目次
角質をポロポロとるにはピーリングジェル
古い角質を落とす
肌の化粧ノリが悪い、化粧水がなかなか浸透しにくい、肌触りがなんとなくごわごわする…もしかしたら、洗顔では落とし切れていない溜まった角質のせいかもしれません。そんなときは、ピーリングを行うことによって、肌に蓄積された古い角質を落とすことができます。
そもそも古い角質が出来てしまう原因は、肌のターンオーバーが遅れてしまうことによるものです。ターンオーバーとは、約28日周期で肌が生まれ変わることをいいます。
皮膚は「真皮」と「表皮」と呼ばれる部分があり、表皮は「基底層」「有棘層」「顆粒層」「角質層」という4つの層が重なっています。基底層で生まれた基底細胞というものが、形を変えながら4つの層を超えようとどんどん肌表面に押しあがっていき、肌表面にたどり着くと最終的には垢となって剥がれ落ちていきます。これが約28日周期で繰り返されており、この一連の流れをターンオーバーといいます。この周期が乱れてリズムが遅くなってしまうと、生まれ変わるはずだった角質がどんどん肌に蓄積していってしまいます。
他にも、加齢により角質がたまりやすい状態だったり、普段から水洗顔を行っている場合は角質が溜まっていきやすい状態。そしてこの古い角質は、普段の洗顔方法では取り除けない状態にまでなってしまうのです。
ピーリングジェルは、酸を直接肌に塗りマッサージをすることで、古く蓄積された角質を溶かしていくことができます。
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肌を傷つけにくい
ピーリングジェルは天然由来の成分でできているものが多く、肌をやさしくいたわりながら角質ケアをできることで知られています。ジェルを肌に塗ってやさしくこすると、皮脂や角栓などの余分な汚れを吸収したジェルがポロポロと取れてくるので、自分の肌がこんなに汚れていたんだ!とびっくりするほどの効果を得られるかもしれませんよ。
ピーリングジェルの成分は、AHA(アルファヒドロキシ酸)といってリンゴやオレンジ、レモンなどの天然成分のフルーツ酸が配合されているものが多いです。また、コンニャクや米ぬかなどの植物由来成分が含まれているジェルもあります。柔らかくて粒の細かいジェルなので、肌を傷つけにくく肌に優しい作りになっています。
市販のものはこういった天然成分や植物由来の成分でできているものが多く、作用が穏やかで刺激が少ないため、優しく角質を取り除いてくれるのです。
手軽に自宅でできる
ピーリングにはジェルや石鹸、または皮膚科などで行うレーザー治療など様々な種類があります。その中でもピーリングジェルはドラッグストアなどで気軽に購入できるので、最近ではメジャーな角質ケア方法となってきました。
もともとピーリングは皮膚科やクリニックで行う医療行為で、病院で行う施術は市販のピーリングより高濃度の薬品を使うため効果も高いのですが、通うための時間を割く必要があります。またピーリングを行ったあとの肌は紫外線のダメージを受けやすくなっているため、通院の際には注意を払わなければいけません。
その点、市販のピーリングジェルはドラッグストアなどに売っているため手が届きやすく、自宅で簡単に角質ケアができます。古くなった角質を落としニキビを防いでくれたり、気になるシミや黒ずみ・くすみなどを改善し美白効果を得られます。効果を最大限感じられるまで気軽に継続していくことができ、洗顔以上の美容効果を手軽に自宅でできることが、ピーリングジェルの魅力のひとつです。
肌タイプ別ピーリング成分の選び方
ピーリング剤の強さをチェックする
ピーリングには様々な種類があり、塗って洗い流すタイプ・洗い流さないタイプ、ピーリングジェル・ピーリング石鹸などがあります。また、それぞれ含まれている成分も違っているため、肌への刺激の強さも異なってくるのです。
肌タイプによっては効果が出やすく美肌に近づく場合と、肌に必要な角質まで取り除きすぎて肌を必要以上に傷つけてしまう場合などがあるので、自分の肌タイプをしっかりと見極め、一番合っている成分が配合されたピーリングを選ぶようにしましょう。
市販のピーリング剤は、主に二つの種類にわかれます。
AHA(アルファヒドロキシ酸)といって、クエン酸やリンゴ酸、グリコール酸が配合された自然由来・水溶性の成分で作られているものと、BHA(ベータハイドロキシ酸)というサリチル酸やトリクロール酸が主な油溶性成分で作られているものです。
AHAは即効性はありませんが、肌の表面の角質を落とす作用なので肌への負担が少なく、継続して使うことで効果を発揮していきます。
一方BHAは毛穴の奥にまで入り込むため皮脂との馴染みがよく、角質を取り除く効果があります。BHAのサリチル酸とは、ニキビの元となるアクネ菌を予防する防菌効果があるため、主にニキビ治療に使われています。
BHAは欧米では一般的に使用されていますが、サリチル酸はエタノールで溶かされているため日本人の肌には刺激が強すぎるとして日本ではあまり主流ではありませんでした。しかし近年、エタノールのかわりにマクロゴールという低刺激の成分を使った「サリチル酸マクロゴール」という新しいピーリング剤が開発されました。このサリチル酸マクロゴールによって刺激が少なく副作用も起きにくくなったとして、BHAは日本の治療でも使われるようになりました。
これらのことから、ピーリングを初めて行う方・乾燥肌や刺激に弱い肌の人は、自然由来成分が主で刺激の少ないAHAのピーリングを、ニキビ予防を特に重点的に行いたい方などはBHAのピーリングをおすすめします。
乾燥肌にはフルーツ配合
乾燥肌の場合は、強いピーリング剤を使用すると必要な角質まで取り除いてしまいさらなる乾燥を招く場合も。乾燥がさらにひどくなってしまうと、皮膚を守ろうとして皮脂が過剰に分泌されるようになり、不必要な余分な皮脂によってニキビができやすくなってしまいます。そこでおすすめなのは、フルーツ酸、AHAが配合された自然由来で肌に優しいピーリング。
AHAは肌への刺激が少なく、肌表面の本当にいらない角質だけを取り除いてくれ、ターンオーバーを正常に戻してくれる効果が期待できます。それによって乾燥肌を改善し、ニキビを予防したり、シミやくすみの原因となるメラニンの減少を助けてくれます。
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「AHA洗顔料で簡単ピーリング」フルーツ由来の酸で輝く素肌へ
強いピーリング効果を求める人はAHAの中でもグリコール酸配合
AHAの中に含まれるグリコール酸は、主にサトウキビやパイナップルから抽出される成分です。グリコール酸は水に溶けやすく皮膚に浸透しやすいのが特徴なのでピーリングの効果を感じやすく、もともと人の肌にも存在する酸なので肌への負担もかけにくいのです。
グリコール酸はターンオーバーを促進する働きをしてくれるので、余分に蓄積された角質を取り除きニキビ予防や小じわやくすみを改善してくれるなど強いピーリング効果を発揮します。
肌が弱い人はBHA(サリチル酸)配合
BHAとは、サリチル酸といって油に溶ける性質を持つ成分で、皮脂を溶かす働きをします。また、AHAは皮膚表面の角質除去を主としますが、BHAは毛穴の奥まで入り込み角栓を溶かしてくれるのです。
欧米では主にニキビ治療に効果的だとされ、日本のAHAより広く知られています。顔の赤みや痛みが少なく、副作用が少ないことが特徴ですので、肌が弱い人はBHA配合のピーリングを選ぶとよいでしょう。
敏感肌には酵素配合
酵素は人の体内にもともとあるものなので、敏感肌の方には体の成分に近い酵素が配合されたピーリングがおすすめです。
そもそも酵素とは、体に取り込まれたタンパク質や脂質などを分解し、エネルギーに変える働きをしてくれます。私たちが日常的にしている食事。その食べたものの消化・代謝をしっかりと行ってくれているのが、この酵素で、人の体にとって酵素とは重要な役割を果たす、なくてはならない成分なのです。
酵素は血流をよくし、腸内環境を整えてくれる働きがあります。それにより肌のターンオーバーも促進されるため、美肌に効果的といえるのです。
肌が弱い人にはゴマージュ粒子配合
AHAはリンゴやパイナップルなどのフルーツを原材料ですが、ゴマージュというのは天然のハーブや植物の種などが原材料となっています。
それらが配合されて細かい粒子になったもので肌の角質を取り除くのです。フランス語で「そぎ落とす」「こする」という意味のゴマージュは、肌につけてこすってみると、汚れを吸着したゴマージュはポロポロと形になって落ちてきます。ゴマージュは100%天然由来の製品が多いので、肌が弱くても安心して使用できますね。
ピーリングジェルの美肌効果
乾燥肌が改善される
ピーリングジェルの作用には、角質を取り除くだけではなく乾燥肌を改善させる効果もあります。
肌が乾燥する原因として、表面上のうるおいよりも、そもそもターンオーバーが正常に行われていない場合があげられます。ターンオーバーが正常に行われなくなると、古くなった角質が皮膚表面に残ってしまいどんどんと蓄積されていってしまいます。
実は、そのままでは化粧水をどれだけ塗布してもなかなか浸透しにくい状態になってしまうのです。肌にうるおいを与えるはずのスキンケアが浸透していかなかったら、乾燥は進んでいくばかり。ピーリングでしっかりと角質を取り除くことによって、厚く硬くなっていた古い角質を除去し化粧水などが浸透しやすい肌になるので、乾燥を防げるようになるでしょう。
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顔の角質の役割とは?ターンオーバーとの関係性と正しいケアを知ろう
肌のざらつきがなくなる
ピーリングジェルで余分な角質を取り除くことで、肌のざらつきが改善し、肌触りのいい柔らかい感触になっていきます。
肌触りが悪い・肌のざらつきの原因は、いくつかあります。
1.古い角質が蓄積されている。
角質が肌の表面に蓄積されていると、肌触りがよくなくざらつきが目立ってしまいます。角質が溜まってしまう理由はターンオーバーの乱れですが、そもそもターンオーバーが乱れる理由はストレスや寝不足、加齢や食生活の乱れといわれています。
生活リズムを整えるだけで肌触りも改善してくるかもしれません。それでも肌のざらつきが気になる場合はぜひピーリングを行ってみてください。
2.毛穴が詰まっている。
毛穴に汚れや角栓が詰まっていると、見た目もボツボツし肌触りもザラザラに。女性は毎日のメイクで落としきれなかった汚れが溜まっていることもあります。この状態をそのまま放っておくと厄介なニキビができてしまうことも。
ピーリングは上記の原因となる角質・角栓を除去しキレイな肌に導いてくれます。原因をなくすことで肌のざらつきは改善するでしょう。
肌にハリがでる
ピーリングジェルは、定期的に正しく使うことによってターンオーバーを促進・改善させてくれます。そして気になるくすみやシワを改善し肌にハリをつくるなど、さまざまな美肌効果を得られるのです。
ピーリングによりターンオーバーが活発化されると肌の水分の浸透力がアップし、化粧水や乳液などのスキンケアも肌に浸透しやすくなります。また、コラーゲンを作っている細胞を元気にさせるので、肌内部のコラーゲンが増え、内側からハリのある肌が目指せます。コラーゲンは25歳前後をピークに年齢を重ねるにつれ減少していくので、若々しい肌に見られるには重要ポイントです。
肌の黒ずみやくすみの改善に
日頃の日焼けなどで防げなかったシミや黒ずみ・くすみは、何もケアをしないと年齢とともにどんどんと増えていってしまいます。日焼け以外にも、古い角質が溜まっている場合や血行不良、色素沈着などいくつかの原因が考えられます。
ピーリングは、古い角質が蓄積されてできた黒ずみ・くすみに特に効果的です。
ターンオーバーが乱れ肌の新陳代謝が悪くなると、古い角質が蓄積されていきます。それにより肌細胞の生成がうまく行われず、黒ずみやくすみに繋がってしまうことも。ピーリングは角質除去を行ってくれるため、肌がつるつるになり黒ずみやくすみが気にならなくなってくるのです。
ピーリングは古い角質を取り除くだけではなく、肌の潤いに欠かせないセラミドを増やしたり、シミや黒ずみ・くすみの原因となるメラニンの排出を促し、改善に繋げてくれる効果もあります。
ピーリングジェルのNGな使用方法
毎日使うのはNG
様々なメリットがあり美肌に効果的なピーリングジェルですが、正しい使い方をしないとかえって肌を傷つけてしまったり、効果を存分に発揮できない場合があります。
ピーリングジェルは人工的に皮膚表面の角質を取り除くため、毎日使うと肌に刺激を感じたり、赤みや痛みを伴って炎症を起こしてしまったり、必要な角質まで落ちてしまい肌荒れの原因になってしまうことが。日頃の洗顔よりも効果的とはいえ、肌に刺激を与えることには変わりありません。
ピーリングは週に一回〜二回ほどで十分な効果を期待できるので、スペシャルケアとしてあらかじめピーリングをする日を決めて行うとよいでしょう。ただし肌の状態がよくない場合は無理に使わず使用を控えるようにしてくださいね。
バスタイムでの使用はNG
お風呂に入っているときは湿気のおかげで毛穴が開いてるイメージがあるかもしれませんが、ピーリングは湿気と相性が悪いため、効果が半減してしまうことがあります。
また、ピーリングはその後の保湿ケアも重要ですが、お風呂場でピーリングすると保湿するまでに時間を要するので乾燥を招きやすいことや、万が一流すときに目にピーリング成分が入ってしまったら失明の危険性もあるほど大変危険ですので、バスタイムで使用するのはやめましょう。
肌の調子が良くないときの使用はNG
ピーリングは美肌に導きニキビ予防などにも効果的ですが、ニキビがすでにできている状態で肌に使用すると、ニキビそのものに刺激を与えることになりかえって逆効果となってしまうことも。ニキビや肌荒れがさらにひどくなったり炎症を起こしてしまう可能性があるので、自分の肌の状態と相談しながら使用するかどうかを判断するようにしてください。
過度に乾燥しているときに使用することも、必要な角質までとってしまい乾燥を悪化させてしまうのでNGです。
おすすめのピーリングジェル
ファンファレ きらりのつくりかた
フルーツ酸(AHA)不使用でとことん肌に優しい作り。米ぬかエキス、みかんの皮エキス、プルーン酵素など植物エキスがたっぷり配合されています。ジェルを肌に塗布して優しくなでるだけで古くなった角質がポロポロ取れてきます。美白効果もあり、美容成分もたっぷり配合されていてツルツル肌に。
デルマQ マイルドピーリングゲル
パラベンフリーで合成香料なども使っておらず、敏感肌の人も使用できます。80%以上も配合されている美容成分が肌にぐんぐん浸透。濡れた手でも使えるので、お風呂でも使用OKです。
Grace&Lucere ピーリングジェル
保湿効果をアップしてくれるスーパーヒアルロン酸配合で、肌に優しく効果を実感できます。硬い角質が気になるひじやかかとにも使用できます。
ピーリング洗顔の正しい方法
朝ではなく夜に洗う
美肌に導いてくれるピーリングですが、正しい方法で使用・洗顔することが大事です。
朝の肌は、洗顔料を使わなくてもいいといわれるほど敏感な状態。そんなときにピーリングをすると肌を傷つけてしまうので、朝は避けるのがベター。さらにピーリングは紫外線の影響を受けやすいので、朝ピーリング後に外出してしまっては肌をいつも以上に刺激してしまいます。一日の終わりにじっくりと行いましょう。
泡をつけたら2〜3分待つ
普段の洗顔は、泡をすぐに洗い流すのがよいとされていますが、ピーリングの場合は肌に乗せてから2〜3分待つのが望ましいです。ピーリングジェルに含まれる酸を肌になじませることによって、余分な角質を取り除く・美肌効果を高めることができるからです。
ただし製品によって使用方法が異なる場合もありますので、説明欄をよく読んで正しく使いましょう。
頻度は自分の肌の調子をみて
ピーリングは普段の洗顔よりも効果があるので、基本的には週に1、2度のスペシャルケアとして行うのが理想です。ただし、ニキビができてしまったなど肌荒れが気になるときにピーリングを行うと、肌に刺激を与えてしまい逆効果になってしまうので、そういった場合は控えたほうがよいでしょう。
自分の肌の調子を確認し、肌が落ち着いている期間にピーリングを行うのがベストです。
保湿をかなり念入りに行う
通常の洗顔とは異なり角質除去のピーリングを行ったあとは、肌は敏感になっており潤いを求めています。化粧水・乳液をしっかりと肌に馴染ませて、念入りに保湿を。ピーリング後の肌は浸透力がアップしているので、入念にスキンケアをするとぐんぐんと吸収し美肌に近づけてくれますよ。
また、ピーリング後は紫外線のダメージを受けやすいので、夜にピーリングをして翌日外出する場合などは、日焼け止め等のUVケアは忘れずにしてくださいね。
おすすめのピーリング洗顔石鹸
プライマリー Non A
洗顔に重要なきめ細やかで弾力のある泡を作るために、「カリ含有石ケン素地」を開発。通常の石ケン素地の約4倍もの弾力を備えたもっちり泡が、思春期ニキビや大人ニキビなどを予防しピーリング効果を発揮します。
また、アミノ酸など22種類の栄養がたっぷり含まれたローヤルゼリーが、肌にうるおいを与えてくれます。
ドクターサニー AHAクリアソープ
肌に優しいAHA(フルーツ酸)で作られた石鹸です。植物性サトウキビ由来のグリコール酸が5%配合され、皮膚の弱い方やニキビ肌の方でも安心して使用することができます。
さらにデコルテや硬い角質が気になるひじやかかとなど全身にも使える優れもの。
クレンジングリサーチ ソープ
ドラッグストアにも販売されているため、自宅で気軽にピーリングが行えるとして全世界で展開されている、角質ケアのNo1ブランドとして有名です。
毛穴の奥まで入り込み古くなった角質を除去し、マッサージで血行促進効果をもたらします。肌の黒ずみやくすみを取り除き、透明感のある肌へトーンアップをしてくれます。
肌を傷つけないように正しくケアを
ピーリングは、毎日の洗顔では落としきれなかった古い角質を取り除き、乱れたターンオーバーを整え肌荒れのない透明感のある美肌に近づけてくれるものです。ドラッグストアなどで気軽に購入でき、皮膚科などに通わなくても自宅でスペシャルケアができるということも魅力的な要因で、今では多くの人にメジャーなスペシャルケア方法となりました。
ただし、人それぞれ個性が違うように、肌質も一人一人違ってきます。自分の肌に合うピーリング剤を使うようにすれば、肌の悩みはどんどん減っていき今以上に自信が持てるようになるかもしれません。
刺激が強いなどのデメリットが出てくる場合もありますので、肌を傷つけないように使用頻度や使用方法を正しく行い、健康的で美しい肌を維持できるようにケアしていきましょう。