肌のかゆみの原因を検証。まずは規則正しい生活と食事から

2017.07.18

肌のかゆみの原因を検証。まずは規則正しい生活と食事から

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

肌がかゆくなったとき、原因が分からないことはありませんか?一度かゆみが気になると、イライラしたりストレスにもなり得ません。日常生活の中で、肌のかゆみには予防策もあります。まず、原因を知ることでそれに見合った対処を心がけましょう。

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目次

    肌トラブル「かゆみ」の原因と対策

    かゆみの原因を見つける事が大事

    「かゆみ」は、皮膚が炎症などを起こしたことが原因となって症状が出ると考えられています。かゆみが気になってしまい、つい、ひっかいてしまうことで肌をも傷つけてしまうこともあります。それは肌を傷つけるだけではなく、更にかゆみの原因が増すこともあるので注意が必要です。

    「かゆみ」の原因はいろんなケースがあり、また、人それぞれの体質にも関係があります。
    ケースとして、主に虫、植物、食品、化学物質、金属類などがあげられます。さらに目に見えない季節などの移り変わりの際に起こるかゆみあるのです。
    まず、原因が何かを知り、その上でどのように自分が対処、対応するべきなのか取り組むことが大事です。

    考えられる原因

    季節性のかゆみ

    季節の変わり目になると、「かゆみ」を感じたことはありませんか?一年の季節の中でも冬から春、夏から秋にかけて移り変わるとき、気温も一日の寒暖の差が激しく、風邪をひいたり、体調を崩すといった経験をしたことがある人もいると思います。こういった体調の乱れが原因となり、代謝、免疫低下から「かゆみ」を引き起こすことが考えられます。

    乾燥肌や敏感肌が原因

    季節で特に暖房器具に頼る冬は肌の水分、皮脂が不足することで乾燥肌になりやすく「かゆみ」の原因のひとつともいわれていました。しかし最近は夏もエアコンなどの需要も増え、夏も油断禁物だといえます。

    この乾燥肌も原因のひとつで間違ったスキンケア、体質などから肌のバリア機能のはたらきが弱くなることで起きる敏感肌も「かゆみ」の原因といわれています。

    年齢によるもの

    年々歳を重ねるごとに皮膚の保護機能が衰えていきます。それは角質層の水分が保てなくなることことを意味します。

    それだけではありません。「エストロゲン」といわれる女性ホルモンのひとつは肌の保湿の重要な働きをしていますが、30代半ばから減っていくことで乾燥肌へとつながることが考えられます。

    虫さされによるかゆみ

    人によってはかゆみや発疹の症状以外に激しいアレルギー反応が出ることがあります。
    虫さされのかゆみが起きるのは、蚊を例にあげると、ひとの皮膚にとまって血を吸うとき、蚊は唾液を注入するのです。この唾液のもつ成分こそが「かゆみ」の原因なのです。

    アレルギーによるかゆみ

    アレルギーにはいろんな原因が考えられます。

    接触性皮膚炎

    皮膚に何らかのかたちで原因物質(金属、化粧品、洗剤、植物など)が接触したときにアレルギー反応を起こし、炎症、かゆみの症状がでます。

    アトピー性皮膚炎

    かかるひとの多くはダニ、ハウスダストなどが原因でアレルギー反応が起こることで、強いかゆみの症状がでることがあります。

    意外だと思う方もいるかと思いますが、花粉症と聞くと、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水の症状をイメージしますが、花粉が原因で肌に刺激を与え、かゆみの症状を起こす「花粉症皮膚炎」もそのひとつです。

    薬の副作用

    薬を服用する際、症状を治す目的で服用します。ただ症状が緩和される一方で副作用というリスクもあります。

    皮膚のかゆみや発疹の症状のことを薬疹といいます。原因として、アレルギー性と非アレルギー性の二つに分けられます。症状には個人差はありますが、重症だと命の危険もあり得るので軽視できません。

    かゆみを伴う疾患

    皮膚の疾患にはいろんな種類があります。前の項目で取り上げられたアトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎もこの中に入ります。では、他にどんな種類があるのか取り上げてみましょう。

    じんましん

    原因として、アレルギーがあげられます。アレルギーを起こしやすい食品として、魚介類のサバ、サンマ、エビ、カニなどがあり、魚介類以外ではソバなどもあげられます。

    あせも

    「あせも」と聞くと赤ちゃんや子どもが暑くなる夏の時期に汗をかくことで赤く小さなブツブツが脇の下などにできるイメージがあります。しかし、このあせもは大人にもできることがあるのです。

    白癬菌(はくせんきん)

    長時間、ブーツや長靴を履いていると靴の中は蒸れて高温多湿になる状況は菌が繁殖するだけでく、水虫の原因にもなりかゆみが生じます。

    すぐに始められる予防法

    保湿で乾燥対策

    かゆみの原因と考えられるひとつに乾燥があります。そして、乾燥の原因として、冬の寒い時期に使用する暖房器具。さらに年齢を重ねるうちに女性ホルモン「エストロゲン」の減少です。体から水分や油分が失われることで肌が乾燥し、かゆみとなるのであれば補う必要があります。

    市販されている保湿クリームには、炎症を抑える上にバリア機能を整えるといった成分、ビタミン剤などが導入されているものがあります。お風呂あがりなど身体の水分が不足してしまうときに、身体にクリームを塗ることで保湿することを心がけると予防にもつながります。

    熱すぎるお風呂やシャワーは避ける

    女性は美容のことを考えて、長湯することもあるかも知れませんが、肌の「かゆみ」で悩んでいる方にとっては危険です。入浴の際に気をつけたいことは、暑いお風呂やシャワー、長風呂です。

    肌の保湿成分が流れることで水分も奪われてしまいます。お湯は40度以下に設定し、長風呂しないことを心がけましょう。

    洗濯に気を遣う

    洗濯といえば衣服、タオルなど汚れを洗い流し、きれいにするので問題ないと思っていませんか?実はきれいにするために使用する洗剤、柔軟剤こそ、気をつけなくてはならないのです。
    洗剤に含まれる漂白剤、蛍光剤、防腐剤には衣服の汚れ、生地を保護するためだったりしますが、洗濯の際、洗剤がしっかり洗い流されていないと、肌に触れたとき、反応しトラブルにつながる恐れがあります。

    同じく柔軟剤にも、合成界面活性剤と呼ばれる化学物質を含んでいます。衣服、タオルをやわらかくふんわり仕上げるために用いられますが、肌触りかおりを持続させるためにあまりすすがれず、結果、衣料などに残ってしまい肌のトラブルを起こすひともいます。
    ひと手間、加えるならば水溶性ケイ素を加えることで残った化学物質を洗い流してくれるので安心です。

    • 滝沢日花里
      滝沢日花里(33)MR、モデル、医療・美容・健康コンサルタント
      7720-1:洗濯に気を遣う

      今回は「洗濯から考える乾燥によるかゆみ」について記載させて頂きます。最近では洗濯洗剤・柔軟剤の種類も豊富になり、室内で干しても臭いが軽減される商品も出ています。実際に外気の状態やお天気によっては、とても便利な商品が多数ありますよね。ただ、やはり洗剤ですので肌に合う合わないはあります。私は衣類の傷みを防ぐ為にも、蛍光剤が入っていない物を使用しておりますが、本当に肌の痒みや乾燥にお悩みの方は赤ちゃんでも使える洗濯洗剤に変えてみましょう。また規定量以上の洗剤を入れるのは、よくありません。必ず使用量を守り、敏感肌の方は「すすぎを2回する」等の方法で衣類への洗剤残りを無くしましょう。お風呂の際に体の濯ぎ残しがあると痒くなりますよね。それと同じで、お肌に触れる物の界面活性剤等はしっかり洗い流してあげる事が大切です。尚、衣類の臭いが気になる方の中で、洗濯槽のお掃除が疎かになっている方はいらっしゃいませんか。洗濯槽は雑菌の繁殖には最適な環境ですので、洗濯槽のクリーニングも定期的に行いましょう。お値段は少し上がりますが、日立さんから販売されている洗濯槽クリーナーは、洗濯槽の内側だけでは無く裏側の汚れにも効果的です。衣類の臭いを洗剤や柔軟剤で消している方は、1度洗濯槽クリーニングも見直してみて、お肌も衣類も快適に過ごしていきましょう。

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    紫外線対策

    女性にとって、紫外線は当たると肌に良くないと感じているひとは少なくないとおもいます。これは間違いではなく、日光浴に当たり過ぎるとアレルギーを引き起こし、かゆみを伴うこともあります。日常生活で当たり過ぎないように、日傘、サングラス、帽子はもちろん、日焼け止めを使用して予防することも大切です。

    ウールなどの化学繊維の服は避ける事

    衣類や寝具など肌と摩擦による刺激でかゆみを悪化させてしまうことが考えられます。服もウール、化学繊維より、自然繊維のコットン、シルクのような素材を選ぶことで刺激を軽減させるといいでしょう。

    体は手で洗う

    入浴の際、どのようにして体を洗っていますか?
    ナイロンタオルでゴシゴシ洗うのは肌を傷つけてしまいます。石鹸もまた、皮脂を奪ってしまうので使用する際は気をつけた方がいいといえます。

    実はぬるま湯でやさしく洗うだけでも、汗とほこりは落とせるのです。体を洗うときも、毎日の洗顔と同じように石鹸をよく泡立てて、手でやさしく洗うことで、肌を傷つけず、「かゆみ」も予防できるでしょう。

    石鹸やシャンプーのすすぎ残しを避ける

    せっかく石鹸できれいに洗ったのに、すすぎ残してしまうと、余分な石鹸カスが皮膚に残り、炎症を起こしてしまい、「かゆみ」の原因ともなります。同じようなことがシャンプーにもいえます。すすぎ残しをしないことはかゆみの予防になるので実践してみましょう。

    ストレスをためない

    日常生活の中で、どうしても避けられないのがストレスかも知れません。自覚症状がなくても、ストレスが溜まっていることもあります。そして、このストレスが原因でかゆみを引き起こすこともあるので要注意です。ストレスが原因で自律神経が乱れ、正常に働かないことで血流が悪くなったり、腸の調子が悪くなるなど体内の異常は皮膚にも影響を及ぼし結果、かゆみがでる結果に。規則正しい生活を送り、ストレスを溜めないことも大事だといえます。

    ただのかゆみではない場合も

    まずは市販薬をためす

    乾燥などでかゆみの症状が出たときはまず、市販薬でためしてみましょう。保湿成分の尿素、グリセリン、セラミドなどが入った軟膏やクリームがオススメです。

    我慢せずにすぐ受診

    市販薬でもかゆみが緩和されないときは我慢せず、すぐに皮膚科もしくは主治医に受診、相談しましょう。

    皮膚科で異常がない場合も、肌のかゆみの原因は体内の異常、ストレスからのことも考えられるので、そのときは検査も必要となるかも知れません。

    アトピー性もかゆみ

    乾燥からのかゆみだからと軽視していたら、実はアトピーだったということも起こるかもしれません。アトピー性皮膚炎の症状の中に「かゆみ」もあるのでその際は保湿をするのは逆効果になるので気をつけましょう。

    アレルギーの原因は徹底的に避ける

    アレルギーによるかゆみは最初に述べたようにさまざまです。花粉症から金属アレルギー、食物アレルギー、ダニアレルギーなど、これらは原因もさまざまですが、皮膚科で受診し、自分が何に対してアレルギー反応を示すのか知ることが大事です。

    食事から取り入れるお肌改善法

    肌の代謝を助けるビタミン類の摂取

    かゆみを防ぐためにはまず、乾燥肌を改善することが大事です。
    肌の代謝を助け、血行をよくすることで皮膚の乾燥を防ぐとされるビタミン類を取り上げてみましょう。

    ビタミンA

    肌の健康を維持し、新陳代謝を活発にする。主な食材として、レバー、うなぎ、バター、卵、緑黄色野菜など。

    ビタミンB

    肌の炎症を抑える。エネルギーを生み出す脂質の代謝を活発にする。主な食材として、豚肉、大豆、納豆、卵など。

    ビタミンC

    コラーゲンの生成を促す。しみのもととされる黒色メラニンの生成を抑える。主な食材として、パプリカ、ゆず、パセリなどの野菜、果物など。

    ビタミンE

    体内の脂質の酸化を防ぎ、シミやたるみの老化を防ぐ。肌の新陳代謝を活発にする。主な食材として、ゴマ、ナッツ類、アボガドなど。こちらに紹介した食材は身近なものばかりです。食事に取り入れて、お肌の改善を目指しましょう。

    辛い食べ物をなるべく避けること

    逆に辛い食べ物は適量であれば、デトックス効果も期待できますが、摂り過ぎると胃の粘膜に負担がかかり逆効果になる恐れがあります。肌のトラブルにもつながりかねませんので、辛い食べ物はできるだけ避けた方がいいでしょう。

    原因の追究と症状にあった対策を

    肌のかゆみについて述べてきましたが、日常生活の中で潜んでる肌のトラブルの原因。もし、かゆみが発症しても慌てず、まず、何が原因かを知り、その症状にあった対策、改善をして、解決へと導き、充実した日々を送ることがきれいな肌を保つともいえるでしょう。

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