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こっそり憧れの小顔を手に入れる
エステに通わなくてもおうちでできる
小顔を目指してエステに通う人も多いと思いますが、何回も通わないといけなかったり、金額も大きくなりますよね。実は、エステに通わなくてもお家でできる小顔ケアがあるんです。家でちょっとしたケアをするだけで、顔の大きさはだんだん変わっていきます。
筋肉は鍛えれば必ず答えてくれる
顔の筋肉も体の筋肉と同じで、使わないとだんだん衰えていくものです。 顔の筋肉のことを「表情筋」と言います。表情筋が衰えると、表情が暗く見えたり、顔がたるんでしまったりと、顔の印象が大きく変わってきます。
表情筋が鍛えられると、しわ、ほうれい線などが目立たなくなる、表情が明るい印象になる、第一印象が良くなる、むくみやたるみが改善させる、くまやくすみが目立たなくなる、かみ合わせが良くなる、などのメリットがあります。毎日の積み重ねが必要ですが、ぜひ表情筋を鍛えて小顔を目指しましょう。
スッキリ小顔で目も大きくなる
太っていた人が痩せると、目が大きくなって顔も変わって見えることがあります。同じように、小顔になると、むくみ・たるみの改善に加えて、目も大きくなります。顔の筋肉を鍛えてスッキリ小顔になり、目の周りもスッキリさせ、印象的な目元を目指しましょう。
顔が大きくなる原因をまず知ろう
筋肉が硬くなり老廃物が溜まっている状態
顔にも、もちろん筋肉がああります。顔が凝るというのは、その顔の筋肉が硬くなっている状態です。
では、なぜ顔の筋肉が硬くなってしまうのでしょうか?顔の筋肉が硬くなる原因は、顔の筋肉に疲労がたまっていることです。笑顔をよく作らなければいけない仕事や、話すことが多い仕事をしている人は、特に顔に疲労がたまり、顔の筋肉が硬くなって凝りが起こってしまいます。
顔の疲労がたまると老廃物の排出がうまくいかず、顔に老廃物がたまっていきます。老廃物がたまった状態のときは痛みを感じることもありますが、筋肉の量が少なく停滞させてしまう血液も少ないので、あまり気にならないほどの痛みです。ただ、顔の疲れ顔が大きくなる原因になるので、マッサージなどで解消させるようにしましょう。
硬く縮んだ皮膚がたるみ下がってしまう
表情筋でずっと過ごしてしまったりすると、顔の筋肉を動かす機会が少なく筋肉の繊維が細くなり、その隙間に脂肪が入り込み、脂肪が増えていきます。顔の筋肉が衰え縮んだ皮膚は脂肪の重みを支えられなくなり、たるみを作ってしまうのです。
また、顔がたるみ下がってくると顔が大きくなるだけではなく、ほうれい線やしわが増え、肌のハリや弾力もなくなり、老け顔の原因にもなります。硬く縮んでたるんだ皮膚は、細かいしわができ乾燥している状態です。たるみを改善するためには、肌をしっかり保湿することも重要です。
慢性の顔のむくみが原因
顔のむくみで悩んでいる女性は多いはずです。顔のむくみは一時的な場合もありますが、放っておくと慢性的なむくみになっていく可能性があります。むくみは、お酒や塩分の摂りすぎや、顔の筋肉の衰えなどが原因で起こります。
お酒を大量に飲むと、体内の水分が不足し血液がドロドロになります。血液がドロドロになると、余計な水分まで溜め込み、老廃物もたまり、顔がむくんでしまうのです。塩分を多く摂った場合も同じで、必要ない水分を体に溜め込んでしまいます。
顔の筋肉の衰えは、顔の筋肉を動かさないことで衰え、老廃物を流すリンパが流れなくなり余分な水分が溜まったままになることが原因です。
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すっきり小顔になるマッサージ。むくみと弛みを撃退しましょう。
余分な脂肪がついてしまっている状態
顔に余計な脂肪がついていると、当然顔も大きくなってしまいます。顔に脂肪がついているということは、顔の肉が多いということです。
その原因は前でもお伝えしたように、顔の筋肉の衰えによるたるみ、老廃物がたまり顔がむくんでいることが大きいです。それから、太ってしまっている、姿勢が悪く猫背、という原因もあります。
たるみやむくみが顔に与える変化
二重あごになってしまう
顔のたるみやむくみで起こりやすい症状は、二重あごです。あごは顔の中で一番下にあるので、顔全体の皮膚の重さを受けて簡単にたるんでしまうのです。たるみやむくみによる二重あごは、肌の弾力低下のほかに、筋肉の衰えが原因の場合が多いようです。
歳を重ねるごとに肌が老化し、顔の筋肉が少なくなりたるんでしまいます。筋肉が衰えると、支えていた頬の脂肪がアゴに流れ、二重あごになります。柔らかい食べ物ばかり食べることで噛む回数が減ることも、口周りの筋肉を使う機会が少なくなって二重あごの原因になります。また、老廃物が溜まることで、余計な水分も溜まってむくみが出てきます。
一度二重あごになってしまうと、食事制限などで痩せることができたとしても、なかなか解消されません。痩せたのに、二重あごは無くならないという人も少なくないでしょう。
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もったり二重あごの原因を解消して、スッキリ若々しい輪郭へ
頬の位置が下がってしまう
たるみやむくみの影響で、頬の位置も下がってしまいます。頬の位置が高い人は、しわの多さに関わらず、顔全体が若く見えます。
頬の筋肉が衰えると、顔の中でもっとも重い頬の肉は簡単に下がってしてしまいます。また、頬の筋肉は、顔のいろいろな部分とつながっています。頬の位置が下がることで、目元の皮膚の垂れやほうれい線、口角の下がりが目立つようになり、見た目の印象も大きく変わってきます。
シワの原因にも
リンパの流れが悪くなって水分がたまり、むくみがちになると、老廃物がたまったり代謝の低下によって皮下脂肪が固まってしまいます。老廃物や皮下脂肪は、たるみの原因となります。
そのむくみやたるみの影響が、しわの原因にもなるのです。しわは、目の周り、額、口元など、多くの部分に出てきます。しわが増えると、老け顔に見えてしまいます。
しわの原因はむくみやたるみだけでなく、紫外線、肌の乾燥などいろいろありますが、しわを増やさないためにも、まずはたるみやむくみのない顔を目指しましょう。
原因を知ったうえで小顔を目指す
日頃から顔を動かしたりとケアを怠らない
小顔になるためには、むくみやたるみを改善することが大切です。むくみやたるみを取るためには、体を動かすのと同じように、日頃から顔を動かすなどケアが必要です。
日頃から表情を豊かに話すと、目元やおでこなどの筋肉も動き、顔全体の筋肉を動かすことができます。また、口を大きく動かすなど顔の体操をすることも効果的です。普段動かさない筋肉を動かすことで、筋肉に柔軟性が出て血流も良くなり、小顔効果もアップします。
フェイスマッサージで顔の筋肉を動かしてあげる
私たちは普段、顔の筋肉を約30%しか使っていないといわれています。筋トレをするのと同じように、顔の筋肉も使っていないと衰えていきます。顔の筋肉は使わないと衰え、使いすぎると凝り硬くなって、顔が大きくなってしまいます。
顔痩せのためには、顔の筋肉を使いながらも凝らないようにマッサージすることが必要です。マッサージをすることで、顔が引き締まり小顔効果が出てきます。それと同時に、たるみ・毛穴の開き・しわなどもケアすることができます。
忘れてはならない小顔マッサージの心得
強く力を入れすぎるのは禁物
小顔マッサージをするとき、強く力を入れすぎるのは禁物です。力を入れすぎると、マッサージの後顔が赤くなります。それは、血行が良くなっているのと同時に皮膚に炎症が起こってしまっているのです。これは、氏にも原因にもなります。
力の程度は、顔のそれぞれの部分によって違います。リンパを流す首や腕などのマッサージは少し強めくらいで構いませんが、目の周りなどは皮膚が薄く弱いので、少し物足りないくらいの強さで軽めにします。どちらにしても力を入れすぎるのは良くないので、注意しましょう。
こすり過ぎはシワの原因になる
マッサージするときについ顔をこすり過ぎていませんか?顔をこすり過ぎしまうと、肌に摩擦が起こり真皮層がダメージを受け、皮膚に負担がかかります。真皮層の回復に時間がかかり、この真皮層は顔のハリや弾力を表現するもので、シワの原因になってしまいます。
何もつけないでマッサージすると肌の摩擦が強すぎるので、必ずオイルやマッサージクリームなどをつけて行いましょう。
滑りやすくする為に以下のいずれかをお使いください
小顔マッサージをするときは、直接肌に触れると摩擦で肌が傷ついてしまいます。肌を傷つけないために、マッサージクリーム・ジェル・オイルのいずれかを使いましょう。
1. マッサージクリーム
顔用のマッサージクリームは、肌に負担がかかりにくいだけでなく、肌に油分を与えてくれるので保湿しながらマッサージできます。また、肌を温めながら血行を促すタイプなどもあるので、肌の状態にあわせてマッサージクリームを使い分けるのもおすすめです。
2. マッサージジェル
顔用のマッサージジェルは肌に水分を与えてくれます。ベタつきが少なくさっぱりした使い心地で、爽快にマッサージをしたい人におすすめです。美肌効果のあるものや暖かい感触になるものなど、種類もたくさん出ているので、自分にあったマッサージジェルを見つけましょう。
3. マッサージオイル
マッサージオイルは、血行を良くしたり老廃物を流してくれる効果が期待できます。また、肌がふっくらし、ハリが出てきます。お風呂に入りながら行うとより効果的で、使い方は、洗顔→オイルマッサージ(お風呂の中)→化粧水→美容液の順です。
肌に摩擦が起きないように、オイルを多めに使うのがポイントです。マッサージ後にべたつきがきになる場合は、ホットタオルを顔におき、軽く風いてください。ホットパックを行うと成分が肌へ浸透しやすくなります。
表情筋をポイントに
入浴後のマッサージが1番効果的
風呂に入ると、体中の血行が促進され老廃物が流れやすくなるので、入浴後のマッサージが1番効果的です。血行が良くなれば、体や顔の凝りなども改善されやすくなります。その結果、むくみなどの改善につながります。
入浴後のマッサージが効果的な理由は、老廃物が流れやすいので翌朝の顔がスッキリしていることです。血行が良くなっていれば、1日の老廃物と疲労を一気に解消しやすくなります。そして、次の日の朝の顔のむくみ予防になります。
1週間以上続けることでたるみの解消が実感できる
表情筋とは、目、鼻、口などを動かすための顔の筋肉です。表情筋を普段からしっかり動かすトレーニングをすることで、老廃物やむくみがとれ、顔のリフトアップにつながり、小顔効果を期待できます。
表情筋を動かすトレーニングはとにかく継続が大切です。血行が良くなる入浴後に、毎日の習慣にしましょう。1週間以上継続することで、たるみの解消が実感できます。毎日数分で十分なので、お風呂上がりにぜひ取り入れてみましょう。
小顔マッサージの紹介
簡単舌回し
小顔になるための方法も、できれば手軽で簡単な方がいいですよね。そんな人におすすめなのが、舌回し運動です。この舌回し運動は、本当に簡単です。しかもとても効果が高い方法なので、ぜひ試してみましょう。
顔のむくみ解消に効果的
舌回し運動は、むくみ解消に効果的です。これは、舌回し運動で顔の筋肉を動かすことが、むくみ解消につながっているのです。
舌回し運動で顔の筋肉を動かすと、血流もよくなりリンパも刺激されて流れがよくなります。滞っていた血流やリンパの流れがよくなると、むくみが取れて顔がすっきりとし、小顔に近づくことができます。
次は、舌回しのやり方をご紹介します。
1. 口を閉じたまま舌で口の内側の周りをグルグル回転させる
まず、口を閉じた状態で舌を歯茎に沿って、左回りにグルグルゆっくりと回します。1回につき2秒~3秒かけてゆっくり回しましょう。
2. 左右10回ずつ
左回りに10回、次に右回りに10回行います。左右行って1セットで、?1日3セット行いましょう。
集中小顔ダイエット
たるみを解消するために、まずは一週間集中小顔ダイエットのエクササイズを実践してみましょう。顔の表情筋を引き締めることができ、小顔効果が期待できます。
二重あごや首ラインをスッキリできる
集中小顔ダイエットは、毎日時間があるときに1週間ほど行うと、二重あごや首ラインの脂肪が落ちて顔がスッキリして小顔に見えるようになります。ぜひ試してみてください。
1. 両腕を胸の前で交差させ肩に手を置く
両手を胸の前で交差させ肩に置き、姿勢を正して行うことがポイントです。
2. ゆっくりと天井を見上げる
そのままゆっくり首を伸ばし、天井を見上げます。手を交差させた状態にすることで、首筋が伸びてデコルテもスッキリします。
3. そのまま天井に向かって舌を限界まで突き出す
次は、見上げたまま舌を天井に向かって、限界までゆっくりと突き出します。
4. 舌をゆっくりと戻し首も正面を向いた状態に戻す
ゆっくりと舌を戻してから、首も正面を向いた状態に戻します。この動作もゆっくりと行うことがポイントです。
舌出し&舌回しエクササイズ
舌出し&舌回しエクササイズも簡単でおすすめです。舌出し&舌回しは地味な運動なのですが、実際に行うと短い間にかなり顔の筋肉を使った実感があります。運動するときに顔のどの部分が動かされているか、意識しながら行っていきましょう。
脂肪やむくみも取れる
舌は顔の中心にあり、動かすことで顔全体の筋肉に働きかけることができます。舌出し&舌回しエクササイズは、口元を多く動かすことで顔全体の運動をしたのと同じような効果があるため、むくみの改善や顔の脂肪も取ることが期待できます。
1. 舌をまっすぐ出して5秒キープ
まずまっすぐ前を見た状態で、舌をできるだけ前に向かって伸ばし、そのまま5秒キープします。
2. 舌先を鼻の頭に近づけるように上に伸ばして5秒キープ
そのあとに、伸ばした舌を自分の鼻の頭に近づけるように上に伸ばしていきます。鼻の頭に舌を届けるイメージで、めいっぱい舌を上げ、5秒キープします。
3. 舌先があごに届くように下に伸ばして5秒キープ
次に、伸ばした舌を自分のアゴに向かって伸ばしていきます。できるだけ舌を下げた状態で、5秒キープします。
4. 口の右側から舌を伸ばして5秒キープ
それから、右側に舌を動かして伸ばしたまま5秒キープします。、
上下左右がすべて終わったら、最後に思い切り前に伸ばした舌を右回り5秒、左回りに5秒というふうに回転をさせたら終わりです。
5. 口の左側から舌を伸ばして5秒キープ
次は、左側に舌を動かして伸ばしたまま5秒キープします。
6. 舌を各5秒かけて左回りと右回りする
上下左右すべて終わったら、最後に思い切り前に伸ばした舌を5秒かけて左回りに、次に右も同じように5秒かけて回します。
2分でできる小顔マッサージ
小顔マッサージは、顔太りの中でも特にむくみに悩む方にの人におすすめです。リンパに沿って老廃物を押し出し、表情筋の衰えによる筋肉のゆるみにも効果的です。1日たったの2分で簡単にできる即効小顔マッサージを、ぜひ実行してみましょう。
滑り易くする為にクリームなどの使用を忘れずに
マッサージクリームは、滑り易くするために必ず使用してください。肌に負担をかけないためにも、忘れないようにしましょう。
顔のリンパも流してくすみをなくす
くすみの原因は、肌の老廃物を回収するリンパの流れが滞っているからです。顔リンパを軽くマッサージするだけで、余分な水分や老廃物が流れて、くすみの解消にも効果的です。
1. グーの内側でほほをグルグル
さくらんぼ大くらいのマッサージクリームを手にとり両頬とアゴにのせます。手をグーにし、グーの内側の指の部分で円を描くようにグルグルと頬をマッサージします。
2. チョキで顎から耳へのラインを
次に人差し指と中指でチョキにし、指を少し曲げ、顎のラインを2本の指で挟むようにし手前から耳たぶに向かって流していきます。
3. パーで目の下のリンパとおでこのリンパを流す
最後に、手の平を開いてパーにし、人差し指と中指と薬指の腹を使い、目頭の下から目尻に向かってリンパを流します。それから、同じ3本の指で、おでこの中央からこめかみへリンパを流し、続けて頬、エラ、首筋に向かってリンパを流します。
シャープなあごのラインを作る顔ヨガ
あごのたるみは、太っている・痩せていることが原因ではなく、顔のリンパの流れが悪くなり、老廃物がたまることで顔がむくみ、それがたるみになってしまうのです。また、表情筋が衰え、肌のハリがなくなった結果、あご周りに溜まってしまう場合もあります。あごのたるみが気になる人は、シャープなあごのラインを作る顔ヨガを実践してみましょう。
のどのインナーマッスルを刺激し二重あごにさよなら
耳から首の辺りにはリンパやあごのラインをスッキリさせるツボが集まっています。顔ヨガでのどのインナーマッスルを刺激し、二重あごにさよならしましょう。
1. 舌を思い切り前に出す
口から息を吐きながら、舌を前に伸ばすようにして長く出します。
2. 舌先を上に向ける
次に、舌先をまっすぐ上に向けます。
3. そのまま顔を顔をまっすぐ上に向ける
そのまま顔もまっすぐ上に向けます。首筋もグーっと伸ばしましょう。
4. 舌を上にしっかり伸ばして10秒キープ
さらに、舌を上にしっかり伸ばして、そのまま10秒キープします。鼻に向かってまっすぐ伸ばし、喉のインナーマッスルを刺激しましょう。
舌出し顔ヨガ
舌出し顔ヨガは、内臓とつながっている舌の筋肉を使うので、体の中からデトックス効果があります。とても簡単なので、今日から早速行ってくださいね。
むくみ解消や二日酔いにも効果的
舌はのどのインナーマッスルとつながっています。この舌を思いっきり出すことで、内臓に刺激が伝わり、内臓の動きが良くなることでデトックス効果があります。そのため、顔のむくみや二日酔いの軽減に効果的なのです。
1. 舌を思い切り下に出す
舌を思い切り下に長く出し、目線は上に向けましょう。
2. 息を吐き出す
そのまま「はぁ~っ」と口から息を吐き出し、お腹の中にある息をすべて吐ききったら、目線と舌を元に戻します。1と2を5回ほど繰り返します。
ほうれい線を消す顔ヨガ
歳を重ねると、だんだんほうれい線が気になってきます。何もせずに放っておくと、ほうれい線は深くなっていき、どんどん老けてしまいます。ほうれい線は、口元の筋肉を鍛えることで、頬が引き締まり、薄くなっていきます。
口周りの筋肉の弾力を取り戻す
ほうれい線は、肌のたるみと老化が大きな原因です。顔ヨガを毎日実践して、たるんだ口周りの筋肉の弾力を取り戻しましょう。
1. 口を「お」の形のように丸くつくる
唇を丸めて、口を「お」の形のように丸くします。唇が見えないくらいに丸めたら5秒キープします。
2. ほうれい線に力を加えて下に伸ばす
そのままの状態で、ほうれい線に力を加えて口元を下に伸ばします。
顔のむくみやたるみを取って自信を持てる小顔美人に
肌の老化や、表情筋を動かさないことによる表情筋の衰えによって、顔のむくみやたるみが起こります。体は痩せているのに、顔がむくんで大きく見えてしまったり頬がたるんでいたり、二重あごになっているのは、もったいないですよね。
今回ご紹介した小顔マッサージや顔ヨガは、どれも自宅で簡単にできます。気が付いた時や、スキンケア時の習慣にするなど、1日数回行えば早く実感が得られます。小顔マッサージで、自信が持てる小顔を目指しましょう。