ニキビ肌におすすめの洗顔料。タイプ別ケア方法を知って美肌を目指す

2017.09.02

ニキビ肌におすすめの洗顔料。タイプ別ケア方法を知って美肌を目指す

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

大人になるとニキビのでき方や原因も変わってきます。色々な肌トラブルも重なってしまうと化粧のノリも悪くなったり、綺麗な素肌ではなくなってしまいます。そこで大人のための洗顔料やケア方法を改め、つるすべ肌を目指しましょう。

INDEX

目次

    洗顔料に含まれるニキビに効く成分

    アクネ菌の繁殖を抑える殺菌成分

    洗顔料といってもたくさんの種類があり、どれを使ったらいいのか迷いますよね。まずはニキビに効く成分が入っていることを前提に見てみると、すぐに目に付く成分が「殺菌成分」です。

    ニキビのできる原因でもある「アクネ菌」の繁殖を抑えてくれる働きのあるものが多く、グリチルリチン酸やサリチル酸、エタノールにイオウなどの成分が殺菌作用がある成分です。この中でもグリチルリチン酸はニキビの炎症を抑えてくれる作用や、抗アレルギー作用もある天然由来成分でもありうれしい成分の一つです。

    一見この成分が多いほうがいと思いますが、このニキビの炎症を抑えてくれる作用や、抗アレルギー作用もある天然由来成分はとても刺激が強く、その分肌に負担をかけてしまいます。敏感肌のタイプの方は殺菌成分がやや少な目を選ぶほうがいいでしょう。角質部分まで薄くしてしまうので肌の抵抗力がなくなってしまうことも考えられますので、肌の強い方や、洗顔フォームにある程度慣れている上級者におすすめの成分です。

    毛穴の汚れを取り除く成分

    スクラブ入りの洗顔料、成分としてはサリチル酸が入っているものは、毛穴の汚れや皮脂をしっかり取り除く成分で、さっぱりした感覚がありスクラブ入りのものを選ぶ方もいると思いますが、ニキビができている場合やニキビを予防しようと考えている場合は返って使用しないほうがいいものです。

    理由としては、スクラブ入りの洗顔料でゴシゴシと洗顔することで、肌が傷ついてしまう可能性があり、ニキビができていたときには、そのニキビが悪化してしまう可能性もあるので、使用する場合には少し注意してください。使用頻度を考えたり、顔の肌状態を見極めて、スクラブ入り洗顔を使いましょう。

    肌を清潔に保つ洗浄成分

    優しく肌を清潔に保つ成分は石鹸成分です。ステアリン酸の多い石鹸にはコレステロールを落とすことが苦手というデメリットがありますが、それが肌にはメリットとなります。天然保湿成分が肌から逃げ出してしまわないようにする成分でもあるので、乾燥肌や普通肌の方には入っていてほしい成分です。

    その他にも成分としてはオレイン酸が含まれているものがおすすめです。このオレイン酸はオリーブオイルや米ぬかなどにたくさん含まれています。オリーブオイルも米ぬかも肌を綺麗にしてくれるうれしいものなのです。乾燥肌で皮脂があまり出ていないときにはオレイン酸の多く含まれたものを使うと肌に優しいです。

    肌を乾燥から守りニキビのできにくい肌を作る保湿成分

    肌の保湿成分としてグリセリンやセラミドが含まれています。化粧水などにも含まれているものが多く、グリセリンにははちみつのようなとろみもあります。

    どちらも似たような「保湿」という得意なものを持つ成分ですが、グリセリンは水分をつかむ保湿剤で、セラミドは水分をはさんで溜め込む保湿剤なので、少しの違いはありますが、他のヒアルロン酸やコラーゲンなどと併用して保湿力を高めます。

    保湿をしっかりと行うことで、肌の角質層の働きを促して肌バリアを作ることができ、また肌のターンオーバーを助けることで古い角質をどんどん換えてくれるので結果として、ニキビを予防することができます。

    「ノンコメドジェニックテスト済み」表示に注目

    ノンコメドジェニックテスト済みと書かれた表示にも注意が必要です。そもそもノンコメドジェニックテストはニキビが生じにくい商品かチェックする試験をクリアしたものについていますが、このテスト済みであってもにきびが治ったり、黒ずみが緩和されるという保障ではありません。

    ニキビが発生しやすくなる可能性のある油分から「コメド」を誘発していないかというテストです。こちらのテストには結構な費用がかかるので、表示されている商品はそれに伴って、価格も上がっています。

    肌に合わないという人もいますので、この「ノンコメドジェニックテスト済み」の表示だけでの購入は避けたほうがいいでしょう。他の成分や、自分の肌の状態に合わせて考えましょう。

    自分のニキビタイプを知って洗顔料やケア方法を選択しよう

    ニキビケアで改善できる範囲を見極める

    ニキビは種類によって状況が大きく異なります。日頃自宅などでできる「ニキビケア」で徐々に改善するニキビがあります。それとは対照的にそこから進行してしまって化膿し、自分のニキビケアでは改善しないものに関しては、皮膚科などの病院を必ず受診して、医師の指示や薬の処方などしてもらいましょう。

    ニキビの種類について

    ニキビの種類は大きく分けると、化膿している具合にもよって、6段階に分けられます。先ほどあげたように病院を受診する、しないのボーダーにもなりますので、ニキビができてしまったときは、どこに当てはまるのかしっかり確認しましょう。

    まずはそんなに化膿していないニキビが3種類あります。白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビです。白ニキビの特徴は肌に白く小さい吹き出物が出る程度で、毛穴がふさがって皮脂が出てこれなくなってできてしまうもの。このニキビは誰でもできてしまい、一番ポピュラーなニキビともいえます。

    黒ニキビは毛穴詰まりから皮脂がたまって、外気に触れたことにより黒くなってしまったニキビです。少しぽつぽつと穴が開いたようにも見えます。

    赤ニキビは白ニキビの炎症により赤く盛り上がってしまったニキビ。ここまでは、洗顔や保湿などのケアで自然に治るまで待つことがいいニキビです。

    これからご紹介する3つは膿が溜まってしまい、自然に治りにくいニキビで、つぶれてしまうと厚保が残りやすいので、皮膚科の受診をおすすめいたします。まずは黄ニキビ(膿庖)です。こちらは白もしくは黄色の膿が見えていてその周りが赤くなっているものです。治るまで絶対につぶさない事が大切です。跡が残りやすいです。

    次は結節と呼ばれるものです。こちらは皮膚の内部で延焼している為、痛みを伴っていて、赤ニキビのように見えますが、赤ニキビより範囲が広いのが特徴です。こちらも跡が残りやすいので注意してください。

    ニキビの最終形態ともいえるのがのう胞です。これは結節の状態がさらに進んでしまい、膿が袋のようにたまってしまっているもので、角質や、細菌、バクテリアなどを含んでいる為、炎症もひどく、また痛みもかなりあるようです。

    大人ニキビ、思春期ニキビについて

    でき方の違いや発生場所によって異なるのが大人ニキビと思春期ニキビです。思春期ニキビはホルモンバランスの変化、大人ニキビは生活習慣や環境によって発生しやすくなっています。できる場所もそれぞれで違いますので、間違ったケア方法をしてしまわないように注意が必要となります。

    思春期ニキビの原因と主な発生場所

    まず思春期ニキビは10代、まさに高校生のころに出てくるニキビのことです。思春期ニキビの原因としてはホルモンバランスが乱れることによって、皮脂の過剰分泌が起こってしまい、毛穴が詰まり、そこにアクネ菌が繁殖してしまう為にできてしまうニキビです。

    できる場所は皮脂分泌の多い額や、頬にできやすいので、気になる時期に気になってしまう部分にできてしまうので厄介です。また、「あぶらとり紙」で皮脂をたくさんとっても返って逆効果になってしまうこともありますので、適度に行う程度にしましょう。

    思春期ニキビに適した洗顔料

    10代の思春期ニキビに適した洗顔料としては、まず刺激の少ないものを選びましょう。まず、炎症を抑える作用のあるグリチルサンジカリウムは植物から抽出される成分で刺激は弱く、昔から抗炎症作用として用いられてきました。

    また、殺菌作用のあるサリチル酸はピーリングなどにも使われており、殺菌作用は高いですが刺激がかなり強いですので使用の際には注意してください。

    さらに、アクネ菌の増殖や皮脂の分泌を抑えるものではイオウが昔から使われています。イオウにはこの他に角質を柔らかくしてくれる作用もあります。これらの成分や作用を見て選びましょう。またあまりにも皮脂の分泌が多い場合にはメンズのさっぱりできるものを併用するのもこの時期はおすすめです。

    思春期ニキビを繰り返さないための洗顔ニキビケア

    まだ洗顔や、化粧品に対する知識が少ないかと思いますので、優しく洗える泡になって出てくるタイプで包むように洗顔しましょう。またつぶれてしまうとニキビ跡としてずっと残ってしまう場合もありますので、つぶさないようにして、治ってからは清潔と保湿を心がけるようにしてください。

    大人ニキビの原因と主な発生場所

    大人ニキビの原因はストレスや飲酒、喫煙や食生活の乱れなどから新陳代謝のターンオーバーができず古い細胞がそのまま厚くなってしまい、毛穴や角質の詰まりが起こってしまうためにできてしまいます。そのため再発率が高いですので、自身で生活習慣の改善も求められるのが大人ニキビです。

    できる場所は顎、顔の淵、フェイスラインなど思春期ニキビとは違い少し痛みが出てきそうな部分にできやすいのが特徴です。

    大人ニキビに適した洗顔料

    洗顔料としては、肌のターンオーバーを促進してくれる有効成分であるビタミンC誘導体などのビタミン配合のものを選んだり、保湿成分配合、洗浄力の強いものを選びましょう。洗浄力が高いといってもあまり刺激の強いものは避けてください。肌のタイプによっても大人ニキビの場合、洗顔料をしっかり選ばなければなりませんので、注意してください。

    正常な肌のターンオーバーを促す為にもピーリングは避けるようにしましょう。ピーリングは肌のターンオーバーを促進するということも聞きますが、ニキビが顔にできていたりするのであるならなおさら避けましょう。

    ピーリングは少なくとも肌に何かしらの刺激を与えてしまうことは間違いありません。肌の調子がよかったり、ニキビが改善されて肌について知識があれば使ってみるのも良いかもしれませんが、ニキビがあるときは絶対に避けてください。

    大人ニキビはホルモンバランスやストレスと深い関係

    大人ニキビは先ほどご紹介したようにホルモンバランスと生活習慣ストレスと深くかかわっています。適度にストレスを発散し、明るく過ごすことで改善される、ニキビをできにくくすることもできますので、今一度自分の生活を見つめ名をしてみましょう。

     
    ▼さらに詳しい解説はこちら
    エストロゲン・プロゲステロンのことを知って、女性ホルモンを整えよう

    それぞれの肌タイプに合うニキビ用洗顔料

    普通肌タイプの特徴と効果的なニキビ洗顔料

    普通肌は皮脂と水分量がいいバランスを保てているので、ニキビができにくかったり、治りやすいです。でも、年齢や季節、生活環境などの外的因子によって肌のタイプが変わってしまうこともあります。洗顔料は弱アルカリ性タイプでさっぱりと洗いあがるタイプの洗顔料がおすすめです。

    脂性肌タイプの特徴と効果的なニキビ洗顔料

    脂性肌いわゆるオイリータイプは全体的に皮脂の過剰分泌が原因で皮脂が多く、水分量も多いのが特徴です。効果的にニキビを治すためには、蒸しタオルなどを顔に当て、毛穴を開いて皮脂を落としやすくしてから洗顔しましょう。特にTゾーン、鼻には皮脂がたまりやすいのでポイントを押さえて洗顔しましょう。

    洗顔料は洗浄力の強いものがおすすめですが、弱アルカリ性タイプでさっぱりと洗いあがるタイプの洗顔料がおすすめです。

    乾燥肌タイプの特徴と効果的なニキビ洗顔料

    乾燥肌は、肌の水分量、皮脂の量が少なく肌が全体的に乾燥気味で小じわができやすいのが特徴です。ニキビだけでなく小じわ対策のためにも日頃の保湿はもちろんの事、ニキビを治すためにはとにかく優しく洗顔することと保湿力の高いしっとりタイプの洗顔料を選び、洗顔後は保湿をしっかりすることです。

    混合肌タイプの特徴と効果的なニキビ洗顔料

    混合肌は皮脂は多いけど水分量が少なめで、部位によって肌質が異なるという特徴があります。ケア方法としては顔の部分、乾燥している箇所とオイリーな脂性部分ごとに洗い方を換えたり、一般的な洗顔料+オイルや乳液で部分ケアで乾燥しやすいところをケアしましょう。

    敏感肌タイプの特徴と効果的なニキビ洗顔料

    敏感肌は元々肌バリアが薄いのでちょっとした環境変化や季節の変わり目などでも肌トラブルを起こしやすいです。顔に使うものに関してはできるだけ無添加で肌に優しい洗顔料を選ぶようにして丁寧な洗顔と刺激の少ない化粧水や美容液などで保湿を心がけましょう。

    ニキビ用洗顔料の種類別の選び方

    洗顔料の種類について

    洗顔料にもいろんな種類があります。それぞれに特徴がありお肌のタイプによって使い分けることが大切になってきます。種類としては洗顔フォーム、洗顔石鹸、洗顔パウダー、泡タイプと大きく分けて4種類。どの種類がどんな肌タイプの人におすすめのなのかそれぞれの特徴と合わせてみていきます。

    洗顔フォームの特徴

    洗顔フォームの特徴としては泡立てやすく保湿力が高いという特徴を持っています。洗顔フォームの中にはアクネ菌の繁殖を抑制したり、肌を健やかに保つための保湿成分が配合されていたりと様々な成分が配合されていますのでしっかりと泡立てて、ふわふわの泡で優しくなでるように洗うと効果的です。肌タイプが乾燥肌・混合肌タイプにおすすめです。

    洗顔石鹸の特徴

    洗顔石鹸は洗浄力が強いことと肌に優しいという特徴をもっています。固形の石鹸から泡立てますので、少し難しいですが、100円ショップやドラッグストアなどにある泡立てネットを使いしっかりと泡立てて、肌を傷つけないように洗顔しましょう。洗顔石鹸はいろいろな肌タイプの方に使っていただけますが、特に脂性肌・混合肌・敏感肌タイプにおすすめです。

    洗顔パウダーの特徴

    洗顔パウダーは無添加で低刺激のものが多いです。こちらは水分を含んでいない粉状になっているので、泡立てる際には少しずつ水分を足しながら泡立てていくとふわふわの泡になります。無添加で刺激が少ないからと言って洗顔の洗浄力やニキビに対する有効成分が入っていないというわけではありませんので、特に肌タイプが敏感肌・混合肌タイプにおすすめとなっています。

    泡タイプの特徴

    泡タイプの洗顔料はポンプ式の容器に入っていますので、はじめから泡となって手に取ることができるのが特徴です。メリットとしては朝、時間がなかったり、泡たてがうまくできないという方にとても使い勝手のいいのが泡タイプの洗顔料です。ですが元々泡として出てくるように専用の容器でのしようとなりますので、若干ではありますが、他のタイプの洗顔料よりも高めに設定されているということがあります。

    洗顔料の種類

    ニキビ肌に人気のおすすめの洗顔料~洗顔フォーム~

    オルビス 薬用クリアウォッシュ 120g

    大人ニキビに効果的な洗い上りがさっぱりと洗顔できるタイプです。薬用成分の甘草エキスでニキビの悪化や肌荒れを防いでくれます。泡立ちもよくしっかりと洗い上げられます。バウンドリッチ処方でアミノ酸系洗浄成分の為、気持ちのいい洗い上がりです。

    キュレル 皮脂トラブルケア泡洗顔料150ml

    優しい洗浄力でも皮脂溶解成分が皮脂の過剰分泌に対応していて、泡切れも良いです。ニキビ予防やできてしまったニキビにもおすすめです。アレルギーテストやノンコメドジェニックテスト済みで、弱酸性ですので敏感肌の方にもお使いいただけます。

    クレンジングリサーチ薬用アクネウォッシュ100g

    大人ニキビ・思春期ニキビともに効果的で、薬用アクネAHA洗顔で薬用成分配合、アクネ菌を抑える効果を発揮してくれます。洗顔だけでなく、メイクもしっかり落とすことができます。汚れた古い角質から起こってしまう黒ずみも無くす手助けとなってくれ、毎日のケアからニキビのできにくい肌へと導いてくれます。

    スキンライフ 薬用洗顔フォーム 130g

    思春期ニキビにおすすめの洗顔フォーム。高い洗浄力で毛穴周りの余分な皮脂の汚れをしっかりOFF。ヒアルロン酸が配合されていますので肌をしっかりと保湿することもできます。こちらはノンコメドジェニックテスト済みの商品です。

    ビーグレン クレイウォッシュ 150g

    デリケートな大人の肌への洗顔料として、必要か余分なものか見極めて吸い上げる吸着洗顔による泡立て不要の洗顔量です。5種類の美容成分が配合されたげるでニキビケアをし、古い角質を吸着洗顔により吸着し毛穴詰まりを防ぎニキビのできにくい肌に仕上げます。

    美肌を目指した洗顔

    ニキビ肌に人気のおすすめの洗顔料~洗顔石鹸~

    カウブランド 牛乳石鹸赤箱(しっとり) 100g

    おなじみの牛乳石鹸です。赤ちゃんの肌にも優しいので洗顔にもってこい。しっとり洗い上がりしっとりタイプの赤箱はミルクバターでできているので保湿力も高いです。スクワラン配合が配合されていますので、思春期ニキビ、大人ニキビを優しく包み洗い流すことができます。昔から親しまれていることもあって洗顔石鹸ランキングでもとても人気の高い商品です。

    ドクターシーラボ 薬用アクネレスソープ 100g

    顔の皮脂汚れを薬用灰の吸着力でしっかり除去してくれるうれしい作用と、保湿成分グリセリン配合ですのでうるおいを残しながらすっきりと洗い上げます。AHA成分により、アクネ菌の繁殖をブロックしてくれるので、ニキビや肌荒れを予防することができます。

    ノブ Aアクネソープ 70g

    適度に潤いを残しながら洗顔ができるのがこの商品の特徴。かさつかせずにニキビ予防ができる石鹸でありながら、肌にも優しい無香料で無着色そして優しい感触。こちらの商品にはイオウが入っていないということっとオイルフリーですので10代の思春期ニキビにおすすめです。

    長寿の里 然よかせっけん80g

    完全無添加にこだわったきめの細かい泡立ちが特徴の固形石鹸。泡立ちがモチモチと気持ちよく、その泡で包みながら毛穴汚れを吸着除去してくれます。配合成分のコラーゲン、アロエエキス、ローヤルゼリーなどで肌荒れやニキビを防ぐ働きを助けてくれます。ホットクレンジング

    ニキビ肌に人気のおすすめの洗顔料~洗顔パウダー~

    ロゼット洗顔パスタ荒性肌90g

    くすみのない肌荒れのない肌の為に洗顔とイオウで古い角質をしっかり取り除きます。グリチルリチン酸ステアリル配合なので皮膚のかぶれ帽子やニキビの予防や悪化防止に効果的。ペースト状になっているので、泡立てるとモチモチに。白ニキビ・赤ニキビができているなら試してみてください。

    スイサイ ビューティクリアパウダーウォッシュ 0.4g×32個

    酵素洗顔パウダーを生かしたスキンケアができることが特徴のこちらの商品。毛穴の黒ずみや古い角質の除去ができますのでニキビ予防や大人ニキビ二効果的。個別包装になっているので1回分がわかりやすく、衛生的で持ち運びにも便利。

    ?ニキビ改善に効果的な洗顔方法

    洗顔前にしっかり手を洗う

    洗顔で顔を綺麗にする前にしっかりと手を洗いましょう。トイレの菌より私たちの手に付いた菌のほうが多いといわれるほど手にはたくさんの細菌、雑菌が付いています。しっかりと手についている菌を洗い流してから洗顔するようにしましょう。

    最初に30度くらいのぬるま湯で顔をすすぐ

    顔の毛穴を開くことで毛穴の汚れも落ちやすくなります。洗顔料を手に取る前に、30度くらいのぬるま湯で顔全体をすすぎましょう。オイリー肌の方は蒸しタオルで顔を温めて毛穴を開く方法も取り入れてすっきりしましょう。

    充分に泡立てて包み込むように優しく洗顔

    洗顔料は使用方法をよく読んで、泡立てるものはしっかり泡立ててください。苦手な方は泡立てネットが100円ショップやドラッグストアにありますので使いましょう。

    また洗顔をたくさんすれば良いというものでもありません。洗いすぎは乾燥を招きますので、洗顔料の使用は1日2回以内にとどめましょう。入浴中はシャンプーの後に洗顔するのがおすすめです。

    洗顔料が肌に残らないようしっかりすすぐ

    せっかく泡をしっかり立てて洗顔していても、洗いのこしがあるとその周辺から炎症を起こしてししまってアクネ菌が繁殖し、ニキビができてしまうこともあります。ぬるま湯で洗い残しがないようにしっかりと洗い流してください。

    清潔なタオルで優しく水気を拭き取る

    洗いあがったら清潔なタオルで顔に当てるように優しく水気を取ります。ずっと変えていないようなタオルや、手洗い用のタオルとは一緒にしない方が顔の清潔さも保たれます。またゴシゴシと吹いてしまうことによってニキビがつぶれたり、肌バリアが壊れてしまうので、こするのはNGです。気をつけてください。

    洗顔後なるべく早く保湿する

    洗顔後はまだ毛穴が閉じきっていませんので、早めに保湿して肌の潤いを保つようにしましょう。肌に必要な保湿成分などを毛穴が閉じてしまわないうちに使うことで、より効率的に潤いを得られるようにもなります。また、洗顔後は顔に今まであった油分を落としすぎてしまっている場合もあり、柔軟性がなくなってしまっています。ですので早めの保湿がカギを握っています。

    洗顔の見直しでニキビ肌を改善

    大人ニキビや思春期ニキビ、肌質などの違いや洗顔料や洗顔方法一つとっても、「自分なり」の方法でしていたと思うところもあるかもしれません。今一度見直してしっかりとニキビケアをしてつるつるの素肌を手に入れましょう。

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