目次
スキンケアはもちろん大切。でも日常生活でもきちんとケアを
ゴールデンタイムを意識した睡眠する
ゴールデンタイムをご存じですか？諸説ありますが現代ではお肌のゴールデンタイムは「入眠後3時間後」というのが一般的だそうです。このゴールデンタイム、新陳代謝が活発になり成長ホルモンが1日の間で最も多く排出されるといわれています。そのため肌の保全機能が活発になり、美肌になるホルモンがたくさん排出されるのです。ゴールデンタイムをいかすためには、質のよい眠りが必要になります。睡眠環境を整え、早寝早起きを意識して、ぜひ質のよい眠りでゴールデンタイムを利用していきましょう。
美容によいビタミンやミネラルを含むバランスのよい食生活を心がける
赤ら顔に限らず、肌トラブルは食生活を改善するだけで改善される人も多いのです。忙しいからといってコンビニ弁当とサラダだけの食事を摂ったりしていませんか？コンビニ弁当には多くの添加物や油が使われていますし、生野菜は酵素やビタミンＣは確かに摂取できますが、量を摂ることができませんよね。
1日3食自炊というのは忙しい現代人には厳しいものがあるかもしれませんが、できるだけ自炊を心がけ、肌によいビタミンやミネラルを含む食事を心がけましょう。食事は1日3食、その日足りない栄養素はなにか考え補うような形で摂るように意識しましょう。
▼さらに詳しい解説はこちら
肌によいビタミンとは？正しい摂り方を知って高い効果を得よう
日傘や手袋・帽子で紫外線対策を行う
肌老化の原因の大半が何か御存じですか？80％が紫外線による光老化です。一度浴びた紫外線は肌に記憶として残り、なかなかリセットすることはできません。また、紫外線対策は年中必要だということをご存じでしょうか？
紫外線が含まれた太陽の日差しは冬でも降り注いでいます。夏より量は少ないですが、無防備な肌に紫外線を浴びることはスキンケアとしては完全にNG。日差し強くなるこれからの季節はもちろんですが、冬場でもきちんとケアすることが大切なのです。外出の際はきちんと紫外線対策を行いましょう。また日焼け止めの中には刺激が強いものも中にはありますので、成分を自分の肌と照らし合わせて状態にあったものを使用しましょう。
肌状態は日常生活と密接に関係しています。乱れた食生活や不規則な生活スタイルでは肌状態はなかなか改善されません。生活スタイルを見直すことも、改善への近道です。
▼さらに詳しい解説はこちら
日焼け止め「最強アイテム」。美肌を守るための紫外線対策
「赤ら顔」におすすめ化粧水
ビーシキスキンケア 白漢 しろ彩 100ml
赤みへの効果や、肌への安全性を大学病院皮膚科で臨床試験しているとともに、世界特許取得済みの技術で製造された化粧水です。特許取得した「ラメラ構造」という技術。その技術によって化粧水に高い保湿力と浸透率があり、皮脂による頬や顎などの赤みを優しくケアしてくれます。
ビーシキスキンケア 白漢 しろ彩 100ml
ウルウ ULU シェイクモイストミルク 110ml
こちらはオールインワンエッセンスになります。化粧水、乳液、美容液効果あるオールインワン化粧品はよく目にしますが、こちらはブースターとふき取り化粧水の効果もプラスされ、なんと5役が1本に凝縮されています。浸透力の高さは5つのヒト型セラミド効果。角質層の隅々まで特殊深透水が働き、ハリと潤いに満ちた肌へ導いてくれます。
ウルウ ULU シェイクモイストミルク 110ml
ヴァリエサポート レネソワン ささやき150g
こちらは美容液から製造された炭酸化粧水です。炭酸化粧水は刺激が気になりますが、こちらは低刺激処方。またミストタイプですので、手を汚さず使えますし、顔以外の髪などにも使えます。こまめな保湿は赤ら顔の改善には欠かせませんので、手軽に、または手を汚さずに保湿ができるのはありがたいですね。
ヴァリエサポート レネソワン ささやき150g
ディセンシア アヤナスローションコンセントレート
肌に濃密な潤いが広がる、とろみのあるテクスチャーの高保湿ローションです。またヒト型セラミドをナノサイズにしカプセル化した、セラミドナノスフィア配合しています。この徹底した保湿効果で肌のバリア機能を高め、炎症を抑えます。
ディセンシア アヤナスローションコンセントレート
赤ら顔には正しいスキンケアと化粧水をして対策しよう
赤ら顔といっても、原因は人によって違ってきます。また中にはまだハッキリした原因が分からないという方も多くいらっしゃると思います。しかし適切な対処が赤ら顔改善の近道になることは間違いありません。
大切なのは自分の赤ら顔の原因はなんなのかをしっかりと見極めることです。そのためにも今日から今回ご紹介した対策を、少しずつ始めてみましょう。スキンケア方法や生活習慣を見直すことで、だんだんと原因が分かってくるかもしれません。
改善には時間がかかるのも、赤ら顔の特徴です。生活習慣を見直すことはもちろん、毎日使う化粧水などの基礎化粧品も、原因を踏まえながら、自分に合ったものを選ぶことが大切です。考えられる原因にそって、じっくりと自身の肌と向き合い、赤ら顔の改善へと近づいていきましょう。
