スクワットダイエット。習慣化することで手軽にスリムになる方法とは

スクワットダイエット。習慣化することで手軽にスリムになる方法とは

2017.09.30 / すべて

NADECICA編集部
NADECICA編集部

スクワットダイエットは特別な道具も不要なので自宅で気軽に行えます。ただ短期間で効果を出すことは難しいので、日々の生活の中で習慣化することが大切です。正しい方法や姿勢を学び、効率よくスリムで引き締まった健康的な身体を手に入れましょう。

スクワットダイエットは全身引き締めに効果あり

スクワットダイエットで基礎代謝をあげる

スクワットをすると下半身の筋肉が鍛えられます。足の筋肉、特に太ももは大腿筋と大殿筋の筋力がアップ。筋肉が鍛えられることによって、基礎代謝が上がる効果が期待できます。

但し、効果を上げるためには正しい方法でスクワットを行うことが大切です。スクワットでは体幹筋という足の付け根から胴体部分の筋肉も鍛えられることで脂肪の代謝も促進されます。

スクワットダイエットで姿勢が良くなる

スクワットダイエットでは、ダイエット効果の他に姿勢が良くなる効果もあります。スクワットでは脊柱起立筋や大腿四頭筋などの姿勢維持筋も鍛えられるからです。スクワットは体幹トレーニングにもなるので猫背を改善します。

姿勢が良くなると、腹筋や背筋などの筋肉も意識して使うことができるようになり基礎代謝もアップするので脂肪燃焼力も上がり痩せ体質になっていきます。

スクワットダイエットでヒップラインが綺麗になる

スクワットダイエットはただ痩せるのではなく身体が引き締まって行きます。ヒップアップを目指すのであればスクワットをしっかりとやる事をおすすめ。スクワットは下半身の筋肉が鍛えられるのでお尻の筋肉も引き締められます。

スクワットなら、ジムに通うこともなく自宅でできるため、道具もいりません。ダイエットをしながら綺麗なヒップラインが手に入ります。

スクワットダイエットでお腹周りも引き締められる

お腹がぽっこり出ているとダイエットしなければと考える人が多いようです。お腹に脂肪がつき、腹周りのくびれが無くなってきたな、と鏡の前でため息をついてしまいますよね。

スクワットダイエットならお腹周りも引き締めることが出来ます。正しい方法で行うスクワットは、インナーマッスルを鍛えることができ、お腹周りの脂肪もしっかりと燃焼させます。

引き締め以外の効果もある

スクワットダイエットには、身体を引き締める以外の効果もあります。便秘解消や冷え対策にも効果が期待できます。便秘の解消に効果的なのはフルスクワット。フルスクワットは深くしゃがみ込むスクワットのことで、しゃがみ込む角度が深ければ深いほど効果があります。

和式トイレに座る、立つ、を行う時の様なイメージで動作を繰り返すと排便に関する筋肉である恥骨直腸筋をリラックスさせお通じを促します。

冷え性にも効果的

女性に多い冷え性ですが、体の隅々まで血液が行き届かず、手足・下半身が冷えてくる事が原因。上半身の血液は心臓という強力なポンプの力によって送り出されますが、下半身の先端から心臓に向かって送り返す時の勢いをつけのが下半身の筋肉になります。

スクワットにより下半身の筋力が鍛えられると血液の循環が良くなり冷え性の改善に繋がります。

むくみの改善

スクワットダイエットで足の筋肉を鍛えると、血流やリンパの流れが改善されます。身体の中の余分な水分や老廃物は、筋肉の収縮に助けられてスムーズに体外へ排出されますが、その筋肉が衰えていると流れが悪くなり、スムーズな代謝ができなくなります。

よって、血流やリンパの流れが悪くなり「むくみ」につながります。リンパの流れが悪い身体は、むくみだけでなく太りやすい体質になることも。それを防ぐためにもスクワットダイエットでむくみを自然と解消してくれる筋肉をつけることが大切です。

めまいをふせぐ

めまいは新陳代謝が悪く、体温が低く、水分の代謝が悪い人に多い病気です。めまいを防ぐためにも、スクワットダイエットが効果的。

スクワットを行うことで、下半身の筋力がアップや新陳代謝もよくなり、リンパの流れも改善します。血流もよくなり、身体も温まるのでめまいを起こしにくくなります。

スクワットダイエットで痩せ体質になる

スクワットで痩せるといわれても、ピンとこないかもしれません。基礎代謝とは、何もしなくても消費されるエネルギーのこと。スクワットを行うことで下半身の筋肉が鍛えられると、血行が促進され基礎代謝が活発になります。

筋肉量が多い人ほど、基礎代謝が活発です。筋肉量が増えると、基礎代謝が活発になり脂肪が燃焼され、痩せ体質へと変化します。下半身を鍛えてくれるスクワットと、脂肪燃焼やダイエットは一見結びつかないように思えるものの、一番大きな筋肉が集まっている下半身を鍛えることで血行が促進され、基礎代謝が向上するといわれています。

筋肉をつけることでリバウンド防止になる

スクワットダイエットは、筋肉がついて足が太くなるという声もたまに聞きますが、アスリートのような足になるためにはよほどハードな筋トレをしない限り不可能です。スクワットダイエットで行うスクワットは、筋肉をつけたくない人向けなので、むしろ脂肪分が減り、筋肉量が増えることですっきりとした足になります。

しかも、食事制限をせず筋肉量を増やすダイエット方法ですから基礎代謝がアップし脂肪燃焼力があがるため太りにくい体質になるためリバウンドしづらい体になります。

効果の出るスクワットダイエットの方法

スクワットダイエットを行う効果的な時間帯

スクワットダイエットを行う効果的な時間は、筋肉がほぐされていない朝・お風呂前がよいといわれています。スクワットを朝行うと、朝は交感神経が代謝を上げたり、脂肪を燃やし、身体を活動モードにします。

交感神経が優位な朝運動したほうがより脂肪が燃えやすく、朝から代謝が活発になるので、その日1日代謝のよい状態が長く続くのでダイエット効果が高まります。

入浴前も効果的

入浴前にスクワットを行い、入浴すると副交感神経が優位になり身体をリラックスモードにしてくれるので、ゆっくりと睡眠モードに移行し、質のよい睡眠を得られるでしょう。

睡眠時間に痛んだ筋肉の回復をしますので良質の睡眠はスクワットダイエット中は重要です。

スクワットダイエットを行う効果的な回数

スクワットダイエットは自分の体重によって負荷をかける自重トレーニングで基本となる形のスクワットを行います。回数は1セットあたり20~30回を最低でも2~3セット行うことが効果的です。

1日30回行うだけでは負荷が弱すぎて効果が出ない可能性もあるので最低でも2~3セット行うことをおすすめします。身体が慣れてきたら1セットの回数を徐々に増やしていくこともよいでしょう。

スクワットダイエットを行う効果的なフォーム

スクワットダイエットを行う効果的なフォームは、膝がつま先よりも前に出すぎてしまうとその部分に体重の負荷がかかりすぎて怪我をしてしまう恐れがあるため、膝はつま先よりも前に出さないように注意しましょう。

また、背中を丸めると負荷が逃げるため、背筋をしっかりと伸ばし胸を張った状態で腰を落とし、下半身に負荷をかけます。下半身に負荷をかけ元の位置に戻る際、足を完全に伸ばしきってしまうと負荷が逃げます。スクワットの効果を高めるためには膝をピンッと伸ばしきらない状態まで戻し、そこからまた腰を落とすと効果的です。

スクワットダイエットは呼吸も意識しよう

スクワットダイエットでは、呼吸を意識することも大切。スクワットを行う時は、力が入り過ぎて呼吸を止めてしまう方も多いのですが、ゆっくりと呼吸を続けることがとても重要。特に、膝を曲げ腰を落とす時は鼻から息を吸いこみ、逆に立ち上がる時は口から息を吐き出すとよいでしょう。

スクワットで筋力を増やした上で、脂肪燃焼効果の高い有酸素運動を行うことで、ダイエット効果が高まるといわれています。スクワット自体でしっかりとした呼吸法ができれば有酸素運動になりますので酸素を多く取り込むことを意識してみることをおすすめします。

スクワットダイエットを行なった後のケアも大事

スクワットダイエットを行った後は、ケアも大切。スクワットのデメリットは、無理をしすぎると筋肉痛になってしまうため、「急にやらない」「無理しない」ということが大切です。目的はスクワットをすることではなく、美しく痩せることのため、無理は禁物です。

筋肉痛の予防と事故防止のために、スクワット前後には、軽いストレッチを行ないましょう。スクワットの後に軽いストレッチやマッサージを行うと、筋肉に疲労が溜まりにくくなりますし、筋肉痛を防げます。筋肉を鍛えることは、筋肉をいじめることではありません。筋肉を労わることも大切です。

睡眠も効果を上げるためのポイント

スクワットダイエット中は睡眠も大切。睡眠中の成長ホルモンの分泌は筋肉の回復に影響する最も重要な要素の1つです。可能であれば1日6時間の睡眠を取り筋肉の回復に努めましょう。

スクワットダイエットは持続することで効果が出る

個人差はあるもの変化はしっかり実感できる

スクワットダイエットは持続することで効果が出ます。個人差はありますが継続することで身体の変化をしっかり実感することが出来ます。おすすめなのが、30日スクワットチャレンジ。スクワットだけでウエストを絞り、太ももを引き締め、ヒップアップさせるという驚きのエクササイズ法です。

短期間かつ、種目をスクワットに絞っていることが特徴です。

1日50回を基本にする

スクワットダイエット初日なら30回または50回からはじめましょう。30日スクワットチャレンジは、その日にこなすべきスクワットの回数が定められています。いきなり50回は途方もない数字に感じますが意外と大丈夫。1日のうちにこの回数をやりきればOKです。朝20回、昼10回、夜20回でもかまわないのです。

30日スクワット用のスマートフォンアプリを使うのも便利です。

スクワットダイエットは全身運動なので効果的な筋トレ

スクワットは全身運動。腹筋、背筋、太もも全体、お尻、など下半身を中心に、体のあらゆる部分の筋肉をまんべんなく鍛えます。そこに下半身を使う「ジャンプ」を加えることで、負荷をかけることが出来ますし、呼吸を意識して行えば有酸素運動になるというメリットがあります。

ダイエット効果を高めるために有酸素運動スクワットに

一般的に筋トレは無酸素運動のものが多く、筋肉を大きくするのにはピッタリですがダイエット効果には向かないといわれています。運動をすると、血液に含まれているエネルギーから消費して、それが不足してから脂肪を燃焼し始めます。

有酸素運動が血液に含まれるエネルギーを使用するのに対して、無酸素運動では筋肉のエネルギーを使います。ですから、スクワットは筋トレですが呼吸を意識し有酸素運動にすることでダイエット効果が高まります。

スクワットダイエットを持続させるコツ

正しい方法で行おう

スクワットは間違った姿勢で行うと膝や腰を痛める可能性があります。スクワットダイエットを行う時は正しい姿勢で正しい方法で行うことが大切です。正しいスクワットの方法を学びましょう。

正しいスクワット方法

1.足は肩幅より少し広めに程度に開きましょう。

2.足の爪先は真っ直ぐよりも少し外側を向けます。(内股にならないように)

3.膝を曲げる時に、同時に股関節も曲げて体を落とします。

4.お尻を突き出し、膝が爪先より前に出ないように注意しましょう。

5.背中を丸めないようにします。(お腹で背中を押し、背中でお腹を押すイメージを持ちましょう)

6.太ももと床が平行になるまでしゃがみます。

7.立ち上がる時は完全に膝を伸ばさないよにしましょう。

8.息を吐きながら8カウントで降り、次に息を吸いながら8カウントで上がるようにゆっくりとした動作を心掛けましょう

筋肉の回復期間を大切にしよう

スクワットダイエットでは筋肉の回復期間も大切です。スクワットビギナーであれば体に無理のない範囲でスタートしスクワット回数も無理をしないことが大切。スクワットビギナーは、1日おきのペースで行いましょう。

しっかりとスクワットをすれば、翌日に筋肉痛になることが多いものです。筋肉痛が出たら1日休みという筋肉を回復させながらスクワットを継続します。スクワットに慣れてきたら回数を増やしたり3日続けて1日休ませるといった間隔をとりながら行いましょう。

だんだん筋肉が回復するスピードが速くなってくる

筋肉痛は、筋肉が傷ついたことで起こる痛みです。その後、疲労し傷ついたままでは困るため、だんだん回復、修復していきます。回復しながら次は傷つかないように、自然と筋肉が強く大きくなることを超回復と呼んでいます。

超回復があることによって、筋肉が成長して強くなるので、スクワットの後の回復期を大切にしましょう。

筋肉を作るための栄養摂取をしっかりとしよう

食事は、1日3食しっかりと食べることがポイント。体内のエネルギーが不足すると、筋肉を分解し、エネルギーを補います。筋肉が分解されてしまうと、いくらスクワットを行っても筋肉が成長できない悪循環に陥ってしまいます。

また、1日3回だった食事を、総摂取量はこれまでと変えずに5回に小分けにして摂取することで空腹を抑えられます。朝食と昼食の間に1回、昼食と夕食の間に1回など、食事を挟むことで満腹な状態が常に保つことで、食べすぎを防ぎ、間食を防ぐ効果もあります。

スクワットダイエットを習慣化しよう

ダイエットの方法もいろいろありますが、ダイエットを習慣化して継続するのはなかなか難しいことです。ダイエットが三日坊主になったということはよく耳にします。「習慣化」するためには、脳が安心するような経験が必要です。

目標を達成して嬉しいということも効果的ですが、スクワットダイエットで効果が出るまでにはある程度の期間が必要。そのため、結果が出る前に諦めてしまうことも。ですから結果ではなく、毎日スクワットが出来たという行動を喜び、今日も頑張れたと脳に意識させることで「習慣化」しましょう。

目標は高く設定し過ぎるのを避けよう

スクワットダイエットを継続させるためには、明確な目標を立てることも必要です。目標を決めればそれに向かってやることも決まります。しかし、目標を高く設定しすぎるのは避けましょう。

体に無理のない範囲でスタートすることが大切。あまりにも高い目標ですと現実との差があり過ぎて挫折してしまうことも少なくありません。目標を立てる時は実現可能な範囲で達成感を味わえるようにしましょう。1つの目標を達成したら、次の目標を立てるというようにすることが、継続するためには効果があるようです。

プラス思考で行おう

スクワットダイエットはプラス思考で行うことが継続に繋がります。人は「ツライ」と感じるとこの気持ちが脳に刻まれてしまいます。一度刻まれてしまうとよほどストイックでない限り、スクワットダイエット=ツライという感情が沸き上がり継続することが困難になります。

ですからスクワットダイエット中でツライと感じた時はそこで一旦中止しましょう。気持ちよくスクワットをして楽しいと思えるプラス思考状態が重要です。良い思考は辛くなった時の最後の踏ん張り要素となるので、スクワット=楽しいと脳に思わせることが大切です。

気分が乗らない時は思い切って切り上げよう

気分が乗らないのにもかかわらず、スクワットダイエットを継続しなくてはいけないという使命感から、人はとてもストレスを感じます。時には、思い切って切り上げましょう。気分が乗らないのは疲れているのかもしれません。疲れている時は栄養が足りないサインかも。

一旦やめて栄養状態を振り返って考えたり、疲労の度合いを確認してみましょう。無理をすると体を壊す原因にもなりますので、気分が乗らないのにトレーニングをすることはおすすめしません。

人と比較するのをやめよう

スクワットダイエットの進み方は人それぞれ違います。生まれつきの体型や代謝能力、筋肉のつきやすさなど個体差があることを知ることが必要です。一緒にスクワットダイエットを始めても、元々の身体の能力も違うので同じように効果がでるわけではありません。

人と比較するのはやめましょう。人と比べるより、自分の身体の状態に向かいあうことを大切にしましょう。

日々の変化をチェックしよう

スクワットダイエットで体重に効果が出るまでは時間が掛かります。筋肉量が増え基礎代謝が上がってくるまでには一定期間が必要です。目に見える体重だけでなく、自分自身の身体を触ってみて変わった部分をメモしておきましょう。

スクワットダイエットでは体重は減らなくても身体が引き締まってきます。この効果は体重が減るより先に現れますのでダイエットを継続するモチベーションになるでしょう。

最終的になりたい自分をイメージしよう

スクワットダイエットを継続するためには、最終的になりたい自分をイメージすることも効果的。ダイエットを始める前に、なりたい自分を具体的にイメージしてみましょう。体重は何kgになりたい、体脂肪は何%を目指すであるとか、ウエストは何cm、二の腕は、太ももは、と具体的に理想像をイメージします。

この時大切なのは急に10kg痩せるなどという現実から遠いものではなく、現実を見つめながらの理想像を描くことが大切。イメージが明確だと、持続しやすくなりトレーニングを行う励みにもなります。

スクワットダイエットの多種多様のフォームで楽しくエクササイズ

さまざまなスクワットで楽しくダイエットしよう

スクワットにはいろいろな種類があります。王道中の王道であるノーマルスクワット、ノーマルスクワットに比べて足を通常よりも広げるワイドスタンススクワット。美脚に効果的なベンチに片足を乗せた状態で行うシングルレングススクワット、より深く体を沈められるスプリットスクワット。

太ももの裏部分に効果的なシシースクワット、ノーマルスクワットにジャンプの要素を取り入れるジャンピングスクワットもあります。足を肩幅よりも開き、開いた方向へ重心を移動させるサイドランジスクワットもありますし、体力に自信のない人向けの壁スクワットなど効果の違うたくさんの種類があります。

ノーマルスクワット

スクワットの中でも王道中の王道であるトレーニング方法、ノーマルスクワットは、正しいやり方やコツをマスターすることで、一層高い効果を見込める筋トレになります。細かなポイントまでしっかりと押さえて行うことが大切です。

腕の反動を使ってスクワットを行ってしまうと筋トレ効果は半減。腕の位置は常に固定させます。ノーマルスクワットで最も重要なコツは、大腿四頭筋(太もも)を意識すること。上体を上げ下げする時に、大腿四頭筋の収縮と伸張を感じながら行いましょう。

ワイドスタンススクワット

ノーマルスクワットよりも足を広げるスタイルで、ハムストリングスや大臀筋を重心的に鍛えられる、ワイドスタンススクワット。一般的なスクワットより安定しにくいトレーニングになるため、自然とバランス感覚も鍛えられます。

効果を高めるためには、腹筋と背筋の筋肉を意識して身体を安定させることが大切。上体が不安定でぐらぐらしたまま行っても効果はありません。バランスを保って行いましょう。

シングルレッグスクワット

後ろに膝くらいの高さの椅子をセットし、片足を後ろの椅子に乗せて行うスタイルで、足にかかる負荷を倍増させるシングルレッグスクワットトレーニング。大腿四頭筋や大臀筋に効果のある筋トレ。太ももやお尻を素早く引き締めたい方は積極的に取り組んでみましょう。

シングルレッグスクワットのコツは、ベンチにかけている足をリラックスさせることです。力んだままトレーニングを行うと、身体全体のバランスを上手く取れずに鍛えたい筋肉に刺激を与えられません。深く呼吸を取り、力を抜いて行いましょう。

スプリットスクワット

両足を前後で開き、より深く沈み込み行うスタイルのスプリットスクワット。より深く体を沈められるトレーニングのため、大臀筋と大腿四頭筋を効果的に筋肥大させます。男女問わず人気のスクワットメニューで理想のお尻を手に入れることができます。

スプリットスクワットを行う上で忘れてはいけないコツが、膝を外側にも内側にも向けないこと。たったこれだけを守ることがスプリットスクワットの効果を高めます。最低でも膝の向きだけは把握しましょう。

シシースクワット

太ももの裏部分に効果的なシシースクワットは、支えられるものを片手で掴み、膝を曲げながら後ろに反るスタイルです。背部の筋肉も鍛えられるので、強い足腰が得られます。

シシースクワットで最も大切なコツは、背筋と大腿四頭筋を意識すること。一般的なスクワットと異なり引っ張って筋肉を刺激する筋トレなため、意識することで一段と効果的に筋肥大を促進できます。

ジャンピングスクワット

ノーマルスクワットにジャンプの要素を加えたスタイルのジャンピングスクワット。ジャンプの要素を取り入れることで、効果的に下半身を強化できます。ジャンプ系のトレーニングは腹筋も使うため、大腿四頭筋を鍛えながら腹筋も鍛えられるトレーニングです。

ジャンピングスクワットでありがちなミスが、腕の振りを使って飛び跳ねてしまうこと。腕を使ってしまうとふくらはぎや大腿四頭筋を効果的に筋肥大できません。下半身の力だけで、高くジャンプするようにトレーニングしましょう。

サイドランジスクワット

足を肩幅よりも開き、開いた方向へ重心を移動させるスタイルで太ももからお尻にかけてを効果的に刺激できるサイドランジスクワットトレーニング。股関節周辺の柔軟性を高め、下半身強化の他、怪我の予防や運動における横の動きに対応できるようになります。

比較的手軽にでき、太ももやお尻を中心とした筋肉を強化できますので、女性には下半身のダイエット・シェイプ目的として人気。ダンベルやバーベルを使うことで中~上級者の男性でも十分な負荷をかけたトレーニングにすることが可能です。

壁スクワット

体力に自信のない人向けのトレーニング方法である、壁スクワット。壁に背を向けた状態で正しいスクワットを行います。背もたれ代わりの壁があるので、ノーマルスクワットではバランスを取りづらいと感じる方も安全に安定して行うことが出来ます。

お年を召した方でも可能で、有効な筋トレです。

スクワットの内容によって鍛えられる箇所が異なる

スクワットダイエットを行う時には、スクワットの種類や内容によって鍛えられる箇所が異なることを確認することが大切です。

足を引き締めたい、ヒップアップしたい、お腹を引っ込めたい、スクワットダイエットを行う人によって効果を求める箇所は違うはず。自分の希望にあったトレーニングを選んで行うことが、シェイプアップへの早道となるでしょう。

スクワットダイエットと合わせて意識したい食事

筋トレをする上で必要な栄養素

スクワットダイエット中は、バランスよい食生活が必要です。タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルが必要です。栄養足りないと筋肉を代謝してエネルギーに変えるためせっかくスクワットを行っても効果的に筋肉量を増やせません。

スクワットで痛めた筋肉を回復するためにも、栄養バランスを考えた食事をすることを心がけましょう。

筋トレをする場合は無理な食事制限を控える

スクワットダイエット中は必要な栄養素をバランスよく摂る必要があるため、無理な食事制限は控えましょう。無理な食事制限は栄養バランスを崩すことが多く、必要なエネルギーが不足すれば筋肉を代謝しエネルギーに変えるため筋肉量が減ってしまいます。

スクワットダイエットはバランスよく食事で栄養素を補わないと筋肉が衰え逆効果となるので注意が必要です。筋肉量を増やし、基礎代謝をあげ、脂肪燃焼量を増やすダイエットですから、無理な食事制限は控えましょう。

ただし、炭水化物と脂質を食べ過ぎないように注意

栄養バランスを考えて食事をすることが基本ですが、炭水化物と脂質は食べ過ぎないように注意することが大切。炭水化物は糖質ですから摂り過ぎると血糖値が上昇し、それを抑えるためにインスリンが分泌され内臓脂肪を蓄積します。

脂質を摂取しないとビタミンの吸収が悪くなったり、血管が脆くなることがあるので、全くとらないわけにはいきません。しかし、脂肪を摂り過ぎれば体内に蓄積することになるので食べ過ぎには注意しましょう。不要な脂質を摂らずに良質な脂質を摂ることを意識しましょう。

高タンパクと低カロリー食が効果的

スクワットダイエットは体脂肪が気になったり、引き締まった身体を作るのを目的としていますので、食事のポイントは、高タンパク低カロリーなこと。これをただ単にカロリーだけを減らしてしまうと、筋肉を維持出来なくなり、筋肉量を減らしてしまうことに。

高タンパク低カロリーな食材として、大豆製品、鶏のササミ、サーモン、豚ヒレ肉、豚もも肉、牛カタ肉などがあります。1日の食事に上手に取り入れていきましょう。

スクワットダイエットと合わせて意識したい睡眠

睡眠と成長ホルモンの関係

スクワットなので筋肉が傷ついた場合、睡眠中に成長ホルモンが多く分泌されます。成長ホルモンは筋肉の修復を行ってくれる大切なホルモンです。さらに成長ホルモンは代謝が低い人でも脂肪燃焼効果を促す作用をしてくれます。

成長ホルモンは主に組織の成長を促す働きと、代謝をコントロールする働きを持っているので、疲労回復や脂肪燃焼、肌や筋肉の再生など効果を現します。

質の良い深い睡眠を取ることで筋肉が回復

スクワットダイエットをするとスクワットで筋肉は傷つきます。この傷を回復させるためには良質な睡眠が必要です。睡眠中に成長ホルモンが分泌され筋肉を回復させるので、スクワットダイエット中は6時間は睡眠をとるよう心がけましょう。

出来ることなら8時間ほど睡眠時間を取れると筋トレ後の身体の回復をしやすくなります。

寝る前にお風呂に入りリラックスして寝よう

スクワットダイエットではスクワットをすることで筋肉に負荷をかけて緊張状態にしています。お風呂に入ることで筋肉は緊張がとけゆるみます。

血行も良くなり筋肉の疲れもとれます。お風呂上りは副交感神経が優位になりますので精神的にもリラックスできます。睡眠中に傷ついた筋肉を回復ささえるためにもゆっくり寝て疲れをとりましょう。

日々の生活にスクワットダイエットを取り入れ健康的に痩せよう

スクワットダイエットは、日々の生活に習慣化してしまえば気軽に出来るダイエットです。筋肉量を増やして基礎代謝が上がれば少し食べ過ぎてもリカバリーしやすくリバウンドも少ないのも魅力の1つ。

ダイエット以外にも、便秘や冷え性の改善も期待できるので、健康的に痩せることが出来るでしょう。

 

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