乾燥肌にはどんな洗顔料が良いの?正しく選んでうるおい美肌になろう

2017.08.31

乾燥肌にはどんな洗顔料が良いの?正しく選んでうるおい美肌になろう

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

洗顔後の肌がつっぱるのは乾燥肌かもしれません。洗顔料もいろいろな種類があり、迷ってしまうもの。成分に気をつけて肌に合うものを選べば健康な肌になれます。バリア機能を低下させるものは避け、正しい方法で洗顔をしてうるおいに満ちた肌になりましょう。

INDEX

目次

    健康な肌はどういう状態?

    角質層に水分がきちんと保たれている状態

    肌は大きく分けると「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層で成り立っており、健康な肌の角質層は約20%~30%の水分を含んでいて、水分量がきちんと保たれている状態です。これを「肌のバリア機能」といい、外部刺激から肌を守る役割を担っています。

    水分が保たれて健康な肌は、角質層同士の隙間も無くハリがあり、肌あれもしにくく、顔色もよく見え、肌トラブルの回復も早くなります。

    うるおい成分のセラミドが肌に保たれている

    セラミドは肌の角層で、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱え込む役割をしています。肌の潤いやツヤに必要な成分であるセラミドは、健康な肌には保持量が保たれている状態です。若くて健康な肌にはセラミドがたっぷりと含まれており、肌もみずみずしくしっとりしています。

    しかし、セラミドは加齢や天候の変化、生活習慣の乱れ、環境の変化などによって減少してしまうので、健康な肌を保つには外から補うことが必要です。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    セラミドってホントに効果があるの?いつまでもハリのある肌を

    ターンオーバーが正常に行われている

    健康な肌は通常28日周期で肌細胞の生まれ変わりが行われています。肌の古くなった細胞は28日で剥がれ落ち、それと同時に肌の奥では新しい細胞が作られます。こうして肌は新陳代謝によって生まれ変わりを繰り返しており、これが肌のターンオーバーといわれる働きです。

    健康な肌はこの新陳代謝のおかげで、再生力に優れているので肌にトラブルが現れてもまた美しく生まれ変わることができるのです。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    美肌のもとは「ターンオーバー」。肌の再生機能を助けるケア方法

    乾燥肌はどんな状態なの?

    乾燥肌は肌のバリアが刺激によりこわれてしまった状態を指す

    肌は本来、自ら皮脂を分泌する力があり、角質細胞間脂質や天然保湿因子などにより、角質の水分量を保っていますが、間違ったスキンケアや外部の刺激、睡眠不足、ストレス、食生活の乱れなどのより、肌のバリア機能がこわれてしまった状態になると肌の水分量や油分量が減り、乾燥肌となります。

    バリア機能がこわれて水分量を保つことができなくなった肌は、健康な肌に比べて水分が約30%以下になってしまいます。

    誤った洗顔習慣

    乾燥肌を招く要因の1つに、誤った洗顔習慣があげられます。洗顔は肌に刺激を与えないように、こすらずにたっぷりの泡で摩擦をさけて行うのが正しい洗顔法です。

    しかし、急いでいるときや洗顔を面倒に感じてしまうときには、肌をこすってしまったり、雑になってしまったりと肌へのやさしさを忘れてしまい、肌へ刺激を与えてしまうことに。刺激を受けた肌は、肌の組織が壊れてしまい、バリア機能も失われて乾燥肌につながってしまうのです。

    乾燥肌になってしまう原因

    ごしごし擦る

    肌の表皮には、皮脂膜、天然保湿因子、細胞間脂質があり、肌を外部刺激や乾燥から肌を守っています。これを「肌のバリア機能」といいますが、摩擦にとても弱いので、洗顔をするときに肌をごしごし擦ってしまうと肌に傷がついて、このバリア機能が壊れてしまいます。

    肌に傷がつくと、自ら皮脂を分泌する力や水分を保持する力が弱くなり化粧水などで保湿してもすぐ乾燥してしまう状態が繰り返されて、乾燥肌になります。

    熱いお湯で洗い流す

    洗顔をするときに熱いお湯で洗い流してしまうと、肌に必要な皮脂まで洗い流してしまうことになります。肌には自ら潤いを保つために皮脂が必要ですが、体温よりも熱いお湯には溶けてしまい、肌から離れて流れていくことに。

    洗顔をするときの適温は、冷たすぎる水でもなく、熱すぎるお湯でもなく、体温ほどのぬるま湯です。33~35度のぬるま湯で洗い流すようにすると保湿成分を失わず、肌にやさしい洗顔をすることができます。

    顔を無造作に拭く

    洗顔後に顔を拭くときは、「やさしく丁寧に」を心がけましょう。時間が無いときなど、適当に拭きがちですが、面倒だからと無造作に顔を拭いてしまうと、肌に力が加わり余分な刺激を与えることになって肌のバリア機能を壊してしまう原因になります。

    肌への刺激は肌ダメージや乾燥肌を招く原因に。顔を拭くときは、力を加えたり、ゴワゴワしたタオルで拭いたりせずに、やわらかいタオルなどで水滴を抑えるようにオフし、肌に摩擦を与えないようにしましょう。

    正しいクレンジング

    洗顔フォームを使っている

    スクラブ成分が肌の組織を壊している

    乾燥肌の方はスクラブ入りの洗顔料は厳禁です。肌の汚れがしっかり落ちるようなイメージからスクラブを使ってしまう方もいると思いますが、スクラブ成分の刺激が強すぎて肌への圧力になり、肌の組織を壊してバリア機能をますます低下させてしまいます。

    乾燥肌を健康な肌にするには、肌自らが潤う力を取り戻すことが大切。洗顔をするときはとくに肌に刺激を与えないようにし、肌本来持っている成分を壊さないようにしましょう。

    水道水が合わない

    水道水が乾燥肌の原因になっていることもあります。蛇口から出で来る水道水には塩素が含まれており、これを「残留塩素」といい、肌に余計な負担がかかっている場合があります。地域によって濃度に違いがあるので、引越し先で肌が急に荒れたら水道水が合わない可能性があるでしょう。

    自宅と浄水場の距離が遠いほど塩素が強く出るので、都会ほど濃度は濃いといわれています。さらに、プールには塩素濃度の上限が法律で決まっているのに対し、水道水は決まっていないのでプール以上の塩素が検出される可能性もあるので注意が必要です。

    引越し先で肌が急に荒れた場合や、永年原因不明の肌荒れがある場合には水道水を見直して、塩素がカットできる浄水器をつけるなどの工夫をしましょう。

    顔を均一の方法で洗っている

    顔の額や鼻の部分はTゾーンといわれ、とくに皮脂分泌の多い部分になっています。そのため、顔を均一に洗っていると肌の皮脂のバランスが崩れて乾燥肌の原因になります。

    洗顔時は、肌に洗顔料をのせたときから皮脂吸着が行われるので、乾燥しやすい頬や顎から洗顔を始めてしまうと乾燥しやすいのに皮脂吸着の時間が長くなり、部分乾燥が進んでしまいます。洗顔料はTゾーンからのせるようにし、乾燥しやすい頬はサッと短い時間で洗うなど、部分ごとに顔の洗い方を変えるとよいでしょう。

    石鹸で洗ったあとのつっぱりは問題ない?

    肌が一時的に弱アルカリ性に傾いただけ

    私たちの肌は弱酸性ですが、一般に石鹸や洗顔フォームはアルカリ性でできています。それはアルカリ性の方が洗浄力が高くて汚れが落ちやすいためです。

    肌へのやさしさを考えて弱酸性の洗顔料も多く販売されていますが、使用している洗顔料がアルカリ性である場合には、洗顔後に肌が一時的に弱アルカリ性に傾くので肌がつっぱるようなことがあります。これは、乾燥肌になっているからでは無く、肌の自然な力によって1時間ほどで元にもどります。

    洗いあがりのさっぱり感を気にしなくても大丈夫

    1日生活していると、朝に行ったメイクと皮脂か交じり合ったり、ホコリがついたりと顔は汚れでいっぱいになります。夜になり、皮脂や汚れが肌にあると、それだけで肌が重いような、ベタベタしたような、なんとなく気持ちが悪い感じになるでしょう。

    1日の終わりにクレンジングと洗顔によって肌をクリアな状態にしますが、汚れが肌から無くなると肌がさっぱりします。これを肌のつっぱりに感じることがあるかもしれませんが、これは乾燥肌が原因ではありません。肌に汚れが無くなってさっぱりしたのであって、洗いあがりのつっぱり感と乾燥肌は違うのです。

    石鹸すら肌がしみる乾燥肌の場合は?

    洗顔料を使わない

    石鹸などの洗顔料がしみる場合は肌の角層に傷がついていて、肌のバリア機能がひどく失われている状態です。洗顔料を使っての洗顔は乾燥肌を悪化させてしまいます。肌の機能を取り戻すために、しばらくの間は洗顔料を使わずにぬるま湯だけで洗顔を行うとよいでしょう。

    バリア機能が失われてしまった乾燥肌は洗い過ぎない洗顔が大切。やさしい洗顔をすることで肌のバリア機能を回復させていきましょう。

    10日ほどぬるま湯のみの洗顔にとどめる

    とくにひどい乾燥肌は、皮脂を取り過ぎないように、まずは10日ほど洗顔料を使わない洗顔をしましょう。肌に必要な皮脂を残しながらの洗顔を続けることで、肌のバリア機能もだんだんと回復して、洗顔料もしみない肌になっていくでしょう。

    その期間、メイクはしないのが理想的ですが、仕事や外出でどうしてもしなければならない場合はお湯で落とせるミネラルファンデーションなど肌にやさしいメイクを心がけましょう。

     

    そもそも洗顔料で洗うことが不要なの?

    肌トラブルは顔に付着している汚れや雑菌

    ニキビや肌あれなどの肌トラブルは、顔に付着している汚れや雑菌によるものです。肌のバリア機能が極端に失われている場合はぬるま湯だけの洗顔でも良いですが、肌を清潔に保ち、肌トラブルを予防するためには洗顔料を使用しての洗顔が大切です。

    健康な肌は皮脂の分泌も正常に行われているので、ぬるま湯だけの洗顔では余分な皮脂を落とすことができないばかりか、皮脂と混ざり合ったチリやホコリが顔に付着したままになり不衛生です。肌トラブルを引き起こしてしまいますので、洗顔料を使用してしっかり洗顔しましょう。

    肌の汚れをとるために洗顔料は必要

    正常に皮脂が分泌されている肌に付着したチリやホコリ、皮脂などの汚れはぬるま湯だけでは落ちません。そして、その汚れが肌に残ったままになると毛穴に詰まり、ニキビなどの肌トラブルの原因になります。汚れや雑菌を落とすために洗顔料は必要。しっかりと泡を立てて、毛穴の中までしっかりと洗浄することが大切です。

    また、肌に汚れが溜まっていると肌が黒ずんだりくすんだりと肌色が悪くなるばかりか、汚れが邪魔をして、化粧水などの保湿化粧品の浸透が悪くなってしまいます。肌の汚れをしっかり落とすことで、肌の透明感を保ったり、保湿効果を上げたりしますので、肌を清潔にすることが肌質を上げることにつながります。

    乾燥肌の洗顔でおすすめの方法は?

    洗顔料をよく泡立てて擦らない

    乾燥肌を健康な肌に戻すためには、洗顔料をよく泡立てて洗うことが大切です。キメ細かい濃密な泡で洗うことで、泡がクッションのような役割をしてくれるので摩擦をさけることができます。

    乾燥肌に限らず、摩擦は肌荒れにつながるので禁物ですが、とくに乾燥肌は肌のバリア機能が失われている状態なので、肌への摩擦はダメージを受けている肌がさらなるダメージを受けることになり、乾燥肌を悪化させてしまうことに。洗顔時にはよく泡立てた洗顔料で、擦らないように洗いましょう。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    洗顔料「泡立て方」のコツ。正しい方法でキメの細かい綺麗肌を目指す

    洗顔料の泡をつぶさないように洗う

    洗顔料をしっかり泡立てたら、泡をつぶさないように洗いましょう。せっかくの泡をつぶしてしまうと、肌への摩擦がおきやすくなり肌へのダメージにつながります。また、泡をつぶさないように洗うことで、泡が毛穴に入り込み、奥の汚れも吸着してくれるので肌がより綺麗になるでしょう。洗顔は泡で洗うように優しく洗うことが大切です。

    洗顔から3分以内に化粧水などで保湿する

    洗顔が終わるとすぐに、肌の水分の蒸発が始まって乾燥してしまいます。そのため、洗顔後の保湿はできるだけ早めが良いでしょう。やわらかいタオルなどて水滴をオフしたら、遅くても3分以内には化粧水などで保湿しましょう。

    乾燥肌は肌の水分量が極端に少なく、水分を保持する力が弱っている状態です。乾燥肌対策には、必要な皮脂までとりすぎない、肌に少ない刺激で洗顔をして、早めの十分な保湿が必要です。

    乾燥肌の人が選ぶといい洗顔料でおすすめの成分は?

    うるおいを与える植物性アミノ酸系洗浄成分

    植物性アミノ酸系洗浄成分は、洗浄成分自体の刺激性が低く、肌に余計な負担をかけずにうるおいを残した洗顔ができます。乾燥肌は、肌の保湿成分を適度に残しながらも、汚れは落とすことが大切なので植物性アミノ酸系洗浄成分が配合さたものはピッタリの洗顔料です。

    うるおいを奪いすぎずに肌のバリア機能を守りながら洗顔することができて、洗いあがりはしっとりしています。

    うるおいを与えるココナッツオイル

    ココナッツオイルに含まれている「リウリン酸」は母乳にも含まれる成分で肌を健やかに保ちながら赤ちゃんのようなツルツル、スベスベの肌へ導いてくれます。

    また、ココナッツオイルは、人間の皮脂と似た成分であることから、洗顔する際に毛穴の奥の皮脂とも混ざり合いやすく、汚れをきちんと落としてくれ、肌のうるおいに必要な皮脂は残してくれるという、乾燥肌にはありがたい成分です。

    ミネラルを含むケイ素

    ケイ素はコラーゲンの再生力や維持力をサポートするだけでなく、コラーゲンを束ねるエラスチンやケラチンなどの成分の結びつきを強める働きをもっています。ケラチンは、角層と角層の間にある角質間脂質として存在しているもので、肌のバリア機能には必要なものです。

    肌のバリア機能が衰えている乾燥肌には、角質間脂質であるケラチンを補うことで肌トラブルをさける力を高めて正常な肌に近づけることができるでしょう。

    保湿力が高いグリセリン

    グリセリンは高い保湿力から、化粧水からクリームまで幅広く使用されています。グリセリンは、種子植物やシダ植物などの植物や海藻類、動物などに含まれる保湿性に優れた水溶性アルコールの一種で、グリセリンが配合されている量が多いほど石鹸に透明感が出てきます。反対に透明感の無い場合はグリセリンがほとんど配合されていない可能性が高いです。

    乾燥肌は洗顔から見直すことが大切。グリセリンが配合された洗顔料は保湿効果が高く、乾燥肌の対策や乾燥による肌トラブルを防ぐ効果が期待できます。

    オリーブオイル由来のうるおい成分

    オリーブオイル由来のうるおい成分は、保湿力が高く、肌によいとされているオレイン酸やリノール酸が含まれています。オレイン酸は肌にうるおいを与える脂肪酸の一種で皮脂成分の約40%を占めており、皮脂と同じ成分を持っているので、肌へのなじみもよく、肌に必要な皮脂を守って洗うことが出来ます。

    うるおい成分で洗顔をして肌ダメージを少なくすることができ、洗顔後でも肌がしっとりしています。

    乾燥肌の人が避けたほうがいい成分は?

    強すぎる刺激がある着色料やパラペン

    化粧品に使用されている着色料は、大きく分けて3種類あり、天然由来の天然色素、無機顔料、タール色素からできている着色料です。天然色素、無機顔料は毒性が低いですが、タール色素は石油の中に含まれるコールタールから抽出されており、アレルギーやアトピーを引き起こす原因になる可能性があります。

    バラベンは「パラオキシ安息香酸エステル」といい、抗菌性が高く、広い範囲の微生物に対して効果があるため、化粧品の防腐剤として配合されていますが、乾燥肌、敏感肌には刺激が強く肌ダメージにつながります。

    肌に強すぎる刺激がある着色料、パラベンは乾燥肌には不向きです。肌への刺激でバリア機能がさらに低下してしまい、乾燥肌を悪化させてしまいます。

    敏感肌にはヒリヒリ刺激があるエタノール

    エタノールは水で薄めることで優れた殺菌作用があり、インフルエンザウイルスなどの消毒にも効果があります。エタノール自体は消毒液に使われていることから害のある成分ではありませんが、スキンケアの観点から見ると肌への刺激が強く、敏感肌にはヒリヒリとした刺激が現れることも。

    エタノールも化粧品を長持ちさせるために防腐剤として配合されますが、乾燥肌や敏感肌には刺激になるので赤みが出るなどの肌トラブルの原因になり、健康な肌から遠のいてしまいますので、さけた方がよいでしょう。

    敏感肌には刺激が心配な防腐剤

    乾燥肌は肌のバリア機能が低下している状態なので、肌に刺激が強すぎる添加物が配合された洗顔料は避けましょう。添加物には、着色料、パラベン、エタノールの他にも、石油系界面活性剤、合成香料などがあり、これらはアレルギーを引き起こす可能性があるとされており、乾燥肌、敏感肌には不向きな成分です。

    乾燥肌、敏感肌はどちらも肌のバリア機能が低下している状態なので、添加物が肌への刺激になり、赤みや肌荒れの原因になったり、乾燥肌、敏感肌を悪化させてしまう可能性があります。

    乾燥肌におすすめの洗顔料

    キュレル 泡洗顔料

    洗顔によって流れ出てしまいがちな肌の必須成分「セラミド」を守って洗う、泡で出てくる洗顔料。きめ細やかな泡が顔全体にすーっとゆきわたり、肌を強くこすらなくても洗えて、肌に負担をかけずに肌荒れの原因となる、汗や汚れはすっきり洗い流します。

    無着色、無香料、アルコールフリーで弱酸性。乾燥性敏感肌の方のパッチテスト済みで肌へやさしい処方です。

    コラージュ D乾性肌用石鹸

    乾燥肌の方、洗顔後のつっぱりが気になる方におすすめの石鹸。おだやかな脱脂力で汚れを落としながら肌に適度なうるおいを残します。グリセリン、オレイン酸配合で肌を潤しながら汚れを落とします。すすぎ落ちがよく、石鹸成分が肌に残りません。

    無着色、無香料で低刺激性の場タのやさしい石鹸です。

    ダヴ ビューティモイスチャー クリーミー泡洗顔料

    ダヴ史上最高のもっちり弾力泡が出でくる泡洗顔。うるおい美容液ニュートリアムモイストを配合した、ふんわりクリーミーな泡が毛穴の奥の汚れを浮かせて落とし、保湿成分をチャージしてくれます。肌につっぱり感が残る乾燥肌も快適でうるおってはずむ肌に導いてくれます。

    ナチュラルなホワイトフローラルの香り。

    M-mark series アミノ酸洗顔せっけん

    釜焚き製法で焚き上げた石鹸素地をベースに、洗浄力をマイルドにするグリセリンと天然保湿因子である2種類のアミノ酸(プロリン、グリシン)、PCAナトリウムを配合。キメの細かい泡が肌をやさしく洗い上げます。

    保湿しながら汚れを落とすので、乾燥肌の方におすすめの石鹸。無着色、無香料、パラベンフリーで敏感肌の方も安心して使用できます。

    ファンケル 洗顔パウダー

    濃密泡で、うるおいを守って洗い上げるパウダー状の洗顔料。パウダーがサッと水に溶け、簡単にもっちり泡が作れます。コシのある泡で肌をこすらずに洗えるので肌にストレスを与えません。

    皮脂や角栓、黒ずみなどの不要な角層を、まるごとつるんと落とし、みずみずしい「うるつる肌」に仕上げます。うるおいキープの実力が高く、使い続けるごとで乾燥による小ジワを目立たなくしてくれます。

    アテニア プリマモイスト フェイシャルウォッシュ2

    角質をトリートメントしながら汚れをオフしてくれる洗顔料。濃密クリーミィな泡の中に、アミノ酸系のうるおい洗浄成分と「リピジュア」などの保湿成分をたっぷり配合。肌をうるおいベールで包みながらしっとり洗い上げます。

    無着色、合成香料不使用、ノンアルコール、バラベンフリーで弱酸性。ノバラとローズマリーを基調としたすがすがしい香りで、洗顔しながらアロマの効果でリラックスできるでしょう。

    オルナ オーガニック 洗顔 無添加 洗顔フォーム

    シリコン、パラベン、合成着色料、合成香料、エタノール、石油系界面活性剤、鉱物油、酸化防止剤、紫外線吸収剤の9種類の無添加で敏感肌にも安心な洗顔フォーム。3種類のコラーゲン、4種類のビタミンC、4種類のヒアルロン酸、セラミドなど12種類の美容成分が配合され、肌の潤いを守りながら洗い上げます。

    シアバター、ビルベリー果実エキスなど23種類の厳選された植物成分で、乾燥肌、敏感肌を自然に美しい肌へ導きます。

    乾燥肌でも成分に気を付けて洗顔料を選べば肌質の改善を望める

    乾燥肌は、肌のうるおいが足りない状態なので、肌のターンオーバーが遅れたり、シワやたるみなどのあらゆる肌トラブルの原因になりますが、適切なケアを続ければいつまでも続かないでしょう。うるおいを守る成分の入った洗顔料を選び、皮脂を落としすぎない洗顔が大切です。

    成分に気をつけて正しい洗顔料を選び、正しい洗顔法を続けていけば肌質の改善が期待できます。あきらめずにケアを続けて健康でうるおいに満ちた美肌を目指しましょう。

     

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