男ウケする女性って?男性が手放したくなくなる「イイ女」の常識

2017.09.28

男ウケする女性って?男性が手放したくなくなる「イイ女」の常識

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

服装やメイクには気を遣っているのになかなか彼氏ができない…という女性は「女性目線」のおしゃれであって、男性からは受け入れられていない可能性があります。服装やメイク以外にも、女性らしい仕草や態度を身につけ、男ウケする女性を目指しましょう。

INDEX

目次

    男ウケする性格とは

    話をきちんと聞く聞き上手な人

    男性は「征服欲」が強いので、自分について来てくれるような女性を相手にすると欲求が満たされます。なんでも男性の言いなりになればいいという訳ではありませんが、男性の欲求を満たすことはとても重要なポイントです。

    自分の話よりも、まず男性の話をきちんと聞いてあげることのできる女性は男ウケ抜群です。話をきちんと聞いた後には、自分の意見をしっかり伝えるようにすると「俺の話をちゃんと聞いていてくれたんだな」と好感度も上がります。

    話を聞くだけで自分の気持ちを伝えられないと「めんどくさいのかな」「聞いてないのかな」と思われてしまうこともあるので、親身になって話を聞いてあげることが重要です。

    笑顔を絶やさない

    男性が彼女に求めているのは「癒し」です。笑顔には疲れを吹き飛ばしてしまうほどの効果があるので、どんなときも女性らしい笑顔を絶やさないでいると「一緒にいて落ち着くな」と思ってもらうことができます。

    仕事で疲れているときなどに笑顔で隣にいてくれる女性と、笑顔がなく愚痴ばかりの女性では大きな差があるのです。笑うときはガハガハと下品に笑うのではなく、包み込むような笑顔で接するのがポイントです。

    どんなときでも笑顔でいることは大切ですが、空気を読まずにニコニコしているだけでは「今は笑うところじゃない」と男性の気持ちは冷めてしまいます。TPOはしっかりとわきまえて、必要なときにはとびきりの笑顔で対応しましょう。

    周りの人に気配りができる

    周りの人に気配りができる女性は好印象ですが、やりすぎてしまうと「おせっかい」だと思われてしまい逆効果になってしまいます。男ウケのいい気配りとは、さりげなくスマートに行うことが重要です。

    食事に行ったときは、率先して食事を取り分けたりしがちですが、やりすぎてしまうと「ガツガツしてるな」とマイナスのイメージを与えてしまうこともあります。何でもかんでもやるのではなく、さりげなく片付けをしたりできる女性が「気配り上手」なのです。

    女性らしさがある

    メイク道具やおしゃれなポーチばかりをカバンに入れて、手を洗ったのにハンカチがなかったり、怪我をしたときにティッシュや絆創膏がなかったり…そんな姿に男性はがっかりしてしまうものです。

    服や爪などで女性らしさをアピールするのもいいですが、基本ができていないと「だらしないな」と思われてしまうこともありますので、女性らしさの基本をしっかり身につけておきましょう。ハンカチを忘れるのはもってのほかです。

    恥じらいを忘れない

    女性の照れている姿や恥ずかしがっている様子にキュンとしたりドキッとする男性はとても多いです。しかし仲良くなって時間が経つと、緊張感がなくなり恥じらいがなくなってしまい、一緒にいてもトキメキを感じなくなってしまいます。

    目が合ったときや体が触れたときなどに、顔を赤くしたり恥ずかしそうな表情をする女性を見ると、男性は「可愛いな」と思い気持ちが高まります。くれぐれも、ムードを壊すような言動をしないように気をつけましょう。

    男性の前で平気で着替えたりムダ毛の処理をする女性も同様です。男性は女性に対して理想を大きく持っていますから、恥じらいのない行動をすると、恋愛対象としてみられなくなってしまいます。

    大学生に男ウケする方法

    女の子らしい服装が一番

    女性の服装は男性に比べてバリエーションが豊富なので、さまざまな格好を楽しむことができます。カジュアルな格好からワンピースなどの女性らしい格好まで色々ありますが、男性はスカートスタイルが好きだという方が多いです。

    ボーイッシュなパンツスタイルが好みだという男性もいますが、ボーイッシュな中にも女性らしいラインや色を意識して加えることがポイントです。自分とほとんど変わらないような服装をしている女性には、男性はときめかないのです。

    メイクはナチュラルに

    女性が普段普通にしているメイクでも、派手なアイシャドウやつけまつげや真っ赤な口紅が苦手だという男性は実は多いのです。「作られた」顔よりも「ナチュラル」な顔のほうが、男性はセクシーだと思うのです。

    実際はそうでなくても、濃いメイクは「すっぴんはひどいんだろうな」などと勝手な妄想をさせてしまっていることもありますし、必死だな、遊んでそうだな…とマイナスな印象を与えてしまっている可能性が高いです。

    すっぴんがいいというわけではなく、しっかりメイクをしつつ濃くみせないということがポイントです。肌の手入れをしっかり行いベースを整えておくことで、ナチュラルメイクも映えるようになります。

    持ち物は最小限に

    男性は、荷物の多い女性が理解できないといいます。大学生くらいの男性はバックすら持たない人も多いですから、大きいバッグを持っている女性の気持ちがわからないのです。しかし、女性としては何があってもいいように…という気持ちがあるので荷物か多くなりがちです。

    メイク用品は携帯用に小さいものを用意したり、お財布の中身を整理してコンパクトにまとめたりするだけで、意外とスッキリするものです。バッグが大きい女性は整理ができないと思われてしまうこともありますから、小さくまとめて「できる女性」を目指しましょう。

    年上男性に男ウケする方法

    見た目は大人っぽさと清潔感

    男性は年下の彼女が欲しいと思っている人がたくさんいます。ですから、年下というだけで大きな特権になります。しかし、子供っぽすぎる見た目では恋愛感情は生まれませんし、清潔感のなさは女性としてNGです。

    背伸びをして大人っぽさを演出する必要はありませんが、年下なのに大人っぽいな…と、年齢差を感じさせない見た目が年上男性からウケる秘訣です。髪型などでも大人っぽさを演出できるので、ヘアスタイルを変えてみるのも見た目を変えるポイントです。

    メイクはベースに力を入れて

    若い男性は、ギャルっぽいメイクやつけまつげなどの濃いメイクに魅力を感じることもありますが、年齢を重ねるごとに濃いメイクに抵抗を感じるようになります。中には濃いメイクが好きな男性もいますが、透き通るようなメイクは色気もあり人気が高いです。

    年上男性に好かれたい場合は、アイメイクやリップは抑えめにするのがベターです。肌の手入れを怠らず肌をきれいに保つことが1番です。ベースに力を入れることで、よりナチュラルにより清潔な印象を与えることができます。

    力を入れるといっても、厚塗りするのはNGです。保湿をしっかりと行い、下地やベースカラーで透明感を出すことに力を入れましょう。素肌感を忘れないようにするのがポイントです。

    髪のツヤはキープ

    年下の女性と付き合う男性は、年下の女性の若々しさに魅力を感じています。きれいな肌や髪もその1つです。疲れ切った顔をしていたり、髪や肌がボロボロの状態の女性には魅力を感じないのです。

    ですから、肌や髪の「ツヤ」をキープすることが大切です。年齢を重ねると肌や髪のツヤがなくなってしまいますが、しっかりお手入れをしてツヤを出すことで、若々しく見せることができます。

    お風呂上がりにはオイルなどで保湿し、髪が濡れたまま寝ないようにしましょう。濡れたまま寝てしまうと、ドライヤーで乾かすよりも多くダメージを与えてしまいます。

    痩せすぎは幻滅される

    女性の思う理想の体型と、男性が思う理想の女性の体型には大きな違いがあります。女性はもっと痩せたいと思っていても、男性は「ちょうどいいのにな」と思っているケースは多く見受けられます。

    モデルのようなスレンダーな女性が好みだという人もいますが、実際人気があるのは女性からみると「痩せていない」女優さんだったりします。女性からみるとポッチャリしていても、男性はポッチャリだとは思っていないことが多いのです。

    男性は、女性の柔らかい肌やふっくらした腕にも魅力を感じるわけですから、痩せすぎてゴツゴツした体には女性らしさを感じない…という人も多いのです。過度なダイエットは控え、健康的な若々しさで勝負しましょう。

    年下男性に男ウケする方法

    シンプルで落ち着いた女性が好き

    年下の男性は、年上の女性に対して「頼りになると」「しっかりしている」などという感情を抱いています。落ち着いた包容力や器の大きさを求めていますので、年上らしく落ち着いて構えていましょう。

    男性はプライドの高いタイプが多いので、仕事のストレスをなかなかぶつけることができません。そんなときそっと見守り甘えさせてくれる女性は、年下の男性から恋愛対象としてみられている可能性が高いです。

    ちょっとした露出で色気を出す

    若いアイドルの人気が高い昨今ですが、若い女性にはない魅力が年上女性にはあるものです。見えそうで見えないくらいの露出は、年上女性がするからこそ色気があるのです。

    露出が多すぎると下品に見えてしまったり性的な目で見られがちなので、長めのスカートでもスリットが入っていたり、鎖骨が綺麗に見えるシャツなどで色気を演出するのがおすすめです。

    胸の谷間を強調したりミニスカートを履くなどのわざとらしい色気ではなく、大人の女性らしく上品な服装で男性を魅了しましょう。

    メイクで若作りしない

    若い女性でもそうですが、メイクは年相応にするように心がけましょう。若作りしすぎると「ガツガツしているな」と思われてしまったり、似合っていないメイクではより老けて見えてしまうこともあります。

    最近老けて見えるな…と思っているのならば、メイクを変えてみるのも1つの方法です。若い頃のメイクではなく、今の自分にふさわしいメイクをすることで、逆に若々しくみえることもあります。

    アイメイクで目を大きく見せたり、チークを濃くして幼さを演出するのはなるべく控えましょう。女性ウケは良くても男性からは「痛いな…」思われていることもあるので 、自分のメイクを見直してみることも大切です。

    男ウケの悪いファッション

    女子ウケするハイウエストやガウチョパンツ

    女性からは、おしゃれで流行に乗ってて素敵と思われる最先端のファッションも、男性からは人気がないことも多いのが現状です。ガウチョパンツは「女性らしさに欠ける」「スタイルが悪くみえる」などという意見も多いです。

    流行のハイウエストも「バランスが悪い」「お腹が出てみえる」などと、好みではない男性が多数です。似合ってればいいという意見もありますが、残念ながら日本人の体型にはガウチョパンツもハイウエストも合っていないというのが原因の1つです。

    ブリブリのフリルやレース

    小さな子供がフリルやレースの付いた服を着ているのはとても可愛いですが、それは小さい女の子だから可愛いのです。女性はいつまでもフリルやレースが好きなものですが、男性は「子供っぽい」と思っている場合が多いです。

    いくら似合っていても、男性はブリブリの服装は子供っぽいと思ってしまいあまり魅力を感じません。フリルやレースの物を買いたい場合は、ポーチなどの小物にとどめておくのが無難です。

    ファッションに取り入れる場合は、さりげなく取り入れましょう。強調しすぎない程度の上品なレースなら、子供っぽくなりすぎません。

    学生っぽいスウェット

    学生の頃はスウェットで外出していたという方も多いと思いますが、いくら楽チンだからといって、パジャマのようなスウェット姿にときめく男性はほとんどいないでしょう。ラフすぎる服装は「恋愛に興味がないのかな」と思われてしまうこともあります。

    普段女性らしい服装をしている人が、家でスウェットを着ている「ギャップ」にドキっとする男性はいるかもしれませんが、私服として普段から着ているのならば、そのギャップもありません。男ウケを狙うなら、楽さよりも女性らしさを重視しましょう。

    子供っぽく見えてしまうサロペット

    サロペットは女性ウケはいいですが、男性からは「子供っぽい」「作業服みたい」「色気がない」という意見が多くきかれます。デートにサロペット姿で来られるとガッカリしてしまう男性は実は多いのです。

    サロペットにもいろいろな種類があり女性らしいシルエットのものもありますから、サロペットを選ぶのなら、ダボっとしているものではなく大人っぽいラインのものを選びましょう。また、ズボンタイプではなくスカートタイプのものがおすすめです。

    おばさんぽいアニマル柄

    アニマル柄は昔から人気がありますが、大きい範囲にアニマル柄を取り入れてしまうと「おばさんぽい」「お笑い芸人みたい」と思われてしまうこともあります。

    上手に取り入れる分にはおしゃれなので、ファッションに取り入れたいときは靴やベルトなどの小さい範囲にとどめておくのが無難です。

    また、コントラストの強い柄ではなく、柔らかい色づかいのものの方が強調しすぎないのでおすすめです。流行を取り入れたい気持ちはわかりますが、やりすぎると男性は引いてしまうので、間違った取り入れ方をしないように気をつけましょう。

    髪型も男ウケを左右する

    意外とショートやボブが好き

    女性は、男性はロングヘアが好きと思いがちですが、ショートヘアやボブは意外にも男性から高い人気を誇ります。綺麗に手入れされているロングヘアは男ウケがいいですが、パサパサして傷んでいると清潔感がなく「不潔」だと思われてしまうこともあるのです。

    ショートやボブは「元気に見える」「明るく見える」「健康的」という意見が多く、ロングヘアよりも痛みが少ないことから清潔感があるヘアスタイルなのです。

    顔の形などで似合わないと思っている人も多いと思いますが、スタイル次第で面長や丸顔もカバーすることができます。髪が傷んでいてどうしようもない…という方は、この機会にショートやボブにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

    ストレートや柔らかなパーマは鉄板

    強めのカールが流行った時代もありますが、男性は強めのカールよりも、ストレートや緩めのカールに女性らしさを感じています。ツヤのあるストレートヘアは、いつの時代でも男性から愛されるヘアスタイルです。

    また、ロングでもショートでも、ゆるふわパーマは女性らしく優しい雰囲気になりますので、女性に対して「柔らかさ」を求めている男性からはとても好評です。

    髪が傷んでいると綺麗なストレートにならなかったりチリチリになってしまうこともありますから、普段からヘアケアを怠らず、毛先までみずみずしくツヤのある髪の毛を保つように心がけましょう。

    人気は女の子らしいポニーテールやハーフアップ

    ポニーテールなんて1番子供っぽいんじゃない?と思ってしまいますが、男性はポニーテールの揺れる毛先や元気な感じが好きだという意見が多いのが事実です。

    幼くみられがちなポニーテールも、アレンジ次第では大人っぽく見せることができます。頭の高い位置でかっちり結んでしまうと、小学生や中学生のようになってしまいますが、位置を低くしたりルーズ感を出すことで、大人っぽさと可愛らしさを兼ね合わせることができます。

    結ぶ前に全体をゆるく巻いておいたりおくれ毛を作ることで、ふんわりと柔らかい雰囲気になりますし、ヘアアクセサリーを大人っぽいものにすることで、ガラっと印象を変えることもできます。

    前髪ぱっつん好きは少数派

    ぱっつん前髪が好きなもいますが、あまり好きではない・嫌いという男性が多数を占めます。日本人は外国人に比べて幼い顔立ちですから、ぱっつん前髪にすることでさらに幼く見えてしまうのが原因の1つです。

    例え似合っていても、子供っぽく見えてしまったり若作りをしていると思われてしまい、恋愛対象にならない…ということもあります。前髪はひとつで印象は大きく変わりますから、斜めに流してみたりしてアレンジしてみましょう。

    自分らしさを残して男ウケしてみよう

    男ウケばかり気にして自分らしさを忘れてしまっては、それはあなた自身の魅力ではありません。自分らしさを忘れず、背伸びをしないことが、1番大切なのです。

    自分の短所を認め、長所を伸ばすように努力しましょう。そうすると日々の生活が楽しくなってくるはずです。毎日楽しく過ごすことで心にゆとりができ、新しい自分にチャレンジすることができるようになります。

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