効果的にニキビの消す方法って?正しいスキンケアや早く治す方法

2017.07.13

効果的にニキビの消す方法って?正しいスキンケアや早く治す方法

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

治りが悪く消えにくいニキビに悩んでいませんか?毎日薬を塗ってもなかなか治らなかったり、ニキビ跡が残ったりすることもありますよね。正しいスキンケア方法やニキビを早く消す方法などの知識を身につけ、ニキビのないきれいな肌を手に入れましょう。

INDEX

目次

    大人ニキビと思春期ニキビを消すには

    原因を探る

    思春期を過ぎてできるニキビと成長期にできるニキビというようにニキビには2種類あり、それぞれ「大人ニキビ」と「思春期ニキビ」と呼ばれています。

    大人ニキビは首筋や顎などのフェイスライン、思春期ニキビは額や鼻などのTゾーンから頬にかけてできるケースが多いです。このように、大人ニキビと思春期ニキビはできる場所が異なり、原因も人それぞれ異なります。まずは原因を探って改善策を考えることが、ニキビを消す近道となります。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ニキビの原因を部分別に解説。ニキビに対する対策・改善方法も伝授

    大人ニキビの原因

    大人ニキビは、思春期を過ぎて大人になってからできるニキビのこと。ストレスや食生活、飲酒、喫煙、化粧品など考えられる原因は多く、一人ひとり原因も異なります。

    これらの原因により、皮脂の分泌が過剰になり肌のターンオーバーが乱れることで、肌が乾燥しやすくなります。肌の乾燥は、角質層が硬くなって毛穴が狭くなったり、古い角質や皮脂が毛穴に詰まりやすくなったりする要因になります。

    このようにして、毛穴詰まりがひどくなり、菌が増殖するとニキビが発生するといわれています。

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    繰り返す大人ニキビの原因は?予防や改善のために知っておきたいこと

    思春期ニキビの原因

    思春期ニキビとは、中学生や高校生の時など10代の思春期の時期にできるニキビのこと。考えられている原因としては、思春期の時期に多く分泌される成長ホルモンが皮脂腺を刺激して皮脂分泌が過剰になることが挙げられます。

    皮脂分泌が過剰になると、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビの原因菌であるアクネ菌が増殖しやすい環境になり、ニキビ発生の原因になります。

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    思春期ニキビの原因とは?皮脂と生活習慣を整えて、美肌作りを

    乾燥と脂っぽさには共通項がある

    大人ニキビと思春期ニキビは、原因が異なりますが、乾燥と脂っぽさという点では共通点があります。大人ニキビにしても思春期ニキビにしても、皮脂の分泌が過剰になることで脂っぽくなったり、洗顔のし過ぎやケアのし過ぎで肌が乾燥状態で肌のバリア機能が低下したりすることでニキビができやすくなります。

    どちらのニキビも乾燥と脂っぽさにより発生することを理解した上で、一人ひとりニキビ発生の原因を考えて自分に合ったスキンケアを行うことが大切です。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ニキビ予防の基本は正しいスキンケア。皮脂だけが悪者ではない

    ニキビの種類によって治し方も違う

    白ニキビ

    間違ったスキンケアや汚れが落としきれていないなどの影響で、毛穴の周辺の角層が厚くなり毛穴が詰まってしまいます。さらにホルモンバランスの乱れなどによって、過剰に分泌された皮脂が毛穴にたまり、その皮脂をエサにアクネ菌が増殖します。

    白ニキビは、この初期の段階のニキビです。お手入れ方法ですが、角層を柔らかくしたり皮脂を抑制する効果のある専用の洗顔料や化粧品などでスキンケアをするとよいでしょう。また、週に1回程度のピーリングケアを取り入れて、毛穴の詰まりを予防することもおすすめです。

    黒ニキビ

    白ニキビができた状態で放置しておくと、ふさがった状態の毛穴に詰まった皮脂が脂肪のかたまりになって、芯の状態に変化します。この芯が毛穴の中におさまりきらなくなると、表面に出てきてしまうことも。表面に出た部分はしばらくすると酸化して、黒く変化して黒ニキビと呼ばれる状態になります。

    黒ニキビのスキンケアは、ニキビ肌向けの洗顔料で顔を洗って清潔にし、専用の化粧品で保湿することも重要です。また、つい芯を絞り出したくなりますが、自分でやることはNGです。皮膚科では、専用の器具で絞り出してくれるので、どうしても気になる場合は皮膚科で受診して、適切な処置をしてもらいましょう。

    赤ニキビ

    赤ニキビは、毛穴に皮脂が詰まった状態で炎症を起こし、毛穴のまわりが赤く腫れてしまっている状態です。炎症を起こしているので痛みを伴うことも少なくありません。洗顔をするときには、できるだけこすらないようにして優しく皮脂のみを落とすように洗いましょう。

    赤ニキビにまで発展してしまったら、自己流のケアを続けるのではなく、皮膚科等で医師に相談することも大切です。皮膚科では、炎症を抑えるために内服薬や外用薬が処方されるので、より早く炎症を抑えることが可能です。

    黄色ニキビ

    詰まった毛穴に皮脂がたまり、その状態を放っておくとやがて炎症を起こして赤く腫れます。さらに症状が進むと、炎症によって化膿してしまい膿がたまって黄色ニキビへと発展してしまいます。黄色ニキビは見た目的にもよくないですが、実は肌の内部にまで炎症が広まっている可能性も。

    黄色ニキビの状態になってしまうと、色素沈着を引き起こしたりクレーターとして残ることもあるので、できるだけ早めに皮膚科で受診しましょう。皮膚科では、内服薬や外用薬で抗生物質が処方され、まずは炎症を抑える治療が優先的に行われます。

    紫ニキビ

    炎症を起こしたニキビが化膿して、さらに悪化するとそこに血が混じって紫ニキビへと症状が進みます。紫ニキビは、ニキビの炎症を何度も繰り返して最もひどく悪化した状態ですので、さすがにここまで症状が進む前に、なんらかの手段を取るべきでしょう。

    ニキビは症状が進めば進むほど、治療にも時間がかかりニキビ跡が残るリスクも高まります。紫ニキビにまで発展すると、皮膚科で炎症を抑える治療が終わっても、クレーターなどができてしまい美容面での治療が必要になることも。ニキビができたら、できる限り早い段階で対策を取ることで、早期治癒につながります。

    ニキビの治療には時間がかかる

    炎症が起きていないニキビの治療

    ニキビに悩んでいる人ならご存じの通り、ニキビは簡単には治りません。ニキビのできはじめの段階の白ニキビや黒ニキビの状態は、まだ炎症は起こしていません。この早い段階で、スキンケアや生活習慣などを見直すなどして、対処することが大切です。

    まだ炎症がおきていない場合は、余分な皮脂や汚れをきちんと洗い流すことを意識して、さらに油分の少ないノンコメドジェニックの化粧品などで、しっかりと保湿するようにしましょう。しばらくしても改善されないようなら、悪化する前に医師に相談することも大切です。

    炎症が起きているニキビの治療

    ニキビが炎症を起こして赤ニキビの状態になってしまったら、できるだけ皮膚科で受診するようにしましょう。赤ニキビを放置すると膿がたまって黄色ニキビに、さらに悪化すると紫ニキビへと進み最悪の状態に。ニキビは段階が進むほどに、肌の内部にも炎症を及ぼしてしまい、どんどん治療が困難になります。

    黄色ニキビや紫ニキビにまで悪化すると、化膿や炎症がおさまったとしても、ニキビ跡が残る可能性も高いです。そのため、二次的な治療としてニキビ跡のケアも必要となり、さらに治療時間がプラスされることになってしまいます。

    肌タイプ別のニキビケアが必要

    ニキビの主な原因は、過剰に分泌された皮脂が毛穴に詰まり、アクネ菌が増えることで発生します。そう聞くと、脂性肌だからだと思われるかもしれませんが、乾燥が原因で皮脂が過剰分泌している場合もあるのです。

    その場合、皮脂を除去しようとがんばって洗顔をし過ぎたりすると、さらに乾燥して皮脂が分泌されるという悪循環に陥ることも。ですから、自分の肌のタイプを見極めてスキンケアをすることも大切です。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ニキビ肌のタイプ別対処法。「治して繰り返さない」サイクル作り

     

    ニキビのメカニズムを知って対策を考える

    毛穴が角質を塞ぐ

    ニキビ発生の最初の段階は、まず何らかの原因により毛穴の入り口が皮脂や角質などで塞がれてしまう状態です。

    原因はストレスやホルモンの影響などさまざまですが、ホルモンバランスの乱れや新陳代謝機能の低下により、ターンオーバーが正常に機能しなくなると、余分な皮脂や角質が排出されずに毛穴を塞ぎやすくなります。

    また、思春期ニキビは皮脂の分泌が多いことから、大人ニキビはアルコールや脂っぽい食事などで皮脂の分泌が多くなることから、それぞれ皮脂の分泌が過剰になり毛穴が詰まりやすくなると言えます。

    塞がった毛穴に皮脂が溜まる

    正常にターンオーバーが機能しなくなると、古い角質が剝がれないまま塞がった毛穴に皮脂が溜まり、角質細胞が下から持ち上がるようにして厚くなっていき、ニキビの原因となるコメドができやすくなります。

    コメドは、簡単に言えば皮脂や角質などが固まってできたもので、ケアしないまま放置しているとニキビになりやすいと言われています。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ニキビは毛穴の詰まりが原因。トラブル知らずの美肌になる方法とは?

    アクネ菌が繁殖しニキビとなる

    詰まった皮脂や角質などが空気に触れて酸化すると、ニキビの原因菌のアクネ菌が繁殖し、ニキビとなります。特に、形成されたコメドの中は皮脂が豊富に溜まっており、空気が薄い状況であるため、油分を餌として空気を嫌うアクネ菌が繁殖しやすい環境と言えます。

    アクネ菌が繁殖して炎症が起こると、黄色ニキビや赤ニキビなどに悪化してなかなか治らなくなってしまいます。

    大人ニキビも思春期ニキビもメカニズムは同じ

    大人ニキビも思春期ニキビも、ニキビ発生のメカニズムは同じです。どちらも、角質や皮脂などが毛穴に詰まって正常に排出されずに、菌が増殖してしまうことで発生します。

    大切なのは、皮脂の過剰分泌による毛穴の詰まりを改善すること。毛穴が常に清潔な状態であれば、ニキビの発生を未然に防ぐことができます。皮脂が過剰に分泌される原因を理解し、洗顔方法や生活習慣、食生活などを見直しましょう。

     

    大人ニキビと思春期ニキビの共通の治し方

    睡眠時間、ゴールデンタイムには就寝する

    睡眠時間が不足してしまうと、心身ともにストレスを感じ、自律神経の乱れが起きます。自律神経の乱れが起きると、皮脂の分泌をつかさどる男性ホルモンが多く分泌されるようになり、皮脂の分泌が過剰になってしまいます。

    毎日最低6時間程度の睡眠を心がけ、できればゴールデンタイムと呼ばれる夜22時から深夜2時の時間帯に寝るようにしましょう。この時間帯は、肌の再生や修復を促進できる成長ホルモンが多く分泌される時間と言われているので、ニキビの治療や予防に効果的です。

    ゴールデンタイムの30分~1時間前にはお風呂を済ませて、リラックス状態でベッドに入るようにすると、良質な睡眠が得られます。

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    ニキビと睡眠の関係。質のいい睡眠でニキビレスな肌へ

    寝具は清潔にする

    いつも使っている寝具は、汗や汚れが付着しやすく、雑菌や細菌などの菌が増殖しやすくなっています。特に、寝返り時などで直接寝具と接しやすい頬はニキビができやすくなります。

    シーツや枕カバーなどは最低週に1回程度こまめに替えるようにしたり、布団クリーナーや日干しなどで菌の繁殖を防いだりしましょう。

    髪はニキビに当たらないように結ぶ

    きれいに毎日手入れしているつもりでも、一日過ごした髪には多くの菌や汚れが付着しています。髪が長時間肌に当たっている環境が続くと、肌を刺激したり、毛穴に菌や汚れを付けたりしてニキビが発生しやすくなります。

    ニキビができていると気持ちとしては髪で隠したくなりますが、髪はできるだけニキビに当たらないように結んだり、ピンで留めたりしましょう。

    メイクは控えめに

    メイクアイテムには、化粧崩れを防止のため肌との密着度を高めようと油分が多く使われているものが多いです。ニキビを隠したいあまり、厚化粧してしまうことがあるかもしれませんが、余分な油分は毛穴を詰まらせる原因となり、ニキビができやすくなります。

    ニキビができている時には、メイクアイテムはできるだけ油分の含有量が少ないものを選ぶようにし、ニキビへの厚塗りは避けましょう。また、メイク後は低刺激のクレンジングでメイクオフを行い、保湿などのスキンケアをしっかり行うとニキビを消すのに効果的です。

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    気になるニキビをメイクで隠そう。隠すポイントはコントロールカラー?

    脂っぽい食事を控え、野菜・果物をしっかり摂る

    正常な量の脂質の摂取は、体内で消化・分解が行われ、脂肪やエネルギーとなるため何も問題がありません。しかし、脂っぽい食事を続けていると、脂質が正常に消化・分解が行われず、毛穴から外に排出しようとします。

    正常なターンオーバーを行おうとしている肌に、余分な脂質が流れ込むと処理が追い付かなくなり、皮脂の分泌が過剰となってしまいます。

    過剰な皮脂の分泌を防止するために脂っぽい食事は控えるようにし、正常な肌をキープするビタミンB群やビタミンCなどが豊富に含まれた野菜や果物をしっかり取るように心がけましょう。

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    ニキビを治す効果的な食べ物【5選】大人ニキビに効く改善方法

    ホルモンバランスを整える

    ニキビとホルモンバランスは、切っても切れない関係にあります。思春期の頃は、成長ホルモンが盛んに分泌されることで皮脂の過剰分泌を起こし、大人になってからはストレスなどにより男性ホルモンの分泌が盛んとなり、ニキビへとつながります。

    よって、ニキビをケアするためには、ホルモンバランスを整えることが大切です。思春期の成長ホルモンの過剰分泌は、時期がくればおさまりますが、大人の場合は意識的に整える必要があり、低用量のピルで改善が見られることもあります。

    スキンケアの見直し

    毎日行っているスキンケア方法が間違っていたり自分に合っていなかったりすると、ニキビの原因となることがあります。

    例えば、乾燥肌でニキビができている場合、乳液や美容液などの保湿が重要となってきます。しかし、肌のべたつきを嫌って化粧水のみで肌を保湿しようとすると、肌に必要な水分が外に出やすくなります。肌が必要な保水量を保てなくなると、肌の乾燥を進行させ、肌のバリアやターンオーバー機能を低下させやすくなり、ニキビができてしまいます。

    間違ったスキンケア方法を見直し、自分に合った効果的なスキンケア方法を身につけることで、きれいな素肌に近づくことができます。

    • 滝沢日花里
      滝沢日花里(33)MR、モデル、医療・美容・健康コンサルタント
      7607-1:スキンケアの見直し

      医療・美容コンサルタントの滝沢日花里です。私も思春期の頃にはニキビに悩まされました。大人ニキビと思春期ニキビは、出来る部位も変わりますよね。思春期の頃のスキンケアでは、大人ニキビを改善するのは難しいのが現実だと思います。 基本的なニキビの対処法は同じですが、大人になった今、1度スキンケアを見直す事も大切です。 思春期の頃はTゾーンのニキビが多いのに対し、大人ニキビは口回りやフェイスラインのニキビが増える傾向があります。 Tゾーンは額から鼻、顎をつなぐ「T字」になる部分で、一般的に皮脂が出やすいと言われています。一方、フェイスラインはTゾーンと違って、乾燥しやすくなっても皮脂は出にくい部分だと言われています。Tゾーンもフェイスラインも洗い過ぎは禁物です。スキンケア用品で量を調節すると良いでしょう。 尚、フェイスラインは乾燥しやすく毛穴も詰まりやすいので、無理に触れたりせず、時間を掛けた保湿で肌を柔らかくしてあげましょう。 赤ニキビやしこりが気になる場合は、塗り薬やサプリメントを使用し改善しない場合は、痕になる前に医療機関にて相談をする事をお勧め致します。ニキビ痕の色素沈着は中々取れません。皮膚の特徴をよく理解した上で適切なスキンケアをしてあげましょう。

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    ニキビのスキンケア方法が知りたい。正しく理解して実践しよう

     

    大人ニキビと思春期ニキビを消す方法

    ホホバオイルでマッサージをする

    ホホバオイルには、ワックスエステルと呼ばれる人の皮脂にも存在する成分が多く含まれ、反バクテリア作用も高いことから、ニキビケアに効果的といわれています。ホホバオイルにはビタミン群も多く含まれ、新陳代謝を促進する作用もあり、肌になじみやすいことも特徴としてあげられます。

    ニキビケアには、そんなホホバオイルを使ったマッサージがおすすめです。入浴時に行うとより効果的ですが、ホホバオイルを適量手に取り、少し温めてから顔に塗ります。そのまましばらく湯船に浸かり、汗が出てきたら優しくマッサージをすることで、毛穴の奥の汚れも除去しやすくなります。

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    はちみつを塗って殺菌する

    はちみつといえば、甘くておいしいイメージですが、古くから万能薬として用いられてきた歴史があります。はちみつには、ビタミンB群や酵素類などが豊富に含まれいるため、栄養が満点なだけでなく、殺菌力や抗菌力に優れていることでも知られています。

    はちみつにも、さまざまな種類のものがありますが、ニキビケアに向いているものは、加熱処理されていない非加熱の天然100%のはちみつです。もしも天然100%で非加熱のはちみつがある場合は、ニキビが気になったときに直接塗ると殺菌効果が得られます。

    はちみつを塗ったらそのまま寝てしまってもよいですが、寝ている間でも布団に付くなどべたつきが気になる場合は、10分ほどしたらきれいに洗い流しましょう。

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    ニキビにはちみつが効果あり?おいしいだけじゃない万能美容食品

    赤い炎症ニキビにはオロナインを塗る

    ニキビに効果的な市販薬として有名なオロナイン軟膏。オロナインの効果・効能としてニキビと表記されていることもあり、ニキビケア薬として親しまれています。オロナインは、抗菌作用のあるクロルヘキシジングルコン酸塩液が主成分で、ニキビの元凶となるアクネ菌を殺菌してくれます。

    オロナインを常備している家庭も多いかと思いますが、赤く炎症を起こしたニキビには、オロナインを塗ることで緩やかに効果を発揮してくれます。そうはいっても市販薬なので、どうしても皮膚科で処方される薬に比べると効果は劣ります。1週間ほど経っても改善されない場合は、病院で相談するようにしましょう。

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    肌荒れにはオロナイン。効果的なケア方法で自信が持てる肌になる

    黒ニキビにはオロナインパック

    白ニキビの症状が進んで、毛穴に詰まった皮脂が芯となって酸化した状態の黒ニキビ。どうしても白ニキビよりは、ケアが大変になります。黒ニキビが気になったら、オロナインをただ塗るのではなく、オロナインパックをすることで改善することもあります。

    洗顔後に、黒ニキビが気になる部分にたっぷりとオロナインを塗り、そのまま5分ほど置きます。オロナインには殺菌作用がありますが、油分が多く含まれているため、パックをすることで毛穴に詰まった皮脂が柔らかくなって落ちやすくなるというメリットも。

    オロナインパックをして5分したら、ぬるま湯で洗い流した後に通常通りに洗顔をして完了です。オロナインパックの後は、しっかりと保湿することもお忘れなく。

    潰れたニキビにはキズパワーパッドを貼る

    キズパワーパッドは、「貼るだけで自然治癒力を高める」というバンドエイドですが、水場の子どものケガや靴ずれのCMでもよく知られていますね。こちらは人の体が本来持つ、傷がついたときに出てくる滲出液の作用を利用して傷を治すという商品です。

    そんなキズパワーパッドは、潰れてしまったニキビにも効果があると注目されています。キズパワーパッドを貼る場合は、清潔なはさみを使い、患部に合わせて小さくカットしてから使用しましょう。ひとつ注意したいことは、まだ潰れていないニキビに貼ると逆に悪化させてしまうおそれがあるので、間違えないようにしたいです。

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    ニキビを潰してしまったときの対策法。ニキビ跡にならないようにする秘訣

    市販のニキビ薬を塗る

    家でできるニキビケアとして、反バクテリア作用のあるホホバオイルや、殺菌作用のあるはちみつなどの天然素材を用いてニキビが改善されれば、それに越したことはないでしょう。しかし、改善されるかどうか、または合う合わないには個人差があります。

    オロナイン軟膏を使用する方法もありますが、それでも改善されない場合は、市販されているニキビ薬を使用してみるという方法もあります。市販のテラコートリルなどのニキビ薬は、オロナインよりは効果が高いとされています。なかなか皮膚科に行くひまがないという場合も、まずは市販薬を試してみてもよいかもしれません。

    皮膚科医に相談する

    ニキビは10代の頃なら多くの人が悩まされていることもあり、美容の悩みとして捉えがちです。しかしニキビは、正式には「尋常性痤瘡」と呼ばれる皮膚の疾患です。年齢を重ねたら、気が付けば治っていたということもありますが、特に大人になってからできたニキビはしつこく繰り返す場合が多いため、注意が必要です。

    ニキビは症状が進むほどに治療に時間がかかり、治りづらくもなってしまいます。ニキビができたら、初期の段階で対処するようにして、症状が進むようであれば迷わず皮膚科医に相談することをおすすめします。

     

    大人ニキビと思春期ニキビを消すスキンケアと洗顔方法

    ゴシゴシ洗う洗顔が厳禁

    洗顔時に、汚れを落とそうとしてついついゴシゴシ洗ってしまうという人は、肌に強い刺激を与えている恐れがあります。

    ゴシゴシ洗うと、正常な肌の状態を保つのに必要な皮脂や角質まで洗い流すことになり、肌の乾燥を招いたり、皮脂を過剰に分泌させてしまったりする原因となります。また、外部の刺激から肌を守るバリア機能まで低下させてしまい、細菌などが毛穴に侵入しやすい環境を作ってしまいかねません。

    洗顔する際には、全体を優しくマッサージするように洗顔し、力加減に気を付けましょう。

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    ニキビ跡を治すための「洗顔」。クレンジングから毎日の見直しを

    朝・晩2回で十分

    顔のテカリやべたつきが気になって一日に何度も洗顔をしてしまった経験がある人は多いと思いますが、洗顔は1日朝・晩2回で十分と言われています。

    2回以上行ってしまうと、正常な肌の状態を保つのに必要な皮脂や角質が失われて、肌が乾燥しやすくしてしまいます。洗顔は1日2回と決めて、朝は寝ている間に付着した汚れや皮脂を軽く洗い流すように、夜は日中の汚れや汗などをしっかり洗い流すように行いましょう。

    洗顔料はきめ細かい泡で

    洗顔時にきめ細かい泡で洗うと、毛穴の細部まで泡が入りやすくなり、毛穴に詰まった余分な皮脂や角質などが洗い流しやすくなります。

    きめ細かい泡を立てる際には、泡立てやすくなるように手を濡らしておき、泡立てネットなどを利用して柔らかく柔軟性のある泡を作りましょう。泡立てネットを使うと少量の洗顔料でも泡立ちやすくなりますし、空気を混ぜこむように時間をかけて泡立てると、きめ細かい泡をすぐに作ることができるのでおすすめです。

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    洗顔ネットで作る濃密な泡。あなたの肌を美肌へと導くカギ

    洗顔前に蒸しタオルを当てると効果アップ

    洗顔前に蒸しタオルを当てると、皮膚が柔らかくなると同時に毛穴が開きやすくなるのでせ余分な皮脂や角質などが落としやすくなります。また、肌全体が柔らかくなるため、洗顔後の化粧水や乳液などの浸透力がアップして、保湿力も高まります。

    蒸しタオルを当てる際には、顔に当てた時に気持ち良いと思う温度で2~3分顔に当てます。ここで、熱すぎる蒸しタオルを使うと、刺激や熱に弱い皮膚にダメージを与える恐れがあるので、温度には十分気を付けましょう。

    水分は清潔なタオルで押し当てるように

    洗顔が終わった後は、水滴を清潔なタオルで軽く押し当てるようにしてふき取りましょう。清潔でないタオルの場合、ふき取った時に雑菌や細菌などが毛穴に侵入しやすくなるので、清潔なタオルを使うようにしてください。

    また、力を入れてふき取ろうとすると、肌やニキビに強い刺激を与えてしまい、炎症を起こしてしまう恐れがあるので、ポンポンと優しくふき取るのもポイントです。

    洗顔の後は化粧水は選び方に注意が必要

    洗顔後に保湿する際に、気を付けならないのが化粧水の選び方です。自分の肌タイプや原因に合っていないアイテムを使うとニキビを悪化させかねません。例えば、ニキビがある時はついついさっぱりタイプの化粧水を選びがちですが、乾燥が原因でニキビができている場合には保湿力の高いしっとりタイプを選んだ方がニキビを早く治すことができます。

    特に、洗顔後は肌の皮脂量や水分量が少なくなっており、肌を守るバリア機能が低下している状態なので、自分に合った化粧水を選び、肌の調子を整えましょう。

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    ニキビにいい化粧水ってどんなもの?おすすめの成分や商品をご紹介

     

    美肌を目指した洗顔

    大人ニキビと思春期ニキビの洗顔料の選び方

    低刺激の洗顔料がおすすめ

    思春期ニキビの場合は、とにかく過剰に分泌された皮脂を除去することが大切ですが、大人になってからニキビに悩まされている場合は、皮脂の取りすぎに注意するなど、ケアの方法は違ってきます。

    大人ニキビは思春期ニキビのように、皮脂をしっかりと取り除くような洗顔では、改善されません。大人ニキビの洗顔料は洗浄力が強すぎずに、できるだけ肌に刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。

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    ニキビケアは洗顔料も大事。失敗しない選び方と正しい洗顔方法まとめ

    炎症を抑える成分が配合されたもの

    大人ニキビも思春期ニキビも、炎症を起こしてしまっている場合は、どちらも炎症を抑えるケアが大切です。ニキビ肌向けの洗顔料には、植物由来のグリチルリチン酸ジカリウムなど、抗炎症・殺菌作用のある成分が配合されているものがあります。

    殺菌作用があると聞くと、ニキビ肌にはよくないのではというイメージがあるかもしれませんが、グリチルリチン酸ジカリウムは甘草から抽出される成分で、皮膚科でも用いられている成分なので安心です。

    ただし、あくまでも抗炎症作用なので、炎症を起こしている赤ニキビなどには効果がありますが、ニキビを予防する効果があるというわけではありません。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ニキビ対策のおすすめ洗顔料ランキング。肌質ごとに対策を行おう

     

    大人ニキビと思春期ニキビの化粧水の選び方

    大人ニキビには保湿成分の多い化粧水

    大人ニキビの場合、ターンオーバー機能の低下による肌の乾燥により、ニキビが発生しやすくなると言われています。肌のターンオーバー機能が低下すると古い角質や皮脂が溜まりやすくなる上に、乾燥により皮脂や角質を外に排出する毛穴を塞ぎやすくしてしまいます。

    このように、乾燥が要因となりできてしまうニキビには、しっとりタイプの保湿成分の多い化粧水を使うのが良いでしょう。しっとりタイプの化粧水には、肌に保湿を与えるコラーゲンやセラミドのほかにも、肌の美しさをキープするビタミンC誘導体などの保湿成分が多く含まれているものが多いです。

    数ある種類の中から使い心地や肌タイプとの相性などにより自分に合った化粧水を探しましょう。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ニキビ改善は保湿が大事。肌に潤いを与えて根本から解消しよう

    思春期ニキビにはオイルフリーの化粧水

    成長ホルモンの分泌により皮脂が過剰になることでできる思春期ニキビには、油分の少ないオイルフリーの化粧水がおすすめです。

    油分の多い化粧水を使ってしまうと、油分が毛穴を塞いでしまいニキビをさらに悪化させかねません。また、油分がアクネ菌の餌となり、炎症がひどくなることもあります。オイルフリーで肌馴染みの良いさっぱりタイプの化粧水を選ぶようにしましょう。

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    思春期ニキビを化粧水で予防。悩みのないキレイなお肌を目指すコツ

    大人ニキビも思春期ニキビもアルコールフリーの化粧水

    品質維持などの理由により、アルコールが含まれている化粧水は多く存在します。しかし、アルコールは大人ニキビも思春期ニキビにも刺激が強すぎたり、乾燥を早めたりしてしまうデメリットがあります。

    このことから、大人ニキビや思春期ニキビができてしまった場合には、ニキビを早く消すためにアルコールフリーで低刺激の化粧水が効果的と言えます。

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    ニキビケアに効果的な化粧水の選び方。予防やニキビ跡改善にはコレ

     

    正しいクレンジング

    大人ニキビ・思春期ニキビを消すための化粧水・洗顔セット

    大人ニキビには、富士フィルム ルナメアシリーズ

    毛穴の詰まりを解消しながら、ハーブ由来の保湿成分で肌に保湿効果も与えてくれる富士フィルムのルナメアシリーズ。余分な皮脂や汚れなどを取り除くことでニキビの症状を軽減したり、予防したりする効果が高いと人気があります。

    メイク落とし、洗顔料、化粧水、ジェルクリームのどれも合成着色料不使用・無香料で肌に優しく、美しい肌の状態をキープします。

    思春期ニキビには、プロアクティブシリーズ

    ニキビケアに効果があると認知度が高いプロアクティブシリーズ。ニキビの予防や改善、肌荒れケアなどに効果があると同時に、天然由来の植物成分による保湿効果も高く、肌をトータルケアしてくれます。

    特に、過剰な皮脂の分泌やテカリ、乾燥などの肌の悩みに着目して作られていることから、オイリー肌の人や思春期ニキビに悩んでいる人に効果があると人気です。

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    ニキビは「プロアクティブ」で治そう。その効果や特徴をするどく検証

    色素沈着・赤いニキビ跡を消すためのクリーム

    ビーグレン QuSomeモイスチャーゲルクリーム

    ビーグレンのニキビ肌にもおすすめの保湿ゲルクリーム。独自のテクノロジーで複合成分化された「QuSomeRハイドレーションコンプレックス」には、アクアタイドやアリスチン、コラーゲン、ヒアルロン酸の4つの美容成分が配合されています。

    自ら水分を生み出し、蓄える力が弱ってしまった肌をみずみずしく保ち、やわらかさを取り戻します。ゲルなので、軽い使い心地でべたつかないと好評です。

    ノブ ACアクティブ スポッツクリーム

    ACアクティブは、敏感肌・ニキビ肌向け化粧品「ノブ」の美白・美肌ケアができるニキビケアシリーズ。そんなノブのACアクティブから、気になるニキビを集中的にケアするスポッツクリーム。クリーム状だからたれずにその場にとどまり、効率的にニキビをケア。

    アクネ菌の殺菌作用がある有効成分が配合された医薬部外品。ノンコメドジェニックテスト済み、パッチテスト済み、アレルギーテスト済みです。

    シーボディ VCシリーズ VCビタール

    シーボディのニキビ肌の肌質改善を目指すVCシリーズから。浸透にこだわった最新型ビタミンC誘導体のFuncos-ISに加え、ビタミンA・Eが配合されたニキビケア用に開発されたクリーム。ニキビ跡のデコボコのケアにも最適で、なめかな肌に導いてくれます。

    無香料、無着色、パラベンフリー、アルコールフリー、界面活性剤フリー、無鉱物油で、敏感肌にも優しい処方です。

    ニキビを消すには、睡眠・食事・スキンケアが大事

    ニキビを効果的に消す方法などについて触れてきましたが、大事なのは日頃の睡眠時間や食事、スキンケア方法です。規則正しい睡眠時間やバランスの良い食事、正しいスキンケア方法などが身に付いていないと、ニキビの炎症が悪化したり、治りづらくなったりすることもあります。

    正しい生活習慣や自分に合ったスキンケア方法を理解して実行することで、ニキビのない健康的な肌を目指しましょう。

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