが人気
オイルクレンジングは、洗浄力が高く肌に必要な皮脂を取りすぎるというデメリットがあります。しかし、オイルフリークレンジングは、適度な油分を残しクレンジングを行うことができるので、さっぱりとした洗い上がりになります。
オイルフリークレンジングのデメリットとは
メイクの落ちが弱い
低刺激で肌に優しいオイルフリークレンジングですが、デメリットがあります。それは、洗浄力が弱いことです。洗浄力が弱いとメイクが落ちにくくなり、肌に負担を与えてしまいます。そのため、さまざまな肌トラブルを起こしてしまう場合があります。
近年では改良されたものも多い
オイルフリークレンジングは洗浄力が弱いため、オイルクレンジングよりも需要が低い傾向にあります。しかし、近年ではそのデメリットを改善し、改良されたものが多くあります。洗浄力効果のある天然の植物成分などを配合し、オイルクレンジング並みの洗浄力があるオイルフリークレンジングが作られています。
乾燥肌の人は要注意さっぱり感の求めすぎはNG
乾燥肌の人はさっぱりとしたケアを行うと、肌に悪影響を及ぼしてしまいます。肌表面に必要な油分がないと肌は、皮脂を過剰に分泌します。皮脂が過剰に分泌されると、ニキビやくすみなどの肌トラブルを起こしやすくするのです。
したがって、乾燥肌の方は皮脂を適度に残すためにも、保湿力の高いオイルフリークレンジングを使ってケアすることをおすすめします。
保湿もしっかり行うことで健やかな肌へ導きます
健やかな肌を保つためには、保湿をしっかりと行うことが重要です。保湿をしっかりと行うことで、肌トラブルになる心配がありません。保湿をすることによって、弾力がのある若々しい健やかな肌へと導きます。
マツエク中のメイクオフにおすすめ
オイルはマツエクが取れやすくなる原因に
マツエクを着けた状態でのオイルクレンジングは、できるだけ行わないようにしましょう。マツエクに使われている接着剤は油分と混ざると、取れやすくなってしまいます。
せっかくのマツエクをムダにしないためにも、オイルの入っていないオイルフリークレンジングを使いましょう。
オイルフリークレンジングでマツエク効果を持続
油分と混ざると取れやすくなってしまうマツエクは、オイルフリークレンジングとの相性が抜群です。油分がないので接着が取れる心配がなく、安心して洗顔することができるのでマツエクを長く保つことができます。
洗い上がりさっぱりリキッドオイルフリークレンジング
ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー D
フルクトオリゴ糖などの4つの保湿成分と、鎮痛効果のあるキュウリ果実エキスが配合されたクレンジングウォーターです。拭き取り式で、汚れをしっかりと落とし、うるおいのある肌が保てます。
無香料・無着色、ノンアルコール、パラペンフリーで、敏感肌に負担をかけずにメイクや汚れを落とします。
花印(ハナジルシ) クレンジングローション
コラーゲンやヒアルロン酸など、肌に必要な成分だけを配合したクレンジングローションです。うるおいのあるしっとりとした洗い上がりになります。界面活性剤やパラペンフリーの低刺激処方で、敏感肌の方も使用可能です。
オルビス クレンジングリキッド
肌にうるおいを与える、ヒアルロン酸が配合されたリッキドクレンジングです。とろりとしたテクスチャーで肌に伸ばしやすく、ファンデーションなどの汚れを効率的に洗浄します。ヌルッとしない感触で、みずみずしい快適な洗い上がりになります。
無印良品 オイルフリーリキッドクレンジング
水ベースでメイクを落とす、オイルフリータイプのリキッドクレンジングです。無香料・無着色、無鉱物油、アルコールフリー。アンズ果汁や桃の葉エキスなど、肌にうるおいを与える成分が配合されています。
ビオレ 素肌つるるんクレンジングウォーター
コットンで拭き取る、ウォータータイプのリキッドクレンジングです。メイクや古い角質を優しく包み込んで落とします。朝のスキンケアの前に使用すると、化粧のノリのUPも期待できます。無香料・無着色、ノンアルコールで、肌への刺激が少ないです。
拭き取りにもミルクタイプのオイルフリークレンジング
毛穴撫子 重曹クレンジングミルク
重曹が配合された、ミルククレンジングです。重曹の力で、乾燥で硬くなった肌の角質を柔らかくし、メイクや汚れを効率的に落とします。
また、ミルクのうるおいで肌を保湿しながらメイクを落とし、ふっくらとした洗い上がりです。ノンアルコール、パラペンフリーの低刺激処方で、肌の負担を軽減します。
マツエク使用者にジェルタイプのオイルフリークレンジング
True Nature(トゥルー・ネイチャー) シンデレラタイム ブースターセラム ナノクレンジングゲル 敏感肌タイプ
メイク落としと洗顔料、導入美容液の3つをあわせた、オールインワンのリキッドクレンジングです。ナノ化されたクレンジング粒子が毛穴の汚れを落とし、キメの細かい肌をつくります。
導入美容液が含まれているので洗顔後は角質をケアをサポートし、肌バリア機能を整えます。弱酸性、無香料・無着色、パラペンフリーの低刺激処方で、肌に与える刺激の影響が少ないです。
True Nature(トゥルー・ネイチャー) シンデレラタイム ブースターセラム ナノクレンジングゲル 敏感肌タイプ
reparte(レパルテ) クレンジングジェル
濃いメイクや毛穴の汚れを落とし、肌がしっとりと仕上がるオイルフリーのクレンジングジェルです。美肌ケア成分の、吸着型ヒアルロン酸やヒト型セラミド、オーガニック植物エキスなどが配合されています。
また、ナチュラルクレイが、毛穴の奥の汚れを吸着してスッキリと落とします。ノンアルコール、パラペンフリー、界面活性剤などの添加物を使用していないフリー処方です。
オルナ ナチュラル クレンジング ゲル
ローズマリー葉エキスやオウゴンエキス、ツボクエキスなどの天然ハーブを使用したクレンジングジェルです。敏感肌対策成分が配合されており、さらに無添加なので敏感肌の方も使用できます。
また、マツエクをするときにつける、接着剤のグル―が落ちにくいのが特徴です。そのため、マツエクをつけたままクレンジングができます。
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私はマツエク歴3年で、マツエクを始めると同時にオイルフリークレンジングを探すようになりました。 まずクレンジングを探すときに大切にしていることは ・オイルフリーであること ・洗顔とクレンジングが一回でできること ・必要以上に水分や油分などを落とさないこと ・それでいて毛穴まできれいに汚れを落とすこと この4つは外せません。 マツエクがオイルだと取れやすくなるのはもちろん、実は洗顔とクレンジングを別にすると必要な水分や油分まで落としてしまうことがあるのです。 この4つの条件がすべて叶うのが 「 自由ヶ丘クリニック クレンジングウォーター」税抜3000円 私はこれを使ってます。 しっかりとしたお肌診断の機器を使って、クレンジングウォーターを使う前と使った後で、毛穴の汚れも取れて、水分も増えて、肌触りはもちもちしていました。 肌が敏感な私でもすっきり、しっとりだったので、クレンジングに悩んでいる方はオススメです。
おすすめなオイルフリークレンジングまとめ。肌に優しくマツエクOKさんを0人が応援しています!
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軽い付け心地の水オイルフリークレンジング
Remei(リメイ) リメイターマルウォータークレンジング
3種類のセラミドと、プロテオグリカンが配合されているリキッドクレンジングです。岡山県湯原温泉の温泉水が使用されており、うるおいのあるしっとりとした肌に仕上がりあります。
とろみのある感触が肌になじみ、濃いアイメイクなども落としやすくすることが可能です。また、ノンアルコール、パラペンフリー、界面活性剤不使用なので、肌への刺激を抑えて肌トラブルを起こしにくくします。
ビフェスタ うる落ち水クレンジング ローション ブライトアップ
吸着性ヒアルロン酸やユキノシタエキス、角質を柔らかくしてくれる乳液が配合されたリキッドクレンジングです。くすみのもととなるメラニンを含んだ角質を取り除き、透明感のある肌に仕上がります。
界面活性剤不使用、アルコールフリー、パラペンフリーの肌に刺激の与えにくいフリー処方です。また、ノンコメドジェニックテスト済みで、毛穴の中の汚れを詰まりにくくし、ニキビ予防の効果も期待できます。
ビフェスタ うる落ち水クレンジング ローション ブライトアップ
疲れた夜にオイルフリークレンジングシート
ビフェスタ うる落ち水クレンジング シート ブライトアップ
保湿型ビタミンや乳酸が配合された、大判のクレンジングシートです。化粧由来のWうる落ち洗浄で、メイクや毛穴の汚れなどをスッキリ落とします。摩擦低減処方で、肌への刺激が少ないです。
また、無香料・無着色、オイルフリーなので、肌への負担を軽減して、肌トラブルを起こしにくくします。
ビフェスタ うる落ち水クレンジング シート エンリッチ
コエンザイムQ10が配合されたクレンジングシートです。化粧由来の保湿洗浄成分がたっぷりと含まれており、濃いアイメイクを落ちやすくします。肌当たりの良い大判型サイズで、柔らかい質感で肌への摩擦力が少ないです。
無香料・無着色、オイルフリー、アレルギーテスト済みなので、肌への刺激を与える可能性が少なく敏感肌にも使用できます。
クリームタイプクレンジングには要注意
多くのクリームタイプにはオイルが配合されている
クリームタイプのクレンジングは、メイクや皮脂をすっきりと落とすことができ、しかも肌への保湿効果があります。しかし、クリームタイプは油分と界面活性剤で成り立っているので、オイルフリークレンジングには向いていません。
オイルフリーのクレンジングをしたいのであれば、クリームタイプのクレンジングは、できるだけ使わないようにしましょう。
### 無添加のものもあるので一概に悪いとは言えない
クリームタイプのクレンジング、無添加のモノもあるので一概に悪いとは言えません。無添加のものは、油分があまり含まれていないので、通常のものよりも肌への影響力はあまりありません。
どうしてもクリームタイプを使いたいという方は、無添加のものを選ぶことをおすすめします。
マツエクしている人必見の正しい洗顔方法
長持ちにはジェルオイルフリークレンジング
マツエクをしている方におすすめなのが、ジェルタイプのオイルフリークレンジングです。ジェルの弾力で、摩擦による肌やマツエクへの負担を抑えることができます。
メイクや皮脂汚れをしっかりと落とし、さっぱりとした洗い上がりになります。
強くこすらず、優しく洗うのがポイント
洗顔は強くこすらずに、優しく洗うのがポイントです。強くこすることによって、接着している部分の強度が弱まってしまいます。
そうなると、マツエクが外れてしまったり、おかしな方向に向いたりしてしまいます。長く保たせるためにも優しい洗顔を心がけましょう。
拭き取り時の目元はコットンではなく綿棒で
アイメイクは、コットンではなく綿棒で拭き取ることをおすすめします。コットンを使うと、繊維がマツエクに引っかかってしまいます。
一方、綿棒にも繊維はありますが、コットンよりも毛ばだちが少ないので絡む心配がありません。しかも、目の際ギリギリの部分の汚れもきちんと落とせるので、肌トラブルを起こしません。
サロンでの指示に従って長持ちさせましょう
マツエクを長く保ちたい方は、定期的にリペアをすることをおすすめします。リペアとは、マツエクが抜け落ちたり、毛の方向にばらつきが出たりするのを修正することです。
この修正を行うことにより、まつ毛の負担が軽減でき、長くマツエクを保つことができます。
肌質を考慮してのオイルフリークレンジングケアを
クレンジングは、肌を美しく健康に保つために重要なスキンケアの一つです。自分の肌質を考慮して、肌への負担が少ないオイルフリークレンジングで毎日ケアすることをおすすめします。