体臭の原因は体の内側から。臭いの元を取り去る方法

2017.07.05

体臭の原因は体の内側から。臭いの元を取り去る方法

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

体臭は、身体を洗えば解消すると思っていませんか?体臭の臭いの原因は、体の外側ではなく、内側からでてくるものなのです。それを知らずにいると、身体を洗っても匂いに悩まされ大きなストレスになります。生活習慣を見直して、身体の内側からの原因を解消して、体臭が気にならない体を作りましょう。

INDEX

目次

    体臭のにおいの元

    におう汗の種類

    汗は、エクリン汗とアポクリン汗という2種類の汗があるのです。汗の出口が2種類あって、エクリン汗腺とアポクリン汗腺というのがあります。エクリン汗腺から出る汗を、エクリン汗、アポクリン汗腺から出る汗をアポクリン汗と呼びます。エクリン汗は、酸性で99%が水分、残りは塩分なので、においがない汗です。

    一方、アポクリン汗は、アルカリ性で、70%から80%は水分なんですが、残りがたんぱく質、脂質、アンモニアなので、におう汗は、アポクリン汗のことです。

    においの原因はいろいろ

    汗の臭いの原因は、加齢によるもの、肌の不衛生による皮膚の細菌の臭い。疲れれやストレスで、普段から汗をかかない生活、便秘、脂っこい食事。汗の臭いの原因は、生活習慣の中に隠されているのかもしれません。

    加齢臭のにおい

    原因物質「ノミナール」

    年齢を重ねると、やはり気になるのは加齢臭です。加齢臭の臭いの元は「ノネナール」という物質。
    中高年の皮脂に含まれている脂肪酸というのが、分解されたり、過酸化脂質によって酸化することでノネナールを発生すると言われています。若い人には、この脂肪酸がほとんどないので中高年特有の臭い、いわゆる齢臭と言われているものです。

    男性は、女性と比べて、男性ホルモンの影響で皮脂の分泌が多いんです。皮脂が多いとそれだけ脂肪酸が多くなるので、加齢臭は強くなってしまいます。

    生活習慣の見直しを

    皮脂の脂肪酸が酸化すると臭いの原因物質ノネナールを発生してしまうので、皮脂を酸化させない、活性酸素を発生させない生活環境が改善への対策になります。活性酸素が発生する生活とは、食事です。ジャンクフードのようなトランス脂肪酸が多く含まれている食品は、活性酸素を大量に発生させてしまいます。

    アルコールも喫煙も、活性酸素を発生させる要因なんです。ストレスを体が感じたとき、紫外線や電磁波にさらされたとき、さらに激しいスポーツをしたときも、活性酸素が多く発生するのです。

     

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    基礎代謝を簡単に上げる方法。生活習慣を変えてやせやすい体になる

    抗酸化作用のある食事を摂る

    活性酸素が発生すると、皮脂の酸化によって臭いの原因物質ノネナールを発生して加齢臭になってしまうのです。対策として、活性酸素を抑える抗酸化作用のある食事を積極的に摂ることで、改善されていきます。

    抗酸化作用を持つ食品は、バナナ、かぼちゃ、にんじん、にんにくが効果的です。緑黄色野菜は、抗酸化作用があるので、肉類を食べるときは、野菜と一緒に食べることによって活性酸素を抑えると良いでしょう。

    汗のにおい

    成分のいい汗

    成分のいい汗は、サラサラしていて、臭いがないです。体外へすぐに出ていき、すぐに蒸発していき、汗をかくとスッキリするという特徴があります。成分の99%が水分で、残りは塩分ですが、もちろん塩分が少ない汗がいい汗になります。

    成分の悪い汗

    成分の悪い汗は、ねばねばしていて、臭いが強い汗です。体外へはなかなか出ない、なかなか蒸発もしません。汗をかいてもベタベタした不快感があるといった特徴を持っています。

    悪い汗には、塩分が多く含まれているのです。たくさんの汗をかいても、ねばねばするような汗は、体から塩分が多く排出させてしまい、体に悪影響を及ぼす可能性があります。

    いい汗は運動で作れる

    いい汗をかくにはどうしたらいいでしょうか。それは、適度な運動をして、汗をかく習慣をつけることです。悪い汗をかくということは、汗腺の機能が低下しているからなんです。適度な運動を取り入れたり、日頃から汗をかくことによって、汗腺が鍛えられていきます。運動といっても、30分程度のウォーキングで十分です。

    汗腺は2種類の分泌線がある

    汗腺は、2種類あるんです。エクリン汗腺とアポクリン汗腺です。エクリン汗腺とは、全身にあり、背中、顔、頭に多くあります。エクリン汗腺からでる汗は、酸性で99%が水分です。残りの1%は塩分なので、臭いはありません。

    アポクリン汗腺とは、脇、陰部、耳にあります。アポクリン汗腺からでる汗は、アルカリ性で、70%から80%は水分ですが、残りはたんぱく質、脂質、アンモニアなんです。汗が臭う場合は、アポクリン汗腺からの汗がほとんどです。

    入浴で汗腺トレーニング

    汗のにおいや、大量に汗をかく、日頃から汗はあまりかかず、顔だけ汗がでるといった部分的に大量の汗をくといった場合は、汗腺の機能が衰えているのかもしれません。ベタベタしてにおいもある汗になります。これらの汗を改善するには、入浴時間を上手に使って、汗腺トレーニングが効果的です。

    入浴トレーニングの方法

    入浴トレーニングの方法は、高温浴(43度くらい)を10分から15分くらいお風呂に入ります。高温浴は、代謝を高めて、汗を出しやすくしてくれるのです。

    今度は、ぬるま湯を足して体をリラックスさせます。高温浴では、交感神経が働いて体は興奮状態になっているのです。ぬるま湯では、副交感神経が働いて、体がリラックスの状態になります。

    入浴後は、自然乾燥です。タオルで水分を拭き取ったあと、夏などは冷房を効かせたいところですが、自然の気温で乾かしていきます。汗腺トレーニングの期間は、2週間から3週間で効果がでると言われています。

    ワキガのにおい

    においの原因は皮膚常在菌

    ワキガの臭いの原因は、汗なんです。ワキにあるアポクリン汗腺からでる汗が原因になってきます。本来、汗は無臭ですが、アポクリン汗腺からでる汗は、たんぱく質、脂質、アンモニアという成分を含んでいて
    その成分が皮膚についている常在菌によって分解されると、とても独特な「ワキガのにおい」となります。

    ワキガの原因

    日本は欧米とくらべるとワキガが少ないと言われています。欧米の場合は70%以上がワキガ体質といわれており、日本人は10人に1人くらいといわれています。

    日本と欧米のワキガの比率が違うのは、食文化にあると考えられており、欧米は、肉類といった高カロリーで高脂肪といった食べ物が多いから。

    日本の昔からの食文化は、野菜と魚を中心にしたもので、ワキガになりにくい食文化なんです。でも、最近は、ファストフードや食が欧米化してきたりと食についての変化がワキガになりやすい体質へと変化したと考えられます。

     

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ワキガは食べ物で左右される?食生活の改善でニオイを軽減させよう

    ワキガは遺伝する

    ワキガは、遺伝します。親族にワキガの人がいる場合、ワキガになる確率が高いそうです。遺伝する理由としては、アポクリン汗腺の量が、生まれつき決まっているからです。

    アポクリン汗腺の量は、遺伝によって決められて、さらにワキガは優先遺伝するので、片親がワキガだと50%の確率で子供はワキガになるそうです。もし両親がワキガだとすると、ワキガは80%遺伝すると言われています。

     

    足のにおい

    汗をかきやすいのでにおいも発生しやすい

    足の臭いの原因を作っているのは、汗なんです。足には雑菌がいます。その雑菌が、汗や皮脂、角質や汚れと一緒になったものを分解することで、あの嫌な足のにおいを発生してしまうのです。

    足の裏は、エクリン汗腺が多くあるので、汗をかきやすい場所なんです。エクリン汗腺からでる汗、99%水分なのでほとんど無臭。においの原因は、足裏にいる雑菌が、角質や皮脂が混ざった汗を分解しようとした時に、あのにおいを発生するのです。

    一日中靴下を履いていると足の裏の汗で蒸れていき、雑菌がどんどん繁殖されてしまうのです。足裏の環境を変えたり、殺菌作用のある石鹸で洗ったり、余分な角質を取り除くといった足裏のケアが臭い改善になると思います。

    対策は同じ靴を履き続けない

    毎日同じ靴を履いてしると、足の汗が靴に染み込んでいき、細菌の温床になってしまいます。靴も臭くなりますし、その靴を履いた足も臭くなってしまします。

    雑菌は、乾燥に弱く、靴を乾燥させることによって、雑菌を死滅させることができるのです。同じ靴を履くのではなく、1日置き、2日置きと靴をローテーションしながら履くといいでしょう。

    改善策は10円玉

    靴の中に10円玉を入れると、臭いがなくなるといのは本当でしょうか?10円玉は銅でできてます。銅のもつイオンの酸化還元反応によって、においの元の雑菌を減らすことができるのです。10円玉1枚だと、その10円玉の周りしか殺菌されないので、数枚いれると効果があるようです。

    10円玉は確かに殺菌作用はありますが、ものすごくキツイ臭いまでは、ちょっと難しいようです。一定期間、10円玉をいれっぱなしにすると、靴に10円玉の色が移ってしまったり、カビが生えてしまうことがあるので注意が必要です。
    市販のスキンケア商品

    頭のにおい

    一番の原因はフケ

    毎日シャンプーして清潔にしているつもりでも、頭のにおいが気になることがあると思います。頭のにおいの一番の原因はフケだと言われています。フケがあるというだけで、不清潔なイメージがありますが、なぜ、フケが一番くさい原因ななのでしょうか。

    頭は、汗腺と皮脂腺が一番多く集まっている場所なので、いつも頭皮には汗と皮脂が出ているのです。フケは頭皮の新陳代謝によって誰でもフケはあるものなのですが、フケが増えると、頭皮の細菌が皮脂や汗と混ざったフケを分解するときににおいを発生するのです。

    またフケには、頭皮の乾燥からでる乾燥フケと皮脂の分泌が多いとでる脂質フケの2種類にわけられます。脂質フケは、ベタベタした感じのフケなので、油っぽいにおいがします。

    においを改善するためにはフケを減らすといい

    頭皮のにおいを改善するためには、においの元になるフケを減らせば良いということになります。シャンプーをして毎日洗っても、シャンプーを変えてもフケが出てくると悩んでいると思いますが、洗いすぎると余計にフケを増やしてしまいます。

    頭皮には、頭皮を守ってくれる菌が存在します。常在菌と雑菌のバランスが取れなくなるとフケが大量に出たり、皮脂の分泌が多くなります。あまり洗い過ぎないということが、頭皮の常在菌による浄化作用、頭皮を守るバリア機能を高めることになり、フケが減っていくのです。

    生活習慣やストレスの乱れでフケは増える

    シャンプーや洗う頻度を見直しても、頭皮の環境は、生活習慣やストレスに大きく影響をされてしまうのです。睡眠、お酒、食事、適度な運動など改善していくことが大切です。生活習慣からくる、頭皮の血行不良、栄養不足、お酒による皮脂の過剰分泌などがにおいの元をつくっているのです。

    生活習慣やストレスの乱れは、皮脂の分泌が過剰になってしまいます。まずは生活習慣を見直して、頭皮を健康状態にしてあげるよう心がけましょう。

    ミドル脂臭

    30代から40代の若い世代に多い

    ミドル脂臭は、30代から40代の男性が発するにおいですが、最近は30代の女性でもこのミドル脂臭がする女性が増えているそうです。

    ミドル脂臭とは、加齢臭とは違って、20代の汗臭さと加齢臭が混ざったにおいとして位置づけられます。加齢臭のにおいの原因はノネナールという物質で、ミドル脂臭は、ジアセチルという物質。

    疲労、運動不足、冷え性などで体に乳酸菌が溜まると、肌の常在菌が乳酸を代謝させ、この時にジアセチルというにおいの成分を発生します。加齢種のノネナールよりもにおいがきついと言われていおり、ミドル脂臭が臭う場所は、後頭部や首の後ろから。そのため本人が気づかないことが多いのです。

    生活習慣の改善をする

    食事で脂っこいものを多く食べている人は要注意です。ミドル脂臭の原因は、血行不良、基礎代謝が悪い、栄養の偏り、お酒、喫煙といった生活習慣から乳酸の分泌を過剰にすることが大きな原因です。

    乳酸を多量に分泌されないように、食事、睡眠、適度な運動と生活を改善していくことによって、ミドル脂臭を抑えていくことができます。

     

    病気の可能性

    かび臭かったり腐った卵やにんにくのにおい

    体のにおいで体の不調がわかるかもしれないんです。かび臭かったり腐った卵やにんにくのにおいがしたら、肝機能の低下を疑ってもいいかもしれません。

    肝機能の低下がもっと深刻化すると、アンモニアのにおいに変わってくるんです。では、なぜ肝機能が低下すると、体からにおいを発生してしまうのかというと、肝臓には解毒作用という働きがあるからんです。

    有毒な物質を無害化へと解毒をしてくれますが、その働きがうまくできなくなると、有毒のにおいがそのまま体から発っしてしまうのです。そして肝機能を低下させてしまう要因は、喫煙、ストレス、睡眠不足、偏った食事、便秘といった生活習慣と言えるでしょう。

    卵の腐ったにおい

    胃腸器系の低下の疑いがある場合、卵の腐ったにおいがしてきます。硫黄のにおいが近いかもしれません。胃炎や胃潰瘍があると、胃でうまく消化されないので、胃の中で食べ物が発酵してしまうのです。それが、口のにおいが腐ったようなにおいに…。

    また、十二指腸潰瘍は胃炎と同様で、消化不良によるもの。ただ、発酵する場所が胃ではなく腸になり、この場合は血液の中に溶け込んで全身から腐ったようなにおいがでてきます。

    アンモニア臭

    アンモニアのにおいは、発する体の場所によっても違うようです。口臭なら歯周病、歯槽膿漏といった疑いがあり、鼻なら蓄膿症の疑いがあります。

    もし汗からアンモニアのにおいがしたら、肝機能や腎不全といった問題があるかもしれません。肝臓なら、アンモニアが肝臓で解毒できずに血液の中溶け込む、体の外へ出るときににおいます。

    腎機能は、ろ渦機能がうまくいかず、アンモニアが血液に溶け込んで、汗と一緒にでるときににおうのです。汗がアンモニアのにおいと感じたら、「肝臓に問題があるかもしれない」と疑ってみてはどうでしょうか。

     

    においの元が服の可能性も

    きれいに洗ってもにおいの原因物質は残る

    きれいに洗濯し、天日干しもしているのに服がにおうのは、服ににおいの元が残っているからです。皮膚には常在菌がいて、汗と皮脂や汚たんぱく質が合わさったものを、常在菌が分解することでにおいが発生するのですが、この工程を服の中で行われているので、服からにおいがするのです。

    でも洗濯のときに漂白剤を使ったり、お湯で洗うことによってにおいの元を取り除くことはできます。熱にも弱いので、アイロンをかけることも効果的です。

    部屋干しのにおいは原因物質のにおい

    部屋干しすると、部屋中に嫌なにおいが漂うことがあります。原因は、部屋干しだから仕方ないというわけではなく、洗った服ににおいの原因が残っているからです。

    皮脂や汚れが残っていれば、雑菌が分解してにおいを発生させます。皮脂や汚れがちゃんと落ていれば、においの発生源を減らすことができるのです。漂白剤を使ったり、お湯で洗う、または皮脂汚れに効果的なアルカリ洗剤を使うことで、部屋干しのにおいが改善されるでしょう。

    自分の汗が無臭でも服でにおう

    汗は成分がほとんど水なので、無臭なんです。でも、服がにおうのはどうしてでしょうか。それは服に汗が染み込んでいき、雑菌が繁殖しやすい環境を作っているからです。汗を吸い込んだ服のにおいは、汗のにおいではなく、雑菌が皮脂や汚れがついた汗を分解したにおい。こまめに洗濯し、清潔に保ちましょう。

     

    食べ物が原因のにおい

    脂肪分の多い食事でにおいがすっぱくなる

    脂肪分の多い食事、揚げ物、唐揚げ、マヨネーズ、トンカツと上げたらたくさんありますね。こういった脂肪分の多い食事は、皮脂の分泌を増やしてしまうから要注意です。

    余分な脂肪は血液の中に溶け込んで、アポクリン汗腺から汗となって体の外に出てくるのですが、そのときにすっぱいにおいを発するのです。特に、お肉類の動物性脂肪やたんぱく質はにおいがきつくなるのです。

    そして過剰に分泌された皮脂は、パルミトレイン酸が酸化すると加齢臭の元ともいわれているノネネールを発生させてしまいます。皮脂は酸素に触れると酸化をして、皮脂が酸化すると脂くさくなったりとすっぱいにおいを発するのです。動物性たんぱく質や脂質を控えることによって、皮脂の分泌が減ってにおいの改善はできるのです。

    乳製品でお腹がゆるくなる人は注意

    体のにおいがチーズくさいという時。それはチーズが直接の原因ではなくて、乳製品が原因。乳製品に含まれている乳糖と脂質が問題です。乳糖は分解されずに腐敗をしていき、脂質は、そのまま小腸にへばりついて腐敗していきます。そして血液を巡って汗と一緒ににおいを発っしていきます。

    乳製品でお腹がゆるくなってしまう人は、乳糖を分解する酵素、ラクターゼが少ないので、乳糖を分解できずに、消化不良や下痢、ガスの蓄積といった症状を引き起こして、結果、分解されないまま腐敗していき、においの元になってしまうのです。

    ジャンクフードやお菓子など食品添加物も原因に

    ジャンクフードやお菓子などを腐らせないように、保存、加工するために食品添加物が使われていますが、これは化学物質になります。

    体内に、食品添加物が入ってくると、体が有毒と認識して、解毒作用が始まるのですが、このときに活性酸素がでてしまうのです。活性酸素はにおいには悪い働きかもしれませんが、有害物質を解毒したりいい働きもしてくれるのです。

    活性酸素が増えれば、皮脂が酸化してにおいの原因になります。酸化した皮脂が皮脂線から分泌されるだけでもにおいますが、さらに酸化した皮脂が汗と混ざって、雑菌に分解されるともっと嫌なにおいを発するのです。

    においが気になるときはまずは生活習慣を見直してみる

    体のにおいが気になるから、とにかく清潔にしなくてはと思い、体を石鹸でゴシゴシ洗ったり、過度にシャンプーをして頭皮を洗っても、直接の原因の解決にはならず、かえって逆効果になることがわかりました。

    においの原因は、体の中にあるのです。睡眠、偏った食事、ストレス、喫煙 お酒、運動不足、便秘など生活習慣から、血行不良やホルモンバランスが乱れたり、体内に活性酸素を増やしてしまったり、過剰に皮脂を分泌させてしまいます。

    においの元を体に溜め込まないように、血行や代謝といった体のめぐり、腸内環境を整えてあげることで、体からにおいの元がなくなって、体のにおいに悩むことがなくなります。体の中から綺麗になって、嫌なにおいとさよならしましょう。

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