目次
コスメデコルテのアイグロウジェムの魅力
アイグロウジェムはハイブリットなアイシャドー]
目もとを際だたせる立体的なグラデーションを作り、角度によって色とツヤの差がでるモアリフレクションパウダーを配合している優秀なアイシャドーです。透明感のあるベースなので、鮮明なグラデーションが楽しめます。
テクスチャーは、粉・クリーム・ジェルの良い所取りで、触り心地はムースの様です。軽すぎず重過ぎないので、重ねてもムラにならず、重ねるほどに濃淡が強調され、淡色使いでもさまざまな目もとの印象を演出します。
カラーバリエーションが多い
カラーバリエーションが多いのも人気の一つです。全12色のラインナップの中から、肌色やシーン・その日の気分によって変えてみるのもおすすめです。限定色もあり、ドラマで使われていた色もあります。トレンドを押さえたいお洒落さんには特におすすめです。
まわりの女友達よりも一足先にトレンドのアイメイクをマスターして、羨望の眼差しを得られるかもしれません。新しいメイクにトライするのは少々緊張しますが、全体的に日本人に合う色が多いので、どの色を選んでも失敗なく使えます。
流行の濡れ感メイクに
“濡れたような艶”と”高発色”の両方をかなえてくれる点も魅力です。粉でもクリームでもジェルでもないので、粉っぽさやベタつき感もなく、上品でしっとりした艶めきと高発色の絶妙なバランスを実現してくれます。
目元に色香と輝きを漂わせ、魅力的で印象的な素敵な目もとに仕上がるので、いつもの自分と違った雰囲気を作り出す点もおすすめです。目元にサッとひと塗りでがらっと印象を変えられるアイテムです。
日本人の肌に合う色が多い
全12色全てにおいて、日本人の肌色に合うように作られているので、肌にのせたときにアイシャドーだけが浮いて違和感を与えるようなことがありません。いつもは挑戦しにくい色でも、日本人に合う色ということと、薄付きという特徴で、挑戦しやすくなっています。普段のメイクでつい避けてしまう苦手色にトライして、新たな自分を発見できるかもしれません。
宝石のようにラメがたっぷりと入っている
名前にジェム(宝石)と書いてあるように、キラキラと輝くラメがたっぷりと入っているのも特徴のひとつです。目元をゴージャスにも、セクシーにも、可憐にも見せてくれ、視線を釘付けにしてくれます。
普段のメイクに、アイグロウジェムを加えるだけで、華やかさと美しさが増します。何色か持っていて、その日の気分や服の色、TPOによって使い分けるとより楽しめるのでおすすめです。
密着力が高くよれにくい
高い密着力で、長時間よれないという特徴もあります。触ってみるとプニプにとした弾力感があり、異なる2種の樹脂を配合でなめらかにのび、吸い付くように肌にフィットします。樹脂の効果で時間が経ってもくすまず、よれず、付けたての美しい仕上がりを持続してくれます。
色だけでなく、ラメも落ちにくく崩れにくいので、夕方になっても化粧したての輝きを保てます。「アフター5」前に化粧直しをするまで、オフィスで化粧直しの時間が取れないOLさんや、研究に没頭して化粧直しの時間もない大学院生など、多忙な女性におすすめです。
一度につく量が少ない
使い方として、指先で表面を優しくなでるようにして適量をとるのですが、一度に付く量が少ないので失敗しにくいです。少しずつ色や付き具合を確認しながらの調節がしやすく、アイシャドウ初心者でもイメージ通りの目元を作りやすいです。塗り方は、まぶたの際から指をスライドさせながら、アイホールに向かってぼかしていきます。ラメが繊細なので、肌馴染みがよくグラデーションンも滑らかにつきます。
小さいジャー型なので持ち歩きに便利
小さいジャー型の容器に入っているので、化粧ポーチなどに入れて持ち歩くのにも便利です。アフター5の化粧直しのときにもサッと塗り直せ、色を足したりして大学や会社にいるときと別の顔に仕上げることも出来ます。
見た目も可愛く、どこにでも持って行きたくなるので、いつでも艶めきを持続させることができます。リップクリームと同じように持ち歩き、すぐに色を足せる余裕が、女性度をぐっと引き上げてくれるでしょう。
一重でも奥二重でも使いやすい
一重や奥二重の人は、ラメ入りの淡色のアイシャドウをアイホール全体に塗ると、腫れぼったく見えてしまいがちですが、アイグロウジェムの使い方をマスターすれば大丈夫です。
ジェム淡色をアイホールにのせて、目の際に濃いブラウンのアイシャドウをのせる部分使いや、縦グラデーションではなく横グラデーションにすると綺麗な目元が出来上がります。一重でも奥二重でも、ラメアイメイクを諦めずにいろいろ為してみましょう。
アイグロウジェムの使い方
一色でグラデーション
一色でもグラデーションがつき、メイクが決まるのでおすすめです。指でパパッと取って、サッとのせ、グラデーションをつけたいときは部分的に二度塗りします。簡単なので、朝の忙しい時間帯やアフター5の前のメイク直しにも時短メイクが可能です。まずはお気に入りの一色で、塗り方に変化をつけていろいろな表情が作れることを実感してみましょう。
アイグロウジェム同士を組み合わせる
一色でも十分綺麗に決まりますが、何色か組み合わせて使うことでより綺麗なグラデーションが作れ、他にない幻想的な雰囲気を作ることも可能です。ベースとしておすすめなのが、比較的どんな色とも相性が良いGD080(アッシュゴールド)です。
ゴールドとなっていますが、アイホールに広げてみるとベージュに近いので、目元に深みを添えつつ、上に乗せる色のキラキラなラメを適度に押さえてくれます。派手すぎずに少し控えめで落ち着いた雰囲気にまとめたいときには、まずGDをおさえましょう。
ベースとして使う
一度目はサッと塗って、ベースとして使うこともおすすめです。一度塗りしておくと、その上に塗る好きなアイシャドーがよれにくくなるという利点があります。手持ちのものでお気に入りのアイシャドーがあれば、アイグロウジェムをベースにしてその上からいつものアイシャドーを使ってみてください。
いつものアイシャドーがより魅力的に映えるでしょう。更に魅力的な目元を目指すなら、上に乗せるアイシャドーもアイグロウジェムに変えてみましょう。更に美しく艶めく目元が完成します。
アイシャドーの上から使う
ベースとしても使えますが、アイシャドーの上からも使えます。上からのせることで、アイグロウジェムの綺麗なラメが映えて、目元を艶やかに見せてくれます。朝の化粧でラメを上乗せするのも、アフター5の化粧直しで変化をつけるのもOKです。
結婚式のお呼ばれや華やかな席では、いつもより多めにジェムをつけてみるのもいいでしょう。初対面の人の目の印象はかなり高いので、目元に力を入れたメイクはおすすめです。
カラー別おすすめのシーン
オフィスにぴったりのナチュラルカラー
豊富なカラーの中からシーン別に使い分けることもおすすめです。オフィス使いにぴったりなのは、特にBE382(ピンクベージュ)とBR381 (ブラウン)です。どちらか一色でも綺麗なグラデーションになりますし、両方使いでより深みのある落ち着いた雰囲気の目元が出来上がります。
BE382のピンクベージュは日本人女性にとても似合う色で、ほとんどの女性が安心して使える万能色です。BR381 のブラウンは、やや明るめのブラウンで、目元を暗くしすぎずにしっかりと発色して美しい艶っぽい目元に仕上げてくれます。この二色があれば、アイグロウジェム初心者でも簡単に旬顔メイクが出来るでしょう。
デートのときちょっぴりいつもより可愛いカラー
デートのときは、いつもと違ってちょっぴり甘めの、より可愛いカラーで仕上げたいですよね。そんなときのおすすめ色はPK880 (ピンク)です。アイホール全体につけると甘くなりすぎると感じる人は、ポイントメイクで目尻に乗せるだけでも可愛く仕上がります。
アイホール全体にPK880(ピンク)を乗せ、その上にGD080(アッシュゴールド)を黒目の上あたりのアイホールにポンポンと乗せると、ふんわり可愛らしい目元が出来上がります。ゴールドを乗せる事で、ピンクだけのときよりも目元が引き立ち艶めきもプラスされます。
いつもよりクールな大人になれるカラー
いつもの自分よりも少しクールな自分を演出したいときは、アイホール全体にうっすらPK880(ピンク)を乗せ、その上にGY081(パープルグレー)をプラスするのがおすすめです。パープルグレーは、単純なパープルではなくシルバーの輝きをもっているので、目元に涼やかでクールな印象と落ち着いた雰囲気がプラスされ、艶めく大人女子になれます。
目の際にスーッと乗せるのが特におすすめです。どこかミステリアスなクールビューティーを目指すなら押さえておきたいカラーです。
モードな雰囲気でお洒落に見せるカラー
ハイセンスでモードに決めたいシーンでは、GR780(カーキ)がおすすめです。強い印象のあるカーキですが、アイグロウジェムのカーキは他の色に漏れず、肌なじみが良く少しずつ乗るので、調節も簡単です。なかなか挑戦しにくい個性的なカーキ色でもしっかり馴染み、お洒落でモードな雰囲気を演出できます。秋におすすめなカラーです。
派手になりにくく透明感がでるブルー
透明感を出して派手さを抑えたい人にはBL980(ブルー)がおすすめです。一般的には難しい色とされているブルーですが、アイグロウジェムのブルーは、ブルーだけではなくピンクラメが入っているので肌馴染みが良く、ブルーが強調されて浮くことがありません。
流行のブルーメイクも調節しながら乗せられるので、失敗が少なく綺麗に仕上がります。季節としては冬におすすめなブルー、挑戦してみるのもいいでしょう。
塗るときの注意点
指では下まぶたに塗りにくい
上まぶたを全体的に塗るときには指でいいのですが、下まぶたや細く少しだけ色を入れたい場合には、綿棒やチップで塗るやり方もあります。公式には指塗りが推奨されていますが、自分のやり易い方法や色合いを見ながら一番いい方法を探してください。
爪が長いと塗りにくい
ジェルネイルなどで爪を伸ばしている人は、爪が邪魔をして指で塗りにくいかもしれません。慣れてくると、爪が長くても気にならずに指で塗れますが、慣れないとジェムを爪でえぐってしまうこともあります。ネイルをしている人は気をつけましょう。
また爪の中に雑菌が入りやすいので、その点も気をつけましょう。爪の清潔を保ちながら、ネイルをするとより美しくなります。
清潔な指やチップで
アイグロウジェムを指で直接取るときは、清潔な指で、チップで取るときは清潔なチップで取りましょう。ある程度長いあいだ使用するものなので、指やチップについている雑菌をジェムに残さないようにしたいものです。
肌に乗せるものなので、出来る限り気をつけましょう。あまり神経質になりすぎるのもよくありませんが、無理のない範囲で精神衛生を優先して下さい。
使用後は必ず蓋をする
使用後はしっかりと蓋を閉めて保管しましょう。弾力のある独自のテクスチャーのアイグロウジェムの質感を持続する為にも、乾燥は避けたいもの。ホコリなどがジェムに付着するのを防ぐ為にも、使用後の管理にも気を配りましょう。
メイクアイテムを丁寧に扱ったり保管することで、メイクに対する心構えもかわり、より素敵に美しく、行動からも美が漂う女性になれます。見た目の美しさだけでなく、雰囲気や気品も兼ね備えた内外共に美しい女性を目指したいものです。
おすすめの塗り方
アイグロウジェムの塗り方
1. 指にアイグロウジェムを取り目尻側から目頭へ撫でるように
清潔にした指で適量のアイグロウジェムを取り、アイホールの目尻側から目頭の方へ優しくなでるように色を乗せます。
2. 真ん中からワイパーのように左右に指を動かして馴染ませます
アイホールの真ん中部分から、指をワイパーのように優しく左右に動かして、色を馴染ませます。
3. 濃くしたいところにアイグロウジェムを重ねます
鏡で色づきを確認してから、濃くしたい部分に追加でアイグロウジェムを重ねていきます。
4. 一色でも綺麗なグラデーションになります違うお色を重ねても
一色でも十分綺麗なグラデーションが出来ますが、相性の良い好きな色を重ねるとより深みのある美しい目元が完成します。色の相性や自分の肌色との相性は、いろいろと試して発見しましょう。
5. 下まぶたは綿棒を使った後に指でぼかして馴染ませるのも
下まぶたにもアイグロウジェムを乗せると、より艶っぽい目元になるのでおすすめです。下まぶたは、あまり広範囲に色を乗せるのは不向きなので、綿棒やチップなので色を乗せた後にぼかすのが良いです。
1~5の手順を参考に、アイグロウジェムを使いこなしてください。使用しているうちに、自分に合ったオリジナルの使い方を編み出してみるのも楽しいと思います。柔軟に、センス良く、お洒落アイテムのアイグロウジェムを使いこなして、流行メイクの最先端をいきましょう。
化粧直しや色を重ねたいとき
化粧直しや色を重ねたいときのコツとしては、目尻からポンポンと色を乗せていきます。下のアイシャドーのラメを守る効果もあるのでおすすめです。ちょっとした時間に一塗り、リップクリームや口紅を塗る感覚でお使い下さい。
くれぐれも、色を重ねすぎて派手になったり目元だけ浮かないように、いろいろな光の下でメイクの仕上がり具合を確認しましょう。光の加減によって、メイクの見え方は大分違うことを知っておきましょう。
コスメデコルテのアイグロウジェムにあうアイシャドウチップ
チップを使うと発色がよくなる
指で色を乗せていくのが一番おすすめですが、シリコン製のチップを使うと発色がよくなるのでおすすめです。使用後に毎回さっとあらって水分を拭き取れば、直ぐに乾きいつも清潔に使用できるのも利点の一つです。
毎回洗わなくても、ティッシュなどで拭き取り、たまに洗うという手入れでも大丈夫です。シリコン製チップのデメリットとしては、シリコン製だとえぐれてチップにいっぱいアイシャドウが乗ることもあるので、シリコンチップになれていない人は注意しましょう。
ロージーローザ シリコンアイシャドウチップ
手入れのしやすいシリコンチップで、指で塗るよりムラなく均一に綺麗にアイシャドウが乗ります。ムラになりやすいクリームアイシャドウやラメアイシャドウも美しく仕上げてくれます。
使い方としては、チップで直接アイシャドウを取り、まぶたに優しく乗せます。使用後はティッシュ等でふき取り、数回使用し汚れが気になるようなら、台所用中性洗剤を薄く溶かしたぬるま湯で洗い、よくすすいだ後、水気を拭き取り陰干ししましょう。
チャスティ シリコンチップ シングル2P
話題のシリコンチップ。お手頃価格なので初めてシリコンチップを使う人も手に取りやすいです。ラメやジェル、クリームシャドウに最適なアイシャドーチップです。シリコン特有のソフトなタッチで、デリケートな目元の皮膚を傷つけずに、発色良く綺麗にアイシャドーを乗せてくれます。
タイプ別アイシャドーとシリコンチップとの相性は、ラメ・クリームタイプのアイシャドーでは、ラメが飛び散りにくくチップにも目元にもラメがしっかり密着。クリーム・ジェルタイプのアイシャドーでは、よれにくくキメ細やかに目元を仕上げてくれます。また、シリコンチップをアイライナーをぼかす際に使用すると、目元のデリケートな皮膚を傷つけずにラインを綺麗にぼかすことが出来ます。
資生堂 アイカラーチップ・細201
細めのチップで柄が長いタイプなので使いやすく、下まぶたやアイラインの際に引くときにおすすめです。他にも、メイクする際に細かい部分や、ラインなどにも便利なアイカラーチップで、細いアイカラーの仕上げや、細いラインを描きたいときに使用できます。
使用方法は、アイシャドーなどのアイカラーをチップにとり、直接目元に乗せないで手の甲で色つきを試してからまぶたに乗せるのがおすすめです。また、使用する際にチップの柄を立てて、チップの先端を有効に使うと、さらにシャープで美しいラインが描けます。
コスメデコルテ AQMWアイシャドウチップ&チップ
コスメデコルテのチップで、ジェムと一緒に購入しやすいものです。小さいため持ち運びにも便利で、先端が両方に付いていて太さと形が異なり、一本で二役してくれる優れものです。描きたいラインや使用部位によって両方のチップを使いこなしましょう。
チップ先端が極細でありながらラメを逃さずたっぷりとキャッチするので、目の際に自在に美しいラインが描ける新しいタイプのチップです。
アイグロウジェムと合わせて使いたいコスメデコルテのアイライナー
コスメデコルテ AQ MWラスティング ジェル アイライナー
コスメデコルテのジェルタイプのアイライナーです。GR701(グリーン)、BL901(ブルー)、BK001(ブラック)、PU101(パープル)、BR301(ブラウン)、RD401(レッド)とカラーが豊富で、遊び心があります。ペンシルタイプと異なり適度な柔らかさがあるので肌に優しく、綺麗にアイラインが描けます。
また細芯タイプなので、まつ毛の際の極細曲線、跳ね上げ曲線、細い線はお手の物、自由自在に美しく描けます。ウォータープルーフタイプなので長時間美しい発色を保ってくれます。
コスメデコルテ AQ リキッドアイライナーN
筆ペンタイプでカラーはブラック。強めのラインがしっかり描けます。目元をクールに印象的に仕上げたいときにおすすめです。くっきりとした漆黒のラインが引けるので、凛としたかっこいい女性のイメージにぴったりです。筆ペンタイプなので、太さも長さも自由自在、引きたいラインをさっと描けます。流れるような切れ長ラインも、太めの凛としたラインも、自分に合ったラインを探してください。
コスメデコルテ マジーデコ クレヨンアイライナー
クレヨンタイプのアイライナーです、ジェルタイプやリキッドタイプよりもしっかりとラインを描きたいとき、マットな感じに仕上げたいときにおすすめです。クレヨンタイプなので柔らかく、肌に優しくラインが描けます。
色は、BK(ブラック)とBR(ブラウン)があり、いつものクレンジングでしっかり落とせるので安心して使用できます。クレヨン特有のクリーミーな質感と、パウダーのようにぼかしやすい特徴もあり、発色も濃密です。ラインをぼかしたいとき用にチップも付いています。
使いこなして宝石のきらめきを目元に
話題のコスメデコルテ アイグロウジェムの魅力と使い方を知り、自分に合った使い方、色などを探してみましょう。使いこなせば、宝石のきらめきを目元に宿し、いつもの自分より更に魅力的で艶っぽい女性になれるでしょう。手持ちのメイクアイテムと上手に組み合わせて、さまざまな表情や雰囲気を作り出してみるのもおすすめです。今よりもっと輝く自分になって、新しいお洒落を思いっきり楽しんでみて下さい。