目次
DHCまつ毛美容液の特徴
幅広い年代に使用されている
年齢を重ねるごとに少しずつ細くなったり、減ってしまうまつ毛や、まつ毛パーマやエクステなどでダメージを受けたまつ毛には、トリートメントが欠かせません。まつ毛に栄養を与えダメージから保護することで、健康でハリのある美しいまつ毛を保つことができます。デリケートな目もとへの刺激も少なく、まつ毛にやさしい弱酸性のため、幅広い年代、シーンで使用できます。
コンディショニング成分を多彩に配合
育毛に効果が期待できるセンブリエキスや、血行を良くして新陳代謝を促進させるプラセンタエキスなどのさまざまなコンディショニング成分を配合し、まつ毛の成長に悪影響を与える炎症や活性酸素の働きを抑え、まつ毛にハリとツヤを与えます。
トリートメント効果でコンディションを整える
まつ毛には髪の毛と同じようにヘアサイクルがあります。ヘアサイクルの途中でダメージや大きな負担がかかると、まつ毛は本来伸びる長さまで伸びることができずに、抜けたり切れたりしてしまいます。トリートメント成分がまつ毛を保護してダメージから守ることで、コンディションを整えて健康的なまつ毛へと導きます。
まつ毛エクステのケアとして使用できる
最近では、まつ毛エクステやまつ毛パーマ、ホットビューラーなど、目元を印象的にみせるためにさまざまな方法が普及しています。その一方で、パーマ液や熱、圧力などでまつ毛に大きな負担を与えるため、まつ毛の抜け毛や切れ毛の原因ともなっています。
ダメージを受けたまつ毛にはこまめにケアを行うことで、トラブルの予防や改善が期待できます。トリートメント成分を補い毛先までコーティングすることで、生き生きとしたまつ毛を保ちます。
DHCのオススメまつ毛美容液
DHC アイラッシュトニック 6.5ml
まつ毛に優しい弱酸性で、植物エキスがまつげをやさしくトリートメントして整えます。朝はマスカラ下地、夜はメイクを落とした後のまつ毛ケアに使用できます。まつ毛エクステのお手入れにも最適です。
DHC エクストラビューティーアイラッシュトニック 6.5ml
DHC アイラッシュトニックをベースに美容成分を追加。まつげの密度アップをサポートするまつげ専用美容液です。2種類のラッシュグロウ成分や、保湿成分のヒアルロン酸やプラセンタ、9種類の植物抽出エキスもプラスし、まつげのダメージを補修します。
朝晩のまつげケアに加えて、日中はマスカラ下地や透明マスカラとしても使用でき、まつげエクステやまつげパーマの上からでも使用可能。つややかに輝く理想的なまつ毛を目指します。
DHC エクストラビューティーアイラッシュトニック 6.5ml
DHC スリーインワンアイラッシュセラム 9ml
まつげやまつげの根元だけでなく、土台となるまぶたまでケアする新発想のまつげ・まぶた用エイジングケア美容液です。保湿成分の4種類のペプチドやヒアルロン酸を配合してまつげにハリやうるおいを与えます。柔らかなフロッキーチップで塗りやすく、エクステの上からも塗布が可能。無着色、無香料、無鉱物油、パラベンフリーの肌にやさしい処方も魅力です。
DHC まつ毛美容液の効果
マスカラ前のベースに使用することでまつ毛ケア
マスカラやまつげエクステ、まつげのビューラーを使用することで、まつげに負担がかかります。また、マスカラが直接肌に触れることでも、刺激となる場合があります。
メイク前にまつげ美容液を使用することにより、肌やまつげを保護することができ、まつげの負担を軽減できます。
メイク後のまつ毛を保護する為にケア
メイクをした後でも、美容液を塗ってコーティングすることにより、まつ毛の保護やメイク崩れを防止することができます。マスカラを目の周りや下まぶたなどに落ちにくくしたり、まつ毛が下がらないようにサポートするなど、トップコートのような役割としても使用できます。
メイクをしていてまつ毛に直接触れないため、美容成分の浸透などはあまり期待できませんが、まつ毛を保護して強化するといった点では効果的です。
切れやすいまつ毛のデイリーケアに
メイクを落とした清潔なまつげにマスカラを塗るように根本から毛先に向かって塗っていきます。1本1本丁寧に馴染ませしっかりと保湿することにより、まつげ自体にハリやコシが出るため切れにくいまつげになっていきます。毎日ケアを続けることで、少しずつ効果が実感できます。
DHC アイラッシュトニックの濁りの原因
基礎化粧品の汚れがブラシに付き濁る
まつ毛美容液が濁ってしまう原因のひとつには、まつ毛についた基礎化粧品などの油分があります。洗顔後、化粧水や乳液、保湿クリームを塗った後にまつげ美容液を使用することで、容器の中に基礎化粧品の油分が入りこみ、濁りの原因となります。
濁ってしまっても効果に変化はない
まつ毛美容液が濁ってしまっても、基礎化粧品の油分が容器に混入しただけのため、使用には問題ありません。成分が変化することもないため、効果が無くなるといったこともないので、そのままお使いいただけます。
濁らせないための注意点
ティッシュでブラシを拭く
基礎化粧品で肌を整えた後にまつげ美容液を使用する場合には、使用後にブラシの部分に付着した油分をティッシュで取り除いてから容器に戻すようにすると、濁りを防ぐことができます。その際には、ごしごしと力を入れて拭き取るとブラシが痛んだり形状が崩れてしまうため、ティッシュの上をすべらせるようにやさしく取り除きましょう。
新しい綿棒を使って美容液を塗る
まつ毛美容液のブラシは使用せずに、毎回新しい綿棒を使ってまつ毛に美容液を塗るようにすると、化粧品の油分が容器へ混入することもなく、濁りを防止できます。まつ毛美容液を綿棒に染みこませて、力を入れないようそっと撫でるように塗りましょう。綿棒は表面が平らでブラシのように美容液のホールド力が高くないため、塗る際には液が垂れて目に入ったりしないように注意しましょう。
まつ毛美容液の種類
マスカラのようなブラシタイプ
マスカラタイプは、マスカラと同じようなブラシ状のため、まつげ1本1本に塗りやすいことが特徴です。弱っているまつげを修復したり、まつげ自体に栄養を与える成分などを配合した商品に多く使われています。マスカラのように簡単に塗ることができるため、初めての方でも使いやすく、販売されている美容液の中でもブラシタイプの商品が1番多くなっています。
生え際に塗る筆タイプ
アイライナーのような、筆状のものは、まつげの生え際や目の際など細かい部分まで簡単に塗ることができます。肌や毛穴に直接栄養を与えることができるため、発毛や育毛の効果がある美容液に多く使われています。筆先は細くてコシがあるため、塗る際には目に入らないように注意しましょう。
リップグロスのようなチップタイプ
アイシャドウやグロスなどに使用されているチップのようなタイプのものは、太さがあり柔らかいため、美容液をたっぷりと含ませて塗ることができます。先端が斜めになっていたり、細くなっていたりと形状に工夫されているものも多く、目頭や目の端などの細かい部分にも塗りやすくなっています。
まつ毛美容液の効果を見極めるポイント
定期的に購入しやすい価格
まつ毛のヘアサイクルは、数カ月といわれています。数カ月のヘアサイクルの間に、どれくらい栄養を与えてダメージをケアしていくかで、まつ毛の状態が決まってきます。まつ毛美容液の効果が実感できるのも、ある程度長い期間が必要になります。そのため、途中でケアを中断してしまわないように、継続しやすい価格帯の商品がおすすめです。
毎日続けられる使いやすさ
まつ毛ケアは、毎日行うことが効果的です。紫外線やメイク、何気なく手で触ることなどで、まつ毛も日々ダメージを受けています。スキンケアと同じように、毎日お手入れすることによって、健康的で美しいまつ毛へと成長させてくれます。
朝の洗顔後と夜の就寝前の、2回のケアが一般的です。洗顔後は、まつ毛の汚れや油分などが取り除かれているため、栄養分を吸収しやすい状態になっています。また、就寝前に塗ることで、寝ている間に美容成分が浸透します。毎日続けてケアをするには、使いやすさも重要です。自分に合った使い心地や塗りやすさ、成分など、気に入ったものを探してみましょう。
使った人の口コミ
まつ毛美容液を購入する際には、実際に使用した人の口コミを参考にすることもおすすめです。効果には個人差がありますが、口コミで多くの人が効果を感じている場合には購入の目安になります。また、口コミの内容をしっかり見ることで、何によって評価を受けているかの参考にもなります。
値段で評価されているのか、効果が高いことで評価されているのか、口コミの内容はさまざまです。一人の人の口コミを見るのではなく、できるだけ多くの人の口コミを見て、参考にするといいでしょう。
リピーターがいるか
まつ毛美容液を選ぶポイントとして、リピーター率も参考になります。まつ毛美容液は、継続して使っていくうちに効果が実感できるものなので、1本目で効果を実感すると、2本目を購入する確率が高くなります。売り上げを目安にすることも参考になりますが、パッケージや商品のサイトでリピート率を記載している場合には、チェックしてみるといいでしょう。
自分の目的に合った美容液で健康なまつ毛に
普段の生活のなかで、メイクやビューラー、紫外線や乾燥など、まつ毛はさまざまなダメージを受けています。しなやかで健康的な美しいまつ毛を育むためには、毎日のケアが大切です。まつ毛ケアにもさまざまな方法があるため、自分のスタイルに合ったケア方法を取り入れましょう。美容液を使用してまつ毛にきちんと栄養を与え、丁寧にケアを続けていくことで、健康で魅力的なまつ毛を手に入れましょう。
