肌荒れや痛みで悩む敏感肌の方に。セラミド配合の乳液で素肌を守ろう。

肌荒れや痛みで悩む敏感肌の方に。セラミド配合の乳液で素肌を守ろう。

2017.09.29 / すべて

NADECICA編集部
NADECICA編集部

生まれつき敏感肌の方に加え、環境や食生活の変化によって肌が敏感に傾ている方が多くみられます。敏感な肌質の方は基礎化粧品を選ぶだけでも一苦労。敏感肌の知識をつけ、自分に合った化粧品を選ぶことで将来の肌を守りましょう。

敏感肌の基礎知識

肌のバリア機能が低下している

肌には内部の水分をラップのように守り、紫外線などの外的刺激から肌を守るバリア機能を持った皮脂膜というものがあります。この皮脂膜は、皮脂腺から出る皮脂と汗腺からでる汗とが混ざり合ってできたものです。

敏感肌の方はこの皮脂膜が持っているバリア機能が低下しており肌が敏感になっています。症状はさまざまですが、健康的な肌の人が異常なく使える化粧品などでもかゆみやほてり、痛みや赤みなどの症状が出やすい肌質の方は敏感肌といえるでしょう。

敏感肌になると現れる主な症状

敏感肌の症状はさまざまで、医学的には接触性皮膚炎や脂漏性皮膚炎をおこしやすい肌質の方のことをいいます。軽い症状の方だと化粧品などでかゆみやほてり、赤み、痛み、発疹などの症状が現れます。そのため、トラブルの多い肌質といえるでしょう。

敏感肌の原因

生活習慣が乱れている

生活習慣が乱れ、ストレスや睡眠不足が多くなると、ホルモンバランスが乱れます。ホルモンバランスの乱れは肌の感受性が増大し、敏感肌へと傾いたり、免疫力が低下し肌荒れが起こります。そのため、ストレスを溜めない生活やバランスのとれた食生活を送ることをおすすめします。

スキンケアがおざなり

生まれつきの敏感肌でない方は、肌に合ってないスキンケアをしている場合があります。例えば、洗浄力の強いクレンジングや洗顔料を使い、ゴシゴシ摩擦の大きい洗い方をしていると肌のバリア機能の低下、角層の乱れが起きてしまいます。また、ピーリングなどのしすぎによって角層が削れ敏感肌に傾いているということが多くみられます。

ホルモンバランスの変化

女性は思春期と出産などで大きくホルモンバランスが変わります。ホルモンバランスが変化すると肌にも影響があり肌が敏感に傾く傾向があります。

生まれつきの体質

生まれつきの体質で肌質が敏感肌の場合も。接触性皮膚炎や脂漏性皮膚炎をおこしやすい肌質で、とても敏感です。生まれつきの敏感肌は、皮膚の基底膜で生まれる細胞が真皮層でうまく成長せず、肌表面の角層まで未熟なままで上がってきいる状態です。そのため、顔だけにとどまらず首などにも刺激を受けると発疹やかゆみ、痛み、赤みなどが常にみられるような肌質です。

乳液の役割

お肌の乾燥を防ぐ

乳液には保湿成分と水分、油分が含まれています。そのため、水分や油分を肌に届ける役割のほかにも、セラミドという肌本来の潤い成分を肌に届けるという役割がりあます。

また、洗顔後には肌のバリア機能である皮脂膜が洗い流されている状態なので、とても乾燥しやすくなっています。化粧水の後で乳液を付けることで、皮脂膜の役割をしてくれます。化粧水の水分が角質層から蒸発すること、肌内部の水分が蒸発することを防いでくれ乾燥から守ってくれます。

角質を柔らかくする

乳液には角質を柔らかくしてくれる役割もあります。角層を柔らかくすると保湿成分や美容成分を角層にとどまりやすく馴染みやすくしてくれます。

敏感肌の乳液の選び方

セラミドが配合されている

セラミドはもともと肌にある、保湿のために必要な成分です。敏感肌の方はこのセラミドが不十分な場合が多く、外から化粧品などで補う必要があります。セラミドが乳液に配合されている物を選ぶことによって、保湿作用とウイルスや雑菌、紫外線などの外的刺激から守ってくれる役割があります。

セラミド配合の乳液は、肌の水分を保ち、外的刺激から肌を守ってくれるので、乾燥、小じわ、シミなどの肌トラブルの改善や予防に役立ちます。

刺激の強い成分は避ける

1.色を良くする着色料

着色料は化粧品の発色をよくしているものです。着色料には天然由来でできている天然色素と、毒性が低い無機顔料、石油に含まれるコールタールからできているタール色素と3種類あります。

この中でも問題なのがタール色素です。ベンゼンやナフタレンを合成させて作られている色素で、このタール色素はアレルギー、アトピーを引き起こす原因となる場合が多い成分です。

敏感肌の方は特に、タール色素の配合されたものは避けましょう。着色料フリーのものや、天然色素か無機顔料が使われてるものを選ぶようにしましょう。

2.長持ちさせる保存料

保存料として有名なのが防腐剤のパラベンです。石油由来のもので、少量で強い殺菌力を発揮し、広範囲の微生物を殺菌してくれる優れものです。化粧品以外にも食品や飲み物の保存料としても使用されている場合があります。

製品の安全性を高めてくれる保存料ですが、敏感肌の方には刺激になる場合が多いため、保存料フリーやパラベンフリーと書いてあるものをおすすめします。

3.トラブルを起こしやすい香料

香料には天然のものと人工的に作られたものがあります。トラブルを起こしやすい原因となっているのが人工的に作られた香料です。

人工的な香料は、ほとんどのものが石油から作られるエチレンやアセチレンという物質を原料に作られています。敏感肌の方には刺激が強くトラブルの原因になってしまいます。

できれば、香料フリーのものを選ぶことをおすすめします。香りの癒し効果やリラックス効果が欲しい場合は、天然の香料が使われている物を選ぶようにしましょう。

乳液を効果的に使うポイント

パッチテストは必ず行う

刺激が出やすい敏感肌の方は、低刺激の敏感肌用のものを使う場合でもパッチテストを行ってください。

腕の内側に10円玉程度伸ばして24時間そのままにしておいてください。赤みやかゆみ、痛みや発疹が出なければ使用しましょう。また、それまでの間に症状が出た場合が合わない物質が入っているため、使用は控えるようにしましょう。

パッチテストで問題がなかったからといっても1カ月ほどは様子を見てください。はじめは大丈夫でも途中から赤みやかゆみなどの症状が出てくる場合があります。

摩擦を極力減らす

どの肌質の方でも摩擦は極力減らしてほしいのですが、特に敏感肌の方は摩擦を減らしてください。敏感肌の方は角層が乱れ皮脂膜も乱れている状態です。そのため、外的刺激に弱く、強い摩擦があると、乾燥や小じわなどのトラブルに繋がるとともに、ひどい場合は赤みや痛み、ヒリツキを感じるかもしれません。

付けすぎはにきびの元

乳液には水分、保湿成分のほかに油分が含まれています。油分が必要以上に多かった場合、毛穴を詰まらせてしまう原因となり、白ニキビとなります。そこにアクネ菌が繁殖すると、赤ニキビになってしまいます。

そのため、適量を皮脂分泌が少ない両頬を中心に伸ばし、残りをTゾーンとUゾーンに伸ばすように優しく塗るようにしてください。

敏感肌におすすめの乳液

キュレル 乳液

浸潤保湿セラミド機能成分、ユーカリエキスなどが配合され、肌の潤いを保ち角質層を潤します。外部の刺激を受けにくいふっくらとした肌へ。消炎剤を配合しており肌荒れを防ぎます。しっとりとしていて肌になじみやすい使い、心地の医薬部外品の乳液です。

ソフィーナ ボーテ 高保湿乳液 しっとり

保湿成分のiTPS複合体を配合した乳液で、みずみずしく潤い、密度の高いハリのある肌へ導いてくれます。セラミド成分が配合されているため、乾燥して乱れがちな角層細胞の間の潤いを保ち、水分を逃さない持続型セラミドケア処方です。

トゥヴェール ナノエマルジョン

浸透湿潤セラミドを10%、ヒト型セラミド、アミノ酸をリポソーム化した乳液で、ぷりぷりの肌へ導きます。インナードライの方におすすめでバリア成分と保湿成分の浸透性を高めています。無着色、無香料、鉱物油フリー、アルコールフリー、パラベンフリーの低刺激の乳液です。

ピアベルピア しっとりミルキー

肌荒れ予防と抗シワ作用のある、パルメチン酸レチノールとセラミドを配合ししています。肌に与えた水分が逃げるのを防ぎ、角質層の水分を保持します。乾燥や小じわ、肌荒れが気になる方におすすめの乳液です。ローマカミツレの香りで癒し効果も高めています。

?ドクターオオニシ 薬用 セラミドミルクローション

超敏感肌、乾燥肌の方にピッタリな保湿性の高いスキンケア商品です。皮膚のバリア機能にとって大切なセラミドを配合しており、素早く馴染んで乾燥から肌を守ります。また、医師から処方されたステロイド外用薬と併用することでその効果を高めます。子供の肌から大人の肌まで年齢を問わず使うことができる商品です。

ノブ ? ミルキィローション

スクワラン、アミノ酸を配合し、みずみずしい感触で潤いを与え、肌荒や乾燥した肌をなめらかに整える乳液です。この商品は、皮脂、細胞間脂質、天然因子のバランスを整えてくれます。刺激や乾燥に負けない健やかな肌へと整えてくれる低刺激の商品です。

コレコ コントリックス モイスチャミルク

ハイテクのナノ技術を応用したモイスチャミルクです。潤い成分をナノサイズ化することで肌の角質層に浸透しやすくなります。水の代わりにキウイ果実水を使用し、潤い成分をたっぷりと配合しているため、肌にスーッと浸透し、明るくみずみずしい透明感のある素肌へと整えてくれます。また、界面活性剤を使用していないため肌に低刺激の商品といえるでしょう。

ドクターズコスメの魅力

ドクターズコスメの概要

皮膚科や美容外科、形成外科などの医師が開発に携わったり、院内で使用していたものを製品化したものをドクターズコスメといいます。ニキビやシワ、シミ、アトピーなどのさまざまな肌悩みに対して日々、治療を行っている医師の経験をもとに、安全性と効果を高めた成分を厳選して作られている化粧品や医薬部外品です。

敏感肌におすすめの理由

1.医師が開発に携わっている

皮膚科や美容整形外科、形成外科などの医師が開発に携わっています。日々、さまざまな肌悩みの治療に当たっている医師の知識と経験が反映されたものといえます。

しかし、医師が監修しているといってもどの程度、開発に携わっているかは商品によってさまざま。そのため、どの程度医師が開発に携わっているか確認して商品を選ぶことをおすすめします。

2.一般的なコスメより効果が高い

ドクターズコスメと商品に書いてあるものでも、化粧品と医薬部外品とでは効果が違います。化粧品は体を清潔にしたり、美化したりするものであり、ニキビを予防するなどのある特定の効果を期待できるものではありません。しかし、医薬部外品は化粧品の役割に加えて、ニキビを予防するなどのある特定の効果を期待できるものです。

そのため、医薬部外品のドクターズコスメは一般的なコスメよりも効果が高いといえます。自分の肌悩みと肌状態を見極めながら、自分の肌に合った商品を選ぶようにしましょう。

敏感肌におすすめのドクターズコスメの乳液

エトヴォス セラミドスキンケア モイスチャライジングセラム

敏感肌、乾燥肌、インナードライ肌のためにうるおいのバリアに着目し、ヒト型セラミドをバランスよく配合した商品です。きめの整ったみずみずしい肌へ導いてくれます。

シリコン、パラベン、合成香料、鉱物油、着色料、石油系界面活性剤フリーで、肌に低刺激な商品です。

ミューノアージュ アドバンストリジュビネーションクリームEx

EGFを中心とした7種類のペプチドにビタミンEを配合したクリームです。敏感で気になる悩みが多い目元、口元の悩みに注目したエイジングケア商品です。

無香料、無着色、パラベンフリー、アルコールフリー、鉱物油フリー、石油系界面活性剤フリーの商品で、肌へ低刺激です。目元の乾燥が気になる方へおすすめです。

ラロッシュポゼ トレリアン フリュイド

敏感肌用に作られた低刺激性保湿乳液です。普通肌からオイリー肌の方も使え、軽い付け心地でべたつきません。また、皮膚をやわらげ、皮膚本来の機能をサポートするラロッシュポゼターマルウォーター配合の乳液で、潤いのある肌へ導きます。

デルマビジュアルズ ジュースムーンローションN

オイルナノパーティクルがお肌に油分を与え、肌荒れを防いでくれるので、しっとり柔らかな肌へ導いてくれます。オイルナノパーティクルとは、油分をごく微小にすることで、細胞と細胞のごくわずかな隙間を通り抜け浸透しやすくすることです。乳液としても使える商品です。

ドクターケイ ケイパーフェクトモイスチャーミルク

毛穴の目立たない赤ちゃんの肌にたくさん含まれるケイ素に着目して作られた、アミノ酸やカクテルビタミンなどを配合したトロッとした濃密な美容乳液です。

密度が上がったかのように角質層がふっくらとし、肌にハリを与え、毛穴やざらつきが気にならないすべすべの肌に整えます。

鉱物油フリー、合成香料フリー、着色料フリーで肌に優しい商品です。乾燥した肌にもすっと馴染み、潤いでみたします。

敏感肌を改善する毎日の心がけ

メイクは肌の負担になりにくいものを選ぶ

肌に直接塗るスキンケアだけでなく、長時間肌に密着させるメイク用品にも気をつかう必要があります。メイクも肌に負担になるので、着色料や保存料、香料がフリーなものや天然のものが使用されている商品を選ぶようにしましょう。

口紅やファンデーションにも着色料は入っています。特に皮膚の薄い唇に塗る口紅には、タール色素が多く使われています。口紅に含まれる石油系のタール顔料の表示は赤色〇号や青色〇号と書いてあるので注意して選んでください。天然の顔料や無機顔料と書いている商品を選ぶようにしましょう。

たんぱく質やビタミンを摂取する

毎日の食事も肌の細胞生成に影響を与えます。偏った生活や甘いものやファーストフードばかりの偏った食事では栄養も偏ってしまうので改善が必要です。

魚や肉に多く含まれるタンパク質は、肌の細胞生成に役立ちます。また、果物などに多く含まれるビタミンCは肌のコラーゲン生成を促し、アーモンドやクルミや大豆食品に含まれるビタミンBやビタミンEは肌の保湿に役立ちます。

栄養をバランスよくとりながら、肌によいたんぱく質やビタミンを特に意識して、食事に取り入れるようにしましょう。

腸内環境を整える

腸内には悪玉菌、善玉菌などが存在し腸内環境を整えると腸内の悪玉菌が減り、善玉菌が増え肌状態も改善に向かいます。なぜなら、悪玉菌が増えると善玉菌が減少し、免疫機能が低下します。また、悪玉菌は毒素を排出しており、毒素は腸から血管に吸収され肌へと運ばれ、肌の機能を低下させ、肌荒れを招きます。

一方、善玉菌が増えると便通も改善し、善玉菌の中のビフィズス菌はビタミンB群の産生を促進させる働きがあり肌荒れを改善する効果が期待できます。そのため、腸内環境の改善は肌荒れ、敏感肌の改善につながるでしょう。

ストレスは上手く軽減させる

ストレスはホルモンバランスの乱れ、免疫力の低下、自立神経の乱れを招き、肌が敏感肌に傾いたり体の冷えが起こります。そのことにより肌荒れをおこしたりニキビなどの肌トラブルを増加させます。そのため、自分のリフレッシュできる趣味を見つけ気分転換をしてストレス発散をするようにしましょう。

乳液で敏感肌を保護しよう

敏感肌の方は肌のバリア機能が弱く角質層も乱れているため水分、油分ともに不足しており、保持もしっかりとできない状態です。化粧水で水分を補い、乳液で油分とセラミド成分を補って肌を保湿、保護しましょう。敏感肌の方の乳液はセラミドが配合されおり保存料、着色料、アルコール、鉱物油などの肌に不必要な添加物が入っていない商品を選び、保湿と保護の両方ができる商品をおすすめします。

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