結婚したくないという男性と結婚する方法。理由を知って対策をたてる

2017.09.06

結婚したくないという男性と結婚する方法。理由を知って対策をたてる

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

周りは結婚ラッシュ。親からは「結婚はまだなのか」とせっつかれ、自分自身も出産のことを考えるとそろそろ結婚したい。そんな悩める女性は多いですよね。なぜ、男性はプロポーズをしないのか。結婚願望の薄い男性へのアプローチの方法をみていきましょう。

INDEX

目次

    結婚したくない男性の特徴

    趣味に没頭しやすい

    男性は大人ぶってみても、どこかに子供の心を残しているものです。カメラに凝ってみたり、鉄道模型にはまってみたりと意外に凝り性な人は多いですね。

    もしも彼氏がコレクターや、給与の多くをつぎ込んでいるようなスポーツ好きでしたら、今はまだそちらの方に夢中なのかもしれません。結婚をすればどうしても家族との時間がメインになり、趣味は二の次にせざるを得ないでしょう。男性はそれを恐れている可能性があります。

    わがままな男性

    我が強い男性は、「わがまま」というと少し高慢で自分勝手という風にマイナスに聞こえますが、言葉を変えれば強引でも頼りがいがある男性です。女性からみて惹かれるところはたくさんあるかもしれませんね。

    この手のタイプは自分の意見が通らないとストレスになりやすいのです。彼女のことは好き。けれど、結婚するとなったら「好き」だけでは生活できないこともわかっています。何をするにもお互いの意見のすりあわせが必要になってくるでしょう。わがままな男性は、そのことに対して不安を覚えているのかもしれません。

    持病を患っている

    持病がある場合、それがなかなかプロポーズに踏み切れない原因となります。

    持病といってもさまざまで、水虫を気にしているとか、持病とは言えないまでも包茎を気にしているという、聞いてみたらたいしたことなかったという場合もあるでしょう。女性からみたらちょっとしたことでも、プライドのある男性からみたら重大だということもあるのです。

    ただ、これが命に関わる持病や、不妊につながる持病なら話は変わってきます。やさしい彼は、そのことで結婚相手に負担をかけるのは嫌だと、ひとり悩んでいるのかもしれません。女性にもそれを受け入れる度量が必要になってきます。

    女性一人に縛られたくない

    結婚に踏み切らない理由が、自由に恋愛できなくなるから、そういう男性もいます。どちらかというと浮気性のタイプです。

    そのような男性は、若い頃に複数の女性とつきあったり、恋愛の楽しさをしっています。いい思いをしているので、まだ落ち着きたくないのですね。男性も社会的な視点や、親からの結婚の催促などで年齢とともに徐々に結婚を考えるものですが、まだそこまで踏み切れないのです。

    マザコンで実家暮らし

    実家暮らしの場合、多くの男性が料理や掃除といった家事を母親にやってもらったりしています。マザコンにとっての理想の女性は母親なのです。

    彼らが彼女との結婚生活を考えたときに、こう思うでしょう。「きっと今よりも不自由する」。家事も分担しなければならないし、自分の意見はなかなか通らない。それなら今のままが一番楽だ。

    マザコンで実家暮らしの男性は現状に満足していて、それ以上を考えていません。そのため生活環境が大きく変わるイベントの、結婚まで話が進まないのです。

    収入が安定していない人

    金銭面で不安を感じている男性も、なかなか結婚に踏み切りません。フリーターのように職が安定せず、お給料も少ない場合、結婚して家族を養うことに自信が持てないでしょう。

    例えば月収が20万近辺のフリーター男性を考えてみましょう。生活費や家賃、食費などで収入の大半が消えてしまい貯金はゼロ。結婚式に数百万かかると耳にするし、子供ができれば出産や育児の費用もかかる。今の生活でカツカツなのに、結婚生活なんてとんでもない。

    そんな場合は女性も男性に対して、自分も働いて家族を支えるということを話し合うべきです。具体的に未来が見えてくれば、男性も結婚に対してプラス思考で考えられるようになるかもしれません。

    完全に自立していて1人が好き

    収入が多いからといって、結婚に前向きの男性ばかりではありません。最近では、高収入の男性の独身が増えてきています。

    その理由として考えられるのが、今の生活に不便さを感じず、1人で生きていくことのほうにメリットを感じている場合です。昔と違い、現代では食事や掃除もお金さえあればどうとでもなります。

    彼らにとって結婚は、負債と同じです。自分の収入の一部を妻や子供に割かなければならないし、自由になれる時間も減る。1人になれる時間もきっとない。女性は、何も結婚にメリットを見いだせない男性に対し、プラスの面を提示していく必要があります。

    アイドルが大好きで理想が高い

    アイドルなどの芸能人が好きすぎる人も、今が楽しいのでなかなか結婚しません。彼らにとって、アイドルたちは理想の女性です。現実よりも、頭のなかで二次元的に美化されてしまっています。そんな女性と張り合って結婚までたどり着かなければならないので大変です。

    男性が好んでいる女性を、否定することはやめましょう。趣味を理解してくれない女性としてレッテルを貼られるだけです。相手の趣味を認めた上で、彼に理想と現実の違いを少しずつ教えていくしかありません。

     

    結婚したくない彼氏を持つ女性の心理

    婚期遅れると出産が心配

    アラサー、アラフォーといわれる年代になってくると、大きな心配事がでてきます。そう、出産です。男性と違い、女性には期限があるのです。

    できちゃった婚などさまざまなパターンもありますが、女性は35歳を過ぎたら卵子の質が一気に減少し、不妊治療の成功率も40歳になれば急降下するといわれています。焦る気持ちもわかります。

    男性不信になる

    結婚を前提につきあった女性にとって、結婚できなかったことは男性不信の原因となります。男性側にもさまざまな理由があるでしょう。家庭の事情などやむを得ない場合は、女性も納得できるかもしれません。

    しかし理由が「趣味を優先したい」「他に女がいる」など納得できないような理由だった場合、「費やした時間を返して」と叫びたくなる女性も多いでしょう。

    問題は、そのような男性に当たってしまった場合、次に出会う男性に対しても疑心暗鬼が生じてしまうことです。この人も3年4年とつきあってもダメかもしれない。そんな不信の念はなかなか払拭できません。

    周囲の結婚に焦る

    周りが結婚ラッシュのとき、職場の同僚や、幸せな友人、同級生などの姿を見ていると思わず自分を振り返って焦ってしまうかもしれません。

    自分自身は今の彼と長年つきあっているのに、友人はつきあって1年も満たないうちにおめでた婚。なんだか追い抜かれた気分になっても不思議ではありません。

    でも、落ち着いて考えてみましょう。早めに結婚したからといって幸せになれるとは限りません。3組に1組は離婚しているといわれる現代日本。自分は自分のペースで幸せを見つけていこうと、いったん気持ちを冷静にすることが必要ですね。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    結婚への焦りが招くトラブルとは。失敗しない結婚のためにできること

    男性にプロポーズされたい

    男女平等がさけばれるようになって久しいですが、それでも多くの女性はプロポーズは男性からしてもらいたいものです。

    結婚関係の雑誌を枕元に置いてみたり、家庭的なところをアピールしてみたりと、さりげなく結婚を促してみるけれどもあまりうまくはいきません。男性は悟ることが苦手な生き物なんです。

    プロポーズを待っているだけでは、相手が一歩を踏み出せないこともあります。自分から結婚の話を持ち出してみる勇気も必要です。

     

    結婚したくない男性の本音とはなにか

    結婚にマイナスイメージがある

    両親が離婚して不幸になっているケースなど、身近な人の離婚を経験している場合。その男性は、結婚後の幸福な生活をイメージすることができないかもしれません。

    知っているのは口論ばかりしている両親の姿。もしかしたらDVなども経験している可能性もあります。そうすると、自分が将来家族を持っても同じことを繰り返して離婚するのではないかと一度はイメージしてしまうものです。

    そんな場合には、幸せな家庭のイメージ作りのお手伝いをしましょう。女性側の家族が円満なら、実家に連れて行き、家庭の温かさを経験してもらうのもよいかもしれません。

    ▼さらに詳しい解説はこちら
    結婚をめんどくさいと感じる理由とメリット、デメリットについて

    経済的に苦しい

    経済的に苦しくて結婚できないという男性が昨今増えています。こういう男性は、「本当は結婚したい、だけど…」と悩んでいるので、収入が安定する見通しがでてくると結婚することが多いのです。

    また、定職に就き収入が安定していても、高額商品を購入したなどで借金を抱えている場合。大学や大学院の費用を奨学金返済をしなければならない場合なども経済的に苦しいと考えられます。

    まずは相手の悩みを聞いてみましょう。そして自分自身、相手を支えられると思ったなら率直な気持ちを相手にぶつけてみてはいかがでしょうか。男性の収入がたとえ20万だとしても、女性の収入も20万ほどあれば合計40万。高望みの生活をしなければ、結婚して子供を持てる金額です。

    自分のお金も自由に使えない

    自分が自由にできるお金を、結婚したら持てないと考えている男性もいます。特に父親が遊ぶお金に不自由する姿を見ていたりすると自分を重ねるのかもしれません。

    結婚後の家計は、カップルごとにさまざまなパターンがあります。ただ、すべてを女性が管理するのではなく、お小遣いに関しては自由にできるほうがよいでしょう。また小遣いの金額は2人で納得できるまで話し合って決めるほうが問題が出ません。

    男性の収入の1割をお小遣いに回すなどと取り決めておけば、収入が上がれば自動的にお小遣いも上がることになります。男性の仕事へのモチベーションも高まるでしょう。まずは「そんな方法があるんだって」と、なにかの折りに話してみてはいかがでしょうか。

    結婚に興味がない

    もしかしたら、結婚に興味がないという漠然とした本音の男性が、一番やっかいだといえるかもしれません。なにか結婚したくない理由があるのならば、その対策もたてられるでしょう。でも、漠然と「興味がないんだ」と言われてしまうと女性も困ってしまいます。

    その男性がどういう本音でその言葉を言ったにしろ、男性は結婚という契約自体にメリットを感じていません。現状に満足し、不自由を感じていないのです。

    現代の日本は、1人で気楽に生きていくことができる生活環境が整っています。昔のように、1人では生活が難しいから2人で支え合うという理論が成り立たないのですね。現状維持をしたい男性は正直、腰が重い。結婚後のメリットをさりげなく伝えていきましょう。

    子供が苦手で親になりたくない

    女性にも男性にも、性別に関係なく「子供が嫌い」な人はいます。なぜなら子供は人の言うことを聞かないし、手はかかるし、すぐにいろいろなところを汚します。

    子供が苦手なタイプには、潔癖症や、神経質、自分の時間を愛する人、などがあげられます。また、子供の頃に親から暴力を受けたりしていると、それがトラウマとなり子供を持つ家庭に対して不安を抱いてしまっているかもしれません。

    もしも女性が譲歩して、子供のない夫婦生活を受け入れるのなら結婚はスムーズでしょう。もしも女性側が子供をほしいと願っているのなら、一度よく話し合ってみたほうがよいかもしれません。

    行動が制限される

    つきあっている頃からあまりに束縛が強い場合、行動の制限を恐れる男性が出てきます。結婚したら自由に友達や同僚と飲みにいけないのでは、週末にパチンコなどの趣味に1人ででかけられないのではないか。悩みはつきません。特に1人の時間を大事にしてきた男性にとって、束縛は恐怖に近いものがあります。

    結婚生活は長い道のりです。2人で二人三脚といっても、足をずっと縛ったままでは疲れるし、いつかは転んでしまいます。つきあっている頃から2人の時間と、1人の時間のメリハリをつけて、お互いの時間を尊重してみてもよいかもしれませんね。

    妻に監視されるのが嫌

    女性は、男性に比べて会話好きです。「今日はどんなことがあったの?」「このあいだ行った飲み会、どんな人が来ていたの?」などなど相手を質問攻め。しまいには「なんであんまり自分のこと話してくれないの」などと腹を立てたりしていませんか。

    女性同士なら普通の会話ですが、世間話に慣れていない男性にとっては「詮索されている」「監視されている」と感じる場合があります。それに加えて、スマホの履歴を確認したりとプライベートを侵害するような行為が加わると、男性は女性を敬遠してしまうでしょう。

    世間話がダメだということではありません。相手が疲れていないリラックスしている状態か、会話を楽しんでいるかと男性側の反応に気をつけながら会話を楽しんでみましょう。

     

    結婚したくない男女の共通点

    親に紹介するのが面倒

    結婚は当事者たちだけの問題ではありません。家族ぐるみのつきあいになります。「結婚」と口を開けば言ったり、娘の婿候補に対して親がうるさい場合、両家挨拶や結納はしっかりやりたいと儀式重視の親がいる場合など、なにかしら問題があれば顔合わせのセッティングをするのが面倒くさくなってしまうかもしれません。

    また、お互いの実家が遠く離れている場合も、泊まりがけになるならどうしようなど悩みがでてきます。

    まずはお互いポジティブに顔合わせを考えてみましょう。大好きな人を育ててくれた親を見ることができるよい機会です。おいしいものでも食べて、楽しく会話ができれば成功です。なにか問題があるなら、事前にそのこともきっちりと相手に伝え、心構えをしてもらいましょう。

    とにかくお金がかかるイメージ

    結婚のスタートである、結婚式。意外にお金がかかるものですし、その金額をネットなどで調べて知っている人も多いでしょう。きちんとした式場で披露宴まで行えば300~400万くらいはかかります。

    さらに、家を購入し、子供の出産や育児、学費、親の老後、そう考えていくと本当に2人の収入だけで足りるのかと不安になるかもしれません。

    しかし、昔はお金などなくても家族は幸せに暮らしていたものです。案ずるより産むが易し。実際にはさまざまな補助金もあり暮らしていけるものです。心配なら、出産や育児に関する補助金なども調べてみてはいかがでしょうか。出産一時金などで出産に関する費用は意外にまかなえてしまいます。

    結婚式も、あげないカップルが増えてきています。その浮いたお金を生活費に充てても良いですね。こうしなければならないというモデルはありません。自分たちの背丈に見合った結婚をすればいいのです。

    束縛されたくない

    独身時代は、自分の時間を好きにできます。でも、結婚すればある意味24時間誰かと一緒です。家にいれば家族に縛られ、仕事に行けば会社に縛られる。息苦しさを感じてしまっても仕方ありません。

    さらにパートナーが、自分の一挙手一投足を知りたがるタイプだと「束縛されたくない」と望んでしまうこともあるでしょうね。家は「気が休める場所、癒やしの空間」でありたいものです。お互いの時間を大切にし、詮索しすぎないことも大切かもしれません。

    年を取り1人でいるのが楽

    一人暮らしは気ままです。自分の面倒だけをみればいいので、仕事で疲れているときには夕飯は外食をしてしまったりと融通もききます。空いた時間は自分の趣味に当てられ、部屋の中をあられもない姿で闊歩していても誰も何もいいません。

    そんな生活に慣れてしまうと、他者との共同生活に不安を覚えます。疲れたときでも家事をしなければならないし、相手が求めてくればそれに答えなければなりません。

    「あれ?結婚したら今よりも大変になるのでは?」と疑問がでますよね。生涯一人暮らしを考えても不思議ではありません。たしかに不自由は出てくるでしょう。しかしお互いの時間を尊重し、相手の欠点に半分目をつむることを自然と覚えていきますよ。

     

    結婚したくない男性が決断できた理由

    けがや病気の時支えてもらう

    自分一人で生きていけると思っている男性も、けがや病気などで弱ってしまうことがあります。体は自由に動かないし、気持ちも落ち込んでしまう。そんなときは、1人に不安を感じます。

    結婚生活はお互いをサポートして、1人では難しいことも2人で乗り切っていく共同作業です。けがや病気のときにそれに気がつく男性は多く、パートナーから支えてもらうことで、改めて相手の大切さに気がつきます。

    もしも男性がけがや病気にかかったら、相手が癒やされるような看病をしましょう。でも弱った男性に作るのはがっつり系のものではなく、男性の体にやさしい卵粥などにしておきましょうね。

    両親からの圧力

    男性も適齢期後半になってくると、周りから「いつ結婚するんだ」「いい人はいないのか」などと声がかかるようになります。特に両親は息子の将来を心配しているので、頻繁に声をかけることもあるでしょう。

    親からしてみれば、息子が結婚しなければ孫の顔を見られないし、ご近所さんの目も気になるのかもしれません。特に親の言うことを聞く素直なやさしい性格の男性なら、親の一言で結婚に対してその気になることもあります。ぜひ、男性の親を味方につけ、ひとこと口添えしてもらいましょう。

    同棲をはじめ家族のような存在

    最近では結婚前に同棲することも珍しくなくなりました。もしも機会があるならば、結婚を前提に同棲を始めてみてはいかがでしょうか。

    一緒に暮らすことで、より深くお互いのことを知ることができます。また結婚後の生活に対する不安を、家族のように生活することによって払拭することもできるかもしれません。

    もちろん相手のアラが見えてしまったり、女性側の普段使いの姿に男性が幻滅することもあります。でも、それは遅かれ早かれ結婚すればわかること。結婚前のお試し期間、そう考えれば同棲という選択肢もありなのではないでしょうか。

    彼女に子供ができる

    結婚をしないと言い張っていた男性が、突然考えを180度変えることがあります。彼女が自分の子供を身ごもったときです。

    おめでた婚の割合ですが、なんと10代で約8割、20代前半で約6割、20代後半で約2割、30代前半で約1割くらいだそうです。割合とすれば非常に高いですね。年代が上がるごとに割合は減りますが、それは世間体を気にしたり、結婚してから妊娠と順番を気にする人が多いからかもしれません。傾向としては今後も増え続けるでしょう。

     

    結婚したくない男性の気持ちを変える方法

    料理を勉強する

    「男性の胃袋をつかむ」なんて言葉がありますよね。つまり、手料理を振る舞い男性の気を引くと言うことです。食べるという行為は、生まれてから死ぬまで毎日続くものです。

    男性としては、結婚相手の作る料理を毎日食べ続けることになるので、おいしいかどうかはまさに死活問題。おいしい手料理を振る舞ってくれる女性は、結婚相手としての候補に入ってくるでしょう。

    よく女性はカフェ飯的なおしゃれな料理が好きですが、男性は家庭的な和食を好んだりします。もしも料理に自信がないのなら、お料理教室などに通い和食の腕を上げましょう。少なくとも、料理は自分自身にもプラスで返ってくるものなので学んでいて損はありません。

    家事が出来る女性

    もしも女性の部屋が、掃除もされていなくて散らかり放題。洋服もたたまずに椅子の背もたれに何枚もかかっている状態だとしたら、男性はそれを見てどう思うでしょうか。

    男性は家を憩いの場としたいものです。そのため、掃除や料理などの家事ができる女性を好みます。掃除、洗濯完璧という女性ならいいのですが、もしもそうでない場合は、まず自分の身の回りの家事から始めましょう。重曹を使って汚れを落とす、などのコツをちょこっと知っていると掃除上手にもみえますよ。

    美しいスタイルをキープする

    結婚前まではスタイルが良かったのに、結婚して妊娠や出産をしたら一気にボディラインが崩れたという女性は数多くいます。そうでなくても、加齢とともに自然とスタイルは衰えていくもの。

    結婚前のいまから美しいスタイルをキープできるように心がけてください。特にウエスト周りは贅肉がついたり、たるんできたりと見苦しくなりやすいので注意が必要です。

    また、少し背中をピンと伸ばしてみるだけでもかなりスタイル良く見えます。一度姿見に全身を映して、崩れてきたラインや、立ちかたを確認しましょう。

    常に女子力を上げる

    男性はやはり美しい女性に惹かれるものです。美容の勉強をし、魅力的な女性というイメージをキープできるようにしてください。美容の勉強と書きましたが、どちらかというとナチュラルメイクの方が結婚相手として考えてもらいやすい傾向があります。

    たとえば女性がオシャレだと思いながら魔女のように爪を長く伸ばし、ネイルに力を入れたとします。でも、男性にとっては「その爪で家事ができるのかな?」といった結婚に対する不安材料かもしれません。それよりは、化粧をオフしたときの素顔も垣間見られそうなナチュラル系の方が好まれそうだとは思いませんか。

    女性らしい上品な仕草

    男性はプライドや見栄を張る生き物です。だからフォーマルな席やセミフォーマルな席に彼女をエスコートしたときに素晴らしい作法を見られると、再度惚れ直します。

    作法ができる女性は品があります。男性にエスコートされて誕生日にフランス料理の店に行った際に、ナイフやフォークがたくさん並んでいてどれから使ったら良いのか悩んだなんてことがないようにしましょう。

    共通な趣味を持っている女性

    男性が趣味に没頭していたり、コレクターだったりする場合、その趣味を受け入れてくれる女性を男性は好きになるでしょう。同じアーティストのファンでコンサートに一緒に行く。同じスポーツを好きでデートはスポーツ観戦なんていうのも良いですね。

    共通の話題があれば話も盛り上がるし、一緒にいて飽きがきません。結婚したら自由時間がないと不安に思っている男性も、結婚後も同じ話で盛り上がり楽しむことができると知れば考え方を変えるかもしれませんよ。

    生活力のある女性になる

    近頃では、ほとんどの女性が働いていて自立しています。寿退社や妊娠や出産を機に退職する女性もずいぶん減りました。

    かつてのように女性は家を守ってほしいと望む男性もいれば、逆に共稼ぎを願う男性も増えてきています。まずはどちらのタイプの女性を、男性が結婚相手として望んでいるのか知りましょう。そして、女性にも仕事を持ってもらいたいと思っているとしたらその理由も聞いてみましょう。

    男性の収入が少なく、妻の収入を家計の足しにしたいという理由もあれば、妻にも社会に出ていろいろな経験を積んでほしいと思っている男性もいるでしょう。相手が何を望んでいるのか知らずに「結婚したら仕事をやめたい」というのは危険です。

    聡明さを感じさせる女性

    結婚生活は長丁場です。相手が美人なら外を連れ回したりするのには都合が良く、男性のプライドを満足させるかもしれません。しかし家庭を振り返ったときに重視されるのはやはり性格や、家庭的な行動、そして会話を楽しめるかといったものでしょう。

    特に高学歴の男性は、女性に対しても高度な会話を要求することがあります。すべての知識がなくても良いのです。きちんとニュースを追い、今の地球で何が起きているのかは把握しておきましょう。聡明さを感じさせる女性は、結婚相手として最適なのですから。

     

    女性の魅力を保ち男性をたてステキな結婚をしよう

    結婚を考えていない男性を振り向かせるには、まずなぜ相手が結婚をしようとしないのかその理由を知る必要があります。理由が明らかならば、その問題さえ解決できればプロポーズは間近です。

    男性は見栄を張るし、傷つきやすい生き物です。自分が一歩引いて相手を立てることが必要なときもあります。なかなか努力が実を結ばないとヤキモキしてしまうかもしれませんが、いまが女性としての魅力を上げる良い機会。

    これまでの努力は決してムダにはなりません。女性として輝きを増し、ステキな結婚を目指しましょう。

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