おしりニキビの予防と対処方法。つるスベ肌を手に入れよう

2017.06.22

おしりニキビの予防と対処方法。つるスベ肌を手に入れよう

スキンケア

NADECICA編集部
NADECICA編集部

ニキビができるのは顔だけではありません。背中や胸など、普段は見えないところにもできることがあります。特におしりにできてしまったニキビは、座るとかゆみや痛みが気になるもの。おしりのニキビをケアして、つるすべ肌を手に入れましょう!

INDEX

目次

    おしりにニキビが発生してしまう原因とは

    下着による摩擦の刺激

    おしりのお手入れで悩んでいる女性も多いはず。下着にこだわる女性なら、素材よりもデザインや色に惹かれて、つい体に合わない下着を身につけてしまうこともあることでしょう。

    しかしおしりは、体の中でも衣服との摩擦が多い部位でもあります。そのため、下着の摩擦が刺激となって、ニキビができてしまうこともあるのです。

    特に肌に合わない素材や、ガードルやボディースーツなどの体を締め付ける下着は、血行不良となって肌荒れをも引き起こしてしまいます。暑い季節には、汗が下着にこもって蒸れの原因にもなってしまいます。

    立ち仕事やデスクワークなど、同じ姿勢で長時間作業を続けることが多い人は、下半身の血行が悪くなり、むくみなどを引き起こすことがあります。血行不良は、血液によって運ばれる栄養分が十分に行き渡らないため、乾燥や肌荒れを引き起こし、おしりニキビの原因となることも多いのです。

    生理ナプキンの蒸れによる雑菌の繁殖

    生理中のナプキンの使用もおしりニキビの原因の一つです。ナプキンによって、下着の中が蒸れてしまい、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。この雑菌が汗と混ざり合い、ニキビを引き起こしてしまうのです。

    また、紙ナプキンはとても吸水性に優れている反面、表面に化学繊維を使用しているタイプが多いのが特徴です。生理が来るたびに、おしりの赤みやかゆみ・かぶれ・ニキビに悩まされ、肌に合わないと感じる人も多いのではないでしょうか。

    こうしたトラブルを繰り返していると、おしりの肌が硬化してしまい、ざらつきや黒ずみの原因となってしまいます。

    長時間座ることによる肌への負担

    座っている時間が長い人は、おしりにかかる体重や擦れによる摩擦が刺激となって、ニキビを誘発しやすくなります。また、上半身の体重をおしりで支えているため、おしりが血行不良となり、肌の新陳代謝が正常に行われなくなる可能性もあります。

    また、座っている姿勢のままでは、おしりにかかる体重と椅子で圧迫されています。汗が衣服の中で蒸れやすい状態となっており、立ち仕事の多い仕事よりもニキビができやすいと言えるでしょう。

    長時間のデスクワークは、摩擦によって乾燥を引き起こします。その上、新陳代謝が正しく行われないと、古い角質は溜まる一方。おしりの毛穴が塞がれ、ニキビを引き起こしてしまうのです。

    泡の洗い残しによる肌の炎症

    毎日きれいに体を洗っているつもりでも、意外に多いニキビの原因が泡の洗い残しによるもの。おしりは、目が届きにくい場所でもあるので、泡の洗い残しに気づかないことも多いようです。

    体や髪を洗うボディーソープやシャンプー・コンディショナーなどには、油分や化学物質などが含まれているものも多く、洗い残しの油分が肌に残って毛穴をふさぎ、肌に刺激を与えてしまいます。

    また、ナイロン製のスポンジやタオルなどでゴシゴシこすると、肌への刺激が大きくなり、肌ダメージが大きくなってしまいます。ニキビができている場合には、炎症を起こし、悪化させてしまう可能性もあります。

    トイレでのばい菌や汚れの付着

    トイレに直接触れるおしりには、ばい菌や汚れが付着しやすいのもニキビの原因です。多くの人が利用する会社や公共の場でのトイレには、ばい菌が付着している可能性がとても高いのです。

    ベルトなど腰回りの圧迫による血行不良

    ベルトやコルセットなどによる圧迫は、下半身に十分な血液が送られず、血行不良を引き起こしてしまいます。血液中の栄養が行き届かず、おしりの乾燥や肌荒れを起こしやすくなってしまい、ニキビの原因にもなります。

    睡眠不足によるホルモンバランスの乱れ

    睡眠不足によるホルモンバランスの乱れは、正常なターンオーバーが行われないため、肌荒れの原因となります。

    乾燥や古い角質が残ったままの肌は、毛穴が詰まり、ニキビの原因となります。おしりの皮膚はデリケートなので、特に影響を受けやすい部位でもあります。さらに、ホルモンバランスが崩れると、全身の皮脂の分泌が過剰になることも考えられます。毛穴が詰まった状態で、皮脂が過剰に分泌されてしまうと、よりニキビができやすい状態になってしまいます。

    人間関係や精神的ストレスによるターンオーバーの乱れ

    人間関係や精神的なストレスもおしりニキビの原因です。ストレスは、自律神経を刺激し、交感神経にも影響を与えます。ストレスを感じた時に男性ホルモンが活性化され、皮脂の過剰分泌を引き起こしてしまうのです。

    また、この働きによって、ターンオーバーにも大きな影響がでます。ターンオーバーは、肌細胞が新しく生まれ変わるための大切な働きです。しかし、ストレスやホルモンバランスの崩れによってターンオーバーが乱れると、古い皮膚が残されたままの状態になってしまいます。古い皮膚は角質となり、乾燥や肌荒れ・ニキビの原因となります。

    さらにストレスは、体内の免疫力にも大きな影響を与えます。ストレスによって免疫力が低下すると、ホルモンのバランスが崩れ、皮脂の過剰分泌につながります。ターンオーバーの乱れと皮脂の過剰分泌が重なると、ニキビが発生しやすい体質になってしまいます。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    ストレスニキビは治りにくい。ストレスフリーで美肌を目指そう

    おしりニキビの治療法とは

    皮膚科で処方される抗菌剤入りの軟膏を塗る

    おしりニキビの一番の治療方法は、皮膚科で処方された抗菌剤入りの軟膏を使うこと。
    下着などで蒸れやすいおしりは、ニキビも悪化しやすいため、早めのケアが必要です。”おしりはちょっと恥ずかしい”と思うかもしれませんが、まずは勇気をもって皮膚科を受診するのがオススメです。

    ビタミン剤を飲んで過剰な皮脂の量を抑える

    睡眠不足やストレスを感じると、ホルモンバランスに乱れが生じます。ホルモンバランスの乱れは、皮脂の過剰分泌の要因の一つなので、ビタミンをしっかりとって体の調子を整えることが必要です。

    忙しくてなかなか時間が取れないという人は、ビタミン剤を上手に活用して皮脂の分泌量を抑えましょう。

    美容皮膚科でダーマローラーという針治療を受ける

    無数の針がついたローラーを肌の上で転がすことによって、肌に刺激を与え・肌再生を促し美肌効果が得られると話題のダーマローラー。
    細い針が肌に小さな傷をつけ、肌本来が持つ創傷治癒力を利用して、ニキビやニキビ跡・シワやたるみなどに効果があると言われています。

    自宅で行うダーマローラーも市販されていますが、適切な治療とケアが必要となるため、美容皮膚科などの医師の指導のもと、治療を受けた方が安心です。

    市販のステロイドや抗生物質が含まれた塗り薬を使う

    通常のニキビ治療薬やステロイド・抗生物質などが含まれた塗り薬を利用するのも一つの手です。ドラッグストアで手軽に購入でき、自分でこっそりケアすることが可能です。

    しかしステロイド等は、あくまでも短期治療薬として使うこと。効果の高いステロイドですが、副作用も気になります。思いがけない副作用が引き起こされる可能性もあるため、長期間続けて塗るのは絶対にやめましょう。

    おしりニキビの予防対策

    柔らかい綿などのバスタオルを使う

    背中やおしりは、ついゴシゴシと拭き取ってしまいがち。おしりは背中とともに、乾燥しやすい場所でもあり、ニキビができやすいのも特徴です。乾燥を防ぐためにも汗を拭くときのタオルや、お風呂上がりのバスタオルは、柔らかなコットン素材のものを使いましょう。清潔なタオルで、肌を刺激しないよう優しく水分を拭き取るのがコツです。

    通気性のいい下着を使う

    座っている間、圧迫され蒸れやすくなるおしり。直接身につける下着は、通気性の良いものを選びましょう。

    素材は、コットンやシルクなどの天然のものがオススメ。ナイロンやポリエステルなどの化学繊維は、通気性が悪いので、蒸れの原因になってしまいます。体の部位の中でも、おしりの皮膚はデリケートです。肌に直接身につける下着は、素材にもしっかりこだわりたいものですね。

    ちなみに下着のサイズは、ピタッとするよりも少し大きめの方がゆったり履けます。ゴム部分の黒ずみの予防にもなるので、履き心地の良いワンサイズ上のものを選ぶのがオススメです。

    生理用品を布ナプキンに変えてみる

    女性にとって生理中は本当に憂鬱な期間ですよね。特に暑い季節は、蒸れによって起こる肌トラブルも多くなります。かぶれ・ニキビなどのほか、ナプキンによって起こる摩擦が肌荒れを悪化させてしまう可能性もあります。

    そこで、最近注目を集めている布ナプキンを使ってみるというのはいかがでしょう。「なんだか漏れそうで不安」と感じるかもしれませんが、現在発売されているものは、量が多くてもしっかり吸収し、防水布が織り込まれているのでモレの心配はありません。

    肌に触れる部分は優しいコットン素材で通気性も抜群。臭いも気にならず、肌荒れやかゆみ・ニキビなどの心配も解消できそうです。

    スキニーなど体を締めつける服は控える

    体を締め付けるような下着はもちろん、スキニーなどの下半身を圧迫してしまうような洋服はなるべく控えるようにしましょう。タイトな洋服は、下半身が圧迫され血行不良を引き起こしてしまいます。また、汗が蒸れやすく、洋服との摩擦も肌への負担を大きくしてしまいます。

    血行不良によって栄養が行き渡らず、乾燥や肌荒れの原因となり、ニキビを作りやすくしてしまうのです。

    ニキビができやすい状態になっている時、できてしまったニキビを悪化させたくない時などは、特に体を締め付ける服は避けるようにするのが良いでしょう。

    長時間座る場合はクッションを使う

    デスクワークや座ったままでの作業が多い場合は、クッションを使うのがおすすめ。やわらかいクッションにおしりが沈み込んで、摩擦を緩和してくれる効果があります。また、通気性の面からも直接椅子に座り続けるよりは、クッションを使ったほうが良いでしょう。さらに、ニキビができてしまった場合に、痛みやかゆみを軽減する効果もあります。

    汗をかいた時はこまめに拭く

    運動やお風呂上りなど、汗をかいたときはこまめに拭くようにしましょう。そのまま放っておくと、汗の水分だけが蒸発し、残った塩分や皮脂が肌に残ってしまいます。毛穴をふさいでアクネ菌が発生する可能性も高く、ニキビの原因となってしまいます。

    汗を拭く時は、乾いたタオルよりも濡らして固く絞ったタオルがおすすめ。汗と一緒に出てくる老廃物も一緒に拭き取ってあげることができるので、肌トラブルを予防する効果もあります。

    汗拭きシートなどを使うのも効果的。配合されたアルコールが殺菌作用をもち、サラサラひんやりした感触でおしりを清潔にしてくれます。

    下半身のストレッチで血行促進

    乾燥や肌荒れによるおしりニキビを予防するためには、下半身の血行促進が第一の基本。特に仕事などで長時間立ちっぱなしや座ったまますごすことが多い人は、血行不良になりやすく、おしりニキビやむくみを引き起こしやすくなってしまいます。

    こうした血行不良を解消するためには、寝起き・寝る前・お風呂上りなどに下半身のストレッチがオススメです。血行がよくなり全身に血液がいきわたって、むくみ・ニキビの予防にとても効果的です。

    下半身のストレッチは、おしりニキビの予防だけではありません。ヒップアップや足をスラリと引き締める効果もあるので、ぜひ毎日実践しましょう。

    就寝時はうつ伏せか横向き

    寝ている間の姿勢はなかなか意識することはできませんが、布団に入ったらうつ伏せか横向きで寝るようにしましょう。

    仰向けの姿勢は、体重を支えるための圧迫や寝汗による蒸れ・布団との摩擦などがおしりに負荷をかけてしまいます。ニキビにとって、こうした刺激は悪化の元です。このため、うつ伏せか横向きで寝ることが最適なのです。

    トイレの便座は除菌シートで拭いてから使う

    ばい菌によるおしりニキビは、清潔にするのが一番です。会社や公共の場で、共有のトイレを使うときには、除菌シートを使うようにしましょう。殺菌剤が常設されているトイレも増えていますが、万が一の場合を考えて、自分専用の除菌シートを携帯しておくのがおすすめです。

    いつでもどこでも、ばい菌や汚れをきれいに落とした清潔な便座を使うのが基本です。また、できてしまったニキビを悪化させないためにも、おしりはいつも清潔にしておきましょう。

    刺激物の摂取を避ける

    唐辛子などの香辛料やアルコール・カフェインなどの刺激物は、体内の活性酵素を活発にする作用があります。活性酵素が大量に生成されると、健康な細胞まで破壊してしまう恐れがあるため、体内の免疫力の低下につながってしまいます。

    このような影響から皮脂の分泌が過剰になり、おしりだけでなく、顔や背中にまでニキビを作ってしまう可能性も考えられます。ニキビができてしまったときには、こうした刺激物や油物は避けることが大切。果物や野菜を中心とした、ヘルシーで体に優しいものを食べるようにしましょう。

    ちなみに、喫煙もニキビの原因となります。喫煙は、体内のビタミンCを破壊してしまいます。美しいおしりを手に入れるためにも、タバコは控えるのが良いでしょう。

    薬用のボディウオッシュを使ってぬるま湯で優しく洗う

    入浴で体を洗うときには、殺菌効果のある薬用ボディウオッシュを使いましょう。余計な油分などが含まれていない、肌タイプに合ったものを選ぶのが良いでしょう。

    シャンプーとコンディショナーで洗髪を終えてから、体を洗うようにするのがにきび予防に効果的です。また、洗うときは、ボディウォッシュをしっかりと泡立ててあげましょう。すすぐときは、ぬるま湯で丁寧に優しく洗うこと。体にシャンプーやボディソープが残らないよう、すすぎはしっかりと洗い流しましょう。

    ボディタオルは綿や食物繊維でできたものを使う

    体を洗うときに気をつけておきたいのが、ボディタオル。ナイロンなどの化学繊維のスポンジやタオルは、肌への刺激が大きく、肌に負担をかけてしまいます。ニキビができている時などは、特に使うのは避けるようにしましょう。

    おすすめは、綿や海綿などの天然繊維やヘチマやトウモロコシなどの食物繊維でできているもの。ボディソープをよく泡立てたら、力をいれず、泡を転がすように優しく洗いましょう。

    低刺激で肌に浸透しやすい保湿クリームを使う

    乾燥はニキビの原因のひとつです。入浴後に清潔なタオルで水分を優しく拭き取ったあとは、顔のケアと同時におしりのケアも忘れずに。

    化粧水などのローションで水分をしっかり与えてから保湿クリームで水分を閉じ込めるのも効果的です。使う保湿クリームは、低刺激で肌に浸透しやすいものを選ぶようにしましょう。

    • おしりニキビの予防と対処方法。つるスベ肌を手に入れよう
      おしりニキビの予防と対処方法。つるスベ肌を手に入れよう
      3045-1:低刺激で肌に浸透しやすい保湿クリームを使う

      わたしもおしりニキビに悩まされ、特に普段から乾燥しがちなのも気になっていました。肌に刺激がない保湿クリームとしてわたしが使用しているのは『ニベアクリーム』です。ボディークリームとして普段使いしているので、お尻も忘れずに塗っています。少しベタベタするのが気になる方は、化粧水で薄めてマッサージをするように塗り込むのもいいと思います。しっかりと保湿ができ、黒ずみもだんだんと薄くなっていきました。

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    おしりニキビやニキビ跡におすすめの保湿アイテム

    自分では目に付きにくいおしり。見えない分、おしりのケアもつい忘れてしまいがちです。しかし、3サイズの一つに数えられるおしりは、大きさや形だけでなく、きれいな素肌をキープすることも大切にしたいもの。

    これからご紹介する、保湿アイテムは、どれもニキビを予防し、改善する効果の高いものばかりです。まずは、自分の肌タイプにあったものを選ぶことが最大のポイントですが、その他の選択基準の参考にしていただきたいのが、

    ・肌や角質に潤いを与える保湿成分が配合されている
    ・ニキビへの有効成分が含まれている

    の2点です。

    おしりの皮膚は毎日思っている以上に、負荷がかかっています。摩擦で皮膚が乾燥するのを防ぐため、肌にじっくり浸透し、潤いをたっぷり与えてくれる成分が入っているものを選ぶのがオススメなのです。

    また、すでにできてしまったニキビをきれいに治す・ニキビを予防する効果のある有効成分が配合されていることも必要です。おしりニキビを作らないためにも、日頃のお手入れは、しっかりと心がけたいものです。

    ピーチローズ

    ピーチローズは、おしりニキビやおしりの黒ずみ改善に効果のある、おしり専用のスキンケアアイテムです。美白成分のほか、高保湿成分たっぷり配合されているので、おしりの皮膚の奥までしっかりと浸透し、ニキビを予防してくれます。

    また、リフトアップジェルとしても使えるため、おしりのヒップアップマッサージにも最適。入浴後のスキンケアアイテムとして大活躍です。

    高い潤い効果のある、低分子ヒアルロン酸(保湿成分)や、炎症を抑え、にきびの悪化を防ぐ効果の高い、グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症成分)が配合されているので、おしりニキビにとても効果的です。

    ピーチローズ

    ジュエルレイン

    背中や胸・おしりのニキビを改善し、予防してくれると注目のジュエルレイン。抗菌・炎症予防・保湿に効果の高い成分がたっぷり配合されており、おしりのニキビを優しくケアしてくれます。

    ニキビの炎症を抑え、悪化を防いでくれる、グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症成分)やスクワラン、アロエエキスなどの美容成分配合が配合されているので、おしりニキビを改善し、すべすべのおしりへ整えてくれる効果が期待できます。

    ジュエルレイン

    フェアリームーン

    フェアリームーンは、おしりに特化した美容ジェル。朝用と夜用の2タイプがあります。朝は、高級美容成分のひとつである酵母エキスがたっぷりと配合され、20種類もの植物成分がバリア機能の働きをしてくれるので、おしりを優しく保護してくれる効果があります。夜は、新陳代謝を促し、たっぷりの潤いを含んだ濃密クリームでケア。リフトアップのためのマッサージ効果もあるので、毎日のお手入れに欠かせないアイテムになりそうです。

    フェアリームーンは98パーセント以上が美容液成分でできているので、つけているだけで、肌を整え、ニキビのできにくい肌に導いてくれる効果があります。

    フェアリームーン

    シアクルスベリージュ

    おしりニキビはもちろん、おしりの黒ずみやざらつき・くすみなどを改善してくれると話題のシアクルスベリージュ。国内生産で作られているシアクルスベリージュは、古い角質を取り除き、つるつるのおしりへ導いてくれる優れもの。医薬部外品としてネットなどで注目を集めています。

    ニキビを沈め予防する効果の高い、グリチルリチン酸2K(消炎成分)や、美容効果の高い化粧品にも配合されている、美容液成分プラセンタが配合されているので、なめらかでキメの細かいみずみずしい素肌を手に入れることも夢ではありません。

    シアクルスベリージュ

    タカミスキンピール

    タカミのタカミスキンピールは、毎日使える洗い流し不要の角質美容水です。配合されたAHA酸が、角質にダメージを与えることなく、やさしくケアしてくれます。無香料、無着色、無鉱物油、界面活性剤不使用、ノンアルコール、パラベンフリーで、敏感肌タイプにもおすすめ。肌荒れや乾燥から肌を守り、繰り返す肌のトラブルを防いで、美しい肌へとみちびてくれます。

    タカミスキンピール

    おしりニキビにもう悩まない。憧れの美尻に

    普段はあまり人に見られることのないおしりですが、レジャーや旅行先などで、おしりを出す機会は必ずあるはず。プールやビーチ・温泉などの人前でおしりニキビを見せるのは、とても恥ずかしいものです。

    新陳代謝が低下してくる20代後半は、思わぬ肌荒れやニキビに悩むことも多くなります。おしりニキビもそんな悩みのひとつです。でも新陳代謝が落ちたからといって、汚いおしりは、やっぱり恥ずかしい。年のせいにはしたくありませんよね。

    ほんのちょっとの心がけで、きれいなおしりを手に入れられるなら、ぜひ試してみたいものです。ここでご紹介した、保湿アイテムはインターネットで購入することができるので、「おしり専用のスキンケアアイテムを店頭で購入するには抵抗がある・・・」という人も安心して購入することができます。

    このほか、布ナプキンや下半身を圧迫しないなどのおしりニキビ予防には、むくみ防止や生理中の腰の痛みなどを軽減する効果もあるといわれています。

    おしりニキビのケアは、美容にも効果的。毎日の正しいお手入れで、すべすべのきれいな美尻を手に入れましょう。

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