まぶたのたるみは疲れ目のせい。疲労解消とケアで目元パッチリ

2017.09.06

まぶたのたるみは疲れ目のせい。疲労解消とケアで目元パッチリ

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

仕事でパソコンを使ったデスクワークが多く、目の疲れを感じる人が増えています。メイクのノリが悪くなったり、老け顔、疲れ目はまぶたのたるみを引き起こす原因になります。疲労解消やアイクリームなどでケアして、若々しい目元を手に入れましょう。

INDEX

目次

     

    まぶたが引き締まるメリット

    実年齢より若く見える

    女性にとって、年齢より老けて見られることは、とてもショックなことです。老けて見える人の特徴は、ほうれい線が目立つ、しわやしみ、顔やまぶたにたるみがある、肌がカサカサしている、顔色が悪いなど。若くても、目の下のたるみが出てくる可能性があります。

    目の印象が変わるだけで、顔全体のイメージも違ってきます。たるみのない引き締まったまぶたは、実年齢より若く見えます。目力のある瞳で、若々しさをアピールしましょう。

    化粧ノリが良くなる

    目を大きく見せるために、マスカラやアイライン、アイシャドウを使ってメイクをしますが、ウォータープルーフのアイメイクは、崩れにくい性質があるため、まぶたに負担がかかり、必要以上に肌にダメージを与えます。

    濃いメイクを続けていると、まぶたがたるみ、それを隠すためにメイクでごまかすと、さらに濃くなり、まぶたがまた下がります。これでは悪循環です。まぶたをキュッと引き締めると、化粧のノリも良くなります。

    目が疲れにくくなる

    目が疲れると血行が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。老廃物が溜まると、新陳代謝も低下し、目が乾燥します。パソコンやテレビ、スマホもまばたきの回数が減り、目の乾燥を引き起こす原因に。目の筋肉を動かさないでいるとまぶたがたるみ、まぶたがたるんでいると、目が重く疲れやすくなります。

    まぶたのたるみを取るためには、目の周りの筋肉を鍛えること。筋肉を鍛えて、まぶたのたるみを解消すれば、目が疲れにくくなります。

     

    まぶたのたるみの原因

    日常生活により目に負担がかかる

    仕事で長時間パソコンで作業をしていたり、スマホを触ったり、コンタクトレンズをしていると、目に負担がかかります。目の疲労が続くと、目の下に老廃物が溜まり、それが続くとまぶたのたるみの原因になります。目の疲れを感じたら、少し休憩するなどして目を休めてあげましょう。

    目を擦るクセがある人や、崩れにくいアイメイクをしているときは、落とすときにも注意が必要です。ゴシゴシ擦ると、目に負担がかかってしまいます。

    老化により筋力が低下する

    目の周りの筋力が低下すると、まぶたがたるんできます。年齢を重ねると、筋肉が少しずつ衰えるため、皮膚が支えにくくなっているからです。

    目の周りには、まぶたを開けたり閉じるときや、涙の循環に役立つ「眼輪筋」という筋肉があります。この筋肉が衰えることによって、皮膚が支えられなくなり、垂れ下がることで、まぶたがたるんでくるのです。足や腰の筋肉に目をやりがちですが、目の筋肉も鍛えないと筋力は落ちてしまいます。

    乾燥により肌のハリがなくなる

    まぶたは、皮膚の中でもとても薄いものです。皮脂線も少ないので水分が蒸発しやすく、潤いが逃げやすい部分でもあります。潤いを失った肌はしぼみ、ハリがなくなると、たるみが起こる可能性が高くなります。

    紫外線やクーラー、冬の乾いた空気の影響で肌が乾燥します。肌は乾燥すると水分を失い、乾燥が進むにつれて、肌にハリや弾力がなくなります。その結果、まぶたにもたるみが出てくるのです。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    いつの間にか、まぶたがたるんでいるかも。美容液でハリを蘇らせよう

    むくみによりまぶたがたるむ

    お酒を飲み過ぎたり、睡眠不足や塩分・水分など食生活が乱れると、顔がむくんでしまいます。顔がむくんでいても、むくみがなくなるまで何もしない人が多く、たるみの原因になることを知らない人がほとんどです。

    表面では分からなくても、きちんとケアをしないと老廃物が蓄積し、肌の新陳代謝を妨げるため、肌のハリを保つ機能が低下します。リンパの流れが悪くなると、皮下脂肪が溜まり、まぶたもたるんでしまうのです。

     

    まぶたのたるみを防ぐ方法

    バランスのとれた食事を摂取する

    偏った食事や栄養不足などで食生活習が乱れると、体は老化して肌にたるみが出てきます。栄養バランスのとれた食事は、体を健康に保ち、健康な体は肌も元気にしてくれます。

    エラスチンやコラーゲン、抗酸化作用のある食べ物を摂りましょう。コラーゲンが多い食べ物は、スペアリブや鶏軟骨、ウナギ、鮭の皮など、エラスチンが多いのは牛すじや鶏皮、手羽先、抗酸化作用のある食べ物は、カボチャ、ホウレンソウ、かんきつ類などです。

    化粧やクレンジングするときに擦らない

    目を擦る回数が多いとまぶたの筋肉が伸び、筋肉が伸びると、まぶたが下がってたるんでしまいます。アイメイクやクレンジングの際は、擦らないように気をつけましょう。

    アイメイクを落とすときは、アイメイク専用のリムーバーを使ってください。これを使えば、ウォータープルーフのアイメイクも擦らず落とすことができます。使い方は、コットンにリムーバーを染み込ませ、まぶたの上において優しく押して吸着させます。

    まぶたの筋肉を鍛える

    目の上下と周りを囲んでいる、ドーナツのような形の筋肉「眼輪筋」。この筋肉が衰えてくると、上まぶたと下まぶたがしっかりとくっつかなくなったり、周りの脂肪を支えきれなくなります。まぶたのたるみが気になり始めたら、眼輪筋を鍛えましょう。

    眼輪筋を鍛えると血行が良くなり、余分な老廃物や脂肪がスムーズに流れるようになります。目元がスッキリし、皮膚を支える力も強くなって、たるみも目立たなくなります。

    眼輪筋を鍛えるトレーニング法

    眼輪筋を鍛える方法

    1.目を軽く閉じ、ゆっくりと目をギューと閉じていきます。
    2.そのまま5秒間キープ。
    3.少しずつ目の力を抜いて、眉を上げ目をパッと開きます。
    4.5秒間キープしてゆっくりと元に戻します。

    上まぶたの筋肉を鍛える方法

    1.目を閉じてつぶったままゆっくり眉を上げます。
    2.上まぶたがピンを張った状態で止め、8秒間キープ。
    3.少しずつ力を抜いて元の状態に戻していきましょう。

    8の字トレーニング法

    時計周りに5回、反対周りに5回8の字を描くように目を動かします。

    まばたきエクササイズ

    1.顔を天井に向けて真下を見ます。この状態を保ちながら、ゆっくりまばたきを10回行います。
    2.次に顔を下に向けて真上を見ます。そのままの状態で、10回まばたきしましょう。

    目のツボを押して疲れを取る

    1.眼精疲労には「魚腰(ぎょよう)」

    黒目の真上、眉毛を交わるところにあるツボが魚腰(ぎょよう)です。親指を当て気持ちよいくらいの強さで軽く押さえます。眉を押し上げるように20回マッサージしましょう。

    2.目の下のたるみを解消「承泣(しょうきゅう)」

    承泣(しょうきゅう)は、目の下の骨のすぐ上にあるツボです。目を閉じて、骨の上に人差し指と中指、薬指の第二関節を曲げてのせます。中指を承泣(しょうきゅう)に当て、押し下げるように指圧。指を深く入れると眼球を圧迫してしまうので気をつけましょう。

    まぶたを頭皮からリフトアップ

    まぶたと頭皮は関係がないように思われますが、実はそうではありません。頭皮と肌は1枚で繋がっているため、頭皮がたるむと顔の皮膚全体が下に押し下げられるため、顔もたるんでくるのです。頭皮マッサージ法で、まぶたを頭皮からリフトアップしましょう。

    頭皮マッサージ法

    1.おでこの生え際から頭頂部に向かって、20秒間皮膚を引っ張ります。
    2.次に、耳の上の頭皮を頭頂部に向かって、20秒間皮膚を持ち上げます。
    3.最後に、頭の上で両手を組み、手のひらで頭頂部の頭皮を挟んで、20秒間持ち上げます。

    頭皮マッサージは、シャンプーをしながら行うと効果的です。

    アイクリームで保湿する

    目元は他の皮膚に比べて3分の1くらいの薄さしかありません。そのため、アイメイクやつけまつげ、クレンジングなどのメイクによる刺激や紫外線、睡眠不足、ストレスなどで目元が乾燥します。まぶたの乾燥を防ぐため、アイクリームで保湿しましょう。

    アイクリームは顔用のクリームとは違い、目元ケアに特化した成分を配合。デリケートな皮膚に合わせた、刺激の少ない目元専用クリーム。乾燥に負けないように、たっぷりと保湿することが大切です。

     

    アイクリームの使い方

    アイクリームの手順5ステップ

    1.手の甲にアイクリームをのせる

    アイクリームを容器から少し取り出して、手の甲にクリームをのせます。少なすぎると十分な効果が得られないので、容器に書かれている分量を確認してください。クリームは指を使って温めます。温めることによってクリームがやわらかくなり、肌に馴染みやすくなります。

    また、綿棒やアイメイク用のアプリケーターでクリームを塗る方法もあります。指に余計な力が入らず、やさしくクリームを広げることができます。

    2.アイクリームをまぶたの上に点置きする

    中指または薬指の指先にアイクリームを取り、まぶたと下まぶた目の周りに数か所点置きします。中指や薬指を使うのは、指に力が入るのを防ぐためです。

    まぶただけではなく、まぶたの折り目の部分や眉の下も塗ってください。アイクリームは強く押さえつけるのではなく、軽くポンポンと置くように塗りましょう。

    3.指の腹で優しく塗っていく

    目尻から目の下を通って目頭に向かって伸ばし、目頭を通って上まぶたからこめかみに向かって、伸ばしていきます。この順番には、耳のリンパに老廃物を流して、くまやむくみを解消するという意味があるので、反対にしないように注意しましょう。

    指の腹で優しく塗っていきましょう。このとき、空いている片方の手で、こめかみを軽く引っ張るようにすると、クリームが塗りやすくなります。決して強く擦らないようにしましょう。

    4.塗った場所を指の腹で抑えるように密着させる

    塗り終えたら、成分が皮膚に吸収されることを助けるために、指の腹で軽くトントンと抑えるように、アイクリームを密着させます。浸透力を高めるために、押さえつけるとかえって逆効果。しみや色素沈着の原因にもなります。

    アイクリームが皮膚に吸収される時間は、約15分です。この後のスキンケアやメイクは、15分経ってから行うとよいでしょう。アイクリームは、冷蔵庫などの涼しい場所に保管すると長持ちします。

    5.気になる部分は重ね塗りする

    目の周りに塗るだけではなく、乾燥や小じわ、クマ、くすみ、気になる部分には、もう一度アイクリームを手の甲に取り、重ね塗りをします。下まぶたのきわや目尻は、乾燥による小じわが表れやすい部分なので、しっかりケアしましょう。

    入念にケアすることで、生き生きとした目元になります。アイクリームを正しく使えば、目力をアップさせる可能性も広がります。理想の目元に近づくことも、夢ではありません。

     

    アイクリームを選ぶ時のポイント

    保湿力があるものを選ぶ

    目元の皮膚の厚さは、卵の薄皮と同じ。しかも、1日に15000回もまばたきを行うため、乾燥しやすいことが特徴なので、顔用のクリームでは物足りません。目元の油分や栄養分を補うには、潤いを長時間持続する保湿力の高いものを選びましょう。

    おすすめの保湿成分は、セラミドやレシチン、ヒアルロン酸、コラーゲン、スクワラン、ステアリン酸コレステロール、アミノ酸など。これらの有効成分が入っているアイクリーム使うようにしましょう。

    人気のある商品を選ぶ

    初めてアイクリームを使う場合、どれがよいのか迷ってしまいます。そんなときは、クチコミで人気のものや実績のある商品を選ぶようにしましょう。

    これらの商品には、天然由来の成分や高保湿成分、肌にハリを与えるペプチドが含まれています。中には、目元のしわやくぼみ、たるみの3つを一度にケアしたり、独自の浸透技術やモンドセレクションで金賞を受賞していたり、ナノカプセル化して浸透力を高めたアイクリームなどもあります。

    あまり安いものはおすすめしない

    アイクリームにも、プチプラなものから高価なものまで、さまざまな商品が販売されています。金額の安いものは、コストを抑えるために美容成分の質を落とし、界面活性剤や防腐剤などの添加物が含まれている可能性が高くなります。添加物が含まれたものは、肌トラブルの原因にもなります。

    添加物を一切含まず、有効成分が入っている質のよいアイクリームは、金額が高くなることは当然ですね。また、酸化させないために、容器にもお金をかける必要があります。

    伸びがよいものを選ぶ

    アイクリームの使用感も、重要なポイントになります。使用するときは、伸びがよいものを選択してください。伸びが悪いと、摩擦が起きて肌が引っ張られてしまい、たるみが悪化します。せっかくアイクリームを使っても、悪化してはケアをする意味がありません。

    指先でスーッと伸びるような、テクスチャーの柔らかいものがよいでしょう。目元は、少しの摩擦でも刺激を受けやすいため、トラブルを防ぐには、刺激の少ないものを選んでください。

     

    おすすめのアイクリーム

    北の達人 アイキララ

    アイキララは、目の下用のアイショットクリーム。ペン先のように細い口から、白いクリームが出てきます。コラーゲンが痩せた目元をケアし、ハリを取り戻して目元を明るくしてくれます。ビタミンC誘導体「MGA」は、コラーゲンをサポートし、ふっくらとした健康的な肌に導きます。

    セイヨウキズタエキスとコメヌカ油が、目元のたるみを改善。使用量はワンプッシュ。化粧水で肌を整えた後、左右に分けて使います。

    アテニア アイ エクストラ セラム

    アテニア アイ エクストラ セラムは、くぼみ、しわ、たるみをこれ1本でケアする美容液。マイオキシノールが目尻のしわにアプローチ、ハリを取り戻して小じわの溝を目立たなくします。たるみの原因になる目の下に溜まった老廃物は、アロエエキスとシトルリンが押し流してよどみを取り除きます。

    合成香料不使用、無鉱物油、パラペンフリー、アルコールフリー。両目であずき粒くらいが目安に、1本で約120回分使用できます。

    POLA サインズショット

    POLAは、世界で初めて顔の動きによって生まれる“表情圧”とエイジングケアの関連について解明した、実績のあるコスメブランド。

    POLA サインズショットは、各美容雑誌で2014年ベストコスメを受賞した、目元にハリを与える美容液。党参(とうじん)抽出物加水分解液とボタンエキスをブレンドした“サインズコアリキッド”は、POLAオリジナル保湿成分です。クリームのようなテクスチャーですが、べたつき感はありません。

    資生堂 アルティミューン パワライジング アイ コンセントレート

    アルティミューン パワライジング アイ コンセントレートは、グリーンフローラルの香りがする、目元のための美容液。保湿成分“アルティミューン コンプレックス”を配合、なめらかでハリのある目元に。イミューンモイスチャーエキスが潤いを与えます。

    約400回の試作を経て誕生、肌に馴染みやすいのが特徴です。化粧水で肌を整えた後、ディスペンサー1押し分を目安に、約1.5カ月使用可能です。

    ファンケル アイセラム

    ファンケル アイセラムは、無香料、無着色、パラベンフリー。マリンセラミドとアルギニンが、バリア機能を高め潤いを保ち、ふっくらハリのある目元へ。植物性シール成分配合で、目元の乾燥を集中ケアする部分用の保湿クリームです。

    植物性シール成分は、マカデミアナッツから抽出したもの。肌から水分が蒸発するのを防ぎ、みずみずしく保つ働きがあります。ファンケル アイセラムは、朝晩乳液やクリームを塗った後に使います。

     

    アイクリームを塗る時の注意点

    塗りすぎないようにする

    メイクをする朝は、アイクリームを極力薄く伸ばすように塗り、夜は適量のアイクリームをしっかり塗ります。ケチって少ししか塗らないこともいけませんが、クリームは多すぎると、皮膚に有効な成分を浸透させることができません。必ず、容器に書かれている使用量を守りましょう。

    アイクリームだけでは、十分な目元ケアとはいえません。アイクリームの効果を生かすためには、塗る前に化粧水で肌を整えることも忘れないようにしたいです。

    目に入らないように気をつける

    忙しい朝は、スキンケアの時間を短縮しようと気持ちは焦るばかり。パパッと済ませるため、焦ってアイクリームを塗ると、目の中に入ってしまうかもしれません。アイクリームを塗るときは、目に入らないように十分気をつけましょう。

    また、急いでアイクリームを塗ると、目元に負担をかけることにもなります。目元は他のパーツとは違い、とてもデリケートな部分。ここは少し落ち着いて、目元のケアだけは優しく念入りに行ってください。

    塗るときは薬指で優しく塗る

    目の周りは皮膚が薄い場所なので、力が入り過ぎると目元に負担がかかります。クリームを人差し指で塗ってしまいがちですが、人差し指では力が入り過ぎてしまいます。傷つけないためにも、力が入りにくい薬指を使っいましょう。

    中指や薬指は“化粧指”とも呼ばれていて、お化粧をするときに使う指として適しています。アイクリームを塗るときは、薬指を使って優しく丁寧に塗ってください。

     

    アイクリームでまぶたのたるみを改善しよう

    まぶたのたるみを予防するためには、さまざまな方法があります。アイクリームによるケアもその一つ。ただし、アイクリームは、気になったときだけ使用するスペシャルケアではありません。その効果を実感するには、続けることが大事です。

    長く続けるためには、クチコミを参考にしたり、お試しセットを利用したりして、自分に合うものを見つけましょう。注意点も忘れずに。アイクリームで、気になるまぶたのたるみを改善しましょう。

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