毛穴汚れには「洗顔ブラシ」手洗いでは届かない汚れをブラシで綺麗に

2017.07.18

毛穴汚れには「洗顔ブラシ」手洗いでは届かない汚れをブラシで綺麗に

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

電動タイプや手動タイプなどたくさんの種類がある洗顔ブラシ。週に2~3回のスペシャルケアに、毎日の毛穴ケアに取り入れてみてはいかがですか。洗顔ブラシでの洗顔が古い角質や毛穴の奥の汚れを落とし、すっきりと透明感のある素肌へと導いてくれます。

INDEX

目次

    洗顔ブラシにも種類がある

    電動タイプ

    電動タイプの洗顔ブラシについている主な機能は音波振動、タッピング、自動泡立て、ブラシ回転の4つです。ほとんどの製品にいくつかの機能がついていますので、好みに応じて選ぶことができます。

    音波振動とは、ブラシを高速振動させることによって汚れを浮かせて落とす働きのこと。続いてタッピング。アタッチメントをタッピング用に取り替えて使います。まるで指で肌をタッピングしているような気持ちの良さです。自動泡立てとは、洗顔料を自動で泡立ててくれる機能のこと。最後にブラシ回転ですが、文字通りブラシが回転するという機能です。

    手動の筆タイプ

    電動タイプの洗顔ブラシに比べるとリーズナブルなものが多い手動タイプの洗顔ブラシ。その中でも特に筆の形をしたタイプのものがあります。メイクブラシでも有名な熊野筆の洗顔ブラシ、筆タイプもあります。肌あたりがとても良いのが特徴。

    小鼻専用の洗顔ブラシで筆タイプもあります。小さくて普通の筆タイプでは洗えないような部分も、小鼻専用の洗顔ブラシなら綺麗に洗い上げることができます。

    手動のハンディータイプ

    手動タイプでもハンディータイプと呼ばれる、手に収まる形の洗顔ブラシの種類があります。筆タイプのように持つところが柄のようになっているわけではなく、ブラシそのものを手で握りこんで使うといったイメージです。

    鏡に近づいて使っても柄が邪魔になることなく使えるのも魅力の一つ。紐が付いているものも多いので、毛先を下にして陰干しする時に使えて便利です。

    洗顔ブラシの素材をご紹介

    化学繊維やシリコン

    洗顔ブラシの素材として多く用いられているものに化学繊維があります。主なものはナイロンですが、毛先が丸くなるように加工されているので使い方さえ間違えなければ、肌を傷めることもありません。

    しかし、ゴシゴシとこすってしまったり、柄の部分に力を込めて肌を押さえたりすれば肌は傷んでしまいます。力加減には十分に気を付けましょう。その他にもシリコン製のブラシもあります。シリコンは乾きやすく衛生的で毛質のものよりも劣化しにくいのが特徴。低刺激なので敏感肌の人にも使いやすいタイプです。

    天然の動物の毛

    天然毛には山羊、シルク、馬、リスなどがあります。先細りの毛をカットすることなくそのまま使用しているので、洗顔時に肌あたりがやさしく毛穴の汚れまでよく落ちると評判です。

    使用後は洗顔ブラシそのものを水洗いし、水気が切れるように毛先を下にして干しておきます。洗顔石けんや洗顔フォームなどが付いたままだと中で雑菌が繁殖してしまうので気を付けましょう。

    洗顔ブラシを使うメリット

    ムラなく洗顔できる

    洗顔ブラシを使うことで、小鼻などの手では洗いにくかった細かな部分もブラシの毛先が行き渡るので、ムラなく綺麗に洗うことができます。そして、毛先はとても細かいので、肌のキメなどに残ったメイク汚れもさっぱりと落とすことができます。

    顎の下や髪の生え際など、手で洗顔する時に洗いにくかった部分も均等な力で洗うことにより、より汚れを落とすことが可能になりました。

    適度なマッサージ効果も期待できる

    いくつもの毛先が肌を心地良く刺激することにより、血行やリンパの流れが良くなりマッサージ効果が期待できます。特に電動洗顔ブラシだと、アタッチメントを変えるだけでマッサージ機能が使えるようになり、洗顔だけでないケアで毎日のお手入れが充実したものになるでしょう。

    毛穴の汚れを落としやすくなる

    特に洗顔ブラシをお風呂場で使っているような場合、毛穴が開いているところへ細かな毛先と振動で洗顔してくれるので、毛穴の奥にたまった皮脂汚れやメイクの落とし残しまでしっかりとかき出してくれることでしょう。汚れの落ちた毛穴はキュッと引き締まり、肌の感触も変わってくるはずです。

    古い角質を落としやすくなる

    肌がくすんだり大人ニキビができたりする原因の一つに、古い角質がたまっているということが挙げられます。ターンオーバーが乱れると起こりやすいのですが、洗顔ブラシの細かい毛先が肌の形状にフィットすることで、古い角質を無理なく取り除いてくれますので、くすみが抜けターンオーバー改善にも役立ってくれるでしょう。

    • 毛穴汚れには「洗顔ブラシ」手洗いでは届かない汚れをブラシで綺麗に
      毛穴汚れには「洗顔ブラシ」手洗いでは届かない汚れをブラシで綺麗に
      7725-1:古い角質を落としやすくなる

      私はニキビができやすく、洗顔や化粧水などをニキビケア用に変えたりしましたが、それでもニキビができやすく洗顔ブラシを使い始めました。洗顔ブラシは週2、3回程度の使用ですが使いはじめてからはニキビのできる頻度が減り、化粧のりもよくなりました。普段の手入れがしっかりされていればニキビができなくなり、今では好きな洗顔、化粧水を使用しています。

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    お肌のトーンが明るくなる

    マッサージ効果と古い角質を落としてくれる二つの効果が合わさって、お肌のトーンが明るくなることも洗顔ブラシを使うメリットです。顔の老廃物を流し、古くなった角質を取り除けば鏡に映る顔は一段階、透明感のアップしたきれいな素肌に近づけていることでしょう。

    化粧水や美容液の浸透率もアップ

    古い角質が取り除かれた肌は、洗顔後のお手入れである化粧水から美容液までの浸透がとても良い肌になっています。肌表面のゴワゴワ感がなくなり、肌が化粧水をまるで飲んでいるかのような浸透の良さに驚くはずです。美容液の入りも良くなっているでしょう。うるおいを補給した後は乳液やクリームでフタをすることも忘れないようにします。

    洗顔ブラシの効果的な使い方

    メイクをしっかり落とす

    洗顔ブラシをより効果的に使いたいのなら、その前の段階でメイクをしっかりと落としておくことが必要になってきます。ファンデーションや口紅などがもし落ちていなかったとしたら、洗顔ブラシがメイク汚れを巻き込みブラシ自体が汚れてしまう可能性もありますし、肌にも負担になってしまうので、メイクは必ずしっかりと落としてから洗顔ブラシを使うようにします。

    洗顔ブラシと顔は濡らしておく

    洗顔の前に洗顔ブラシと顔は濡らしておきましょう。手で洗顔する場合と同じですね。乾いた顔にそのまま泡を乗せてしまっては滑りも悪く、肌への負担になる場合もありますので、必ず濡らしておきましょう。

    洗顔料を泡立てて顔にのせる

    洗顔料を泡立てます。手のひらで水分を含ませ、くるくると泡立てていきます。電動洗顔ブラシの場合は、自動で泡立ててくれる機能も付いていますから、泡立て自体がとても楽にできますね。

    手動のブラシでも、慣れてしまえばすぐにモコモコの泡が作れるようになります。市販の洗顔ネットを使って泡立てるのも簡単でおすすめです。

    洗顔ブラシで洗顔する

    ふわふわの濃密泡が出来たら、泡を乗せた洗顔ブラシで洗顔していきましょう。電動ブラシは同じ箇所を洗いすぎないようにタイマーが付いていたり、全体の洗顔時間の終了を教えてくれるなど便利な機能が付いていますが、手動タイプだと自分で時計を見ながらということになります。

    同じ部分だけをずっと洗い続けることのないようにしましょう。角質が取れ過ぎて、乾燥を呼んでしまうからです。場所によってもそうですが、Tゾーンよりも乾燥しがちなUゾーンの方が洗う時間は短い方が良いでしょう。顔全体を洗うのにかける時間は、1分程度で十分です。

    ぬるま湯でしっかり洗い流す

    次に大切なのはすすぎです。せっかく洗顔ブラシで丁寧な洗顔をしても、石けんや洗顔フォームが肌に残っていては肌トラブルの元。ぬるま湯を使いしっかりと洗い流しましょう。手ですくったお湯を顔にかけるやり方で丁寧にすすぎます。湯温も熱すぎず冷たすぎない、適度なぬるま湯ですすぐ方が、肌を傷めずに済みます。

    清潔でやわらかいタオルで拭く

    すすぎ終わったら、清潔で柔らかいタオルで押さえるように拭きます。強くこすったりすることのないように気を付けましょう。せっかく洗顔ブラシで綺麗に洗顔をしたので、清潔なタオルで拭き、雑菌を顔につけないようにすることが大切です。

    洗顔ブラシ使用時の注意点

    洗顔料の泡立てをしっかりする

    洗顔料をしっかりと泡立てるのが洗顔の基本です。洗顔ブラシと顔の間に入るのが泡。この泡のクッション性が働いていないと心配になってくるのは摩擦です。肌は摩擦に弱く、乾燥や色素沈着などの問題も引き起こしてしまいます。

    洗顔石けん、洗顔フォームとも必ず十分な量を使い、水を加えながら弾力のある泡になるまでしっかりと泡立ててから、顔や洗顔ブラシに乗せるようにしましょう。

    強くゴシゴシ押し付けて使わない

    力加減が難しい洗顔ブラシですが、強くこすったりゴシゴシと押しつけるようにして使ってしまうと肌トラブルを引き起こしてしまいます。角質が取れ過ぎてしまいターンオーバーも乱れてしまいますし、そうすることで乾燥や敏感肌傾向も出てきてしまいます。次に使う基礎化粧品がしみるということにもなりかねません。洗顔ブラシはやさしく、丁寧に肌をなでるような感覚で使うのが基本です。

    洗顔ブラシの使用は1分以内に終了

    肌触りも気持ち良く、毛穴の汚れまで綺麗に取れる洗顔ブラシ。ずっと顔に当てていたい気持ちはありますが長時間の使用は肌には負担。パーツごとに10~15秒程度洗ったとしても、トータルで1分以内に終われるくらいがちょうど良い使用時間です。それ以上は肌を傷めてしまうだけなので、やり過ぎに気を付けましょう。

    洗顔ブラシは常に清潔に

    使い終わった洗顔ブラシはすぐに綺麗に洗って、直射日光の当たらない風通しの良い場所で乾かしましょう。濡れたまま、洗顔料が付いたままでは雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。いつでも清潔な洗顔ブラシで、美肌を目指したいですね。

    初めての洗顔ブラシは週一からスタート

    洗顔ブラシで初めて洗顔をする際の注意点があります。それは、自分の肌状態をきちんと観察しながら週一からスタートしてみましょう。肌が乾燥していたり、敏感肌傾向に傾いていたりしたら使用をストップすることが大切です。せっかくの洗顔ブラシでのお手入れが、肌荒れの元になってしまいます。

    洗顔ブラシのお手入れ方法

    ブラシを濡れたままにしない

    ブラシを塗れたまま放っておくと、カビが生えて来たり雑菌が繁殖したりします。使い終わったら必ず日陰干しで風にあてて、乾かすようにします。湿気の多いお風呂場に置いたままにしておくのも、衛生面から見ると良くありません。お風呂場から出して、乾いた場所で保管しましょう。

    ブラシに洗顔料を残さない

    ブラシに残る洗顔石けんや洗顔フォームは、雑菌の餌になってしまいます。使い終わったら、よくすすいでから直射日光の当たらない日陰で乾かしておきましょう。不衛生なままの洗顔ブラシを使うと、肌荒れの原因にもなりますので注意しましょう。

    ブラシにドライヤーを当てない

    早く乾かしたいからといって、洗顔ブラシの毛先にドライヤーを当てるのはいけません。高温のドライヤーの熱で毛先が変形、あるいは変質してしまいます。毛先が変形してしまった洗顔ブラシで洗顔をすると肌トラブルのもとになりますので、ドライヤ―を使っての乾燥はしないようにします。

    ブラシに直射日光をあてない

    洗顔ブラシを直射日光に当ててしまうと、ブラシの毛の部分が変形、変質するだけでなく、柄の部分も変質や劣化してしまうことが考えられます。直射日光の当たらない涼しい場所で、乾かすようにしましょう。

    洗顔ブラシ交換時期

    手動タイプの洗顔ブラシの交換時期ですが、大体半年を目安にします。その前に摩耗が激しく取り替えなくてはならないブラシはその都度、新しいものに取り替えてから使用します。

    使用頻度や、使用状況にもよりますが、数カ月~半年程度で交換するのが良いでしょう。そのためにも、自分の洗顔ブラシの毛先をよく見て、ブラシでの洗顔に問題はないか日頃からチェックしておくと良いでしょう。

    電動タイプの洗顔ブラシの交換時期

    電動タイプの洗顔ブラシの交換時期は大体6カ月くらいですが、早いタイプのものだと3カ月くらいでの交換になります。毛先が摩耗して来たら取り替えのサイン。

    古いブラシだと汚れ落ちも悪くなって来たり、開いた毛先が肌に刺激になったりと、肌トラブルのもとにもなるので、気を付けましょう。綺麗な新品の洗顔ブラシで、気持ち良くお手入れしたいですね。

    洗顔ブラシの選び方

    洗顔ブラシのタイプで選ぶ

    洗顔ブラシを選ぶ際、まず自分がどのタイプを使ってお手入れをしたいのかをはっきりさせておきましょう。電動タイプの洗顔ブラシで、ほとんどの手順を洗顔ブラシがやってくれる方が良いのか、手動タイプで自分の力加減で洗顔する方が良いのかという2つから選んでおくことをおすすめします。

    電動タイプの洗顔ブラシにはさまざまなアタッチメントも付いているものが多く、洗顔だけにとどまらず、マッサージや洗顔料の泡立てなどもできる機種が豊富なのも魅力です。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    おすすめな洗顔ブラシランキング。ワンランク上の洗い方を

    価格で選ぶ

    たくさんの機能がついて、アタッチメントも豊富で、トータルで肌をケアできるものはやはり高価です。洗顔ブラシのアタッチメント部分も、数カ月に1度は交換しなくてはならないので維持費も考慮に入れていなければいけません。

    反対に、リーズナブルな価格設定のものを選ぶという選択肢もあります。手動洗顔ブラシのハンディタイプで、ブラシ部分がナイロン製などの洗顔ブラシは比較的リーズナブルな商品が多いです。買いやすい洗顔ブラシを一つ買っておいて、扱い方に慣れるというのも良いでしょう。

    使い心地で選ぶ

    洗顔ブラシの毛の部分の材質が何であるかによって、使い心地というものは変わってきます。納得の行く買い物をしたい場合は実際に手で触ってみて、購入を検討した方が良いでしょう。シリコンのような肌触りが好みなのか、それとも天然毛などの肌あたりが柔らかい感じが良いのかなど、自分の好みをはっきりとさせておくことが大切です。

    使う部分で選ぶ

    価格や材質、電動か手動か、いろいろな選択肢がある洗顔ブラシ。使う部分で選ぶこともできます。小鼻の角栓や皮脂汚れが気になる人に、小鼻用の洗顔ブラシが発売されています。顏用に比べるとヘッドが小さく、細かな部分にフィットできるように設計されています。

    ほとんどが柄のついた筆のような形をしており、つるして保管するのには便利な形状をしています。メーカーによってはメンズ用もあります。

    市販されている洗顔ブラシ人気商品の紹介

    クリニーク ソニック システム ピュリファイング クレンジング ブラシ

    基礎化粧品やメイクアップ用品などたくさんのベストコスメ受賞アイテムを持つクリニーク。クリニーク ソニックシステム ピュリファイング クレンジングブラシはどの肌質にも使えて、肌を傷つけない音波洗顔ブラシを開発しました。

    届きにくい部位もきれいに洗え、ソフトで柔らかい毛足。すっきりと汚れを落とし、小鼻や顎など届きにくい部位も簡単に洗えます。マッサージもしやすく、毛穴が目立たない透明感のある肌へと導きます。

    クラリソニック クラリソニック ミア

    毎秒300回の音波振動をもつ電動洗顔ブラシのブランド。毛穴の目立たない、ワントーン明るい肌を目指します。音波振動で浮かせながら汚れをスッキリ落としてくれます。

    毛穴が目立たなくなり肌の色がワントーン明るくなったという口コミ多数。二重構造ブラシで高いクレンジング効果が期待できます。

    MTG ReFa CLEAR

    圧倒的な汚れ落ちと素肌へのやさしさを両立した音波洗顔ブラシです。肌を三次元に分析して、手での洗顔では届かない部分の汚れ落ちを可能にしました。

    イオンクレンジングで毛穴の汚れを浮かせます。洗顔ブラシヘッドはあの有名な熊野筆。一度は使ってみたい電動洗顔ブラシです。

    ディオール プレステージ ル パンソー

    ディオールから手動洗顔ブラシでハンディータイプの洗顔ブラシです。洗顔ブラシの毛先が毛穴よりも小さく、毛穴の奥の汚れまでかき出してきれいにしてくれます。マッサージもしやすくきめ細かな泡がたっぷり立つのも特徴です。同ラインの石けん、プレステージ ル サヴォンと併せて使うことにより、より一層輝く素肌を目指せます。

    モアソフト モアソフト 洗顔ブラシ

    手動の筆タイプの洗顔ブラシです。密集したやわらかな極細毛が毛穴の汚れをかき出し、透明感のある肌へと導きます。モアソフト洗顔ブラシは、たっぷりの濃密泡を簡単に作ることができるのも特徴。

    値段もリーズナブルで、洗顔ブラシが初めてという方にもぴったりです。毛量がたくさんあり毛質も柔らかいので肌あたりがやさしく、肌を傷めてしまう感じはありません。

    ALTY(アルティ) スキンケア洗顔ブラシ

    手動のハンディタイプの洗顔ブラシです。コロンとした形は手のひらにすっぽりと収まる大きさで使い勝手が良さそう。毛先加工してある産毛のように細い毛先が汚れや角質をからめとり、ワントーン明るい肌へと整えます。基礎化粧品の浸透が良くなったと感じる方も多いです。安心の日本製です。

    コスメ堂 熊野筆洗顔ブラシ

    手動、筆タイプの洗顔ブラシです。コスメ堂の熊野筆は、職人さんが1本1本丁寧に作り上げている伝統を生かした筆。使い続けて行く内に、毛穴の汚れが取れ黒ずみが目立たなくなります。毛先がハート型のブラシなどもあり、選ぶ楽しさもあります。

    SHISEIDOSHISEIDO クレンジング マッサージブラシ

    先端極細毛が毛先の手動、洗顔ブラシです。ブラシの毛の部分の中にシリコーンスティックが埋め込まれており、マッサージ効果を高めてくれます。

    テーパー加工といって、毛先を細くする加工がされているので、毛穴の奥まで洗えてすっきりします。専用のキャップにはめ込んで立てて保管できるのも衛生的で便利ですね。

    タウハウス 洗顔ブラシ(やわらかめ)

    手動、筆タイプの洗顔ブラシです。天然のヤギの毛が毛先に使われている、熊野筆です。先細りの毛先はカットせずにそのまま使われおり、肌の負担を抑えてしっかりと汚れを落としてくれます。濃密な泡が簡単にできるのも魅力です。

    クリニーク ディープ クレンジング ブラシ

    電動タイプの洗顔ブラシであるクリニーク ソニックシステムピュリファイング クレンジングブラシのオイリー肌用の替えブラシです。既存のブラシより約2mm短い特殊開発毛が効果的に毛穴の奥までやさしく洗ってくれます。

    belulu 洗姫tsubomi

    手動、ハンディタイプの洗顔ブラシです。汚れ落ちが凄いと評判の洗顔ブラシ。スタンド付きで衛生的に洗顔ブラシを保管することができます。0.05mmの極細毛が毛穴の奥の汚れまでかき出してすっきりさせてくれます。

    毛穴の汚れや古い角質が取れたあとの肌は、スキンケアの浸透も良くなりメイクのりもアップするのでうれしいですね。

    ツルリ 小鼻つるり筆(小鼻用洗顔ブラシ)

    手動、筆タイプの小鼻用洗顔ブラシです。天然馬毛100%使用。毛穴の奥の角栓をかき出してくれます。角栓やざらつきが気になる部分に当てて、軽い力でブラッシングします。週に1~2回の使用が目安です。小鼻の角栓や皮脂汚れが気になる方におすすめです。

    マイクロソリューション po bling

    ベースメイクからマスカラまでクレンジングできる、音波クレンジングブラシです。手洗いのみではケアできない肌汚れを根元から綺麗にすることができます。20万本の毛先が10,000回/1分間の音波振動をし、メイクだけでなく毛穴に残った皮脂汚れや角栓までをも除去してくれます。洗顔後の清潔な肌は、化粧水の浸透も良くなります。

    洗顔ブラシの電動タイプの長所

    洗浄力が高く毛穴の奥までスッキリ

    電動タイプの洗顔ブラシの長所としては、音波振動で汚れを浮かせながら落とすことが出来る点が挙げられます。洗浄力も高く、毛穴の奥まで届く極細毛がすっきりとした肌に整えてくれます。

    角栓がとれる

    電動タイプの洗顔ブラシの毛先はとても細いものが多いのが特徴。毛穴よりも小さな毛先が毛穴の奥の角栓汚れまでかき出してくれるので、使い続けていくことで肌トラブルも減って来ますね。

    お顔全体を綺麗に洗いやすい

    手洗顔だけでは落としきれなかった髪の生え際や小鼻の周りの汚れなどを、きちんと落とすことができるのも電動タイプ、洗顔ブラシの特徴です。ブラシの面に均一に力が加わることで、今まで洗い切れなかった部分にも力が加わり洗浄効果を高めることができるのです。

    洗顔ブラシのハンディータイプの長所

    手の届かないところまで洗える

    手動のハンディータイプの洗顔ブラシの長所は、手の届かないところまで洗えるということでしょう。小鼻の周りや顎の部分、手洗顔だけでは落ちきれなかった汚れまでかき出してくれます。

    安価なものが多い

    電動タイプの洗顔ブラシに比べると、手動のハンディータイプは安価なものが多いです。天然毛、シリコン、ナイロンなど材質によって値段は違ってきます。

    充電の手間がない

    手動タイプは充電の手間がないというのも特徴の一つです。充電器の接続や保管場所など、電動タイプの洗顔ブラシでは気にしなくてはならないことがありますが、手動タイプはその手間や保管場所をどこにするのかといったことは問題になりません。風通しの良い涼しい場所に毛先を下にしてぶら下げておくだけで良いので、とても便利ですね。

    持ち運びがラクラク

    手動タイプは持ち運びが楽なのもメリットの一つ。旅行にも簡単に持っていけて、いつものスキンケアができるのはうれしいですね。充電器などもある電動タイプの洗顔ブラシにはない手軽さです。

    洗顔ブラシの使用を少しストップ肌に悪い

    痛みを感じる

    洗顔ブラシを使っていて痛みを感じるような場合があったなら、すぐに使用を中止しなくてはいけません。そのまま使用を続けてしまうと、赤みやニキビ、色素沈着、乾燥などの肌トラブルを招いてしまいます。症状が酷い時は自己判断で薬をつけたりせずに、皮膚科へ行くことをおすすめします。

    敏感肌や肌が弱い

    敏感肌や肌が極端に弱い人も使用に際しては、注意が必要です。洗顔ブラシの肌への摩擦が刺激となり肌のバリア機能が壊れ、刺激を受けやすい状態に。一度肌のバリア機能が壊れてしまうと元に戻るのには時間がかかります。その間は洗顔ブラシの使用は避け、症状が酷ければ皮膚科にかかることをおすすめします。

    洗顔ブラシを上手に使うコツ

    自分のお肌にあった洗顔ブラシを選ぶ

    自分の肌状態を良く見極めてから、付き合っていきたい洗顔ブラシ。自分の肌質がどのタイプであるかをきちんと把握した上で、肌に合った洗顔ブラシを選びたいですね。電動タイプの洗顔ブラシのアタッチメントで、敏感肌用のブラシを扱っているメーカーもあるので、敏感肌だからといって洗顔ブラシでのお手入れを諦めてしまうことはありません。

    自分のお肌ケアーに合った洗顔方法を

    朝と夜の2回洗顔している方でも、洗顔ブラシを使うのは週に2~3回のスペシャルケアの時だけという方も多いのでは。脂性肌の人は週に3~4回くらい、敏感肌の人は週に1回程度と、自分の肌質とケアの方法に合った洗顔方法を見つけたいですね。

    お肌キャンパスがきれいになればメイクのノリも決まる

    メイクのキャンパス、土台である肌がキレイにリセットされるとメイクのノリも綺麗になります。基礎化粧品でたっぷりと潤いを届けられた肌は、メイク崩れも気にならなくなるでしょう。お手入れの洗顔をきちんとすることはとても大切ですね。

    正しい使い方でお肌を綺麗にしましょう

    洗顔ブラシを使った洗顔だと効率よく洗顔でき、正しく使えば肌はより綺麗になっていきます。お手入れの基本である洗顔。もう一度見直してみませんか。

    洗顔ブラシを上手に使って素肌を清潔に

    電動タイプ、手動タイプ、いろいろな種類の洗顔ブラシがあります。自分の肌質や今の肌状態、どのような洗顔方法が好みなのかが分かったらさっそく洗顔ブラシを選んで使ってみましょう。

    なりたい肌を想像して、毎日のお手入れにまたは週2~3回のスペシャルケアに、洗顔ブラシを取り入れてみます。古い角質や毛穴の奥の汚れまで綺麗にしてくれるので、より一層透明感のある肌になれます。素肌を清潔に保つことができ、基礎化粧品の浸透も良くなると、お手入れ自体も楽しめるようになりますね。

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