短期間勝負の本気ダイエット。痩せるポイントを知って見返そう

2017.06.21

短期間勝負の本気ダイエット。痩せるポイントを知って見返そう

スキンケア

NADECICA編集部
NADECICA編集部

誰でも太っている人より痩せている人のほうが魅力的に見えるもの。痩せるためには痩せる生活習慣を身につけて続ける必要があります。痩せる生活習慣とはどんなものなのかを知り、理想のスリム体型を手に入れ周りが驚くような魅力的な自分になってみませんか?

INDEX

目次

    本気でダイエットする人の「17日間ダイエット」

    結果がすぐでるということでアメリカで人気

    17日間ダイエットとはアメリカのドクター、マイケル・ラファエル・モレノ氏によって考案されたダイエットです。モレノ氏の著書「17日間ダイエット」はアメリカで、130万部を売り上げました。17日間ダイエットは食事と運動を医学的見地から考えて、組み合わせて生まれたダイエット方法です。17日間を1つのサイクルとして4セット行うダイエット方法ですが、17日間だけでも体重を落とすことができると人気になりました。17日間のサイクルを4セット続けることで、リバウンドをしないようにする効果もあるダイエット方法です。

    モレノ式ダイエットとも呼ばれていて、日本でも「一生太らない」や「リバウンドしない」というキャッチコピーで本が発売されていたり、タレントの春香クリスティーンさんが17日ダイエットを行って「短期間で痩せた!」と話題になっていたりしているダイエット方法です。

    消化器系を美しくすることで外見の美しさにつなげる

    17日間ダイエットは食事のバランスを考えて、常に脂肪が燃焼されるように計画されています。4つのサイクルを繰り返すことで消化器系の働きが活発になり、体内の毒素や余分な水分を外へ排出するので、消化器系を美しくすることができます。

    体には生きるために必要で、自動的に消費するエネルギーの量である基礎代謝というものがありますが、消化器系を美しくすることでこの基礎代謝を上げ、脂肪が燃焼しやすい体を作ることができるのです。そのため、消化器系の美しさは外見の美しさにつながります。

    体質を改善することで余分な体重を減らす目的

    17日間ダイエットは脂肪を燃焼させるための運動は必要ですが、筋肉量を増やす筋トレを無理にして痩せるのではなく、体の内側を美しく整えて痩せることを目的としています。上記でもお話したように、体内の毒素や余分な水分は消化器系の働きが活発になることで排出されます。体内にある余計なものを排出し、体質を改善することで脂肪が燃焼しやすい体を作るので、余分な体重を減らすことができるのです。

    また、17日間ダイエットは体質を改善するために生活習慣を見直すので、リバウンドしにくく健康的に痩せることも目的としています。

    17日間で行う4つのサイクル

    17日間ダイエットと聞くと、17日間で終わるダイエットだと思いがちですが、17日間だけのダイエットではありません。17日間を1つのサイクルとして4セットにわかれているので、全てのサイクルを終わらせると68日間かかります。ただ、最初の17日間で体重を一気に落とすので、結果がすぐ出るといわれているのです。

    最初の17日間で体重を一気に落とし、残りの3つのサイクルで落とした体重を維持して最終的に体質を改善するので、リバウンドしにくい体を作ることができます。

    余分な毒素を出す「促進期」

    最初の17日間の「促進期」では、体重を一気に落とします。促進期は4つのサイクルの中で、最も体重を落とす時期なので1番厳しい時期といえるでしょう。しかし、促進期でどこまで体重を落とせるかが17日間ダイエットではポイントになってきます。

    ダイエットをして痩せるためには運動が欠かせません。促進期では、体重を落とすために有酸素運動を行います。有酸素運動を行うことで汗をかき、デトックス効果があるので体内の毒素を排出します。また、体を動かすことで血流が良くなり、体内の老廃物を排出しやすくなるといわれているのです。

    有酸素運動には、ウォーキングやジョギング、スイミング、ヨガなどがあります。促進期では有酸素運動を最低でも17分間以上行うようにしましょう。ジョギングが最適といわれていますが、ジョギングではつらいという方はウォーキングでも大丈夫です。

    促進期の食事制限

    促進期は野菜中心の食事を

    促進期は一気に体重を落とす時期なので、厳しめの食事制限があります。炭水化物は極力抑えるようにしましょう。食事は野菜中心にして、脂を多く含む牛肉や豚肉は避けるようにします。また、イモ類は野菜ではなく、炭水化物のうちのひとつなのでジャガイモなども避けてください。野菜は腸や血液などの毒素を排出する働きを助けるので、体を綺麗にする食品といわれています。その野菜の中でも、キャベツやブロッコリーは肝臓の機能を向上させ、体内にある余分な糖分を血液中に放出してくれるので、積極的に食べるようにしましょう。

    また、鶏肉や魚、卵などの高たんぱくなものや、ヨーグルトやキムチなどの発酵食品も積極的に食べるようにしましょう。ヨーグルトやキムチなどの発酵食品はプロバイティオクス食品と呼ばれていて、腸を綺麗にして消化の働きを向上させるので、排出を改善してくれます。

    欠かせない水分

    17日間ダイエットでは、消化器系を美しくする目的があります。消化器系を綺麗にするためには、水分は欠かせません。水分は体に蓄積されてきた、脂肪の燃焼を促進させる効果があります。また、腎臓の働きを助けるので、毒素などの排出も促してくれるのです。そのため促進期の間はもちろん、17日ダイエットを行なっている間は水を1日2リットル飲むようにしましょう。あくまでも水を1日2リットルなので、コーヒーやジュースなど水以外の飲み物はカウントには入れません。

    また、アルコールには糖質が含まれているので控えるようにしましょう。

    脂肪燃焼を促す「活性期」

    2セット目のサイクルは「活性期」と呼ばれ、促進期で体重を落とした後に脂肪燃焼を促す期間です。基本的に促進期と運動や食事の仕方は変わりませんが、食事制限は促進期よりもゆるめになります。活性期では制限が促進期よりゆるめになるので、余裕が出てくる時期でもあります。

    促進期で炭水化物は極力摂らないようにと徹底していましたが、活性期では2日に1回14時までなら、炭水化物を食べても問題ありません。しかし、量が多いとせっかく落とした体重が戻ってしまうことがあるので、茶碗半分のご飯や小さめのおにぎりなど量は少なめにするように注意しましょう。また、脂肪の燃焼を促すために有酸素運動は促進期と変わらず、17分間以上行うようにしてください。

    促進期では体重を一気に落とすことを目的にしていましたが、活性期では体重を一気に落とすのではなく脂肪の燃焼を続けることを目的として行います。

    正しい生活習慣を身に着ける「確定期」

    3セット目のサイクルである「確立期」は17日間ダイエットの中盤にさしかかり、促進期と活性期で落とした体重を維持する体を作る時期です。確定期でも促進期と活性期と変わらず、健康的な食事は続けていきます。しかし、確定期は改善した食習慣を続けていけるよう体に身につけることを目的としています。そのため、アルコールや糖分が多いものは控えながら、少しずつ元の食事に戻していきましょう。

    確定期では、今までのように体重の減量はあまり望めません。しかし、促進期と活性期を乗り越えて、消化器系が美しくなり脂肪も燃焼しやすい体になっているので、体の基盤が完成している時期といえます。そのため有酸素運動を続けることで、ダイエット効果は上がります。確定期に入ったら、有酸素運動の時間を1日40分~60分程度に増やすようにしましょう。

    また、有酸素運動だけではなく筋力を高める、無酸素運動も取り入れるとより効果的です。特にスクワットはゆっくり15回行うだけで、腹筋500回と同じ効果があるといわれているので取り入れてみることをオススメします。

    体重をキープする意識を持つ「達成期」

    最後のサイクル「達成期」は、17日間ダイエットの集大成ともいえる時期です。今まで行ってきた促進期と活性期、確定期で行ってきた食事の仕方のポイントを活かすだけで、特に制限はありません。控えてきたアルコールや糖分の多いものも食べて構いません。しかし、毎日のように糖分の高いものを食べていたり、アルコールを摂取していたりすると当たり前のように体重は戻ってしまいます。平日は今まで通り17日間ダイエットの食生活をして、土日は好きなものを食べてもいい日など自分でルールを決めて、たくさん食べてしまわないように注意しましょう。

    また、有酸素運動など今まで行ってきた運動は習慣になっているはずなので、欠かさずに行うようにしてください。17日間ダイエットは達成期まできてはじめて、体重をコントロールできるようになり、リバウンドしなくなります。達成期でこれから先、続けていける生活習慣を確立することで、ダイエットが終了した後も体重が戻ってしまうことがないのです。言い方を変えれば、達成期はこれからずっと続けていく生活習慣となります。

     

    家でもできる一週間本気ダイエットのポイント

    便秘の人は便を出す

    便は体内に必要がないものの集まりです。便秘で便が出ないと、体内に毒素など必要のない余分なものをため込んでしまいます。余分なものをため込んでいると、代謝が悪くなり痩せにくくなってしまうので、便秘の方は便を出すようにしましょう。また、便を出すことでポッコリ張ったお腹がスッキリします。

    便秘を解消するためには、食物繊維が効果的といわれています。食物繊維はごぼうなどの野菜や果物、キノコ類などに多く含まれているので、便秘の方は積極的に食事に取り入れることがオススメです。

    水分をたくさんとる

    水分は体内の毒素などを排出するために必要です。水分には消化器系を美しくするだけではなく、脂肪の燃焼を促進させる効果もあります。ダイエットをする場合は、水分をたくさんとるようにしましょう。しかし、あまりたくさんの水分を1度にとるとむくみの原因になることがあるので、むくみ解消のケアも行うことが大切です。

    半身浴で体を温める

    半身浴は体を温めて血行を良くするだけではなく、汗をかくのでデトックス効果もあるといわれています。半身浴で体重が減少するというわけではありませんが、痩せやすい体を作るために半身浴は効果的です。半身浴を行う場合は脱水症状を起こしてしまわないように、水分補給をしながら行うようにしましょう。

    できれば有酸素運動で汗を流す

    痩せるために運動は絶対といっていいほど欠かせません。運動の中でも有酸素運動は負荷が少ないのに、脂肪を燃焼させてくれるのでダイエットには取り入れるようにしましょう。ジョギングが1番手軽にできて効果も期待できるのでオススメですが、ウォーキングでも効果はあるといわれています。また、スイミングやヨガも有酸素運動なので、時間が取れる方は取り入れてみるといいでしょう。

    むくみをなくそう

    脚や顔がむくんでいると、そのぶん太く見えたり大きく見えてしまったりして、太って見えてしまいます。むくみは血流の流れが悪くなると起きてしまうので、お風呂上がりなどにマッサージをして血流を良くしてあげることが大切です。むくみが解消されると、スッキリするので見た目が細く見えるようになります。また、むくみ解消にはマッサージだけではなく、就寝時に着圧ソックスを履くこともオススメです。

    最終手段の断食

    断食はどうしても痩せない場合の最終手段です。食事を全くしなければ体重は確実に落ちますが、断食をやめたときにリバウンドする可能性が高くなったり余計に栄養分を吸収して太ってしまったりするので、健康的な痩せ方とはいえません。また、栄養が不足して体調不良を起こしてしまうこともあるのです。

    断食は毎日行うのではなく、週末のみや食べ過ぎたときなどルールを決めて行うようにしましょう。ルールを決めて行うことで、体をリセットすることができます。また、断食をした後はすぐに元の食事に戻すのではなく、消化のいい食べ物から少しずつ元の食事に戻していくことで、吸収を穏やかにするのでリバウンドを防ぐことができます。

     

    痩せている人がしていること

    有酸素運動を習慣化している

    有酸素運動は脂肪を燃焼させるために効果的な運動です。痩せている人は有酸素運動が習慣化していて、生活の中で脂肪を燃焼しているから太らないといえます。痩せたい場合は有酸素運動を取り入れることが大切です。

    隙間時間に筋トレをしている

    脂肪を燃焼させる効果があるのは、有酸素運動だけではありません。筋肉も脂肪を燃焼させる効果があります。また、引き締まった体を作るのも筋肉です。痩せていて引き締まった美しい体のラインをしている人は、ちょっとした隙間時間に筋トレを行なっています。無理をするとダイエット自体が続かなくなってしまうので良くありませんが、適度な筋トレをダイエットに取り入れることはオススメです。

    よく噛んで食べている

    ご飯を食べ過ぎてしまえば、吸収するエネルギーが増えるので太ってしまいます。痩せている人はよく噛んでご飯を食べることで、満腹中枢を刺激し食べ過ぎを防いでいるのです。食事をするときはよく噛んで食べるようにしましょう。噛む回数の目安は大体30回ほどといわれています。

    栄養バランスを考えて食事をしている

    脂っこいものや甘いものが美味しいからといって、食べすぎると体の栄養バランスが崩れて太る原因です。健康的な体になるために、栄養バランスが整った食事は欠かせません。痩せている人は栄養バランスを考えて、野菜をしっかり食べたり脂っこいものを控えたりしています。

    痩せる生活を「続けている」

    ダイエットをする場合にもいえることですが、痩せている体型を維持するためには「続ける」ことが大切です。せっかく食生活を改善したり運動をしたりして痩せても、もとの食事に戻ってしまったり運動をしなくなってしまったりしては、脂肪が蓄積されるので太ってしまいます。痩せている人は痩せる生活を続けているからこそ、痩せているのです。

     

    いつまでも太り続ける人の習慣

    夜型の生活をしている

    夜中に起きてて朝方になってから寝るような夜型の生活をしていると、体内のリズムが狂い栄養が吸収されやすくなります。栄養が吸収されやすくなると、脂肪として蓄積してしまい太ってしまうのです。また、夜型の生活は代謝が悪くなり、脂肪が燃焼されなくなるので痩せにくい体を作ってしまうので、痩せるためには規則正しい生活をすることが大切になります。

    偏ったものばかり食べる習慣がある

    野菜は嫌いだから食べないけど脂っこいものは大好きだから食べるなど、栄養が偏った食生活は脂肪が蓄積される原因です。脂っこいものや甘いものは美味しいぶんカロリーが高いので食べすぎると、燃焼されないで脂肪になってしまうだけではなく、代謝も低下してしまいます。偏った食生活をしている方は、栄養バランスを考えた食生活へと改善することが大切です。

    運動を全くしない

    脂肪は運動して燃焼されるものです。運動を全くしないと、燃焼されない脂肪が蓄積するので太ってしまいます。健康的な体になるためにも適度な運動は必要です。負荷がかかりにくい有酸素運動など、積極的に体を動かして運動はするようにしましょう。

     

    本気で痩せるための基礎的な方法

    有酸素運動をする

    有酸素運動はダイエットにとても効果的です。簡単に行うことができる上に、脂肪を燃焼させる効果がるので、本気で痩せたいと考えている場合は欠かせません。また、痩せた後も体型を維持するために有効なので、ダイエットを始める場合はまず有酸素運動を習慣づけることがオススメです。

    食事制限を行う

    運動をしているからといって好きなだけ食事をしていては、燃焼される脂肪よりも蓄積される脂肪の量のほうが多くなるので、なかなか痩せられません。痩せるためには燃焼される脂肪のほうが多くなければならないので、食事制限は必要になってきます。しかし、無理な食事制限を行うと体調を崩してしまう原因になるので、無理なくできる範囲である程度の食事制限をすることが大切です。

     

    痩せるためのモチベーションづくり

    なぜ痩せたいかを考える

    ダイエットは続けることが大切です。途中で投げ出して諦めてしまっては、なかなか痩せられません。途中でやめてしまわないように、なぜ痩せたいのかをはっきりさせておくとダイエットに対してのモチベーションが上がるので、途中で諦めてしまうことは減るでしょう。

    ダイエットを続けようと思う

    ダイエットをして体重が落ちてくると、なかなか体重が落ちなくなってしまう停滞期があったり思うように痩せられなかったりする時期があります。しかし、そこでダイエットをやめてしまっては痩せられないままです。痩せるためにはダイエットを続けようという気持ちが大切なので、思うような結果が現れていなくても続けるようにしましょう。

    痩せた自分は何をしたいかをイメージする

    ダイエットを成功させて痩せた自分は何がしたいのかを考えることは、ダイエットに対してのモチベーションが上がります。例えば、痩せたらこの服を着たいだとか思いきりおしゃれがしたいだとか、ダイエットをしているときからイメージするといいでしょう。

    目標はこまめに設定する

    ダイエットを始めるときに目標を決めることは大切なことですが、いきなり大きな目標を決めてしまってはなかなか達成できず、モチベーションが下がってしまいます。目標はこまめに設定をして、達成しやすい目標を設定することで、達成感を味わうことができダイエットも楽しく続けられるようになります。

    小さなご褒美を自分にあげる

    ダイエットを頑張って目標を達成できたときは、自分にご褒美をあげることは大切です。痩せることに囚われすぎて、制限をかけすぎてしまうとストレスになりダイエットが続かなくなるだけではなく、暴飲暴食の原因になってしまうこともあります。

    例えば、5キロ痩せたら好きなものを食べていいなど自分に小さなご褒美をあげることで、ストレスなく痩せリバウンドもしにくくなるのです。しかし、ご褒美だからといって甘いものや脂っこいものなどを食べすぎてしまうと、痩せなくなってしまうので注意するようにしましょう。

     

    痩せている行動を日常に取り入れて理想の体へ

    本気で痩せたいと思ったときは、運動することと食事制限をすることが大切です。特に、痩せるためには有酸素運動を習慣づけることがポイントになります。また、栄養バランスが整った食事をすることもポイントです。

    痩せている人や太っている人には、それぞれの体型を作る生活習慣があります。痩せている人の行動や生活習慣を取り入れることで、体質を改善して痩せることができるのです。

    また、痩せる生活は続けることが大切です。途中でやめてしまっては元の体型に戻ってしまったりなかなか痩せられなかったりするので、痩せる生活やダイエットをするときは続けることを意識しましょう。痩せる生活を習慣づけて、続けることで理想の体型を手に入れることができるのです。

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