目次
敏感肌はどんな状態か
乾燥 かゆみなどの症状がある
実は医学的には「敏感肌」という病名はなく、普通の人よりも外部の刺激に反応しやすい肌のことを一般に「敏感肌」と呼びます。肌は少しの刺激でもかゆみ、乾燥によるピリピリ感などを感じやすくなっています。
かゆい部分をかいてしまうと肌に傷が付くことで炎症を起こしてしまいます。そして、少しの刺激でも敏感になり、かゆみをより強く感じるようになる悪循環がおこります。できるだけ触らないように心がけましょう。
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市販の化粧品を敏感に感じる肌
友人がおすすめしてくれた化粧品、口コミで高評価な化粧水を使ってみたら赤くかぶれてしまった…。これも敏感肌によくある特徴。多くの人が普通に使えている化粧品でも敏感に反応してしまい、赤みやかゆみを引き起こしてしまうのです。
肌に合うものが限られてきますので、購入する前に試供品をもらってみたり、すぐに顔に使わずパッチテストを行ったりするなど、慎重に選ぶと良いでしょう。
肌のバリア機能が弱っている状態
肌が敏感になっているというのは、本来肌の水分をキープするために備わっているはずのバリア機能が何らかの理由で損なわれてしまっている状態を指します。よって、外からの刺激が入り込みやすくなり化粧水がしみたり、髪がふれただけでかゆくなったりするのです。
改善するためには、刺激を極力与えないようお肌のバリア機能を整え、失われた水分もたっぷりと補充することが重要となってくるでしょう。
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紫外線や乾燥など外的な刺激に弱い
紫外線は微量であっても繰り返し浴びていると、内部への侵入を防いで肌を守ろうとします、そのため肌の内部はバリア機能が低下して水分が蒸散しやすくなるため、乾燥が進んでしまいます。
ただでさえ敏感肌はバリア機能が低下し、無防備で刺激を受けやすい状態。内部に紫外線がたやすく侵入するので、乾燥はさらに進み炎症が発生しやすくなっています。また、それがきっかけとなってメラニン色素が過剰に生成され、肌表面に色素沈着を引き起こしてしまうことも。
ターンオーバーが正常でない
敏感肌はターンオーバーが早まる傾向があります。ダメージを受けている肌を治そうとして、肌の新陳代謝が活性化するからです。
ターンオーバーが早まると、角質細胞として成長していないままの未熟な細胞が外へ押し出されてしまいます。これではいくら保湿したとしても、強い健康な角質細胞に成長していないため肌のバリア機能は担えません。
敏感肌を治すにはターンオーバーを正常化し、角層を十分成長させてあげる必要があるのです。
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洗顔のやりすぎ
洗顔のやりすぎは、肌を守るために必要である皮脂も洗い流してしまいます。その結果、乾燥によりターンオーバーも異常になり、肌本来持っている機能である保湿機能、バリア機能を十分に働かすことができなくなり、敏感肌へと進行していってしまうのです。
ただ、荒れるのが怖いからといって洗顔の回数を極端に減らしてしまうのも良くありません。余分な皮脂や角質をそのままにすることで顔全体がくすんだり、色素沈着してシミができたり、深いシワの原因になったりとトラブルの原因になってしまいます。
敏感肌にとって洗顔はとても重要なポイントであるということを理解し、正しいケアをしていきましょう。
パックやピーリング回数が多い
肌のスキンケアをきちんとしたいと思っている方こそパックやピーリングを頻繁に行っているのではないでしょうか。しかし、使用方法や頻度を間違えてしまうと逆効果になってしまうかも。
パックは時間を長く置きすぎると肌に浸透していたはずの水分が奪われ、逆に乾燥の原因となってしまいます。乾燥する状態が繰り返されることで敏感肌に近づいてしまいます。また、頻度が多すぎると過度な負担になってしまうことも。
ピーリングも正しく行えば肌の余分な角質をオフしてくれるため、ニキビや肌のくすみ、毛穴を改善してくれます。しかしやりすぎると肌表面の必要な角質まで取り除かれ、ちょっとした刺激で肌荒れトラブルにつながってしまい敏感肌の原因に。
どちらもしっかりメリットやデメリットを理解して使用するようにしましょう。
洗浄力の強いクレンジングや洗顔料使用
クレンジングと洗顔料はメイクや皮脂を肌に残さないためにもある程度の洗浄力が必要となりますが、強すぎると乾燥を招いてしまい敏感肌を招いてしまいます。
とくにオイルクレンジングはメイクをよく落としますがそのぶん洗浄力が強く、肌にとって強い刺激になってしまいます。また、拭き取るシートタイプのメイク落としも、シートの摩擦で肌を傷つけてしまうので注意が必要です。
すすぎのお湯が熱い
特にこの行為は、気温が低い時期に見受けられます。また熱いお湯ですすぐと、なんとなくメイクや汚れがしっかり落とせている気がしてしまいます。
しかし熱いお湯ですすいでしまうことで角質が剥がれやすくなるだけではなく、角質層にある水分を蒸発させやすくしてしまうのです。結果、肌は保水力も更に低下し敏感肌を進行させてしまいます。
あわせてすすぎの際には、指でこすって落とそうとする行為も肌への摩擦によって角質が剥がれやすくしてしまうので注意しましょう。
洗顔料を選ぶときのポイント
敏感肌の人は石鹸
クリームタイプや液状タイプの洗顔料に多く含まれているのが油分や合成界面活性剤。合成界面活性剤は水で洗い流してもその作用を失うことはなく、肌に残りやすい性質を持っています。さらに肌の中へと浸透し、強い刺激となってしまうので、敏感肌の方はしみるように感じることがあります。
そこで敏感肌の方におすすめなのは固形石鹸です。こちらも界面活性剤が使われていますが、合成ではなく天然のものが使用されています。天然の界面活性剤は油分とくっついたり、水で薄まることで働きを失うため肌への刺激が少なく水で洗い流せるので、ちゃんとすすぐことで肌に残ることはありません。
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添加物の少ないものを
洗顔料に多く使われている添加物として合成香料、防腐剤、鉱物油、合成着色料(合成色素)、アルコール、石油系界面活性剤があります。
合成香料は石油由来の成分で、これが敏感肌の人にとって、強い刺激になります。また防腐剤はパラベンと表記されている物が多いですが、パラベンを肌に付けることで炎症などの反応が起きる可能性があります。鉱物油は落としづらいという点と肌を過剰に保護することで毛穴が詰まり炎症を引き起こす可能性があるという点から敏感肌には向かないといわれています。
合成着色料にはいくつか種類があり、その中でも敏感肌に影響があるのがタール色素。タール色素は種類によっては、皮膚への刺激やアレルギーを起こす可能性があると指摘されています。アルコールは蒸発するときに肌の水分を一緒に奪ってしまうので、敏感肌の方は乾燥により肌に赤みやかゆみが出ることもあるため避けた方が良いでしょう。
そして石油系界面活性剤は強い洗浄力を持っているため、敏感肌の方が使うと余計乾燥を引き起こす原因となります。このように添加物には心配な要素が多いので、敏感肌の方は特に添加物の少ない洗顔料を選ぶと安心ですね。
配合成分はシンプルがベスト
化粧品を選ぶとき、肌に良い成分がたくさん入っててほしいと思いますよね。でも実は、敏感肌の方はとくに配合成分がシンプルなことが重要。
もともと皮膚は、複雑な化学構造のものに敏感に反応するという特性を持っています。つまり、配合成分が多ければ多いほど、ヒリヒリやかゆみ、かぶれなどを起こす可能性が高まるということです。
表示されている成分をしっかりと見て、余計な成分が入っていないか確認する癖をつけましょう。
石鹸の製造方法を確認する
石鹸製法には、機械を使って短時間にできる「中和法」と、無添加石鹸を作る上で一般的な「けん化法」があります。ここで注意すべきが中和法によってつくられている石鹸です。
けん化法は、製造過程で保湿成分であるグリセリンが副産物として得られ、原料である油脂の一部を石鹸のなかに残すことができます。そのため、成分の効果を実感しやすい石鹸ができあがります。一方、油脂を脂肪酸とグリセリンに分離させる中和法は天然のグリセリンが得られず、さらに後から人工的な成分を加えて作られていることが多くなっています。
中和法は大量生産に適しているためお手頃な値段で手に入りますが、その分デメリットがあるので注意しましょう。
自分の肌質に合う洗顔料を探す
固形石鹸、クリーム、パウダー、リキッド、泡で出てくるものなど、洗顔料は種類だけでも多く選ぶのも大変ですよね。そういうときは、自分の肌質・その時の肌の状態で選ぶようにしましょう。
例えば、難しいときは「石鹸」と「それ以外」に分けて考えます。石鹸は天然の界面活性剤で作られており、肌に刺激を与える石油系の成分が含まれていないためとても肌に優しい。対してクリームやフォームなどは強力な合成界面活性剤が含まれているため刺激が強く、肌のバリア機能が壊れやすい状態になってしまいます。
現在の自分の肌質や肌の状態を確認し、まずは界面活性剤が含まれる量を基準に考えてみましょう。
敏感肌の人のための洗顔せっけん
モーガンズ サヴォンハイドロタント 80g
コールドプロセス製法(けん化法)により、じっくりと時間をかけてつくられた無添加のハンドメイドソープ。
肌の保湿を助けるオリーブ油や強い抗酸化作用でエイジングケアに効果的なアルガンオイルなどの良質な植物性オイルだけを使用し、いつまでも若々しくふっくらしっとり保湿感ある肌へ導きます。
ラベンダーの香りでリラックス効果も。
ETVOS クリアソープバー80g
すべての工程が手作業で進められており、通常の20~30倍の時間をかけて保湿成分をギュッと濃縮させた透明枠ねり石けん。
高い保湿力をもつ3種類のヒト型セラミド(セラミド2・3・6?)、ヒアルロン酸の2倍の保湿力をもつリピジュア、肌バリア機能をととのえるシロキクラゲ多糖体を配合。洗いあがりの乾燥を防ぎながら、ミネラルメイクもすっきり落とします。
肌へのやさしさにこだわっており、防腐剤・パラベン・キレート剤・石油系界面活性剤・鉱物油・香料・着色料などは不使用。小さなお子様や敏感肌の方におすすめ。
池田さんの石鹸 さくら蜜石鹸105g
「食べられるほど優しい石鹸」といわれており、実際に出荷前には試食をするほど安全。合成界面活性剤、合成着色料、合成香料などの化学成分は一切不使用のやさしい石鹸です。
国産馬油油脂を100%配合し、肌のバリア機能を守ったまま清潔に洗い上げることができます。また純粋ハチミツや、酢酸やミネラルなどの微量成分が濃縮された蒸留竹酢液を配合することで、しっとりとした洗い上がりに。
さくらの森 VCOマイルドソープ 85g
石油系合成活性剤、香料、着色料、防腐剤不使用の「安心・安全」をテーマに開発された石鹸。
皮脂と似た成分でありヴァージンココナッツオイルに含まれるラウリン酸を配合しており、肌の潤いを保ちます。さらにヒアルロン酸も配合されており、洗顔後もつっぱりません。
キメ細やかな泡が肌を擦らずやさしく包み込み、毛穴の古い角質をしっかり落としてくれます。3時間たっても泡がへこたれないというのも驚き。
どろ豆乳石鹸 どろあわわ 110g
クッション性の高い濃密な泡が特徴のどろあわわ。さらに無香料、無着色、無鉱物油、石油系界面活性剤不使用のため肌をやさしく洗い上げます。
沖縄の海底に数百万年も眠っていた貴重な泥マリンシルトと火山灰から生まれたベントナイト配合により、毛穴汚れやメラニンを含む古い角質を逃さず吸着除去。豆乳発酵液、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、黒砂糖エキスの4種の保湿成分が肌のキメを整えます。
長寿の里 然(しかり)よかせっけん80g
よかせっけんの原料として使われている南九州にあるシラス台地にある「シラス」と呼ばれる毛穴よりも小さい超微細シリカパウダーを含んだ泡が、毛穴の汚れをしっかり吸着。天然ミネラル成分がたっぷりだから、肌にやさしく、洗い上がりもつっぱりません。
無着色、無香料、防腐剤不使用、鉱物油不使用と肌にやさしいのもうれしい。
カウブランド無添加 洗顔せっけん 70g
牛乳石鹸が長年つちかったこだわりの釜だき製法の石けん。アレルギーを引き起こす可能性のある着色料・香料・防腐剤・品質安定剤にくわえ、鉱物油・アルコールも全てカットしました。
- 肌への刺激の少ない植物性アミノ酸系洗浄成分、またお肌にあるセラミドと同じ構造をした保湿力の高い天然由来のセラミドを配合。乾燥でデリケートになりがちなお肌のうるおいを守ります。
コスメデコルテ AQ MW フェイシャル バー 100g
うるおい力の高いヒアルロン酸ファイバーにより、糸をひくほど粘り気のある濃密な泡。乾燥から肌を守りながら、キメの奧に入りこんだ汚れにも柔らかな泡が届き、艶やかな透明感が宿ります。
白檀とエッセンシャルオイルの香りで、使うたびに癒されます。
敏感肌の正しい毎日のお手入れ
洗顔方法
1.洗顔前のクレンジング ミルクかジェルタイプで
クレンジングオイルはすっきりとメイクを落としてくれるものの、その分、洗浄力が高く肌への負担が大きいのが特徴。敏感肌の方は肌への刺激が少ないミルクかジェルを使うのがおすすめ。落ちづらいアイメイクやリップメイクは専用のクレンジングで優しく落としましょう。
2.やさしくこすらずなじませる
クレンジング時は泡のクッションがないこともあり、ついゴシゴシ擦ってしまいがち。力が入らないように薬指と小指でくるくると円を描くように肌を撫でましょう。
3.せっけんはよく泡立てる
洗顔料をしっかりと泡立ててから洗顔をしないと、お肌に与える刺激が強くすぎて乾燥肌や肌荒れを含めた肌トラブルの原因となってしまいます。できるだけ泡立てネットを使用して、きめ細かな泡を作りましょう。
4.肌に摩擦がないように汚れとなじませる
肌の上で泡を転がすように洗っていきます。しっかりと泡立てた泡で洗顔すると、肌に手を触れずに泡だけで顔を優しく洗うことができます。泡だけでも皮脂汚れは十分に落とすことができるため、ダメージを与えずに洗顔が可能です。
5.水に近いぬるま湯で洗い流す
すすぎを熱いお湯でしてしまうと、肌の保湿成分である皮脂まで剥がれ落ちてしまい、バリア機能が低下してしまう可能性も。32度前後のお湯で行うようにしましょう。このときも肌に摩擦を与えないように注意しましょう。
6.柔らかいタオルで軽くふく
硬いタオルは肌への負担になりますし、何度か使用したタオルも顔に雑菌がついてしまうので避けましょう。清潔な柔らかいタオルでトントンと優しく押すように水滴を拭き取ります。
帰宅後は即メークを落とすこと
敏感肌用のメイク用品は肌にやさしいと謳われているものの、やはり長時間そのままにしていると肌にとっては負担に。帰宅したら手洗いうがいの流れでクレンジング・洗顔まで行う癖をつけることがおすすめ。
また、仕事で疲れて帰ったり、飲み会の帰りだとメイク落としが荒くなってしまい摩擦が多くなったり、落とし残しがあったりと結局肌へダメージを与えてしまうことも。どんなに疲れていても肌を優しく、丁寧に扱うように心がけましょう。
敏感肌のひとが使えるお手軽価格の洗顔せっけん
DHC マイルドソープ 90g
無香料、無着色、パラベンフリーとやさしい成分でありながら、キメ細かい泡立ちでシミやシワ、くすみ、毛穴トラブルなどの原因となる余分な皮脂や古い角質をパワフルに吸着し、すっきりと取り除きます。
高い技術に加え時間とお金もかかるため敬遠されている枠練り製法を取り入れることで他の成分と比べて泡立ちも良く、美容成分をふんだんに配合することに成功した石鹸。
肌に似た組成を持つオリーブバージンオイルと美肌に必要な栄養を含んだたっぷりハチミツを配合し、ダメージから肌をやさしく守りながらうるおいを保ちます。
ソンバーユ 馬油石鹸 85g
お肌のうるおいはそのままに、ホコリや汚れをしっかり洗い落とす、馬油でつくった化粧石けん。
洗顔用に、また浴用や洗髪にも使用可能。エデト酸やパラベンなども一切使用していない無添加の純石鹸分99%。赤ちゃんや敏感肌の方にもおすすめ。
敏感肌のひとが使える毛穴洗顔料
ピュアマイルドEX 40g
石鹸に発生する「遊離アルカリ」という刺激物質の存在0を実現した、肌に優しい化粧石鹸。きめ細かな泡立ちで肌をやさしく、しっとりと洗いあげます。
パーム油、パーム核油を脂肪酸の段階まで分解し、優しい脂肪酸だけを材料としていることでマイルドな洗い上がりになります。
水橋保寿堂製薬 いつかのせっけん 100g
URL:http://www.cosme.net/product/product_id/10063347/top
界面活性剤、保存料、防腐剤不使用で肌にやさしい石鹸。無香料、さくらの香り、ダージリンの香りの3種類から選べます。
タンパクを分解するプロテアーゼという酵素を含むことで毛穴に詰まった汚れや老廃物を分解してくれます。使うたびに透明感あふれる肌に。
敏感肌の人が使えるニキビ洗顔石鹸
玉川小町 シルクと白樺の無添加手練り石けん(しっとり) 40g
1ヶ月以上の熟成乾燥させ、ひとつひとつ手練りで作られた可愛らしい石鹸。 石油系の原料を一切使用していないため、敏感肌の方にも優しい。
水を使わず白樺の樹液を使用した洗顔、ボディ用の石鹸で、泡立ちが良く泡切れも良いのが特徴。きめ細かなクリーミーな泡がお肌の汚れを落とします。
玉川小町 シルクと白樺の無添加手練り石けん(しっとり) 40g
ニキビ対策洗顔ソープ プライマリー Non A 100g
消炎効果のある甘草成分を配合しており、ニキビを防ぎ肌をすこやかに保ちます。またローヤルゼリーエキス・ヒアルロン酸やスクワランが肌にうるおいを与え、乾燥や刺激からお肌を保護し、若々しくハリのある肌を保ちます。
大豆から抽出したダイズエキスを加えたことで、毛穴を引き締め、皮脂の分泌を抑える効果も。
お肌を傷めることがないよう一切ピーリング成分を配合していないため、敏感肌の方でも安心してお使いいただけます。
敏感なお肌は優しく丁寧にお手入れすればきっと美肌になる
敏感肌は今までの自分が何気なくやっていた行為が原因で引き起こされていることが多いため、日々少しずつ意識をしていけば改善されるものです。現在の自分の肌の状態をしっかり観察しながら優しく丁寧にお手入れをし、強く美しい肌を手に入れましょう。