目次
合コン後のlineを送る前にすること
焦らずリラックスした気持ちで送る
いい人に出会うと心が弾んで、すぐにでも次の約束をしたい気持ちになってしまいますが、ここは一旦落ち着いてリラックスをしましょう。
家に帰ってメイクを落として、ゆっくりお風呂にでも入って気持ちを一旦落ち着かせることで、相手にガツガツした態度が伝わらなくなります。少し余裕のある感じの女性の方が、魅力的に見えやすいので、別れてすぐにlineを送ることはやめましょう。
迷惑にならない時間帯か考える
合コンは大体夜に行われることが多いので、夜遅くに解散した場合には、lineが夜中になることもあります。相手の生活時間帯も知らない状態で、深夜にlineを送ることは迷惑になる場合もあるので、時間帯は注意しましょう。
また、次の日の朝早くや仕事の時間帯にも、なるべく送ることは控えましょう。職種にもよりますが、当日に送れなかった場合には、次の日のお昼頃に送るようにするとよいでしょう。
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合コン後のlineを送るタイミング
当日に送るとよいメリットとデメリット
合コンが盛り上がった当日にlineを送ると、その勢いでlineも盛り上がり、会話が続きやすくなります。会話したことも忘れずに、話題も豊富に提供することも可能です。
しかしあまりにも早いline送信は、ガツガツしすぎて相手に警戒されたり、引かれたりする可能性もあるので、解散したら家に帰って、気持ちを落ち着かせてから送るくらいがよいでしょう。
好意に気づいてもらうことは大切ですが、早すぎると「ガツガツしているように見える」、隠しすぎると「駆け引きされている感じ」と、どちらもマイナスイメージなので、好意は少しずつ見せるようにしましょう。
次の日に送るとよいメリットとデメリット
合コン中に相手に好意を見せて、個別でlineを聞き出したりしていたにもかかわらず、合コン後にlineが来ないと、「あれ?」と相手が意識をして、焦らせるテクニックとして使うことができます。
しかし次の日の夜など、あまりにも引き延ばしすぎると、送るタイミングを失ったり、相手からの印象が薄くなる場合もありますので、次の日に送る場合には、お昼くらいには送っておくようにしましょう。
合コン終わりは男性から来るか様子を見る
すぐに送らずに、男性からのlineを待ってみることもよいかもしれません。こちらと同じように、相手もあなたに好意があれば、lineを送るべきか、どれくらいの長さにしようか、迷惑じゃないかなどと考えている場合もあります。
すぐに送らずに少し待ってみることで、相手が自分に好意があるかないかの一つの目安にすることができますので、相手の気持ちを知りたい方は、様子を見てみましょう。
合コン後の最初の内容は何を送るべきか
お礼と相手との話したことの感想を送る
まず大切なことは、お礼をきちんと伝えることです。お礼が言える人は、男女関わらず、きちんとした印象を相手に与えることができます。
また、相手と話をしてみた感想を加えると好印象です。例えば話をしてとても楽しかったとか、また話したいと思ったなどの感想をつけて送るとよいでしょう。感想を送るといっても、声が小さくて何を言ってるのか聞こえなかったなどのマイナスな感想はやめましょう。
また、せっかくのlineなのに顔文字も絵文字もスタンプもないものは、自分の感情を相手に伝わりにくいので、文字だけのシンプルなものも避けた方がよいです。しかし、ハートは使わないように気をつけましょう。
1通目での質問文は避ける
初めてのlineは、様子を伺うところでもありますので、lineが続くように質問で送りたいところですが、まずは質問を避け、必要最低限のお礼と話したことの感想だけを送るようにしましょう。
返ってきたlineを見て、相手の返信内容によっては、2通目以降からは少しづつ質問を送ってもよいですが、一気に3つも4つも質問を送るのは控えた方がいいでしょう。続けたいなら焦らずに、ゆっくりと会話を増やしていきましょう。
長過ぎず短すぎない長さ
文章の長さも注意が必要です。あまりに短文だと、こちらが好意を寄せていることは伝わらず、相手は社交辞令で送ってきたと受け取ってしまうかもしれません。
また、あまりにも長文は、相手に引かれる可能性があります。男性の性格にもよりますが、長文で送られたlineに対して、短文で返すのは失礼と思い、相手も長い返事を書こうと頭を悩ませてしまうかもしれません。相手に気を使わせないためにも、4~5行程度に収めた方がよいでしょう。
合コン後のお礼メールは全員に送るべし
全員にお礼メールをすることはよいことばかり
男性同士でも、lineが来たかなどの情報共有をしている場合がありますので、好意を持った相手にだけお礼のlineを送ることは、イメージが悪くなってしまいます。
たとえ相手の男性があなたに好意があったとしても、他の友達からイメージが悪い人とは、お付き合いはしにくいものです。お礼は人としての礼儀なので、たとえ興味のない相手でもきちんとお礼を伝えて、礼儀正し女性だということをアピールしましょう。
また周りの男性にもよい印象を与えることができれば、次の飲み会にも誘われたりして、好意を持った相手と自然に会う回数も増えるかもしれません。
全員同じ内容を送るのはNG
全員に同じ内容を送ることは、後からどんなlineが来たのか話題になったときに、一斉送信がバレる可能性があります。また、全員に違う文章を送ることも、八方美人のイメージがついてしまう可能性もあるので、lineを送るときには、文章は大きくは変えずに名前を変えて送ることで、きちんとしたイメージを与えることができます。
名前を変えて送るときには、名前の間違いがないように、送る人と文章の名前が合っているかを確認してから送るようにしましょう。
グループlineができたときの対処法
グループ内でのお礼メールは社交辞令でよい
グループlineができたときのお礼は、社交辞令程度にしておくのがいいでしょう。あまりにも堅苦しい真面目な内容や、長すぎるお礼lineは、男性のみならず女性からも煙たがられる可能性があります。
女性に嫌われてしまうと、なかなかイメージをよくすることは難しいかもしれません。全員が見るものなので、「今日はありがとう」「楽しかった」などの明るい感じのフレーズを選び、ネガティブ発言は禁止です。また、グループlineでのハートの乱用も止めましょう。
グループ内の会話は積極的に参加する
グループlineには、積極的に参加するようにしましょう。特に気になる人には、積極的に返信をした方が、個別でのやり取りに繋がりやすくなります。
しかし、気になる人以外のlineには返信しないなど、あからさまな態度や常にlineに張り付く常駐スタイルは、全員にガツガツした印象を与えてしまうので、控えるようにしましょう。
気になる男性には個別でも送る
グループlineで社交辞令程度に抑えたお礼も、気になる男性にはきちんと送るようにしましょう。しかし最初のお礼は長文になりすぎないように注意しましょう。
あまりにもグループlineとの温度差があると、裏表が激しいのかと相手を引かせることになるかもしれませんので、長すぎず短すぎず、グループlineと別人ほどに書き方を変えない程度のものにしましょう。
合コン後の脈ありのline
lineの返信が早い場合は脈ありの可能性あり
好意を持っている人からlineがきたら、嬉しくて早く読みたくなります。そして可能な時間を使って、早めの返信をします。lineを送ったらすぐに既読が付く、または既読が付いてから返信までが早い場合は、脈アリの可能性が高いでしょう。相手があなたからのlineを待っているかもしれません。
しかし、返ってくる返事が一言だったり、そっけない場合は、いくら返信が早くても、期待するには少し早いかもしれません。
質問されることが多くlineが続く
質問されることが多い場合は、相手がそれだけあなたに興味があり、もっと知りたいと思っている可能性が高いので、質問をされて、さらにlineが続く場合は、脈ありの可能性が高いです。
相手が好印象を持ってくれている場合はチャンスですので、焦らずに丁寧なlineを返すようにしましょう。また質問をされたときには、それに対する返事だけではなく、相手にも同じ質問を返してあげるとlineが続き、相手にもよい印象をあたえられます。
女性から誘っても印象がよく「ぜひ」がある
女性からのアプローチは、男性は嬉しいものです。誘われて嫌な気持ちになる人は、少ないのではないでしょうか。しかし社交辞令というパターンもあり、見極めが難しいところです。
こちらから次のデートのお誘いをしたときに、相手からの返信に「ぜひ」という言葉が入っている場合は、社交辞令ではなく本心の可能性が高く、脈ありと期待してもよさそうです。
相手から具体的に誘われるのはかなり脈あり
相手から「またご飯を食べに行きましょう」と言われただけでは社交辞令の場合があります。しかし、具体的にいつが空いているか日時指定をされたり、何が食べたいか、どこに行きたいかなどの場所指定をされたときは、相手も本気で会いたいと思っている可能性大です。
予定が合わず、次に会うまでにかなり時間が空いてしまうと、気持ちも変わってしまいますので、誘ってもらった場合は、なるべくスケジュールを合わせる努力をしましょう。
合コン後の脈なしのline
既読や未読スルーは興味がない証拠
返事がない場合は、脈なしの可能性が高いでしょう。とくに、既読が付いているにも関わらず返事がない場合は、あなたに興味がない可能性が高くなってきます。
しかし、既読は付けたけど寝てしまっていたという場合もあります。未読の場合は、理由があって読めていない場合もあるので、返事を焦らずに1日~2日は待ってみましょう。
返信はあるがやたらと遅い
返信が1日以内にない、毎回1日1通程度しか返信がない場合も、脈なしと思っていいかもしれません。lineがあまり得意ではない男性でも、興味のある女性からlineが来れば、多少は頑張りを見せます。
返事は返ってくるけど遅い場合は、面倒だけど読んだから返す程度で、迷惑になっている可能性もあります。相手が返信が遅い理由を付けてくれた場合は別ですが、何の説明もなく返事が遅い場合は注意しましょう。
返信がそっけなく盛り上がらない
こちらのlineの文量に対して、あまりにも返信が短文でそっけない、また質問に対しての答えだけで会話が続かない場合も、脈はない可能性があります。
中にはlineのやり取りに慣れていないだけの場合もありますが、何度やり取りしても続かない、会話が止まっても相手から話題を振ってこない場合は、少し残念な結果になりそうです。
誘って2人で会うことを避ける
誘いに対してOKはくれたものの、二人きりではなく数人で会おうと提案される場合は、まだ様子見をしたい状態、もしくは二人は困るけど断れなくて、数人ならという脈なしの可能性があります。
しかし人見知り、会話下手でいきなり二人は緊張するからという理由もありますので、まず会えることはチャンスでもあるので、焦らずに徐々に距離を縮めていき、いずれ二人で出かけられるように頑張りましょう。
返信がこない理由と対処法
興味がない
lineに既読は付くが返信がない場合は、興味がないから返していない場合もあります。lineが苦手でも好意を持っている女性からlineが来れば、男性は必ず返すので、しばらく待ってみても返事がない場合には、脈なしと捉えてもよいかもしれません。
しかし、最初は興味なかったけど、恋愛に発展する場合もありますので、可能性はゼロではないでしょう。
忙しくて忘れている
仕事や私生活に追われて、返信をした気になって忘れているという可能性もあります。また既読すら付かない場合、仕事上でlineを結構使う人だと、メッセージが下の方に埋もれていく可能性もあるので、返信がなくても一概に脈なしともいえません。
仕事の多忙な時期などは、職種によってさまざまなので、とりあえず既読が付くまでは待ってみましょう。
返しづらい内容を送っている
相手が返しづらい内容を送って困らせている場合は、要注意です。誰が好印象だったかとか、私のことどう思ったかなどということは、相手が返しづらい内容です。
返しづらいlineを送ることは相手の迷惑になったり、面倒と思われることもあるので、返信がこない理由を自ら提供しないように、自分が返信に困る内容はなんだろうと、1度考えてみることもよいかもしれません。
期間をあけてもう一度送ってみる
数日待ってみても返事がない場合は、もう1度送ってみてもよいかもしれません。その際は、ネガティブ発言をしないように「今日は天気がいいね」などの何気ない日常会話が無難でよいでしょう。
埋もれていた場合や、返信を忘れていた場合には、再度送ることが吉と出る場合もありますが、2通とも返事がなかった場合には、連絡が返ってくるまでは送らないほうがよいです。
返信がないことを責めない
再度lineを送るときや、相手から返事が返って来たときに、返事が遅れた理由を聞くことは止めましょう。相手から、返信が遅れたことへの理由や謝罪があっても、相手を責めずに、むしろ返事をくれてありがとうの感謝の気持ちを伝えてあげた方が好印象を与えます。
理由を問いただしたり責めることは、「重くて面倒な女」という印象を与えかねません。
返信がこないからと何度も送ることはしない
返信がないことには、いろいろな理由があります。携帯を失くしてどうしても返事ができなかったなど、やむを得ないときから脈なしの場合まで、どの理由を取っても、何度も送ることは相手にガツガツした印象を与え、引かれることになってしまいます。
返事を待っている間はそわそわしてしまいますが、焦らずに落ち着いて待ってみましょう。
lineで失敗しやすいNGなもの
面倒と思わせる長文
好意を寄せている相手への返事は特に、次につなげたいので質問をしたり、いろいろと書きたいことも多くなります。気をつけていても、結構な長文になる場合が多いですが、長文になってくると返事が大変で、面倒に思われることもあります。
基本的には、男性は女性よりも文章でのやり取りが苦手な人が多いので、相手がどういうタイプなのかを早めに見極めるようにしましょう。逆に相手が長文なのに短文で返事を返すことも、自分には興味がないのかなと思わせてしまうかもしれません。
ネガティブすぎたり勘違いな内容
せっかくlineしているのに、ポジティブすぎる勘違い発言や、ネガティブすぎる発言は、相手を疲れさせてしまいます。どうせなら話していて楽しい、元気になれる、そんな人と話していたいです。
「自分なんか」などのネガティブ発言や、ポジティブすぎる勘違い発言は控えましょう。そして自分の話ばかりも控えて、相手の話をきちんと聞きましょう。しっかりと自分の話を聞いてくれる人には、相談事や悩みを聞いてもらいたくなるものです。
相手に合わせず頻繁に送りすぎる
相手からの返事が返って来ていないのに、次の文章を送ることは、相手に少ししつこいと思われたり、重い印象を与えてしまう可能性があります。
話題を提供するために、どんどん送りたくなるかもしれませんが、基本的には、1通返って来たら1通送るリズムを守りましょう。相手が読んだときに、長文で返さなければいけないほどのlineを送ると、相手の負担になるということを考えましょう。
合コンの他のメンバーの悪口
悪口を言うことは、ただあなたのイメージが下がるだけで、一番やってはいけないことです。悪口を言う女性にいい印象を持つ人はいません。すごく酔って、みんなに迷惑をかけた人がいたとしたら、その人の悪口を言うのではなく、「ちゃんと帰れたかな?」「大丈夫だったかな?」などの気遣いのある文章を送る方がよいでしょう。
また、人の悪いところは誰でも気づくことができますが、よいところはなかなか見つけられないものなので、けなすよりも褒められる人になりましょう。マイナスな本音はタブーです。
モテる女性はやっているline術
合コン中に意中の男性とline交換をしている
モテる女性は、合コン中に意中の相手とスムーズにline交換をしていることが多く、合コン後からのグループlineから仲良くなって、個別で連絡を取り始めるという手間を省きますので、グループlineで悩むことも少ないでしょう。
なかなかストレートに聞くことにも勇気がいりますが、その場で撮った写真を送るという口実であったり、同じ趣味があればそれを理由にするなど、合コン中にはline交換のチャンスがたくさんあります。
しかし、lineを交換することばかりに気をとられると、合コン自体を楽しめなかったり、ガツガツした気持ちが伝わってしまいますので、気をつけましょう。
男性から誘わせる
高度なテクニックですが、モテる女はあまり自分から相手を誘いません。自然な流れで、相手からデートの誘いが来るように持っていることができます。
たとえば、一緒に食事に行きたい場合には、「新しいお店を開拓したいけど、どこかおすすめのお店を知らない?」とか、何か共通点があれば「おすすめのショップを教えて欲しい」など。男性は頼られるのが好きなので、教えて欲しいという姿勢でlineを送れば、相手もよいところを探したり、紹介しようとしてくるでしょう。
そのときに「おいしいお店あるけど一緒に行ってみる?」などと言われると成功です。相手が誘いやすいように、仕事の休みの日をさりげなく伝えてあげることもテクニックのひとつです。
余裕のある感じを見せる
彼氏がいない期間が長い、または友達周りは彼氏がいたり結婚していると、自然と焦りも出てきてしまい、その焦りが恋愛を遠ざけている可能性があります。ガツガツしていると、たとえlineでも相手にしっかり伝わってしまうものです。
モテる女性は彼氏がいなくても、なんだか楽しそう、毎日が充実していそうで幸せそうな人が多く、全てにおいて余裕のある感じがします。実際にモテ女は、趣味や仕事にいきいきしている人が多いですね。恋はしたいけど、そこに全ての神経を注がないようにすることも、モテ女への一歩かもしれません。
合コン後のlineでも好印象を与えよう
合コンでの素敵な出会いを今後に繋げるためにも、合コン後のlineでも好印象を与えることが必要です。せっかく連絡先を聞いたのに、lineで失敗することは、とてももったいないので、うまくlineを生かして次のデートの約束をしましょう。
大切なのは「焦らない」「ガツガツしない」「少しの余裕をみせる」ことです。駆け引きも大事ですが、自分の気持ちに嘘はつかないように、徐々に相手との距離を縮めていけるようにしましょう。