毎日の洗顔に美白成分を取り入れて、スッピン美人になりましょう

2017.08.04

毎日の洗顔に美白成分を取り入れて、スッピン美人になりましょう

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

女性の憧れの一つに美白があげられるのではないでしょうか。色の白さは七難隠すといわれるように、肌の白さは美人度をぐっと上げてくれます。日々の生活の中で美白を叶えられるとしたら嬉しいですよね。ということで、洗顔で美白をテーマに掘り下げてみます。

INDEX

目次

     

    肌がくすんで見える原因

    老化角質や毛穴の黒ずみ

    年齢を重ねると共に肌のくすみが気になってきますよね。シミ・シワに並んで気になるくすみ。くすみのない透明感のあるお肌は、見た目年齢をぐっと下げてくれますので、くすみは無いに越したことがありません。
    なぜ肌がくすんで見えてしまうのか、その原因を正しく理解して、対策を考えましょう。
    まず考えられるくすみの原因は、老化角質です。老化角質とは、文字通り老化した角質つまりは役割を終えた不要な角質です。老化角質がいつまでも肌に残っていると、肌が分厚くなり色もワントーン暗くなり、お化粧の載りも悪くなり、結果的にくすみ肌になってしまいます。

    次に考えられるのは、毛穴の黒ずみです。過剰に分泌された皮脂や、日々の生活の中で肌に付着する汚れなどが毛穴に詰まり、毎日の洗顔で落としきれないものが体積し、段々と酸化して黒ずみとなります。毛穴に黒いものが詰まっているということは、やはり肌のトーンを暗くしてしまいますよね。

    保湿不足による乾燥

    保湿不足による乾燥でも、肌がくすんで見えます。秋や冬のような乾燥する季節以外でも、春の花粉や夏の日差しによって、肌はいつも外的ストレスを受けています。肌がもともと強い人はいいのですが、肌が弱い人は季節の変化に伴う外的ストレスに年中悩まされてしまいます。このストレスによって引き起こされる一つが乾燥です。

    肌の乾燥状態に気が付かず、日々のお手入れで保湿が十分に行われていないと、肌のうるおいが失われキメが荒くなり、ツヤがなくなって肌色を悪く見せてしまいます。逆に保湿が十分にされていると、キメが整い肌がふっくらとしてみずみずしく、肌のトーンが明るく見えます。

    強い日差しによる日焼け

    春から秋にかけて特に注意したいのは、強い日差しによる日焼けです。日焼けというと夏のイメージですが、春や秋の日差しの強さも知っておきましょう。年中日焼け止めや日傘を常備しておくといいと思います。

    肌は強い日差しを浴びるということは紫外線を浴びているということで、そうすると肌は防衛本能からメラニン色素を生成します。このメラニン色素こそが、くすみの原因です。また、紫外線の害として、シミやそばかすができてしまうこともあります。

    目から紫外線を吸収

    日焼け対策に日傘や日焼け止めクリームを使用している人は多いと思いますが、皮膚からの紫外線吸収と同じく気をつけたいのが目からの紫外線吸収です。これを防ぐためにおすすめなのがサングラスです。
    曇っていても腫れていても、一年中紫外線は降り注いでいます。

    目はいつも無防備つまり裸のような状態で、紫外線を角膜が吸収すると、脳がメラニン色素をつくるように指令を出します。つまり、目から入る紫外線をカットしないと美白から遠ざかってしまうのです。

    肌に日焼け止めクリームを塗ったり日傘で日差しを遮ったりするだけでなく、サングラスを日常的にかけて目からの紫外線吸収にも気をつけましょう。色がしっかりついたサングラス以外にも、クリアタイプのもの等もでていますので、TPOや用途に応じていくつか持っていると美白に近づけると思います。

    血行不良によるくすみ

    血行不良によってもくすみ肌になる可能性があります。体の血の巡りが悪くなると、手足が冷えて体調が悪くなるだけでなく、顔色も悪くなります。また、顔を巡る血液の流れも滞り、肌のターンオーバーがスムーズに行われなかったり、吹き出物ができやすくなったり、肌のトーンも暗くなります。これら全てがくすみの原因となります。

    肌のくすみを改善するために、血行を良くすることも大切なのです。食事やマッサージ、運動なども適度に取り入れながら血の巡りの良い健やかな体と肌を手に入れましょう。

    ホットクレンジング

    美白洗顔にはこの3つが欠かせない

    美白成分をたくさん含んでいる

    美白洗顔に必要なことの一つ目は、美白成分豊富な洗顔料で洗顔することです。美肌を手魅するのに欠かせないことに、毎日の正しい洗顔が上げられます。その洗顔をするのに欠かせない洗顔料を選ぶポイントは、やはり美白成分をたくさん含んでいるかどうかです。
    美白成分として有名なものとして以下のものが挙げられます。

    アルブチン

    コケモモや梨などの植物に含まれている成分で、シミの元となるメラニンの合成を阻害するため美白効果があると考えられている。メラニンを黒色化させるチロシナーゼという成分の生成を抑える効果があるので、シミができる前の予防的効果はあるが、既にできてしまったシミを無くす効果はあまり期待できません。
    天然成分なので、肌の弱い人でも使用できることいえます。

    エラグ酸

    ブラックベリー、ラズベリー、イチゴ、クランベリー、ザクロなどの植物由来成分。天然のポリフェノールの一種で、抗酸化作用がある。アルブチンと同じくメラニンを黒色化させるのを防ぐ作用があるが、既存のシミに働きかけ美白する作用はあまりありません。
    天然成分なので、肌の弱い人でも使用できるといえます。

    カモミラET

    大手某メーカーがカミツレ葉からち抽出し開発した人工成分で、注目すべき美肌成分です。カミツレは、カモミールやカモマイルといわれているハーブで、この花や茎、葉から抽出される成分をカミツレエキスといい、この成分は抗炎症作用・抗酸化作用・抗菌作用・保湿・血行促進などの効果があり、さらに美白効果も期待できます。

    カモミラETは、浴びてしまった紫外線をなかったことにすることができる、ともいうべき作用があり、常に紫外線にさらされている私達の日常の救世主ともいえます。できてしまったシミにも改善効果が期待でき、美肌に導いてくれます。
    植物由来成分のため、肌の弱い人でも使用できるといえます。

    コウジ酸

    コウジ酸は、麹に含まれる麹菌を培養して作られる化合物で、美容成分です。麹を扱う杜氏の手が白くて決め細やかであることから、麹に美容成分があるのではないかとされ研究され発見されました。
    アルブチン・エラグ酸と同様、メラニンを黒色化するのを防ぎ、シミができるのを予防してくれます。こちらも、天然成分なので、肌の弱い人でも使用できるといえます。

    酵素

    最近よく耳にする酵素ですが、肌に対してはデトックス効果によって美白に導いてくれると考えられます。肌に溜まった老廃物や不純物を酵素のデトックス効果で排出し、肌の色をワントーン明るくしたり、キメを整えたりしてくれる効果が期待できます。

    酵素ドリンクやサプリメントで酵素を体内に取り込むことも、美肌美白に有用です。酵素は腸内環境を整えてくれる効果があり、腸の状態と密接な係わり合いがある肌の調子も良くなるのです。天然成分なので、肌の弱い人でも使用できるといえます。

    酵母

    酵母は、米を発酵させる過程で作られるもので、真菌類の総称です。英語ではイーストです。コウジ酸と同じく、杜氏の手の白さから研究・発見された酵母は、約三千種類もあるといわれています。例をあげると、ビール酵母・黒酵母・パン酵母・ワイン酵母・味噌酵母…などがあります。

    酵母配合の洗顔料は美肌効果が高いといわれていますが、これは酵母が肌を潤す効果があるからです。肌が潤うとキメが整い透明感がでて、くすみを解消してくれます。自然由来の酵母も、肌の弱い人でも使用できるといえます。

    泥(クレイ)

    泥の中でもホワイトクレイという、北欧の湖底から採取される泥が美白作用があると近年注目されています。ホワイトクレイには、肌にも良いミネラルなどの栄養がたくさん含まれていて、粒子が細かく肌に優しいとされています。美白効果の他にも、保湿効果、美肌効果、吸着作用が期待でき、どれも美肌に欠かせないキーワードです。

    ホワイトクレイにも、メラニン色素の生成を抑制する作用があるため、シミを予防する効果があります。また、ミネラル類が豊富に含まれていることから、肌の新陳代謝を上げてターンオーバーを整え、美肌に導いてくれます。また、ホワイトクレイの吸着効果によって、毛穴の黒ずみや汚れを取り除いてくれるので、これもまた美白に繋がります。

    ホワイトクレイも、天然のものなので肌の弱い人でも使用できるといえます。

    ノニ

    ノニは、主に南国で採れるハーブ果実で、日本では沖縄で作られています。ビタミン、ミネラル、アミノ酸などが豊富に含まれており、「奇跡のフルーツ」「ハーブの女王」ともいわれています。美容の分野で注目されているので、サプリメントや美容ドリンクなどにも配合されていることがあります。

    ノニの肌に対する作用としては、肌の汚れをしっかり取り除き新陳代謝を上げ、明るく白い肌に導いてくれます。肌に蓄積された汚れや皮脂をとる作用がある為、ピーリング効果もあるので、肌がかなり敏感な人は気をつけましょう。植物性で低刺激です。

    ハイドロキノン

    ハイドロキノンの作用自体は上記のエラグ酸に似ていて、シミを防ぎます。これに加えて漂白作用もあるので、既存のシミにも働きかけ改善する効果があります。しかしその分肌に負担がかかるという難点もあります。効果が高いだけに、副作用が全くないともいえない成分です。肌の弱い人や使用するにあたって心配な人は、皮膚科医に相談しましょう。

    フラーレン

    並外れた抗酸化力を持つフラーレンは、近年代注目の成分です。ビタミンCの172倍ともいわれる抗酸化力を持ち、老化の原因といわれる活性酸素を無害化してくれます。シミやシワなどは、老化現象の一つですので、この老化を引き起こす活性酸素をなかったことにしてくれるとなれば最高ですね。

    他にも抗酸化作用を持つ成分はありますが、フラーレンの強みは抗酸化力の持続力と安定性です。フラーレンには、脂溶性と水溶性の二種類があり、この両方のフラーレンが配合されていると最強です。肌トラブル全般に、高い持続性と安定性をもった効果を発揮してくれるフラーレン、代注目です。

    プラセンタ

    プラセンタには、肌の細胞を活性化させターンオーバーを促進させる力があります。また、抗酸化作用もあるので細胞の老化を食い止めてくれます。
    紫外線によって肌のコラーゲンやエラスチンといわれるハリを保つ組織がダメージを受けるのですが、このダメージを修復したり、紫外線による色素沈着を防ぐ効果もあります。

    リノール酸S(リノレックS)

    リノール酸は、保湿効果や抗炎症作用があり、肌のバリア機能を高め健康的な肌へと導きます。美白にとセットの保湿効果が高いリノール酸ですが、不飽和脂肪酸の為酸化しやすいのが難点なので、酸化を防ぐ成分と共に配合されることがほとんどです。

    リノール酸には美白効果もあり、メラニン生成を促すチロシン酵素の働きを抑制するだけでなく、分解もしてくれるので、予防美白ではなく根本的な美白ケアが叶うのです。よって、既にできてしまっているシミの改善にも有効な成分といえます。リノール酸は、医薬部外品に使われています。

    ルシノール

    ルシノールは、大手化粧品メーカーが開発した美白成分です。メラニンの生成を抑制するので、予防美白ができます。他にも同じような働きをする成分がありますが、ルシノールの優れている点は、肌によく浸透することです。美白成分がしっかり肌に浸透するので、美白効果も実感しやすいのです。

    しかし、これもまたシミができるのを予防することはできても、できてしまったシミを除去するのは難しいのです。同じような成分でいうと、ハイドロキノンのほうが漂白作用が高いです。ルシノールは、天然由来成分なので低刺激です。

    これらの美白成分は、肌刺激が弱いものも強いものもあるので、自分の肌を良く知った上で、美白成分を選んで使用しましょう。洗顔料の説明書きをよく読んだり、初めて使用するものについて心配な場合は皮膚科医に相談するなどして使用して下さい。美白効果が高いものほど皮膚刺激が高い場合もありますので、皮膚が弱い人は特に注意しましょう。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    美白成分働きや種類まとめ。有効成分を知ると化粧品選びもうまくなる

    毛穴の汚れをしっかりと落とす洗浄力

    美白洗顔に必要なことの二つ目は、毛穴の汚れをしっかり落とす洗浄力です。美白成分がいくら豊富に含まれていても、毛穴に汚れが詰まっていたら美白成分が肌に浸透するのを妨げてしまいますし、毛穴が黒ずんでいては美白は叶いません。

    美白するためにはまずしっかりと毛穴の汚れを落とし、綺麗になった毛穴から美白成分をしっかり吸収させてあげることです。洗顔料を選ぶときには、美白成分が含まれていることと、毛穴の汚れをきちんと取る力があるかどうかをチェックして下さい。

    肌が乾燥するのを防ぐ保湿力

    美白洗顔に必要なことの三つ目は、肌の乾燥を防ぐ保湿力です。洗顔料でしっかりと汚れを取った後に、しっかりと保湿しないと、肌の乾燥が進み汚れや皮脂を取った後の皮膚はさまざまな要因(紫外線や外気温、空気中の汚れなど)ダメージを受けやすくなります。洗顔料を選ぶ際には、美肌成分、洗浄力、保湿力の三点をしっかり見極めて購入しましょう。

    美白洗顔の方法

    正しく洗う美白洗顔

    美白成分の配合された洗顔料で洗顔することが美白への近道ですが、洗顔の方法が間違っていると逆効果になってしまったり、美白効果を実感できないという結果にもなります。毎日の洗顔を、正しい方法で行い、美白効果を最速で体感しましょう。

    1.泡立てネットを使ってしっかりと泡立てる

    まずは、泡立てネットを濡らして、そこに洗顔料を載せ、しっかりと泡立てます。

    2. ?擦らず泡の弾力で洗う

    できた泡を肌に優しく載せて、泡の弾力でふわふわと洗います。決して手と肌を密着させてごしごし洗わないで下さい。肌を傷つけてしまいます。

    3.水に近いぬるま湯でしっかりと洗い流す

    水に近い温度のぬるま湯で、しっかりと泡を洗い流します。この時、シャワーを直接肌にあてて手でごしごし洗ったり、熱めのお湯で流したりしないで下さい。これも肌を傷つける原因になります。

    4.清潔なタオルで拭く

    清潔で柔らかいタオルで、肌を包み込むように拭きます。タオルはできるだけ毎日洗濯し、ごわごわではなくふわふわな素材のタオルを選び、ごしごし拭き取らないようにしましょう。肌刺激がかなり加わってしまいます。

    洗顔料を選ぶポイント

    肌に優しい洗顔料であること

    数ある洗顔料から何を選んだらいいのでしょうか。人にとって基準はさまざまかと思いますが、おすすめしたいのは肌に優しいかどうかの基準です。どんなに美白成分が豊富に含まれていても、肌刺激が高い成分も同時に入っていたり、添加物が多量に入っていると、肌にストレスをかけてしまい、美白効果を感じられなくなってしまいかねません。

    気になる洗顔料に、サンプルや少量サイズのものがあったら、まずお試しで使ってみて、自分の肌に合うかどうか、洗顔時にぴりぴりしたり洗顔後に皮膚が赤くなったりしないか、チェックしてみて下さい。

    保湿成分も配合されていること

    美白成分と共に、保湿成分もしっかり配合されているか確認して下さい。美白と保湿はセット、切っても切れない関係です。美白成分を肌に吸収させてもその成分が肌の乾燥とともに損なわれたり無駄になったりしないように、その成分をしっかりと肌に留まらせて作用してくれるように、保湿して潤いを肌に閉じ込めることが大事です。

    しっかりと保湿されている肌は、ハリと弾力がありふっくらとしてキメが細かく美しく見得ます。季節問わず保湿は大事ですが、特に乾燥や日焼けが気になる季節は念入りに保湿しましょう。季節によって、化粧品をさっぱりタイプとしっとりタイプで使い分けるとよりいいと思います。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    お肌の保湿機能と美肌力アップのための保湿成分。あなたはどこまで知っている?

    おすすめの美白洗顔料

    北の達人コーポレーション 二十年ほいっぷ 120g

    以下に、おすすめの洗顔料を3つ紹介します。まずは、北の達人コーポレーションの二十年ほいっぷです。この商品は、防腐剤フリー、保存料不使用、着色料不使用な点がまず評価できます。

    泡立てた時の泡立ちがとても良くきめ細かな弾力のあるしっかりした泡ができるので、毎日の洗顔で肌を傷めずさっぱりと洗える。少量でもしっかり泡立つのでコストパフォーマンスも良いです。弾力のある生クリームの様な泡に毎日洗顔することで、キメの細かな美白に導いてくれます。

    どろ豆乳石鹸 どろあわわ 110g

    次に紹介するのは、どろ豆乳石鹸 どろあわわです。こちらの商品は、無鉱物油、石油系界面活性剤不使用で泥を使っています。

    泥の種類は、マリンシルトとい微粒子の泥と、ベントナイトという海底からとれる火山灰を使用しています。この二つの泥が毛穴の汚れや詰まりを除去して、どろあわわに配合されている保湿成分によって毛穴をきゅっと引き締めてくれます。毛穴の黒ずみをとって、毛穴をきゅっと小さくしてくれるので、透き通った美肌に近づきます。

    チュラコス いるじゅらさ 120g

    最後に紹介するのは、チュラコス いるじゅらさです。こちらは、ヒアルロン酸、プラセンタ、馬油、もずく、アロエなどが配合された自然派化粧品で、社名のいるじゅらさとは、沖縄の方言で、肌透明美人という意味です。沖縄の綺麗な海の珊瑚や海藻が蓄積したミネラルたっぷりの泥も配合されており、肌の潤いを保ちながら美白を目指す商品です。

    おすすめの毛穴汚れを落とすクレンジング

    リ・ダーマラボ モイストゲルクレンジング 150g

    次に、おすすめのクレンジングを3つ紹介します。まずは、リ・ダーマラボ モイストゲルクレンジングです。W洗顔不使用というキャッチコピーにあるように、しっかりとした洗浄力と、42種類の保湿美容成分配合で肌の潤いもしっかりキープしてくれる商品です。

    極少こんにゃくスクラブを配合しており、毛穴の汚れを優しく吸着して洗い流し、明るい素肌に導いてくれます。毛穴のたるみ、詰まり、開き、ザラつきといったお大人女子のお悩みににも積極的に働きかける成分が豊富に配合されています。
    香りは、ネロリ、オレンジ、グレープフルーツ、ペパーミントなどの天然アロマ精油をブレンドした癒しの香りです。

    アテニア スキンクリアクレンズオイル 175ml

    次に紹介するのは、アテニア スキンクリアクレンズオイルです。4つの高級美容オイルを配合し、まつエクをしている人でも使えるという優れものです。くすみの原因を肌ステイン(紫外線などの刺激によって肌に溜まった酸化物質の黄ばみ)と考え、この肌ステインを除去することで明るい美肌に導くというクレンジングオイルです。

    ウォーターキャッチオイル処方でメイクをしっかり浮き上がらせ、メイク落ちが良く肌への負担も少なく、塗れた手でも使えるのでお風呂場でも使用できます。美肌に導くアロマ精油も配合されているので、汚れをしっかり落とし肌を整えつつ、香りによるリラックス効果も望めます。

    ラミナーゼ モイストクレンジングバーム 120g

    三つ目は、ラミナーゼ モイストクレンジングバームです。クレンジングなのに肌が潤うと話題の商品です。美白成分として人気のフラーレン配合で、無添加にこだわった肌に優しいクレンジングです。
    クレンジングバームのテクスチャーが、肌に負担をかけずにするすると汚れを落とし、しかも洗いあがりはしっとり、ツッパリを感じません。使用していくと、肌に透明感が生まれ美白に導いてくれます。

    洗顔料の種類

    洗顔後の保湿ケアで美白効果を高めよう

    保湿ケアは丁寧にする

    美白成分と保湿成分の配合されたクレンジングや洗顔料でしっかり汚れを落として洗った後は、化粧水やクリームなどでしっかり保湿ケアしましょう。肌質や季節によってもケアのしかたは異なりますが、どんなときも化粧水での保湿は丁寧に入念に行いましょう。

    肌に入れ込むように優しく抑えながら保湿し、けっしてぱたぱたと手で叩き入れたりせずに、肌を包み込むように手のひら全体を使って化粧水をつけて下さい。シートマスクなどを使うのも効果的です。コットンを使う場合は、コットンの繊維で肌を傷めないように、繊維が柔らかいものにしましょう。

    使う化粧品にこだわる

    美肌・美白のために、毎日のメイクに使用する化粧品にもこだわりましょう。肌に負担の少ない自然派の化粧品や、季節に応じてテクスチャーを変えるなどして、肌の状態にあったものを選びましょう。

    質の悪い化粧品を長年使い続けると、毛穴の黒ずみや開き・シミそばかす・シワなどなどの肌トラブルが多発してきます。せっかく洗顔やクレンジング、基礎化粧品で肌を整えていても、日中のメイクによって肌にストレスを多大にかけていては、なかなか肌の状態は改善していきません。
    肌トラブルの多い人や、加齢による肌の状態が気になる人は、洗顔からメイクまで全ての化粧品をチェックしてみましょう。

    日焼け止めの選び方

    肌を紫外線から守るために一般的な日焼け止めにも色んな種類があります。クリームタイプ、スプレータイプ、ジェルタイプ、無添加のもの、強いもの弱いもの…さまざまありますので、使用する場所や状況、肌の強さ、年齢、など考慮して、適したものを探してみてください。いくつか持っていて、使い分けるのがいいと思います。

    紫外線カット率が低い、肌に優しいものは、汗などで流れてしまう確立も高いため、こまめに塗り直したり、厚めに塗るといいと思います。逆に、強いタイプのものは、肌が弱い人や小さいお子さんには不向きかと思います。

    お手軽にできる洗顔とセットで試したいこと

    血行を良くして美白になる

    洗顔料やクレンジングの他に、何も買わなくても今からできる美白のためのことを紹介します。肌の血行を良くすると、新陳代謝が上がり、血色のいい美肌ときゅっとひきしまった小顔と美白が叶います。具体的な方法は、マッサージや顔ヨガ、体全体の血流を良くして血行を良くするための運動やヨガ、食事で基礎体温を上げて新陳代謝を上げるなどです。

    いずれも、なにか道具がなくても新しい化粧品がなくても今すぐできることなので、血行を良くすることを意識して生活してみましょう。

    お米のとぎ汁を使う手作りパック

    日常的に食べるお米をとぐ時に出るとぎ汁で手作りパックもおすすめです。無洗米はだめですが、そのほかのお米をといだときに出るとぎ汁、普段は捨ててしまいますよね。でもこのとぎ汁には、ビタミンB1,B2,E、セラミドなどが含まれていて美肌美白効果、古い角質を取り除くピーリング効果もあります。

    作り方は、二度目以降の米のとぎ汁を取り、洗顔時に40度くらいのお湯でこのとぎ汁を薄めて(2倍くらい)、メイクオフした顔に優しくなじませるように塗布します。また、とぎ汁を冷蔵庫などで保管し、しばらくするととぎ汁のしたの部分に白く沈殿するクリーム状のものを、パックのように顔に優しく載せてしばらく置いておくとさらに効果的です。

    塗布して数分後に優しくぬるま湯でおとし、いつもの基礎化粧品で肌を整えましょう。

    食生活改善に努める

    美容と健康に、食事内容改善は不可欠です。美肌美白にも同様、やはり食事の内容はとても大事です。特に、腸の状態を良くすることを考えましょう。腸と肌の関係はかなり深く、腸内環境が整っていると肌の状態も整うといわれています。

    腸内環境を良くするために、食物繊維、ビタミンミネラルが豊富な食事を心がけましょう。具体的には、穀物、海藻、豆類、果物、野菜などを多く摂取し、脂肪、糖分を少なくした食生活が望ましいといえます。体の中から美しく、健康的な美肌を目指しましょう。

    ピーリングの守るべきルール

    エステでおこなうこともできる

    自宅でも簡単に行うことができるようになったピーリングですが、さまざまなピーリング剤があり何を選んだらいいか分からなかったり、効果の程が不安な場合、エステに行くのもおすすめです。費用や時間との相談にもなりますが、プロによる丁寧なピーリングを体験できます。

    週に2~3回ほどにする

    自宅でピーリングする際には、週に2~3回までにしましょう。毎日行ってしまうと、古い角質だけでなく必要な真皮部分まで傷めてしまうこともあるので、気をつけましょう。

    肌荒れが起きたらすぐに中止する

    肌の状態をみて、荒れてきたらすぐに中止しましょう。肌荒れがひどくなる前に皮膚科を受診することをおすすめします。

    保湿をしっかりとする

    ピーリングをしたあとは、いつもより念入りに保湿しましょう。古い角質を除去した後は、保湿成分を入りやすいですし、逆に乾燥もしやすくなっているので、いつものケアよりも気持ち念入りに、しっかりゆっくり保湿して下さい。

    毎日の小さな積み重ねが大事

    美白について書いてきましたが、一番大切なことは毎日の小さな積み重ねです。肌のケアも食事も、毎日少しずつ気にかけて気をつけていくことを継続していくと肌は必ず答えてくれます。

    月に一度のスペシャルケアよりも、日々こつこつと美容に意識をもって積み重ねたケアのほうが結果が出ます。ストレスになるほどに美に意識を持たず、いつも頭の片隅に美白や美肌といった成りたい美をおいて生活していると、自ずとそうなる方法を選んでいくようになっていきます。知識としていろいろ持っておいて、自分にあった美白メソッドを確立していって下さい。

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