ベトベト脂性肌は改善できる。原因と対策ポイントを徹底伝授

2017.07.19

ベトベト脂性肌は改善できる。原因と対策ポイントを徹底伝授

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

脂性肌はお化粧がすぐに崩れてしまったり、テカってしまったりとなにかと悩みが多いですよね。今回は、そんな脂性肌を対策するためのさまざまなポイントをご説明していきます。対策方法をしっかり覚えて、脂性肌の問題を解決させましょう。

INDEX

目次

    脂性肌はどんな状態か

    皮脂の分泌量が多い

    皮脂が過剰分泌されている状態です。そのため、べたついていたりテカりやすい。あぶら取り紙1枚では取り切れないほどの皮脂に悩んでいる女性も実は多いのです。

    脂性肌、もしくはオイリー肌と呼ばれる肌状態は総じて皮脂の分泌量が多い傾向にあり、さまざまな肌トラブルを引き起こしてしまう危険があります。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    オイリー肌の原因は?予防方法や人気のスキンケアアイテム

    毛穴が開いて肌のキメが荒い

    皮脂の分泌量が多いために、毛穴が開きっぱなしになりやすい。これは、皮脂汚れが毛穴に詰まりやすく大きくなってしまうため。
    一般的な肌と比べても、角栓や毛穴の開きが大きいのです。

    また、毛穴が開いているので肌のキメが荒く、全体的にポツポツとした毛穴が目立ってしまうことも多いです。キメが荒いと化粧ノリも悪くなってしまいますよね。

    脂性肌に多いトラブル

    お肌のテカリやベトベト感

    お肌のテカりやベトベト感は脂性肌とは切り離せない問題です。皮脂量が多いため、当然顔全体にべたつきが発生してしまうのです。

    しっかりと洗顔をしたあとも、すぐに皮脂が過剰分泌されてしまったり、外出先でテカってしまうなど、さまざまなトラブルがあります。メイク崩れをしやすいのも脂性肌の特徴です。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    テカってしまうメカニズムと、テカリ防止のポイントをご紹介

    ニキビを繰り返す

    ニキビ発生のメカニズムは、毛穴に皮脂や角栓が詰まり、アクネ菌に感染すること。脂性肌は通常の肌と比べて、毛穴が開いていることから皮脂や角栓が詰まりやすいため、ニキビを繰り返しやすいのです。

    また、一度完治しても肌状態が変わっていないためにニキビを繰り返してしまうことも多くなります。乾燥肌の方よりも、脂性肌の方のほうがニキビができやすいようです。

    毛穴が黒ずんでポツポツが目立つ

    皮脂の分泌が多い、脂性肌は毛穴に黒ずみも発生しやすいです。特に、皮脂の分泌が過剰になるTゾーンや鼻は黒ずみになってしまいやすい部分。ポツポツイチゴ鼻に悩んでいる女性も多いです。

    黒ずみの原因は、皮脂や汚れの酸化。顔全体の皮脂量が多いために、毛穴の黒ずみも必然的に多くなってしまいます。

    脂性肌の原因は複数ある

    偏った食事や甘いものを摂り過ぎている

    食生活は脂性肌に大きく影響します。揚げ物などの脂質や、スイーツなどの糖質は皮脂の過剰分泌に繋がる可能性があるのです。皮脂分泌を適切にするためには、バランスの良い食生活が大切です。

    また、コンビニや外食など栄養バランスが偏りやすい食習慣にも十分注意が必要。できるだけ自炊を心がけ、均等に栄養を摂取するようにしましょう。不足しがちな野菜もしっかり食事メニューに取り入れてくださいね。

    不規則な生活スタイルが続きストレスが溜まっている

    ストレスの蓄積は、ホルモンバランスに関わります。ストレスのためすぎでホルモンバランスが乱れると、皮脂腺が刺激され皮脂量が多くなってしまいやすいのです。

    ストレスは、悩みや残業などさまざまな要因から蓄積されます。ストレスがたまっていると感じたら、ゆっくり睡眠をとってしっかりと解消するようにしましょう。ウォーキングやランニングなどの軽い運動も効果的です。

    皮脂や汚れを取り除きすぎている

    毎日行う洗顔ですが、皮脂や汚れを取りすぎると過剰分泌の原因となってしまう場合があります。これは、顔の皮脂を取り除きすぎてしまったために「潤いがなくなったから、皮脂を分泌しよう」と肌が余計に皮脂を分泌してしまうため。

    もちろん、皮脂や汚れを取り除くのは大切ですが、洗顔のしすぎは脂性肌の原因となってしまいます。

    思春期や生理前が原因でホルモンバランスが乱れる

    思春期や生理前にも、ホルモンバランスが乱れやすいです。ホルモンバランスが乱れることによって、皮脂腺が刺激され皮脂量が多くなってしまいます。

    しかし、この場合の脂性肌はあくまでも一時的であることが多いようです。思春期が終わったり、生理が始まると元の肌状態へ戻りやすいのです。慢性的な脂性肌ではないので、あまり心配する必要はないでしょう。

    脂性肌の正しいスキンケア

    余分な皮脂だけを取り除く

    皮脂を取り除きすぎると、逆に皮脂量が多くなってしまう原因となります。取り除くのは余分な皮脂のみです。

    洗顔のしすぎは、肌から皮脂や水分を過剰に奪ってしまいます。洗顔は朝と夜の1日2回で十分。また、洗浄力の強すぎる洗顔剤は皮脂を取りすぎてしまうので、注意が必要です。

    洗顔はやさしく丁寧に

    肌への刺激を抑えるためにも、洗顔は優しく丁寧に行うことが大切です。
    おすすめの洗顔の手順が下記となります。

    1.ぬるま湯で顔の汚れを軽く落とす
    2.洗顔フォームをよく泡立て、顔に乗せる
    3.くるくると擦らずに、優しく顔を洗う
    4.ぬるま湯で洗顔フォームをしっかりと流す
    5.タオルで顔を拭いたあと、化粧水や乳液で肌を整える

    肌に優しくを第一に考え、ゴシゴシと洗わず優しく洗顔を行っていきましょう。また、肌への負担を軽減するためにも、洗顔料は弱酸性や弱アルカリ性の肌に優しいものがおすすめです。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    間違った洗顔が原因だった!正しいスキンケアでオイリー肌にサヨナラ

    シャンプーやボディソープの成分を見直す

    シャンプーやボディソープに含まれる成分が、肌への刺激となり皮脂の過剰分泌に繋がってしまうこともあります。

    シャンプーやボディソープには界面活性剤といった汚れや皮脂を洗浄するための成分が配合されています。界面活性剤は、肌状態によっては負担になってしまう場合があるのです。できるだけ、化学物質や添加物が含まれていないシャンプー・ボディソープを選ぶようにしましょう。

    保湿を重視する

    皮脂の過剰分泌を防ぐためにも、大切なのが保湿。しっかりと肌に水分を補給することで、余計な皮脂が分泌される要因をなくします。
    おすすめの保湿の手順が下記となります。

    1.コットンに適量の化粧水を含ませる
    2.ポンポンと軽く肌に化粧水を浸透させる
    3.場合によっては乳液を塗布する

    脂性肌の方は、皮脂量は十分なので乳液が不要な場合もあります。何度か試して、乳液の使用を決定すると良いでしょう。また、脂性肌の方にはヒアルロン酸などの高保湿成分がおすすめです。

    寝具やメイク道具を清潔に保つ

    顔や肌に触れるものを清潔に保つことは大切です。清潔でない寝具やメイク道具を使っていると、雑菌が繁殖し肌状態が悪くなってしまうのです。

    寝具は定期的に選択を。手入れを忘れがちなメイク道具も定期的に中性洗剤などで洗浄するようにしましょう。毎日使用するものだからこそ、きちんと清潔を保ちたいですよね。

    脂性肌の上手なメイク方法

    ベースメイクの前にティッシュオフ

    皮脂の量が多い脂性肌の方は、ベースメイクの前にティッシュオフをしましょう。軽く、ティッシュで肌を抑えることで余分な皮脂を除去できます。2枚になっているティッシュをさらに1枚へと剥がしたものを使用すると、きちんと皮脂をオフできるのでおすすめです。

    余分な皮脂をあらかじめ取り除いておくことで、下地やファンデーションのノリも格段に良くなります。

    化粧下地を使った方が毛穴が目立たない

    ファンデーションを塗る前は化粧下地をしっかりと塗布。下地を塗ることで、ファンデーションのノリが良くなるのはもちろんのこと、毛穴も目立ちにくくなります。

    脂性肌の方の場合、毛穴を防ぐ成分が含まれていないノンコメドや、酸化を抑える抗酸化成分が入っている化粧下地がおすすめ。皮脂の毛穴詰まりを防ぎながら、酸化を防止できるので黒ずみ対策となります。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    オイリー肌でもテカらない下地まとめ。化粧浮きのない毎日へ

    コンシーラーは油分少な目のパウダータイプ

    脂性肌の方に、油分の多いリキッドタイプのコンシーラーは不向きです。油分が少ないパウダータイプのものを使用するようにしましょう。

    また、厚塗りをしすぎると皮脂でよれてしまうので、薄付きできちんとカバーできるコンシーラーを選ぶことが大切です。密着力の高いパウダータイプコンシーラーがおすすめです。

    ファンデーションはべったり塗らない

    ファンデーションをべったり塗ってしまうと皮脂の毛穴詰まりの原因にもなってしまいます。ふんわりと優しく肌に塗ることが大切です。

    手でファンデーションを塗ると、どうしてもベタっとした塗り方になってしまうのでブラシを使用すると良いでしょう。ブラシを使用することで、密着させながらもふんわりと塗布できます。
    ブラシは毛先が細く柔らかいものがおすすめです。

    • 滝沢日花里
      滝沢日花里(34)MR、モデル、医療・美容・健康コンサルタント
      7707-1:ファンデーションはべったり塗らない

      脂性肌の原因は様々です。気候や湿度、食生活、間違ったスキンケアなど多々あります。まず、脂性肌によってどの部分がメイクの崩れが多いか考えてみて下さいね。Tゾーンに崩れが出やすい場合は、スキンケアで収れん化粧水を使用したり、仕上げにミストをするのもお勧めです。またTゾーンのテカリが強い場合は、下地を薄く塗りパウダーファンデーションを使うのも1つの方法です。鼻の側に油分が溜まる場合は、ポンポンと押さえる程度で良いでしょう。 頬やフェイスラインには、リキッドファンデーションをブラシでさっと一塗りするのがコツです。 私も熊野ブラシで、さっと一塗りのメイク法を取り入れております。 少し幅広のブラシで、全体を軽く塗ってあげると艶やかな仕上がりになります。湿度や汗で化粧崩れを起こした場合は、ティッシュオフの後に乳液で軽く拭き取ってあげると、綺麗な化粧直しが出来ます。 仕上げに、無添加のルースパウダーを軽くポンポンとしてあげると、保ちも良くなりますよ。 毛穴を防いでしまう、長時間の化粧下地は場合によっては毛穴の詰まりから、脂性肌の悪化にも繋がりますので、薄いメイクで上手に付き合ってみましょう。

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    ポイントメイクで皮脂をコントロール

    ベースメイクはほどほどに、アイメイクや口紅などのポイントメイクを重視することで、皮脂量をコントロールできます。

    可能であれば、ベースメイクは下地とお粉だけなど最低限にすると良いでしょう。「皮脂が出すぎている」と感じた場合にも、すぐに処理がしやすくなります。
    ポイントメイクをメインに化粧することで厚塗り感もなく、ナチュラルな印象となりますよ。

    脂浮きにはスプレーやミストを使う

    脂が浮いてしまってきたときは、スプレーやミストで水分補給するのが効果的です。特に、保湿効果の高い化粧水のミストがおすすめ。化粧室でサっと脂浮きを対策できます。

    スプレーをしたあとは、ティッシュオフしてパウダーを乗せると化粧が崩れてしまう心配もありません。外出する場合は1本常備しておくと良いですね。

    肌質が改善できればなめらかな肌が手に入る

    脂性肌は、なにかと肌トラブルが起きやすく悩んでいる方も多いですよね。今回ご説明した対策や改善方法を実践すれば、きっと脂性肌を改善できます。

    生活習慣の改善やメイク・洗顔方法の改善など対策はさまざまですが、まずはご自分の取り入れやすいものから行っていきましょう。肌質がきちんと改善できれば、なめらかで健やかな美肌が手に入ります。

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