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美肌のNADECICAモデルに聞いた「ニキビ肌におすすめのファンデーションの選び方」
ニキビ肌でもファンデーションはしたい…。ならば少しでも肌に優しいものを選びたいですよね。「美肌」のNADECICAモデルに、どんなことに気をつけているのか聞いてみした。
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パウダーのファンデションはどうしてもスポンジでこする必要が出てくるため、リキッドタイプやパウダー入り下地を好んで使用しています。指でトントンと優しくつけられるのでニキビのできた肌にも負担が少なく、つけ心地も軽いです。クレンジングの際もこすらず優しく落とせるので、よりニキビ肌に優しいと思います。私自身は乾燥が原因で余分に分泌される皮脂が原因でニキビになることが多いため、乾燥を防ぐヒアルロン酸などの保湿成分が含有されている下地やリキッドファンデション、パウダーなどを選ぶようにしています。
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私はニキビ肌、そして乾燥肌です。化粧をしてもすぐテカる、ニキビができるからオイリー肌だと思い込み、それ用のファンデを使用していましたが、エステの方にそれは乾燥肌原因によるニキビだと知らされてから、保湿力の高いものに変えました!さらに、肌への負担を減らし、ニキビをできにくくするために、ファンデというよりは、ミネラル系の成分のたくさん入ったBBクリームを使用しています(^^)ちなみに、ベアミネラルさんのものです!保湿力も高く、いい成分が入っているため、ニキビも圧倒的に改善されました♪
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ミネラルパウダーを選びます。どうしても、ニキビを隠すためにカバー力の高いリキッドを選びがちになりますが、リキッドは毛穴に詰まりやすいのでニキビも出来やすくなり、落とすのもオイルなど洗浄力の強い界面活性剤を使うことになり、肌に大ダメージを与えることになります。どうしても気になる時にはCCクリームなどをベースにして、ミネラルファンデやフェイスパウダーでおさえるのがおすすめです。
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ニキビ肌の中でも乾燥肌とオイリー肌の両方がある方は乾燥のケアもしなければいけないし大変ですよね。 わたしも混合肌だったので色々試してみましたが今は乾燥の改善を重視してファンデーションを選んでいます。 肌が荒れているとどうしても隠したい気持ちでカバー力の強いものを使いがちですが、 カバー力よりもできるだけ保湿力がありミネラル成分の高いものに変え、 カバー力よりも根本的に肌改善のできるファンデーションに変えたところ今では少量の軽いファンデーションで済むほどお肌が改善されました。 まずは自分の肌の基礎に必要なファンデーション選びが大切だと思います。
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マナラや24Hコスメのスティックファンデーションがおすすめです。顔にすっすっと5本くらい線を引くように塗り、柔らかいスポンジで伸ばします。肌にぴったりと馴染んでくれ、ニキビもシミも隠れるカバー力が最高です。塗った直後より時間が少し経ち、馴染むと更に艶が出てきてつやつやな美しい肌が誰でも作れると思います!
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私は油分を基準にファンデーションを選んでいます。リキッドタイプよりよくパウダーファンデが油分がすくないので使用してます。パウダーですとカバー力はリキッドよりありませんが肌への負担が少なく感じられます。ですが、私も隠したい部分があるので、仕事の時はパウダーファンデ、プライベートのここぞという時はリキッドファンデで使い分けています。なるべく肌に負担をかける日を減らしています。また、自分の肌より1トーン暗めのファンデを使用するとニキビが目立たなくなりました。
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油分をあまり多く含まないモノを極力選んでいます!固形のものだと肌の表面にしっかり密着しすぎてよけいに肌への負担と、ニキビも目立ってしまうのでクッションファンデ等の、水分を多く含む薄づきのモノを選んで使うようにしています。ベースにUV効果のある下地を塗る事で薄づきなのにしっかりカバーもされてお肌の質感や色も良く見えます!!
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今まではニキビやニキビ痕が気になり、コンシーラーや化粧下地、カバー力の強いファンデーションを使用していました。 ただ、隠せば隠す程、肌に負荷が掛かり、クレンジングや洗顔もしっかりしてしまうので、肌の油分が奪われ悪循環になっておりました。 その時に、ヴァントルテというミネラルファンデーションと出会い、今はそちらを使用しています。 ミネラルファンデーションですので、防腐剤・パラベン・紫外線吸収剤・アルコール・オイル・界面活性剤は不使用。 石鹸で落ちる優しいファンデーションです。 ミネラルファンデーションですが、カバー力もあり皮脂による崩れもなく、夕方まで綺麗に保ちます。 今は、日焼け止めの上から、ミネラルファンデーションだけで生活しています。 おかげで、吹き出物も出来ず、肌が荒れてしまった時も悪化する事なくメイクが楽しめます。
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肌が弱っているときは特に、リキッドタイプのファンデーションを使います。肌への刺激を極力防ぐためにも、パフの使用は控えていました。手で優しく包み込むようにリキッドファンデーションを使うことで、しっかりと細部まで塗ることができます。摩擦も少ないので、肌への刺激も軽減でき、ニキビ改善に繋がったと思います。
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NADECICAモデルの多くは、自分の肌について理解し、肌質に合わせたファンデーションを選んでいるようです。
まずは肌質を知った上で、ファンデーションの選び方のポイントを考えてみましょう。
大人ニキビと思春期ニキビの違い
ニキビができる場所が違う
大人ニキビと思春期ニキビの大きな違いの一つは、ニキビのできる場所です。皮脂が多く分泌される場所が異なります。
思春期ニキビは「Tゾーン」といわれる、おでこや鼻、あごラインにできやすく、大人ニキビでは「Uゾーン」といわれる、頬や顔の周り、首筋の広範囲にできることがあります。
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思春期ニキビの原因とは?皮脂と生活習慣を整えて、美肌作りを
大人ニキビは複数の原因が絡み合っている
大人ニキビの場合の原因は一つではありません。生活習慣の乱れ、食生活、睡眠時間、ストレスや女性ホルモンの乱れなどが関係してきます。また、年齢を重ねるごとに肌質も変化するので、フィットするスキンケアや、肌ストレス対策も異なります。
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ファンデーション選びに違いはあるの?
10代でできる思春期ニキビと、20代、30代と大人になってからもできてしまう、大人ニキビ。どちらにも当てはまるのが、乾燥による皮脂の過剰分泌です。
ファンデーションを選ぶときは油分が多いものを選んでしまうと、毛穴をふせぎニキビを悪化させてしまう原因にもなります。ファンデーションを選ぶ時は、なるべく油分の少ないものを選びましょう。
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その肌荒れ、ファンデーションが原因?自分に合うファンデの選び方
ニキビ肌用ファンデーションの選び方と注意点
ニキビを悪化させない低刺激なものを選ぶ
ニキビを繰り返してしまう肌はとても敏感です。ファンデーションは、肌に優しいタイプを選びましょう。
天然のミネラル成分からできている「ミネラルファンデーション」は、通常のファンデーションに含まれる油分や水分、添加物などの成分が含まれません。肌への負担が少なく、肌荒れが気になる人や、敏感肌の人にも安心して使えます。
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リキッドタイプよりも油分の少ないパウダータイプを選ぶ
ファンデーションといっても、クリームタイプ・リキッドタイプ・パウダータイプとそれぞれ油分の量が違います。油分が一番多いのがクリームタイプで、次にリキッドタイプ、油分が一番少ないのがパウダータイプになります。
油分が多いほど毛穴詰まりのリスクが増え、ニキビが悪化します。なるべくサラサラしたキメが細かいパウダータイプを選びましょう。
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UVカット効果のあるタイプを選ぶ
紫外線はニキビの大敵。UVをカット効果のあるものをを選びましょう。SPFやPAなどの値が書いてあるので、ファンデーションを買う前にチェックが必要です。日常生活の紫外線対策でしたらSPF10~20、PA+~++など低いもので十分です。ただ、夏など紫外線が高まる季節や、レジャーでは、日常用のものでは弱いです。用途に合わせて、強い値のものを使い分けましょう。
ちなみに、ニキビ悪化を防ぐために日焼け止めのみを使用するよりも、ファンデーションを併用したほうがカット効果が高いと言われています。特にパウダータイプがおすすめです。それは、粉が紫外線をは反射させ、紫外線を身体に吸収するのを防ぐからです。
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石鹸で落とせるタイプを選ぶ
石鹸で落とせるくらいに、簡単にオフできるファンデーションをなるべく選ぶとよいでしょう。もちろん、クレンジング剤を使い、しっかり汚れを落とすこともニキビを増やさないためには必要なことです。しかし、クレンジング剤は肌に負担をかけます。さらにゴシゴシ肌をこするこすることで余計に肌に刺激をあたえてしまいます。
肌が弱い方やニキビでき荒れている、という方は「石鹸」で落とせるタイプを使用すると良いでしょう。
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フェイスパウダーなら油分もごくわずか
ニキビを隠すために、カバー力の高いファンデーションを選びがちですが、ニキビの治療を最優先させましょう。メイクの仕上げに使用するフェイスパウダーなら油分が気になりません。やさしくニキビを隠し、軽い仕上がりになります。
また、部分的に使えるニキビ肌用のコンシーラーは、油分が少ないのでおすすめです。
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成分表記をチェック
お手軽メイクを実践できるbbクリームは、術後の傷跡が残る状態の肌に、負担をかけずカバーするためにつくられました。しかし、現在市販されている商品は、クリームファンデーションやリキッドファンデーションとあまり変わらない内容の商品もあります。
肌への負担を考えて、購入前に成分をチェックしてみましょう。ミネラルオイル、パラフィン、流動パラフィン、マイクロクリスタルンワックス、ワセリン、セレシン(オゾケライト)、モンタンロウなどは鉱物油です。ニキビが悪化しているときは避けましょう。
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下地も油分の少ないタイプを選ぶ
化粧下地は色ムラをカバーし、ファンデーションと肌の密着度を高めます。化粧崩れが減るので、うつくしい状態を保てます。
ニキビを隠したいときは保湿力があり、さらにオイルフリーの下地を選びましょう。ニキビが悪化しているときは、使用を控えた方が無難です。
汚いパフはニキビができる原因に
何気なく使いまわしているパフですが、汚れたパフがニキビを悪化させている原因かもしれません。一度使うだけで、肌の皮脂汚れや汗を吸収してしまいます。
ニキビの原因となるアクネ菌は、皮脂をえさにして増殖していくので、パフについた皮脂は雑菌の繁殖の場になってしまいます。こまめに洗浄して毎回きれいなパフを使いましょう。使い捨てパフもおすすめです。
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ファンデーション用パフのメンテナンス
洗う頻度は毎日がベストですが、それは大変という方は、使う部位を変えましょう。パフを4分割するイメージで使用するのがおすすめです。
また、洗浄に使用するのはパフ専用のクリーナーや洗顔フォームが良いでしょう。石鹸や衣類用洗剤は、汚れはしっかり落ちますが、パフ自体が傷んでしまう可能性があります。水気を絞るときも同様です。パフが傷むと化粧のりも悪くなるので、優しくタオルにはさんで水気を拭き取りましょう。陰干ししてしっかり乾燥させましょうね。
ニキビ肌に優しいミネラルファンデーションの選び方
ケミカル成分が入っていないものを選ぶ
そもそもミネラルファンデーションとは、化学的な物質が含まれていないファンデーションを指しています。界面活性剤などが使用されていないため、敏感な肌でも使えるファンデーションです。肌への刺激が気になる方は、ノンケミカルのミネラルファンデーションを選びましょう。ちなみに、ここでいう「ミネラル」とは、天然という意味ではなく、「鉱物」という意味です。。
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ビスマスフリー、タルクフリーのものを選ぶ
「ミネラルファンデーション」と聞くと、手放しで肌に優しいというイメージを持っていませんか?実は、成分によっては自分の肌に合わないこともあります。たとえばよく言われている成分が「オキシ塩化ビスマス」や「タルク」というもの。
オキシ塩化ビスマスは、「真珠光沢顔料」と呼ばれる成分の一種で、肌に独特の光沢を与える性質があります。タルクは滑石という鉱物の一種で、粉末状にすると滑らかで均一に伸びる性質を持っています。これらが、完全に肌に悪いというわけではないのですが、肌トラブルを起こす方も中にはいるようです。肌への負担を考えて、フリーのものを選んでみるのも良いでしょう。
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おすすめ市販ニキビ肌用ファンデーション
1.ルナソル スキンモデリングパウダーファンデーション
ふわふわしたパウダーがなめらかで、肌にツヤを出してくれます。薄づきで肌と一体化するような自然な仕上がりなので、ニキビ肌でもあまり気になりません。美容液成分がうるおいを保ちながら、汗や皮脂にも強く、紫外線からしっかり肌を守ってくれる万能ファンデーションです。
2.エスプリーク カバーするのに素肌感持続パクト UV
新開発のふんわり密着パウダーが、水分を保持して乾燥を防ぎ、素肌っぽい仕上がりを実現します。皮脂によるメイクのくずれやヨレを防ぎ、軽い付け心地が10時間持続します。どちらかというとマットな質感です。
3.レイチェルワイン ミネラルファンデーション
ニキビはもちろん、敏感肌にも使えるミネラルファンデーションです。細かいパウダーでつけたあと粉っぽくならず、乾燥肌でも仕上がりがパサパサになりません。パウダーが皮脂を吸着することで、化粧くずれを防ぎ、しっとりとした付け心地です。
4.アルビオン エクシアAL ホワイトプレミアムパウダー ファンデーション
うすくのびてしっとり感のあるパウダーファンデーションです。毛穴や色ムラをカバーしてくれるので、仕上がりがキメ細かい質感になります。
5.キオラ(qiora)パウダーパクト
独自の半透明パウダーとマイクロミキシング製法により、長時間たっても化粧がくずれにくく、細かいパウダーが毛穴や色ムラをカバーしてキメを整えます。
6.カバーマークファンデーション
こちらはパウダータイプではなく「クリームタイプ」。パウダーよりもツヤ感を出したい方におすすめです。少量で気になる部分をカバーできるので、結果軽いつけ心地に感じるかもしれません。
おすすめ価格が安いニキビ肌用ファンデーション
1.毛穴パテ職人
「毛穴パテ職人」という名前にもあるように、肌の凹凸をカバーしてくれることがこのファンデーションのポイント。SPF50+、PA++++なので、紫外線ケアもしっかりできます。
2.インテグレート ミネラルファンデーション
柔らかな使い心地のするミネラルファンデーション。軽く肌にフィットします。SPF16・PA+と、数値は高くありませんが、その分肌への刺激も少ないので普段使いには問題ないでしょう。「ニキビのもとになりにくい処方」もされています。
ニキビ跡におすすめファンデーション
1.リソウ リペアパウダーファンデーション
メーカーが保有する土地で、無農薬栽培されたお米が使われています。天然成分が肌にやさしく、デリケートな肌にも安心して使えます。ニキビ跡をしっかりカバーしてくれますよ。
2.DHC薬用アクネケア パウダリーファンデーション
薬用アクネケアシリーズのファンデーションです。ニキビ跡や肌のボコボコ、色ムラ、毛穴をしっかりとカバーしてくれます。薬用なのでつけている間は、ニキビや肌荒れを防いでくれます。
3.オルビス アクネスポッツコンシーラー
ニキビ跡をケアしながらカバーもしてくれる、ニキビ肌専用オイルフリーの薬用コンシーラーです。皮膚の炎症などを抑えるグリチルリチン酸が配合されています。
おすすめのミネラルファンデーション
1.オンリーミネラル
ミネラルファンデーションと言えば知っている方も多いのが、この「オンリーミネラル」。粒子が細かく、肌に密着するので、気になる毛穴もカバーできます。肌を考慮したミネラル成分だけでできているのも魅力です。
2.24Hコスメ シルキーエアヴェールミネラルファンデーション
パウダータイプだと粉っぽくなりがちですが、このファンデーションはサラサラした感触で、しっとり感も得られます。パールパウダーが配合されているので、肌に美しい光沢を与えます。
3.MiMC ミネラルモイストパウダーファンデーション
肌のもつ「回復力」を助けるファンデーション。酸化亜鉛という、スキンケア成分を高配合していることがこのファンデーションの特徴です。ブラシではなくパフを採用しており、短時間でファンデーションを塗るための工夫もされていて、日常で使いやすいですね。
4.モイストラボ BBミネラルファンデーション
透明感のある仕上がりにもなるのですが、なんとSPF50・PA++++。しっかり紫外線カットしてくれる嬉しいファンデーションです。光を拡散させる効果を持ち、肌の気になる部分をカバーすることができます。
化粧品をプラスしてニキビ跡や赤みを上手に隠す方法
コンシーラーを使うのがおすすめ
ファンデーションだけでは隠しきれないニキビも、コンシーラーをプラスするだけでニキビやニキビ跡を隠せます。スティックタイプのコンシーラーは、ポイント使いができて塗りやすく、カバー力も高いのでおすすめです。
▼さらに詳しい解説はこちら
ニキビケアのための「コンシーラー」。適切な使い方とケア方法
ファンデーションを併用し上手に塗る方法
コンシーラーにはいくつか種類がありますが、スティックとソリッドタイプは、ニキビの赤みをしっかりとカバーしてくれます。さらに、ヨレにくく肌色になじみやすいのが特徴です。
カラーが黄色に近いと肌色になじみやすいといわれます。コンシーラーは直接ニキビや赤みに塗らないで、一度手の上にのせてから使いましょう。気になる部分に、少しずつ重ねながらぼかしていくと、肌になじんで仕上がりも整います。
広げて使うと、かえってニキビを目立たせてしまう可能性があります。赤みやニキビ跡が気になる部分だけに使いましょう。
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ニキビ跡をコンシーラーで上手に隠す方法は?選び方や正しい使い方
ニキビ跡におすすめのコンシーラー
1.資生堂 スポッツカバー ファウンデイション
ニキビ跡やアザ、シミの部分的なカバーに適しています。化粧くずれしにくく、ニキビ跡におすすめのコンシーラーです。重ね塗りしなくても1度できれいにニキビ跡を隠してくれます。
2.dプログラム メディケイテッド コンシーラーベース
グリチルリチン酸配合の薬用タイプです。化粧下地ですが、コンシーラーとして使えます。黄色に近いカラーなので、赤みをおびた肌も自然に隠してくれます。ファンデーションがなくてもしっかりカバーしてくれるので、敏感肌の方にもおすすめです。
3.エテュセ パーフェクトクリアコンシーラー
2色のコンシーラーを、肌色に合わせて使います。デコボコしたニキビ跡の上でも、すうっと伸びる使いやすいクリームタイプです。肌にぴったりなじむので、ヨレにくいのが特徴です。保湿成分もたっぷり配合されているので乾燥しません。
ファンデショーン選びが成功すれば気分もアップ
ニキビ肌はとても敏感な状態です。ファンデーションでがっつりと赤みを隠したくなりますが、コンシーラーを部分的に使うなどして、なるべく負担を軽減しましょう。また、メイク時間をなるべく短縮することで、ニキビの改善に繋がります。帰宅したら早めにメイクオフ、ニキビに適したスキンケアで肌を整えましょう。まずはニキビ治療が最優先です。