目次
胸にシミができる要因
紫外線によるメラミンの過剰生成
胸のあたりは通常服などで隠れることが多いので顔より紫外線の影響は少ないものの、服も完全に紫外線を遮断してくれるわけではありません。暑い季節は生地も薄く、色も明るめになるため紫外線を通しやすいのです。
紫外線が当たると肌は防衛反応としてメラニンを過剰生成してしまい、それによってシミができてしまいます。薄着になったり、デコルテを出すファッションをする時期は注意して紫外線対策を行いましょう。
過度な摩擦によってメラニンが生成
体を洗う時にナイロンタオルなどでゴシゴシ洗ってしまっていませんか？汚れを落とすための行為でかもしれませんが、シミの原因になっている可能性も。肌は過剰な刺激を受けるとメラニンが生成されるようになっているため、摩擦でシミができることもあるのです。
他にもムダ毛処理でシェーバーを何度も肌に当てたり、締め付けの強い下着や服を着ていたり、ネックレスがあたっている箇所をボリボリかいたりと小さな刺激を繰り返していると知らない間にシミが増えていってしまうので要注意。
ニキビやニキビ跡でシミとして残っている
胸は、汗や皮脂の分泌が活発で溜まりやすい箇所です。特に夏場は、たくさん汗をかくと谷間を滝のように流れていきますが、場所的にいちいち拭うわけにもいかず汚れたままで過ごしがちです。このように毛穴に汚れがついたままの環境はニキビの原因となるアクネ菌の温床に。
また皮脂の分泌が多いぶん角栓ができやすかったり、ターンオーバーが活発で垢が溜まりやすく毛穴がつまりやすかったりと、胸はニキビが非常にできやすい部位でもあります。
ニキビを潰してしまうと跡になりやすくシミとなって残ってしまうので、まずはできてしまわないよう予防をすることが大切です。
肌のターンオーバーが乱れている
本来肌で生成されたシミの元となるメラニンはターンオーバーによって表皮へ押し出され排出されていくため、シミも徐々に薄くなっていきます。
しかし、ストレスや睡眠不足によってターンオーバーの周期が乱れてしまうと、メラニンが必要以上に肌にとどまってしまいシミの原因になってしまいます。シミを予防・改善するためにもターンオーバーを乱さない生活習慣を心がけましょう。
ホルモンバランスが崩れている
女性ホルモンはお肌の健康と大きな関わりを持っているといわれています。女性ホルモンにはエストロゲン・プロゲステロンとがあり、これらの女性ホルモンが、相互にバランスを取りあうことで、お肌の健康が保たれているのです。
しかし、この2つのホルモンはちょっとしたストレスを感じたり、生理の前後であったりというだけでも崩れやすくなり、メラニン色素が増えやすくシミができやすい環境となってしまうことも。そのような時期はとくに紫外線対策を強化するようにしましょう。
ビタミンやミネラルが不足している
ビタミンやミネラルには、全身の代謝を活発にしてくれる効果があります。とくに鉄や亜鉛といったミネラルは、保水力を上げて顔色を明るくするといわれており、シミを治すのにも効果的です。
どの成分も食事で簡単に摂取することができるものですが、毎日バランスよく摂るのはなかなかハードルが高いですよね。シミや肌荒れがみられたり、栄養が不足しているなと感じるときは、サプリメントに頼ってみるのもひとつの方法です。
肌が乾燥している
乾燥とシミはそれぞれ別の悩みのようにも見えますが、実はこの2つは深く関わっています。シミの直接の原因はメラニン色素ですが、肌が潤ってターンオーバーが活発な肌は肌細胞が活発に生成されるため、メラニンも古い角質と一緒に剥がれやすくなります。
しかし肌が乾燥して潤いがなくなると古い細胞が肌の表面にとどまりやすくなり、肌細胞の生成も停滞するので、肌のターンオーバーが遅くなってしまいます。そのためメラニン色素が肌に残りやすくなり、これがシミの原因になるのです。
▼さらに詳しい解説はこちら
肌のシミを消す方法。頑固で悩ましいシミの正しい対処法。
胸のシミを改善するケア
顔のシミと同じで美白ケアが重要
シミの改善を期待して作られているのが美白化粧品です。美白化粧品の種類や効果、その方法はさまざまにありますが、主に「保湿」「メラニンの抑制」「メラニン色素の淡色化」といった働きを持っています。
メラニンの抑制、色素の淡色化はもちろんシミの改善に重要です。また、保湿はターンオーバーを正常に行い、肌のコンディションを整えることで水分と油分のバランスを整えるだけでなく、バリア機能の高い健やかな肌作りを助けてくれます。また、ターンオーバーが正常になることでシミも改善されやすくなるのです。
メラミン生成を抑制するビタミンC誘導体
シミ対策として様々な美白成分がありますが、まず最初はビタミンC誘導体配合がおすすめ。ビタミンC誘導体は、乱れがちなターンオーバーを正常化することによってメラニンを外へ排出し、できてしまったシミを改善します。また、メラニン色素を元に戻す還元効果もあります。
また、活性酸素の抑制や、メラニンの生成を抑制する効果もありますので、今後のシミを予防する効果もあるのです。
メラノサイトの活性化を防ぐトラネキサム酸
トラネキサム酸はアミノ酸の一種で、抗炎症効果抗やアレルギー効果、止血効果を持ち、もともとは湿疹やじんましんの治療や出血を止める目的などで長く医療の現場で用いられていました。現在は、成分含有量に差はありますが、肝斑改善を目的にした薬をはじめ、シミ、そばかす治療のための内服薬、美白効果を謳った化粧水なども登場しています。
紫外線を浴びると、シミの素であるメラニンを作り出す細胞の周りにある肌細胞から、メラニンを作らせる情報が伝達されます。トラネキサム酸は、その情報の中に含まれるシミ発生物質「プロスタグランジン」などをブロックし、メラニンの生成を抑えてシミ、そばかすを防ぐ役割を持ちます。
肌の漂白剤と呼ばれるハイドロキノン
ハイドロキノンには、シミのもととなるメラニン色素を作り出すメラノサイトの働きを抑制しメラニンの産生を抑える働きがあり、シミに高い効果があるとされています。製品によってクリームとして配合されているハイドロキノンの濃度は異なり、市販されているものは1％～4％程度の濃度のものとなっています。
ハイドロキノンクリームはすでにできているシミにアプローチするために使用されることが多く、シミや色素沈着だけでなく、ニキビ跡の改善やシワなどのケアにも使用されています。
効果は強力ですが、その分非常に刺激の強い成分なので、間違った使い方をすると肌トラブルを引き起こすこともあるので注意が必要です。
朝と夜の2回ケアする
胸のシミも顔と同様に、朝と夜の2回のタイミングでケアすることがおすすめ。美白化粧品などを顔に使用しているのであれば尚更、同じものをついでにデコルテにも使用してみましょう。少しでも多くケアすることがシミの改善につながりますよ。
朝は顔と同じようにスキンケアをし、首やデコルテにまで日焼け止めを塗って紫外線対策までしっかり行いましょう。夜も気になるところだけで良いので、顔用の美白美容液などを同時に使用するといいでしょう。
ローションやクリームでベタつく時は
胸は皮脂の分泌が活発である分、ローションやクリームを塗ってしまうとベタついて不快になってしまうことも。そうなると逆に肌にとってストレスになってしまい、かゆみができて肌トラブルを起こして可能性もあります。
どうしてもベタつきが気になる場合は、さらっとした化粧水を転用するのもひとつの手段です。自分が使っていて心地よいものを選びましょう。
選ぶ時は肌にあったものを
胸は比較的皮膚が薄い部位でもあるため、外部からの刺激を受けやすいです。下着の締め付けや洋服の素材はもちろんですが、綺麗にするためのスキンケアも選び方を間違えると刺激となり、肌荒れを起こす原因になってしまいます。
新しいスキンケアに変えたいと思ったときは、購入前にパッチテストをするのがおすすめ。買ったあとに使えないとなると落ち込みますよね。パッチテストで肌に合わない時は違う商品を選べば、使用できないものにお金をかけてしまうのも防げますよ。
スクラブで不要な角質を取り除く
胸は皮脂の分泌が多く毛穴が詰まりやすいため、定期的に角質を取り除いてあげるのもニキビ予防に効果的。ボディ用、もしくはフェイス用のスクラブで気になる箇所を撫でるように優しくマッサージしましょう。ピーリング石鹸も効果的なので、顔をケアする際に一緒のサイクルで胸も洗ってあげるのも一石二鳥。
スクラブは頻度が高すぎるとダメージになってしまうので、週に1～2回を目安に行います。また、ケア後は角質が薄くなり敏感になっているため、保湿をしっかりと行いバリア機能を整えるようにしましょう。
ボディのシミケアにおすすめのアイテム
アポスティー モイスチャーローションDX
殺菌・消炎成分を配合しており、ニキビや肌荒れを起こしにくい肌環境へ導いてくれます。また、低分子ヒアルロン酸、ビタミンC誘導体が角質層まで浸透し、さらにコンドロイチン、リピジュアが潤いとハリを与え乾燥に負けないキメ細かな肌をつくります。
弱酸性、アルコールフリー、無香料・無着色と肌に優しいので、肌荒れの気になる顔・胸・背中のケアにも気にせずお使いいただけます。
エテュセ 薬用アクネ ホワイトニングミスト
ミストタイプなので、シューッと手軽に全身の美白ケアができる化粧水。美白有効成分安定型ビタミンCが長時間肌に留まり、シミ・ソバカスを予防してくれます。また、保湿成分であるレモンエキスGL新配合で、みずみずしく透明感ある肌に導きます。
背中や胸もと、顔にできやすいニキビもしっかり防ぎ、二キビ跡もつくりません。ひんやり細かいミストと爽やかでみずみずしいハーバルレモンの香りで、すっきりリフレッシュ気分も味わえます。
シーオーメディカル ホスピピュア
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを予防する美白効果に注目が集まっているトラネキサム酸を国家基準量で配合し、厚生労働大臣の許可を取得した医薬部外品。
さら全身どこへでも使用できるよう13種類の天然由来成分が配合されているため、胸のシミだけでなくわきの黒ずみ、バストトップ、お尻の黒ずみなど全身の気になる黒ずみなどもケアできる優れもの。
アルビオン ジュイール ホワイト ファーミングセラム
アルビオンのボディケアシリーズにある美白美容液。黒ずみに効果のあるグルチルリチン酸ジカリウムが配合されています。肌を白くする効果はありませんが、ターンオーバーを整えて黒ずみを予防・改善します。
さらに、ビタミンC誘導体であるアスコルビン酸2-グルコシドも配合されているので、メラニンが作られるのを防ぎシミ・ソバカスなどにも効果的。この二つの成分を一緒にすることで高い美白効果を得られます。
ブドウ葉エキスや酵母エキスなど保湿効果や肌のコンディションを整えてくれる成分も多く含まれるため、肌に潤いを与えながら美白効果がしっかりできるのでおすすめ。ボディミルクの伸びも良く、フローラルの香りでリラックスしながら使えます。
ニベア リフレッシュプラスホワイトニングボディミルク
プチプラで人気のスキンケアブランド、ニベアのリフレッシュシリーズのボディミルク。このボディミルクは紫外線によるシミ・ソバカス・乾燥などに効果があるとされています。ビタミンC誘導体のアスコルビン酸グルコシドが配合されているので、メラニンが作られるのを防いでシミやソバカスを予防してくれます。
さらに、保湿成分であるオリーブ油やユキノシタエキスも配合されているため、乾燥した肌もしっかり保湿して、潤いのある肌へと導いてくれる効果も。オレンジとベルガモットティーの香りでスッキリした気分になります。
胸にシミを作らない予防策
胸やデコルテにも日焼け止めを塗る
シミを増やさないためにも、徹底した紫外線対策を行いましょう。基本として、毎日必ず日焼け止めを塗ることがおすすめ。紫外線は服も通り抜けてしまうので、露出するする部分だけでなく紫外線が当たりやすそうな服の少し内側まで塗るようにしましょう。
また、胸は皮膚が薄いので、無添加のものやアルコールフリーのものなど、肌に優しいものを選ぶようにしましょう。胸やデコルテは汗で流れ落ちやすいため、2～3時間おきに塗り直すのがポイントです。
UVカットのインナーなどで紫外線対策
紫外線対策のグッズをいつでも使えるよう持ち歩くのもおすすめ。折りたたみ式の日傘なら日差しが強いときだけ取り出して支えて便利です。また、紫外線は目からも影響を受けるので、サングラスもできるだけ使用しましょう。
UVカット機能のあるインナーや薄手のカーディガンも販売されているので、持っておけば外を移動しなければならないときだけ羽織ったりするのにも便利です。
体にあった下着や服をつける
もともと小さめの下着を付けるのが好きだったり、妊娠などで体型が変わりつつある場合は体にあった下着に買い換えるようにしましょう。外的刺激はメラニンの生成を促してしまうためシミの原因になってしまいます。
また、下着や洋服の素材に気を配るのも重要です。汗の吸水性が悪いものや、刺激のある化学繊維は肌荒れを引き起こしてしまうこともあります。肌に優しい素材のコットン、シルクなどを選ぶようにしましょう。
肌に合っている石鹸で体を洗う
ボディソープはシャンプーや洗顔ほど重要視されていないため、なんとなくで使っている方も多いのではないでしょうか。もしかすると胸の肌荒れやシミは、今使っているボディシャンプーが原因になっているかもしれません。
成分表示を自分の目で確認し、添加物に刺激のあるものは含まれていないか、そのボディシャンプーを使用しなかったらどう変化するかなどを観察し、自分に合っているものを探すようにしましょう。
体を洗う時は肌に優しいタオルか手で
汗をかいた日やかゆみのあるブツブツができているときはついタオルでごしごし洗ってしまいたくなりますが、摩擦はシミや肌荒れに悪影響を与えてしまいます。体を洗うときは綿100%などの優しいタオルか、泡を手で直接なでるように洗いましょう。
手で洗っただけで落ちるの？と不安を感じるかもしれませんが、本当に不要な角質は手で軽くさするだけで落ちるのです。また、手で洗った場合は肌の状態もわかりやすいので、お風呂上りのケアも重点的にすべき箇所がわかりスムーズに行うことができますよ。
ムダ毛処理用クリームを使う
胸のムダ毛を処理するときは、必ずシェービングクリームを使用するようにしましょう。シェービングクリームとは、カミソリの刃と皮膚の間でクッションのような役割をはたし、すべりをよくして肌への負担を緩和してくれるものです。
シェービングクリームを使用せず石鹸やボディソープで代用するのはおすすめできません。本来肌についた汚れや皮脂を洗い流すことを目的として作られたものなので、泡がついた状態が長引くことによって肌が乾燥してしまうことも考えられるためです。
もちろん、何もつけずに肌に直接カミソリを当てるのも避けましょう。皮膚の角層が傷つき、肌荒れやケガにつながる恐れもあります。
お風呂では体を最後に洗う
体を洗うタイミングも非常に重要です。もし体を最初に洗ってしまうと、その後に使用したシャンプーやリンスの洗い残しが体に付着しやすくなります。それがお風呂のあとも続くことで刺激となり、かゆみやかぶれを発生させてしまうのです。
体を洗うのは、髪や顔を洗い終えた一番最後にしましょう。もちろん、ボディソープの洗い残しがないよう、入念にすすぐようにしてくださいね。
お風呂上がりには保湿ケアを行う
暑い夏は髪を乾かすのが面倒なように、またボディケアも「乾燥しないしいっか！」となってしまいがちです。しかし、ボディソープで汚れを洗い流した分、しっかりスキンケアをしなければ乾燥してしまう状態なのです。
使い心地は好みが分かれるので、ボディークリーム、オイル、ローションなどのテクスチャーの違い、香りの違いなどをよく比較して自分が進んでやりたいと思うようなボディケアを工夫してみましょう。
汗をかいたらこまめに汗を拭く
汗をそのままにしておく状態は、最も雑菌が繁殖しやすい環境を作っていることになります。肌を清潔に保ってニキビになるのを防ぐためにも、汗をかいたらこまめに拭くことを習慣づけましょう。
また、下着や肌着など肌に直接触れているものが汗で濡れてしまった場合は、可能な限り着替えるのが望ましいです。とくに夏場は1枚だけでも着替えを準備しておくと効果的なニキビ予防になるでしょう。
ニキビになった時は触らない
ニキビというのは、毛穴が詰まって炎症が起こることでできるもの。気になってしまうからといってニキビを指で触ってしまう癖があると、炎症がひどくなりさらに悪化してしまうことも。悪化したニキビは跡にも残りやすいので、シミの原因になるのです。
ひどく膿んでいる場合などは薬を塗って対処する必要がありますが、そこまでなければ極力触れずに自然に治癒するのを待つようにしましょう。
肌に必要な栄養素とバランスの良い食事
肌の調子と食事は深く関係しています。脂っぽいものをたくさん食べたり、甘いものを食べ過ぎた次の日にニキビができやすくなるのも、食事の影響によって毛穴が詰まりやすくなってしまっているからです。
ビタミンAやビタミンEには皮膚や粘膜を強くする効果がありますし、ミネラルの中でもとくに亜鉛は老化を促す活性酸素から細胞を守る働きがあるといわれています。食材を上手に選んで、肌に必要な栄養素を取り入れた食事を心がけましょう。
睡眠時間をしっかりとる
睡眠時間は肌の再生に非常に重要な役割を果たします。眠りについて2時間ほどで分泌される「成長ホルモン」は肌のターンオーバーを活発にさせてくれる働きがあります。時間帯では22時～2時が最も分泌されやすいといわれているので、この時間帯は睡眠時間を確保できるようにしておきましょう。
また、睡眠は女性ホルモンにも影響します。女性ホルモンが少なくなると、肌のハリが無くなることもあるので、肌荒れが気になるときはとくに睡眠不足にならないようにしてくださいね。
ストレスを溜め無いようにする
ストレスは美肌の大敵です。ストレスによって自律神経の働きが弱ると、循環器やリンパなどのめぐりも悪くなってしまうため、肌に十分な栄養分や酸素などを送ることができなくなってしまいます。
また、人はストレスがかかると抗ストレスホルモンを腎臓で作り分泌することでストレスを耐えしのごうとします。その抗ストレスホルモンの材料になるのがビタミンCです。
よってビタミンCを大量に消費してしまい、ビタミンCのもつ還元作用と酵素阻害作用により、メラニン色素の生成を抑えてくれるといった本来の働きが発揮されなくなってしまうのです。
▼さらに詳しい解説はこちら
デコルテケアの重要性。デコルテをきれいにしてマイナス5歳を目指そう
シミ対策でキレイなデコルテを手に入れる
ほっそりした首筋やきれな鎖骨、ふっくらした胸元など、デコルテが美しい女性はとても魅力的です。ここが綺麗だと印象がぐっと良くなりますよね。女性らしさをより強調するためにも、シミのないデコルテを目指したいものです。
これまでデコルテケアを怠りがちだった方も、これからは顔と同様にしっかりスキンケアをしていきましょう。
