おすすめの洗顔フォームや選び方のポイント。利点を生かして美肌へ

2017.06.21

おすすめの洗顔フォームや選び方のポイント。利点を生かして美肌へ

スキンケア

NADECICA編集部
NADECICA編集部

手軽に使える洗顔フォームは、豊かな泡が簡単に作れて、さっぱりとした洗い上がりが人気。でも、数多くの種類が販売されていて、選ぶ時に悩みますよね。選び方やおすすめのアイテムなどを知り、利点を生かしながら、健やかな美しい素肌を目指しましょう。

INDEX

目次

    洗顔フォームの特徴

    界面活性剤が含まれている

    洗顔フォームは、基本的に石?素地は配合されておらず、洗浄成分としてラウレス硫酸アンモニウムやラウレス硫酸Naなどの合成界面活性剤が配合されています。合成界面活性剤とは、人の手によって科学的に合成されて作られた界面活性剤のこと。水と油を混じりやすくする性質を持つことから、汚れや余分な皮脂などを落としやすくしてくれます。

    しかし、洗浄力が強い合成界面活性剤が使われている場合、肌の健康を保つのに必要な角質や皮脂などまで洗い流してしまい、乾燥や肌トラブルを起こすことがあります。敏感肌や乾燥肌の人は、できるだけ添加物が少なく、低刺激な合成界面活性剤が使われているものを選ぶようにしましょう。

    PH値は弱酸性か中性

    PH値とは、0~14の数字で酸性とアルカリ性の度合いを表したもの。中性はPH7として、7よりも値が低い場合には酸性、値が高い場合にはアルカリ性とされています。

    合成界面活性剤やクエン酸などが配合されている洗顔フォームやその他の洗顔料は、PH値が3.0~6.0の弱酸性もしくは中性を示します。一方、石鹸素地やアルカリ剤が配合された洗顔石鹸は、PH値が8.0~1.1の弱アルカリ性を示すため、洗顔石鹸は弱アルカリ性、洗顔フォームなどの洗顔料は弱酸性と見分けることができます。

    保湿成分が含まれている

    洗顔フォームには、コラーゲンやヒアルロン酸、ミネラルが豊富に含まれた天然のクレイなどの保湿成分が含まれていることが多く、乾燥肌の人でもしっとりとした洗い上がりに。適度な洗浄力でさっぱりと毛穴や皮膚を優しく洗いながら、肌に必要な潤いや水分をキープすることが可能です。

    しかし、潤いをアップさせるために油分を多く含んでいる場合もあるため、べたつきを感じることがあります。

    肌質に合わせた種類が豊富

    肌質や肌の状態に合わせた種類が豊富なのも洗顔フォームの魅力の一つ。配合された成分によって、ニキビケアや毛穴ケアに特化した洗顔フォームや、乾燥肌や敏感肌などを改善する洗顔フォームなどが存在します。

    例えば、ニキビ肌を改善したい人向けに、ニキビケアに有効な殺菌成分のサリチル酸や肌のターンオーバーを促進させるグリコール酸などが配合された洗顔フォームが販売されています。配合成分によって、得られる効果や効能は異なります。選ぶ際には、成分表を見ながらどのような効果が得られるのかを確認して、自分の肌質や状態にあったものを選びましょう。

    泡立ちやすく洗い上がりの使用感が良い

    洗顔フォームには、汚れや余分な皮脂を取り除きやすくするために合成界面活性剤が使用されていますが、中には、泡立ちを良くする働きがある成分もあり、少しの量でも豊かな泡を作りやすくなります。

    また、弾力のある泡が簡単に作れるため、洗顔時の摩擦による刺激を肌に与えにくくなり、敏感肌や乾燥肌の人でも優しい洗い上がりに。また、保湿成分も含まれていることから、乾燥しやすい洗顔後の肌も潤いをキープしやすくなります。

    チューブタイプは衛生的で使いやすい

    洗顔フォームは、クリーム状やペースト状の洗顔料が中に入ったチューブタイプのものが主流で、多く販売されています。チューブタイプは、固形タイプと比較して酸素に触れる機会が少ないことから酸化しにくく、菌や汚れなども入りにくいため、衛生的に使いやすく人気があります。

    また、チューブタイプは量の調整がしやすく、好みの量だけ使えるので便利です。

     

    正しいクレンジング

    自分に合った市販の洗顔フォームの選び方

    皮脂量に合わせて洗浄力の強さを選ぶ

    季節や体調、年齢などにより、毛穴から分泌される皮脂の量は日々変わっています。そのため、洗浄力の強さによっては、必要な皮脂や角質まで洗い流してしまって、乾燥やニキビなどの肌トラブルの原因になることもあります。

    洗顔フォームを選ぶ際に大切なことは、肌に余分な刺激を与えずに、不要な汚れや皮脂、角質だけを洗い落とすことができるかということ。洗顔料は基本的に毎日使い続けるものなので、洗浄力や泡立ちの良さ、洗い上がりなどを基準としながら選び、肌の状態や皮脂の量に合ったものを選びましょう。

    PH値にはこだわらない

    人間の肌は弱酸性であることから、PH値の低い弱酸性の洗顔料を使用した方が肌への負担が少ないのではないかと考えている人は多いと思います。しかし、アルカリ性に傾いても、30分ほどですぐに元の弱酸性に戻るという肌の性質上から、アルカリ性の洗顔料を使用したとしても肌の状態は弱酸性に保たれることになります。そのため、PH値が高いか低いかにこだわる必要はありません。

    泡立ちや使いやすさ、洗いあがりなどが良いかどうかをもとに、自分の肌質や肌の状態に合っているものを選びましょう。

    界面活性剤の成分由来がなるべく天然の商品

    洗顔料に配合されている界面活性剤は、余分な皮脂や汚れなどを取り除くことを目的として使用されています。界面活性剤は、天然物質として自然界に存在してきたものと、科学的に合成されて作られたものに大きく分けることができます。

    科学的に合成された界面活性剤は、洗浄力が強く汚れが落としやすいというメリットがありますが、その分肌への刺激が強く、敏感肌や乾燥肌には大きな刺激となり、炎症やニキビなどのトラブルの原因になることも。界面活性剤が使用されている洗顔フォームを選ぶ際には、レシチンやサポニンなど天然由来の界面活性剤が使用されているか確認し、なるべく天然由来のアイテムを選ぶようにしましょう。

    鉱物油の質が高い商品

    鉱物油とは、石油からプラスチックなどを作った後に出る廃油のことで、洗顔料に使われているものは不純物が取り除かれた無味無臭の純度が高いものと言われています。

    油の力で肌表面に膜を作り、外的な刺激から肌を守る目的で鉱物油が使用されていることが多いですが、鉱物油の質が低い場合、肌に大きなダメージを与えて、肌が炎症やトラブルを起こすこともあります。鉱物油が含まれている洗顔料を選ぶ際には、質の高い鉱物油が使用されているのか確認し、肌への負担を減らしましょう。

    トラブルに合わせた有効成分が含まれているもの

    肌の状態やトラブルに合わせた有効成分が含まれているものを選ぶことで、効果的なスキンケアが可能となります。購入する前に成分表や確認して、どのような成分が含まれているのか、効果・効能はどのようなものかなどをチェックしましょう。

    例えば、乾燥が気になる場合には、ヒアルロン酸やセラミドなどが含まれた洗顔料を、ニキビ肌の場合には殺菌効果のあるサリチル酸や抗炎症成分などが含まれた洗顔料を選ぶと、効果的にトラブルを改善することができます。

     

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    美白成分働きや種類まとめ。有効成分を知ると化粧品選びもうまくなる

     

    肌別 クレンジングの選び方

    洗顔フォームの正しい使い方

    事前に蒸しタオルで毛穴を開かせる

    洗顔をする際には、毛穴の奥の汚れや余分な皮脂などを取り除くために蒸しタオルを活用しましょう。蒸しタオルを顔に3分程度乗せておくだけで、血行が改善されて皮膚が柔らかくなり、毛穴が開きやすくなります。

    蒸しタオルは、水で濡らしたフェイスタオルを垂れない程度に絞ってから、30秒~1分程度電子レンジで加熱するだけで簡単に作ることができます。触ってみて心地良い温度になるまで冷まし、顎からゆっくりと顔全体に乗せていきましょう。

    ぬるま湯で顔全体を濡らす

    蒸しタオルで毛穴を開かせたら、35℃前後のぬるま湯で顔全体を濡らしましょう。皮膚の上に付着している汚れや余分な皮脂は、人肌に近い35℃前後のぬるま湯で落とすことができると言われています。蒸しタオルで毛穴を開かせてから濡らすことで、毛穴の奥の汚れを落としやすくなります。

    この時、熱いお湯で濡らしてしまうと、毛穴や皮膚に大きなダメージを与えてしまったり、必要な皮脂や角質まで落としてしまったりして、つっぱり感や乾燥を招いてしまう場合も。触ってみて気持ちの良い温度に設定して、顔全体に優しくかけるように濡らしていきましょう。

    泡がもっちりするまでしっかり泡立てる

    洗顔石鹸やジェルタイプのもの、パウダータイプのものなど洗顔料にはさまざまな種類があり、どの洗顔料にしても泡がもっちりするまでしっかり泡立てることが大切。弾力のない泡で洗顔してしまうと、細かい部分の汚れや余分な皮脂が残ってしまったり、クッション力がないために余分な力を肌に加えやすくなったりしてしまいます。

    泡立て方は手で泡立てる際も、泡立てネットを活用する際も同様です。1円玉ほどの大きさの洗顔料を手もしくは泡立てネットに取ります。その後、空気を入れるように泡立て、泡立ってきたら水を含ませるという作業を3~4回繰り返し、弾力のあるもっちり泡を丁寧に作りましょう。

    皮脂の多い場所から優しく洗う

    弾力のあるもっちり泡が作れたら、額から鼻にかけてのTゾーンと呼ばれる皮脂の多い場所から優しく洗いましょう。Tゾーンは、皮脂の分泌量が多いことからテカリやべたつきが起こりやすく、ついゴシゴシ擦ってしまいがちになります。余分な力を加えないためにも、気になる場所から洗顔するようにし、下から上に大きく泡を広げながら、指の腹で円を描いてマッサージするように洗ってください。

    Tゾーンが洗えたら、頬や顎などの面積が広い場所を洗い、最後は目元などのデリケートゾーンを洗いましょう。

    ぬるま湯でよく泡を洗い流す

    顔全体を丁寧に洗った後は、ぬるま湯を20~30回顔全体にかけるようにし、泡をよく洗い流しましょう。洗顔料が皮膚の上に残ったまままだと、毛穴詰まりやニキビなどのトラブルが起きやすくなります。特に、すすぎ残しが多い生え際や小鼻、Uゾーンは鏡などで泡が残っていないか確認しながら、すすぐようにしましょう。

    清潔なタオルで水分をふき取る

    水分を拭き取る際には、清潔なタオルを顔にふんわり当てるようにして水気を取り除いてきましょう。この時、ゴシゴシと擦って拭き取らずに、トントンと軽くタオルを乗せるようにして水分を丁寧に拭き取ってください。

    また、菌や汚れが付着したタオルを使ってしまうと、きれいになった毛穴に新たな汚れなどが侵入しやすくなるため、必ず清潔なタオルを使うようにしましょう。

    洗顔後にすぐ保湿を行う

    洗顔が終わった後は、すぐに化粧水や美容液などを使って保湿ケアを行いましょう。洗顔後の肌は余分な皮脂などが取り除かれた分、皮膚が薄くなり、バリア機能や保水機能が低下しています。化粧水や美容液などで潤いや水分を角質層に浸透させて、乳液で水分が蒸発するのをしっかり防止することが大切です。

    乾燥やつっぱり感を防止するためにも、洗顔を行ってから少なくとも10分以内には保湿を行うように心がけてください。

     

    おすすめ洗顔フォーム

    クレ・ド・ポーボーテ ムースネトワイアントA 125g

    キメより細かいダイヤモンドパウダー配合のクリーミーな弾力のある泡が、肌を守りながらつるすべ肌に整えてくれるクレ・ド・ポーボーテのムースネトワイアントA。必要な潤いをしっかりキープしながら、キメより細かい泡で細部まで汚れや余分な皮脂などを取り除き、均一で潤いに満ちた輝く素肌に導いてくれます。
    クレ・ド・ポーボーテ ムースネトワイアントA 125g

    D.U.O. ザフォーム 150g

    コラーゲンやヒアルロン酸などの35種類のエイジングケア成分が配合されたD.U.O.のザフォーム。軽くマッサージするように肌になじませるだけで、毛穴の汚れまで取り除くとともに、エイジングケア成分によりハリや弾力のあるみずみずしい肌に整えてくれます。
    また、1本持っているだけでリペアマスク、マッサージ、洗顔の3役を果たしてくれるため、肌のトータルケアに便利です。無着色・無鉱物油・ノンアルコールなどにより、肌に優しい洗い上がりです。
    D.U.O. ザフォーム 150g

    ビーグレン クレイウォッシュ 150g

    ミネラルが豊富な天然のクレイやモンモリロナイトが使われたビーグレンのクレイウォッシュ。大切な肌の潤いをキープしながら、汚れや古い角質などを引き寄せてしっかり落としてくれます。また、コラーゲンやヒアルロン酸などの5種類の美容成分配合の優しいテクスチャーのゲルがしっとり包み込んでくれるため、年齢を重ねた肌にも大人ニキビケアにも効果的に使えます。

    さらに、無着色・無香料・無鉱物油・ノンアルコールなど低刺激で、乾燥肌や敏感肌の人でも安心して使うことができます。
    ビーグレン クレイウォッシュ 150g

    マックス 肌楽プラセンタ洗顔フォーム 150ml

    肌への刺激が少ない十勝プラセンタ配合で、敏感肌向けに作られた洗顔フォームであるマックスの肌楽プラセンタ洗顔フォーム。肌への刺激となる香料や鉱物油、着色料、パラベンの4つの成分が無添加で、洗顔時の肌を優しく洗い上げます。また、美容成分の十勝プラセンタの力により、必要な潤いを残しながら、しっとりなめらかな肌に整えてくれます。
    マックス 肌楽プラセンタ洗顔フォーム 150ml

    サボン フェイスポリッシャー 200ml

    余分な皮脂を取り除いてくれる柔らかくて細かいスクラブ入りのサボンのフェイスポリッシャー。ミントやレモングラスの香りの柔らかいクリームに包まれながら、毛穴の汚れをしっかり取り除いてくれます。
    サボン フェイスポリッシャー 200ml

    ハウス オブ ローゼ エーシーコンフロント ウォッシングフォーム 120g

    抗菌成分のヒノキオールや保湿成分のアロエエキス配合で、トラブルのない健やかな肌に整えてくれる薬用洗顔ハウス オブ ローゼのエーシーコンフロント ウォッシングフォーム。クリーミーな弾力泡が肌を優しく包み込み、汚れや古い角質などを取り除き、ニキビや肌荒れなどができにくい肌環境導いてくれます。

    また、無香料・無着色・無鉱物油・ノンアルコール・ニキビができにくい商品であることを表すノンコメドジェニックテスト済みなど低刺激で、肌トラブルを効果的にケアしてくれます。
    ハウス オブ ローゼ エーシーコンフロント ウォッシングフォーム 120g

     

    ニキビや毛穴ケアに使えるおすすめの洗顔フォーム

    クレンジングリサーチ ウォッシュクレンジング 120g

    自然由来で肌に優しいAHAに酵素マッサージ効果をプラスしたクレンジングリサーチのウォッシュクレンジング。優しく毛穴の奥の老廃物や不要なものを取り除くとともに、肌に潤いを与えるモイスチャー成分配合により弾力のある潤い肌に整えてくれます。また、メイクも一緒にオフすることができるため、忙しい人でも手軽に毛穴ケアが可能です。
    クレンジングリサーチ ウォッシュクレンジング 120g

    アクセーヌ リセットウォッシュ 200ml

    天然多糖類とグリコール酸配合で、肌に余分な刺激を与えずに余分な角質などを取り除き、柔らかい潤い肌に角質層から整えてくれるアクセーヌのリセットウォッシュ。プッシュするだけで泡が直接出てくるため、泡立てる時間や手間をかける必要がなく、すぐにトラブル後の肌を美しくリセットすることができます。

    また、肌に優しいAHAが配合されており、無着色・無香料・無鉱物油・ノンアルコールなどで、刺激に弱い敏感肌や乾燥肌の人でも安心して使うことができます。
    アクセーヌ リセットウォッシュ 200ml

    ルナメアAC ファイバーフォーム 120g

    糸状の繊維であるファイバースクラブや4種類の植物エキス配合のもっちり泡が、潤いを残しながら毛穴に詰まった角栓などを優しく絡め取ってくれるルナメアACのファイバーフォーム。また、ミネラル豊富なフランス産のクレイも配合されており、余分な皮脂を吸着してすっきりとした洗い上がりにしてくれます。
    ルナメアAC ファイバーフォーム 120g

    ノブ A アクネフォーム 70g

    肌荒れ緩和作用のあるグリチルリチン酸2Kやオウバクエキス配合で、効果的にニキビの悪化を防止してくれるノブのA アクネフォーム。無香料・無着色・オイルフリー・ノンコメドジェニックテスト済みで、刺激に敏感な肌にも優しく使えるニキビ肌用の洗顔料です。また、適度な潤いをキープしながら、ニキビの原因となる余分な皮脂や汚れをきれいに取り除いてくれるため、さっぱりとした洗い上がりになります。
    ノブ A アクネフォーム 70g

    敏感肌や乾燥肌でも安心して使えるおすすめの洗顔フォーム

    トゥルー・ネイチャー KIBIKI プレミアム・フェイシャル・ウォッシュ 150ml

    なめらかな泡に溶け込んだ抹茶のスクラブ効果によって毛穴の奥の汚れまでしっかり取り除いてくれるナチュラル・オーガニック処方の洗顔料トゥルー・ネイチャーのKIBIKI プレミアム・フェイシャル・ウォッシュ。抹茶の有効成分により、肌の調子を整えながら清潔感のある健やかな素肌に整えます。また、アミノ酸洗浄成分により、肌に必要な潤いをキープしながら、しっとりつややかな洗い上がりにしてくれます。

    さらに、無着色・無香料・無鉱物油・パラベンフリーなどオーガニックにこだわっており、肌に余分な刺激を与えずに健康的な美しさへ導いてくれます。
    トゥルー・ネイチャー KIBIKI プレミアム・フェイシャル・ウォッシュ 150ml

    カウブランド無添加シリーズ カウブランド 無添加洗顔フォーム 120g

    肌に優しい植物性石鹸と植物性アミノ酸系洗浄成分が配合されたカウブランド無添加シリーズのカウブランド 無添加洗顔フォーム。クリーミーな弾力泡が肌をいたわりながら、潤いを残しつつ、毛穴に詰まった不要な汚れなどを洗い流します。また、保湿効果の高い植物性アミノ酸の力により、つっぱり感や乾燥を感じず、つるつるとしたなめらかな肌触りに導いてくれます。
    カウブランド無添加シリーズ カウブランド 無添加洗顔フォーム 120g

    カウブランド無添加フェイスケアシリーズ カウブランド 無添加うるおい洗顔 110g

    保湿成分のセラミド配合の濃密なクッション泡が潤いを残しながら、不要な汚れや皮脂だけをすっきり落としてくれるカウブランド無添加フェイスケアシリーズのカウブランド 無添加うるおい洗顔。また、肌に優しい植物性石鹸と植物性アミノ酸系洗浄成分が配合されているとともに、着色料や香料などが無添加で、刺激に弱いデリケートな肌でも安心して使うことができます。
    カウブランド無添加フェイスケアシリーズ カウブランド 無添加うるおい洗顔 110g

    ボタニカル フォース 美容クリーム洗顔料 90g

    無着色・無香料・無鉱物油・アルコールフリー・パラベンフリーで低刺激な洗い上がりが人気のボタニカル フォースの美容クリーム洗顔料。弾力のあるキメの細かいもっちり泡が、余分な汚れや角質などをしっかりオフすることで、くすみや色むらのないクリアな肌に導きます。また、必要な潤いはキープしてくれるため、洗い上がりはしっとりとしたなめらかな肌に整えてくれます。

     

    コスパが良い人気の洗顔フォーム

    ロゼット ロゼット 洗顔パスタ 海泥スムース 120g

    肌を引き締める効果のあるローズフルーツエキスやミネラル豊富な海泥、植物エキス配合で、陶器のようなつるすべ肌に導いてくれるロゼットのロゼット 洗顔パスタ 海泥スムース。有効成分を含んだキメの細かい弾力のある泡が、毛穴の余分な皮脂や汚れを吸着してしっかり絡め取り、黒ずみのない透明感のある肌に整えます。

    また、無香料・無着色・無鉱物油と低刺激なため、敏感肌や乾燥肌の人でも肌に優しく使うことができます。
    ロゼット ロゼット 洗顔パスタ 海泥スムース 120g

    ロゼット 無添加石けん洗顔フォーム 140g

    植物性100%の洗浄基材を使用したロゼットの無添加石けん洗顔フォーム。肌に優しい植物由来のキメの細かい泡が古い角質や汚れなどをすっきり落としながら、肌に必要な潤いをキープします。また、無香料・無鉱物油・防腐剤フリー・無着色と無添加な洗顔フォームであるため、刺激に弱いデリケートな肌の人でも安心感のある洗い上がりにしてくれます。
    ロゼット 無添加石けん洗顔フォーム 140g

    ソフティモ 薬用ホワイト 洗顔フォーム 150g

    不要な汚れやくすみの原因となるメラニンを含んだ古い角質をしっかり落としてくれるソフティモの薬用ホワイト 洗顔フォーム。肌に負担をかけずに毛穴汚れやくすみなどをすっきり落とし、クリアな肌に導いてくれます。
    ソフティモ 薬用ホワイト 洗顔フォーム 150g

    ちふれ 洗顔フォーム しっとりタイプ 150g

    しっとりした洗い上がりで、くすみのないクリアな肌に導いてくれるちふれの洗顔フォーム しっとりタイプ。濃厚な弾力泡が肌を優しく包み込み、必要な潤いを残しながら余分な皮脂や汚れなどをしっかり洗い落とします。また、無着色・無香料・無鉱物油・ノンアルコールで低刺激な洗い上がりで、肌の調子を健やかに整えてくれます。

    ちふれ 洗顔フォーム しっとりタイプ 150g

    • おすすめの洗顔フォームや選び方のポイント。利点を生かして美肌へ
      おすすめの洗顔フォームや選び方のポイント。利点を生かして美肌へ
      3135-1:ちふれ 洗顔フォーム しっとりタイプ 150g

      私はオイリー肌でニキビが絶えず出来て居ました様々な洗顔料を試してきましたが効果は今ひとつ そこでちふれの洗顔を購入した所 ポンプ式になっており忙しい自分でもすぐ洗顔する事ができ 余分な皮脂もしっかり洗い流してくれ 洗浄力は断トツ 洗浄力だけではなくお肌に必要な成分も入っており洗顔後のツッパリなど全く無くしっとりした仕上がりです 180mlで594円とコスパの良さ 肌に優しいだけじゃない洗浄力に私は毎日洗顔するのが楽しみになりました 数年悩み続けたニキビもすっかり無くなりました

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    肌をきれいするお手入れポイント

    洗顔フォームの効果を引き出す洗顔のポイント

    洗顔は1日に朝と夜の2回まで

    べたつきやテカリを改善しようとして、1日に何度も洗顔をしてしまう人もいるかもしれませんが、必要な角質や皮脂まで落とす恐れがあるためNG。必要な角質などまで落としてしまうと、肌が乾燥してしまい、乾燥から肌を守るために皮脂が過剰に分泌されてしまって、テカリやべたつきの症状が悪化してしまう場合もあります。

    洗顔は1日朝と夜の2回までを基本として、朝は就寝中に付着した汚れや汗などを軽く落とすように水やぬるま湯で、夜は1日活動して分泌された余分な皮脂や角質などを落とすために洗顔料を使用して、肌にダメージを与えないように洗顔を行いましょう。

    朝は水だけで洗顔する

    朝は洗顔料を使用するほど余分な皮脂や角質が付着していないため、朝は水だけの洗顔でも十分効果的です。朝洗顔料を使用してつっぱり感やカサカサ感を感じる場合があると思いますが、洗顔料を使用して必要な皮脂や角質などまで洗い流してしまうことから起こりやすくなります。

    朝は寝ている間に付着した汗や汚れなどを落とすために、水や35℃前後のぬるま湯などで軽く洗い流すようにして、乾燥から肌を守りましょう。

    肌の状態に合わせて洗顔料を変えてみる

    肌の状態は、季節やホルモンバランスの変化、ストレス、加齢などにより日々変わるもの。毎日同じケアをしてしまうと、肌に大きな刺激となったり、肌トラブルの原因になったりすることもあります。

    洗顔フォームはさっぱりとした洗い上がりが人気ですが、皮脂のべたつきが気になる時には水分量の多いジェル洗顔料を使用したり、肌が敏感になっている時にはできるだけ無添加の洗顔料を選ぶようにしたりして、肌の状態に合わせて洗顔料を変えましょう。

    摩擦による刺激は与えない

    洗顔の際に余分な皮脂や黒ずみなどを取り除くために、ゴシゴシと摩擦による刺激を与えてしまうと、肌に大きなダメージを与えてしまう恐れがあります。肌の潤いを守っている皮脂膜と表皮の薄さは0.02~0.03mmと極めて薄く、少しの刺激でも大きなダメージとなるとともに、バリア機能を低下させて乾燥を招くことも。

    また、摩擦による刺激により、シミやくすみの原因となるメラニン色素が過剰に分泌されて、色素沈着が起こりやすくなる場合もあります。洗顔料を使用する際には、クルクルとマッサージするように優しく洗うようにして、肌への刺激を減らすようなケアを心がけましょう。

     

    洗顔フォームの利点を生かしてうまく使いこなそう

    自分に合った洗顔料を選ぶには、自分の肌質や肌の状態、皮脂量などに合ったアイテムを選ぶことが大切。それに加えて、泡立ちの良さや使用感の良さ、症状にあった有効成分が含まれているかなども基準とすることで、長く使い続けることができます。

    洗顔フォームは、洗顔料の中でも豊かな泡を作りやすく、低刺激な洗い上がりが人気のアイテムです。洗顔フォームを活用する際には、特徴や効果などを知って利点を生かしながら上手に使うことで、キメの細かい健康的な素肌に整えていきましょう。

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