1週間断食で体をリセット。ダイエットに健康に役立てよう

2017.09.06

1週間断食で体をリセット。ダイエットに健康に役立てよう

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

1週間断食を活用してダイエットに取り組もうと考える人も少なくありません。1週間断食では、体をリセットして、食生活や生活習慣を見直すことが大きな目的となります。体の老廃物を排出することができるので、むくみなどが改善され体重の減少以上に、見た目の変化を感じることができます。

INDEX

目次

    1週間断食を行うメリット

    体脂肪率が高いほど体重が何キロも痩せる

    1週間断食では、体に溜まっている脂肪を燃焼させることが目的となります。そのため、体脂肪率が高いほど体重の減少が大きくなる可能性があります。

    そもそも体脂肪はエネルギーを蓄積している状態です。蓄積されたエネルギーを使うためには、まずは胃腸を空にして蓄積したエネルギーを使うようにしなければなりません。それを行うことができるのが断食です。

    体脂肪率が高いということは、それだけエネルギーを蓄えているということ。消費できるエネルギーがたくさん体に蓄積されているので、断食することでエネルギーとして体脂肪を消費することができます。

    顔や手足の脂肪が落ちて見た目が変わる

    断食を行うと体についている体脂肪を燃焼することができます。特に、顔や手足などの脂肪があまり必要のない箇所は消費に使われるのも早いため、脂肪が落ちやすい場所となります。

    ダイエットを行っても、体重の変化ほど見た目が変わらないと、効果が実感できずやめてしまうことも。しかし、手足の脂肪が落ちて見た目にはっきりと変化を感じると、続けることも楽しくなります。

    また、見た目に変化が出ることでやりがいを感じることができます。周囲からも痩せたと言われることで、やる気に繋がります。1週間断食はそれだけやりがいのある、効果の目に見えやすいダイエット方法とも言えます。

    体の排泄機能が高まる

    断食を行うことで、胃腸での消化機能を休めることができます。単に休めるだけでなく、消化に使っていたエネルギーを他に使用することができるため、排出機能が高まります。体の老廃物をしっかり排出することができるようになります。

    断食の間、食べていないのに排便があるのは、体にたまっていた老廃物をしっかり排出することができているということになります。

    内臓器官を休ませることができる

    現在社会は、飽食と言われていて、食べるものに困るということはほとんどありません。味の濃いものや、油が多い食事によって、常に消化器官は酷使されている状態でもあります。

    断食を行うことで、消化器官を休めることができます。それまで消化に使っていたエネルギーを、他の機能に回すことができるので、これまで酷使してきた消化器官を休ませることができます。

    しっかり休ませることができた内臓器官は、元気になり代謝も高まります。代謝が高まることで、痩せやすい体づくりにも健康にも役立ちます。

    肌の調子がよくなる

    日々の食事などのから消化器官が酷使されている状態にあると、そこに体のエネルギーが集中してしまうためになかなか他の器官が正常に働くことができません。断食を行うことでこれまで消化に使っていたエネルギーを他の働きに十分回すことができるようになります。

    消化機能が休むことで、肌の機能にもエネルギーを回すことができ、肌状態が健康的なものとなっていきます。

    1週間断食に必要な事前の準備

    2日前から食事の量を2割減らす

    1週間断食は、1週間何も食べなければ良いということではありません。断食といっても全く何も口にしないということではなく、固形物を口にしないということになります。

    そのためには事前の準備も大切です。突然断食を始めてしまうと体もびっくりしますが、気持ちの上でも不安になります。

    断食を始める2日前から、それまでの食事量を2割ほど減らすようにします。気持ちも体も断食の準備を行うことでよりスムーズに断食に入ることができます。普段より少し量を減らすだけですから、つらいこともなく準備を行うことができるでしょう。

    前日は消化の負担になるものを避ける

    断食の前日には食べる物にも注意が必要です。前日に消化の負担になるようなものを食べたり飲んだりしていると、断食をしてもしばらくは消化器官が活動を行わなければならなくなります。

    肉類や乳製品、お酒といったものは消化器官に負担をかけてしまいます。せっかくの断食の効果を半減させてしまうことにもなりかねないので、断食の前日には摂らないようにしましょう。他にも、消化しにくいものは避け、できるだけ消化の良いものを摂るようにしましょう。

    家族に断食することを伝える

    1週間断食を始める準備の一つとして、家族に断食することを話して理解してもらうということがあります。家族と暮らしているような場合には特に、ある日突然食事を摂らずスープしか摂らないようになったりすると体調が悪いのではないか、など心配をかけることになります。

    更には心配して食事を勧めてくることも考えられますが、そうなると断食も行いにくくなってしまいます。最初からきちんとなぜ行うのかどのように行うのかを、話して理解しておいてもらえば、断食を始めても周囲も納得して見守ってもらうことができます。

    外出する予定を組まない

    1週間断食を行う際には、できるだけ外出の予定を組まないようにすることが大切です。外出してしまうと、食事の誘惑も多く、付き合いも出てきます。また今度でいいかな、とせっかく始めた断食を先延ばしにしてしまう可能性も。

    断食中に外出するとわかりますが、外には食べ物の誘惑がいっぱいです。断食中も軽い運動などを行うことはおすすめですが、無用な外出は誘惑との闘いになりますから気を付けたほうがよいでしょう。

    ストレッチやヨガで体をほぐしておく

    断食を始める前の準備として、ストレッチやヨガを行って体をほぐしておくこともおすすめです。断食を始めると体の機能が高まり代謝が上がります。先に体をほぐしておくことで、より代謝の上がりやすい体の準備を行うことができます。

    また断食中もできればダラダラと過ごすのではなく、ウォーキングやジョギングなど体を動かす方がよいので、その準備のためにも体をほぐしておくことが大切です。

     

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    自分に合うヨガポーズは?種類を知って効率良く生活に取り入れよう 

    1週間断食の正しいやり方

    3食をドリンクに置き換える

    1週間断食は断食といっても全く何も口にしないということではありません。固形物を口にせずに3食をドリンクに置き換える方法となります。スムージーや酵素ジュースなどに食事を置き換えることで、胃腸に負担をかけることなく体をリセットすることができます。

    ドリンクといっても甘いジュースなどではなく、果物のフレッシュジュースなどにするとよいでしょう。ドリンクに置き換えるのは2日間となりますから、その間は固形物を摂らないようにしましょう。

    野菜ジュースや豆乳を飲む

    1週間断食中も栄養が不足してしまうことは危険ですから、食事をドリンクに置き換えて断食を行うことになります。置き換えドリンクと一緒に野菜ジュースや豆乳を摂ることで、体に必要となる栄養を摂りながら、胃腸への負担を軽減し、カロリーを抑えることができます。

    水分補給を積極的に行う

    断食を行う際に気を付けたいのが水分です。これまで食事などからも水分を摂っていたのが、食事をドリンクに置き換えることで、それまでよりも水分の摂取量が減少します。しかし、水分は体にかかすことのできないものです。また、しっかり水分を摂ることで排出機能もスムーズに働き、体の老廃物を排出しやすくなります。

    水分は一度に摂ってしまうのではく、少しずつこまめに摂るようにすることでしっかり水分補給を行うことができます。水でなくても白湯や生姜湯などをこまめに摂るようにしましょう。

    ウォーキングなど軽い運動をする

    断食中はおとなしく過ごさなければならないということはありません。何も行わずにいてもイライラしてしまうこともありますから、気晴らしもかねてウォーキングなどの軽い運動を行うようにしましょう。

    断食を行うことで消化にエネルギーを使用しない分、他の器官の機能が高まり、代謝が高まります。軽い運動を行うことで、より代謝を高めることができるので、ダイエット効果が高まります。

    激しい運動は避けた方がよいですが、軽い運動は積極的に行うようにしましょう。

     

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    ウォーキングの正しいやり方。効果を高める歩き方と挫折しない方法 

    半身浴で汗を流す

    運動を行うことが難しいような場合には、半身浴がおすすめです。半身浴を行うことで、汗を流し体の代謝を高めることができますから、軽い運動と同じような効果を得ることができます。

    半身浴にはリラックス効果もあります。食事を摂ることができないイライラ防止にも役立ちます。

    断食は平日でもできる

    1週間断食は、仕事がない時などに行うと考える人もいますが、必ずしも仕事が休みの時に行う必要はありません。逆に仕事のある時であれば、仕事で気を紛らわせることもできます。多いケースとしては週末から始めるというパターンです。

    週末に断食期間が来るように準備を行い、回復食の期間に仕事があるようにすることで、気分的にも楽に行うことができます。ただし、付き合いなどがあるような場合には、重要な回復食を台無しにしてしまいますから気を付けて予定を組みましょう。

    便通がよくなる

    断食を行うと便通が良くなることも。これまで体の中に溜まっていた老廃物が、断食によって排出しやすくなることで便通がよくなります。

    この時に外出などの予定があると、落ち着かない時間を過ごさなければなりません。1週間断食の間でも食べ物を口にしない期間は外出しないようにしておいた方が安心です。

    1週間断食中におすすめの置き換えドリンク

    栄養豊富な酵素ドリンク

    1週間断食では3食をドリンクに置き換えますが、置き換えにおすすめのドリンクとして酵素ドリンクがあります。自分でドリンクを準備するのは大変ですが、酵素ドリンクであればいくつも種類が販売されていますから簡単に置き換えることができます。

    断食するといっても栄養を摂らないのは危険です。最低限必要となる栄養を摂りながら行うことが、成功するための大切なポイントとなります。酵素ドリンクは栄養が豊富に含まれており、手軽に摂ることができる便利なアイテムとなっています。

    腹持ちのよいグリーンスムージー

    断食中の置き換えドリンクとして、グリーンスムージーもおすすめです。ドリンクでは満足感がないのでは、という心配も、腹持ちのよいスムージーにすることで解消できます。

    野菜が豊富なグリーンスムージーであれば、食物繊維やビタミンといった栄養素をしっかり摂ることができます。最近ではコンビニなどでも販売されていますから、手軽に手に入れることができるという点でも安心です。

    たんぱく質の豊富なプロテイン

    プロテインはタンパク質が豊富なことで知られています。断食中でもタンパク質は必要な栄養素の一つとなりますから、プロテインを食事の代わりに摂り入れることができます。

    プロテインの種類によってどのような栄養素が含まれているのかをチェックして、足りない栄養があれば他のドリンクと組み合わせるなどして工夫してみるとよいでしょう。

     

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    実は糖質制限中にこそ摂りたいプロテイン。タンパク質をしっかり補給 

    1週間断食を行う時の注意点

    置き換えドリンクを飲まずに水のみはNG

    1週間断食を行う際には注意しなければならない点がいくつかあります。きちんと注意点を守ることでリバウンドすることなく、ダイエットを成功させることができます。注意点をしっかり守って、断食を行いましょう。

    断食というと何も口にしないと勘違いして、食事を摂らずに水のみで過ごそうとする人もいますが、これは間違った方法です。

    断食を健康的に行うためには、体に必要な栄養を摂ることが必要です。水だけでは栄養が足りず、体調を崩すことにもなりかねませんから絶対にやめましょう。

    体力を消耗する激しい運動はしない

    断食中には気晴らしもかねて軽い運動を行うことがおすすめですが、激しい運動は避けるようにしなければなりません。激しい運動はそれだけ体力が必要となります。断食中では摂る栄養も最低限になり、体力がそこまではありません。体力を消耗するような運動は体に大きな負担となってしまいます。

    激しい運動は避けて、軽い気晴らしになる程度の運動を摂り入れるようにしましょう。

    飲み物はノンカフェインのものを選択する

    断食中でも水分を摂ることはとても重要なことになります。1日1.5L~2L程度は必要となりますし、しっかり水分を摂ることで老廃物の排出が促されます。しかし水分といっても、カフェインを含むものは避ける必要があります。

    カフェインは胃や腸に刺激を与えてしまい、せっかく休ませるはずの胃や腸が休むことができなくなります。消化も悪いため酵素がたくさん必要となってしまい、せっかくの断食の効果を半減させてしまいます。摂りすぎたりすると気分が悪くなることもあるので、断食中はノンカフェインのものを飲むようにしましょう。

    1週間以上断食を継続しない

    1週間断食を行うとほとんどの人が体重が減少します。体重を減らしたいがために、1週間以上の断食を継続して行うということは、絶対にやめましょう。

    断食中は固形物を摂りませんから、栄養不足の状態となります。一時的に行うことで体の中の老廃物を排出することができますが、栄養不足の状態を続けることは体の不調につながります。

    1週間で正常な状態にもどし、定期的に断食を行うようにすることで体重減少にもなりますし、体をリセットすることができます。

    1週間断食は長く続けるのではなく、定期的に行うことが効果的となります。

    体調が悪くなったら中止する

    1週間断食で体をリセットするといっても栄養が不足することは事実ですから、体調が悪くなるということもあります。こういった場合には無理をすることなく、すぐにやめることが大切です。

    また、体調があまり良くなりような状態の時に行うのも危険です。断食中だから多少体調が悪いのも仕方ないということはありません。不調は体の何らかのサインですから、すぐにやめて健康状態を回復させることが大切です。

    1週間断食後の回復食期の過ごし方

    最初は重湯や具なしの味噌汁を食べる

    1週間断食で最も重要となるのが回復食期です。ここを怠ってしまうと体調不良の原因となったり、効果を得ることができない状態になりますから十分に気を付けましょう。

    一度休憩した胃や腸をいきなり働かせることは危険です。徐々に慣らしていくことが必要です。まずは重湯や具なしの味噌汁から始め、徐々に固形物に近づけて摂るようにしていくことが大切です。

    3日目から玄米を食べる

    回復食も3日目には玄米を食べるようになります。玄米は白米に比べてビタミンなどの栄養素が高く、少量でもしっかり栄養を摂ることができるので、胃腸の負担を軽減しながらしっかり栄養を摂ることができます。

    玄米を食べる前段階のおかゆも、玄米のおかゆにするとしっかり栄養を摂ることができるので、おすすめです。

    よく噛んで食べることを心がける

    回復食になってからは、重湯やおかゆであっても、ゆっくりとよく噛んで食べるように心がけましょう。しっかり噛むことで、脳に刺激を与え満腹感を得ることができます。噛むことで消化も良くなりますから、胃腸への負担を軽くすることができます。

    よく噛んで食べることは、その後の食生活でも大切なポイントです。1口ずつをしっかり味わうように噛むようにしましょう。

    糖分の多い飲み物は口にしない

    回復食は断食を行っている時と同じように重要な期間となります。断食は終了したからといっていきなり通常の食事に戻すことは危険です。これは飲み物も同様です。いきなり糖分の多い飲み物などを口にしてしまうと、それまで抑えられていた血糖値が一気に上がって、気分が悪くなってしまう可能性もあります。

    回復食の間は飲み物にも十分注意して、できるだけ添加物のない自然に近いものを口にするようにしましょう。

    期間は断食と合わせて10日間必要

    1週間断食で、実際に食べ物を口にしないのは3日間です。しかし回復食に4日間、準備で2,3日必要となりますから、期間としては10日間ほどを予定しておく必要があります。

    実際に食べ物を口にしない期間は短いのですが、そこに入るまでの期間とその後の期間も、とても重要です。身体のことを考え、ゆったりと10日間を予定して断食を行うようにしましょう。

     

    1週間断食後のリバウンドを防ぐ方法

    2週間は腹八分目を心がける

    1週間断食が終了すると、人によって差がありますが、だいたい2kg程度の減量を行うことができます。減量することができたことでうれしくなったり、久しぶりの食事が美味しく感じて、つい食べ過ぎてしまうことも。

    しかし、一度休ませた胃腸がしっかり活動を行うようにするまで、少なくとも2週間程度は、節制することも大切です。回復食も終わったからとお腹いっぱい食べてしまうようなことはせずに、2週間程度は腹八分目を心がけて、胃腸に負担をかけないようにすることが大切です。

    食べ過ぎた時は翌日に調整する

    1週間断食の予定を終了し、通常の食事に戻ったあと、食べ過ぎてしまうということもあります。こういった時には、翌日に調整するようにしましょう。せっかく休ませた胃腸もすぐに酷使することになっては健康を害することにもなりかねません。

    食べ過ぎたり、胃腸に負担をかけるような食事内容だった翌日は、しっかり調整を行って胃腸が働き過ぎないように気を付けるようにしましょう。

    毎日の運動を習慣化する

    断食を行っている間、ウォーキングなど適度な運動を行うことは、気晴らしもかねて大切なポイントになります。せっかくここで運動を行うのであれば、その運動を習慣化するとさらに健康のため、ダイエットのために役立つものとなります。

    運動は無理をするのではなく、毎日続けて行うことができるものをとり入れましょう。

    食事の栄養バランスに気をつける

    1週間断食が終了したからといって、元の生活に戻ってしまうと、また同じことの繰り返しになります。大切なのは一度リセットした体を維持することです。そのため食事はとても重要なポイントです。

    食事は好きなものを食べるのではなく、栄養のバランスを考えて体に必要なものを意識しましょう。バランスの悪い食事は、太るというだけでなく体の不調につながります。断食をよい機会に、食生活を見直してみましょう。

    夢中になれる趣味でストレスを減らす

    ダイエットを目的に1週間断食を行う人はとても多いですが、断食をして減量することができても、元の生活に戻るとリバウンドしてしまうことも。大切なのは、断食の後にこれまでの生活を考え直してみることです。

    ストレスが溜まりやすい生活を送っているような場合には、ストレスを発散させることができるような趣味を探してみることも必要でしょう。夢中になれるものがあれば、ストレスを発散できます。ストレスから暴飲暴食に走ってしまうこともなくなります。

    1週間断食の結果を維持することが大切

    1週間断食では、平均して2kg程度の減量を行うことができます。1週間我慢して2kgと聞くと少ないと感じるかもしれませんが、大切なのは断食後にその状態を維持することです。

    断食後の状態を維持するように、生活習慣や食生活を見直すことで、健康的な体を維持することができます。

    結果も重要ですが、それだけでなくその状態を維持することを大切にしましょう。

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