目次
女性が好む軽いキスの種類とやり方
唇が軽く触れる程度のライトキス
日本は日常でキスをする文化はないので、少しびっくりする方もいるかもしれませんが、ライトキスは恋人だけでなく家族や友達にもします。ライトキスという名前だけあって、キスの中でも一番気軽にできるのがこのタイプです。
唇にチョンっと軽く触れるようなキスです。もちろん唇だけでなくてもおでこや?、鼻など好きな部分にキスしてください。普段あまりキスをしない恋人同士ならなおさら、挨拶がわりに?にチュッとして彼に愛情を伝えましょう。驚くかもしれませんがきっと嬉しいはずです。
嬉しさを表すバードキス
バードキスとは、その名の通り鳥のくちばしのように口を尖らせて唇を合わせる軽いキスのことです。鳥がつつくような感じでチュッとした後すぐに離れるため、何度もしたくなってしまうそんな可愛らしいキスです。
ちょっと恥ずかしいなと思う方でも家にいる時や公園のベンチなどで一休みしている時など、ふとした時にチュッとしてみてください。普段そんなことしない人もいるかもしれませんが、好きな人から急にされるのはきっと嬉しいものです。
唇を押し付け合うプレッシャーキス
プレッシャーキスという名前を聞いたことがない人もいるかと思います。お互いに唇を閉じたまま軽く押し付けるようにするキスのことを言います。きっとみなさんが普段行う通常のキスのことをさします。
ゆっくりと押し当てるようにするのがポイントで、強く押し付けたりバードキスのように軽くなりすぎたりすることがあるのでご注意ください。気持ちが高ぶると焦ってしまうことがあるかもしれません。心臓はすごくドキドキしていても”ゆっくり”を心がけてください。
下唇を軽く噛むスウィングキス
下唇を甘噛みするのはちょっと抵抗があると思う人もいるかもしれません。スウィングキスは下唇を軽く噛みそのまま顔を左右に軽く首を振るように動かすキスです。このキスは舌を絡ませるまではいかず、お互いの気分を盛り上げるのに使うテクニックです。
ここでの注意点は噛む力が強いと痛いだけですし、左右首を振るのも”軽く”を心がけてください。あくまでも優しくおこなってください。また、相手の顔を見てするとより気分も盛り上がり雰囲気が高まります。
上下に唇移動させるスライドキス
唇を合わせつつ互いに顔を逆方向へ動かし唇をスライドさせるキスのことです。プレッシャーキスのように押し付けてするのではなく、初めはライトキスのような触れ合う感じで、徐々に少し押し付けつようなキスに変えていくと刺激的なキスができるかと思います。
ポイントは優しく、ゆっくりです。慣れていないとサササッと簡単に済ませてしまうことがあると思いますが、少し丁寧に。これも慣れてきたらお互いの顔を見つつ動かしてみてください。きっと気分が高まります。
舌を使う濃厚なキスの種類とやり方
舌先で唇を舐め合うバインドキス
ここからは少しディープなキスをご紹介していきます。あなたは相手の下唇を彼はあなたの上唇をお互いの唇で挟んだ状態にし、そのまま左右に軽く首を降って動かしたり舌先で相手の唇を舐め合ったりするキスのことです。唇を挟むのは逆でも構いません。
スウィングキスでは片方が甘噛みをし動かすキスでしたが、こちらはお互いが動かすことができるので、呼吸や動かすタイミングが必要となります。しかしうまくいくと気分も高まりますので、スウィングキスに慣れてきたらぜひ試してください。
舌先だけを合わせるピクニックキス
ちょっとセクシーで舌だけを使うキス、ピクニックキスをご紹介します。口を開けてお互いの舌先を出して舐めるようにするキスのことです。緊張していると舌先が乾いてしまったり、舌先に力が入ってしまったりと初めての方にはちょっと難しいかもしれません。
リラックスを意識して触れるようにし、相手の舌の柔らかさを感じてください。慣れてくるとここを触れられるのが好きなど自分の好みがわかってくる場所でもあります。要望を彼に伝えるのも互いの中を深めるきっかけです。ぜひ試して見てください。
相手の唇を舌先でなぞるニプルキス
これは口に下を入れるのではなく唇を舌先でなぞるようにするキスです。ちょっと気分が盛り上がった時にするキスでもあります。触れる部分が多いので初めての方でもピクニックキスよりやりやすいです。交互にニプルキスをするとより気分も盛り上がるかと思います。コツは口についたクリームを優しく舐めてあげるような感覚でゆっくり行うとよりいいです。
唇を重ねて舌を入れ合うインサートキス
インサートキスは唇を重ねたままお互いの舌を絡ませるキスのことです。相手が舌を入れてきた時は自分の口の中で絡ませ、自分が彼の口の中に舌を入れた時は相手の口の中で舌を絡ませます。タイミングもありますので少し難しいかもしれませんが、慣れてきたら交互に入れあってみましょう。
ニプルキスで気分を高めてからインサートキスを行うと緊張もしにくく自然にできるかと思います。強引に舌を絡ませるのではなく、優しく相手の舌を包むように優しく絡ませると行いやすいです。慌てずゆっくり行うことがインサートキスの魅力です。
相手の歯列を舌でなぞるサーチングキス
文字通り口の中を探すようなサーチングキスですが、歯というより歯茎をなぞるように舌先で触れていきます。まずは上の歯茎から内側辺りを優しく少し触れるように行うとうまくいきます。次に同じように下の歯茎も行っていきます。インサートキスから行うと緊張もあまりせず行えるかと思います。
あなたが行ったら相手にも行ってもらいましょう。インサートキスのような交互に動かすキスではないので、タイミングはあまり気にならないかと思います。もしかしたらこちらの方がやりやすいと思い方もいるかもしれません。ポイントはゆっくり優しく丁寧に時間をかけて行うとお互いの気分が上がります。
強めに相手の舌を包むオブラートキス
インサートキスと似ているキスですが、少し濃厚なキスです。インサートキスと同じように唇を合わせたまま口の中に舌を入れて相手の舌を絡ませます。その時少し唇をすぼめて相手の舌を少し強めに吸い付くキスがオブラートキスです。こちらもインサートキス同様、交互に行うためタイミングが必要になってきますが、吸い付く際に強弱をつけて行うことがポイントです。
少し難しいかもしれませんが、インサートキスから始め、慣れてきたら強弱をつけてみると行ったような手順でいいかを思います。強く吸い付くのが好きな人もいますが、そこは相手との加減を見つつです。ちょっとねっとりとしたキスがこのキスの特徴です。
唇を開いた状態で舌を動かすカクテルキス
このキスはスウィングキスやサーチリングキスに似ているキスです。唇をお互い開いた状態で相手の舌を甘噛みしたり舌に吸い付いたり離れたりします。色々なキスと混合させて行うのもいいです。ポイントはゆっくり相手に従ってみたり、自分で動いてみたり、あまり難しく考えずに自分の本能の赴くままに動かしてみてください。
他のキスの種類のようにこう動かさないといけないといった決まりがないキスですので、お互いが心地いいと思うようにするのが一番良いです。唇が会いた状態でするというところが重要です。
舌を離さずに絡めるクロスキス
キスの中でもディープなキス、クロスキスをご紹介します。こちらはカクテルキスよりも濃厚と言われています。なぜなら唇を互いにくっつけたまま行うからです。唇をつけたまま相手の口の中に舌を入れ相手の舌に吸い付いたり、その逆を行ったり。ポイントは何度も言いますがなるべく唇を離さないことです。呼吸は鼻呼吸で行うためタイミングが難しいかもしれません。
舌を絡ませてするキスの中でディープですが、慣れると病みつきになってしまうかもしれません。慣れない方がいきなり行うのは難しいかと思います。まずはサーチリングキスやオブラートキスから慣らせて徐々に濃厚なキスへ移っていく方がきっとうまくいきます。彼とのキスを楽しんでください。
唇を交わす以外のキスの種類とやり方
鼻と鼻を擦り合わせるスメルキス
ここまで、唇を使った濃厚なキスを紹介してきましたが、キスって唇だけで行うものが全てではないんです。唇を使わず行うちょっと変わった可愛らしいキスをご紹介していきます。
まずはスメルキスです。鼻と鼻をスリスリと優しくこすり合わせるようにするキスのことです。鼻先で相手の鼻をなぞったり、鼻を絡ませたりします。鼻を絡ませるることでお互いの唇が触れるか触れないかのドキドキ感がこのキスの魅力です。ポイントは相手の匂いを嗅ぐように動かしてください。ちょっと濃厚なキス、例えばインサートキスをする前などにするとお互いの気分は高まります。
まつ毛とまつ毛を合わせるバタフライキス
相手のまつげに自分のまつげを近づけてくすぐるようにするキスのことです。瞬きをしたり、顔をゆっくり左右に動かしたり、?にまつげで触れてみたりとちょっと変わったキスです。相手に少し触れたいなと思った時やプレッシャーキスをする前などにするキスです。
寝起きやソファなどでまったりしている時にするのがオススメです。このキスは相手がどこを触れられるのが好きなのか知るきっかけにもなります。今まで普通のキスしかしてこなかったカップルにマンネリ防止にオススメのキスです。
鼻先をつけるノーズキス
スメルキスと似ていますが、少し違います。鼻先同士を擦り付けるキスのことです。スメルキスは相手の匂いを嗅技ますが、ノーズキスは嗅ぎません。シンプルに鼻先を擦りつけます。ライトキスのような軽いキスの前に触れたり、恋人同士の挨拶として行うのも可愛いです。
彼に触れたいけど外でキスをするのはちょっとと思う方にオススメです。いやらしさをあまり感じないキスですので、知らない人に見られてもあまり恥ずかしくないキスだと思います。
マンネリを解消できるキスの種類とやり方
口の中に甘いものを含むチョコキス
もしも今までのキスは全て経験済みでなんだか物足りないっていう方、必見です。ちょっとした変化球のキスでマンネリ知らずになりましょう。
まずはチョコキスです。文字通りチョコを口に含んでするキスのことです。口にチョコを入れます。少し舐めながら相手の舌を絡ませチョコを相手の口の中に入れます。相手もチョコを舐め、舌を絡ませながらまたあなたの口の中に入れます。その繰り返しです。甘いチョコをパスしあう、濃厚なキスです。アーモンドやナッツが入ったチョコですと口の中が甘くなりすぎず何個か食べたくなってしまいます。このキスが気に入ったらなんども行ってみましょう。
初めての方には難易度が高いかもしれませんが、何度もすることで上達します。ゆっくり行うことがコツです。もしチョコがお好きでなければ飴など他のもので行ってください。ちなみに飴の場合はキャンディキスと言います。ちょっと溶けるまでに時間がかかるかもしれませんが、そこも楽しんでください。
顔が逆さまの状態で行うスパイダーマンキス
映画スパイダーマンのワンシーンにもあるキス。主人公スパイダーマンが逆さまになっているところにヒロインが唇を合わせる、まさにそんなキスです。実際に逆さまになるのは辛いので、例えばソファに腰掛けている彼に後ろから顔を天に向けてもらってその状態で好きなようにキスをしたり、ベットで寝ている彼に行ってみたり。または膝枕をしてあげたりされている時に不意打ちでしてみたりなど方法は様々です。
いつもとは見える場所が違うため、キスをする感覚も変わってきます。そこを楽しむのがこのキスの魅力です。意外なこのキスで彼をメロメロにしてしまいましょう。
静電気を利用するエレクトリックキス
名前からちょっとデンジャラスな香りのするキスですが、そんなことはありません。冬の寒い時期なんかによく起こる静電気。それを利用したキスです。衣服などの擦れで静電気は体内に溜め込みます。静電気を溜め込んだままキスをします。人の手が触れる静電気と同じように電流が唇から身体中を伝わります。すごく刺激的で少しデンジャラスなキスです。
静電気の貯めやすい方法はセーターを着て体を擦ることです。また空気が乾燥していることもポイントです。よって寒い時期ニットのセーターをきて静電気をいっぱい体に貯めて行うキスです。静電気を貯めるのにちょっと苦労するかもしれませんが、結構このエレクトリックキスにはまってしまう人も多いようです。ものは試しようです。きっと行うのは静電気の貯まりやすい冬の寒い時期です。ちょっと変わったキスで気分を高めましょう。
朝目覚めた時にするウェイクアップキス
名前の通り、朝目が覚めた時にするキスのことです。おはようの挨拶代わりとして、?や唇、おでこなどどこでも好きな場所にチュッとするキスです。朝目覚めた時なんて、同棲やお泊まりした時にしかできませんね。男性女性問わず憧れる方、多いと思います。
好きな人にキスで起こされて嫌がる男性はいないはずです。付き合いの長いカップルや同棲をしているカップルでもしウェイクアップキスをしていなければしてみてください。いい目覚めができますし、お互いの大切さを改めて実感できると思います。
キスをする時に気をつけること
毛穴の角質や肌のケアをしっかりする
キスは顔と顔が一番近くなる瞬間です。普段は気にしないところも見えてしまいます。そのためには普段のケアが必要です。ニキビや吹き出物、悩みは絶えない人も多いかと思いますが、特に小鼻のケアはしっかり行き届いていますか?黒いブツブツのようないちご鼻は同性から見ていても気になります。「美は1日にしてならず」と言われるように日々のケアが美肌を作ります。
毛穴トラブルの原因と対策
毛穴に溜まっている角質は角栓と呼ばれる皮脂やホコリ、汗の塊です。ちょっと聞いただけでも嫌な気持ちになってしまいますが、その細かいゴミは毛穴に詰まったまま放っておくと、いちご鼻や吹き出物などの肌トラボルを起こします。
いちご鼻のような黒いブツブツが詰まってしまったものは取りにくいです。無理やり取ろうとすると毛穴を広げる原因になるので行わないでください。また、毛穴の汚れをどうしても取リたいためにピーリングやクレンジングなどで長く擦ることは毛穴を広げる原因ですので行わないでください。容量を守ってピーリングを使って毛穴の汚れをとり、綺麗な手でしっかり保湿することが大切です。
産毛にもご注意を
肌ケアの中でも産毛が気になる方もいるかと思います。普段あまり気にしていない方でも、蛍光灯光の下ですと反射して知らず知らず口の周りの産毛が目立ってしまうことがあります。
自分ではそんなに目立たないだろうと思っていても周りは気がついていたりします。生えているよ、なんてわざわざ親切に言ってくれる人はいません。顔全体はまだしも口周りは産毛剃りなどできちっとお手入れしてください。剃った後は乾燥しやすいのできちんと保湿をしてください。
唇はリップで保湿する
キスをする際ガサガサの唇ですることを好きではないと思う人は多いみたいです。あまり気にしない人もいるかと思いますが、できればぷるぷるの唇でチュッてされる方が嬉しいはずです。彼のためだけでなく、日常でも口元って意外と見られたりします。ツヤ感のある口元でいつでもキスをできるようにしましょう。
唇がガサガサになる原因
乾燥やストレスなど様々な要因があります。気をつけていても十分な保湿がなされていないと唇が皮が剥けてしまったりします。また、唇をなめてしまうと余計乾燥する原因となりますのでしないでください。乾燥でひび割れてしまう方は保湿重視のリップクリームを使用することをオススメします。
人によってはリップクリームが合わないせいで唇がひどくカサつく場合があります。リップクリームの成分にアレルギー反応を起こしているせいですが、どんな製品も合う合わないは個人差があります。あまりにも気になるようでしたら一度皮膚科に行き処方してもらうのもオススメです。
キスの前に歯を磨いておく
ニンニクや匂いが気になるものを食べた後ってちょっと口臭が気になりますよね。今日は彼に会うという日だといつもよりきちっとした格好や身だしなみをすることが多いと思います。仮にマンネリ気味でも、身だしなみを気をつけることに越したことはありません。彼のためというよりあなたのために気にして欲しいです。
お昼ご飯などご飯を食べた後に磨く人も多いかと思いますが、仕事の後に大好きな彼に会う方。食べたもの関係なく口の中をスッキリさせるためにもぜひ歯を磨いて会いましょう。歯が綺麗な人って笑顔が素敵に見えます。結構周りの人はみていたりします。自分のためにもぜひ歯のお手入れしてみてください。
ガムなどで口臭のケアを行う
歯を磨くことが外出中で歯ブラシを持っていなかったり、歯を磨くのが忙しくてできていなかったり、様々な事情があるかと思います。自分が気にならなくても大切な彼は気になったりするかもしれません。ガムやタブレットなどで口臭ケアをして爽やかな息に変えてしまいましょう。きっと気分もスッキリします。
普段から気にかけていると周りからの見方も変わってきます。口臭が気になるとかではなく、口の中がスッキリするとなんとなく気分もスッキリすることってありますよね。仕事中のバタバタから慌てて彼に会いに行くことも忙しさの故あるかと思います。しかし、そこは少し余裕を持たせるために口をスッキリさせて気分を変え、ハッピーな気持ちで彼に会いましょう。
口紅やグロスはつけすぎない
大切な人と会う時ってやはりきちっとしたメイクで会いたいですよね。でもキスをする時、彼の口に口紅が付いてしまうことがあります。口に付くのが嫌な男性もいます。ナチュラルな仕上がりで会うことをオススメします。
まずリップクリームで保湿と下地と作り、口紅を1塗りして完成です。あまり濃く塗りすぎないことがポイントです。ぷるっとした唇を生かして、ナチュラルに仕上げるのがポイントです。普段お手入れした唇はここでいきてきます。
キスをすることで生まれる心理効果
相手への愛情が深くなる
相手に触れることって安心感や愛情を伝達することができるって知っていますか?キスによって心のバランスを整えるセロトニンを増やすことができるそうです。つまり安心感を得られることで心のバランスを整えストレスを抑制する効果があります。
好きな人とキスをするとなんとなく安心感を得られることがあるという方もいるかと思いますが、このことだったんですね。キスでお互いの思いを伝えあうことによって安心感を得て、相手を大切に想うからこそ彼への愛情が増えると言えます。愛情を深く持つことはパートナーといい関係を築くためにも大切なことです。
気持ちを伝え合うことができる
前述と重なるところがありますが、キスで愛情が深くなるのと同時に思いを伝え合うことができます。お互い思いが繋がっているキスはあなた自身心地よさを感じることがあると思います。それって彼も同じように感じています。キスの頻度も大切かもしれませんが、それ以上に唇を合わせる時に心地良さを感じるほど互いの好きという気持ちを伝え合うことができます。
言葉で伝えてもらった方が嬉しい時もあるかもしれません。あなたも言いたくても言えない時があるかもしれません。その時はキスをして好きだよって愛情表現するのも相手に気持ちを伝えることの1つです。付き合いたてや付き合いが長いカップルだと少し恥ずかしいこともあるかもしれません。そこは頑張って相手に想いを伝えてください。
ますます相手の虜になる
キスが上手い人下手な人、色々います。彼が下手ならあなたが上手くなって相手の虜にしてしまいましょう。キスが上手くて越したことはありません。キス上手で嫌がる男性がいたとしたらきっと自分が下手だからです。自信を持ってください。そして様々な種類のキスを使い分けて愛情表現をしてみてください。
付き合いたての方々だと、ディープなキスはちょっと抵抗があるかもしれません。まずはライトキスから不意打ちでしてみてください。好きな人からされるキスを嫌がる人なんていません。お互いちょっと慣れなくてもいろんなキスを徐々に行い彼をメロメロにしてしまいましょう。
性的欲求が高まる
キスで彼と触れ合うことで、もっと触れていたいと思うことがいっぱい起こると思います。つまり性的欲求が高まっているのです。好きな人ともっと触れ合いたいと思うことは全く変なことではありません。とてもいいことです。性的関係を結ぶことで相手への愛情を伝え受け取ることもよりできますし、触れ合うことでの安心感も得られます。
もしも、彼との仲がマンネリ化しているのであれば、あなたからキスを仕掛けて彼をその気にさせちゃいましょう。すぐにはもしかしたら難しいかもしれませんが、様々なキスであなたの彼への思いを伝えることで徐々に彼の気持ちも変わってくるはずです。
彼氏との仲を深めるために色々なキスに挑戦しよう
ここまで様々なキスの種類をご紹介してきましたが、知らず知らずこんな名前のキスをしていたとか様々な気づきがあったかと思います。またキスによって得られる心理効果を記載しましたが、当てはまる部分はありましたでしょうか。もちろん愛情表現はキスだけではありません。
しかし、パートナーと付き合う上でキスは意外と重要なものだと知っていただきたいです。普段あまりキスなんかしません、というあなたも軽いキスから試してみてください。キスで彼をもっと喜ばすだけでなく、大好きな彼との仲を深めていってください。