洗顔のしすぎで肌がボロボロに?肌状態が悪化する原因と対処法

2017.07.18

洗顔のしすぎで肌がボロボロに?肌状態が悪化する原因と対処法

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

ケアしているのにボロボロになってしまう肌。肌がボロボロでは化粧ノリも悪く自信が持てません。肌の状態が悪くなってしまっているのは、ケアのしすぎが原因となっている可能性があります。ケアの仕方を見直して自信のある肌を手に入れましょう。

INDEX

目次

    ボロボロ肌の悩みと原因

    紫外線の浴び過ぎ

    紫外線の種類

    紫外線はシワやシミ、たるみなど肌の老化を早めます。肌の老化のほぼ9割が紫外線が原因といわれているほどです。紫外線には種類が3つあり、それぞれ肌に与えるダメージが違います。

    UVA:肌にあるコラーゲンを破壊してしまう紫外線がUVAです。肌のハリを低下させたり、たるみを引き起こしたりの原因になります。UVAは窓ガラスを通過してしまう紫外線で、家の中にいてもダメージを受ける紫外線です。

    UVB:UVBは肌を赤くしてしまう紫外線です。シミになる原因のメラニンの発生を活性化させたり、ダメージを受けたり肌の回復力を低下させたりしてしまうのでメラニンをたくさん作ってしまいます。日焼けの原因になる紫外線はUVBだといわれています。

    UVC:UVCは地球の周りにあるオゾン層を通過できないほど弱い紫外線です。浴びることがないので直接影響はありません。

    紫外線の量と季節

    紫外線は太陽の光の一部です。夏に多いというだけであって、春や秋、冬にも紫外線は降り注いでいるので肌が影響を受けます。また、天候で紫外線の量は変わりますが曇りの日や雨の日にも紫外線の影響を受けてしまいます。夏にだけ紫外線対策をするのでは足りません。紫外線対策は1年中行うことが大切です。

    必要以上に洗顔をしている

    皮脂の役割

    皮脂はもともと肌を守るものです。皮脂の油分と汗の水分が混ざり、皮膚の表面を守っています。しかし、ストレスや体質などによって皮脂の量が増えると毛穴が詰まるので、ニキビや肌の黒ずみなど肌トラブルの原因になります。洗顔をして適度に皮脂を落とす必要があるのです。

    洗顔の効果

    洗顔は皮脂や汚れを落とすので、適度に行うことで肌を清潔に保ちます。肌のターンオーバーの周期を正常に保ち、美肌を維持する効果もあります。しかし、洗顔をしすぎると肌を守るために必要な皮脂まで落としてしまうのです。皮脂を落としすぎると肌が乾燥しやすくなります。

    乾燥した肌

    肌は乾燥すると肌のターンオーバーの周期が狂ってしまい、肌のバリア機能や保湿機能が低下します。低下すると肌荒れやニキビ、肌の黒ずみなど肌トラブルを引き起こす原因になります。洗顔のしすぎは肌をボロボロにしてしまうこともあるのです。

    濃く厚いメイク

    皮膚の呼吸

    肌は皮膚で呼吸をしていて、血液と皮膚組織や細胞の間でガスの交換を行っています。ファンデーションやコンシーラーなどを重ね塗りした厚化粧は、皮膚で行われている肌の呼吸の邪魔をしてしまいます。肌は水蒸気で皮膚を潤しながら息をしているので、厚化粧は呼吸機能を低下させ肌を乾燥させてしまうのです。

    化粧品の成分

    化粧品には肌に良くない成分が含まれていることがあります。例えば、口紅には「タール色素」や「赤色202号」という物質が含まれているものがほとんどです。「赤色202号」は触れると皮膚が炎症を起こしてしまうほど有害な物質です。一般的に70mgの口紅を人は1日に食べてしまっているといわれています。

    口紅だけではなく合成香料、合成色素、防腐剤などさまざまな合成物質を含んでいる化粧品が多いです。肌に悪影響の合成物質を化粧品から無意識のうちに体内に取り込んでいる可能性があります。

    濃い厚化粧は肌に悪影響

    ニキビやシミ、シワ、たるみなど肌トラブルを隠そうとして厚くて濃い化粧をしてしまいがちです。しかし、それがかえって肌に悪影響を及ぼすこともあります。また、クレンジングや洗顔で落としきれないこともしばしば…。そうすると肌トラブルを引き起こしたり肌の老化を進めてしまったりする原因となります。厚く濃い化粧は、肌をボロボロにしてしまう可能性があるのです。

    生活習慣の乱れ

    便秘と肌トラブル

    便秘になると血液中に老廃物を流してしまいます。便が排出されず腸の中に溜まってしまうとドロドロとした血液になり、この血液が全身を巡ると老廃物を溜め込みやすくなります。便秘は老廃物を溜め込みやすいからだにしてしまうので、肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

    運動不足と肌トラブル

    運動をすると血液の流れがよくなります。血液の流れがよくなると、普段血液がまわりづらい毛細血管に血液を送ることができます。

    逆に運動不足は血液の流れを悪くします。血液の流れが悪くなると肌の新陳代謝が悪くなってしまったり、肌に必要な栄養素が届きづらくなったりします。そのためニキビなど肌トラブルの原因になるのです。

    睡眠不足と肌トラブル

    人の体に存在している成長ホルモンの分泌が低下すると、肌の再生機能や免疫力が低下しニキビなどができやすくなってしまいます。成長ホルモンは睡眠中に分泌されているので、睡眠不足はホルモンバランスを崩してしまうのです。

    ホルモンバランスが崩れると血液の流れも悪くなり全身の血液のめぐりが悪くなるので、肌のハリがなくなったり目の下にクマが出やすくなったりします。睡眠不足も肌トラブルを引き起こし肌をボロボロにしてしまう原因のひとつです。

    喫煙は肌に悪影響

    タバコを吸うとタバコに含まれているニコチンという物質によって血管を収縮させます。血管が収縮してしまうと肌に酸素や栄養素が届きにくくなります。喫煙は血管を老化させ、肌のターンオーバーを乱すのでシミやシワ、肌のくすみの原因になるのです。

    また、体内のビタミンCが消費され女性ホルモンの分泌が抑えられてしまったり、コラーゲンがうまく作れなくなったりします。シミやシワ、肌が乾燥したり肌のハリが失われたり肌トラブルを引き起こす原因になるので肌に悪影響を与えます。

    ボロボロ肌の現状

    角質組織が崩れ、乾燥肌に

    乾燥肌とは肌の水分が不足して肌がカサカサしている状態です。肌の水分は蒸発してしまわないように、角質層で肌の皮脂が保護しています。

    乾燥して皮がむけたりボロボロしている肌は、水分が蒸発しないように保護するバリア機能を果たしている皮脂が減少して角質組織が崩れています。角質組織が崩れていると肌に保湿成分を補っても、流れ出てしまうので効果があまりありません。

    毛穴も開いてしまっている

    肌のバリア機能が壊れて乾燥すると肌のキメが粗くなったり、肌のターンオーバーの周期が早くなります。未熟な細胞が肌の表面に出てくるので毛穴周辺の皮膚がよれてしまうのです。皮膚がよれてしまうと毛穴が開き、目立ってしまいます。

    洗いすぎて肌天然の保湿成分がない

    肌に存在する常在菌

    肌にはアクネ菌や黄色ブドウ球菌、ま菌類などの常在菌が存在しています。常在菌は増殖するとニキビなど肌トラブルを引き起こしてしまいますが、適度な量が存在している分には害はありません。むしろ常在菌が適度に存在している肌はしっとりつやつやしていて、イキイキしています。

    肌天然のバリア効果

    肌は皮脂と水分を表面で混ぜ合わせ、天然のクリームを作り出しています。天然のクリームを作り出すことで刺激から肌を守ったり、水分が蒸発しないように閉じ込めたりする肌天然のバリア効果を備えています。肌の保湿はこの天然のクリームだけでも十分といわれていて、化粧品の保湿クリームはこの天然のクリームの代わりをしているのです。

    洗いすぎは悪影響

    洗顔は皮脂や汚れを落とすために行います。しかし、洗顔しすぎると肌に必要な常在菌や皮脂まで洗い流してしまい、肌天然のバリア機能をなくしてしまいます。天然のバリア機能がなくなることで肌が乾燥したり、肌トラブルを引き起こすのです。

    洗顔を見直して肌の再生能力を取り戻そう

    洗顔はこすらず優しく

    摩擦は角質層に物理的なダメージを与えるので乾燥肌の最大の原因です。洗顔時に摩擦は起きやすいので、優しく洗顔をしてあげるましょう。乾燥した肌はボロボロと皮が剥がれてくるので取り除きたくなりますが、ゴシゴシこすったり洗いすぎは厳禁です。

    ひどい時にはぬるま湯洗顔で

    洗顔料を使った洗顔は汚れや皮脂をきれいに洗い流してくれます。しかし、肌がボロボロになっている状態だと洗顔料の刺激すら強く、肌が耐えられないことがあります。皮脂汚れはぬるま湯だけでも十分に落とせるので、乾燥して肌がボロボロなときはぬるま湯のみで洗顔するとよいでしょう。

    タオルでこすらない

    洗顔した後はタオルで顔を拭くと思います。顔を拭くときにタオルでゴシゴシこすってしまうと、摩擦が起きます。また、肌の表面をタオルの繊維で削り取ってしまうので、肌に刺激を与えてしまいます。洗顔後はタオルを顔に押し当てるようにして、こすらないようにしましょう。

    すぐの保湿が絶対条件

    洗顔後の肌は汚れとともに皮脂も落とされて刺激に敏感な状態です。肌が作り出す天然のクリームもないので乾燥しやすくなっています。洗顔した後は水分が蒸発して乾燥を進めてしまわないように、すぐにクリームや乳液で保湿をしてあげましょう。

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    生活習慣も見直そう

    日焼け対策をする

    日焼けの原因でもある紫外線は肌に刺激を与えます。紫外線を肌に当てないために紫外線対策をすることが大切です。直接紫外線を浴びてしまう外に出るときは日焼け止めや日傘を使用して、紫外線に肌が当たらないようにしましょう。
    また、紫外線の中には窓ガラスをすり抜けてしまうものがあります。家の中にいるからと油断せずに、カーテンで日差しを遮るなどして紫外線対策をすることが大切です。
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    紫外線対策のコツ。紫外線の影響を知って美肌も健康もキープしよう

    良質な睡眠をとる

    肌は睡眠をしている間に生まれ変わります。特に、肌のゴールデンタイムとも呼ばれている22時から2時までの間は新陳代謝が活発になります。肌の再生を促すためにも、睡眠不足を避け良質な睡眠をとるようにしましょう。

    暴飲暴食をせずバランスのよい食事を

    食事の栄養バランスが偏ってしまうと皮脂の過剰分泌の原因になり、ニキビなど肌トラブルを引き起こしてしまいます。ビタミンが多く含まれている果物や野菜などから肌によい栄養素を積極的に摂取し、バランスのよい食事を心がけましょう。また、食物繊維を摂取することで便秘の解消になるので、老廃物を溜め込みにくい体にすることができます。食物繊維はごぼうやひじきなどに多く含まれています。

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    • 久保田 美和
      久保田 美和(28)看護師
      7734-1:暴飲暴食をせずバランスのよい食事を

      私は仕事が忙しく炭水化物に片寄った食生活をしていました。そのときはニキビが出来やすかったり、太ったり見た目に影響がでていました。ダイエットをきっかけに食生活を見直したことで痩せたり、肌もきれいになっていきました。睡眠も大事といわれますが、なにより食事の栄養バランスを調えることが美肌への近道だと思います。食生活を見直すだけでも変わりますので睡眠、運動など私生活にも気を付けて素肌美人になりたいです

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    適度な運動で新陳代謝を活発に

    運動不足は血液の流れを悪くしてしまいます。血液の流れが悪くなると肌の新陳代謝が悪くなります。適度に運動をすることが大切です。また、適度な運動は便秘の解消にもつながります。
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    基礎を見直し継続することが大切

    ボロボロになってしまった肌は乾燥が悪化し角質組織が崩れている状態なので、スキンケアを必死にしてもあまり効果が見られません。改善するためには生活習慣を見直したり、洗顔など基礎を見直し健康な肌を再生してあげなければなりません。

    健康な肌を再生することで肌本来の機能が働き、肌トラブルに強い肌になります。しかし、再生したからといって油断すると肌の状態は悪化するので、見直した習慣は継続するようにしましょう。

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