キスされたときの男の心理とは。彼氏を虜にする究極の反応テクニック

2017.09.06

キスされたときの男の心理とは。彼氏を虜にする究極の反応テクニック

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

キスは愛情表現の一つですが、彼氏ではない友達にキスされた場合の男の心理は何なのか気になります。そこで、友達に急にキスされたときの心理や対処法、メリット、そして、彼氏にキスされたい理想的なシチュエーションについて学んでいきましょう。

INDEX

目次

     

    付き合っていないのにキスする男の心理

    少しは好意がある

    付き合っている男女が愛のあかしとしてキスをするのは当然。しかし、付き合っていないのに、男性の方からキスをしてくる場合、多少なりとも好意を持っているからでしょう。言葉で伝えることができない男性は行動で示そうとします。

    それがキスをするという行為。「好き」と伝えることが結構気恥ずかしくて、でもどうしても相手にこの気持ちを伝えたくて、思わずキスをしてしまう、男性なりの愛情表現の一つです。

    体の関係になりたい下心がある

    キスをする流れで、体の関係になることは、カップル同士であればよくある話。付き合っていないのに、男性がキスしてきたら、その流れを期待しているのかもしれません。もちろん、好きな女性と結ばれたいと思うのも男心です。

    ただし、モテる男性は、相手の女性を落とすことでプライドを満たしている場合もあるので、要注意。本当に彼が自分を好きなのか、自分が相手を好きなのか確認した上で、キスを許すことも大切です。

    付き合いたいと思っている

    本当に相手の女性が好きで、純粋に付き合いたいと思ったとき、とっさにキスをしてしまうこともあります。口下手な人もいるので、余計に言葉よりも行動が出やすくなってしまうのです。この気持ちに対して、茶化してはいけません。

    純粋な気持ちは傷つきやすいので、付き合うのか付き合わないのかはしっかりと考えた上で答えを出すべき。誠意のある対応が大事です。

    男として意識してほしい

    友人だと思っていた男友達が実は自分に好意を持っていた、それはテレビや漫画だけの世界ではありません。「自分は単なる友達ではない、男として意識してほしい」と主張しているのかもしれません。こんな気持ちを茶化してしまうと、傷つけてしまうので注意が必要。

    真面目な人ほど、傷つきやすいので、もしもそういった気持ちがなければ、丁寧に断り、誠意を持ってそのことを伝えてあげることも大切です。

    ただ何となくしたくなった

    2人でいたら、ただ何となくそういった流れになることもあります。公園やデートスポットで周りはカップルばかり。何となくよいムードになってキスをしたくなる男性も多いでしょう。これは男性だけでなく、女性にも当てはまります。

    特に夜や暗い場所では、隣にいる相手の顔がいつもとは違う風に見えることも。今まで感じたことがないドキドキした気持ちに思わずキスをしてしまうのです。

    酔った勢いでしてしまった

    男性は、頭(脳)と下半身が別の生きものが住んでいるといわれます。特にお酒を飲むと、脳はマヒしてついエッチがしたくなってしまうパターンもあるようです。その相手がたとえ意識していない女性でも、男の本能が爆発してしまうのです。

    職場の飲み会などで、酔った勢いで理性がはたらかずに、思わず相手にキス。お酒を飲んでキスしてくる男性に対しては、好意ではない場合が多いので、あまり期待しない方がよいでしょう。

     

    友達に急にキスされた時の対処法

    嫌じゃなかった場合は気持ちを考える

    友達と思っていた異性にキスをされたら動転してしまいますが、もしもその相手からのキスが嫌ではなかった場合、自分の気持ちを考えてみましょう。多少なりとも相手に対して好意を持っている可能性も。本当に異性として意識しているのかどうか、恋人関係に進展するのかどうか、考えてみてください。

    恋は突然に訪れるものです。今までは友達と思っていた人も、運命の赤い糸で結ばれた人かもしれません。この気持ちにウソいつわりを持たずに、自分と向き合うことが大切です。

    嫌だった場合には意思表示する

    キスをされて嫌な気分になったとき、男友達として話ができる大切な間柄が壊されて、許せないといった憤りの気持ちになっている場合もあります。こんな気持ちのままでこの関係を続けることは難しいでしょう。そこで、すぐに相手に対して強く抗議をします。

    そうしないと男性は調子に乗って、どんどんエスカレートしてくるので、ここは強気に出ましょう。遊びの気持ちであれば、「気持ち悪いから」、好意があった場合は、「それはありえないから」と言い切る態度も大切。

    よくわからない場合は距離を置く

    相手からのキスが本気なのか、それとも冗談なのか分からない場合は、とりあえず距離を置くことが大事。恋人の関係に発展しても、相手が冗談だった場合もありますし、好意を持っていたときはあいまいに付き合うと相手を傷つけてしまうかもしれません。

    ここはあえてお互いに距離を保ち、気持ちの整理をしましょう。相手はどういう気持ちでキスをしたのか、自分はキスをされてどう思ったか、冷静に判断する時間が必要です。

    関係を壊したくないなら今まで通り接する

    今まで築き上げてきた友情が、キスで壊されてしまうのはいや。今の関係をキープしたいのであれば、普段通りに接することです。相手も酔った勢いやその場のノリでついキスをしてしまった場合、そのことは忘れているので、気まずくなることはあまりありません。

    お互いに今のままを望んでいるのであれば、いつも通りに接することで友情は続きます。もちろん、相手が調子に乗ってキス以上のことを求めてきたら、ピシャリと強気で拒むことも大切。

    はっきりさせたい場合は話し合う

    相手がキスしてきた真意は何なのか、はっきりさせたい場合は、きちんと話し合うことです。軽いノリなのか、それとも好意を持ってのことなのか、相手からきちんと聞きましょう。そして、相手に対しての気持ちも考えてみてください。

    お互いに好きであれば恋人として付き合うことも。言葉にしないと分からないことは多いので、気持ちを確かめるために話し合いはとても重要なコミュニケーションです。

     

    付き合う前にキスをするメリット

    自分の気持ちが確認できる

    友達の関係から恋人に発展する段階で、本当に好きなのかどうかの見極めができるキス。キスをされて嬉しい気持ちがあれば、それは恋心かもしれません。逆に嫌な気分が全面的に出てしまうと、友達の関係を崩したくない、今のままがよいと思っているのです。

    キスをしたときの気持ちが、恋人になるかこのまま友達でいるのかの境界線になります。自分の気持ち、相手の気持ちを理解した上で、どんな関係性を望んでいるのか改めて考えてみてください。

    生理的に大丈夫か判断できる

    キスは唇と唇が触れる瞬間。生理的に大丈夫かどうかの判断の決め手になります。「生理的にダメ」という表現は、別に嫌いではなくても、体が受けつけない場合もあるので、必ずしも恋人に発展しないわけではありません。

    しかし、将来恋人同士になって体の関係を求められて拒んでしまうことで、相手を傷つけてしまうことも考えられます。キスすることで相手を生理的に受けいれることができるかどうかはチェックポイントでしょう。

    キスから恋が始まる場合もある

    友達だと思っていた相手からのキス。いやな気分になるかと思ったら、逆にときめいてしまうこともあるでしょう。そこから恋が始まるのはよくあることです。ひと昔前にはタブーとされていた付き合う前のキスも、今では「キスから始まる恋もある」と回答する女性は半数以上。

    ステキな人に出会えずに悩んでいると、今まで友達と思っていた男性からのキスで一気に人生バラ色な気分になります。キスはそれだけ女性の心を惹きつける要素があるのです。

    相性が合うか試すことができる

    キスも体の関係の延長上にあるので、相性が必要と考える人は多いです。例えば、キスをしたときの息をするタイミングがかみ合っているかいないか、キスのしかたなども一つのコミュニケーションと考えます。相手からキスをされてどんな気分になったのかが重要。

    もっとキスしたい、ときめく、こういった気持ちがあれば、相手との相性はぴったり合い、お互いに同じ気持ちであれば恋人に発展してもうまくいくでしょう。

    付き合う口実になる

    キスされたことで、いやな気分にならず、逆にドキドキした、それが恋へとつながります。この気持ちをお互い持っていて、それを確認しあうことで、お付き合いが始まるのです。つまり、突然の友達からのキスが、恋に変わり、付き合う口実に。

    恋愛は意外と近いところに存在していて、実は気づかないことも多く、キスをきっかけに恋が始まるドラマチックな展開も十分ありえるのです。

     

    付き合う前にキスするデメリット

    遊びの可能性がある

    キスされたので、相手は好意を持っている、と考えるのは早いです。もしかしたら相手がノリでキスしたのかもしれません。特に酔った勢いでキスをしてくる相手は、このことを覚えていない可能性が。遊び感覚でのキスかもしれないのです。

    ドキドキして恋をしても、相手はその気がないので辛い恋愛になって、友達関係も崩れてしまうことも。そうならないために相手の気持ちを知っておくことが大切です。

    軽い女と思われる

    キスを拒まないので、そのまま体の関係も簡単に許してくれそう、そんな軽い女のイメージがついてしまうかもしれません。こちらの好意を試していて、キスを仕掛けて拒否されなければ、ベッドに連れていこうとする男性は多いものです。

    その気がないのに、安易に許してしまうのは、相手にとっては都合がよく解釈されがち。あいまいにせず、いやであればいや、とはっきり断る勇気も大切です。

    どちらかが傷つく場合がある

    キスは多少なりとも愛情表現の一つ。キスをすることでどちらかが恋する可能性もあります。しかし、片思いはつらいものです。自分はドキドキして相手を好きになってしまっても、相手はただ単に遊びのつもりの場合、傷つくのは自分です。

    その逆もありえます。キスをしたからといってお互いが好きになったというわけではありません。自分の気持ち、相手の気持ちを知る必要があるのです。

    けじめがついていなくてモヤモヤする

    軽い気持ちでキスして、そのまま付き合うこともなくズルズルと体の関係へと進んでしまうと、2人の関係について疑問に思ってしまうこともあります。「私たち付き合っているんだよね?」と聞くと、相手は「え?」と苦笑い。

    遊び相手でこの先、けじめもつかずにモヤモヤした気持ちだけが残ってしまいます。はっきりさせたい女性にとっては特にそう感じるでしょう。

    始まりを後悔する時がある

    友達とキスをして、後悔してしまうこともあります。友達としての付き合いは長くても、実際に恋人として付き合うことになると、普段気づかなかったことに気づかされることも。思っていた印象とは違って最悪の相手だった場合、後悔だけが残ります。

    キスをしてよい雰囲気になると、そのまま付き合ってしまいたくなりますが、相手の実態を知らないままでは、自分が傷ついてしまうかもしれません。焦らずゆっくりお互いの気持ちを確かめ合いましょう。

     

    男性が思わずキスしたいと思う瞬間

    唇がぷるぷるで色っぽい

    唇は「粘膜」という部類に属されるパーツ。顔の中でも特にデリケートな部分で、存在感があります。男性から見ると、女性の唇は特別な存在で、特に好きな色や形の唇をしている女性に目が留まると、キスしたくなるのです。

    つまり、キスしたくなる唇は相手にとってそそるパーツで、一般的に色つやがよくて、ぷるぷるしていると、思わずキスしたくなる男性も多いようです。

    笑顔が無邪気で可愛い

    笑顔がステキな人は、相手の心を癒してくれます。目が合った瞬間にうれしそうに微笑んでくれたり、おいしそうに食事をする姿は、とてもいとおしく感じるのです。そんな彼女を見れば、好きという気持ちが高まって、思わずキスしたい欲望が。

    理性では友達と分かっていても、男性としての本能がはたらいて、女性のかわいらしさに惹かれてしまいます。笑顔が無邪気でかわいい人は異性からモテる要素が高いのです。

    他の男と楽しそうにしている

    友達といっても、他の男性と楽しそうにしている姿を見ると、嫉妬心が生まれることもあるでしょう。もちろん、なかなか告白できずに秘めた思いのまま、友達として付き合っている男性は、よけいジェラシーを感じるはずです。

    自分だけのものにしたいという欲望が生まれて、ついキスをしてしまうことも。これは男性だけの場合ではなく、女性にも当てはまることなので、友達の前で他の男性とキスをするようなことは控えた方がよいかもしれません。

    別れるのが寂しい

    遊んでいて、このまま別れてしまうのがつらい、寂しく感じると、思わずキスをしてしまうこともあります。友達と割り切っていても、本能は別もの。多少気持ちがあると、別れるのが寂しくて、つい行動に出てしまうものです。

    本来キスはお互いの愛情表現の一つなので、気持ちがなければ、しっかりとそのことを伝えることが大切。あいまいにすると相手の行動がエスカレートするので要注意です。

    会いたいと連絡が来た

    気になる女性から「会いたい」と連絡が来たとき、自分に気があるのではないかと思う男性も多いでしょう。デートの誘いと思って、手をにぎったり、キスをしたり、その先もありえるかもしれません。そんなシチュエーションを想像するのです。

    彼女のいない男性にとっては相手からのアプローチは絶好のチャンス。デートプランの中に延長としてキスシーンを入れるのは必然的かもしれません。

    恋愛映画を見て気分が高まった

    一緒に恋愛映画を観ていると、つい自分がその登場人物になったような気分になります。そして恋愛相手はもちろん隣にいる彼女。スクリーンの中でいいムードになった主人公とヒロインがキスするシーンでは気分は高まって、思わず自分もキスをしてみたくなるのです。

    男性だけでなく、恋愛映画のシチュエーションは女性にとっても憧れのシーンなので、お互い気分が高まったムードの中でのキスは最高潮にステキな時間になります。

    彼女からいい匂いがした

    男性はよい香りにも敏感。香水は大人の女性をイメージしますが、香りがきつくてぷんぷんさせているのはあまり好まれない傾向があります。男性にとってよい香りは、フェロモンを感じさせる匂いです。例えば、清潔感があり、少し甘い香り・せっけんの香り・柑橘系の香りなど。

    「私、香水をつけてます。」という人よりもシャンプーやせっけんの香りがする女性の方がよい印象を持たれます。香りのきつい香水は控えた方がよいでしょう。

    見つめ合ってドキドキした

    目と目が合うとドキッとすることもあります。そのとき、目が合った瞬間にニコっと笑顔で返されたら、男性はイチコロです。それは自分だけに向けた笑顔、無条件の笑顔と思って、思わずギュッと抱きしめて、キスをしたくなります。

    彼女の笑顔に癒される男性は意外と多く、相手にキスをしてほしい女性は、このテクニックを使うと、割と成功しやすいのです。

     

    彼氏にされたい理想的なキスのシチュエーション

    準備していない不意打ちのキス

    デートスポットでムード満点の中でのキスは気持ちの準備ができるのですが、いきなり不意打ちのキスをしてくる男性も。しかし、意外と女性受けがいいようです。突然のキスにドキドキしてしまう女性が多く、ドラマチックな展開を期待しています。

    例えば、別れを告げて後ろを向いた瞬間に、突然手をつかまれてまさかのキス。ドラマの話ではなく実際に自分の彼氏がやってくれるとしたら、とても幸せな気分になるでしょう。

    夜景を見ながらのロマンティックなキス

    キスするシチュエーションとしては定番中の定番。夜景は見ているだけでロマンチックな気分にしてくれます。愛をささやきながらのキスはもっと最高で、いつもとは違う雰囲気の中でドキドキ感も最高潮に。特にクリスマスなどのイベントにはピッタリです。

    こんなシチュエーションを作ってくれる彼氏に対して、彼女はますます好きになってしまいます。昔からの定番はいつの時代でも色あせません。

    壁に挟まれながらの強引なキス

    ちょっと前に流行った壁ドン。彼氏が壁にドンと手をついて、その間に挟まれた彼女は逃げ場がなくなり、彼からの強引なキスを受けます。壁ドンにはいろいろなシチュエーションがあって、ケンカをして「もういい」と怒った彼女に対する壁ドン、家に帰ろうとするのを引き留める壁ドンなどさまざま。

    壁ドンと一緒に「まてよ」「行くなよ」「ここにいろよ」と短くぶっきらぼうなセリフを言った後で、やさしくキスされると女性はもうどこにも行けなくなってしまうでしょう。

    別れ際の情緒たっぷりなキス

    お互いに別れるときはとても寂しいので、離れたくない気持ちが強くなっています。そんなときに彼から情緒たっぷりなキスをされたら、彼女はますます彼とずっと一緒にいたいと思うでしょう。例えばフレンチ・キス。舌をからませるほど濃厚なキスを意味しています。

    フレンチ・キスは軽いキスと思われがちですが、その逆。情緒たっぷりなお互いの想いがぎっしり詰まったキスは、別れの寂しさを紛らしてくれるでしょう。

    寝起きの優しいキス

    朝起きたら、隣に大好きな彼氏がいるのは、とても幸せなことです。そして、寝起きの彼氏がやさしくキスをしてくれると、それだけで今日1日がハッピーに感じます。しかし、寝起きのキスがいやという女性も多いようです。

    その理由は、寝起きの口の中は無数の細菌がいるので、衛生的によくないと思われているのです。寝起きですぐにキスするのではなく、まずは歯磨きが必要でしょう。

     

    キスされたくない時の相手の反応

    目を合わせてくれない

    目と目が合うとドキドキしてしまうことで、気持ちが高ぶり、キスへと発展することも。しかし、相手はキスをしたくないので、目を合わせません。たまたま視線が合わないこともありますが、意識的に避けられている場合、キスをしたくないのでしょう。

    こういう場合は無理にキスをさせようとするのではなく、別の話題をふって相手のご機嫌をとってみましょう。気分がよくなって相手からキスをしてくるかもしれません。

    近寄ると体を引き気味にする

    近寄ると、体を引き気味にするのは、相手のことがあまり好きではない場合と、スキンシップの段階を踏んでいないことなどが考えられます。好きではないときの反応としては当然の態度ですが、好きだけど、いきなりキスをするのはちょっと、と考えている場合も多いのです。

    最初は手をつないで肩を寄せ合って、抱きしめて、それからのキス。段取りが違うといやがる人も結構いるので、徐々に深いスキンシップに移行させることが、重要です。

    顔を近づけても背ける

    顔を近づけると、そむける態度は、あきらかにキスをいやがっているサイン。好きじゃない、恋愛感情になれないといった理由もありますが、もっと単純なことでいやがっている可能性も十分ありえます。自分では気づかないささいなことも相手にとっては不快に感じることもあるのです。

    例えば、口が臭い、体が臭い、香水の香りがきつすぎるなど。身だしなみは相手に対するエチケットなので、普段からこまめにチェックしましょう。

    2人きりになろうとしても嫌がる

    他の人とは楽しく過ごしているのに、2人きりになるのをいやがる場合は、緊張しているのかもしれません。異性として意識しているので、何を話していいのか、そこからキスへの展開に戸惑いを感じています。

    もちろん、本当に好きではない場合もありますが、意中の人に対して無口になったり、いやがることをして気を引かせようとする男性の心理がはたらいているのです。何度もデートを重ねることで、緊張は徐々にほぐれて、相手からキスを求めてくるようになるまで、待つことが大切。

    体に触らせてくれない

    自分の体に強くコンプレックスを持っていると、自信のなさから、相手に触られるのを拒む人も多いです。初めてのデートのときは特にその兆候は高く、緊張などもプラスされて、体を触ること以外にもキスも拒んでしまうのです。

    お互いに恋愛感情を確かめた上でこのような態度の場合は、コンプレックスが考えられるので、徐々に距離を縮めて、やさしくリードしてあげるとよいかもしれません。

     

    キスされた後の彼氏を虜にする反応

    恥ずかしげに俯く

    キスした後に恥ずかしがる姿は、男性をキュンとさせるようです。自分にしか見せない顔だったり、守ってあげたい気持ちに。顔を赤らめるとより効果が期待できます。キスした後は目線を合わせずに、モジモジしながら恥ずかしがってみましょう。

    「どうして反応しないのかな。いやだったのかな。」と不安がらせるのも、彼氏を自分に注目させる、虜にさせるテクニックです。

    嬉しかったことを言葉で伝える

    キスした後に満面の笑みを浮かべると、それだけで彼氏は胸キュンに。キスをしたことがとても嬉しいという感情表現が言葉がなくても伝わるのです。もちろん、笑顔とともに言葉で伝えると、より相手に伝わりやすく、彼氏は嬉しい気持ちになるはず。

    先ほどまで不安に感じていた彼氏の心は、笑顔と言葉で開放されて、嬉しい気分で一杯になります。キスした後の嬉しい・楽しい気持ちは率直に伝えるようにしましょう。

    もう一回と可愛くねだる

    照れながら恥ずかしそうに、「もう一回して」とかわいくねだってみましょう。彼氏は、すぐにでもキスをしてくれます。何回もキスをしたいのは、それだけ自分のことを好きだから、彼氏はそう思うでしょう。もちろん、カサカサ乾燥した唇でおかわりを求めるのはNG。

    ぷるぷるした唇の感触に、男性はもう一度キスがしたいと思うので、キスする前にリップグロスを塗りましょう。特に冬は乾燥しやすいので、唇のお手入れはこまめにしてください。

    顔を隠しながら抱きつく

    顔を隠す行為は、とても恥ずかしがっている証拠。そして何も言わずに相手に抱きつくのは、照れた顔を隠したいのです。そんないじらしい動作に、彼氏はより好きになってしまうでしょう。抱きしめて、もう一度キスをしてくれます。

    そしてその延長で、体の関係へと発展。彼氏のハートをキャッチするために、照れ隠しは必殺技なので、ポイントポイントで使ってみると、彼氏も喜ぶはずです。

    自分からもう一度する

    キスのおかわりの要求を、女性からすることに抵抗はあるかもしれません。しかし、最近の男性は草食系が多いので、自分から積極的にアプローチするのが苦手な人も。そういった場合は、女性からぐいぐい押してみることが大事。

    リードしてあげることで、草食系男子は、どんどん虜になってきます。やさしいキスに彼氏も積極的になり、2人の関係はより盛り上がるはずです。

    上目づかいで見つめてみる

    上目づかいは、男性をドキッとさせる代表的なしぐさ。上目づかいで、恥ずかしそうな顔をしながら、目をうるうるさせると、彼氏は、「キスしてまずかったかな。」と不安に感じます。この、自分への惹きつけが彼を虜にするのです。

    瞳をうるうるさせるのは、すぐにできることではないので、普段から練習しておくと、本番で成功して、彼とのキスも盛り上がるでしょう。

    唇を軽くなめてみる

    キスをした後に、笑顔と一緒に唇を軽くなめてみてください。そのしぐさは、キスの余韻に浸っていることをアピールする表現。今のキスは最高によかったと、伝えているのです。男性は、「自分だけでなく、相手も嬉しくてキスの余韻に浸っているのだ」と感じるはず。

    言葉にするのは照れくさいので、唇をなめて軽く表現する姿にいじらしさを感じて、彼氏はもう一度キスをしてくれるでしょう。

     

    キスしたい状況に持ち込んで彼を夢中にさせよう

    彼氏だけでなく男友達でも、多少なりとも異性として意識している場合、キスは相手の気持ちを知る、または自分の気持ちを知る上でとても重要なシチュエーション。愛情表現の一つなので、キスされたい状況に持ちこんで、彼を夢中にさせるテクニックは必要です。

    自分の魅力を最大限にアピールして、相手がキスをしたいと思わせるような、そんなムードを作れるように、努力していきましょう。

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