どうして?大人になってから増える「顎ニキビ」意外な原因と治し方

2017.07.10

どうして?大人になってから増える「顎ニキビ」意外な原因と治し方

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

20歳を過ぎてから、顎や頬の周りにニキビができやすくなったと感じませんか?実は大人になってからの顎ニキビは、思春期にできるニキビとは違った原因が隠れていることがあります。今日から実行できる正しい対処法で治療して、再発を防ぎましょう。

INDEX

目次

    顎に発生するニキビの特徴

    20歳を過ぎてからできる「大人ニキビ」

    10代の内にできるニキビを「思春期ニキビ」、20歳を好き手からできるニキビを「大人ニキビ」といいます。

    思春期ニキビはほとんどが成長ホルモンによって皮脂が過剰に分泌されてしまうことが原因ですが、大人ニキビは人によって原因もさまざまです。

     

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    大人ニキビの解消にはスキンケア。正しい知識を身に着けて改善しよう

    一度できると治りにくく繰り返しやすい

    大人ニキビの特徴の一つが、治りにくく、同じ場所に再発しやすいことです。
    10代のころは新陳代謝が活発で、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が規則的に行われています。ところが大人の肌はターンオーバーのリズムが乱れやすく、一度は治ったように見えたニキビも原因菌が残っていて再発したり、ニキビ跡が残りやすくなります。

    また、頬から顎のラインをフェイスライン(Uゾーン)といい、思春期ニキビより大人ニキビができやすい場所でもあります。

    顎にニキビができやすい理由

    皮脂腺が多く存在し皮脂が詰まりやすい

    フェイスライン、特にアゴの周りにニキビができやすいのは、「皮脂腺」が集中しているためです。

    ニキビの原因は毛穴に過剰な皮脂が詰まり、それをエサにアクネ菌などが増殖してしまうことです。皮脂腺の多いフェイスライン、顎の周りはそれだけアクネ菌のエサが多く、ニキビができやすいのです。

    汗腺が少なく乾燥しやすい

    一方、フェイスラインは汗を出す「汗腺」が少なく、皮膚も薄いので乾燥しやすい部分でもあります。

    皮脂が多くしっとりしているのに、実際には乾燥している状態を「インナードライ肌」といい、皮膚の内側が乾燥しているインナードライ肌は、ターンオーバーのリズムも乱れ、ニキビだけでなくシミやシワの原因になります。

    肌の表面が乾燥していると、皮脂腺は肌を守ろうと大量に皮脂を分泌します。ところが、乾燥して狭くなった毛穴にとっては、かえって詰まり・角栓のできる原因になってしまいます。

    女性は顎周りの毛穴が発達していないため皮脂がたまりやすい

    フェイスラインは男性ならちょうどひげの生えやすいあたりです。男性はひげが生えるために毛穴が適度に開いていますが、女性は毛穴が発達していません。狭い毛穴は皮脂や汚れが詰まりやすく、これもニキビの原因になります。

    顎にニキビができる外的要因とは

    メイクや皮脂汚れが毛穴を塞いでいる

    毎日洗顔をしていても、皮脂が多すぎたり乾燥して毛穴が狭くなっていると溜まった皮脂汚れが「角栓」になってしまいます。

    また、化粧品の中に含まれる油分はアクネ菌のエサになります。きちんとクレンジングしているつもりでも、毛穴にメイク汚れが残っているとニキビは悪化してしまいます。

    頬づえをついたりして無意識に雑菌をつけている

    無意識のうちに頬杖を突いたり顎に手を当てたり…手には意外に雑菌が多く、ニキビを触ってしまうと悪化の原因になります。

    小さいニキビや吹き出物が気になって触ってしまい、余計悪化したことはありませんか?手には意外にたくさんの雑菌が付着しています。頬や顎のように触りやすい位置のニキビはついつい刺激してしまい、悪化しがちです。

    洗顔料のすすぎ残しにより肌が刺激を受ける

    肌をきれいにするための洗顔料ですが、洗浄力の強いものほど肌への刺激も強くなります。特に洗顔料に含まれる界面活性剤は、肌に残ったままになると肌本来のバリア機能を破壊してしまいます。

    洗顔だけでなく、すすぎの時も洗顔料が残っていないかしっかり確認しましょう。

    紫外線による肌のダメージ

    紫外線、特にUV‐B(紫外線B波)は肌の表面に与えるダメージが大きく、肌が本来持っているバリア機能を破壊してしまいます。日焼けだけでなく乾燥、色素沈着、ニキビの原因になります。

    日焼け止めでガードするのは大切ですが、市販の日焼け止めの多くは伸びをよくするために大量の油分が使われています。これがニキビの原因菌、アクネ菌にとってエサになるため、ニキビが悪化してしまいます。日焼け止めを選ぶときは、油分が入っていない「オイルフリー」のものを選びましょう。

    マフラーや衣類の摩擦によって肌が傷つく

    衣類やマフラー、マスクも顎ニキビの原因になることがあります。マフラーやタートルネック、マスクのように直接肌に当たるものは、摩擦によって皮膚が傷ついて角質(古い細胞)が分厚くなり皮脂の詰まりの原因となります。

    また、常に肌に触れているマフラーや襟が不衛生だと、そこから雑菌がうつり、顎ニキビの原因に。ファンデーションや垢などが溜まらないように、肌に触れるものは常に清潔に保ちましょう。

    顎にニキビができる内的要因とは

    生理周期によるホルモンバランスの乱れ

    生理前の数日間は女性ホルモンの一種、「黄体ホルモン」が分泌されます。黄体ホルモンは妊娠を促すホルモンなのですが、その一方で皮脂の分泌も増やしてしまいます。
    生理前に肌がべたつく、ニキビが増えるという人はこの黄体ホルモンが原因かもしれません。

     

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    体の冷えによっておこる血行不良

    冷え性の人は体の血行が悪く、ターンオーバーに必要な栄養が、毛細血管まで運ばれにくい状態になっています。栄養の届かない肌は新陳代謝が低下し、古い角質が毛穴に残ってニキビの原因になります。

    睡眠不足による疲労の蓄積

    肌がターンオーバーで生まれ変わるのは睡眠中、成長ホルモンが出ている間。特に午後22時から午前2時頃に熟睡しているとより新陳代謝が活発になるといわれています。

    脳が完全に熟睡できるのは入眠から3~4時間後。新陳代謝が活発な時間に熟睡できるよう、早寝早起きが大切です。

    偏食や暴食による胃腸や内臓機能の低下

    食生活の乱れでニキビができるのは、栄養が偏るからだけではありません。便秘や胃酸過多で内臓の機能が低下していると、ターンオーバーに必要な栄養素も吸収できなくなります。

    便秘を防ぐため、食べすぎ、偏食には気を付けましょう。

    転勤や引っ越しなど環境変化のストレス

    新しい環境に慣れないうち、ニキビや肌荒れができてしまうことはありませんか?
    緊張している状態が続くと、体の中の自律神経は「交感神経」が優勢になります。交感神経には男性ホルモンを増加させ、皮脂を増加させる男性ホルモンによってニキビができやすいのは、男性のひげがはえる部分、つまり顎などのフェイスラインです。

     

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    顎ニキビの治療方法とは

    皮膚科で菌の増殖を抑える治療薬を処方してもらう

    ニキビでも繰り返したり範囲が広い場合は皮膚科を受診しましょう。皮膚科では主に抗菌作用のある軟膏、抗生物質薬の内服などを行います。

    ストレスなどによるホルモンバランスが乱れの場合はピルなどによるホルモンバランスの改善や、毛穴の詰まりを直接とり除く「面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)」が行われることもあります。面皰圧出は専用の器具を使うので、自分でニキビを潰した時のように痕が残ることはありません。

    市販薬の軟膏でニキビの炎症を抑える

    忙しくて皮膚科に行く時間がないときなどは、市販の薬の中でも抗菌作用、抗炎症作用のあるものを選びましょう。

    オロナインH軟膏

    主成分の「クロルヘキシジングルコン酸塩」に抗菌作用があり、アクネ菌を殺菌してくれます。

    テラ・コートリル

    アクネ菌への殺菌作用がありますが、ステロイド系の塗り薬なので、長く使い続けると効果が薄れてきてしまいます。

    症状の緩和を促す漢方薬を服用する

    市販の薬が合わない場合や体質から改善したいときは西洋医学の薬「漢方」を使うこともあります。

    当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

    くすみ、シミなどお肌の症状のほか、ホルモンバランスの乱れを整える働きもあります。

    加味逍遥散(かみしょうようさん)

    ホルモンバランスの乱れを解消するほか、血液の循環を良くして生理不順を改善へと導いてくれます。慢性的な疲れで冷えや不眠に悩む方にも効果的です。

    十味敗毒湯(じゅうみはいどくとう)

    皮膚の赤みや腫れ、吹き出物を体質から改善へと導いてくれます。ニキビがすぐに悪化して化膿してしまう人におすすめです。

    排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)

    皮膚の腫れや赤みをしずめ、化膿したニキビも改善へと導いてくれます。またニキビの痛みを和らげる効果もあるようです。

    顎ニキビを悪化させる不適切な行為

    雑菌のついた手で頻繁に触る

    ニキビ腫れてきたり、痛くなってくるとついつい触ってしまいがちです。特に顎や頬などのフェイスラインは無意識に触っていることが多いので注意しましょう。

    何も対策をせず放置する

    触らないほうがいいから、といって何もせずに放置すると、逆にニキビ跡が残ってしまうことがあります。ニキビが長引くと、皮膚組織の奥深くまで炎症を起こした肌は何とか修復しようと、コラーゲンなどを過剰に作ってしまいます。これが、しこりのような跡になって残ります。

    しこりはフェイスラインや下顎には特にできやすいといわれ、しこりになってしまうと自然治癒は難しく、皮膚科で治療する必要があります。

    マスクで隠そうとする

    ニキビができるとどうしてもマスクやマフラーで隠したくなりますが、かえって悪化させる原因になります。

    マスクは直接フェイスラインや顎に当たるため摩擦で肌を傷つけます。また、通気性の悪いマスクは蒸れて雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。マスクをつけなければいけないときは、通気性のいいもの、立体的で肌に当たる面積の少ないものを選び、こまめに新しいものと付け替えるようにしましょう。

    メイク、コンシーラーで隠そうとする

    コンシーラーもニキビを隠すために使うのはお勧めできません。コンシーラーは肌に密着させるため、多めの油分が配合されています。しかし油分はアクネ菌のエサになり、増殖させてしまいます。

    カバー力の高いメイクほど毛穴を防いでしまうので、その毛穴の中でさらにアクネ菌が増え、炎症をおこす原因になります。

    顎ニキビに適切なスキンケア

    洗顔前に手についた雑菌を薬用石鹸で洗い流す

    手にはたくさんの雑菌がついているため、そのまま顔を洗うとかえって雑菌を広げてしまいます。

    薬用せっけんで30秒ほど手を洗うだけでも、ほとんどの菌を除去できるといわれています。洗顔の前は手を洗いましょう。

    洗顔は朝と夜の2回のみ

    ニキビや肌荒れが気になるときはつい何度も洗顔したくなりますが、これは逆効果です。健康な肌は適度な油分や水分の皮脂膜のバリア機能でまもられ、うるおいを保っています。そこに過剰な洗顔をしてしまうと、水分や油分が蒸発し、バリア機能が低下してしまいます。

    顔は油分を取り戻そうといつもよりさらに皮脂を分泌させます。これが毛穴詰まりの原因になり、ニキビの素となります。朝の肌は成長ホルモンが一晩かけて再生させた清潔なものです。洗顔料でごしごし洗う必要はなく、水での洗顔で十分です。

    しっかりと泡立てた泡で丁寧に洗う

    フワフワに泡立てた泡は手と顔の間のクッションになり、肌への摩擦を減らします。また、きめ細やかな泡は肌の余分な皮脂や古い角質、メイク汚れ、毛穴の汚れなどを吸着して落としやすくなります。泡立てネットなどを使ってきれいな泡を作りましょう。

    ぬるま湯ですすぎ残しがないように洗い落とす

    顎、フェイスラインは特にすすぎ残しが原因になったニキビが多い部分です。
    洗顔後のすすぎは、一気に全部を流そうとせず、少しづつ、最低でも30回はすすいだ方がいいといわれています。特に顎はすすぎ残しが多いため、顎から頬へ、下から上にむかうように流していきましょう。

    下から上に向かって流すことで、毛穴の向きと逆にすすぐことができるので、毛穴の奥までしっかりとすすげます。

    皮脂を抑制したり保湿効果のある化粧水を使う

    洗顔後はすぐに化粧水で保湿します。皮脂の出すぎを抑えつつ、きちんと保湿効果のあるものを選びましょう。

    もともと皮脂の分泌をコントロールする働きを持つビタミンCから、さらに浸透性、安定性をアップさせた美容成分「ビタミンC誘導体」や細胞と細胞の間で水分を保つ働きをする「セラミド」の配合されたものがおすすめです。

    オールインワンゲル メディプラスゲル

    高濃度セラミドとビタミンC、コラーゲンなどが配合され、温泉に入ったようなすべすべ肌に。1本で化粧水、乳液、美容液、クリームの4役をこなします。

    SIBODY VCローション

    ビタミンC誘導体にプラスして、その働きをサポートするビタミンA・E配合の、繰り返すニキビにも効果的な化粧水。無香料、無着色、アルコール・界面活性剤フリーで低刺激なので、現在ニキビや乾燥、肌荒れに悩んでいる方でも安心して使うことができます。

    サイクルプラス エンリッチローション

    2種類の高浸透型ビタミンC誘導体やセラミド、コラーゲンが配合された化粧水です。使う前に2剤を混ぜ合わせることで、いつでも新鮮な状態で成分が肌に届きます

    アクアモイストC 薬用ホワイトニング化粧水H

    浸透力の高い持続型ビタミンC誘導体に保湿成分ヒアルロン酸を配合しています。高機能ながらドラックストアでも気軽に買えるコストパフォーマンスの良さも魅力です。

    外出時はオイルフリーの日焼け止めを塗る

    紫外線は肌のバリア機能を低下させるため、たとえニキビ肌でも日焼け止めは必要です。

    ニキビを悪化させない日焼け止めを選ぶ際は
    ・ニキビ肌には刺激の強すぎる「紫外線吸収剤」が入っていない
    ・UV効果には影響のない香料や着色料が入っていない
    ・酸化してニキビや炎症の原因になる油分が入っていない、「オイルフリー」
    のものがおすすめです。

    顎ニキビを予防するための生活改善法

    生理中はアロマを使ってリラックス

    生理前から生理中はホルモンバランスが乱れ、イライラしやすいだけでなく肌も荒れやすい時期です。

    おすすめなのが、気軽にできて体への負担もないアロマオイル。ラベンダー、ゼラニウムなどの香りは深いリラックス効果があり、さらに不安定な女性ホルモンのバランスを整えてくれる効果があります。

    軽い運動でストレスを軽減させる

    辛くならない程度の運動は、精神的なストレスの解消に効果てきめんです。運動は、汗をかくことで老廃物を排出する「デトックス」効果があります。また、体を動かすと、体中の血行が良くなり、隅々まで栄養がいきわたるほか、新陳代謝が活発になり、肌の生まれ変わり・ターンオーバーもスムーズになります。

    注意したいのは運動後の汗です。シャワーを浴びたりタオルで拭いたり、肌を清潔に保ちましょう。

    十分な睡眠をとって免疫力を上げる

    体の異物、老廃物を退治してくれるのは体の中の免疫細胞です。免疫細胞が弱っていると肌荒れ、ニキビが治りにくくなります。

    この免疫細胞は、睡眠中に活発に生まれ、活動するので。睡眠時間が短いとそれだけ免疫力が弱くなってしまいます。

    女性ホルモンを整える栄養素の含まれた食べ物を意識的に摂る

    皮膚科のニキビ治療でも使われることがあるほど、女性ホルモンとニキビ・肌荒れは関係は密接です。特に顎やフェイスラインのニキビは男性ホルモンが過剰になってできることが多いといわれています。

    男性ホルモンとまったく逆の働きをする女性ホルモンの「エストロゲン」。男性ホルモンが皮脂を増やすのに対し、エストロゲンはセラミドの肌バリア機能をサポートし、水分をたっぷり含んだ肌を維持してくれます。

    エストロゲンの分泌を促す栄養素は食品からも摂ることができます。
    ・大豆たんぱく質:植物性エストロゲンの一種である「イソフラボン」は女性ホルモンに似た働きをします。豆腐、投入などに加工されていても効果はあります。
    ・ビタミンE:エストロゲンを作る卵巣の老化を防ぐのがビタミンEです。ビタミンEはアーモンドなどのナッツ類、かぼちゃ、パプリカなどに多く含まれています。
    ・ビタミンB6:卵巣で作られたエストロゲンの代謝を助けるのがビタミンB6です。さらにビタミンB群には体に入った糖質、脂質、タンパク質がエネルギーに変換され、消費されるのをサポートする働きもあります。
    ビタミンB6の多い食品はマグロやカツオなど赤身の魚、鳥や豚のレバーなどです。

    食物繊維を摂って便秘を改善

    便秘は体の中に老廃物が溜まって、腸が栄養を吸収する力が阻害されている状態です。
    ビタミンなどの肌代謝に必要な栄養を摂っても、腸から吸収されなければ意味がありません。

    食物繊維には腸を刺激してぜん動運動を促したり、善玉菌を増やして腸内環境を改善してくれます。食物繊維は野菜、キノコ類、海藻類に多く含まれています。また、腹筋が弱い人は腸を動かす力が弱く、便秘になりやすいともいわれています。食事と一緒に適度な運動も心がけましょう。

     

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    半身浴をして全身の血行を良くする

    半身浴は汗で体内の老廃物を外に排出できるほか、血行促進・代謝アップなど肌にとっていい入浴方法です。全身浴だとすぐにのぼせてしまいますが、半身浴だと体の芯からじっくり温まることができます。

    ただ、注意したいのが半身浴後、汗をかいた後のケア。
    半身浴でたっぷりをかいた汗をそのままにしていると、開いた毛穴に再び汚れが入り込んだり、雑菌が繁殖してしまいます。汗をかいた後は、なるべく早く洗顔しましょう。

    ストレスとうまく向き合って顎ニキビの出来にくい肌環境を作ろう

    ちょっとしたストレスやホルモンバランスの変化でもの影響を受けてしまう顎、フェイスラインの大人ニキビ。原因は意外に、体の中にあることが多いのです。バランスのいい食事や運動習慣で、ストレスをうまく発散して心も肌もスッキリ過ごしましょう。

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