目次
肌質の種類
皮脂多めなオイリー肌
オイリー肌は、ホルモンバランスの乱れやストレス、食生活の乱れなどが原因で皮脂の分泌が過剰になっている肌のこと。特に、額から鼻のTゾーンと呼ばれる部分は皮脂の分泌が多く、べたついたりテカリがひどくなったりします。
過剰に皮脂が分泌されていることから、余分な皮脂などを取り清潔にしておかないと、ニキビや肌荒れなどが起こりやすい肌質です。このようなオイリー肌の原因は、乱れた生活習慣やストレス、ホルモンバランスの乱れなどが挙げられます。
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オイリー肌改善のために見直すべき、生活習慣とケア方法とは
カサカサで水分の足りてない乾燥肌
乾燥肌は、皮脂の分泌量が低下するとともに角質層の水分量が少なくなっている肌のこと。皮脂の分泌量が少ないことから、肌表面の水分が蒸発しやすい状態になっており、カサカサとした手触りになります。
乾燥肌の原因は、栄養不足や間違ったスキンケア、乱れた生活習慣などが関係していると言われています。
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乾燥肌の原因は生活習慣にある!潤いある素肌になりましょう
荒れやすい敏感肌
肌の乾燥が進んでしまうと、バリア機能が弱くなり角質が剥がれてしまい、少しの刺激でも肌荒れやヒリヒリ感を感じてしまう敏感肌に変化する恐れもあります。敏感肌とは、あらゆる刺激に敏感になってしまい、肌トラブルが起きやすい肌のこと。
敏感肌の原因には乾燥以外にも、刺激の強いクレンジングや洗顔料の使用、アレルギー、栄養不足、肌に合わないコスメの使用などが挙げられます。
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水分が足りてなく皮脂多めな混合肌
混合肌とは、顔の部位によってオイリー肌や乾燥肌などが存在している肌のこと。混合肌と言っても、普通肌とオイリー肌、乾燥肌とオイリー肌、普通肌と乾燥肌などさまざまな組み合わせが存在します。
混合肌は珍しい肌質ではなく、日本人の多くが混合肌と言われています。混合肌の原因は一人ひとり異なり、ホルモンバランスの乱れやストレスなどが関係していると言われています。
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混合肌とは
部位によって状態が違う混合肌
混合肌の大きな特徴は、部位によって乾燥肌だったりオイリー肌だったりと肌質が異なること。肌の状態が異なることから、肌トラブルやスキンケアの方法も異なります。特に、肌の状態に違いが出やすいのは皮脂量の多いTゾーンと皮脂量が少なく乾燥しやすいUゾーンです。
しかし、それぞれの部分に合ったスキンケアアイテムでケアしたり、生活習慣や食生活などを見直したりすることで、混合肌は改善することができると言われています。
額から鼻筋にかけてのTゾーンがテカっている
混合肌の場合に最も悩ましいのが、Tゾーンが黒ずんだりテカったりすること。額から鼻筋にかけてのTゾーンは、皮脂腺が多く存在し、皮脂の分泌が多くなるとテカリやべたつきがひどくなってしまいます。
Tゾーンに余分な油分を与えてしまうとさらに皮脂の量が多くなってしまうので、洗顔の時には不要な皮脂や角質などを取り除き、保湿の時には油分の少なめなスキンケアアイテムを使うようにしましょう。
頬から顎にかけてのUゾーンが乾燥している
頬から顎にかけてのUゾーンは、Tゾーンと比べて皮脂腺が少なく、乾燥しやすい部分です。乾燥していると、肌のバリア機能が低下したり、毛穴周りの角質が硬くなり毛穴詰まりがひどくなったりしてしまいます。
外部からの刺激に弱いため、ニキビや肌荒れが起こりやすいゾーンなので、Tゾーンよりも油分や水分量の多いスキンケアを行い、しっかり保湿を行う必要があります。
部分的にニキビができやすい
混合肌の場合、顎や額、頬などに部分的にニキビができやすい特徴があります。例えば、顔に過剰な皮脂の分泌が行われているオイリー肌の部分と、外部からの刺激に弱い乾燥肌の部分がある場合、同じアイテムでスキンケアを行っていると油分や水分量の調節が上手くいかなくなり、部分的にニキビができやすくなります。
オイリー肌の部分と乾燥肌の部分でスキンケアアイテムを使い分けたり、生活習慣や食生活などを見直すなどして混合肌を改善しましょう。
混合肌の外的な原因
皮脂の分泌を活発化させる紫外線
額から鼻筋にかけてのTゾーンは紫外線を浴びやすい部分であり、紫外線から肌を守るために皮脂の分泌量が自然と多くなってしまいます。つまり、Tゾーンがオイリー肌になっている場合は、さらにオイリー肌になる原因になります。
また、紫外線を浴び続けると皮脂が酸化してバリア機能が弱まると、皮膚に強い刺激を与えたり、肌が炎症を起こしやすくなったりするので注意が必要です。
内臓機能を低下させる喫煙やアルコール
いつも喫煙やアルコールを摂取しているという人で、肌の調子や顔色が悪い人は内臓機能が低下している可能性があります。
内臓機能が低下すると、有害な物質が分解できなくなり、血液中の毒素を毛穴から出そうとします。肌のターンオーバーでは不要なものを排出しようとする働きがありますが、処理が追いつかなくなり、肌のターンオーバー機能を低下させる原因になります。
喫煙やアルコールの摂取は控えるとともに、睡眠時間や食生活なども見直し、内臓機能に負担をかけない生活を心がけましょう。
エアコンの風などでの乾燥
電車内やオフィスなどではエアコンが1年中使われているかもしれませんが、暖房でも冷房でも空気を乾燥させ、肌を乾燥させる原因になります。
特に、Uゾーンは乾燥に弱いので水分と油分を補給する保湿ケアを朝と夜に心がけましょう。
脂っこいものや刺激物の取り過ぎな食生活
脂っこい物や刺激物を取り続けていると、余分な脂肪や老廃物を外に出そうと毛穴から皮脂が多く分泌されてしまうことになり、皮脂の分泌量が過剰になってしまいます。
脂っこいものや刺激物の摂取はできるだけ控えて、ビタミンB群やビタミンCなどが含まれた野菜や果物などを積極的に取るようにしましょう。
乾燥する季節
冬の乾燥する季節は特にUゾーンが乾燥しやすく、肌を守るために皮脂を過剰に分泌してしまったり、乾燥がさらにひどくなる原因になったりします。
乾燥する季節には、Uゾーンを中心にしっかり保湿ケアを行うことが大切です。
混合肌の内的な原因
ストレスは自律神経を乱れさせる
ストレスが溜まると、体内では肌を傷つけてしまう活性酸素が大量に発生し、自律神経やホルモンバランスを乱れさせます。これにより、正常なターンオーバー機能や免疫力が低下し、肌の調子が上手く整えられなくなり、乾燥や皮脂の分泌を悪化させてしまいます。
また、自律神経が乱れると血行が悪くなり、肌を正常に保つ栄養素が肌まで送り届けられずに栄養不足になり、肌の調子が悪くなります。
ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスは、ストレスだけでなく生理前後にも乱れやすくなります。よく生理前後に肌荒れやニキビが起こりやすいと感じると思いますが、これは皮脂の分泌をつかさどる男性ホルモンが多く分泌されているためです。
男性ホルモンが多く分泌されると、皮脂が過剰に分泌されるようになり、皮脂腺が多いTゾーンはテカリやべたつきがひどくなってしまいます。
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混合肌の適切なケア方法
クレンジングはメイクを落とすもの
テカリやべたつきを取るために、洗浄力の高いクレンジングを使っている人は多いと思いますが、クレンジングはあくまでメイクを落とすアイテムです。
油分を落とすためのクレンジングを頻繁に使うと、必要な皮脂や角質などまで洗い流してしまい、肌の潤いが失われてしまいます。肌の潤いが失われると、乾燥から肌を守るために皮脂の分泌量が過剰に増えたり、テカリやべたつきがひどくなったりして悪循環となります。
洗浄力や刺激の強いクレンジングはできるだけ控えて、弱酸性で天然の界面活性剤などが使用されているタイプのものを選びましょう。
洗顔は皮脂の残りがないように洗う
きれいに洗顔したつもりでも、泡立ちが不十分だったり洗い残しがあったりすると、顔には余分な皮脂や角質、汚れなどが残ってしまいます。毛穴に皮脂などが残っていると、皮脂を餌とするアクネ菌が増殖してしまいニキビの原因になったり、化粧水などの保湿効果が薄まったりする可能性があります。
洗顔をする際には、ぬるま湯で顔をまずは温めておき、洗顔料や石鹸を泡立てネットなどでよく泡立て、細かな柔らかい泡で顔を優しくマッサージするように洗うようにしましょう。
乾燥がひどい部分はお湯で流すだけでも十分
乾燥がひどい部分を洗顔料で洗うと、肌を守るために必要な皮脂や角質まで洗い流してしまい、さらに乾燥がひどくなる場合があります。
顔の中で乾燥がひどいと感じる場所があれば、お湯でさっと洗うようにして潤いを逃さないように心がけましょう。お湯で流すだけでも、洗い過ぎを防止することができ、余分な皮脂だけを取り除くことができます。お湯の温度は、汚れや皮脂が溶け出す温度である35℃前後を目安としましょう。
洗顔後顔が突っ張るのは洗いすぎ
洗顔の時に、テカリが気になるからと言って1日に何度も洗顔してしまうと、乾燥が原因で顔がつっぱる原因になります。洗顔をし過ぎてしまうと、必要な皮脂や角質まで洗い流してしまい肌をバリアする機能が低下したり、乾燥したりする可能性があります。
洗顔は1日朝と夜の2回として、朝は寝ている間の汚れなどを落とすためにお湯だけで、夜は一日溜まった余分な皮脂を洗い流すためによく泡立てた泡で優しく洗うようにしましょう。
洗顔後の保湿はとても大事
皮脂の分泌が盛んでべたつきやすいオイリー肌を気にして、保湿することに気が進まない人もいると思います。しかし、洗顔をし過ぎて必要な皮脂や角質を洗い流してしまうと、肌が乾燥しやすくなり、乾燥を補うために皮脂の分泌が過剰になり、顔のテカリやべたつきがひどくなる恐れがあります。
また、中には肌の水分量が少ないオイリードライ肌の人もいます。このように、保湿をしないと皮脂の分泌量を増加させたり、さらに肌を乾燥させたりしてしまったりして、肌質のバランスがさらに悪くなる恐れがあります。
しっかりと洗顔後は化粧水などで保湿ケアを行い、肌荒れや乾燥を防ぐようにしましょう。
医療・美容コンサルタントの滝沢日花里です。混合肌に限らず、肌の悩みをお持ちの方は少なくないと思います。アドバイザーおしてスキンケアの様々な悩みを受ける事がありますが、肌の悩みが改善しない方の多くは、10代・20代のスキンケア法を継続している事が多いです。年齢と共に肌質は変化していきますので、季節や年齢に合ったスキンケア法をが大切になります。今回はTゾーンのテカりとUゾーンの乾燥がある混合肌のケア方法をご紹介致します。Uゾーンは手で包み込む様に時間をかけてゆっくりケアをしていきます。その際はパッティングよりも優しくハンドプレスでのケアがオススメです。一方、Tゾーンのテカりが気になる方は、コットンを使ってのスキンケアがオススメです。化粧水・乳液ともにコットンで軽く押さえながら馴染ませていくと良いでしょう。
洗顔後の水分蒸発は早いので、5分以内に早めの保湿を心掛け、混合肌の無い肌を目指していきましょう。 混合肌に効果的な化粧水は?混合肌の原因や効果のある化粧水を知ろうさんを0人が応援しています! SNSでシェアすることで、モデルの表示順位がアップします。
混合肌の化粧水選び
肌のバリア機能をサポートしてくれるヒフミド配合
ヒフミドは、肌の乾燥を和らげてハリと潤いを肌に取り戻してくれる成分。乾燥から肌を守ることで外的な刺激や紫外線から肌を守るバリア機能をサポートしてくれるので、乾燥が気になる人に最適です。
うるおい成分のヒアルロン酸配合
ヒアルロン酸は、肌の角質層の水分量をキープして、水分が蒸発してしまうのを防ぐ成分。肌の中にもともとヒアルロン酸はありますが、加齢などが原因で減少してしまいます。美しい肌を保つのに必要な水分量をキープすることで、潤いのあるみずみずしい肌へ導いてくれます。
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ヒアルロン酸の効果は美肌だけではない。健康になれる保湿美容液
新陳代謝を促してくれるビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体は肌に浸透しやすく、皮脂の分泌量を調整したり、新陳代謝を促したりする成分。また、肌に悪影響のある活性酸素の発生を防止し、コラーゲンを体内で生成するのをサポートする働きもあり、高い美肌効果が期待できます。
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化粧水で肌美人に。悩みを解決してくれるビタミンC誘導体とは
混合肌 化粧水 7選
SKⅡフェイシャル トリートメントエッセンス
素肌に有効な成分を抽出・濃縮して作られたSKⅡの独自成分のピテラが配合された化粧水です。この有効成分により、肌荒れを防止しながら、本来女性が持っているクリアでハリのある素肌に導きます。
ドクターシーラボ VC100エッセンスローション
即効性と持続性に優れ、グレープフルーツの香りが特徴的なドクターシーラボのVC100エッセンスローション。
100倍浸透型ビタミンC誘導体をたっぷり200%配合されているとともに、美容成分の浸透力を高める成分を配合することで、効率的にハリや弾力のある美しい肌に導きます。リニューアルしたことでさらに口コミの評価が高くなり、人気を集めているアイテムです。
ヒアルロン酸配合「潤い成分モイストバランス ローション」
低刺激でさらっとしたテクスチャーが特徴的なアクセーヌのモイストバランス ローション。業界最小レベルの超微細ナノカプセル化技術を採用することで、有効成分を肌の隅々まで浸透させ、肌本来の透明感やハリを自然に引き出します。
また、肌表面で保水量を調整するヒアルロン酸や、水分を角質層にキープする成分が配合されているので、朝ケアするだけで一日中ふっくら潤い肌をキープできます。さらに、たっぷり使える大容量タイプにもかかわらず、コスパが良いと口コミでも人気があります。
抗酸化効果のあるビタミンE配合「スノーブライトニング エッセンスローション」
日本人女性へのニーズのもとに開発された鎮静効果や抗酸化効果の高いディオールのスノーブライトニング エッセンスローション。マイクロカプセルに配合されたビタミンEの鎮静効果や抗酸化効果により、肌荒れなどの肌トラブルを防止してくれます。
さらに、抗酸化作用や抗炎症作用のあるエーデルワイスエキス配合で、透明感あるクリアな肌に導く効果やニキビの炎症を抑制する効果が期待できます。
口コミ上昇中「イーブン ベター エッセンスローション」
浸透力が高く、乾燥しやすい肌に自然に溶け込むとろみのあるテクスチャーが特徴で、日本女性の肌のバランスを美しく保ちます。
また、潤いをキープするだけでなくニキビにも効果があるなど肌トラブルを解消する効果が期待できる点や容量を選べて試すことができる点などから口コミでの人気が上昇しています。
コスパ抜群たっぷり使える「ハトムギ化粧水」
保湿効果の高い天然成分のハトムギエキスが配合されているプラチナレーベルのハトムギ化粧水。ハトムギエキスが肌に潤いを与え、肌の調子を整えてくれます。また、べたつきのないサラッとした使い心地で、素肌をしっかりケアしながらしっとり滑らか肌に導きます。
また、コスパ抜群のたっぷり使える大容量サイズなので、顔だけでなく全身のケアにも使えます。
潤い成分”プラセンタ”配合の「プラセンタ化粧水」
肌本来の潤いやハリを取り戻すヒアルロン酸やプラセンタ、コラーゲンなどの美容成分が凝縮された素肌しずくのプラセンタ化粧水。無香料・無着色・アレルギーテスト済みで肌が敏感な人でも安心して使えるコスパの良いアイテムです。
肌なじみが良く、美容成分が角質層へ浸透し一日中潤いのある肌をキープできます。さらに、美容成分がたっぷり配合されていることで、化粧水としてだけでなく美容液としても使うことができます。
効果のある化粧水のつけ方
使用量を守る
化粧水をたくさんつけたからと言って、肌の乾燥を防げるとは言えません。化粧水の浸透力は角質層までと言われており、浸透させた後に乳液や美容液などで潤いをキープさせることが大切です。使う前には使用量を確認し、効果的にスキンケアを行うようにしましょう。
肌の乾燥がひどい場合には、500円玉程度大の適量の化粧水を使い、何度か分けて優しく肌になじませていくと効果的です。
化粧水は手で顔を包み込むように
化粧水を顔につける際には、手で肌の感触を確かめるように肌に優しくなじませていきます。少し手で温めてから肌なじみが良くなるため、適量の化粧水を手に出したら両手でまずは温めましょう。手のひらで顎や額、頬などを塗っていき、細かい部分は指の腹でトントンと軽くたたきながら丁寧に浸透させます。
最後は、手で優しく顔を包み込むようにハンドプレスして化粧水を顔全体にしっかりなじませるのがポイントです。目の周りや小鼻などの細かい部分も忘れずにハンドプレスしましょう。
下から上に向けてつける
顔の中でも、毛穴の少ない部位である顎から両頬にかけてのUゾーンが一番乾燥しやすい場所と言われています。化粧水を塗る際には、Uゾーンからスタートし、皮脂の分泌量が多い額や鼻などのTゾーンを塗るようにしましょう。
下から上に向けてつけることで、洗顔後に一番乾燥しやすい場所を最初にケアすることができるので、さらなる乾燥を防止し、異なる肌質を全体的に整えることができます。
洗顔後は10分以内に化粧水を
洗顔後は、皮脂や水分の量が通常より少なくなるため、乾燥しやすいと言われています。また、肌が柔らかく毛穴が開いた状態なので、効果的に化粧水が浸透しやすい状態です。このことから、皮膚が温かく柔らかい状態の時に、できるだけ早く化粧水を塗ることが大切です。
洗顔後10分以内には化粧水や乳液などでスキンケアを行い、水分や美容成分などを肌に閉じ込め、浸透させるようにしましょう。
正しいスキンケアできれい肌に
肌タイプは人それぞれで、一人ひとりスキンケア方法も異なります。混合肌の場合は部分的にそれぞれ異なるスキンケアを行ったり、生活習慣を見直したりすることで、混合肌を改善し、正常できれいな肌の状態をキープできます。
自分の肌タイプや効果的なスキンケア方法、混合肌に最適な化粧水などを理解し、健康的な美しい素肌を目指しましょう。