目次
写真で小顔に見えるオススメのポーズ
手を添えるだけで簡単自撮りポーズ
小顔に見せるには「何か他のもの」と一緒に撮るのが基本。一番身近にある自分の手を使って小顔に見えるポーズをしてみましょう。
一番自然で小顔に見える手の位置は顎。顎に手を添えると顔が三分の一ほど隠れるので、これだけで小顔にみえます。手の添え方はできるだけ自然に。手の向きや形によっては、ぶりっ子さをアピールすることになりますが、いつもと違う雰囲気の自分を撮ることができ、色々な自分も残すことができるので、おもしろいですね。
手のひらパーのヤッホーポーズ
手のひらを大きくパーに広げて顔の横でヤッホー。大きく広げた手にインパクトがあるためそっちに目がいき小顔に。片手でヤッホーは少し控えめな感じの女の子に、両手でヤッホーは元気で明るい女の子の雰囲気がでて、どちらのポーズもとても可愛いですね。
さらに小顔に見せるには…パーにした腕を顔の前に伸ばしてみましょう。広げた手のひらのインパクトと伸ばした腕と顔の遠近法で小顔効果、大です。
あごを隠すキラーンポーズ
手をグーにした状態から親指と人差し指を伸ばし、ピストルの形をつくって顎にもってきます。顎だけでなく同時にフェイスラインも隠してくれるので楽に小顔をつくることができますね。考え事をしているようなポーズにも見えるので知的な女の子の雰囲気もでます。
手の位置を顎から少しずらしたり、口をアヒル口にすると、他の子とはまた違った雰囲気が出せてオリジナルの写真が撮れますよ。
二重あご防止の斜め上から撮影ポーズ
顎を少し内側にひくことでも小顔になれます。ですが二重あごになってしまう・もともと二重あごだから気になってできないという人は、斜め上から撮りましょう。
上を向くことで顎は一瞬で気にならなくなります。また上からではなく、“斜め上”から撮ることで、自然に上目遣いになり可愛らしさと魅力がアップ、斜めからの角度でさらに小顔に見えます。
たるみを解消する寝転びポーズ
年齢的にはまだ若いんだけど、少し顔のたるみが気になるときは、寝転びポーズが一番。でも寝転ぶ向きに注意しましょう。うつ伏せになって撮るのでは、立ったり座ったりして撮るのと一緒、横向きも片方の顔に皮膚が寄って余計たるみが目立ちます。
仰向けになって撮るのがベストです。重力に従い肌が下に引っ張られるので、たるみが気にならなくなります。仰向けになり、カメラを少し斜めにして、目線だけカメラ目線にして撮るのがおすすめです。
モデルやタレントの小顔ポーズ
CanCamモデルのエライザポーズ
女子中高生に人気のCanCam専属モデル、池田エライザ。エライザ自らが考案したとされる、エライザポーズは両頬を指でつまんで口を尖らせ、アヒル口のようにします。指で顎が隠れ、頬と口が顔の中央によせられるためとても小顔に見えるうえ、お茶目で可愛い写真が撮れます。
エライザが自身のSNSに投稿したのをきっかけに、中高生が真似をしてこのポーズが人気になりました。
両手で顔を囲むカズニョロポーズ
吉本新喜劇座長の小藪千豊。芸人でありながら、女性ファッション誌のモデルも努めています。片方の手を頭、もう片方の手を頬にと、両手で顔を囲むようにするポーズ。
とても不思議な感じのするポーズですが、「モデルがしてるっぽいポーズをした結果」が、このポーズだそうで、女子中高生の間で「可愛い」「小顔に見える」と人気が出ました。
TTポーズで手を顔の前に出して小顔効果アップ
韓国の女性グループ・TWICE(トゥワイス)のYouTube動画で話題になったTTポーズ。あごの下をピストルで挟むようなキラーンポーズと同じような手をつくり、人差し指を下に向けて目の下にもってきます。
顔文字の泣き顔(T_T)を意味するポーズですが、手・腕全体を顔の前に持ってくることで、インパクトができ小顔に見えると人気を集めています。
小物を使って小顔に見せるコツ
レンズに色付きビニールで撮影する
ビニールをレンズに貼り付けて撮影すると、写真全体が柔らかくぼやけたような感じになり幻想的な写真に仕上がります。また独特な影を作り出すことで小顔に見せることができます。
透明のビニールでも十分効果がありますが、色付きのビニールだと淡い光が差し込んだようになり、より幻想的で小顔効果もアップです。
スタバのカップでオシャレに小顔効果
顔の下に白い紙や布などを置き光の反射で顔を明るく見せたり、影をとばして小顔に見せてくれるレフ板。この役割を果たしてくれるのが、スタバカップの蓋。使用するのは透明のアイスカップではなく、白い方のホットカップの蓋。これを顔の下や口元に持ってくるだけでレフ板効果になります。
口元だと自然だし、一緒に撮るのが“スタバのカップ”というのは、とてもおしゃれですね。
マフラーやぬいぐるみなどの大きな小物と撮る
マフラー、大きめのぬいぐるみなどを使って、小顔にすることも。マフラーは黒やグレーよりも、顔を明るくしてくれるパステル系などの色や、ラメの入ったものがおすすめ。大きめのマフラーで顔の輪郭が隠れるように、上手にボリュームを出しながら巻いていきます。
ぬいぐるみなどと撮る時は自分の顔より少し前に出すと、遠近法の効果でさらに小顔に見せることもでき、可愛いぬいぐるみ達と一緒に撮ることで女子力アップにもなります。
また肌をきれいに見せたいときにはアプリの力を借りましょう。以下の記事では編集部おすすめの美肌アプリを紹介しています。
ヘアスタイルで小顔に見せるコツ
ふわふわヘアーよりストレートのほうが小顔に見える
顔の形によって小顔に見える髪型や、逆に顔が大きく見えてしまう髪型があります。顔がベース型の人は、ショートカットにすると張ったエラが強調されて逆効果、顔の形に関係なく、ふわふわヘアーは頭にボリュームが出過ぎるとこれも逆効果になります。
自分の顔の形がどんな形か知ることも大事ですが、ストレートで、顔周りを髪の毛で隠すようにするのが小顔に見える効果があります。
また、実はショートボブには小顔効果があることをご存知でしょうか。以下の記事では小顔効果のあるショートボブのタイプと、ポイントをご紹介しています。思い切ってショートボブにして、イメージチェンジしてみませんか?
「8:2」の大胆な横分けで顔の反面を隠す
髪の毛の分けめを変えるだけでも小顔効果があります。8:2と大胆に分けた髪の毛が、顔の半分を自然に隠し、女らしい色っぽさを出してくれます。またフェイスラインも隠せるため、フェイスラインに自信のない人、他の子より魅力と差を感じさせたい人におすすめです。
分けめをつくる時は、口角が上がっているほうの髪の毛を分けると、若く見え、明るい表情になりますよ。髪の毛は、分けめを変えることで小顔にも見え、年齢や表情までかえてくれるので、肌の手入れと同様に大切にしましょう。
まとめ髪に大きめピアスで小顔効果を出す
まとめ髪…後ろで結ぶだけでも、アップでも構いません。顔を全部だすので余計に顔が大きく見える・抵抗があるという心配はいりません。まとめた髪に大きめのピアスをつけることで、ピアスが強調され、ピアスに目がいくので小顔に見えます。ヤッホーポーズと同じ原理です。
結んでトップにボリュームをもたせることで、さらに小顔に見せることが可能ですし、元気な女性をイメージさせることもできます。
フェイスラインを髪で隠す
実は、「フェイスラインが気になる」「フェイスラインに自身がない」という人は、以外に多いものです。そんなときは髪の毛でカバーしましょう。ロングヘアは一番ごまかしやすく、フェイスラインにそうようにシャギーやレイヤーを入れて柔らかさをだしつつ小顔に見せることができます。また、巻いてふんわり髪にして優しさをプラスしたりと、なんでもできます。
ミディアムやショートカットも勿論フェイスラインを隠すことはできます。顔周りに短めのレイヤーを入れたり、毛先を軽くして、フェイスラインにそうようにセットすることで小顔効果に期待です。
服装で小顔に見せるコツ
深めのVネックで小顔効果大
鎖骨を大胆にのぞかせて女の魅力を引き出し、小顔効果にはもってこいのVネック。デコルテ部分の肌を縦長に見せることで顔がスッキリし、小顔に見せることができます。また、ワンサイズ上のものを着ることで、大きな服がインパクトを与えより小顔に、そして女の子らしい雰囲気をだすこともできます。
気を付けなければいけないのは、浅めのVネックやUネック。中途半端なVネックは、首が詰まって顔が大きく見えたり、Uネックのような襟は首元に丸みをもたせてしまうことで、顔が丸く、大きく見えてしまいます。
鎖骨付近にインパクトアクセサリーをつける
首に華やかさを与えるネックレス。首元に付けているだけでも目をひきますが、大きなものや派手めの、インパクトのあるものの方が小顔効果に有効的でおすすめです。
大きめのピアスを付けて目をひかせることで、小顔に見せるテクニックと同じように、鎖骨付近にインパクトのあるものを付けて目をひき、顔の大きさを目立たなくさせて小顔に見せます。
タートルネックとストールは使い方次第で顔が大きく見える
寒い時期になると活躍するタートルネックとストール。これらも小顔効果には抜群のアイテムですが、着方・使い方を間違えると顔が大きく見えてしまいます。黒などは、引き締まってみえていいかもしれませんが、首と顔との境い目がハッキリできてしまい顔が丸く見えたり、大きく見えて逆効果。明るめの色で首元に余裕があり顔から視線が外れるようなものを選びます。
ストールもマフラーの代わりとして、上手に使えば効果がありますが、ただ巻くだけでは顔が強調されてしまいこれも逆効果。グルグルと巻くより長めに垂らす方が効果があります。
キュッと小顔になれるヨガポーズ
頬のリフトアップにおだんごロック
リフトアップにもいろいろな方法がありますが、おすすめなのが「おだんごロック」とても簡単です。下の歯が見えないようにニッコリ笑い、親指と人差し指で輪っかを作ったら丸く膨らんだ頬に軽く押し当てます。そのまま上に持ち上げそのまま10秒ほどキープ。これを3~4回繰り返します。
垂れ下がった頬が引き締まってスッキリするため、それだけで小顔に効果あり。また、頬のたるみからくるほうれい線や口輪筋、目尻のシワなどのリフトアップにも効果的です。
また、電気の刺激で簡単に顔の筋肉を引き締めたいという方には美顔器がおすすめです。肌の引き締まり効果が期待できるため、顔色を明るくみせて若々しい肌を演出することができます。以下の記事ではリフトアップ効果のある美顔器について詳しく解説しています。是非参考にして小顔に近づきましょう。
むくみすっきり中心に寄せる運動
むくみ・美肌・小顔に効果のある顔の全体運動。ゆっくり大きく息を吸い、ゆっくり吐き出します。この時に眉毛・目・鼻・口すべてのパーツを顔の中心に「キュッ」と集まるように意識しながら、10秒ほどかけて吐き出していきます。これも3~4回繰り返しましょう。
凝り固まった顔の筋肉がほぐれ表情が豊に、普段しない顔の動きをすることで、血流と顔色が良くなりむくみもとれて美肌に、顔が引き締まることで小顔にと、たくさんのプラス要素があります。
たるみ解消横に引く運動
加齢・筋肉の緩みからくる、肌のたるみに、二重あごや首のシワ解消には横の運動。「い」の口をそのままさらに、横に強く引っ張る感じで力を入れます。これ以上無理だというところまで力を入れたらそのまま10秒ほどキープ。これだけでは首に効果がないので、首の縦ジワを出す事にも意識してしましょう。下に垂れ下がった皮膚を「い」の口で横に引っ張り上げ、首の横ジワを縦に引っ張り上げることでたるみが解消されます。
たるみが解消されれば顎のラインがスッキリ、口角もあがり明るい表情にもなります。また、誰に見られても恥ずかしくないネックレスを楽しめる首元になりますよ。
小顔ポーズで誰でも可愛くなれる
ずっと残る思い出の写真は“可愛く保存したい!”と、誰もが思うもの。顔が大きいことがコンプレックス、フェイスラインに自信がないという人でも、手や小物を使うことで解消。さらに髪の毛や角度で、顎やフェイスラインを隠して「小顔ポーズ」を実践すれば、誰でも小顔で可愛い自分になれます。リフトアップ運動で小顔を目指しつつ、これからも小顔ポーズに磨きをかけて、もっともっと自分の素敵なところを研究し続けてみましょう。