目次
ダブル洗顔とその役割
「ダブル洗顔」とは計2回洗顔すること
ダブル洗顔とは、クレンジングでメイクを落とした後に洗顔料で洗顔をすることでありクレンジングでメイクを落とした後に洗顔料で2回続けて洗顔することではありません。つまり、メイクをした日にのみ行うもので、クレンジングでの洗顔と洗顔料での洗顔の計2回、洗顔することです。
1回目はクレンジングで油性の汚れをおとす
まず1回目は、クレンジングでメイクや日焼け止めの油性の汚れを落とします。メイク用品や日焼け止めには、ほとんど油分が入っています。また、ウォータープルーフのベースメイクやポイントメイク用品は汗や水で落ちないように作ってあるため、クレンジングをしないとメイクの油汚れが落ちません。
油の性質上、油は油で馴染ませて落とすことが1番とされており、油分の入ったメイク用品を落とすにはクレンジングの油分で馴染ませて優しく汚れを落とすことが必要です。
2回目は洗顔料で水性の汚れをおとす
次に2回目の洗顔料での泡洗顔で余分な皮脂や汗、チリ、ホコリなどの水性の汚れを落とします。クレンジングでもある程度の皮脂や汗などは落とせますが、十分ではありません。また、クレンジングをした後、ぬるま湯で流して肌表面にクレンジングの油が少し残ってしまいます。
そのため、洗顔料をしっかり泡立て優しく撫でるように泡洗顔し、余分な皮脂や汗などの水性の汚れと肌に残ったクレンジングの汚れを落とすことが必要です。
ダブル洗顔は肌に負担をかける？
洗顔料等に含まれる界面活性剤はお肌に負担
クレンジングや洗顔料などに含まれる界面活性剤には、水と油のように混ざらないものを馴染ませてくれるという働きがあり、メイク汚れや皮脂汚れなどの汚れを落としてくれます。
油汚れを落とすために必要な成分でもありますが、ゴシゴシと力を入れて行うクレンジングや洗顔、軽めのメイクなのにウォータープルーフ用などの洗浄力の強いクレンジングや洗顔料での洗顔など間違ったダブル洗顔では、必要な皮脂までも落としてしまいお肌に負担をかけてしまいます。
洗いすぎによって必要なものも落としすぎる
肌の潤いを保つために
肌の角質層には保湿に必要なNMF（天然保湿因子）とセラミドというものがあります。NMFは、空気中や肌の真皮層から水分を引き寄せ水分を保持し、セラミドはスポンジのように水分や油分を保持するという大切な役割があります。
また、肌表面は汗と皮脂が混じってできた皮脂膜というものがサランラップのように張られ、水分が必要以上に蒸発するのを防いでくれています。このNMF、セラミド、皮脂膜の３つの役割によって肌の潤いは保たれているのです。
洗いすぎによっておこること
NMFやセラミドは加齢とともに減少しますが、間違ったスキンケアでも失われてしまいます。特に、洗浄力の強いクレンジングや洗顔料で過度に洗顔する、メイク落としや洗顔の仕方もゴシゴシとこすり、肌との摩擦が強いという毎日の習慣によって知らず知らずのうちに失われていきます。
その結果、肌が突っ張る、保湿してもすぐに乾燥してしまい、乾燥肌が改善しにくいなどの状態になってしまいます。
アイメイクを基準に考えると
ベースメイクは軽めでもアイメイクは濃いめという方も多いと思います。アイメイクを基準にクレンジングを選ぶと必要な皮脂までも落としてしまう可能性が高く、洗顔後の突っ張りや乾燥肌の原因になってしまいます。
そのため、濃いめのアイメイクをしていたりウォータープルーフのアイメイク用品を使っている場合は、アイメイクとベースメイクでクレンジングを変えることが必要です。
ダブル洗顔が不要な方
肌が乾燥してしまう方
保湿中でも乾燥を感じる方はダブル洗顔が不要かもしれません。肌の角質層が乱れ、角質層での保水力や皮脂膜によるバリア機能が低下しており、過度な肌への刺激を避けることが必要です。ダブル洗顔が不要な製品を選ぶようにするなどの工夫が必要です。
敏感肌で肌に赤みが出る方
敏感肌で肌に赤みがあったり洗顔中にしみたり痛みを感じたりする方は、肌表面と肌内部の状態があまりよくありません。
敏感肌の方は肌表面の角質層が間違ったお手入れによって削られ薄くなっている場合や、肌内部で作られる新しい細胞が角質層に未熟なまま出てきている可能性が高い場合が多いです。ダブル洗顔を控え、自分の肌状態にあったお手入れをする必要があります。
ダブル洗顔をやめる前に
正しい洗顔が出来ているか確認
洗顔後に突っ張りを感じたり肌の乾燥を感じる方は、ダブル洗顔をやめる前にまず正しい洗顔ができているが確認してみましょう。ごしごしと顔を擦って汚れを落とすことや洗顔料の泡立てが不十分といったことで摩擦が起き、必要な肌の成分まで洗い流してしまい乾燥する原因になります。
クレンジングや洗顔料の成分の見直し
クレンジングや洗顔料の成分を見直し、必要以上に洗浄力の強いものを使っていないが確認をしてみてください。例えば、メイクは軽めなのに洗浄力の強いオイルタイプのクレンジングを使っていたり、女性の乾燥肌の方がメンズ用のサッパリタイプのものを使用したりしているなどがあげられます。
そうすると必要な皮脂などの肌成分までも強い洗浄力で洗い流してしまい保湿ができない状態になってしまいます。
▼さらに詳しい解説はこちら
本当に肌にいいメイク落とし。ダブル洗顔不要、「良さ」を使って実感
洗顔の回数を見直す
顔を清潔に保つには洗顔が必要ですが、洗顔のしすぎは必要な皮脂まで洗い流してしまい乾燥の原因になってしまいます。そのため、1日3回の洗顔は多すぎ、多くても朝夜の2回にとどめましょう。
もし、日中にスポーツをして大量の汗をかいた場合は、洗い流さなければ雑菌が繁殖してしまうためスポーツが終わった後に洗顔で汗を洗い流し、しっかりと保湿をしてください。そうすることで洗顔による過度な乾燥を守り、肌の清潔を保つことができます。
朝のダブル洗顔をやめる
日により肌の状態は変わります。夜も朝もダブル洗顔をしなければならないというわけではありません。夜にメイクを落とし、ダブル洗顔をしていてるが朝少し顔がべたつくという方は洗顔料のみでの泡洗顔を、乾燥肌や敏感肌の方で朝起きてべたつきなどが感じられなければ、ぬるま湯でのプレ洗顔をしましょう。
肌への負担が一番少ない手段を選ぶ
人れぞれ肌質や肌の状態は違い、日によっても変わりますし、Tゾーンと頬でも状態は違います。夜だけダブル洗顔をしたり、両頬は乾燥しているのにTゾーンだけがべたつくときはTゾーンのみをダブル洗顔するなど、自分に合ったダブル洗顔の方法を取り入れてください。
また、朝起きて顔がべたつきがなければ、泡洗顔はせずぬるま湯のプレ洗顔のみを行うなど工夫しましょう。
クレンジングの選び方
ポイントメイクは専用のリムーバーを
ポイントメイクは落ちにくく作られているものが多いため、専用のリムーバーを使用する方が肌には負担になりません。目元、口元は特に肌が薄く摩擦により乾燥やシワが助長される恐れがあります。そのため、専用リムーバーで優しくメイクを落とすことをオススメします。
▼さらに詳しい解説はこちら
ダブル洗顔卒業。「時短」と「肌への労り」できるクレンジング選び
ベースメイクが濃い方はオイルタイプ
ウォータープルーフのベースメイクやカバー力が強いリキッドタイプのベースメイクを使っている方は、オイルタイプのクレンジングで優しく馴染ませて落とすことをオススメします。洗浄力の弱いクレンジングでの長時間のクレンジングや、洗い残しは肌トラブルの原因になるかもしれません。
ベースメイクが薄い方ははミルクタイプ
ベースメイクが薄い方はミルクタイプやクリームタイプのクレンジングがオススメです。薄めのメイクは洗浄力が弱くても十分落ち、また保湿成分が入っているものも多くメイクを落としながら肌を保湿してくれます。
そのため、ミルクタイプを選ぶ際は不必要な成分がフリーの製品や保湿成分が入っている製品を選んでみるようにしましょう。
洗顔料を見直すポイント
クレンジングを見直した後に行う
クレンジングを見直した後にまだ突っ張り感や乾燥を感じる方は、次に洗顔料を見直してみましょう。クレンジングも洗顔料も一緒に変えるとどちらが原因だったのか、何が原因だったか分からなくなってしまいます。
そのため、ダブル洗顔の方法を見直しても突っ張りを感じる場合はクレンジングを見直し、まだ突っ張りを感じる場合は洗顔料を見直してみるというような順番にしましょう。
合っていないと感じる時に変える
洗顔料で洗顔した後に突っ張りや乾燥を感じるときは、洗顔料が合っていないのかもしれません。そのときは、洗顔料を変えてみてください。洗顔料にも保湿成分が含まれているものが多く出ていますので、そのようなものを選ぶのもよいでしょう。
シンプルな成分のものを選ぶ
乾燥を感じる方は、保存料やアルコールフリーのシンプルな成分で低刺激で肌に優しいものや保湿成分が含まれている物を選んでみてください。そのような製品を選ぶことによって、肌への過度な刺激を防ぎ、乾燥も防ぎやすくなります。
正しいダブル洗顔の方法を知る
クレンジングの方法
1.先にポイントメイク（目元、口元）を落とす
アイメイクや口紅などは落ちにくく作ってあることが多いのでまず、ポイントメイクを落とします。コットンを水に濡らし、しっかりと絞ったウォーターコットンを作ります。ウォーターコットンの方が摩擦を軽減することができます。そこにポイントメイク用のリムーバーを染み込ませてから約10秒間目元にあて、メイクを浮き上がらせましょう。
細かな部分に残っているメイクは優しく拭きとりましょう。口元もウォーターコットンにリムーバーを染み込ませ、口角から中心に向かって優しく拭きとります。汚れたコットンはその都度、取り替えるようにしましょう。
2.手のひらにクレンジングを適量出す
顔全体のメイクを落とすために手に適量のクレンジングを出します。商品パッケージなどに必要分量が書いてあるためその量を参考にしてください。商品によっては「濡れた手でもOK」と書いてあるものもありますが、メイクが落ちにくくなることもあるためなるべく避け、乾いた手にクレンジングを出すようにしましょう。
3.Tゾーン→Uゾーンの順に肌にのせる
クレンジングが乳液やオイルなどの液体の場合、Tゾーン→Uゾーン→両頬の順にのせながら馴染ませます。また、クリームやジェルタイプなら鼻→おでこ→顎→両頬の5点にのせ、Tゾーン→Uゾーン→両頬の順に馴染ませます。
ゴシゴシこすることでの肌への摩擦は、乾燥やたるみ、シワなどの原因にもつながるためメイクを浮き上がらせるように優しく馴染ませましょう。また、長時間クレンジングを肌にのせていると必要な皮脂まで洗い流してしまう恐れもあるため時間をかけずぎず、30秒〜1分でメイクを落とすようにしましょう。
4.目元・口元を優しくなじませる
はじめにポイントメイク用のリムーバーで落とした目元、口元は、顔全体にクレンジングを馴染ませた後に最後に優しく馴染ませて落としてあげてください。特に皮膚が薄い目元、口元は強くこするとシワを助長させてしまいます。そのため薬指で優しくクレンジングを馴染ませ、洗い残しを落とすようにしましょう。
5.ぬるま湯で洗い流す
熱すぎると必要な皮脂まで洗い流し、冷たすぎると不必要なクレンジングやメイクの油汚れが落ちません。そのため、少しぬるいなと感じる32度〜35度のぬるま湯で優しく十分に洗い流すようにしましょう。
洗顔の方法
1.洗顔料を手のひらに適量出す
洗顔料を必要量、手のひらに出します。商品パッケージなどに必要な分量が書いてあるため、その量を参考に出すようにしましょう。少なすぎるとしっかりとした泡が立たず肌への摩擦刺激が大きくなってしまいます。
２.水を少しつけ、手のひらでよく泡立てる
必要量の洗顔料を手にとったらよく泡立てます。時間がないと手で少し泡を立てその後は、顔の上で泡を立てたくなりますよね。しかし、そうすることで手と顔との間で摩擦が増え、たるみや乾燥といったトラブルに繋がります。
手と顔との間で泡を転がすように洗うと摩擦が軽減されるため、ツノがたつようなしっかりとした泡を立てましょう。手のひらで泡を立てても良いですが、泡立てネットを使うと、短時間でよりきめ細やかな泡を立てることができますよ。
３. Tゾーン→Uゾーンの順に肌にのせる
顔の中で一番皮膚が厚く、皮脂分泌が活発な?Tゾーン→Uゾーンから順のに肌にのせ、次に皮膚の薄い両頬にのせて優しく洗顔していきましょう。そうすることで、余分な皮脂は落とし、必要な皮脂は残すという事ができます。
４.円をかくようになじませる
顔にのせたら、汚れを浮かせるようなイメージで円を描くように馴染ませます。泡でこすったりせず、手のひらと顔の間に泡をおき、優しく転がしましょう。
５. ぬるま湯で洗い流す
熱すぎるお湯で顔を洗い流すと必要な皮脂まで洗い流し、冷たすぎると不必要な洗浄成分や皮脂が残ってしまい、乾燥などの肌トラブルの原因になってしまいます。そのため、少しぬるいなと感じる32度〜35度程度のぬるま湯で洗い流すようにしましょう。
６．タオルで優しくふき取る
タオルでゴシゴシ拭くことも摩擦になり、肌には負担です。また毎日、顔や手を拭くためだけに使っているタオルも濡れたまま置いておくため雑菌が繁殖してしいます。そのため、顔を拭くときは、清潔で肌触りの良いなめらかなタオルを使い、タオルに顔を近づけるようにして水分を優しく拭きとりましょう。
蒸しタオル洗顔で肌への負担を軽減
蒸しタオル洗顔の方法
1.蒸しタオルを作る
フェイスタオルを42〜44度のお湯に浸し絞って蒸しタオルを作るか、水で濡らしたタオルを絞り電子レンジで30秒〜1分程度、加熱して蒸しタオルを作ります。
2.クレンジング前に蒸しタオルを顔にあてる
蒸しタオルを顔全体にのせ、3分程度待ちます。毛穴が開きやすくなり、毛穴に詰まった油分や皮脂が取り除きやすくなります。
3.クレンジングでメイクを落とし、蒸しタオルで拭き取る
メイクが柔らかくなり、落としやすくなっているメイクをクレンジングで落としていきます。洗浄力が強すぎず、保湿成分が入っているミルクタイプのクレンジングを使うことをオススメします。クレンジング後は、蒸しタオルで優しく拭きとりましょう。
4.洗顔後に、蒸しタオルの蒸気で肌を柔らかくする
洗顔後に蒸しタオルを顔にあてて蒸気で肌を柔らかくし、毛穴を開かせます。そうすることにより、化粧水の成分が角質層になじみやすくなるでしょう。
エイジングケアとダブル洗顔
加齢と共にダブル洗顔の負担が大きく
加齢とともに肌内部の潤いを保つ成分は減少し、肌のバリア機能も低下していきます。必要以上の肌への刺激は負担になってしまうため、年齢に合ったクレンジングや洗顔料など自分にあたものを選ぶことが必要です。
メイクや日焼け止めは優しいタイプを
シミやたるみなどの肌トラブルには紫外線が関係しており、日焼け止めやメイクをして紫外線から肌を守ることは大切です。しかし、日常生活では肌負担の少ない優しいものへ変えたり、洗顔料のみで落ちる商品も出ており、それに変えることもオススメです。
外での運動などをする場合は、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを使用するなどシーン別の使い分けをしてもいいかもしれませんね。
ダブル洗顔後はしっかり保湿する
ダブル洗顔で清潔になった肌には、しっかりと保湿することが乾燥を防ぐために必要です。保湿化粧品も様々ありますが、一般的な保湿化粧品とエイジングケア用品とではカバーできる範囲が少し変わってきます。自分の肌状態にあった保湿化粧品、エイジングケア用品を使用し保湿しましょう。
ダブル洗顔を避けたい時は
メイクはクレンジング不要のもので
ダブル洗顔を避けたい場合は、洗顔料だけで落ちるベースメイク用品や日焼け止めを使ってみてください。そうすることで、クレンジングによる肌負担を軽減することができます。
ポイントメイクのみ専用のリムーバーを使う
ベースメイクは軽めにしてもポイントメイクはしっかりとしたいという方は、ポイントメイクだけ専用のリムーバーを使い、ベースメイクは洗顔料で落ちる物を使ってみてください。そうすることにより、顔全体のダブル洗顔を避けることができます。
普段とイベント時でメイクを変える
イベントなどではダブル洗顔が必要なばっちりメイクにし、普段は洗顔料で落ちるメイク用品でのメイクにするなど、シーン別で使い分け、ダブル洗顔の回数を減らし肌負担を軽減するということもできます。自分に合った方法を試してみるようにしましょう。
ダブル洗顔不要のアイテムについて
洗顔料の機能があるクレンジング
オイルベースのクレンジングやクレンジングバームでは洗顔料の機能が一緒になったものが多く出されています。しかし、洗浄力が強くなっている場合が多いため、敏感肌の方は肌に合うか気を付ける必要があります。また、皮脂が多い方は十分に落としきることができない場合があり、洗い上がりの肌がべたついていないかなど注意しましょう。
クレンジング機能がある洗顔料
洗浄成分にメイク用品の油分を落とす機能を追加した洗顔料は１本でクレンジングと洗顔ができます。しかし、メイクも落とすことができるように洗浄力が強くなっている場合がおおいため、敏感肌の方はヒリツキや乾燥を助長させる場合があるため注意が必要です。
アイメイクには専用のリムーバーを使う
アイメイク専用のリムーバーを使い、ポイントメイクをしっかり落とすことで、顔全体のダブル洗顔が不要になり肌負担を軽減できます。
忙しい人にはおすすめ
入浴時、クレンジングを後回しにするということもできます。入浴中に蒸気などで毛穴が開き、メイクを落としやすくなり、入用前にクレンジングと洗顔をするよりも入浴中の肌の乾燥を防ぐことがで来ます。忙しい場合はクレンジングを後回しにしてもいいかもしれません。
自分に合った洗顔方法で美肌を目指す
いつもと同じクレンジングや洗顔料でも洗顔方法も少し変えるだけで肌の乾燥が変わったり化粧ノリが良くなったりします。日々違う自分の肌に向き合いながら、自分の肌質やライフスタイルに合ったメイク用品や洗顔料、洗顔方法を見つけ、今よりもモチモチな美肌を目指しましょう。
