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プチプラでもデパコスでもない魅力があるエスプリーク
エスプリークはコーセーがプロダクトしているコスメブランドのひとつです。さまざまなメイクの体現を表現してもらいたいというコンセプトの元、販売されてきた商品は多くの注目を集めています。プチプラよりも優秀なのにも係わらず、デパコスよりも価格が圧倒的にお得なエスプリーク。今回はそんなエスプリークのアイシャドウについて紹介していきます。また単色タイプのアイシャドウについてはおすすめの色と、おすすめの組み合わせ方も紹介してきますので、参考にしてみてください。
1018年7月時点で主に市場に出回っているエスプリークのアイシャドウは、セレクトアイカラーとグロウアイヴェールの2種類ですが、まだ一部のアイシャドウも一部店舗にて販売されているとのことなので、紹介していきます。もし見かけることがあれば参考にしてみてください。
エスプリークアイシャドウのおすすすめな選び方
項目 |
選び方の解説 |
解説 |
選び方1 |
パーソナルカラーで選ぶ |
自分のメイクが一番映えやすく、色を選びやすい方法 |
選び方2 |
肌の色で選ぶ |
簡単な基準で自分に似合う色を見つけることができる |
選び方3 |
他の色との組み合わせやすさで選ぶ |
単色アイシャドウを使用するのであればこうした使用方法も可能 |
選び方4 |
どんなメイクをしたいかで選ぶ |
色によって表現できるメイク方法が異なるため |
選び方5 |
使いやすさで選ぶ |
メイクのしやすさもアイシャドウで変わってくるため |
パーソナルカラーで選ぶ
アイシャドウを選ぼうにも色が多すぎてどの色を選んだらよいか迷ってしまう、という人はパーソナルカラーで選んでみるとよいでしょう。パーソナルカラーとは、その人の髪の色や瞳の形、顔つきや体格などさまざまなポイントを総合して、メイクをする際に映えるメイク方法やカラーをチェックする方法です。パーソナルからは四季に合わせる形で4種類にタイプ別されており、診断することによって簡単に自分に合う色はどのようなものがあるのかを確認することができます。
自分のパーソナルカラーを知りたいのであれば、無料で診断してくれるサービスがいくつかあるので、確認してみるとよいでしょう。サービスによって診断方法には多少の差があり、自己診断によっては実際に自分が当てはまるタイプと違う結果が出てしまうことがあるので気をつけてください。
肌の色で選ぶ
アイシャドウが目元に映えるようにするには、自分の肌の色に合わせた色選びをするとよいとされています。日本人の場合、肌の色は黄色を含むイエローベースと肌が薄くて血管が透けやすいブルーベースの2タイプの肌の人がいるとされており、イエベは黄色寄りの淡いピンクやオレンジ、ブラウンなどが、ブルベは赤みがかった色や寒色系など、鮮やかな色が似合うとされています。
ただしイエベやブルベであっても肌が色白い人や色黒い人もいます。その場合、色白い人はピンク系統が、色黒の人はゴールドやブラウン系統が似合うとされています。
他の色との組み合わせで選ぶ
単色アイシャドウを選ぶ場合、他の色と組み合わせて自分だけの目元を実現することが楽しみのひとつとされています。エスプリークの販売している単色アイシャドウは値段が手ごろで、気軽に複数購入できることからこうした楽しみ方をする人が多い傾向にあります。その場合は複数買う色が反発しあわずに上手く馴染み合うか、綺麗に仕上がるかどうか確認してから色を購入しましょう。
もちろん、複数セットのアイシャドウパレットであっても他の色のアイシャドウを購入して組み合わせて楽しむこともできます。しかし単色アイシャドウに比べてコスパがよくなくもとより配置された色をセットで使用したほうのメリットがよりも複数セットのアイシャドウ多いので、他の色のアイシャドウと組み合わせる場合は単色アイシャドウの使用をおすすめします。
どんなメイクをしたいかで選ぶ
一言にアイシャドウと知ってもアイシャドウによって表現できる目元はさまざまです。たとえばパウダー系のアイシャドウであれば、タイプによって抜け感のあるシアーメイクや可愛らしいガーリーメイクなどができます。一方で、リキッドアイシャドウであればしっかりと目力のある目元や、ツヤのないマットな目元を表現できたりします。
アイシャドウの種類によって質感やメリットも異なってくるのでアイシャドウ選びのポイントとして参考にしてみるとよいでしょう。
使いやすさで選ぶ
アイシャドウによってチップやブラシなどが付属していたりすることがあります。そうしたアイシャドウはもし自前で用意したくはないが、手も汚したくないという人におすすめです。例えばエスプリークが販売しているパウダータイプのセレクトアイカラーですが、こちらは単色アイカラーでシンプルなデザインですが、チップなどが付属しておらず一緒に仕舞うスペースもありません。
指でアイシャドウを目元に塗るのであれば必要ありませんが、人によっては手が汚れるのが嫌でチップやブラシなどを別に買う必要になることもあります。使用時に自分が困ることのないよう、使いやすさにも気をつけて購入するかどうか考えましょう。
エスプリークアイシャドウの総合おすすめ人気ランキング
それではエスクリープが販売し、市場に出回っているアイシャドウをランキング形式で紹介します。
それでは5位から順番にエスプリークアイシャドウを紹介していきます。
5位.ブレンドディメンショナル アイズ(シャイニー)
商品名 |
評価 |
パーソナルカラーで選ぶ |
複数色が用意されているので選びやすい。 |
肌の色で選ぶ |
自分の肌の色に合った系統から選べる。 |
他の色との組み合わせで選ぶ |
コスパの観点から他のアイシャドウと組み合わせることはおすすめしない。 |
どんなメイクをしたいかで選ぶ |
選ぶ色によってコンセプトが異なる。 |
使いやすさで選ぶ |
複数色のパレットなので使用しやすい。 |
ひと塗りするだけで輝く目元に
ブレンドディメンショナルアイズ(シャイニー)はブレンドディメンショナルアイズシリーズのひとつです。パレットの中には4色配置されており、それらの色をブレンドして目元に乗せれば、絶妙な色どりと奥行きによって立体感のある目元を演出します。色は紫、グリーン、ピンク ブラウン系統の7種類があり、しっかりとニーズを抑えた色を用意しています。
シャイニーという名前なだけあって、ラメは多めに含まれており、ラメメイクには外せない一品となっています。長時間目元に使用していると、アイシャドウが薄くなってしまうというデメリットがありますが、発色は上品で、違和感なく目元になじむのでデメリットを上回る魅力が十分にあるといえるでしょう。
ブレンドディメンショナル アイズ(シャイニー)の口コミ・評判
A1、2、4、7と4色持っています。A1はものすごく気に入っていて、基本色として使用していました。忙しい朝でもさっとひと塗りで目元に深みが出ます。A2はラブリーな目元になるので、チークや口紅のバランスに気をつけて使っていました。A4は勢いで買ってしまいましたが、イエベでパーソナルカラー春の自分では、顔色が悪い人になってしまい失敗でした。A7は華やかな色なので扱いが難しく、服やチーク選びは慎重にしています。
キラキラしていますが艶っぽく見えるので気に入っています。薄付きなのでナチュラルメイクが好きな人によいと思います。
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当時モデルとして出演していた人がとてもかわいいくて、モデル使用色のA1を購入しました。コーラルとピンク系統のアイシャドウは買ったことがなく、普段使いにはかわいいすぎて使い道もあまりありませんでしたが、持っているだけですごく満足していました。しかし自分のパーソナルカラー二対考え直してみると自分には似合わないことが分かり、結局あまり使用せずに終わるという残念なことになってしまいました。
口コミでは基本的に発色がよく、ラメが綺麗だととても好評でした。ラメを売りにしているメイクアイテムにはよくあることあですが、人によってラメがきつすぎると感じた人もいるようでした。また長時間使用していると化粧落ちが気になったという点を指摘する人もいましたが、それでも気に入っているとの声を多く見かけました。
4位.ブレンドディメンショナル アイズ(ブリリアンス)
商品名 |
評価 |
パーソナルカラーで選ぶ |
種類は少ないが、最低限あるので選ぶことが可能。 |
肌の色で選ぶ |
種類は少ないが、肌の色を基準に選ぶことができる。 |
他の色との組み合わせで選ぶ |
他のアイシャドウと併用可能であるが、パレット単体で十分使用可能。 |
どんなメイクをしたいかで選ぶ |
基本的に上品な色使いの、ラメメイクになる。 |
使いやすさで選ぶ |
目元の立体感が簡単に出せるので使いやすい。 |
ふんわりとかわいらしい目元に
ブレンドディメンショナルアイズ(ブリリアンス)は、ブレンドディメンショナルアイズシリーズのひとつに当たります。販売された色は紫、寒色、ピンク、ゴールドの全部で4種類ですが、どれも人気のある色でありブリリアンスでないとあまり見かけない組み合わせのセットとなっています。シャイニーと同様、パレット内の色をブレンドし目元に塗ってやれば、立体感のある目元を演出します。
シャイニーと比べるとブリリアンスは、ラメと色味が控えめであり、代わりにふんわりと可愛らしい目元に仕上がります。ブリリアンスは限定色として全て販売されましたが、一部店舗では取り扱っていることなので、非常にレアなアイシャドウとなっています。
ブレンドディメンショナル アイズ(ブリリアンス)の口コミ・評判
このアイシャドウは本当に気に入っていて全色そろえたかったと思っています。単色で使ってもいいし、パレットの左から順に色を重ねると綺麗なグラデーションができます。個人的には一番下にある、下瞼に塗る用のアイシャドウが特にお気に入りです。簡単に涙袋が作れるうえに、この色を引くか引かないかで大きく印象が変わるし、引くと目元が華やかになるためです。また粉飛びしづらいのもよい点でした。
ラメ具合がとてもよく綺麗です。付属のチップは肉厚で使いやすく、フィルムが入っていてどの箇所にどの色を乗せたらよいかコツが載っていて使用しやすいです。また発色が綺麗なうえにグラデーションが作りやすくて便利です。
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色味が絶妙なので色を重ねていくと自然なグラデーションができるので非常にグラデーションが作りやすいです。付属のチップもしっかりした作りをしており使いやすいです。マットな仕上がりが好きなのでラメが少しきついかなと感じました。それでも上品な仕上がりなので好きです。
色味が綺麗で気に入っているという意見が口コミでは多く見かけられました。パレット内の色のブレンドの仕方によってメイクの表現方法も変わってくるので、そうした楽しみ方に挑戦している人も多いようです。ただラメ飛びが激しいという意見もあったので、長時間の使用にはメイクの際にラメ飛び対策を求められるとのことでした。
3位.ブレンドクリエイション アイ&チーク
商品名 |
評価 |
パーソナルカラーで選ぶ |
色の関係上合わない色がある。 |
肌の色で選ぶ |
色の関係上肌に合わない場合がある。 |
他の色との組み合わせで選ぶ |
組み合わせを考えることもできるが、パレット内の色を単体で使用したりチーク用として使用するのもひとつの手段。 |
どんなメイクをしたいかで選ぶ |
ツヤのある可愛らしいメイクができる。 |
使いやすさで選ぶ |
簡単に立体感のある目元にできる。 |
チークとしても使用できるマルチアイシャドウ
ブレンドクリエイションアイ&チークは商品の名前の通り、アイシャドウとしてもチークとしても使用することができる商品です。肌なじみのよい色は軽く乗せるだけでも透明感のある肌を演出します。ブレンドの配合を自分好みに調節して目元を彩るのもひとつの手段ですし、チークに一部の色を乗せて残りの色を目元に使用するといった使い方も可能です。
色は4種類販売されており、基本的にチークにも使用できるというコンセプトからチークに使えるピンク系統の色がどのタイプにも入っています。代わりに肌やパーソナルカラーなどの相性から、目元にすべての色を入れてしまうと腫れぼったく見えてしまうので注意が必要となっています。別売りのケースにはブラシと肉厚のチップがセットで付いており、簡単に満足のいくメイクが仕上がります。
ブレンドクリエイション アイ&チークの口コミ・評判
アイシャドウとしてもチークとしても使えるので、これをポーチに入れておけばひとつアイテムを減らせるので重宝しています。パールが入っていて艶がきれいに出せるところが最高です。混ぜて使用したり、単色のまま使用したりしています。
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全然減らないので購入してからずっとポーチのスタメンです。ラメ感が上品で、捨て色なし、組み合わせ方次第でさまざまな目元に仕上がるうえにケースが可愛いくポーチの場所を取らないので最高です。ブラシやミラーなど一通りそろっているので、朝メイクをする時間がなくてバッグが小さいときはこれだけ持っていきます。ピンクが多いと錯覚するパレットですが、他に入っているブラウンとゴールド、ホワイトの組み合わせ次第でオフィスメイクができ、最近はホワイトをアイホール全体に乗せ、ゴールドは二重のラインまで、ブラウンをアイライン際に使用しています。ホワイトは上品なラメで濡れたような質感が出せ、ブラウンは濃いのでアイブロウ代わりとしても使用できます。アイシャドウとして基本的に使用していますが、チークとしても使用でき、薄いピンクとホワイトを多めに混ぜると艶感が出せ、混ぜずにピンクメインで使うとマット寄りの仕上がりになります。
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時短できたり、マルチに使用できるアイテムに弱いので、このアイシャドウを知った瞬間に購入しました。使った感想として、艶感がよく、発色も良かったです。塗り方はいろいろ試しましたが、指でもチップでも問題ありませんでした。チークとしての使用は頬がツヤツヤになって、個人的には艶を出したいとき以外は微妙だと感じました。
パレット内の色によって性質が大きく異なり、ラメの配合具合も異なっているようです。また、肌の性質上チークにはぴったりの色がアイシャドウとしては適さないという声もありました。しかし全ての色をアイシャドウとして使用するのではなく、用途に合わせて効率よく使用すれば、場所も時間も取られない優秀なメイクアイテムとなっています。
2位.グロウ アイヴェール
商品名 |
評価 |
パーソナルカラーで選ぶ |
複数色があるので選びやすい。 |
肌の色で選ぶ |
どのタイプにも合う色がある。 |
他の色との組み合わせで選ぶ |
サポートとして他の色と組み合わせやすい。 |
どんなメイクをしたいかで選ぶ |
選んだ色によってメイクの表現が変わる。 |
使いやすさで選ぶ |
付属チップを使用すれば手が汚れず便利。 |
ひと塗りで上品な彩りを目元に
現在エスプリークが販売しているリキッドアイシャドウがこのグロウアイヴェールです。パレットに複数の色を収めていたブレンドクリエイションシリーズとは違い、単色での販売となっている分、コストも大きくダウンしています。グロウアイヴェールは少し塗るだけで目元に十分な立体感と上品なラメを提供し、あっという間に色味を抑えた綺麗な目元を演出します。
クリームのような柔らかいテクスチャは目元にあっという間に吸い付き、グラデーションも作りやすい商品となっています。そのため単色のアイシャドウですが、他の色と併用せずとも十分に綺麗な目元に仕上がります。肌に負担の大きいとされているリキッドタイプですが、グロウアイヴェールは保湿力の高い美容液成分を配合しており、肌の潤い感が続くようになっています。その分他のリキッドタイプと比べると化粧持ちはあまりしないという声がありますが、使用には十分だといえるでしょう。
色はベージュ系統とブラウン系統、ピンク、紫、赤系の8種類が通常販売されています。グロウアイヴェールではベージュやブラウン系統のアイシャドウカラーが多く用意されており、特にBE330クリームベージュとBE331ライトベージュは肌に馴染みやすい色であることからアイカラーベースとして使用することが可能です。アイカラーベースでの使用の際は、後から使用するアイシャドウの発色や化粧持ちをより高められることが期待できます。
例えばBE330クリームベージュをアイカラーベースとして使用したあとにBR333モカブラウンをグラデーションができるように使用すれば、しっかりとした可愛らしいブラウンメイクができあがります。また必ずしもベージュと組み合わせる必要はなく、PU130ダスティパープルとBR332ゴールドブラウンを組み合わせたり、PU130ダスティパープルとRD430バーガンディレッドを組み合わせて使用することも可能です。
複数の色を組み合わせる際には、関らずグロウアイヴェールである必要はなく、パウダーアイシャドウでも問題ありません。また、組み合わせなくともひとつのグロウアイヴェールで十分目元に映えます。例えばRD430バーガンディレッドをグラデーションができるよう目元に塗れば、大人っぽいメイクに仕上がるのでおすすめです。
グロウ アイヴェールの口コミ・評判
赤みのあるアイシャドウが苦手なのでカーキブラウンを購入しました。グラデを作るのが難しく、BAさんに教わったように指で伸ばしています。ムラにならず乾燥もしないこのグロウアイヴェールは、パール感のようなきらめきを持ちながらしっとりと綺麗につくので気に入っています。
そんなにギラギラと発色しないので使いやすいです。チップで簡単に塗れるのですが、色が均一になりにくいので、他にもアイシャドウをつける際は指で付けています。
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リキッドルージュのような感じであるうえに、春っぽい色合いが多いと感じたので購入しました。色持ちもよく艶感もよかったのですが、テクスチャが緩めなので二重のラインに溜まりやすく、ムラになりやすいと感じます。個人的にはパウダータイプのほうが使い勝手がよく感じました。
クリームのような柔らか塗り心地で、とても使用しやすいという意見を多く見かけました。またサポートとして他に使用するアイシャドウのベースとして使用しているという人も多かったです。一方でパウダーアイシャドウより扱いの難しいリキッドタイプということもあって、上手く目元に塗れないという意見を見かけました。リキッドタイプやクリームタイプに慣れていない人には扱いが難しいのかもしれません。
1位.セレクト アイカラー
商品名 |
評価 |
パーソナルカラーで選ぶ |
さまざまな色があるので選ぶことができる。 |
肌の色で選ぶ |
肌のタイプに合わせて選ぶことも可能。 |
他の色との組み合わせで選ぶ |
単体のままでも使用できるが、複数の色を組み合わせることも可能。 |
どんなメイクをしたいかで選ぶ |
選ぶ色によって仕上がる雰囲気が異なる。 |
使いやすさで選ぶ |
別売りのチップやブラシを購入しなければ指で塗ることになる。 |
透明感の続く目元を
エスプリークが現在パウダーアイシャドウとして販売しているのが、セレクトアイカラーです。セレクトアイカラーはブレンドディメンショナルアイズシリーズとは違って、パレット内に複数の色をセットして販売することはせず単色アイシャドウとしての販売をおこなっています。これにより、個人の好みでさまざまな色から好みの色を組み合わせたり、複数色のパレットよりもコストを抑えることができるようになりました。
セレクトアイカラーには、負担が大きくなりやすい目元ということもあって肌に優しい保湿成分が含まれています。またテクスチャも柔らかく、目元に負担なくしっとりとした抜け感のある目元を仕上げることが可能です。アイカラーの数は前後しますが、2018年7月時点では限定色を抜き16色が販売されています。色はベースとしてもハイライトとしても使えるカラーとしっかりとメインで使用できるブライトカラー、肌に馴染みやすいブラウン系統、目力効果のあるディープカラーの4系統に大きくジャンル分けすることができます。
透明感を演出するとアイシャドウとして販売されていますが、例えばBR305はマットな質感のブラウンカラーですし、BR304ゴールドブラウンは贅沢にラメが輝くようになっていたりと色によって質感が異なります。さまざまな色が販売されているセレクトアイカラーには、一定の人気を得ている色があり特にBE300ライトベージュは人気があります。他にもBR302やWT001など、肌に馴染みやすくアイシャドウベースとしてもハイライトとしても活躍させやすい色が人気です。
色の組み合わせとしてはナチュラルメイクとしてBE314スキンベージュとBR302ウォームブラウンがおすすめです。PK801スイートピンクとBR306ダークブラウンを組み合わせれば可愛らしいガーリーメイクをすることもできます。また、PK801スイートピンクとBR302ウォームブラウンにBR315ピンクブラウンやBR304ゴールドブラウンを足して目元を仕上げるといった、2色だけでなくさらに足してメイクを楽しむことも可能です。
セレクト アイカラーの口コミ・評判
単色でグラデを作りたくてたどり着いたのがこのセレクトアイカラーです。目元が明るくなるということでBR302を購入しました。時間がたってもラメ飛びも色落ちもしないので重宝しています。アイシャドウベースを使用したあとに指で乗せているからかもしれません。BAさんにはPK803にはPU102とBR305が締め色としておすすめであること、BR305をPK803に薄く重ねてから目の際に濃く乗せるメイクもよいと教わったのでさまざまなメイク方法を楽しんでいます。
ベージュ系とゴールド系のアイカラーが好きなので、BE300とブラウンの組み合わせが気になりましたが、夏ということもあってWT001とBL900を購入しました。しっとりとしてフィット感がよく、ラメはキラキラしているのに粉飛びは少なくなかなかよいです。時間がたってもくすまずに、上品な色が持続します。WT001は真っ白というわけでなく明るさを出す感じで、BL900は明るく少しグレイッシュな色味で使いやすいです。あとPK801、PU101、GR700以外の多くはタールフリーの色味だったのも気に入っているポイントです。
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とてもきれいな薄い紫です。ラメが目立ちすぎずベースとしてまぶたに広げると艶感が出て明るくなります。奥二重ですが、すっきりとした目元になります。他のアイシャドウとの組み合わせでいろいろと楽しめるのもよい点です。
口コミとしては上品な目元ができるということと、さまざまな色が販売されているので他の色との組み合わせたりお気に入りの色を集めることができて楽しいという意見を多く見かけました。ロングセラーということもあって販売されている色の入れ替わりはありますが、新しい色や限定の色が出たりするのも魅力のひとつのようです。
色がしっかりとつく前にラメがしっかりとついてしまうため、人によっては発色や物足りなかったりラメがきついと感じる人もいるようですが、基本的には上品でほどよい発色のアイシャドウが目元を綺麗に演出します。
自分が気に入った目元を楽しんで
エスプリークが販売するアイシャドウモデルはシンプルなものですが、モデル内で販売されている色はさまざまです。人によってはどの色を選べばよいのか迷ってしまうかもしれませんが、自分の好みに合わせて購入したり今持っている他のアイシャドウのサポートカラーとして購入するのもひとつの手段です。
イオンなどではコーセーのBAさんがいるので、不安があったり気になることがあれば尋ねてみるのもよいでしょう。ナチュラルコスメまでとはいかなくても、基本的に肌に負担をかけないよう成分に配慮されているので気軽に試してみてください。