玄米にはデトックス効果がある?玄米で美しい体系を手に入れよう

2017.09.06

玄米にはデトックス効果がある?玄米で美しい体系を手に入れよう

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NADECICA編集部
NADECICA編集部

健康に良いといわれている「玄米」。玄米には白米の倍のビタミンやミネラルが含まれ、食物繊維も豊富に含有されています。デトックス効果もあるのでダイエットに適した食物です。玄米を使った七号食ダイエットを実施して身体の中をきれいに整えましょう。

INDEX

目次

     

    七号食の意味と特色

    食べる品数が7段階に分かれている

    七号食とは十日間、玄米ご飯だけで過ごすという食事法のことで、身体をリセットする効果があるといわれています。食べるのは玄米とお茶、お水だけでお酒などは一切禁止です。

    なぜ「七号食」というのかというと、七番目の食事法という意味です。食事法は七番目まであり、食べる品目が7段階に分かれています。七号食が一番品目が少ない食事法です。

    七号食は品数が少ないメニュー

    七号食は食事法の中で最も品目が少なく、玄米ご飯だけでおかずも漬物も付きません。ただし、玄米ご飯の量は決まっていないので好きなだけ食べることができます。

    そのため空腹の辛さを味わうことはありません。飲み物は水かお茶のみで、お茶はノンカフェイン、ノンカテキンのものが好ましいとされています。簡単にいうと、烏龍茶以外の茶色いお茶を飲むと良いとされています。

    10日間おかずなしで玄米を食べる健康食

    七号食ダイエットは、マクロビオティックの創始者である桜沢如一が提唱した健康法で、10日間玄米だけで過ごす究極の体質改善法です。

    玄米は白米に比べ、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なため、七号食ダイエットには高いデトックス効果があります。体内の不調が改善され、肌艶も良くなり、食に対する考え方を大きく変えることができます。

    7段階の食事メニュー

    七号食+味噌汁と漬物が六号食

    玄米だけの七号食に、みそ汁と漬物をた品物が六号食というものです。この六号食も七号食と同様デトックス効果があり、ダイエットに効果的な食事法です。しかし、六号食ダイエットの場合は七号食ダイエットとやり方が違うので注意しましょう。

    六号食+野菜のおかずが一品が五号食

    味噌汁と漬物がついた六号食に、季節野菜のみのおかずが一品付いたのが五号食です。五号食は体重や健康をキープできる「基本食」とも言われています。五号食は七号食ダイエットが終わった後の回復期に、回復食としても食べられています。回復食とは、七号食ダイエット後に基本食に戻すために食べる食事のことです。

    五号食+野菜のおかずが二品が四号食

    五号食に野菜のおかずが二品ついた食事を、四号食といいます。四号食は五号食と同様、健康を維持する基本食です。この四号食は五号食とは違い、お肉はダメでも魚は食べることができます。四号食までが、基本食・日常的な食事として好まれています。

    おかずが三品つく三号食

    ご飯と味噌汁漬物の他におかずが二品と、肉や魚がついた食事を三号食といいます。この三号食は食べ続けていると肥満といった生活習慣病になり易いといわれています。そのため、健康的な食事とはいえません。おかずの種類にもよりますが、カロリーの高いおかずは問題視されています。

    おかずが四品つく二号食

    ご飯や味噌汁の他に、おかずが四品つくのが二号食です。この二号食を食べ続けていると、積み重ねで不定愁訴や現代病に繋がる恐れがあります。三号食と二号食、一号食は病を招きかねない食事法であり「快楽食」ともいわれています。

    好きなだけ食べる一号食

    好きなものを好きなだけ食べる食事法が一号食です。三号食、二号食と同じく「快楽食」とされています。好きなものを好きなだけ食べる「一号食」の食事を続けていると、高い確率で心臓病や癌、脳卒中などを引き起こします。最も危険な食事法ともいわれており、健康に害をもたらします。

    七号食に使用する玄米の役割

    白米よりも噛む回数が増える

    七号食に使われる玄米は、白米よりも噛む回数が増えるという特徴があります。噛む回数が増えると、胃腸での消化吸収がスムーズになり、玄米の栄養素を体内に効率よく摂りこむことができます。また、よく噛むということはゆっくり食事をすることに繋がり、満腹感を得やすく血糖値の上昇が緩やかになるというメリットがあります。

    よく噛む癖をつけると食べ過ぎやリバウンド防止効果も期待できます。七号食ダイエットでは、噛む回数の目安は大体30回くらいです。一口最低30回が目安ですがそれ以上の回数を噛むようにするとより満腹感が増します。

    胚芽や表皮にミネラルが豊富

    玄米は白米と比べると、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。また、玄米には胚芽がついていますがその胚芽にはビタミン類が多く含まれており、ビタミンB1に関しては白米の3倍もの含有量です。さらに玄米のぬか層の主成分は食物繊維であり、脂質やビタミンB群が豊富に含まれています。

    玄米は総合的に見ても白米よりも豊富な栄養素を含んでおり、人が健康を保つために必要な栄養素をほとんど摂取できるともいわれています。そのため玄米は「完全栄養食」ともいわれているのです。

    デトックス効果のあるフィチンが含まれている

    玄米には高いデトックス効果のある「フィチン」が含まれています。フィチンとは、イノシトールとリン酸が結合した化合物で、穀物や豆類に多く含まれています。フィチンはミネラルと結合して体外へと排出するキレート作用という効果があり、この効果によって高いデトックス効果が望めます。

    また、フィチンには活性酸素が発生しないうちに酸素を運ぶ働きがあり、美容や老化の敵である活性酸素を発生しにくくしてくれるのです。そのため、玄米は美容や健康面でとても良い食物といえます。

    抗酸化作用で肌の調子を整える

    玄米には強い抗酸化作用があり、肌の調子を整え、身体の酸化を防ぐ効果が期待できます。アンチエイジング効果も期待でき、美肌には欠かせない効能です。「抗酸化作用」とは体内の酸化を抑える働きのことです。人の身体は酸素を体内に取り入れ、エネルギーを作り出しますがこの時に酸素の一部が「活性酸素」というものに変わります。

    活性酸素は細菌を排除する働きがありますが、増えすぎると代謝が悪くなり、正常な細胞を傷つけてしまうのです。この活性酸素がたくさん発生し、身体に悪影響を及ぼしている状態が「身体の酸化」です。玄米を食べることでこの酸化を抑えることができ、シミやしわの予防、動脈硬化や生活習慣病の予防になるのです。

    食物繊維が豊富な低GI値食品である

    玄米には、不溶性食物繊維が豊富に含まれています。不溶性食物繊維とは、穀物や野菜、芋類や豆に豊富に含まれているもので、腸で水を吸って膨らみ便の量を増やす働きがあります。大腸を通過する時間が短縮されるので便秘を予防でき、大腸がんの予防効果も期待できるのです。また食物繊維の豊富さはダイエットとも深く関連しています。

    玄米はGI値がとても低い食品です。GI値とは、炭水化物が消化されて糖に変換する速さを相対的に表した数値のことです。玄米はこのGI値低いため、食後、高血糖になりにくく、血糖値の上昇を抑えることができます。また、玄米に含まれる栄養素には脂肪燃焼効果も期待できるのでダイエットに効果的な食品です。

    七号食ダイエットのやり方と決め事

    玄米以外の他のものを食べない

    七号食ダイエットは基本的に玄米以外のものを食べてはいけません。しかし、雑穀が入った十五穀米や小豆、ごま塩などは食べても大丈夫です。また、玄米と雑穀をブレンドしたものでも大丈夫です。さらに、玄米を食べるときは「寝かせ玄米」を食べると良いとされています。

    寝かせ玄米とは、玄米に小豆と塩を入れて炊いたご飯のことです。しかしただ炊いただけでなく、炊きあがった玄米を、およそ4日間保温し寝かせた玄米のことを「寝かし玄米」というのです。この「4日間保温し続ける」というのがとても重要で、寝かせている間に玄米のぬかに含まれている酵素が働き、ミネラルやビタミン類の消化吸収が良くなり、食感もモチモチに変化します。旨味もアップするので、七号食ダイエットに最適な玄米です。

    七号食ダイエットを行う

    1.10日間七号食を食べる

    七号食ダイエットは10日間、玄米だけである「七号食」を食べ続けるというダイエット法です。この玄米は、玄米を穀物とブレンドしたものや寝かせ玄米で行っても大丈夫です。一日三食にこだわる必要はあまり無く、お腹が空いたら量を気にせずいつでも食べてください。空腹を我慢することがないのがこの七号食ダイエットの特徴です。

    2.11~13日は七号食+具なしの味噌汁を食べる

    10日間の七号食を乗り切ったら、11日目からは「回復食」に入ります。特殊な食生活を行った後で、急に今までの食事をしてしまうと内臓が驚いて下痢をしてしまいます。それを防ぐために、「基本食」に戻すため数日間かけて慣らす食事を「回復食」というのです。

    11日目から13日目までは回復食である「玄米と具なしの味噌汁」を食べましょう。10日間玄米だけを食べてきた身体には、味噌汁だけでも身体にしみわたるような感覚が味わえます。

    3.14~16日は七号食+具有りの味噌汁を食べる

    体を慣らすための回復食は、日々変化させていきます。七号食ダイエット後、14日から16日は玄米ご飯と野菜が沢山入った味噌汁を食べましょう。徐々に体を基本食に向けてならしていきます。このとき、動物性の食材を取り入れるのはやめましょう。身体が驚いてしまいます。

    4.16日以降は七号食+具有りの味噌汁+おかず一品

    16日目以降の数日間は、玄米ご飯と野菜がたっぷり入った味噌汁、これと野菜のおかずを食べましょう。徐々におかずの品目を増やしていきます。七号食+具有りの味噌汁+おかず一品の回復食のときは、全体の1割程度の魚介類は食べても大丈夫です。

    しかし、お肉を取り入れるのはまだやめておきましょう。食べたくなると思いますが、いきなりお肉を食べてしまうと消化しきれずにお腹を壊す危険があります。

    回復食までは動物性の食品を避ける

    七号食ダイエット後に食べる「回復食」では、できるだけ動物性の食品を避けることを勧めています。いきなり動物性の食品を胃に入れてしまうと、消化不良を起こしてしまい、必要な栄養素を吸収することができなくなってしまうのです。

    腹痛や下痢を起こしやすくもなるので、動物性の食品はできるだけ取り入れないことをおすすめします。最低でも胃に負担をかけないように回復食に当たる六号食までは取り入れない方が良いとされています。

    最初は5日間ダイエットから始めてもよい

    七号食ダイエットが身体に合うかどうかには個人差があり、人によっては体質的に合わないという方もいらっしゃいます。そんなときは無理に実施しようとはせず、途中で中止するのも一つの方法です。

    また、いきなり10日間から始めるのではなく、七号食ダイエットを5日間から始めるのもおすすめです。七号食を5日間から始める場合には、回復食も5日間にかけて食べましょう。やり方は一緒で期間が短くなっただけなので、身体への負担も少なくなります。

    玄米ダイエット中でも食べてもいいもの

    玄米に小豆やごま塩を入れる

    七号食ダイエット中に食べていいものは、玄米だけです。しかし、玄米だけといっても雑穀とブレンドしたり、小豆を入れて炊いても大丈夫です。また、玄米だけを食べ続けるのは味気ないため、ごま塩を使って食すこともいいとされています。

    玄米だけではなく雑穀との配合を変えたり、小豆を入れて炊くことで食感や味の違いが生まれるのでおすすめです。また、無添加の梅干しやたくあんを一切れだけ食べるのも大丈夫です。飽きないように工夫しながら食べましょう。

    ノンカフェインやお水などの飲料水

    七号食ダイエットは10日間基本的に食べていいのは玄米だけというダイエット法ですが、飲み物は水だけでなくノンカフェイン、ノンカテキンのものなら飲むこともできます。具体的には、緑茶やほうじ茶、烏龍茶、玄米茶、番茶は飲んではいけません。

    しかし麦茶やルイボスティー、ハーブティーなら飲んでも大丈夫。麦茶だけでは飽きがきてしまいそうですが、ハーブティーなども飲んで良いなら種類を変えたりして楽しむことができます。

    玄米ご飯の代わりに玄米甘酒

    七号食ダイエットでは、玄米ご飯の代わりに「玄米甘酒」を飲むこともできます。普通の甘酒は酒粕や米麹に砂糖を加えて作られており、酒粕で作った甘酒にはアルコールが含まれています。コップ一杯で酔うほどのアルコールではありませんが、お酒が弱い方や子供は注意をしなければいけません。

    それに対し「玄米甘酒」は、お酒ではありません。玄米と米麹のみで作られている発酵食品です。発酵過程で様々な栄養成分が作られれおり、甘酒よりも高い健康効果や美容効果があるといわれている飲み物です。この玄米甘酒を、玄米に飽きたときなどに飲むことができます。

    添加物の食品は避ける

    七号食ダイエット中は添加物が含まれた食品を食べるのは避けましょう。七号食ダイエットは身体に必要な栄養素を摂取すると同時に、体内の不要なものを取り除くことを目的としたダイエットです。本来、食品に含まれる添加物は身体に不要なものです。

    添加物の摂り過ぎは、体調不良を招きやすく原因不明の不定愁訴や未病の原因になるとされています。そのため、ダイエット中は添加物の食品はできるだけ避け、口にする梅干しなども無添加のものを選びましょう。

    玄米ダイエットを続ける工夫

    空腹を我慢せずに玄米を食べる

    玄米ダイエットである「七号食ダイエット」では、従来のダイエット法のように空腹を我慢する必要がありません。お腹が空いたら、朝・昼・夜、関係なく玄米ご飯を食べてよいのです。

    食べていいのは玄米ご飯や麦茶など限られたものですが、空腹を感じたら好きなだけ食べてよいので、我慢する必要がありません。ダイエット中一番多いのは空腹を我慢するストレスです。それが無いだけでも、ダイエットを続けることができます。

    白米や雑穀と混ぜて食べる

    10日間玄米だけを食べ続けているとさすがに飽きがきてしまいます。そのため、飽きないために玄米に白米や雑穀、小豆などを混ぜて炊くのをおすすめします。白米や雑穀とブレンドすることにより、味や食感、風味が変わり、美味しくご飯を食べることができます。

    ブレンドの配合などを変えてもまた楽しめるのでおすすめですよ。飽きが来ないように、自分でも工夫してみましょう。

    ミネラルウォーターで美味しく炊く

    玄米は圧力鍋や土鍋で炊くと美味しいといわれていますが、炊き方だけでなく使う水が美味しければ玄米もさらに美味しい米に変わります。そこでおすすめなのが「ミネラルウォーター」で炊く方法です。

    ポイントは、お米を研ぐときもミネラルウォーターを使うということです。玄米は洗っているときにも水を吸収しており、約90%もの水を吸収しているといわれています。研ぐときからミネラルウォーターを使うことで、水のおいしさを玄米が吸収し、美味しく炊くことができます。

    玄米に合った炊き方をする

    実は玄米の炊き方には様々な方法があり、それぞれの食事法に合った炊き方というのがあります。例えば炊飯器で炊く場合でも、玄米を擦り洗いにするかなるべく触らずに洗うか、水の分量はどれほどにするか、浸水はさせておくか、炊きあがった後の蒸らし時間はどれぐらいにするかなど様々な方法があります。

    その方法一つとっても玄米の味や風味は変わり歯触りも違ってきます。美味しいと感じる玄米の炊き方は、人それぞれです。季節によっても玄米の状態で味は変わります。玄米に合った炊き方を見つけ、自分好みの炊き加減を発見してみましょう。

    玄米デトックスの効果

    余計なものを食べないので改善が早い

    玄米デトックスは、余計なもの一切口にしないので、疾患の改善が早いとされています。実は、疾患が治るにあたって「いいものを食べた場合の効果は30%」「良くないものを食べない効果が70%」ともいわれています。

    それほどまでに、良くないものを食べないという生活をすると身体が健康になるのです。身体に悪い物は一切食べず、栄養のある最低限の食事をしていると、体内で様々な変化が生じ、アトピーなどの慢性的疾患も大きく改善することができます。

    身体に悪いものが減らされる

    玄米デトックスでは、体内の悪い物を減らすことができます。これまでの食生活では甘いものや油っこいものを好きなだけ食べるという生活をしていたかもしれません。この甘いものや油もの、添加物が多いものは内臓に負担をかけ、消化器官の働きを悪くする可能性があります。

    しかし、この七号食ダイエットはそういった食物を一切摂取せずに、玄米だけを食べ続けるというデトックス法です。これにより、体内に今まであった悪いものが減らされていき、健康的な体を手に入れることができます。

    食生活を見直すきっかけになる

    七号食ダイエットは、今まで食べてきた食生活を見直すきっかけになります。七号食ダイエットでまず感じるのは「人は玄米と水だけで生きていける」ということです。これを自覚しただけでも、食の意識に大きな変化が生じます。今までたくさんの食物を好きに食べてきたかもしれません。

    しかし、それは絶対に必要なものではなく、なくても平気なものだったのです。食べ物にコントロールされてきたこれまでの生活を、自分の意思の管理下に置くことで偏った食生活や、食習慣を正すことができます。

    玄米デトックスするときに気をつけるポイント

    食事は寝る4時間前までに済ませる

    食事は寝る4時間前に済ませるのがおすすめです。人が物を食べるというのは「胃で消化され、腸で栄養素が吸収され、血液を巡って血肉になる」この過程を終えて初めて食べるといえるのです。

    つまり、食物を口に入れて飲みこんでからがスタートになります。食物が血肉になるまでに、脂肪やタンパク質を消化し臓器が解毒をし、ホルモンを分泌したりしているのです。

    食べた後、約4時間は消化活動が行われているので、寝ない方が良いとされています。また、体重の増加も防止できます。睡眠時間中は臓器も休ませた方がいいので消化を終わらせておく必要があります。臓器を休ませるためにも、4時間前までには食事を終えておきましょう。

    必要以上に続けず無理をしない

    七号食ダイエットは必要以上に続けず、無理をしないことが第一条件です。七号食ダイエットは最長でも10日間だけ続けるダイエットで、それ以上やり過ぎてしまうとストレスが溜まり、逆効果になる可能性があります。

    また、ずっと玄米ばかり食べていると動物性脂肪が不足し身体に支障をきたしてしまいます。玄米デトックスダイエットを、必要以上に続けるのは避けましょう。

    ダイエットがつらいときは一度やめる

    人によっては七号食ダイエットが辛くなってしまうことがあります。急に必要以上のものは食べないという生活に切り替えるのですから、多少のストレスは生じてしまいます。

    しかし、そのストレスが辛いものになったときは、一度やめることをおすすめします。いつでも始められ、いつでもやめられる、そんな気軽な気持ちで始めてみましょう。

    実感できるのに時間がかかると認識する

    七号食ダイエットなどの玄米デトックスは、その効果を実感できるまでに時間がかかってしまいます。そのため一回実施しただけだといまいち効果の実感が得られずに、いまいちな状態で終わってしまうこともあるかもしれません。

    この七号食ダイエットは一回きりでなく、定期的に繰り返し行うことで徐々に効果を感じられるのです。一回きりで諦めず、繰り返し試してみましょう。

    普段の食事も和食メニューを中心にする

    七号食ダイエットが終わった後、基本食に戻っても和食中心のメニューにすることをおすすめします。無添加の和食中心のメニューにすれば身体に余計なものを入れずに済み、健康な状態を保つことができます。

    不定愁訴や未病などになる可能性もぐっと減ります。また、和食中心にすることで味覚が鋭敏になり、素材本来の味を楽しむことができます。

    玄米食をうまく取り入れて体内をすっきりデトックス

    玄米は、私たちが思っているよりもずっと健康に良く、高いデトックス効果が期待できます。是非七号食ダイエットを実施して、体内の不要なものを排出し、身体の内側からきれいになりましょう。食に関する考え方も大きく変わるかもしれませんよ。

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