メラニン色素を減らして肌のシミや顔のくすみを改善予防しよう

2017.07.11

メラニン色素を減らして肌のシミや顔のくすみを改善予防しよう

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

肌のシミや顔のくすみが気になりケアをしたいと思っているなら、まずはシミの原因を知ることからはじめましょう。シミの原因や、メラニン色素についてまとめています。シミを改善予防するスキンケアについても参考にしてください。

INDEX

目次

     

    メラニン色素の特徴

    メラニンは髪や肌を黒くする

    メラニンと聞くとシミの原因になるという悪いイメージがありますが、髪を黒くする役割や肌を紫外線から守る役割をする大切な色素です。

    メラニンには黒色メラニンと肌色メラニンの2種類あります。人種によって肌の色や髪の色が異なるのは、黒色メラニンと肌色メラニンの量が違うからです。

    黒色メラニンの量が多いと、肌や髪の色が黒くなります。加齢によって白髪が増える原因は、毛根でメラニンの生成が減少してしまうからだといわれています。

    紫外線の影響でメラニン色素が作られる

    メラニン色素は表皮の基底層に存在しているメラノサイトで生成されます。メラノサイトは色素細胞やメラニン細胞とも呼ばれており、このメラノサイトが紫外線などの刺激を受けることでメラニン色素が生成されるという仕組みです。

    メラニン色素を含んだ表皮細胞がバリアとなり、紫外線の刺激を受けないように肌細胞を守る働きをしています。この働きによって紫外線による肌トラブルを防いでくれるので、メラニン色素は肌のためには大切な物質です。

     

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    外的刺激によりメラニンが生成される

    メラニンはメラノサイトによって生み出されます。このメラノサイトは紫外線などの外的刺激を受けていないときは紡錘状ですが、外的刺激を受けると活性化して肌を守ろうとメラニンをつくり出すのです。

    ターンオーバーの乱れで色素沈着を起こす

    メラニン色素は肌のターンオーバー(新陳代謝して肌が新しく生まれ変わること)により、外へと押し出されて次第に消えていくのですが、ターンオーバーが乱れると色素沈着を起こしてシミとなり、消えにくくなります。

    紫外線を浴び続けたときにも、過剰に生成されたメラニンが色素沈着を起こしてシミになってしまいます。他には、服のスレなど物理的な刺激が原因になって、メラニンが過剰に生成されてしまうこともあるので注意してください。

     

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    活性酸素の増加でメラノサイトが増加

    活性酸素とは、酸素が活性化したもので酸素よりも強い力があります。その活性酸素が増加すると、メラニンを生成して酸化や刺激やダメージから肌を守ろうという体制に。そしてメラノサイトのチロナーゼという酵素が活性化して、メラニン色素が大量に増えます。その結果、細胞が老化してしまうのです。

    活性酸素は適量であれば体を守ってくれる大切なものですが、増えすぎるとシミ、シワ、たるみなど、肌にとっては悪い影響を及ぼします。その活性酸素を緩和する働きをするのがメラノサイトですが、あまりにも過剰に増えてしまうとメラノサイトも増加してしまい、肌トラブルを引き起こす原因になります。

    活性酸素は良い面もありますが、増えすぎると肌老化を招いてしまうので、必要以上に発生させないことが大切。そのためには、活性酸素が増える原因を知っておくことがポイントです。

    活性酸素が増える原因としていわれているのは、ストレス、喫煙、飲酒、紫外線、電磁波、排気ガスなどの有害物質が含まれている空気、食品添加物、運動不足、睡眠不足、便秘などです。

    食事や運動など、生活習慣の乱れも活性酸素が増える原因です。健康に気を使うことが肌のためにもいいということに繋がります。さらに、心の健康も保つことも大切。ストレス発散をして心も健康になりましょう。

    メラノサイトが減ると白髪になる

    白髪の原因は、メラニンが不足していることです。メラニンには黒色メラニン(ユーメラニン)と肌色メラニン(フェオメラニン)とがありますが、黒色メラニンが増えると髪の色が黒く濃くなり、不足すると白髪になります。

    年齢を重ねると徐々に白髪になっていく理由は、メラノサイトの幹細胞の衰えが原因。メラノサイトが減り毛根でメラニンがつくられなくなって白髪になります。

    メラノサイトの機能低下は白髪の大きな原因ですが、他にも食べ物に含まれているチロシンという物質の摂取不足が原因で白髪になることもあります。チロシンはメラニンの元になる大切な物質です。チロシンはチーズや豆腐に含まれています。サプリで摂取する方法もおすすめです。

    メラニンは紫外線から肌を守る働きもある

    メラノサイトが紫外線などの外的刺激を受けることでメラニンをつくり出すのですが、メラニンは紫外線から肌を守る働きもあります。シミの大敵と言われがちですが、決して有害な物質ということではありません。

    メラニン色素を含んだ表皮細胞でバリアをして、肌細胞が紫外線による刺激を受けないようにしています。紫外線の刺激を浴びすぎると、肌トラブルだけではなくDNAの破壊や皮膚癌の発生などの病気を引き起こすリスクがあります。

    肌トラブルや病気を防ぐためにも、メラニンはなくてはならないものなのです。

     

    メラニン色素による肌トラブル

    メラニンが増えると黒子が増える

    黒子(ホクロ)は、メラノサイトが高密度で集まってできた母斑の1種です。メラノサイトはメラニンをつくり出す細胞なので、メラノサイトが密集しているとメラニンも増えた状態になり、周囲よりも黒く見えるのです。

    黒子ができる原因は、紫外線などの外的刺激やメイクやタオルなどで肌をこすったことによる物理的な刺激。これらの刺激が肌に伝わってメラノサイトが活発になり、メラニンが増加して黒子になります。

    メラニンは適度な量であれば肌に必要なものですが、量が増えすぎるとうまく体外に排出されずに黒子となって残り、増えていきます。

    ニキビ炎症で色素沈着しニキビ跡になる

    赤いニキビは炎症を起こしている状態です。そしてしばらく経って炎症が治まったら、今度は色素沈着してシミになりニキビ跡になって残ることがあります。

    ニキビの色素沈着でニキビ跡になってしまうと落としにくいイメージがありますが、肌のターンオーバーを正常化させることで解消できます。肌のターンオーバーを正常化させることがポイント。適切なニキビケア・美肌ケアをすることで、気になるニキビ跡を改善できます。

     

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    色素沈着で目の下にクマができる

    目の下にクマができる原因には、睡眠不足、ストレス、生活習慣の乱れ、眼精疲労による血行不良、紫外線、乾燥、そして色素沈着も原因に含まれています。

    紫外線を浴びすぎたことによって増えすぎたメラニン色素が原因で色素沈着を起こすこともありますが、もう1つありがちなのは、目のまわりをこすったことによる肌ダメージが原因の色素沈着です。

    目の下のクマを予防するためには、まずは睡眠不足やストレスや生活習慣の乱れをなくすこと。健康的な生活リズムで過ごすことを心がけましょう。

    それでも改善されない場合は、色素沈着が原因のクマだと考えられます。目のまわりは皮膚が薄くてデリケートなので、刺激を受けやすく肌ダメージを起こしやすいです。

    色素沈着が原因のクマだと考えられる場合は、紫外線ケアをする、目をこすったりして刺激を与えないようにするなど、外的刺激や摩擦による刺激から目のまわりを守るようにしましょう。

     

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    顔全体がくすんだり肝斑や雀卵斑が増える

    通称メラニンくすみといわれている顔のくすみがあります。日焼けや炎症などによってメラニンが大量に増えてしまい、うまく排出されずに顔全体がくすんでしまうのです。

    くすみだけでなく、肝斑(シミ)や雀卵斑(ソバカス)が増える原因にもメラニン色素が影響しています。紫外線などの刺激を受けると、メラノサイトにあるチロシンというアミノ酸からメラニンが生成されます。チロシンはチロシナーゼという酸化酵素によって次々に反応して変化。その過程の中でドーパキノンという物質に変化したあとに黒色メラニンとなり、肝斑(シミ)や雀卵斑(ソバカス)になってしまうのです。

     

    メラニン色素を減らしてシミを解消

    美白化粧水でスキンケア

    シミには種類があり、スキンケアで改善できるシミとできないシミがあります。

    セルフケアで改善できるシミは、紫外線が原因で起こる「老人性色素斑」。最も多いタイプのシミです。あとは、ニキビ跡など炎症が原因で起こる「炎症性色素沈着」もセルフケアで改善できます。

    セルフケアで改善できないシミは、女性ホルモンの関係で起こる「肝斑(カンパン)」。頬骨のあたりにうっすらとできるシミです。あとは、イボ状に盛り上がったシミの「脂漏性角化症」と遺伝子の関係や紫外線によって増えてしまう「雀卵斑(ソバカス)」もセルフケアでは改善できません。その場合は、レーザー治療やピーリングで治せる可能性があるので、医師に相談しましょう。

    セルフケアで改善できる老人性色素斑や炎症性色素沈着のシミは、美白化粧水でスキンケアをしましょう。

    シミ改善に作用する美白成分には、アルブチン、トラネキサム酸、プラセンタエキス、ビタミンC誘導体などがあります。これらは美白成分の一部で、他にもシミ改善に作用する美白成分はいろいろとあります。

    シミ改善効果のある美白化粧水を選ぶときには、必ずどんな成分が配合されているかを確認しましょう。スキンケアを長く続けることでシミ改善効果が期待できます。

    しっかり紫外線対策をする

    しっかり紫外線対策をすることで、メラニン色素の生成が適度な量におさえられるので、シミ予防へとつながります。

    特に長時間の外出の時は、日焼け止めクリームや日焼け止めサプリ、帽子や日傘など、紫外線対策をしっかりとして日焼けを防ぎましょう。

    日焼け止めクリームは効果が高そうなSPAやPAの値が高いものを選びがちですが、日焼けやシミ予防のためであれば、SPAは15~20、PAは+~++で十分です。値が高いと肌への負担が大きくなります。日焼け止めクリームは値が高いものを選ぶよりも、2~3時間おきにこまめに塗り直すことが効果を持続させるコツです。

    日差しが強いときはSPA30、マリンスポーツなどで長時間日差しが強い中にいるときはSPA50などの値が高いものを選んでしっかりと紫外線をブロックしましょう。

     

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    ビタミンCが豊富な食材を食べる

    ビタミンCは美白ケアの大きな味方となる栄養素。抗酸化作用でシミの原因になる活性酸素を除去する働きをしたり、メラニン生成を抑える働きをします。

    ビタミンCが豊富な食材は、赤ピーマン、ピーマン、パセリ、芽キャベツ、ブロッコリー、柚子、レモン、柿、イチゴ、キウイ、パパイヤ、オレンジ、ミカン、焼き海苔など。こららのようにビタミンCが豊富な食材を食べることがシミ予防に繋がります。

    ビタミンCは1日に2,000mgまでは摂っても良いといわれているので、どんどん摂取しましょう。

    しかしビタミンCを豊富に含む食材の中には、紫外線を浴びるととシミができやすくなるソラレンという光毒性のある物質を含んでいるものがあります。例えば、レモンやオレンジなどの柑橘類、キウイ、イチジク、セロリ、パセリ、春菊、シソなどの食材がソラレンを多く含みます。

    ソラレンは摂取してから2時間後に作用がピークになり、その後は徐々に減退するので、夕方や夜に食べるのであれば問題ありません。

    ターンオーバーを整える

    睡眠不足が肌に悪い影響を与える原因は、ホルモンも関係しています。細胞の成長を促す成長ホルモンの分泌が最も盛んになるは、22時〜深夜2時。この時間に熟睡できていることが肌細胞の生成のためには大切なことです。

    肌細胞がうまく生成されずターンオーバーが遅れると、メラニン色素が肌に残ったままになってシミができやすくなります。

    ストレスを溜めることも肌に悪影響です。ストレスが溜まると自律神経のバランスが崩れるとともにホルモンバランスも崩れ、肌のターンオーバーが遅くなります。さらにストレスを撃退しようと体内で活性酸素が増えてしまうので、健康な肌細胞までも壊れてしまったり、メラニンが過剰に生成されてしまったりと、シミをできやすくするのです。

    シミを予防改善するためにも、睡眠不足をなくし、ストレス発散をして肌のターンオーバーを整えましょう。

    外的刺激から守る

    メラニン色素を減らしてシミを予防改善するために、外的刺激から守るということも大切です。肌に悪影響な外的刺激といえば紫外線を浴びすぎることによる刺激が有名ですが、物理的に起こる外的刺激にも気をつけなければいけません。

    例えば傷がもとになって起こった炎症により、メラニンが色素沈着してシミになってしまうことがあります。傷以外にも、ニキビ、かぶれ、アトピー性皮膚炎、虫刺されの炎症でも同じようにその跡が色素沈着してシミになることがあります。

    服のコットンの擦れや、過度なマッサージも肌への刺激が強く、肌を守ろうとメラニンの生成が過剰になり、そしてシミになってしまうのです。

    メラニン色素を減らすためには、紫外線による外的刺激だけではなく、傷跡のケアや物理的な肌への刺激にも注意しましょう。

    サングラスをかけて目からのUVカット

    目から紫外線が入ると体が日焼けをするということが最近の動物実験の結果によって明らかになりました。動物実験とはいえ、人間にも高い確率で起こりうるので気をつけるに越したことはありません。

    目から入った紫外線によって角膜に炎症が起こり、脳は目がダメージを受けたことを察知して体内にメラニンを大量に発生させます。つまり、帽子や日傘で顔や体だけをUVカットしても、目から紫外線が入っていたら体が日焼けしてしまうということです。

    日焼けだけでなく、目に大量に紫外線が入ると、角膜炎や白内障や黄斑変性症という目の病気になることがあるので、サングラスをかけて目からのUVカットをし、目の病気や日焼け、そして日焼けによるシミを防ぎましょう。

    皮膚科でレーザー治療

    シミを直接的に除去する方法として、皮膚科でレーザー治療を受けるという方法があります。美容系のクリニックでもシミ取りのレーザー治療を行っているところはありますが、より安心感を得たいという方が一般の皮膚科のクリニックでレーザー治療を受けているようです。

    レーザー治療を受けた後はアフターケアが大切。多くの美容系のクリニックがアフターケアまでトータルでしてくれるところが多いです。皮膚科のクリニックも美容系のクリニックも、どちらにもそれぞれに良い面があります。

    レーザー治療は痛みが心配かもしれませんが、麻酔クリームで痛みを最小限に抑えるので安心です。

    料金は、シミの内容によって、そしてクリニックによって異なります。1mm×1mmで1,000円くらいという相場ですが、小さなシミを1つだけ取るということはほぼないので、シミの量と大きさの分がさらにかかり何倍にも金額が膨れ上がることが予想されます。初診料、診察料、完全にシミを除去できるまでの再診料がかかるので、料金については事前にクリニックでよく相談してください。

    サプリメントを有効活用する

    シミの予防改善のために作用するサプリメントもあります。美白効果が期待できるサプリメントは、飲むだけで全身に対して働きかけるというところがメリット。日焼け止めクリームをこまめに塗ることが面倒くさいと思っている方や、日焼け止めクリームのベタベタが苦手な方にもおすすめです。

    サプリメントの内側からのケアと日焼け止めクリームや帽子などの外側からのケアを併用するとより効果がアップします。

     

    色素沈着によるニキビ跡の改善方法

    ビタミンCの化粧水でメラニンを抑制

    色素沈着によってニキビ跡ができてしまった場合も、過剰に発生したメラニンが残ってしまったことが原因です。ビタミンCが入っている化粧水でケアすることでメラニンを抑制するという方法があるので、ニキビ跡を改善したいという方はぜひお試しください。

    レチノールでターンオーバーを促進

    レチノールとはビタミンAの一種です。エイジングケア化粧品によく入っている成分では、パルミチン酸レチノール、酢酸レチノールなどのビタミンA誘導体がよく知られています。

    ビタミンAは肌のターンオーバーを促進する働きをします。ターンオーバーを促進することで、新しい表皮細胞をつくって古い細胞が剥がれるので、シミと色素沈着によるニキビ跡の改善になります。

    同時に保湿し外的刺激から守る

    保湿をして角層が潤うと、肌のバリア機能に働きかけて外的刺激から守ることができます。乾燥した肌はバリア機能が作用せず肌の深部までダメージを受け、ニキビ跡が沈着してシミになってしまいます。

    規則正しい生活でホルモンのバランスを整える

    睡眠不足や栄養バランスが悪い食事など、不規則な生活をおくっていると、ホルモンバランスが崩れてシミやニキビ跡になる原因になります。規則正しい生活をおくってホルモンのバランスを整えることも大切です。

    ピーリングで古い角質を落とす

    ピーリングとは古い角質を落とすことです。古い角質を取り除いて肌の表皮が新しく生まれ変わるので、ニキビ跡や色素沈着が目立たなくなります。さらに、ピーリングをすることで美容成分が浸透しやすくなります。

    界面活性剤フリーの洗顔料を使う

    洗顔料には界面活性剤が含まれているものが多くありますが、界面活性剤入りの洗顔料の使用はニキビを悪化させる原因です。界面活性剤フリーの洗顔料を使うことでニキビ予防やニキビ跡の改善効果が期待できます。

     

    メラニン色素を抑えるおすすめ美白スキンケア品

    タカミ タカミスキンピール 10m

    洗顔後になじませるだけで美肌効果が期待できる角質美容水です。AHA(フルーツ酸)などの美容成分の働きによって代謝を整えて美肌へと導きます。界面活性剤不使用なので敏感肌でも使えますし、ニキビが気になる方にもおすすめです。

    ドクターシーラボ VC100エッセンスローション 150ml

    メラニン生成を抑制するビタミンC誘導体を200%配合した化粧水で、美容液のようにしっとりと濃厚です。さらにオレイン酸誘導体とウィルブライトの成分によって浸透力を高めます。

    メンソレータム メラノCC 薬用しみ対策 美白化粧水 170ml

    肌に潤いを与えながらシミのケアができる薬用美白化粧水です。メラニン生成を抑えてシミやソバカスを予防する高浸透ビタミンC誘導体が角層の奥深くまで浸透します。柑橘系のさわやかな香りも魅力です。

    肌ラボ 白潤 薬用美白化粧水 170ml

    高純度のアルブチン、ナノ化ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、ビタミンC誘導体など、美白効果や保湿効果のある美容成分を配合した薬用化粧水です。ノンアルコールなのでアルコールに敏感な方でも使用できます。

    トゥヴェール 薬用ホワイトニングローションα

    メラニン生成を抑えるビタミンC誘導体を6%とたっぷり配合した薬用化粧水です。皮脂トラブルに働きかけてハリとツヤのあるクリアな肌になります。ビタミンC誘導体の質と濃度にこだわっているので、美白・シミとニキビ予防への手応えが違います。

    透明白肌(トウメイシロハダ) 薬用ホワイトパックN 130g

    たっぷり塗って5分で洗い流すだけの簡単なフェイスパックです。トラネキサム酸がメラニンの生成を抑えてシミやソバカスを防ぎます。豆乳発酵液、植物プラセンタ、コラーゲンなどの保湿成分配合でぷるぷるの透明肌に導きます。

    清肌晶 ホワイトニングマスク 80g

    美白効果のある5種の和漢植物エキスを配合したピールオフタイプの黒い薬用美白パックです。肌上で高い分散性を発揮するナノブラックパウダーにより、心地よいハリとなめらかさを育みます。

    ルルルン フェイスマスク 白のルルルン 380ml

    美白成分のビタミンC誘導体と植物エキスの働きでクリアで透明感のある肌になり、新保湿成分のフコゲルでしっとり感も実感できます。ふわふわな高密着シートで吸いつくように密着して全方位をケアします。

    クオリティファースト オールインワンシートマスク ホワイト 30枚

    プラセンタエキス、ビタミンC誘導体、ナノホワイトの美白と保湿に効く3種の美容成分を50%と高配合しています。防腐剤不使用の天然ピュアコットンなので肌が敏感な方でも安心です。美白用に開発された特殊なメッシュ加工の浸透シートが密着して、高い浸透性を実感できます。

    プレサ シートマスクVC(ビタミンC) 15ml×5枚

    美白有効成分のビタミンC誘導体と保湿成分のプルーン酵素分解物を配合した抗密着の美白浸透美容液マスクです。美容液が肌に浸透してメラニン生成を抑え、シミやソバカスを防ぐとともに、透明感のあるもちもち肌にします。

     

    美肌のための保湿

    メラニンを抑制してシミの改善と予防しよう

    今までシミやくすみをどうやって改善したらいいのかわからないと悩んでいたのであれば、ご紹介したメラニンを抑制する方法をぜひお試しください。メラニンを抑制するためには、紫外線や肌をこするなどの刺激から肌を守ること、睡眠やストレスや栄養バランスのある食事に気をつけてターンオーバーを整えること、美白化粧水でスキンケアをすることなどがあります。

    メラニンが増えるとシミだけでなく、黒子や目の下のクマやニキビ跡や顔全体のくすみなど、さまざまな肌トラブルの原因になります。理想的な美肌を手に入れて今までの悩みを吹き飛ばしましょう。

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