クマを治すにはどうすればいい?3つのタイプ別にみる原因と解消方法

2017.07.18

クマを治すにはどうすればいい?3つのタイプ別にみる原因と解消方法

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

クマは原因によって3種類に分かれます。青クマ、黒クマ、茶クマ。軽くひっぱったり、顔の角度を変えて鏡で見てみたりすると、自分がどのクマのタイプかわかります。冷え性や睡眠不足、皮膚のたるみ、色素沈着などを改善することで、クマを薄くすることができます。

INDEX

目次

    目の下のクマは3種類

    青っぽく見える「青クマ」

    青っぽく見えるクマは「青クマ」と言われます。皮膚を軽く横にひっぱると、青みが薄くなりますが完全には消えません。疲労がたまって夜目の下をみたら、青みがグッと濃くなっていたりして、比較的わかりやすいクマです。

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    目袋の影「黒クマ」

    目袋が膨らんでいるか、くぼんでいるかしてできた影が「黒クマ」です。目袋が膨らんでいるタイプは、目尻を引き上げたり、膨らみを軽く押してみたりすると黒い影が薄くなります。くぼんでいるタイプは、顔を上げて天井のライトなどを浴びると、影が薄くなります。

    くすんだ感じの「茶クマ」

    目の下の色が茶色くくすんだようになっているのが「茶クマ」です。顔全体もくすんでいるか、目の下だけくすんでいるかのタイプに分かれます。顔全体がくすんで見えるタイプは、新陳代謝の低下で古い角質がたまり、皮膚が厚くなっています。

    目の下だけすくんでいるタイプは、紫外線などによって生成されたメラニンが、色素沈着を起こしていて、皮膚をひっぱってみてもあまり色が薄くなりません。

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    青クマの原因は生活の中にある

    冷え性

    青クマの大きな原因は、冷え性による血行不良。加齢によるものではなく、血流が悪いのが原因なので10代でも青クマになります。

    若いときなら数日しっかり寝るなど、健康的に過ごせば血流が改善し青クマも消えるでしょう。しかし慢性的な冷え性や睡眠不足などがあれば、改善するのも時間がかかります。

    睡眠不足

    睡眠不足が続くと、血液やリンパの流れが悪くなります。睡眠中は血管がひろがり、血液が体中をめぐって酸素や栄養を運んでいます。

    睡眠不足になると肌細胞に必要な酸素と栄養が行き渡りません。慢性的な睡眠不足になると、血管が縮まって血行不良になります。血行不良になると血液が赤黒く変化して、皮膚から透けた色がクマとなって見えるのです。

    質の高い睡眠がとれず、成長ホルモンの分泌が悪くなって、血液に脂肪が蓄積されやすくなることでも、血行不良を引き起こします。

    不規則な生活

    睡眠不足もそうですが、不規則な食事や運動不足は、体のリズムを崩します。体内リズムの乱れは自律神経を乱し、交感神経と副交感神経が働くバランスが悪くなるのです。交感神経が働きすぎでも、副交感神経が働きすぎでも血流は悪くなります。

    交感神経が働きすぎると、血管が収縮し筋肉に多く血液が流れるので、内蔵の血液と栄養が不足します。筋肉にばかり血液がまわった状態は、体全体としては血行不良となります。

    一方で副交感神経が働きすぎると、血中に活性酸素が発生します。活性酸素は血液を酸化させてドロドロにしてしまいます。ドロドロの血液は流れが悪くなり、血行不良になるのです。

    ストレス

    ストレスがかかると、自分を守るために体が戦闘モードに入ります。アドレナリンやノルアドレナリンが分泌されて血管が収縮し、血圧が上がるので血液の循環が悪化してしまうのです。

    緊張や怒りなどのストレスがかかると、汗をかきやすくなります。汗をかくと、血中の水分が失われるのでドロドロの血液になります。ドロドロ血液はどす黒い血になって、酸素や栄養を体内に運びにくくするのです。

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    眼精疲労

    テレビやパソコンの長時間使用やドライアイなどの影響によって、目のかすみや充血、まぶたの痙攣、頭痛、肩こりといった症状を引き起こすのが眼精疲労です。

    目が慢性的に疲れている状態で、目の周りの筋肉、目を動かす筋肉、ピントを合わせる筋肉に疲れが蓄積。目の運動不足のため、血行不良になりクマができてしまいます。

    黒クマの原因は皮膚のたるみにある

    加齢によるコラーゲンなどの減少

    加齢や老化が原因で、皮膚の水分保持力が低下したり、コラーゲンやエラスチンの弾力が低下すると、目の下にたるみが発生します。

    皮下脂肪が増え、重みに耐えられなくなることや、筋肉が細くなって皮膚を支える力が弱くなることでもたるみが発生。目の下に影となって現れて、黒クマとなります。

    茶クマの原因はメイクにある

    色素沈着、角質肥厚

    目をこする癖やメイクによって、メラニン色素が皮膚に沈着して茶色く見えるのが茶クマです。シミと同様の原因なので同じものと考えてください。

    強い刺激でなくても、毎日継続的に肌に刺激がかかることでメラニンが増えていきます。青クマを隠そうと、毎日コンシーラーで隠しているうちに、今度は茶クマになってしまったということもあるのです。

    肌のターンオーバーの乱れ

    肌に合わないクレンジングを使うなどして、必要以上に皮脂がはがれてしまうと、ターンオーバーが早くなり、しっかりと栄養をもらえない未熟な肌細胞になります。未熟な肌細胞は十分な働きができないので、保湿力がなくなり乾燥します。

    乾燥した肌は、茶色っぽくくすんで見えますし、痒みが出ることもあるのでこすってしまう原因にも。正常にターンオーバーが行われないことで、古い角質がたまり、皮膚が厚くなります。皮膚が厚くなると、透明感が失われるのでくすんで見えてしまいます。

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    肌に合わない化粧品の使用

    敏感肌やかぶれやすい方は、自分の肌に合わない化粧品を使用することが刺激になって、茶クマを引き起こすことがあります。

    また、毎日のクレンジングで、アイメイクがきちんと落ちていないことも茶クマの原因になります。残ってしまったメイクが酸化し、紫外線があたると色素沈着が起こるのです。

    青クマを治す方法

    血行促進マッサージを行う

    青クマの原因、血行不良を改善するために、目元をマッサージするのがおすすめです。マッサージといっても、強い力で押したりこすったりすると逆効果なので、タッピング程度にしておきましょう。

    余計な力の入りにくい、中指と薬指の腹部分を使って、軽くトントンとたたくように刺激してみてください。クマのある部分を少しずつ位置をずらしながら、1秒に1回、30回程度、タッピングするだけでも血行が良くなってきます。

    • クマを治すにはどうすればいい?3つのタイプ別にみる原因と解消方法
      クマを治すにはどうすればいい?3つのタイプ別にみる原因と解消方法
      7690-1:青クマを治す方法

      私はひどい時には青クマが目立ちすぎるせいか、目元のメイクも上手く出来ない上に、涙袋もなくなってしまいます。コンシーラーでカバーし、メイクで涙袋をつくってもしっくりきません。そうすると疲れた印象の目元・お顔になってしまいます。 私が実践しているのはお風呂上りの血行が良いタイミングで目元をマッサージしています。アイクリームを薄くやさしく伸ばした後、薬指1本で目の周りをトントントン、とタッピングしたり、触れている位の力加減でくるくるとマッサージをしています。最後にこめかみをプッシュして、お顔全体のリンパも流してあげるとよりお顔・目元がすっきりすると思います。 私はアイクリームを使ってタッピングとマッサージを始めてから、クマが完全に出来なくなるとは言えませんが、クマの色が薄くなったことと、涙袋が出来るようになり、疲れた印象の目元は改善されました。

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    蒸しタオルで温める

    タッピングと組み合わせて、蒸しタオルで目の周り全体を温めるのも効果的。おしぼりを電子レンジで500Wなら1分程度チンすれば、すぐに蒸しタオルになりますし、面倒であれば市販のホットアイマスクもありますので、一度試してみてください。

    3分以上、目を温めると良いでしょう。青クマがひどい場合は10分以上、タオルを新しいものに変えながら温めてください。肩や首も一緒に温めれば、目の周りだけでなく体の血行を促進することができます。

    コラーゲンを増やす

    血行不良でターンオーバーが乱れたお肌を、ピーリングでリセットすることで肌に透明感を取り戻すという方法もおすすめです。加齢とともにターンオーバーは遅くなりますが、ピーリングで古い角質をはがすことで、新しい肌細胞をつくる準備が行われ、コラーゲンも生成されやすくなります。

    コラーゲンがお肌に増えるとハリもアップして、クマ解消以外にも顔全体が明るい印象になります。ピーリング後は、コラーゲンを増やすのに有効な成分、レチノール配合の化粧水をつけるとなお良いでしょう。

    ビタミンEを補給する

    体の血行を促進するために有効な栄養素が、ビタミンE。アーモンドやアボカドに多く含まれるので、積極的に摂取しましょう。食事から摂りづらいなら、サプリメントも有効活用してください。

    食事だけでなく肌表面からも補うと、相乗効果が期待できるので、ビタミンE配合の化粧水やオールインワンゲルなどを使用しましょう。

    葉酸、鉄分を含む食べ物を摂取する

    ビタミンEと合わせて、血液をサラサラにしてくれる葉酸、体に酸素を運ぶヘモグロビンの材料となる鉄分を摂取しましょう。

    葉酸は、レバー類やのりなどの海藻類に多く含まれます。ビタミンEも葉酸も多く含まれるアボカドは、ぜひ摂りたい食品です。玉露にも葉酸はたくさん含まれており、飲み物なので気がついたときに摂取しやすいのでおすすめです。

    鉄分は、豚レバーに一番多く含まれると言われます。ほうれん草やひじきなどにも多く含まれますが、吸収率が良いのは、動物性食品から摂取できる鉄分なので、豚・鶏・牛レバーや豚もも肉などがおすすめです。

    冷たい飲み物、食べ物を避ける

    冷えによる青クマを改善するには、体を冷やす飲み物や食べ物を避けてください。水分補給の際はなるべく常温か、温かいものを選択するようにしましょう。食べ物は根菜類や、鶏肉、もち米などが体を温めてくれます。生姜を調味料として加えるのも、簡単にできるのでおすすめです。

    夏が旬の食材、きゅうりやスイカなどは体を冷やす効果があるので、冷え性の方は避けたほうが良いでしょう。寒い時期が旬だったり、寒い地方の食材、黒い食材、根菜類、水分の少なく硬い食材は、体を温めてくれるので、覚えておくと役立ちます。

    メイクでクマをカバーする

    青クマの方は、青と反対色のピンク系のコンシーラーやコントロールカラーでカバーすると良いでしょう。時間が経つとよれてしまうのを防ぐため、薄く塗るのがポイント。リキッドタイプよりも、スティックタイプでトントンと軽くのせたほうが薄づきになります。

    ファンデーションもパウダータイプにすると、より薄づきにできるそう。クマに視線が集まらないよう、アイメイクやリップなどを目立たせるのもいいかもしれません。

    黒クマを治す方法

    アイクリームを使用する

    黒クマの原因は老化なので、本格的に肌を若々しく見せるケアを始めてみましょう。目元をピンポイントでケアする、アイクリーム。コラーゲンやエラスチンなどの、ハリや弾力を与えてくれる成分が配合されているものを選びましょう。

    なるべく、伸びの良い使用感で肌に負担のないものにし、目元につける際はこすらないよう優しく伸ばすようにしてください。

    コラーゲンを補給する

    目元のたるみはコラーゲンが減少してきたしるしです。アイクリームだけでなく、化粧水や乳液、美容液などにもコラーゲン配合のものを選ぶと効果的。黒クマだけでなく、目元のシワのケアにもなります。

    フカヒレや鶏の軟骨などを食べて、体の中からもコラーゲンを補給すると良いでしょう。毎日食べ続けるのは難しい食材もあるので、サプリメントも利用してコラーゲンを補うようにしてください。

    ヒアルロン酸を注入する

    目の下にヒアルロン酸を注入することでも、黒クマは解消できます。美容外科クリニックなどで行うことができますが、少しずつ分解されてしまうので、定期的にヒアルロン酸を注入しなければ、効果は維持できません。

    クリニックによって施術時間や料金が異なりますし、施術後にコンタクトがつけられない、メイクで隠せる程度ですが内出血になるなどデメリットもあります。皮膚の薄い部分に注射をするので、医師の技術によっても差が出るようです。しっかりと下調べやカウンセリング相談などをしてから、行うようにしてください。

    ツボ押しマッサージを行う

    「瞳子膠(どうしりょう)」という目尻の端のくぼみのツボを押すと、眼精疲労や目の周りのクマに効果的。眉尻と目尻の中間から少し外側にあるくぼみ「太陽」や、眉毛の一番外側の所にあると「糸竹空(しちくくう)」といったこめかみ付近のツボを中心にマッサージしてみましょう。

    シワやたるみだけでなく、眼精疲労や頭痛などにも効きます。指の腹でやさしく、心地よいくらいの強さで刺激してください。

    表情筋を鍛える

    たるみは、筋力の低下によっても起こります。表情筋を鍛えることで、たるみを引き締めましょう。顔には、頬筋・眼輪筋・前頭筋・口輪筋などがありますが、表情筋は口の周りにある口輪筋とつながっているものが多いので、口輪筋を鍛えるのが効果的です。

    前歯をみせるように、イーと言う口の動きをします。次に、ウーと言って口をすぼめます。この動きを5〜8回を1日2回行うと、口輪筋だけでなく、口輪筋につながった表情筋も鍛えることができて一石二鳥。

    眼輪筋を直接鍛えるなら、顔を天井に向け、目だけ真下を見るようにして、ゆっくり10回まばたきをします。 次に、あごを引いて、目だけ真上を見るように、ゆっくり10回まばたきしてください。次第に目も潤ってきて、ドライアイの改善にも役立ちます。

    メイクでクマをカバーする

    黒クマを上手にカバーできるのはオレンジ系のコンシーラー。青クマのときと同様、厚塗りは避け、軽めにやさしく塗りましょう。パール系のコンシーラーは、光で影を飛ばしてくれますし、明るさやツヤ感もでるのでおすすめです。

    茶クマを治す方法

    洗顔、メイクでこすらない

    茶クマは色素沈着が原因なので、摩擦や刺激は極力少なくしましょう。目をこする癖があったら、なるべくやめるように心がけてください。コンタクトレンズをしている人は、毎日付け外しの際に、指で目をギュッと開かないよう、やさしく行ったほうがいいです。

    クレンジングの際はメイク残りがないように、かつこすりすぎないように洗ってください。加減は難しいですが、日々の心がけが大切です。

    UVケアを徹底する

    紫外線対策も徹底して、メラニンの沈着を防ぎましょう。茶クマを改善したい場合は、年間を通してのUVケアが必要です。日常的な紫外線予防には、SPF20程度でいいので、自分の肌に合った低刺激の日焼け止めを選んでください。

    美白化粧品を使用する

    ターンオーバーが乱れて古い角質がたまり、目元が茶色っぽく見えている場合、肌の新陳代謝を活性化すると良いです。ビタミンCは新陳代謝を助けてくれるので、ビタミンC誘導体成分配合の美白化粧品を使用するのがおすすめです。

    ピーリングを行う

    肌がくすんでいるので、茶クマにもピーリングが有効です。肌の新陳代謝をリセットしてくれるので、色素沈着に即効性があります。皮膚科だけでなく自宅でもできるので、ビタミンC誘導体配合したものや、保湿成分の多く含まれるものを使ってみましょう。

    ピーリング後は肌が敏感なので、しっかりと保湿すると同時に、アミノ酸やコラーゲンなどの浸透がよくなっているので、肌に補給したい成分の配合された化粧水を使うとより効果的です。

    ビタミンCを補給する

    化粧品からだけでなく、食事からもビタミンC補給しましょう。メラニンの生成を抑える働きがあります。パプリカ、ゴーヤ、トマトなどに多く含まれているので、積極的に食べるようにしてください。ビタミンCは摂りすぎても、尿として排出されてしまうので、日々適量摂取するようにしましょう。

    メイクでクマをカバーする

    茶クマには黄色系のコントロールカラーが向いています。黄色は、肌の色とクマの色の中間色になるので、自然に茶クマをカバーしてくれるのです。ベージュ系のコンシーラーも黄色に近い色なので、おすすめですよ。

    クマを治すツボ押しマッサージとは

    指のすべりをよくする

    クマを改善するのにツボ押しは効果的な方法ですが、摩擦がかかってしまっては、クマを進行させてしまうことになります。美容液やクリームなど、指のすべりをよくして摩擦がかからない状態で行いましょう。

    目尻から目頭へ優しく指をすべらせる

    目の下には睛明(せいめい)、承泣(しょうきゅう)、瞳子膠といった、クマを改善するツボがあります。3つのツボを順番に、指を優しくすべらせるように、目尻から目頭に向かってマッサージ。1日に2、3回行うと効果的です。

    自分のクマの種類に合わせたケアでクマをなくす生活のスタートを

    青クマは血行不良、黒クマはたるみ、茶クマは色素沈着が原因。それぞれのクマに合わせたケアをすることで、シワやシミの軽減、血行促進などにも効果が出てきます。日々の小さなケアで、クマのない明るい印象のお顔にしていきましょう。

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