ちふれの化粧水は低価格で高品質。種類も豊富で文句なし

2017.07.01

ちふれの化粧水は低価格で高品質。種類も豊富で文句なし

スキンケア

NADECICA編集部
NADECICA編集部

肌質に合った低価格で質の良い化粧水を探している人はちふれを試してみましょう。ちふれの化粧品は低価格ながらも品質が良く、長年愛されてきています。肌質ごとに化粧水の種類もたくさんあるので肌に合った化粧水をすぐ見つけることができます。

INDEX

目次

    ちふれ化粧水の基礎知識

    全8種類のラインナップ

    ちふれの化粧水には全部で8種類のラインナップがあります。化粧水とてもしっとりタイプ、しっとりタイプ、さっぱりタイプ、ノンアルコールタイプ。美白化粧水W、しっとりタイプ、VC。濃厚化粧水です。

    1つ1つにどのような特性を持つのか記載してあるため、分かりやすく自分の肌に合った化粧水を選ぶことができます。ボトルの色は4種類あり、それぞれの化粧水の特徴によって色が分かれています。ボトルデザインはシンプルで使いやすくなっています。

    若い女性から大人の女性まで使える3つのライン

    ちふれの化粧水は若い女性から大人の女性まで使える3つのラインを取り揃えています。どの年代の人でもちふれの化粧水を使えるのがちふれの魅力です。自分の肌に必要な美容成分を選べるのは、ちふれ化粧水の良いところですね。

    保湿を目的とした化粧水、美白化粧水、シワなどを目立たなくする化粧水と3つのラインに分かれています。保湿を目的とした化粧水は全部で4種類、美白化粧水は3種類、シワなどに効果的な化粧水は1種類となります。

    ちふれのスキンケア化粧品は全て無香料

    ちふれのスキンケア化粧品は全て無香料で肌へ気を使って作られています。香料は人工的に作られた化学物質なので添加物となり、私たちの体にとっては良くありません。肌が敏感な人の場合は香料が配合されているだけでも肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

    無香料化粧品には、原料の匂いをおさえることを目的とした香料を配合していません。ですので商品によっては保湿成分や油分等、原料本来のにおいが感じられるものがありますが、香料を使っていない証拠なので安心できます。

    高品質で低価格

    ちふれの化粧水は高品質で低価格です。その理由には創業者の思いが関係しています。1959年に創業者が欧米を訪れた際に化粧水が安くで売られていることに気づき、日本でも安い化粧水を作れないかと、ちふれの低価格化粧品を世に送り出しました。

    ちふれの化粧水が高品質で低価格の秘密は、流通経路の単純化、包装の簡素化、適切な広告活動、大量生産などによってコストダウンをしているからです。無駄なものを取り除いた結果、低価格で高品質な化粧水を作ることができたのです。

    容器に植物由来プラスチックを使用し環境に配慮

    容器に植物由来のバイオプラスチックを使用しています。この植物由来のバイオプラスチックには優れたCO2削減効果があります。石油由来のポリエチレンと比べて70%強の温室効果ガス削減効果があり、環境に配慮しています。

    サトウキビから砂糖を取った後に残る残糖液から製造しているため、砂糖の生産を無駄にすることがありません。さらに、本原料に使用されるサトウキビの生産には主に元牧草地を利用しているため、新たに森林を切り開く必要がなく環境にやさしくなっています。

    化粧品で初めて詰め替え用を販売

    ちふれは化粧品で初めて詰め替え用を販売しているという歴史があります。きっかけは石油ショックによって物価が高くなったためです。省資源を推進するために、当時ではまったく考えられなかった化粧品の詰替タイプの販売をしました。

    環境へ配慮して植物由来のバイオプラスチックを使用した容器にしたり、詰め替え用タイプを作るなど、ちふれは環境を考えた商品作りをしています。環境へ配慮した化粧品作りは低価格だけど高品質なちふれの化粧品に繋がるのではないでしょうか。

    全成分を表示

    ちふれの化粧品は全成分を表示しているため、詳しく成分表示をチェックすることができます。ちふれは「安心してお使いいただける商品を。」と全成分をわかりやすく表示してくれています。

    これには品質と安全性を証明すると同時に、自分の肌にあった化粧品を知ってもらえるようにといった願いが込められているのです。ですので全成分・分量・配合目的を公開しており、製造年月も容器に表示されています。

     

    化粧水しっとりタイプの特徴

    ちふれ 化粧水 しっとりタイプ 180ml

    乾きがちな肌にしっとりとした化粧水が、たっぷりとうるおいを与えてくれる化粧水です。湿成分ヒアルロン酸、トレハロース配合なので、肌をみずみずしくしっとりと保ってくれます。角質層へすっと浸透するため、ベタつかずにぷるんとうるおいの溢れる肌へと導いてくれる化粧水。無香料・無着色・詰め替え用あり。

    ちふれ 化粧水 しっとりタイプ 180ml

    肌荒れや乾燥を防ぐ

    ヒアルロン酸やトレハロースが配合されているため、肌をしっかりと保湿し肌荒れや乾燥から肌を守ってくれます。肌荒れの原因は保湿不足であることが多いため、保湿をしっかりとすることによって肌荒れを予防することができます。ヒアルロン酸やトレハロースには高い保湿力があります。

    しっとりマイルドな感触

    使い心地はしっとりとマイルドです。口コミによると「しっとりした使い心地で、肌になじむ。」「パックするようにしっとりタイプを使用している」とあります。肌をしっとりとさせてくれるので、乾燥肌の肌の保湿に効果を期待できそうです。

    寝る前に使ってもべたつかない

    角質層へすっと浸透するのにベタつかない化粧水のため、寝る前に使ってもベタつきません。ベタベタする化粧水を使用すると、枕に化粧水が付着してしまわないかと心配になってしまうこともありますが、ベタつかないため就寝前でも気にせずに使用できる化粧水です。

     

    化粧水とてもしっとりタイプの特徴

    ちふれ 化粧水 とてもしっとりタイプ 180ml

    トロリとした濃厚なテクスチャーの化粧水が、吸い付くようなもっちりとした肌へと導いてくれる化粧水です。トロリとした肌あたりのよいなめらかな感触の化粧水が、肌にしっかりとなじんでうるおいを与え保湿してくれます。保湿成分ヒアルロン酸・トレハロース配合で、肌をみずみずしくしっとりと保ってくれる化粧水。無香料・無着色・詰め替え用あり・ノンアルコール。

    ちふれ 化粧水 とてもしっとりタイプ 180ml

    アルコールが苦手な人向け

    化粧水しっとりタイプと違って、とてもしっとりタイプにはアルコールが含まれていません。アルコールの刺激が苦手な乾燥肌や敏感肌の人におすすめできる化粧水です。アルコールは肌へ刺激となってしまうため、肌が敏感な人は避けた方が良い成分です。アルコールフリーと記載された化粧水を選ぶようにしましょう。

    なめらかで肌なじみの良いテクスチャー

    とてもしっとりタイプだけあって、トロリとした濃厚で肌なじみの良いテクスチャーが特徴です。口コミによると、「とろみのある化粧水を肌につけると気持ち良いです。」「冬はとてもしっとりタイプを使用。」とあります。冬の乾燥対策には、とろみのあるテクスチャーの化粧水でしっとり肌を目指せます。

    乾燥肌におすすめ

    肌が乾燥してしまうと、あらゆる肌トラブルの原因となってしまいます。肌が赤くなったり、皮が剥けたり、皮脂が過剰分泌されてニキビができてしまったりなどです。これらの肌トラブルを防ぐためにも乾燥肌の人には、ちふれ化粧水で、もっとも保湿力のあるとてもしっとりタイプがおすすめです。

     

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    化粧水で乾燥肌に潤いを。ツヤ肌の秘訣は基礎スキンケアにあり

    化粧水さっぱりタイプの特徴

    ちふれ 化粧水 さっぱりタイプ 180ml

    トレハロース、ヒアルロン酸配合のさっぱりタイプの化粧水です。さわやかな使い心地で肌にうるおいを与えてくれます。ヒアルロン酸、トレハロースが肌をみずみずしくしっとりと保ってくれます。すっきりさわやかな使い心地で、みずみずしく、つるんとしたキメ肌に整えてくれる化粧水。無香料・無着色・詰め替え用あり。

    ちふれ 化粧水 さっぱりタイプ 180ml

    夏の暑い時期にぴったり

    ちふれ化粧水のなかでもさっぱりとした使い心地の化粧水なので、夏の暑い時期にもベタベタとせずに使用できる化粧水になります。夏は暑くて顔から汗が出てしまったりしてベタついてしまいますが、さわやかな使い心地の化粧水を使用すれば、さっぱりとリフレッシュできます。

    さっぱり爽やかな感触

    ちふれの化粧水さっぱりタイプはみずみずしくしっとりと肌を保ってくれるのに、さっぱりさわやかな使い心地です。口コミによると「さっぱりとしていて使用感が良いです。」「さっぱりという名前を裏切らない使い心地。」とあります。さっぱりという使い心地を実感できる化粧水です。

    保湿もできる

    トレハロース、ヒアルロン酸配合のため、爽やかに使えながらも保湿をしっかりと行える化粧水です。さっぱりとした使い心地が好きだけど、保湿力がある化粧水を探している人におすすめです。保湿は肌トラブルを防ぐためには欠かせないので、べたつくのが嫌いな人におすすめです。

    オイリー肌におすすめ

    オイリー肌の人は肌に皮脂が多いためベタついてしまいます。しっとりするタイプの化粧水を使ってしまうと、皮脂と保湿成分が混ざり合って不快に感じてしまいます。さっぱりタイプのちふれの化粧水はオイリー肌の人におすすめです。

     

    化粧水ノンアルコールタイプ

    ちふれ 化粧水 ノンアルコールタイプ 180ml

    アルコールに敏感な人にしっとりやさしい感触の化粧水ノンアルコールタイプ。ヒアルロン酸とトレハロース配合なので、肌をみずみずしくしっとりと保ってくれます。繊細な肌でも化粧水がやさしくつつみ込み、しっとりやわらかくしてくれます。マイルドな使い心地の化粧水。無香料・無着色・詰め替え用あり・ノンアルコール。

    ちふれ 化粧水 ノンアルコールタイプ 180ml

    肌荒れしている時でも使える

    アルコールは保存料として化粧水に使用されていることが多い成分です。敏感肌の人は少しの刺激でも反応してしまうため、アルコールは肌に刺激を与えてしまう成分となります。肌荒れを起こしているときは、肌が敏感になっているためノンアルコールの化粧水が最適です。ちふれのノンアルコールタイプの化粧水は、肌荒れしている時でも使うことができます。

    水のようにさらさらの感触

    水のようにさらさらとしたマイルドな使い心地の化粧水です。口コミでは「ベタベタせずにさらさらした使い心地です。」「ノンアルコールの化粧水を探して辿り着きました。」とあります。ベタベタせずに使えてノンアルコールなのは、敏感になっている肌にでも優しく使えます。

    敏感肌におすすめ

    ちふれ化粧水ノンアルコールタイプは主に敏感肌の人におすすめの化粧水になります。敏感肌の人は添加物による刺激に弱く、すぐに肌荒れや皮剥けといった肌トラブルを引き起こしてしまいます。ノンアルコールの化粧水で刺激を感じずにスキンケアを行いましょう。

     

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    敏感肌はこうしてできる!バリア機能を高め、肌にうるおいを保つ方法。

    美白化粧水Wの特徴(赤の美白)

    ちふれ 美白化粧水 W 180ml

    ダブルの美白成分が配合されているのが、薬用美白化粧水Wです。アルブチンと安定型ビタミンC誘導体がダブルで配合されているため、メラニンの生成をおさえシミ・ソバカスを防いでくれます。保湿成分としてヒアルロン酸、トレハロースが配合されています。さわやかにうるおってベタつかない使い心地です。無香料・無着色・ノンアルコール・医学部外品・詰め替え用あり。

    ちふれ 美白化粧水 W 180ml

    メラニンの生成を抑えてシミを防ぐ

    紫外線を大量に浴びると肌を守ろうとメラニンが生成されます。メラニンが生成されて肌から排出されずに酸化してしまうと、シミやそばかすとなって肌に残ってしまうのです。この美白化粧水には、アルブチンと安定型ビタミンC誘導体がダブルで配合されているため、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防いでくれます。

    べたつかず爽やかなつけ心地

    ちふれの美白化粧水Wは爽やかにうるおうのにベタつかないつけ心地です。口コミでは、「夏でもさっぱりと使用できる。」「ベタつかないし低価格なのでたっぷりと使える。」とあります。さっぱりと使用したいときにおすすめです。

    夏場の美白ケアにおすすめ

    夏場は紫外線が多いため、美白ケアを丁寧に行わなければなりません。美白ケアを怠ってしまうとシミやそばかすの原因となってしまいます。ちふれの美白化粧水で肌の天敵である紫外線から肌を守るスキンケアを行いましょう。

     

    美白化粧水Wしっとりタイプの特徴

    ちふれ 美白化粧水 W しっとりタイプ 180ml

    ダブルの美白成分を配合したしっとりタイプの薬用美白化粧水です。アルブチンと安定型ビタミンC誘導体のダブルの美白成分が、メラニンの生成を抑えてシミやそばかすを防いでくれます。ヒアルロン酸、トレハロース配合で、なめらかに肌になじんでしっとりうるおう肌に導いてくれます。無香料・無着色・ノンアルコール・医学部外品・詰め替え用あり。

    ちふれ 美白化粧水 W しっとりタイプ 180ml

    保湿力が高いので使う季節を選ばない

    ちふれの美白化粧水Wに比べて保湿力の高い美白化粧水になります。夏に美白化粧水をと思いがちですが、紫外線は1年中降り注いでいるので冬でも油断はできません。しっとりタイプの化粧水は冬の乾燥する季節でも、しっかりと保湿してしっとりうるおう肌に導いてくれます。使う季節を選ばない美白化粧水です。

    ノバラ油がほのかに香る

    ちふれの化粧水は香料を一切使用していません。そのため原料の匂いをおさえることを目的とした香料を配合していないため、原料であるノバラ油の香りがほのかに香ります。甘く上品なノバラ油の香りが楽しめます。

     

    美白化粧水VCの特徴(青の美白)

    ちふれ 美白化粧水VC 180m

    美白と肌荒れ防止成分が配合された美白化粧水VCです。美白成分安定型ビタミンC誘導体が、メラニンの生成をおさえシミ、ソバカスを防いでくれる薬用美白化粧水です。肌あれ防止成分にはグリチルリチン酸2Kが配合されています。さらに保湿成分にヒアルロン酸、トレハロース、油溶性甘草エキスが配合されています。無香料・無着色・ノンアルコール・医学部外品・詰め替え用あり。

    ちふれ 美白化粧水VC 180m

    美白ケアと保湿ケアが1本でできる

    ちふれの美白化粧水VCは美白ケアと保湿ケアが1本でできてしまう化粧水です。美白ケアはしたいけれど、肌が乾燥肌なので保湿もしっかりと行いたいという人におすすめの化粧水になります。乾燥肌だけど、保湿も美白もしたいという人におすすめの化粧水です。

    肌あれ防止成分グリチルリチン酸ジカリウム配合

    この化粧水には肌荒れ防止成分である、グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム)が配合されています。この成分は肌荒れ防止成分で、肌荒れを防止してくれる化粧品に含まれていることが多いです。医薬品にも配合されており、抗アレルギー薬、風邪薬などでも見かける成分です。

    ニキビの炎症を抑えてくれる

    グリチルリチン酸2Kにはニキビの炎症を抑えてくれる効果もあります。この成分はもともと漢方の原料である甘草の根に含まれている成分です。口内炎や喉の炎症を抑えるためにも用いられており、古くから炎症を抑える成分として使われてきました。

     

    濃厚化粧水の特徴

    ちふれ 濃厚化粧水 180ml

    乾燥による小じわなどを目立ちにくくしてくれる、年齢に応じたスキンケアができる、ちふれの濃厚化粧水です。保湿成分としてヒアルロン酸、シャクヤク根エキスが配合されています。シャクヤク根エキスは美しい女性に例えられる花、芍薬の根から抽出したエキスです。とろりとしたテクスチャーの化粧水が肌に溶け込み、しっとりやわらか肌に導いてくれます。無香料・無着色・ノンアルコール。

    ちふれ 濃厚化粧水 180ml

    ノンアルコールで低刺激

    年齢に応じたスキンケアを行い、小じわなどを目立たなくさせるには、肌荒れやニキビなどの肌トラブルを避けなければなりません。肌トラブルが起こると肌に刺激を与えてしまい、シワの原因になってしまうからです。ノンアルコールの化粧水は刺激が少ないので、年齢に応じたスキンケアに向いています。

    乾燥による小じわを目立たなくする

    小じわの原因は乾燥にあります。加齢とともにコラーゲンやセラミドなどが失われていくと、肌の水分を保つことができなくなり、シワやたるみが引き起こされてしまいます。保湿成分を肌に与えてあげることで肌がうるおうため、ふっくらとハリが出るようになり小じわも目立たなくなります。

    適度なとろみでなじませやすい

    ちふれの濃厚化粧水のテクスチャーは適度なとろみが特徴です。適度なとろみが肌に化粧水をなじませやすくしてくれます。口コミによると、「コットンから垂れないちょうど良いとろみ。」「とろみがありますが肌につけるとさらっとして意外でした。」とあります。とろみがあり、なじませやすい使い心地です。

    パッケージはピンク色のボトル

    ちふれの化粧水のボトルは保湿タイプは透明のボトル、美白タイプは赤と青、そして濃厚化粧水はピンクのボトルカラーになっています。ピンク色を見ると心が華やぐため、スキンケアの時間も楽しませてくれるボトルカラーです。

     

    ちふれ化粧水を買う時に注意したい成分

    防腐剤のメチルパラベン

    化粧水の成分表示にメチルパラベンという文字を見つけることができますが、メチルパラベンは防腐剤です。パラベンには、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、ベンジルパラペンの5種類があります。

    メチルパラベンは肌への刺激が少ないことから、防腐剤として化粧品などに使用されています。安全性に優れていますが、アレルギーやシミ、しわなどの悪影響を肌に及ぼしてしまう可能性もある防腐剤です。

    パラベン系防腐剤のフェノキシエタノール

    フェノキシエタノールとはエタノールよりも刺激の少ない成分で、防腐剤として化粧品に含まれています。自然界でも玉露や緑茶などの天然成分として存在している成分です。パラベンよりもやさしいですが、殺菌作用がパラベンよりも強くなく、他の防腐剤と併用することで力を発揮する防腐剤です。

    単体として防腐剤に使用されることは稀で、ブチレングリコールやパラベンと一緒に配合されることが多い成分です。肌への危険性や毒性はパラベンと同程度にあると言われています。

    界面活性剤のPEG-75

    界面活性剤のPEG-75は水によく溶ける性質をもっているため、化粧品の水分の蒸発を防いでくれます。化粧品を防腐する効果やとろみをつける効果があるので、スキンケア化粧品によく使われています。乳化補助剤として使われていることが多い成分です。

    普通に使用する上で特に危険性はありませんが、国立研究開発法人産業技術総合研究所の安全データシートによると軽度の皮膚への刺激といった記載があります。肌がとても敏感は人は刺激を感じる可能性があります。

    溶解剤のPEG-60水添ヒマシ油

    化粧品でよく使われているのは、PEG-40水添ヒマシ油、PEG-50水添ヒマシ油、PEG-60水添ヒマシ油です。化粧水などの水が多い商品はPEG-60水添ヒマシ油が使われ、クリームなどの油分が多い商品はPEG-40水添ヒマシ油が使われています。

    香料やオイル成分を溶かし込む目的で化粧品に配合されています。界面活性剤の中でも安全性が高く刺激の少ない成分なので、心配することは特にありません。ただ値がPEG-10水添ヒマシ油になると刺激が強くなってしまいます。10以下の数値を見たときは注意するようにしましょう。

    石油系合成界面活性剤

    石油系合成界面活性剤は肌に良くないとされています。界面活性剤と石油系合成界面活性剤の違いは、肌のバリア機能を壊してしまうかしまわないかです。界面活性剤は洗い流せば肌のバリア機能を壊すことがないので、肌トラブルがありません。

    石油系合成界面活性剤は肌から取れにくかったり無くなりにくいといった特徴があり、角質細胞を破壊していってしまう可能性があります。角質細胞が破壊されると肌のバリア機能が落ちて、乾燥や赤くなるといった肌トラブルの原因となってしまいます。

     

    ちふれ化粧水のおすすめアレンジ方法

    季節や気温によってタイプを使い分ける

    ちふれ化粧水には8種類とさまざまなタイプの化粧水があるので、季節や気温によってタイプを使い分けてみると良いでしょう。夏と冬は1年の中で気温が全く異なりますし、湿度も違ってきます。夏は肌がベタベタしやすかったり、紫外線が気になることが多いので美白化粧水を使ってみましょう。

    反対に冬は外の気温が低く、乾燥しやすいため保湿を重点的に行うようにすることが大切です。冬は保湿力の高い、化粧水とてもしっとりタイプやしっとりタイプでしっかりと保湿するようにしましょう。肌質によってどの化粧水が合うのかは異なるので、自分の肌質と季節に合った化粧水を選ぶことが大切です。

    ホルモンバランスの乱れに応じて使い分ける

    ホルモンバランスの乱れに応じて化粧水を使い分けることも大切です。特に女性は生理前などにホルモンのバランスが乱れるため、皮脂の分泌が盛んになりニキビができやすくなってしまいます。妊娠中も肌質が変わる人が多いです。

    ホルモンバランスが乱れて皮脂が多くなったり、乾燥してしまったりしたら肌に合わせて化粧水を使い分けましょう。皮脂が気になるときはさっぱりタイプや、ノンアルコールタイプなどがおすすめです。さっぱりタイプは気持ちよく使えますし、ノンアルコールタイプはホルモンバランスの乱れで敏感になった肌にも使用できます。

    コットンにたっぷりつけてパック

    ちふれ化粧品の魅力は何と言っても低価格で高品質です。低価格なので気にせずに化粧水をバシャバシャ使うことができるため、コットンに化粧水をたっぷりと含ませてフェイスパックをしましょう。コットンは柔らかい繊維のものを使うようにしましょう。

    硬い繊維のコットンは化粧水の染み込みが悪かったり、肌に刺激を与えてしまう可能性があります。コットンパックをすれば市販のフェイスマスクを買う必要もなく、いつでも好きなときに肌をうるおすことができます。ちふれの化粧水は値段を気にすることなくコットンパックができるのが魅力的です。

    ボディローションとして使う

    低価格、高品質のちふれの化粧水はボディーローションとしても使用することができます。化粧水は肌のために作られたものなので、もちろんボディへの使用は可能です。ボディに化粧水を塗った後は、肌と同じように油分の含まれているボディクリームなどで保湿してあげなければなりません。

    化粧水は水分と美容成分が多く含まれていますが、油分が少ないため乳液やクリームなどの油分の多い化粧品でフタをしなければ、水分などが逃げていってしまいます。

    詰め替えをスプレーボトルに入れてミスト化粧水に

    ちふれの化粧水には詰め替え用があるので、スプレーボトルに入れてミスト化粧水としても使用することができます。入浴後は5分以内に肌に水分を与えないと、肌がどんどん乾燥していってしまいます。入浴後はすぐに肌の保湿に取り掛からなければなりません。

    ミスト化粧水なら入浴後すぐにシュッと吹きかけることができ、手間を取らずに保湿することができます。入浴後は着替えなどがあり、忙しくてすぐにスキンケアに取り掛かることができない人はミスト化粧水で簡単スキンケアを行なってみましょう。

     

    自分の目的に合ったちふれの化粧水を使おう

    ちふれの化粧水にはさまざまな種類があるため、自分の肌にあった化粧水を探し出すことができます。長年の歴史や環境を配慮した容器、肌のことを考えた化粧品作りで、安心できる化粧品です。

    季節や温度なども意識して、自分の目的に合った化粧水を選ぶようにしましょう。自分の肌に合った化粧水を選ぶことで、健康的な肌の状態をキープできます。低価格、高品質のちふれの化粧水で美しい素肌を目指しましょう。

    当社は、この記事の情報(個人の感想等を含む)及びこの情報を用いて行う利用者の判断について、正確性、完全性、有益性、特定目的への適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行う行動に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただくと共に、必要に応じてご自身で専門家等に 相談されることを推奨いたします。

    記事のお問い合わせはこちら

    CATEGORIES

    アイケア&アイクリーム
    EYE CARE & EYE CREAM
    クレンジング
    CLEANSING
    コンシーラー
    CONCEALER
    ボディローション&ミルク
    BODY_LOTION&MILK
    まつげ美容液
    EYELASH_SERUMS
    化粧水
    SKIN_LOTION
    洗顔料
    FACIAL_WASH
    美容液
    ESSENCE
    SNSをフォローして
    最新の口コミをチェック!
    SNS ACOUNT