目次
化粧崩れの原因
乾燥によるもの
肌が乾燥することで、ファンデーションが密着しにくくなります。肌が乾燥すると、皮脂分泌が過剰になってしまい、ファンデーションが流れてしまいます。これが化粧崩れの原因となります。オフィスなどでエアコンがついていると肌の乾燥へとつながります。夏場はエアコンと紫外線の影響で肌はかなりの乾燥肌になるのです。
汗によるもの
夏場化粧崩れに悩む人も多いはずです。暑さで汗が出て、汗とともにファンデーションなどのベースが溶け出してしまいます。これをハンカチで拭くと、さらにメイクが崩れる原因になってしまいます。夏は誰でも汗をかきますが特に運動不足の人は、上半身の汗腺で温度調整しょうとするので、顔から汗が多く出ます。こうならないためにも、日ごろから適度な運動を心がけましょう。
皮脂によるもの
汗同様に皮脂が出ることによって、皮脂とファンデーションが混ざり溶け出して化粧崩れの原因になるのです。皮脂はオイリー肌の人が多く出そうですが、実は乾燥肌の人も多く出ることもあるのです。それはエアコンなどによって肌が乾燥して、肌が水分不足になり皮脂を多く出そうとするからです。

化粧崩れを防ぐスキンケア方法
洗顔時にガシガシ洗わない
洗顔時に汚れを取ろうとガシガシ洗っている人もいると思います。これでは皮脂を取りすぎてしまうので、乾燥の原因になります。乾燥すると肌が水分不足になり、皮脂を多く出そうとします。これが原因で化粧崩れに。洗顔時はガシガシではなく、洗顔料をよく泡立ててぬるま湯でそっと洗うのがポイントです。こうすることによって乾燥肌になりにくくなります。
スキンケアはしっかり行う
洗顔後のスキンケアは化粧崩れになりにくくするための大切なものです。乾燥予防のためにハンドプレスでしっかりと行うことが重要です。なぜハンドプレスをするかいうと、コットンだと肌との間に摩擦がうまれ、肌を傷つける場合があるからです。ハンドプレスでしっかり乳液やクリームなどの美容成分を浸透させて乾燥知らずの肌を目指しましょう。冬は特にエアコンなどで乾燥しやすいので念入りにお手入れをします。オイリー肌の人は、毛穴をひきしめ、汗や皮脂を抑制してくれる収れん化粧水を使いましょう。
Tゾーンのべたつきを取る
Tゾーンは皮脂量が多いため、乳液などを塗りすぎるとファンデーションと混ざってよれてしまいます。そうならないためにもTゾーンに乳液を塗る時は薄く塗り、塗ったあとは軽くティッシュでおさえることが重要です。
スキンケアの後肌を冷やす
メイク前には顔全体を冷やします。特に皮脂が浮きやすいTゾーンやあご部分を冷やします。皮脂の過剰分泌を抑制するために、毛穴をキュッと引き締める必要があります。保冷材などを薄いタオルやガーゼなどに巻いて、顔に軽く当てていきます。この時保冷材などで顔をこすらないように気をつけましょう。肌を傷つけてしまいます。
スキンケア後20分経ってから化粧する
スキンケア後すぐに化粧をする人は少なくないと思います。しかしすぐに化粧をするとスキンケアがまだ乾いていなかったりするので、表面に水分や油分が残っている状態です。肌の状態がだいたい落ち着く20分ぐらい経過してから化粧を開始しましょう。
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化粧崩れしない方法を伝授。朝のスキンケアで1日の笑顔をキープ

化粧崩れしにくい化粧下地の選び方と注意点
肌質に合ったものを選ぶ
お金をかけてどんなに多機能の下地を選んでも肌質と合わなければ化粧崩れをしてしまいます。下地の成分が自分の肌に合っているのかを確認してから使用しましょう。乾燥肌の人は、保湿成分がしっかり配合されたものを、オイリー肌の人は、油分が少ないものやオイルフリーのものを選びましょう。
カバー力の高い物を選ぶ
毛穴やシミなどを隠したいために下地を厚く塗ると、コンシーラーやファンデーションを塗ったときに崩れやすくなります。薄く塗っても毛穴やシミなどをカバーできるカバー力の高い物を選びましょう。
下地を塗った後すぐにファンデーションを塗らない
朝時間がないので下地を塗った後すぐにファンデーションを塗ってしまいがちですが、それでは下地が乾いていないので下地がはげてしまう可能性があります。下地が肌になじむまで1~2分待ってからファンデーションを塗るようにしましょう。急いでる場合は、下地を塗ったあとでティッシュでオフするとファンデーションがなじみやすくなります。
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下地の力で、化粧崩れしない肌を作る。直ししらずの下地とテクニック
おすすめの化粧下地
BA BAザデイセラム 25g
保湿効果が高い下地で乾燥肌の人におすすめのものです。日中エイジングケアをし続け、塗ったかんじはまろやかに伸びて肌に素早くなじみます。
SPF20・PA+++。
ソフィーナプリマヴィスタ 皮脂崩れ防止化粧下地 25ml
皮脂や汗による崩れに強く、ファンデーションの持ちを長く持続してくれる下地です。皮脂を抱え込んで広げない対皮脂処方。
SPF20・PA++。
マキアージュ ビューティーキープベースUV 30ml
ファンデーションや化粧下地の成分のオイルは固めず、皮脂だけ吸収して固めるため、ファンデーションが密着し、化粧崩れ予防になります。
SPF27・PA+++。
ファンデーションを塗る時の注意
厚く塗り過ぎない
シミやそばかすなどを隠そうと、厚くファンデーションを塗る人がいます。しかし厚く塗るほど崩れやすくなります。1日何度も塗り直すことになり、肌に負担がかかりトラブルの原因になります。カバー力のあるファンデーションに切り替えて、気になる部分はコンシーラーでカバーするなど工夫しましょう。
Tゾーンなどにはルースパウダーを挟む
Tゾーンは特に皮脂の分泌が多い場所です。そこでルースパウダーの出番です。ルースパウダーとは、一般的に粉おしろいのことです。ファンデーションの上から重ねることによってファンデーションを肌にフィットさせます。さらにパウダーで、余分な汗や皮脂を吸着することができます。
スポンジでポンポンと塗る
下地を手で塗っている人は多いのではないでしょうか。実は手で塗ると厚く塗りすぎて化粧崩れの原因になってしまいます。そうならないためにも、スポンジでポンポンと塗った方が密着度も高く伸びもよいので無駄がなくなります。
仕上げにフェイスパウダーをはたく
リキッドファンデーションを使ったことがある人は経験があるかもしれませんが、塗ったあとベトつき感が残ることがありますよね。リキッドファンデーションを塗ったあとにフェイスパウダーを塗るとべトつき感はなくなり、サラサラをキープしてくれます。

化粧崩れを直す簡単な方法
乾燥肌の化粧崩れの場合
1.小豆大のクリームをやさしく叩くように塗る
化粧下地を適当な量を出し、何となく塗ってしまっていませんか?それでは厚塗りになったり、ムラができるので小豆大のクリームを手に出し、肌に密着させるようにやさしく叩くように塗りましょう。
2.パウダーファンデーションをスポンジに薄く取る
スポンジを使うことによって、顔の凸凹をなめらかにしたり、余分な化粧下地を吸着しやすくなります。さらに厚化粧にならないためにファンデーションを薄く取って叩きこむように塗りましょう。
3.手の甲で粉を馴染ませる
手の甲で粉を馴染ませることによって、肌への密着力が強くなります。
4.肌を押さえるように塗る
ファンデーションを塗る時に直接スポンジで塗ると肌が傷ついてしまいます。スポンジをそっと優しくポンポン叩き込むように塗りましょう。
オイリー肌の化粧崩れの場合
1.余分な皮脂を取る
オイリー肌の人は、ティッシュで顔全体を抑え余分な油分を拭き取りましょう。
2.収れん作用のある化粧水をコットンにとって叩くようになじませる
汗や皮脂を抑えてくれる収れん作用化粧水を使い、コットンで叩くようになじませましょう。
3.化粧下地を塗る
化粧下地は油分が少ないものを選び、小豆大ぐらいの大きさを手に取ります。そして、顔にのせていき、伸ばしていきましょう。
4.パウダーファンデーションを肌を押さえるように塗る
最後に皮脂を吸着する力があるパウダーファンデーションを肌に押さえつけるように塗ります。滑るように塗っては摩擦が生まれ肌への負担になるので気をつけましょう。パウダーファンデーションを塗る前にあぶら取り紙などで、余分な皮脂をとっておきます。
化粧崩れを防ぐワンポイント
化粧崩れ防止スプレーを使う
スプレーを使うことによって汗や皮脂をコントロールし、化粧崩れを防止して、一日中潤いをキープしてくれる作用があります。
こまめに汗を拭く
夏は特にですが、汗をかくことが多いですよね。この汗をこまめに拭かないと汗と一緒に化粧も流れて落ちてしまいます。だからといってタオルやハンカチで横滑らせて拭き取ると化粧まで一緒に拭き取ってしまいます。汗を拭く時は、顔にタオルやハンカチを押し当てるようにしましょう。
こまめに皮脂を取る
皮脂によってせっかくのファンデーションが溶けてしまうので、こまめにティッシュなどで顔を押さえるように拭き取りましょう。
首の後ろを冷やす
汗をかきやすい人は特に、首の後ろを冷やすと汗が出にくくなります。扇風機などの風を当てる方法や、保冷材をタオルやガーゼなどに巻いて首の後ろに軽く押し当てる方法もあります。
おすすめの化粧崩れ防止スプレー
プライバシー メイクアッププロテクターH 40ml
汗、皮脂対策スプレーです。メイク用のトップコートで、プロテクトヴェール配合。
ビューティープロテクター メイクカバーモイスチャーミスト 50ml
保湿成分がたっぷり入っているので乾燥による化粧崩れを防ぐ、皮脂テカり防止成分も入っているので皮脂による化粧崩れも防止します。
一つ一つの工程を丁寧に行い化粧崩れを防止しよう
朝はバタバタして化粧をする時間も短時間で済ませてしまいたいもの。しかし一つ一つの工程を丁寧に行うことで、化粧崩れを防止でき快適な気分で1日を過ごすことができるのです。美しさをキープするには努力が必要です。